JPH0784172B2 - 連節車両 - Google Patents
連節車両Info
- Publication number
- JPH0784172B2 JPH0784172B2 JP62037961A JP3796187A JPH0784172B2 JP H0784172 B2 JPH0784172 B2 JP H0784172B2 JP 62037961 A JP62037961 A JP 62037961A JP 3796187 A JP3796187 A JP 3796187A JP H0784172 B2 JPH0784172 B2 JP H0784172B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle body
- vehicle
- spherical surface
- support portion
- bogie
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、前後の車体をその連結部分で支持する連節車
両に係り、特に路面電車等に好適な連節車両に関するも
のである。
両に係り、特に路面電車等に好適な連節車両に関するも
のである。
従来の連節車両については、実公昭37−5331号公報に記
載のように車体を3点支持して該車両のレールに対する
追随性の向上を図る構成が知られている。なお、前記従
来の連節車両における他の構成は、車体の前後端中央部
に凹球面心皿および凸球面心皿を突設して設置し、前記
車体の端面両側に突設した側受支持部を、台車上に支持
される揺枕の左右上面に設けた側受によって支持する構
成となっていた。また、前記前後車両の荷重な前記凹球
面心皿および凸球面心皿によって台車に伝えられるので
はなく、前記側受支持部および側受によって揺枕を介し
て台車に伝えられる構成となっていた。
載のように車体を3点支持して該車両のレールに対する
追随性の向上を図る構成が知られている。なお、前記従
来の連節車両における他の構成は、車体の前後端中央部
に凹球面心皿および凸球面心皿を突設して設置し、前記
車体の端面両側に突設した側受支持部を、台車上に支持
される揺枕の左右上面に設けた側受によって支持する構
成となっていた。また、前記前後車両の荷重な前記凹球
面心皿および凸球面心皿によって台車に伝えられるので
はなく、前記側受支持部および側受によって揺枕を介し
て台車に伝えられる構成となっていた。
上記従来の構成においては、各台車の左右両側で荷重を
支持する構成となるため、全台車の左右両側部に側受等
の荷重支持部材を設ける必要があった。したがって、台
車における構成の簡略化について配慮されていなかっ
た。
支持する構成となるため、全台車の左右両側部に側受等
の荷重支持部材を設ける必要があった。したがって、台
車における構成の簡略化について配慮されていなかっ
た。
本発明の目的とするところは、車体を三点支持して軌道
への追従性をよくして走行安定性の向上を図るととも
に、該車体の支持構造の簡略化および台車構造、特に連
結部分の台車構造の簡略化を図ることにある。
への追従性をよくして走行安定性の向上を図るととも
に、該車体の支持構造の簡略化および台車構造、特に連
結部分の台車構造の簡略化を図ることにある。
上記目的は、車体と、該車体を連結し前記車体の荷重を
支えかつ前記車体の前後方向の前後を伝える、連結部,
荷重支持部及び前後力伝達部を有する台車とを備える連
節車両において、 前記連結部は、一方の前記車体の車端部に取付けられ下
方に向けて凸球面を有する凸球面支持部と、他方の前記
車体の車端部に取付けられ前記凸球面が貫通する穴を有
する車端支持部と、前記凸球面を回転可能に支持する凹
球面,該凹球面の外周において前記車端支持部を回転摺
動可能に支持する摺動面及び前記車端支持部に対して前
記前後方向に係合する係合面を有する凹球面支持部とか
ら構成されて、前記車体を回転可能に連結し前記荷重及
び前記前後力を前記台車に対し一点にて支える伝える一
点車体支持部であり、 前記荷重支持部は、前記凹球面支持部の下面と前記台車
との間に配置した1個の空気ばねであり、 前記前後力伝達部は、前記台車の左右方向にあって前記
空気ばねの両側の位置で前記凹球面支持部に結合し、前
記台車に対する上下方向の変位を許容して前記凹球面支
持部と前記台車との間を連結する2個のボルスタアンカ
であることにより、達成される。
支えかつ前記車体の前後方向の前後を伝える、連結部,
荷重支持部及び前後力伝達部を有する台車とを備える連
節車両において、 前記連結部は、一方の前記車体の車端部に取付けられ下
方に向けて凸球面を有する凸球面支持部と、他方の前記
車体の車端部に取付けられ前記凸球面が貫通する穴を有
する車端支持部と、前記凸球面を回転可能に支持する凹
球面,該凹球面の外周において前記車端支持部を回転摺
動可能に支持する摺動面及び前記車端支持部に対して前
記前後方向に係合する係合面を有する凹球面支持部とか
ら構成されて、前記車体を回転可能に連結し前記荷重及
び前記前後力を前記台車に対し一点にて支える伝える一
点車体支持部であり、 前記荷重支持部は、前記凹球面支持部の下面と前記台車
との間に配置した1個の空気ばねであり、 前記前後力伝達部は、前記台車の左右方向にあって前記
空気ばねの両側の位置で前記凹球面支持部に結合し、前
記台車に対する上下方向の変位を許容して前記凹球面支
持部と前記台車との間を連結する2個のボルスタアンカ
であることにより、達成される。
車体は、該車体の荷重を一点で支持し台車に伝える一点
車体支持部によって一方が支持され、かつ、車体の荷重
を二点で支持し台車に伝える二点車体支持部によって他
方が支持されるため、三点支持となり軌道への追従性の
向上が図れるとともに、車体編成に応じて一点車体支持
部あるいは二点車体支持部を組み合わせ車体を連結する
ことにより、台車構造の簡略化が図れる。
車体支持部によって一方が支持され、かつ、車体の荷重
を二点で支持し台車に伝える二点車体支持部によって他
方が支持されるため、三点支持となり軌道への追従性の
向上が図れるとともに、車体編成に応じて一点車体支持
部あるいは二点車体支持部を組み合わせ車体を連結する
ことにより、台車構造の簡略化が図れる。
〔実 施 例〕 以下、本発明の一実施例を図によって説明する。同図に
おいて、1は車体11a,11bの荷重を支持し台車へ伝える
空ばね、2は該空気ばね1に対応させて設置され高さ調
整を行なう高さ調整弁である。3は輪軸、4は該輪軸3
の車輪踏面に対応させて設置されるブレーキ装置、5は
前記輪軸3上に軸ばねを介して支持される台車枠で前記
ブレーキ装置4が設置される。6は前記台車枠5に取付
けられ、駆動装置7を介して前記輪軸3を駆動する主電
動機である。9は各車体11の一点車体支持部に相当する
心皿装置で、一方の車体11aの車端部に取付けられ下方
に向けて凸球面を有する凸球面支持部9aと、他方の車体
11bの車端部に取付けられ前記凸球面支持部9aの凸球面
が貫通する穴を有する車端支持部9bと、前記空気ばね1
の上面に設置され前記凸球面支持部9aの凸球面を回転可
能に支持する凹球面を有した凹球面支持部9cと、該凹球
面の外周において車端支持部9bを回転摺動可能に支持す
る摺動面を有する凹球面支持部9cと摺動する心皿すり板
10とから構成されている。8は台車の左右方向にあって
前記空気ばね1の両側に位置し、前記凹球面支持部9cと
台車枠5とを連結する2個のボルスタアンカで、台車に
対する上下方向の変位を許容して前後力を伝達するもの
である。なお、前記車体11aと台車との間の前後力は、
凹球面支持部9a,凹球面支持部9cおよびボルスタアンカ
8を介して伝達される。また、車体11bと台車との間の
前後力は、車端支持部9b、該車端支持部9bの下方に円形
状に突出形成された突出部に摺動可能に係合された係合
面を有する前記凹球面支持部9cおよびボルスタアンカ8
を介して伝達される。
おいて、1は車体11a,11bの荷重を支持し台車へ伝える
空ばね、2は該空気ばね1に対応させて設置され高さ調
整を行なう高さ調整弁である。3は輪軸、4は該輪軸3
の車輪踏面に対応させて設置されるブレーキ装置、5は
前記輪軸3上に軸ばねを介して支持される台車枠で前記
ブレーキ装置4が設置される。6は前記台車枠5に取付
けられ、駆動装置7を介して前記輪軸3を駆動する主電
動機である。9は各車体11の一点車体支持部に相当する
心皿装置で、一方の車体11aの車端部に取付けられ下方
に向けて凸球面を有する凸球面支持部9aと、他方の車体
11bの車端部に取付けられ前記凸球面支持部9aの凸球面
が貫通する穴を有する車端支持部9bと、前記空気ばね1
の上面に設置され前記凸球面支持部9aの凸球面を回転可
能に支持する凹球面を有した凹球面支持部9cと、該凹球
面の外周において車端支持部9bを回転摺動可能に支持す
る摺動面を有する凹球面支持部9cと摺動する心皿すり板
10とから構成されている。8は台車の左右方向にあって
前記空気ばね1の両側に位置し、前記凹球面支持部9cと
台車枠5とを連結する2個のボルスタアンカで、台車に
対する上下方向の変位を許容して前後力を伝達するもの
である。なお、前記車体11aと台車との間の前後力は、
凹球面支持部9a,凹球面支持部9cおよびボルスタアンカ
8を介して伝達される。また、車体11bと台車との間の
前後力は、車端支持部9b、該車端支持部9bの下方に円形
状に突出形成された突出部に摺動可能に係合された係合
面を有する前記凹球面支持部9cおよびボルスタアンカ8
を介して伝達される。
ところで、前記車体11a,車体11bにおける前記一点車体
支持部の反対側においては、台車に対して左右両側二点
で支持されている。すなわち、台車の左右方向両側に設
けられた空気ばね1を介して車体11aおよび車体11bを支
持する構成となっている。また、前記各空気ばね1には
それぞれ対応した高さ調整弁2が設けられている。
支持部の反対側においては、台車に対して左右両側二点
で支持されている。すなわち、台車の左右方向両側に設
けられた空気ばね1を介して車体11aおよび車体11bを支
持する構成となっている。また、前記各空気ばね1には
それぞれ対応した高さ調整弁2が設けられている。
このような構成において、車体11aおよび車体11bはその
連結側を凸球面支持部9aあるいは車端支持部9bによって
一点支持され、他方側を前述のように左右両側に配置さ
れた空気ばねによって二点で支持されるため、全体とし
て三点支持構造によって支持されることになる。したが
って、軌道の不整状態に対して追従性を向上させること
ができ、輪重抜け等の不具合を生ぜず走行安定性を確保
できる。
連結側を凸球面支持部9aあるいは車端支持部9bによって
一点支持され、他方側を前述のように左右両側に配置さ
れた空気ばねによって二点で支持されるため、全体とし
て三点支持構造によって支持されることになる。したが
って、軌道の不整状態に対して追従性を向上させること
ができ、輪重抜け等の不具合を生ぜず走行安定性を確保
できる。
一方、前記各車体11aおよび車体11bを支持する台車、特
に連結部に設置されるものにおいては、該車体11a,車体
11bの荷重を支持する位置が左右方向中央部に設けた1
個の空気ばね1の部分だけであるため、該空気ばね1の
設置数量が少なく、また、設置に伴う台車枠5の加工お
よび工数を低減できる。
に連結部に設置されるものにおいては、該車体11a,車体
11bの荷重を支持する位置が左右方向中央部に設けた1
個の空気ばね1の部分だけであるため、該空気ばね1の
設置数量が少なく、また、設置に伴う台車枠5の加工お
よび工数を低減できる。
ところで、前記一実施例においては、二つの車体を連結
した連節車について説明したが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、一点車体支持部と二点車体支持部と
を交互に設置することによってさらに多くの車体を連結
するものにおいても適用可能である。
した連節車について説明したが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、一点車体支持部と二点車体支持部と
を交互に設置することによってさらに多くの車体を連結
するものにおいても適用可能である。
以上説明したように本発明によれば、車体を三点支持す
ることにより走行安定性を向上できるとともに、車体の
支持構造の簡略化および台車構造、特に連結部分の台車
構造の簡略化が図れる。
ることにより走行安定性を向上できるとともに、車体の
支持構造の簡略化および台車構造、特に連結部分の台車
構造の簡略化が図れる。
第1図は本発明による連節車両の車体支持構造の概略を
示す平面図、第2図は第1図における連結部分に設置さ
れる台車の平面図、第3図は第1図の連結部分の側面図
である。 1……空気ばね、2……高さ調整弁、9……心皿装置、
11a,11b……車体
示す平面図、第2図は第1図における連結部分に設置さ
れる台車の平面図、第3図は第1図の連結部分の側面図
である。 1……空気ばね、2……高さ調整弁、9……心皿装置、
11a,11b……車体
Claims (1)
- 【請求項1】車体と、該車体を連結し前記車体の荷重を
支えかつ前記車体の前後方向の前後力を伝える、連結
部,荷重支持部及び前後力伝達部を有する台車とを備え
る連節車両において、 前記連結部は、一方の前記車体の車端部に取付けられ下
方に向けて凸球面を有する凸球面支持部と、他方の前記
車体の車端部に取付けられ前記凸球面が貫通する穴を有
する車端支持部と、前記凸球面を回転可能に支持する凹
球面,該凹球面の外周において前記車端支持部を回転摺
動可能に支持する摺動面及び前記車端支持部に対して前
記前後方向に係合する係合面を有する凹球面支持部とか
ら構成されて、前記車体を回転可能に連結し前記荷重及
び前記前後力を前記台車に対し一点にて支える伝える一
点車体支持部であり、 前記荷重支持部は、前記凹球面支持部の下面と前記台車
との間に配置した1個の空気ばねであり、 前記前後力伝達部は、前記台車の左右方向にあって前記
空気ばねの両側の位置で前記凹球面支持部に結合し、前
記台車に対する上下方向の変位を許容して前記凹球面支
持部と前記台車との間を連結する2個のボルスタアンカ
であることを特徴とする連節車両。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62037961A JPH0784172B2 (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 連節車両 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62037961A JPH0784172B2 (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 連節車両 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63279966A JPS63279966A (ja) | 1988-11-17 |
| JPH0784172B2 true JPH0784172B2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=12512155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62037961A Expired - Lifetime JPH0784172B2 (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 連節車両 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0784172B2 (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2559624B2 (ja) * | 1988-12-20 | 1996-12-04 | 日立機電工業株式会社 | 物品の仕分装置 |
| JPH086564Y2 (ja) * | 1991-05-24 | 1996-02-28 | 清三 伊藤 | 重量物運搬用キャスター |
| JPH086566Y2 (ja) * | 1991-06-21 | 1996-02-28 | 清三 伊藤 | 重量物運搬用キャスター |
| JP3096701B2 (ja) * | 1991-10-16 | 2000-10-10 | 川崎重工業株式会社 | 連接車の連接構成 |
| US7047889B2 (en) | 2000-07-12 | 2006-05-23 | National Steel Car Limited | Rail car with cantilevered articulation |
| US6551039B1 (en) | 2000-09-11 | 2003-04-22 | National Steel Car Limited | Auto rack rail road car with reduced slack |
| US7004079B2 (en) | 2001-08-01 | 2006-02-28 | National Steel Car Limited | Rail road car and truck therefor |
| US6895866B2 (en) | 2001-08-01 | 2005-05-24 | National Steel Car Limited | Rail road freight car with damped suspension |
| US7255048B2 (en) | 2001-08-01 | 2007-08-14 | Forbes James W | Rail road car truck with rocking sideframe |
| US6659016B2 (en) | 2001-08-01 | 2003-12-09 | National Steel Car Limited | Rail road freight car with resilient suspension |
| US6874426B2 (en) | 2002-08-01 | 2005-04-05 | National Steel Car Limited | Rail road car truck with bearing adapter and method |
| EP2058207B1 (en) | 2003-07-08 | 2013-03-13 | National Steel Car Limited | Rail road car truck and members thereof |
| FR2885339B1 (fr) * | 2005-05-09 | 2007-06-15 | Alstom Transport Sa | Rame de train articulee et voiture permettant de constituer une telle rame |
| JP4685921B2 (ja) * | 2008-12-26 | 2011-05-18 | 株式会社日立製作所 | 鉄道車両用台車 |
-
1987
- 1987-02-23 JP JP62037961A patent/JPH0784172B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63279966A (ja) | 1988-11-17 |
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