JPH078440Y2 - 可変計量栓体 - Google Patents
可変計量栓体Info
- Publication number
- JPH078440Y2 JPH078440Y2 JP1989000948U JP94889U JPH078440Y2 JP H078440 Y2 JPH078440 Y2 JP H078440Y2 JP 1989000948 U JP1989000948 U JP 1989000948U JP 94889 U JP94889 U JP 94889U JP H078440 Y2 JPH078440 Y2 JP H078440Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- small
- measuring
- weighing
- opening
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、可変計量栓体、特に粉状洗剤、粉状食品など
の粉状物を容器の回転操作で一定量を計量し排出する粉
体容器の口部に取り付けられる可変計量栓体に関するも
のである。
の粉状物を容器の回転操作で一定量を計量し排出する粉
体容器の口部に取り付けられる可変計量栓体に関するも
のである。
従来、収納した粉状物の一定量を排出する粉体容器は、
第4図に示すように、容器本体Aの口部Bに計量栓体
1′が取り付けられていて、上下を逆さまにするように
一方向に容器を回転させ正立状態に戻すことによって、
前記計量栓体1′において粉状体が一定量計量され、そ
して再び容器を一方向に回転することによって計量され
た粉状物のみが排出されるように設けられている。
第4図に示すように、容器本体Aの口部Bに計量栓体
1′が取り付けられていて、上下を逆さまにするように
一方向に容器を回転させ正立状態に戻すことによって、
前記計量栓体1′において粉状体が一定量計量され、そ
して再び容器を一方向に回転することによって計量され
た粉状物のみが排出されるように設けられている。
この粉状物を一定量計量する計量栓体1′は、第3図と
第4図に示すように、口部Bに装着され上面の開口部20
に連続した排出胴部21を備える固定体2と、前記固定体
2の下位に位置してこの固定体2に回動可能に連結され
た計量体3と、前記開口部20に対応する透孔40を備え口
部Bを覆うようにして取り付けられた固定蓋体4と、前
記固定蓋体4に対して回転可能に取り付けられ固定蓋体
4と同様に開口部20と対応する透孔50を有する回転蓋体
5とからなるものであった。そして前記計量体3は、上
面が開口して排出胴部21の下面に対応する計量部30とこ
の計量部30の上縁に連続した状態の傾斜板31、側板32か
らなる連結部33とを備えていて、前記側板32の基部が前
記固定体2に枢着されて回動可能となっている。また連
結部33は排出胴部21の側面とで計量補助室Cを形成する
もので、容器を逆さにした際にこの計量補助室Cに粉状
体が入り、容器を正立状態に戻した時点で、計量体3が
所定量回動し前記計量補助室Cから粉状体が傾斜した傾
斜板31と排出胴部21の開いた間を通って計量部30に入り
込み計量される。そののち容器を逆さにすると計量部30
にて計量された粉状体が開口部20、透孔40,50を通って
排出される。この時点で計量補助室Cに粉状物が入り、
容器を正立させることによって粉状体が前述したと同様
に計量部に入り、容器を繰り返し回転させることによっ
て粉状物を所定量ずつ排出できるように設けられてい
た。
第4図に示すように、口部Bに装着され上面の開口部20
に連続した排出胴部21を備える固定体2と、前記固定体
2の下位に位置してこの固定体2に回動可能に連結され
た計量体3と、前記開口部20に対応する透孔40を備え口
部Bを覆うようにして取り付けられた固定蓋体4と、前
記固定蓋体4に対して回転可能に取り付けられ固定蓋体
4と同様に開口部20と対応する透孔50を有する回転蓋体
5とからなるものであった。そして前記計量体3は、上
面が開口して排出胴部21の下面に対応する計量部30とこ
の計量部30の上縁に連続した状態の傾斜板31、側板32か
らなる連結部33とを備えていて、前記側板32の基部が前
記固定体2に枢着されて回動可能となっている。また連
結部33は排出胴部21の側面とで計量補助室Cを形成する
もので、容器を逆さにした際にこの計量補助室Cに粉状
体が入り、容器を正立状態に戻した時点で、計量体3が
所定量回動し前記計量補助室Cから粉状体が傾斜した傾
斜板31と排出胴部21の開いた間を通って計量部30に入り
込み計量される。そののち容器を逆さにすると計量部30
にて計量された粉状体が開口部20、透孔40,50を通って
排出される。この時点で計量補助室Cに粉状物が入り、
容器を正立させることによって粉状体が前述したと同様
に計量部に入り、容器を繰り返し回転させることによっ
て粉状物を所定量ずつ排出できるように設けられてい
た。
そして実公昭62−17410号公報に示されているように、
計量部を複数の小室に仕切るとともに固定体の開口部を
区切り、回転蓋体の透孔の位置を選択することにより、
少量の粉状物も計量して排出しようとする可変計量栓体
があった。
計量部を複数の小室に仕切るとともに固定体の開口部を
区切り、回転蓋体の透孔の位置を選択することにより、
少量の粉状物も計量して排出しようとする可変計量栓体
があった。
しかしながら、上記した構造の可変計量栓体において、
第5図に示すように、計量部を複数の小室に仕切って小
計量室Dを設けたものにあっては、この小計量室Dの断
面形状が楔形で幅に狭い形状となることから、この小計
量室への粉状物の流入が困難となり、よって計量不良と
なるという不都合があった。
第5図に示すように、計量部を複数の小室に仕切って小
計量室Dを設けたものにあっては、この小計量室Dの断
面形状が楔形で幅に狭い形状となることから、この小計
量室への粉状物の流入が困難となり、よって計量不良と
なるという不都合があった。
そこで一部の小計量室が全体の計量部に対して極端にそ
の計量が小さい場合でも、粉状物が流入し所定量が的確
に計量されるようにすることが課題となっていた。
の計量が小さい場合でも、粉状物が流入し所定量が的確
に計量されるようにすることが課題となっていた。
本考案は、上記した課題を考慮してなされたもので、上
面の開口部に連続した排出胴部を備える固定体と、前記
排出胴部下面に対応し複数の小室に仕切られた計量部お
よび該計量部に連続して前記排出胴部側面とで計量補助
室を形成する連結部とを備え前記固定体に回動可能に連
結された計量体と、前記固定体の開口部に対応した透孔
を備えて前記開口部を開閉可能に覆う回転蓋体とからな
る可変計量栓体において、前記計量部の小室のうち少な
くとも一つが少量計量用の小室として他の小室よりも底
上げされて形成されていることを特徴とする可変計量栓
体を提供して、上記課題を解消するものである。
面の開口部に連続した排出胴部を備える固定体と、前記
排出胴部下面に対応し複数の小室に仕切られた計量部お
よび該計量部に連続して前記排出胴部側面とで計量補助
室を形成する連結部とを備え前記固定体に回動可能に連
結された計量体と、前記固定体の開口部に対応した透孔
を備えて前記開口部を開閉可能に覆う回転蓋体とからな
る可変計量栓体において、前記計量部の小室のうち少な
くとも一つが少量計量用の小室として他の小室よりも底
上げされて形成されていることを特徴とする可変計量栓
体を提供して、上記課題を解消するものである。
〔作用〕 本考案によれば、計量部の小室のうち少なくとも一つが
少量計量用の小室として他の小室よりも底上げさせて形
成されているので、同じ容積の少量計量用の小室を得る
にあたり、底上げされていない場合と比較して、その流
入口の面積を広くとることができる。
少量計量用の小室として他の小室よりも底上げさせて形
成されているので、同じ容積の少量計量用の小室を得る
にあたり、底上げされていない場合と比較して、その流
入口の面積を広くとることができる。
つぎに、本考案を第1図と第2図に示す一実施例に基づ
いて詳細に説明する。なお、従来例と構成が重複する部
分は同符号を付してその説明を省略する。
いて詳細に説明する。なお、従来例と構成が重複する部
分は同符号を付してその説明を省略する。
すなわち本考案は、計量部30を仕切板34によって小計量
室Dと大計量室Eとに仕切り、前記小計量室Dの底部を
大計量室Eの底部より高位置とし、小計量室Dの流入口
面積を広げたものである。そして排出胴部21の計量補助
室C側の側面21aが排出胴部側に傾斜してこの計量補助
室Cの容積が拡大するように図られている。
室Dと大計量室Eとに仕切り、前記小計量室Dの底部を
大計量室Eの底部より高位置とし、小計量室Dの流入口
面積を広げたものである。そして排出胴部21の計量補助
室C側の側面21aが排出胴部側に傾斜してこの計量補助
室Cの容積が拡大するように図られている。
なお、図中6は上記仕切板34に対応する仕切で、排出胴
部21と透孔40に設けられている。
部21と透孔40に設けられている。
以上説明したように、本考案によれば、可変計量栓体
は、上面の開口部に連続した排出胴部を備える固定体
と、前記排出胴部下面に対応し複数の小室に仕切られた
計量部および該計量部に連続して前記排出胴部側面とで
計量補助室を形成する連結部とを備え前記固定体に回動
可能に連結された計量体と、前記固定体の開口部に対応
した透孔を備えて前記開口部を開閉可能に覆う回転蓋体
とからなる可変計量栓体において、前記計量部の小室の
うち少なくとも一つが少量計量用の小室として他の小室
よりも底上げされて形成されているので、同じ容積の少
量計量用の小室を得るにあたり、底上げされていない場
合と比較して、その流入口の面積を広くとることができ
る。よって、少量計量部となる小室にも粉状物が確実に
流入して計量にバラ付きを生じさせることなく、少量の
粉状物でも排出できるようになるなど、実用性に優れた
効果を奏するものである。
は、上面の開口部に連続した排出胴部を備える固定体
と、前記排出胴部下面に対応し複数の小室に仕切られた
計量部および該計量部に連続して前記排出胴部側面とで
計量補助室を形成する連結部とを備え前記固定体に回動
可能に連結された計量体と、前記固定体の開口部に対応
した透孔を備えて前記開口部を開閉可能に覆う回転蓋体
とからなる可変計量栓体において、前記計量部の小室の
うち少なくとも一つが少量計量用の小室として他の小室
よりも底上げされて形成されているので、同じ容積の少
量計量用の小室を得るにあたり、底上げされていない場
合と比較して、その流入口の面積を広くとることができ
る。よって、少量計量部となる小室にも粉状物が確実に
流入して計量にバラ付きを生じさせることなく、少量の
粉状物でも排出できるようになるなど、実用性に優れた
効果を奏するものである。
第1図は本考案に係る可変計量栓体の一実施例を分解し
た状態で示す説明図、第2図は一実施例における容器正
立時の粉状物の動きを示す説明図、第3図は従来例にお
ける可変計量栓体を分解した状態を示す説明図、第4図
は従来例における容器正立時の粉状物の動きを示す説明
図、第5図は従来例における小計量室を示す説明図であ
る。 1……可変計量栓体 2……固定体 3……計量体、30……計量部 34……仕切板 D……小計量室 E……大計量室
た状態で示す説明図、第2図は一実施例における容器正
立時の粉状物の動きを示す説明図、第3図は従来例にお
ける可変計量栓体を分解した状態を示す説明図、第4図
は従来例における容器正立時の粉状物の動きを示す説明
図、第5図は従来例における小計量室を示す説明図であ
る。 1……可変計量栓体 2……固定体 3……計量体、30……計量部 34……仕切板 D……小計量室 E……大計量室
Claims (1)
- 【請求項1】上面の開口部に連続した排出胴部を備える
固定体と、前記排出胴部下面に対応し複数の小室に仕切
られた計量部および該計量部に連続して前記排出胴部側
面とで計量補助室を形成する連結部とを備え前記固定体
に回動可能に連結された計量体と、前記固定体の開口部
に対応した透孔を備えて前記開口部を開閉可能に覆う回
転蓋体とからなる可変計量栓体において、前記計量部の
小室のうち少なくとも一つが少量計量用の小室として他
の小室よりも底上げされて形成されていることを特徴と
する可変計量栓体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989000948U JPH078440Y2 (ja) | 1989-01-09 | 1989-01-09 | 可変計量栓体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989000948U JPH078440Y2 (ja) | 1989-01-09 | 1989-01-09 | 可変計量栓体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0293248U JPH0293248U (ja) | 1990-07-24 |
| JPH078440Y2 true JPH078440Y2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=31200411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989000948U Expired - Lifetime JPH078440Y2 (ja) | 1989-01-09 | 1989-01-09 | 可変計量栓体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078440Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7266280B2 (ja) * | 2018-12-17 | 2023-04-28 | 伸晃化学株式会社 | 計量キャップ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0452088Y2 (ja) * | 1985-07-18 | 1992-12-08 |
-
1989
- 1989-01-09 JP JP1989000948U patent/JPH078440Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0293248U (ja) | 1990-07-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |