JPH078475B2 - チャック装置 - Google Patents

チャック装置

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Publication number
JPH078475B2
JPH078475B2 JP2204265A JP20426590A JPH078475B2 JP H078475 B2 JPH078475 B2 JP H078475B2 JP 2204265 A JP2204265 A JP 2204265A JP 20426590 A JP20426590 A JP 20426590A JP H078475 B2 JPH078475 B2 JP H078475B2
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JP
Japan
Prior art keywords
shaft
chuck
connecting shaft
work
cylinder
Prior art date
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Expired - Lifetime
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JP2204265A
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JPH0487789A (ja
Inventor
正則 藤江
則武 堀口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、動釣合試験機等におけるワークの搬送装置に
使用するに適したチャック装置に関する。
[従来の技術] 空圧シリンダのピストンロッドに屈曲したリンク装置を
介して取り付けられ、シリンダの伸縮によって物体を挟
持したり解放したりするチャック装置が動釣合試験機等
の搬送装置に使用されている。このチャック装置は、ワ
ークが例えばモータのロータである場合その左右軸を掴
むため、左右1対のチャックを有し、これら両チャック
が固定部材を介してシリンダに取り付けられていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来のチャック装置では、ワークの
左右の軸径にバラツキがある場合、例えば右側の軸径は
10mm又は12mmの2種あり、左側の軸径は17mm一定である
場合等に、一方の軸は正しく掴むことができるが、他方
の軸は正しく掴むとができなくなると言う問題があっ
た。これを解決するには、左右のチャックを別々のシリ
ンダで駆動するようにすればよいが、このように二つの
シリンダを設けるのは構造的に複雑であり、寸法的にも
大きくなるので好ましくなかった。
本発明は、1個のシリンダで径の異なる物体を同時に正
しくチャッキングできるようにすることを目的としてい
る。
[課題を解決するための手段] 上記課題を決するため本発明は次のような構成を採用し
た。
すなわち、本発明にかかるチャック装置は、シリンダに
よって上下動する中心軸にシーソー式に左右に傾動自在
に支持された連結軸と、該連結軸の左右両側にそれぞれ
球面ブッシュを介して取り付けられドライベアリングに
よって左右に摺動自在に支承された軸部材と、この軸部
材のドライベアリングの外側にリンクを介して連結さ
れ、前記連結軸が下動することによって閉方向の力を受
け物体を挟持する左右1対のチャックと、前記中心軸と
同軸に設けられ挟持する物体をチャックに対し位置決め
する位置決め装置とを備えてなることを特徴としてい
る。
[作用] シリンダを伸長させると中心軸と連結軸が下動し、チャ
ックがワークのレベルに達したときリンク装置の作用で
チャックに閉方向の力が加えられ、該ワークをチャッキ
ングする。連結軸はシーソー式を上下傾動自在であるか
ら、下向きに押圧されたときワークの径の小さい方が低
くなるように傾き、その分だけその側のチャックの閉動
作が大きくなる。このため、左右で径の異なるワークの
チャッキングを正しく行なうことができる。なお、連結
軸がシーソー式に傾動することにより、左右の距離が変
化するが、この変化はドライベアリングに支承された軸
部材の横移動よって吸収され、チャック間隔は変化しな
い。
[実施例] 以下、実施例をあらわす図面に基づいて具体的に説明す
る。
このチャック装置1は機枠2に支持されたシリンダ3の
ピストンロッド3aに水平方向にプレート5が固着されて
おり、このプレートの中央部に中心軸7が取り付けられ
ている。また、プレート5の両端部にはガイドロッド9,
9が取り付けられ、これら両ガイドロッドはリニア軸受
によって上下に摺動自在に支承されている。
中心軸7の上部には球面ブッシュ10を介して連結軸11が
シーソー式に傾動自在に取り付けられている。連結軸11
の左右両端部には球面ブッシュ13,13を介して左中心軸
4および右中心軸15がそれぞれ連結されている。これら
左右の中心軸(軸部材)14,15はドライベアリング17,17
によって左右に摺動自在に支承されており、ドライベア
リング17の外側にはリンク19を介してチャック20が連結
されている。チャック20の中間部は、中心軸7に支持さ
れたハウジング21にピン22によって枢着されており、上
端部が前記リンク19にピン23で枢着されている。チャッ
ク20の下端部には、ワークの軸が係合する凹部20aが形
成されている。
なお、前記中心軸7の下端部にはスリーブ25が摺動自在
に嵌合しており、該スリーブにワーク位置決め用のノッ
チ27(位置決め装置)が取り付けられている。また、ス
リーブ25に取り付けたピン29が、中心軸7に刻設した上
下方向の溝7aに摺動自在に嵌合している。ノッチ27は中
空に形成され、その内部にバネ30が設けられていて、ノ
ッチ27が出入可能となっている。
つぎに、このチャック装置1の動作について説明する。
第4図に示す如く、何もチャッキングしない状態では、
シリンダが収縮しており、連結軸11が水平に保たれる。
このチャック装置1で、左右の軸a,bの径が異なる(a
>b)ワークWをチャッキングする場合は、第5図に示
す如くシリンダを伸長させてノッチ27をワークWに当接
させる。このとき連結軸11が傾動し、径の小さい方のチ
ャック(図の右側)のリンク19がより大きく押されるの
で、その側のチャックがより多く閉じるとになり、径の
小さい軸bをうまくチャッキングする。逆に、反対側の
軸aが小さい場合は連結軸11が左下がりに傾動し、左側
のチャックがより多く閉じられることになる。このよう
に、左右1対のチャックの閉じ量がワークに合わせて調
節されるので、左右の径が異なるワークをうまく掴むこ
とができるのである。連結軸11が傾動すると図の巾方向
の寸法A,Bに差が生じるが、この差はドライベアリング
における摺動によって吸収される。なお、ノッチ27はバ
ネ30によってある程度出入するので、位置決めが正確に
行なわれる。
つぎに、第6図は上記と異なる実施例をあらわすもの
で、本実施例では連結軸11の両端部に直線運動用のドラ
イベアリング17′,17′が設けられており、中心軸14,15
とリンク19との間のドライベアリング17,17は回転用の
ベアリングとなっている。すなわち、本実施例では回転
部と直線運動部のベアリングが分離されており、連結軸
11と球面ブッシュ10,13との間で直線運動が行なわれる
ようになっている。
[発明の効果] このチャック装置は、単一のシリンダで左右の径にバラ
ツキがあるワークを確実にチャックすることが可能とな
り、しかも装置全体の寸法を大きくしなくてすむため、
例えばこれを搬送装置に使用する場合に当接搬送装置の
慣性重量を減少させることが可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の一部を断面であらわした
正面図、第2図はその一部を省略した側面図、第3図は
その側面図、第4図および第5図は動作の説明図、第6
図は異なる実施例の説明図である。 3……シリンダ、7……中心軸 10,13……ブッシュ、11……連結軸 19……リンク、20……チャック 27……ノッチ(位置決め装置)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリンダによって上下動する中心軸にシー
    ソー式に左右に傾動自在に支持された連結軸と、該連結
    軸の左右両側にそれぞれ球面ブッシュを介して取り付け
    られドライベアリングによって左右に摺動自在に支承さ
    れた軸部材と、この軸部材のドライベアリングの外側に
    リンクを介して連結され、前記連結軸が下動することに
    よって閉方向の力を受け物体を挟持する左右1対のチャ
    ックと、前記中心軸と同軸に設けられ挟持する物体をチ
    ャックに対し位置決めする位置決め装置とを備えてなる
    チャック装置。
JP2204265A 1990-07-31 1990-07-31 チャック装置 Expired - Lifetime JPH078475B2 (ja)

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JP2204265A JPH078475B2 (ja) 1990-07-31 1990-07-31 チャック装置

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JPH0487789A JPH0487789A (ja) 1992-03-19
JPH078475B2 true JPH078475B2 (ja) 1995-02-01

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5618359B2 (ja) * 1973-03-28 1981-04-28
JPS5553350Y2 (ja) * 1974-03-28 1980-12-10
JPS59148289U (ja) * 1983-03-25 1984-10-03 株式会社昌運工作所 ワ−ク把握装置

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JPH0487789A (ja) 1992-03-19

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