JPH078478A - X線透視撮影台 - Google Patents

X線透視撮影台

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Publication number
JPH078478A
JPH078478A JP5178548A JP17854893A JPH078478A JP H078478 A JPH078478 A JP H078478A JP 5178548 A JP5178548 A JP 5178548A JP 17854893 A JP17854893 A JP 17854893A JP H078478 A JPH078478 A JP H078478A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
subject
top plate
ray tube
monitor
contrast agent
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Pending
Application number
JP5178548A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikazu Iketa
嘉一 井桁
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Medical Corp filed Critical Hitachi Medical Corp
Priority to JP5178548A priority Critical patent/JPH078478A/ja
Publication of JPH078478A publication Critical patent/JPH078478A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】X線管、I.I.あるいは天板などの移動操作
回数を減らし素早い位置決めをして、作業効率、信頼性
及び安全性の向上を図ることにある。 【構成】センサ12によりテレビモニタ11上の被検体
の検査部位である造影剤の位置を検出し、演算部13に
よりこの検出位置とテレビモニタ11内の中心位置との
ずれを計算し、モータ制御部16によりこのずれに対応
するよう天板35あるいはX線管31、I.I.34を
移動させて検査部位を撮影領域の中心(テレビモニタ1
1の中心)へ動かす。 【効果】撮影の位置決めが容易かつスムーズに行えるた
め、診断効率が向上すると共に、被検体への信頼性及び
安全が確保できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は被検体の透視像を観察す
るX線透視撮影台に係り、特に被検体の撮影位置を自動
的に設定する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】X線透視撮影台では図3に示す天板35
に造影剤を投入した被検体を載せ、X線管31より照射
したX線を絞り装置32で制限して被検体に照射する。
そして、被検体を透過したX線を速写機構部33のフィ
ルムによりX線写真として撮影する。あるいは、透過X
線をI.I.34により光学像に変換しX線テレビカメ
ラ36により透視画像としてモニタ37に写し出す。こ
のX線透視撮影台において通常検査を行う場合、被検体
一人に対して約20回の撮影を行い、撮影ごとに被検体
の姿勢、位置などを変更させて撮影している。
【0003】操作者は撮影1回ごとに被検体に対し姿
勢、位置の指示を行い、被検体はこの指示に従い体を動
かす。このとき、操作者はモニタ37によりI.I.3
4による被検体の検査部位(主として胃部)の透視像を
見ており、この透視画像を見ながら操作レバー38を操
作して、I.I.34、X線管31あるいは天板35を
移動させて、被検体の検査部位の中心をI.I.34の
撮影領域の中心に移動していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来装置では、撮
影ごとに被検体の姿勢を変えているため、その都度操作
レバーによりX線管、I.I.あるいは天板などを動か
し、検査部位を撮影領域の中心にする必要があった。そ
して、この検査部位の確認は、I.I.の透視画像をモ
ニタにより行っており、そのため操作レバーによる調整
をする度にあるいは調整の間中X線を照射しなければな
らなかった。これによりモニタを見ながらこまめにさら
に素早く操作を行わなければならず煩わしいものとなっ
ていた。
【0005】さらに、集団検診などのルーチン撮影で
は、被検体が数十人であり同じ移動操作を何回も繰り返
しているため、操作者が誤操作を行う可能性があった。
また、被検体にとっても細かな移動は不快なものであ
り、さらに長時間のX線の照射は安全性を欠くものであ
った。
【0006】そこで本発明の目的は、X線管、映像系装
置あるいは天板などの移動操作回数を減らし素早い位置
決めをして、作業効率、信頼性及び安全性の向上を図る
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、被検体にX線を照射するX線管と、被検体からの透
過X線を映像化する映像系装置と、被検体を寝載する天
板と、前記映像系装置によって得られた画像を表示する
モニタとを有するX線透視撮影台において、上記モニタ
上における被検体内へ投入された造影剤の位置を検出す
る造影剤検出器と、この造影剤検出器により得られた位
置情報と前記モニタ上に予め設定した目標位置とのずれ
を計算する演算部と、この計算結果より前記造影剤検出
器により得られた位置を前記モニタ内の目標位置へ移動
させるため上記映像系装置、X線管あるいは天板のうち
少なくとも1つを移動させる制御部とを設けたものであ
る。さらに、被検体の検査部位を順次変更して撮影する
ルーチン撮影時の各撮影ごとの映像系装置、X線管ある
いは天板の位置情報を記憶する記憶装置を設けたもので
ある。さらにまた、映像系装置、X線管あるいは天板の
移動に対応した情報を伝達する情報伝達装置を設けたも
のである。
【0008】
【作用】造影剤検出器によりモニタ上の被検体の検査部
位である造影剤の位置を検出し、演算部によりこの検出
位置とモニタ内の中心位置とのずれを計算し、制御部に
よりこのずれに対応するよう天板あるいはX線管、映像
系装置を移動させて検査部位を撮影領域の中心(モニタ
の中心)へ動かす。これにより、撮影の位置決めが自動
で行え診断がスムーズに行える。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例を図1及び図2により説明
する。図1は本実施例の構成を示すブロック図、図2は
本実施例の具体的動作を示すX線透視撮影台の斜視図で
ある。11はI.I.34からの透視像を表示するテレ
ビモニタ、12はI.I.34とX線テレビカメラ36
との間の光学系に配置されテレビモニタ11内における
検査部位の造影剤の位置を検出するセンサ、13はセン
サ12により検出された造影剤の位置とテレビモニタ1
1の中心位置とのずれを計算する演算部、16は演算部
13の結果からモータ部17あるいはモータ部18を制
御するモータ制御部、17は天板35を移動させるモー
タ部、18はX線管31、I.I.34を移動させるモ
ータ部である。
【0010】次に本実施例の動作を説明する。まず、被
検体の胃部を撮影するときには、被検体に造影剤を飲ま
せて天板35に載せる。この状態で操作者は目測で被検
体の胃部にX線管31、I.I.34を合わせる。そし
て、被検体にX線を照射してI.I.34により透視を
行い、テレビモニタ11にその透視画像を映し出す。検
査部位の胃部がI.I.34上のセンサ12i上にあっ
た場合、このセンサ12iからのデータを演算部13へ
出力する。このとき、検査部位の胃部をテレビモニタ1
1上のどこへ移動させたいのか目標位置(例えば画面中
心)を予め決定しておき、このデータを演算部13に入
力する。
【0011】そして、演算部13では、センサ12iか
らの実際の胃部の位置と、目標位置とのずれを計算しモ
ータ制御部16へ移動信号として出力する。このずれ量
の計算をする方法としては、センサ12iの位置及び目
標位置をXY座標で求め、両者の差を計算することで求
められる。モータ制御部16では移動信号に対応してモ
ータ部17、モータ部18へ移動制御信号を出力し、天
板35、X線管31、I.I.34を移動させて検査部
位の胃部を目標位置へ移動させる。つまり、最初に透視
した被検体の検査部位の位置がI.I.34の中心から
ずれていると、自動的に天板35、X線管31、I.
I.34が移動する。
【0012】また、この動作を具体的に説明すると、最
初に被検体を透視した画像(図1(a))に対応する天
板35、X線管31、I.I.34の位置を図2(a)
とすると、この画像を中心位置(図1(b))に移動さ
せるため、モータ制御部16からの移動制御信号に従い
X線管31及びI.I.34をA方向へ移動させ、天板
35をB方向へ移動させる。
【0013】次に本発明の第二の実施例を図3により説
明する。図3は本発明の第二の実施例の構成を示すブロ
ック図である。ここで、前述と同じ符号の説明は省略す
る。20は各種撮影パターンに対応したX線管31、
I.I.34あるいは天板35の位置を記憶するメモリ
である。次に動作を説明すると、まずメモリ20に記憶
している撮影パターンを選択する。この選択信号はモー
タ制御部16に入力しモータ部17あるいはモータ部1
8を動作させる。このモータ部17、18の位置データ
はモータ制御部16にフィードバックされ、メモリ20
の設定位置になるまで制御される。そして、位置が決ま
ると前述と同様にセンサ12により造影剤の位置を確認
し、目標位置へ移動させ、この動作をルーチン撮影ごと
に行う。
【0014】次に本発明の第三の実施例を図4により説
明する。図4は本発明の第三の実施例を含むX線透視撮
影台の斜視図である。ここで、前述と同じ符号の説明は
省略する。21は自動音声装置である。次に動作を説明
すると、前述の目標位置への移動あるいはメモリ20に
よる移動は自動で行われるが、全て自動で行うと危険な
場合もある。例えば、被検体の頭が下になる逆傾斜撮影
である。そしてこのようなときに、自動音声装置21に
より被検体へ適切な指示が行われる。この自動音声装置
21は、メモリ20の記憶内容やX線管31、I.I.
34あるいは天板35の位置に対応するように各種デー
タ、例えば被検体への指示や注意、警告などのデータを
記憶する。
【0015】これにより、撮影の位置決め及びルーチン
撮影時のX線管31、I.I.34あるいは天板35の
配置が容易かつスムーズに行えるため、診断効率が向上
すると共に、被検体への信頼性が向上しさらに安全が確
保できる。
【0016】ここで、本実施例では天板35、X線管3
1、I.I.34の移動制御は自動設定により行ってい
るが、従来と同様にレバー38での手動設定も行える。
また、本実施例ではずれ量の計算を、検査部位の造影剤
の部分がかかっているセンサの位置のXY座標と目標位
置のXY座標の差を求めることで行っているが、検査部
位の造影剤の面積の中心位置を計算し、この中心位置と
目標位置とのずれ量を求めればさらに正確な位置決めが
行える。さらに、造影剤が複数のセンサにまたがってい
るときには、複数のセンサのうち造影剤の濃度の濃い順
番に優先順位をつけたり、センサ自体に優先順位をつけ
ることで、幅広い範囲の検査部位におけるずれ量も求め
ることができる。さらにまた、本実施例では目標位置と
して画面の中心に位置させたが、これは任意の位置に設
定することも可能である。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、造影剤検出器により検
出した検査部位とモニタ内の目標位置とのずれを、演算
部により計算し制御部により天板、X線管、映像系装置
を移動させるため、撮影位置決めが自動で行え容易にか
つスムーズに行うことができ、診断効率が向上する。ま
た、検査部位と目標位置へスムーズに動かせるため、細
かな移動がなくなり被検体への不快感をなくすと共にX
線の照射時間を短くでき安全性が確保できる。
【0018】また、ルーチン撮影時の映像系装置、X線
管あるいは天板の位置を記憶装置に記憶させるため、確
実に映像系装置、X線管あるいは天板を各撮影ごとの検
査部位に配置でき信頼性が向上する。
【0019】さらに、撮影ごとに情報伝達装置より被検
体に指示などを送れるため、被検体はその指示に従い姿
勢、位置を変えることができ、スムーズな撮影が行える
と共に危険を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示すブロック図
【図2】本発明の具体的動作を示すX線透視撮影台の斜
視図
【図3】本発明の第二の実施例の構成を示すブロック図
【図4】本発明の第三の実施例を含むX線透視撮影台の
斜視図
【図5】X線透視撮影台の構成説明図
【符号の説明】
11 テレビモニタ 12 センサ 13 演算部 16 モータ制御部 17 モータ部 18 モータ部 20 メモリ 21 自動音声装置 31 X線管 32 絞り装置 33 速写機構部 34 I.I. 35 天板 36 X線テレビカメラ 38 レバー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被検体にX線を照射するX線管と、被検体
    からの透過X線を映像化する映像系装置と、被検体を寝
    載する天板と、前記映像系装置によって得られた画像を
    表示するモニタとを有するX線透視撮影台において、上
    記モニタ上における被検体内へ投入された造影剤の位置
    を検出する造影剤検出器と、この造影剤検出器により得
    られた位置情報と前記モニタ上に予め設定した目標位置
    とのずれを計算する演算部と、この計算結果より前記造
    影剤検出器により得られた位置を前記モニタ内の目標位
    置へ移動させるため上記映像系装置、X線管あるいは天
    板のうち少なくとも1つを移動させる制御部とを設けた
    ことを特徴とするX線透視撮影台。
  2. 【請求項2】被検体の検査部位を順次変更して撮影する
    ルーチン撮影時の各撮影ごとの映像系装置、X線管ある
    いは天板の位置情報を記憶する記憶装置を設けたことを
    特徴とする請求項1記載のX線透視撮影台。
  3. 【請求項3】映像系装置、X線管あるいは天板の移動に
    対応した情報を伝達する情報伝達装置を設けたことを特
    徴とする請求項1、2記載のX線透視撮影台。
JP5178548A 1993-06-28 1993-06-28 X線透視撮影台 Pending JPH078478A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5178548A JPH078478A (ja) 1993-06-28 1993-06-28 X線透視撮影台

Applications Claiming Priority (1)

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JP5178548A JPH078478A (ja) 1993-06-28 1993-06-28 X線透視撮影台

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH078478A true JPH078478A (ja) 1995-01-13

Family

ID=16050413

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5178548A Pending JPH078478A (ja) 1993-06-28 1993-06-28 X線透視撮影台

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Country Link
JP (1) JPH078478A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014161553A (ja) * 2013-02-26 2014-09-08 Toshiba Corp X線診断装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014161553A (ja) * 2013-02-26 2014-09-08 Toshiba Corp X線診断装置

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