JPH0785131A - 特定用途向け集積回路の検図方法 - Google Patents
特定用途向け集積回路の検図方法Info
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- JPH0785131A JPH0785131A JP5228528A JP22852893A JPH0785131A JP H0785131 A JPH0785131 A JP H0785131A JP 5228528 A JP5228528 A JP 5228528A JP 22852893 A JP22852893 A JP 22852893A JP H0785131 A JPH0785131 A JP H0785131A
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- Japan
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- integrated circuit
- specific integrated
- test data
- data
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Abstract
(57)【要約】
【目的】設計された特定用途向け集積回路の検図を目視
によらずに自動的に且つ正確に行うことができる。 【構成】設計された特定用途向け集積回路の論理データ
およびテストデータがデータファイル14からメモリ1
5にロードされる。ロードされた論理データから入力と
なり得る信号を抽出し、これに対応するテストデータを
抽出し、「1」と「0」の両方の記述があるときにテス
トデータOKと決定する。また、論理データのうち出力
を取り得る信号について設定された期待値を満たしてい
る場合に論理動作OKと決定する。また、特定用途向け
集積回路の回路規模を等価ゲート数として算出し、テス
トデータのステップ数との関係からテストデータの適否
を決定する。更に、論理データから入出力の組み合わせ
を抽出し、この組み合わせから使用可能なデバイス候補
を選出し、コストパフオーマンスの優れたデバイスを選
択する。
によらずに自動的に且つ正確に行うことができる。 【構成】設計された特定用途向け集積回路の論理データ
およびテストデータがデータファイル14からメモリ1
5にロードされる。ロードされた論理データから入力と
なり得る信号を抽出し、これに対応するテストデータを
抽出し、「1」と「0」の両方の記述があるときにテス
トデータOKと決定する。また、論理データのうち出力
を取り得る信号について設定された期待値を満たしてい
る場合に論理動作OKと決定する。また、特定用途向け
集積回路の回路規模を等価ゲート数として算出し、テス
トデータのステップ数との関係からテストデータの適否
を決定する。更に、論理データから入出力の組み合わせ
を抽出し、この組み合わせから使用可能なデバイス候補
を選出し、コストパフオーマンスの優れたデバイスを選
択する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は例えばゲートアレイ等
を用いて特定の目的に沿って設計された特定用途向け集
積回路即ちエーシック(ASIC)が所期の機能を果た
すか否かを検査するための特定用途向け集積回路の検図
方法に関する。
を用いて特定の目的に沿って設計された特定用途向け集
積回路即ちエーシック(ASIC)が所期の機能を果た
すか否かを検査するための特定用途向け集積回路の検図
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】プログラマブル・ロジカル・デバイス
(PLD)をはじめとする特定用途向け集積回路の検図
は、例えば設計された特定用途向け集積回路に対して形
成されたテストデータの波形をCAD/CAE等の表示
画面上に表示し、これを目で見て設計のとおりに形成さ
れているか否かを検査している。この画面上に表示され
る波形は例えばクロック信号に対して各種の入力信号が
所定のタイミングで発生しているか否かを画面上でクロ
ックと対比させて見なければならないので、正確に見る
ことは非常に困難であり主としてオペレータの勘に頼ら
なければならないのが実情であった。
(PLD)をはじめとする特定用途向け集積回路の検図
は、例えば設計された特定用途向け集積回路に対して形
成されたテストデータの波形をCAD/CAE等の表示
画面上に表示し、これを目で見て設計のとおりに形成さ
れているか否かを検査している。この画面上に表示され
る波形は例えばクロック信号に対して各種の入力信号が
所定のタイミングで発生しているか否かを画面上でクロ
ックと対比させて見なければならないので、正確に見る
ことは非常に困難であり主としてオペレータの勘に頼ら
なければならないのが実情であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の検査
は人間の視覚に依存しているため、充分かつ正確な特定
用途向け集積回路の検図が困難であった。そこでこの発
明は人間の視覚に依存することなく充分かつ正確な特定
用途向け集積回路の検図を行うことができる、特定用途
向け集積回路の検図方法を提供することを目的とする。
は人間の視覚に依存しているため、充分かつ正確な特定
用途向け集積回路の検図が困難であった。そこでこの発
明は人間の視覚に依存することなく充分かつ正確な特定
用途向け集積回路の検図を行うことができる、特定用途
向け集積回路の検図方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の特定用途向け
集積回路の検図方法は、設計された特定用途向け集積回
路の論理デ−タを記憶し、前記の設計された特定用途向
け集積回路のテストの為のテストデータを記憶し、記憶
された論理データのうちの所定の属性のデータを評価
し、前記テストデータのうちの前記所定の属性のデータ
を評価し、前記論理データおよびテストデータの評価の
結果に基づいて特定用途向け集積回路の設計内容および
テストデータの内容の評価のうち少なくとも一方を行う
ことを特徴とする。
集積回路の検図方法は、設計された特定用途向け集積回
路の論理デ−タを記憶し、前記の設計された特定用途向
け集積回路のテストの為のテストデータを記憶し、記憶
された論理データのうちの所定の属性のデータを評価
し、前記テストデータのうちの前記所定の属性のデータ
を評価し、前記論理データおよびテストデータの評価の
結果に基づいて特定用途向け集積回路の設計内容および
テストデータの内容の評価のうち少なくとも一方を行う
ことを特徴とする。
【0005】更に、この発明の特定用途向け集積回路の
検図方法は、設計された特定用途向け集積回路の論理デ
−タを記憶し、前記の設計された特定用途向け集積回路
のテストの為のテストデータを記憶し、前記論理データ
から入力となり得る信号すべてを抽出し、抽出された信
号に対応するテストデ−タの内容に論理レベルの「0」
と「1」とが両方含まれているか否かを判断することを
特徴とする。
検図方法は、設計された特定用途向け集積回路の論理デ
−タを記憶し、前記の設計された特定用途向け集積回路
のテストの為のテストデータを記憶し、前記論理データ
から入力となり得る信号すべてを抽出し、抽出された信
号に対応するテストデ−タの内容に論理レベルの「0」
と「1」とが両方含まれているか否かを判断することを
特徴とする。
【0006】更に、この発明の特定用途向け集積回路の
検図方法は、設計された特定用途向け集積回路の論理デ
−タを記憶し、前記の設計された特定用途向け集積回路
のテストの為のテストデータを記憶し、前記論理データ
から出力となり得る信号すべてを抽出し、抽出された信
号に対応するテストデ−タの内容に期待値が含まれてい
るか否かを判断することを特徴とする。
検図方法は、設計された特定用途向け集積回路の論理デ
−タを記憶し、前記の設計された特定用途向け集積回路
のテストの為のテストデータを記憶し、前記論理データ
から出力となり得る信号すべてを抽出し、抽出された信
号に対応するテストデ−タの内容に期待値が含まれてい
るか否かを判断することを特徴とする。
【0007】更に、この発明の特定用途向け集積回路の
検図方法は、設計された特定用途向け集積回路の論理デ
−タを記憶し、前記の設計された特定用途向け集積回路
のテストの為のテストデータを記憶し、前記論理デ−タ
から出力の取り得る値を抽出し、該当する信号に対して
テストデ−タが抽出された値を満たすか否かを判断する
ことを特徴とする。
検図方法は、設計された特定用途向け集積回路の論理デ
−タを記憶し、前記の設計された特定用途向け集積回路
のテストの為のテストデータを記憶し、前記論理デ−タ
から出力の取り得る値を抽出し、該当する信号に対して
テストデ−タが抽出された値を満たすか否かを判断する
ことを特徴とする。
【0008】更に、この発明の特定用途向け集積回路の
検図方法は、設計された特定用途向け集積回路の論理デ
−タを記憶し、前記の設計された特定用途向け集積回路
のテストの為のテストデータを記憶し、前記論理デ−タ
から前記特定用途向け集積回路の回路規模を算出し、テ
ストデ−タのステップ数をカウントし、テストデ−タの
ステップ数が算出された回路規模に対してどれだけの値
を持つのかを算出し、算出した結果をもとに特定用途向
け集積回路およびテストデータの良否判定を行うことを
特徴とする。
検図方法は、設計された特定用途向け集積回路の論理デ
−タを記憶し、前記の設計された特定用途向け集積回路
のテストの為のテストデータを記憶し、前記論理デ−タ
から前記特定用途向け集積回路の回路規模を算出し、テ
ストデ−タのステップ数をカウントし、テストデ−タの
ステップ数が算出された回路規模に対してどれだけの値
を持つのかを算出し、算出した結果をもとに特定用途向
け集積回路およびテストデータの良否判定を行うことを
特徴とする。
【0009】更に、この発明の特定用途向け集積回路の
検図方法は、設計された特定用途向け集積回路の論理デ
−タを記憶し、前記の設計された特定用途向け集積回路
のテストの為のテストデータを記憶し、前記論理デ−タ
から前記特定用途向け集積回路の等価ゲ−ト数を算出
し、テストデ−タのステップ数をカウントし、テストデ
−タのステップ数が算出された等価ゲ−ト数に対してど
れだけの値を持つのかを算出し、算出した結果をもとに
特定用途向け集積回路またはテストデータの良否判定を
行うことを特徴とする。
検図方法は、設計された特定用途向け集積回路の論理デ
−タを記憶し、前記の設計された特定用途向け集積回路
のテストの為のテストデータを記憶し、前記論理デ−タ
から前記特定用途向け集積回路の等価ゲ−ト数を算出
し、テストデ−タのステップ数をカウントし、テストデ
−タのステップ数が算出された等価ゲ−ト数に対してど
れだけの値を持つのかを算出し、算出した結果をもとに
特定用途向け集積回路またはテストデータの良否判定を
行うことを特徴とする。
【0010】
【作用】この発明は、設計された特定用途向け集積回路
の論理データのうちの所定の属性のデータ、例えば入力
または出力となり得る信号を抽出し、抽出された信号に
対応するテストデータの内容に論理レベルの「1」と
「0」とがいずれも含まれているか否か、または、期待
値が含まれているか否か、またはテストデータが抽出さ
れた値を満たすか否かを評価することにより特定用途向
け集積回路の検図を行うようにしたものである。
の論理データのうちの所定の属性のデータ、例えば入力
または出力となり得る信号を抽出し、抽出された信号に
対応するテストデータの内容に論理レベルの「1」と
「0」とがいずれも含まれているか否か、または、期待
値が含まれているか否か、またはテストデータが抽出さ
れた値を満たすか否かを評価することにより特定用途向
け集積回路の検図を行うようにしたものである。
【0011】この発明はまた、設計された特定用途向け
集積回路の論理データから当該特定用途向け集積回路の
回路規模、たとえば等価ゲート数を算出し、テストデー
タのステップ数が算出された等価ゲート数に対しどれだ
けの値を持つかを算出し、この算出結果に基づいて特定
用途向け集積回路またはテストデータの良否判定を行う
ようにしたものである。
集積回路の論理データから当該特定用途向け集積回路の
回路規模、たとえば等価ゲート数を算出し、テストデー
タのステップ数が算出された等価ゲート数に対しどれだ
けの値を持つかを算出し、この算出結果に基づいて特定
用途向け集積回路またはテストデータの良否判定を行う
ようにしたものである。
【0012】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。図1はこの発明の特定用途向け集積回
路の検図方法を実施するために用いられる検図装置の全
体の構成を示すブロック図である。図1において、CP
U11はこの検図装置全体の動作を制御するためのもの
で、このCPU11にはバス12を介してダイレクト・
メモリ・アクセス(DMA)コントローラ13、大容量
メモリであるデータ・ファイル14、作業用のメモリ1
5の他に、キーボード16、表示装置17も接続されて
いる。
照して説明する。図1はこの発明の特定用途向け集積回
路の検図方法を実施するために用いられる検図装置の全
体の構成を示すブロック図である。図1において、CP
U11はこの検図装置全体の動作を制御するためのもの
で、このCPU11にはバス12を介してダイレクト・
メモリ・アクセス(DMA)コントローラ13、大容量
メモリであるデータ・ファイル14、作業用のメモリ1
5の他に、キーボード16、表示装置17も接続されて
いる。
【0013】データ・ファイル14には、設計された特
定用途向け集積回路の回路図がデータとして格納されて
いるとともに、この特定用途向け集積回路の論理データ
およびテストの為に用意されたテストデータが格納され
ている。特定用途向け集積回路の検図に際しては、キー
ボード16を操作して該当する特定用途向け集積回路の
論理データおよびそのテストデータをデータファイル1
4から読みだして、ワークメモリ15に記憶し、このワ
ークメモリ15上で後述の検図プロセスが実行されて、
その結果がデータファイル14に戻される。
定用途向け集積回路の回路図がデータとして格納されて
いるとともに、この特定用途向け集積回路の論理データ
およびテストの為に用意されたテストデータが格納され
ている。特定用途向け集積回路の検図に際しては、キー
ボード16を操作して該当する特定用途向け集積回路の
論理データおよびそのテストデータをデータファイル1
4から読みだして、ワークメモリ15に記憶し、このワ
ークメモリ15上で後述の検図プロセスが実行されて、
その結果がデータファイル14に戻される。
【0014】図2は検図すべき設計された特定用途向け
集積回路21の一例のブロック図を示す。この特定用途
向け集積回路21はメモリ・コントローラ22を主要素
として有し、4個の入力ピン21a,21b,21c,
21dおよび2個の出力ピン21e、21fを持つよう
に構成されている。入力ピン21a−21dには夫々予
め用意されたテストデータのうちからクロック信号CL
K,アドレス信号ADS、メモリ・イネーブル信号M/
IO、読み出し/書き込み信号R/Wが入力され、出力
ピン21e,21fにはメモリ・コントローラ22の出
力信号BRDY,RDYが出力される。
集積回路21の一例のブロック図を示す。この特定用途
向け集積回路21はメモリ・コントローラ22を主要素
として有し、4個の入力ピン21a,21b,21c,
21dおよび2個の出力ピン21e、21fを持つよう
に構成されている。入力ピン21a−21dには夫々予
め用意されたテストデータのうちからクロック信号CL
K,アドレス信号ADS、メモリ・イネーブル信号M/
IO、読み出し/書き込み信号R/Wが入力され、出力
ピン21e,21fにはメモリ・コントローラ22の出
力信号BRDY,RDYが出力される。
【0015】図3は図2の入出力ピン21a−21fに
於ける夫々の信号波形の一例を示すタイミングチャート
である。以下、この発明の検図方法を図4乃至図10の
フローチャートおよび図11、12のブロック図を参照
して詳細に説明する。
於ける夫々の信号波形の一例を示すタイミングチャート
である。以下、この発明の検図方法を図4乃至図10の
フローチャートおよび図11、12のブロック図を参照
して詳細に説明する。
【0016】図4は、特定用途向け集積回路検図の概略
フロ−である。検図の実行に先だって例えば図2に示し
た構成の特定用途向け集積回路が設計され、その論理デ
ータおよびテストデータがデータファイル14に格納さ
れているものとする。図1の表示装置17に図2の特定
用途向け集積回路の構成図が表示されている状態で、キ
ーボード16から検図の開始が指示されると、CPU1
1はこれに応じてデータファイル14にアクセスして図
4のステップS1に於いて論理データを読みだし、メモ
リ15の所定領域に記憶する。次いで、ステップS2に
進んで、データファイル14に予めASIC21の検査
の為に作成され格納されていたテストデータを読み出し
てメモリ15にロードする。論理デ−タとテストデ−タ
をファイル14からメモリ15へ読み込み終わると、次
のステップS3に移行してここで以下に詳細に述べる検
図動作が実行され、その結果をステップS4でファイル
14に出力してセーブさせる。
フロ−である。検図の実行に先だって例えば図2に示し
た構成の特定用途向け集積回路が設計され、その論理デ
ータおよびテストデータがデータファイル14に格納さ
れているものとする。図1の表示装置17に図2の特定
用途向け集積回路の構成図が表示されている状態で、キ
ーボード16から検図の開始が指示されると、CPU1
1はこれに応じてデータファイル14にアクセスして図
4のステップS1に於いて論理データを読みだし、メモ
リ15の所定領域に記憶する。次いで、ステップS2に
進んで、データファイル14に予めASIC21の検査
の為に作成され格納されていたテストデータを読み出し
てメモリ15にロードする。論理デ−タとテストデ−タ
をファイル14からメモリ15へ読み込み終わると、次
のステップS3に移行してここで以下に詳細に述べる検
図動作が実行され、その結果をステップS4でファイル
14に出力してセーブさせる。
【0017】図5は図4の検図ステップS3を詳細に示
すフローチャートであり、検図ステップS3に進むと、
先ずステップS5に於いて特定用途向け集積回路21へ
の入力信号の検図を行い、次のステップS6では特定用
途向け集積回路21からの出力信号の検図を行い、次の
ステップS7ではメモリ15にロードされたテストデー
タ数の検図を行い、最後のステップS8ではデバイス選
択の妥当性の順で検図している。これらのステップS5
−S8の詳細については次に説明する。
すフローチャートであり、検図ステップS3に進むと、
先ずステップS5に於いて特定用途向け集積回路21へ
の入力信号の検図を行い、次のステップS6では特定用
途向け集積回路21からの出力信号の検図を行い、次の
ステップS7ではメモリ15にロードされたテストデー
タ数の検図を行い、最後のステップS8ではデバイス選
択の妥当性の順で検図している。これらのステップS5
−S8の詳細については次に説明する。
【0018】図6は図5に示したステップS5の入力信
号の検図のフローチャートを詳細に示す図である。図6
に於いて、最初のステップS51でまずメモリ15に記
憶された論理デ−タから特定用途向け集積回路21への
入力となり得る信号を抽出する。図2の例では、入力ピ
ン21a−21dに供給される信号群CLK,ADS,
M/IO,R/Wが入力信号として抽出される。図1の
ように構成した場合では、上記の論理シミュレータに用
いられているアルゴリズムを予めデータファイル14に
格納しておき、ステップS51でこれを読み出して実行
することにより入力となり得る信号を抽出することがで
きる。
号の検図のフローチャートを詳細に示す図である。図6
に於いて、最初のステップS51でまずメモリ15に記
憶された論理デ−タから特定用途向け集積回路21への
入力となり得る信号を抽出する。図2の例では、入力ピ
ン21a−21dに供給される信号群CLK,ADS,
M/IO,R/Wが入力信号として抽出される。図1の
ように構成した場合では、上記の論理シミュレータに用
いられているアルゴリズムを予めデータファイル14に
格納しておき、ステップS51でこれを読み出して実行
することにより入力となり得る信号を抽出することがで
きる。
【0019】つぎにステップS52に進み、ステップS
51で得られた入力となり得る信号に対応するテストデ
ータをメモリ15から読み出す。このようにして抽出さ
れた入力信号CLK、ADS、M/IO、R/W,およ
びこれに対応するテストデータが例えば図3のように表
示装置17に表示される。
51で得られた入力となり得る信号に対応するテストデ
ータをメモリ15から読み出す。このようにして抽出さ
れた入力信号CLK、ADS、M/IO、R/W,およ
びこれに対応するテストデータが例えば図3のように表
示装置17に表示される。
【0020】次にステップS53に進み、入力となり得
る信号CLK、ADS、M/IO、R/Wの各々につい
てサ−チし、「0」と「1」の両方の記述があるか否か
をチェックする。このチェックの結果、図3の場合のよ
うにいずれの入力信号にも「0」と「1」の両方の記述
があった場合にはステップS54に進んで「テスト入力
はOK」の結果が得られ、これがデータファイル14に
記録される。反対に入力信号のうちの一つでも「0」と
「1」の両方の記述があるという条件を満たさなければ
ステップS55に進んで「テスト入力不備」の結果が得
られこれもデータファイル14に記録される。このよう
にして入力信号の検図が行われる。
る信号CLK、ADS、M/IO、R/Wの各々につい
てサ−チし、「0」と「1」の両方の記述があるか否か
をチェックする。このチェックの結果、図3の場合のよ
うにいずれの入力信号にも「0」と「1」の両方の記述
があった場合にはステップS54に進んで「テスト入力
はOK」の結果が得られ、これがデータファイル14に
記録される。反対に入力信号のうちの一つでも「0」と
「1」の両方の記述があるという条件を満たさなければ
ステップS55に進んで「テスト入力不備」の結果が得
られこれもデータファイル14に記録される。このよう
にして入力信号の検図が行われる。
【0021】図7は、図5のステップS6の出力信号の
検図のための詳細なフローチャートを示す。ここでは図
6の入力信号の検図のときと同様に、最初のステップS
61でまずメモリ15に記憶された論理デ−タから特定
用途向け集積回路21からの出力となり得る信号を抽出
する。図2の例では、出力ピン21e,21fに現れる
信号BRDY,RDYが出力信号として抽出される。こ
れらの出力信号の波形の一例が図3に示されている。
検図のための詳細なフローチャートを示す。ここでは図
6の入力信号の検図のときと同様に、最初のステップS
61でまずメモリ15に記憶された論理デ−タから特定
用途向け集積回路21からの出力となり得る信号を抽出
する。図2の例では、出力ピン21e,21fに現れる
信号BRDY,RDYが出力信号として抽出される。こ
れらの出力信号の波形の一例が図3に示されている。
【0022】つぎにステップS62に進み、ステップS
61で得られた出力となり得る信号について夫々所定の
期待値が含まれているか否かがチェックされる。この期
待値の意味は所定の入力に対して所定のタイミングに於
いてその回路素子が取るべき出力の値のことであり、例
えば論理ゲートの2入力ANDゲートでは2つの入力の
夫々H,Lの値の組み合わせに対してH、Lの2つの値
のいずれかとなる。図3の出力信号BRDY,RDYの
場合で考えると、所定の時点tに於いてメモリ22への
入力のアドレス信号ADSが“1”,メモリI/O信号
M/IOが“0”、読みだし/書き込み信号R/Wが
“0”という入力の条件に対して出力BRDYが
“1”,出力RDYが“0”が期待値となる。
61で得られた出力となり得る信号について夫々所定の
期待値が含まれているか否かがチェックされる。この期
待値の意味は所定の入力に対して所定のタイミングに於
いてその回路素子が取るべき出力の値のことであり、例
えば論理ゲートの2入力ANDゲートでは2つの入力の
夫々H,Lの値の組み合わせに対してH、Lの2つの値
のいずれかとなる。図3の出力信号BRDY,RDYの
場合で考えると、所定の時点tに於いてメモリ22への
入力のアドレス信号ADSが“1”,メモリI/O信号
M/IOが“0”、読みだし/書き込み信号R/Wが
“0”という入力の条件に対して出力BRDYが
“1”,出力RDYが“0”が期待値となる。
【0023】次にステップS63に進み、出力となり得
るテストデータBRDY,RDYの各々についてサ−チ
し、それらが取り得る値を全て抽出する。例えばAND
ゲート回路では出力が取り得る値はHとLであり、出力
イネーブル入力を有する3ステータス回路ではH、L、
Zの3つの値である。ここで信号入力を接地すればL、
Zの2つの値となる。これらの取り得る値は設計された
特定用途向け集積回路の構成回路素子によって決まり、
データファイル14中に予め格納されている。
るテストデータBRDY,RDYの各々についてサ−チ
し、それらが取り得る値を全て抽出する。例えばAND
ゲート回路では出力が取り得る値はHとLであり、出力
イネーブル入力を有する3ステータス回路ではH、L、
Zの3つの値である。ここで信号入力を接地すればL、
Zの2つの値となる。これらの取り得る値は設計された
特定用途向け集積回路の構成回路素子によって決まり、
データファイル14中に予め格納されている。
【0024】一方、ステップS62に於いて期待値がな
い場合は、ステップS64に進んで「期待値なし」のエ
ラ−とし、その結果をデータファイル14に記録する。
次に、ステップS65に進んで、それぞれのテストデ−
タの期待値をサ−チし、図3に示したようにピン21e
についてはその取り得る値“L”と“H”が両方あるか
否か、ピン”21fについてもその取り得る値“L”と
“H”が両方あるか否かをチェックし、満たしている場
合はステップS66で「出力信号OK」の結果が得ら
れ、これがデータファイル14に記録される。一方、期
待値が取り得る値の範囲にない場合は、ステップS67
で「期待値不備」のエラ−が出力され、これがデータフ
ァイル14に記録される。
い場合は、ステップS64に進んで「期待値なし」のエ
ラ−とし、その結果をデータファイル14に記録する。
次に、ステップS65に進んで、それぞれのテストデ−
タの期待値をサ−チし、図3に示したようにピン21e
についてはその取り得る値“L”と“H”が両方あるか
否か、ピン”21fについてもその取り得る値“L”と
“H”が両方あるか否かをチェックし、満たしている場
合はステップS66で「出力信号OK」の結果が得ら
れ、これがデータファイル14に記録される。一方、期
待値が取り得る値の範囲にない場合は、ステップS67
で「期待値不備」のエラ−が出力され、これがデータフ
ァイル14に記録される。
【0025】図8は図5のステップS7において実行さ
れるテストデ−タの論理ステップ数の検証動作を示す詳
細フローチャートである。まず、ステップS71に於い
てメモリ15にロードされた論理デ−タから設計された
特定用途向け集積回路の回路規模を算出する。回路規模
を表すファクタとしては例えば等価ゲ−ト数がある。こ
の等価ゲート数は例えばメモリ15に記憶された論理デ
ータから容易に算出することができる。このようにして
算出された等価ゲ−ト数をAとし、これをメモリ15に
記憶しておく。
れるテストデ−タの論理ステップ数の検証動作を示す詳
細フローチャートである。まず、ステップS71に於い
てメモリ15にロードされた論理デ−タから設計された
特定用途向け集積回路の回路規模を算出する。回路規模
を表すファクタとしては例えば等価ゲ−ト数がある。こ
の等価ゲート数は例えばメモリ15に記憶された論理デ
ータから容易に算出することができる。このようにして
算出された等価ゲ−ト数をAとし、これをメモリ15に
記憶しておく。
【0026】次に、ステップS72に進み、メモリ15
にロードされているテストデ−タから有効なテストデ−
タの数、即ちすべてのテストステップの数を算出する。
それをBとおき、メモリ15に記憶しておく。
にロードされているテストデ−タから有効なテストデ−
タの数、即ちすべてのテストステップの数を算出する。
それをBとおき、メモリ15に記憶しておく。
【0027】次に、ステップS73に進み、値AとBの
値より評価信号Cを算出する。ここでは、等価ゲ−ト数
Aと必要なテストステップ数Bとは比例するものとし
て、 C=B/A とした。ここで、次のステップS74に於いてCの値と
予め設定された基準値とを比較する。Cがこの基準値以
上であればステップS75に進みテストデータの内容O
Kの結果が出力されてこれがデータファイル14に記録
される。一方、Cが基準値以下であればステップS76
に進みテストデータの内容不可の結果が出力されてこれ
がデータファイル14に記録される。例えば、(1)A
が140ゲ−トでBが100ステップならばC=0.7
となり、(2)Aが100ゲ−トでBが150ステップ
ならばC=1.5となる。ここで、基準値を1.0とす
ると(1)は不合格、(2)は合格となる。
値より評価信号Cを算出する。ここでは、等価ゲ−ト数
Aと必要なテストステップ数Bとは比例するものとし
て、 C=B/A とした。ここで、次のステップS74に於いてCの値と
予め設定された基準値とを比較する。Cがこの基準値以
上であればステップS75に進みテストデータの内容O
Kの結果が出力されてこれがデータファイル14に記録
される。一方、Cが基準値以下であればステップS76
に進みテストデータの内容不可の結果が出力されてこれ
がデータファイル14に記録される。例えば、(1)A
が140ゲ−トでBが100ステップならばC=0.7
となり、(2)Aが100ゲ−トでBが150ステップ
ならばC=1.5となる。ここで、基準値を1.0とす
ると(1)は不合格、(2)は合格となる。
【0028】図9は、図5のステップS8に於ける設計
された特定用途向け集積回路に用いられるゲートアレイ
等のデバイス選択の検証の為の詳細なフローチャートを
示す。即ち、設計された特定用途向け集積回路の回路規
模に見合った回路規模を持つデバイスを選択することを
目的とするものである。設計された特定用途向け集積回
路の回路規模が選択されたデバイスの回路規模より大幅
に小さいと無駄が生じてコストを上げる原因となり、反
対に大きいときはデバイスを作ることができないことに
なる。
された特定用途向け集積回路に用いられるゲートアレイ
等のデバイス選択の検証の為の詳細なフローチャートを
示す。即ち、設計された特定用途向け集積回路の回路規
模に見合った回路規模を持つデバイスを選択することを
目的とするものである。設計された特定用途向け集積回
路の回路規模が選択されたデバイスの回路規模より大幅
に小さいと無駄が生じてコストを上げる原因となり、反
対に大きいときはデバイスを作ることができないことに
なる。
【0029】まず、設計された特定用途向け集積回路の
論理データを記憶しているメモリ15にアクセスして当
該特定用途向け集積回路の入力ピンの本数(入力数)、
出力ピンの本数(出力数)、入出力ピンの本数(入出力
数)を順次ステップS81、S82、S83に於いて抽
出する。次に、ステップS84に於いて回路規模を示す
等価ゲ−ト数を算出する。これは図8のステップS71
と同様に算出すればよい。
論理データを記憶しているメモリ15にアクセスして当
該特定用途向け集積回路の入力ピンの本数(入力数)、
出力ピンの本数(出力数)、入出力ピンの本数(入出力
数)を順次ステップS81、S82、S83に於いて抽
出する。次に、ステップS84に於いて回路規模を示す
等価ゲ−ト数を算出する。これは図8のステップS71
と同様に算出すればよい。
【0030】次に、ステップS85で設計された特定用
途向け集積回路に利用可能なデバイス候補を幾つか選択
し、続いてステップS86、S87でこのステップS8
1−S84で得られた入出力の条件と等価ゲ−ト数より
最適なデバイスを求める。図10は複数のデバイスとそ
の入出力の条件と等価ゲ−ト数との関係を示す表であ
る。例えば、設計された特定用途向け集積回路が入力ピ
ン12本、出力ピン6本、等価ゲート数130ゲ−トと
すると、図10から全ての条件を満足するデバイスとし
てデバイス2とデバイス4とが使用可能である。(I)
即ち、先ず等価ゲート数130以上のデバイスをサーチ
するとデバイス1−4が利用可能と分かる。(II)つ
ぎに入力ピン数12以上でサーチするとデバイス2と4
とが得られる。よって、(I),(II)のサーチの結
果の論理積をとると、デバイス2と4とが利用可能と分
かる。しかしながら、デバイス2の等価ゲート数がデバ
イス4の半分であり出力ピン数、入出力ピン数も小さい
ので、コストパフォ−マンスの観点からステップS87
に於いてデバイス2を最適デバイスとする。
途向け集積回路に利用可能なデバイス候補を幾つか選択
し、続いてステップS86、S87でこのステップS8
1−S84で得られた入出力の条件と等価ゲ−ト数より
最適なデバイスを求める。図10は複数のデバイスとそ
の入出力の条件と等価ゲ−ト数との関係を示す表であ
る。例えば、設計された特定用途向け集積回路が入力ピ
ン12本、出力ピン6本、等価ゲート数130ゲ−トと
すると、図10から全ての条件を満足するデバイスとし
てデバイス2とデバイス4とが使用可能である。(I)
即ち、先ず等価ゲート数130以上のデバイスをサーチ
するとデバイス1−4が利用可能と分かる。(II)つ
ぎに入力ピン数12以上でサーチするとデバイス2と4
とが得られる。よって、(I),(II)のサーチの結
果の論理積をとると、デバイス2と4とが利用可能と分
かる。しかしながら、デバイス2の等価ゲート数がデバ
イス4の半分であり出力ピン数、入出力ピン数も小さい
ので、コストパフォ−マンスの観点からステップS87
に於いてデバイス2を最適デバイスとする。
【0031】次に、ステップS88に於いて指定したデ
バイスが最適デバイスであるか否かをチェックし、最適
デバイスであればステップS89で「デバイスOK」と
してその結果をデータファイル14に記録し、それ以外
であればステップS90で「デバイス2を使え」との指
示を表示装置17を介して出力する。
バイスが最適デバイスであるか否かをチェックし、最適
デバイスであればステップS89で「デバイスOK」と
してその結果をデータファイル14に記録し、それ以外
であればステップS90で「デバイス2を使え」との指
示を表示装置17を介して出力する。
【0032】図11は3本のピン31、32、33を有
する特定用途向け集積回路30の構成を示すブロック図
である。このうち、ピン31が入力ピン、ピン32が入
出力ピン、33が出力ピンである。特定用途向け集積回
路30はアンド回路34、回路35、バッファ回路3
6、インバータ37を含み、図6の入力信号の検図のフ
ローチャートに於けるステップS51で論理データから
入力となり得る信号を抽出すると、ピン31、32が検
出される。従って、このピン31、32についてテスト
データの入力となり得る信号のすべてについて「0」と
「1」の記述があるか否かをチェックする。
する特定用途向け集積回路30の構成を示すブロック図
である。このうち、ピン31が入力ピン、ピン32が入
出力ピン、33が出力ピンである。特定用途向け集積回
路30はアンド回路34、回路35、バッファ回路3
6、インバータ37を含み、図6の入力信号の検図のフ
ローチャートに於けるステップS51で論理データから
入力となり得る信号を抽出すると、ピン31、32が検
出される。従って、このピン31、32についてテスト
データの入力となり得る信号のすべてについて「0」と
「1」の記述があるか否かをチェックする。
【0033】図12は5本のピン41、42、43、4
4、45を有する特定用途向け集積回路40の構成を示
すブロック図である。このうち、ピン41、42、43
が入力ピン、ピン44が入出力ピン、45が出力ピンで
ある。特定用途向け集積回路40は回路46、バッファ
回路47、アンド回路48を含み、図7の出力信号の検
図のフローチャートに於けるステップS61で論理デー
タから出力となり得る信号を抽出すると、ピン44、4
5が検出される。従って、このピン44、45について
テストデータの出力となり得る信号のすべてについて期
待値があるか否かをチェックする。
4、45を有する特定用途向け集積回路40の構成を示
すブロック図である。このうち、ピン41、42、43
が入力ピン、ピン44が入出力ピン、45が出力ピンで
ある。特定用途向け集積回路40は回路46、バッファ
回路47、アンド回路48を含み、図7の出力信号の検
図のフローチャートに於けるステップS61で論理デー
タから出力となり得る信号を抽出すると、ピン44、4
5が検出される。従って、このピン44、45について
テストデータの出力となり得る信号のすべてについて期
待値があるか否かをチェックする。
【0034】次に、論理データより出力となる信号の、
出力として取り得る値を抽出する。ピン44では値とし
てLとZ(ハイインピーダンス)であり、ピン45では
LとHである。
出力として取り得る値を抽出する。ピン44では値とし
てLとZ(ハイインピーダンス)であり、ピン45では
LとHである。
【0035】尚、上記実施例によれば図5のフローチャ
ートでは4つのプロセスS5−S8を使ったが、検図の
目的によってはこのうち1つまたは2つ以上のプロセス
を実行すれば特定用途向け集積回路の目的の部分の判定
ができる。例えば、入力信号、出力信号の検図ステップ
S5、S6のみによる特定用途向け集積回路の検図を行
うことができる。
ートでは4つのプロセスS5−S8を使ったが、検図の
目的によってはこのうち1つまたは2つ以上のプロセス
を実行すれば特定用途向け集積回路の目的の部分の判定
ができる。例えば、入力信号、出力信号の検図ステップ
S5、S6のみによる特定用途向け集積回路の検図を行
うことができる。
【0036】また4つのプロセスS5−S8すべてを実
行する場合もそれぞれの順番は説明した実施例の順番ど
おりである必要は特になく、自由に選択できる。また論
理データ、テストデータのロードはデータファイル14
から内部メモリへ行ったが、データファイルを用いず、
例えば外部のデータベ−スから必要なデータを内部メモ
リへ読み込むものであってもよい。
行する場合もそれぞれの順番は説明した実施例の順番ど
おりである必要は特になく、自由に選択できる。また論
理データ、テストデータのロードはデータファイル14
から内部メモリへ行ったが、データファイルを用いず、
例えば外部のデータベ−スから必要なデータを内部メモ
リへ読み込むものであってもよい。
【0037】また、図8に示したテストデータ数の検証
に於いてテストデータのステップ数と等価ゲート数との
関係を単純に両者の比Cとして線形演算により求めた
が、これに限らず、例えば非線形演算で求めても良い。
に於いてテストデータのステップ数と等価ゲート数との
関係を単純に両者の比Cとして線形演算により求めた
が、これに限らず、例えば非線形演算で求めても良い。
【0038】また、図9のデバイス選択フローにおい
て、ステップS89で指定デバイスが最適デバイスでな
かった時に使用デバイスの指定を行うようにしたが、指
定デバイスが最適デバイスであった時にも最適デバイス
と同等のデバイスがあればこれをデバイスの互換性とし
て示しても良い。
て、ステップS89で指定デバイスが最適デバイスでな
かった時に使用デバイスの指定を行うようにしたが、指
定デバイスが最適デバイスであった時にも最適デバイス
と同等のデバイスがあればこれをデバイスの互換性とし
て示しても良い。
【0039】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の特定用途向
け集積回路の検図方法によれば、人間の感覚に頼ること
なく、充分かつ正確な検図を自動的に行うことができ、
検図の自動化、効率化、高信頼化が可能である。
け集積回路の検図方法によれば、人間の感覚に頼ること
なく、充分かつ正確な検図を自動的に行うことができ、
検図の自動化、効率化、高信頼化が可能である。
【図1】この発明の検図方法の実行の為の検図装置の全
体の構成を示すブロック図。
体の構成を示すブロック図。
【図2】検図の対象となる特定用途向け集積回路の一例
を示すブロック図。
を示すブロック図。
【図3】図2の特定用途向け集積回路の入出力信号とそ
れらに対応して図1のデータファイルからメモリにロー
ドされたテストデータの信号波形図。
れらに対応して図1のデータファイルからメモリにロー
ドされたテストデータの信号波形図。
【図4】特定用途向け集積回路の検図方法の全体の流れ
を示すフローチャート。
を示すフローチャート。
【図5】検図方法の主要部のフローチャート。
【図6】入力されるテストデータの検査のためのフロー
チャート。
チャート。
【図7】ASICの出力信号の検査の為のフローチャー
ト。
ト。
【図8】設計された特定用途向け集積回路のテストデー
タのステップ数の検証の為のフローチャート。
タのステップ数の検証の為のフローチャート。
【図9】設計された特定用途向け集積回路を実現するた
めに指定されたデバイスに対する適否を検証する為のフ
ローチャート。
めに指定されたデバイスに対する適否を検証する為のフ
ローチャート。
【図10】デバイス選択表の一例を示す図。
【図11】設計された特定用途向け集積回路の他の例を
示すブロック図。
示すブロック図。
【図12】設計された特定用途向け集積回路の更に他の
例を示すブロック図。
例を示すブロック図。
11…CPU、12…バス、13…DMA、14…デー
タファイル、15…メモリ、16…キーボード、17…
表示装置、21…特定用途向け集積回路、21a−21
d…入力ピン、21e−21f…出力ピン、22…メモ
リ・コントローラ、S3…検図ステップ、S5…入力信
号の検図、S6…出力信号の検図、S7…テストデータ
数の検図、S8…デバイス選択の検図、30…特定用途
向け集積回路,40…特定用途向け集積回路。
タファイル、15…メモリ、16…キーボード、17…
表示装置、21…特定用途向け集積回路、21a−21
d…入力ピン、21e−21f…出力ピン、22…メモ
リ・コントローラ、S3…検図ステップ、S5…入力信
号の検図、S6…出力信号の検図、S7…テストデータ
数の検図、S8…デバイス選択の検図、30…特定用途
向け集積回路,40…特定用途向け集積回路。
Claims (6)
- 【請求項1】 設計された特定用途向け集積回路の論理
デ−タを記憶し、 前記の設計された特定用途向け集積回路のテストの為の
テストデータを記憶し、 記憶された論理データのうちの所定の属性のデータを評
価し、 前記テストデータのうちの前記所定の属性のデータを評
価し、 前記論理データおよびテストデータの評価の結果に基づ
いて特定用途向け集積回路の設計内容およびテストデー
タの内容の評価のうち少なくとも一方を行うことを特徴
とする特定用途向け集積回路の検図方法。 - 【請求項2】 設計された特定用途向け集積回路の論理
デ−タを記憶し、 前記の設計された特定用途向け集積回路のテストの為の
テストデータを記憶し、 前記論理データから入力となり得る信号すべてを抽出
し、 抽出された信号に対応するテストデ−タの内容に論理レ
ベルの「0」と「1」とが両方含まれているか否かを判
断することを特徴とする特定用途向け集積回路の検図方
法。 - 【請求項3】 設計された特定用途向け集積回路の論理
デ−タを記憶し、 前記の設計された特定用途向け集積回路のテストの為の
テストデータを記憶し、 前記論理データから出力となり得る信号すべてを抽出
し、 抽出された信号に対応するテストデ−タの内容に期待値
が含まれているか否かを判断することを特徴とする特定
用途向け集積回路の検図方法。 - 【請求項4】 設計された特定用途向け集積回路の論理
デ−タを記憶し、 前記の設計された特定用途向け集積回路のテストの為の
テストデータを記憶し、 前記論理デ−タから出力の取り得る値を抽出し、 該当する信号に対してテストデ−タが抽出された値を満
たすか否かを判断することを特徴とする特定用途向け集
積回路の検図方法。 - 【請求項5】 設計された特定用途向け集積回路の論理
デ−タを記憶し、 前記の設計された特定用途向け集積回路のテストの為の
テストデータを記憶し、 前記論理デ−タから前記特定用途向け集積回路の回路規
模を算出し、 テストデ−タのステップ数をカウントし、 テストデ−タのステップ数が算出された回路規模に対し
てどれだけの値を持つのかを算出し、 算出した結果をもとに特定用途向け集積回路およびテス
トデータの良否判定を行うことを特徴とする特定用途向
け集積回路の検図方法。 - 【請求項6】 設計された特定用途向け集積回路の論理
デ−タを記憶し、 前記の設計された特定用途向け集積回路のテストの為の
テストデータを記憶し、 前記論理デ−タから前記特定用途向け集積回路の等価ゲ
−ト数を算出し、 テストデ−タのステップ数をカウントし、 テストデ−タのステップ数が算出された等価ゲ−ト数に
対してどれだけの値を持つのかを算出し、 算出した結果をもとに特定用途向け集積回路およびテス
トデータの良否判定を行うことを特徴とする特定用途向
け集積回路の検図方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5228528A JPH0785131A (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | 特定用途向け集積回路の検図方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5228528A JPH0785131A (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | 特定用途向け集積回路の検図方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0785131A true JPH0785131A (ja) | 1995-03-31 |
Family
ID=16877830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5228528A Pending JPH0785131A (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | 特定用途向け集積回路の検図方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0785131A (ja) |
-
1993
- 1993-09-14 JP JP5228528A patent/JPH0785131A/ja active Pending
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