JPH078535U - エキゾーストブレーキ装置 - Google Patents

エキゾーストブレーキ装置

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JPH078535U
JPH078535U JP4243993U JP4243993U JPH078535U JP H078535 U JPH078535 U JP H078535U JP 4243993 U JP4243993 U JP 4243993U JP 4243993 U JP4243993 U JP 4243993U JP H078535 U JPH078535 U JP H078535U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
exhaust brake
closed
vehicle
exhaust
Prior art date
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Pending
Application number
JP4243993U
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English (en)
Inventor
克 端山
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Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
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Publication date
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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 手動式エキゾーストブレーキスイッチを閉じ
ていなくても、車両が下り坂にかかって大きなブレーキ
機能を必要とする場合にエンジンブレーキと共にエキゾ
ーストブレーキが自動的にかかるようにする。 【構成】 手動式エキゾーストブレーキスイッチ32に
並列に車両が下り坂にかかると閉じる勾配センサ36が
設けられている。従って、車両が下り坂にかかると、勾
配センサ36が閉じられるので、アクセルペダル34を
離すと、アクセルスイッチ28が閉じ、バッテリ電源2
6からクラッチスイッチ30、アクセルスイッチ28及
び勾配センサ36を通して電磁バルブ24が励磁され、
エアシリンダ22が伸長してエキゾーストバルブ14が
エキゾーストパイプ12を閉じる。従って、エンジンブ
レーキと共にエキゾーストブレーキがかかる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、エキゾーストパイプを閉じてエンジン内の圧力を高めることによっ て車両にブレーキをかけるエキゾーストブレーキ装置の改良に関するものである 。
【0002】
【従来の技術】
この種のエキゾーストブレーキ装置は、エキゾーストパイプを開閉するエキゾ ーストブレーキバルブと、このエキゾーストブレーキバルブを駆動するアクチュ エータと、このアクチュエータを電気的に駆動する駆動回路とを備え、この駆動 回路は、アクセルペダルを離すと閉じられるアクセルスイッチとクラッチの係合 状態で閉じられるクラッチスイッチと手動式エキゾーストブレーキスイッチとの 直列回路から成っている。
【0003】 このエキゾーストブレーキ装置は、手動式エキゾーストブレーキスイッチを閉 じることによって使用され、車両を減速するためにアクセルペダルを離すと、エ ンジンブレーキがかかるが、それと同時にアクセルスイッチが閉じ、クラッチ係 合状態にあって閉じられているクラッチスイッチ及び手動式エキゾーストブレー キスイッチを介してアクチュエータを駆動し、エキゾーストブレーキバルブを閉 じてエキゾーストブレーキをかけるようになっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、この従来技術では、手動式エキゾーストブレーキスイッチを閉じ忘れ ると、エキゾーストブレーキが働かないため、アクセルペダルを離してもエンジ ンブレーキによって車両にブレーキがかかるだけであり、従って特に下り坂を走 行している場合のように大きなブレーキ機能を必要とする場合に車両に充分にブ レーキをかけることができない欠点があった。
【0005】 本考案の目的は、上記の欠点を回避し、手動式エキゾーストブレーキスイッチ を閉じていなくても、車両が下り坂にかかって大きなブレーキ機能を必要とする 場合にエンジンブレーキと共にエキゾーストブレーキが自動的にかかるようにし たエキゾーストブレーキ装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記の課題を解決するため、エキゾーストパイプを開閉するエキゾ ーストブレーキバルブと、このエキゾーストブレーキバルブを駆動するアクチュ エータと、このアクチュエータを電気的に駆動する駆動回路とを備え、この駆動 回路は、アクセルペダルを離すと閉じられるアクセルスイッチとクラッチの係合 状態で閉じられるクラッチスイッチと手動式エキゾーストブレーキスイッチとの 直列回路から成るエキゾーストブレーキ装置において、手動式エキゾーストブレ ーキスイッチに並列に接続され車両が下り坂を走行していることを検出して閉じ られる勾配センサを有することを特徴とするエキゾーストブレーキ装置を提供す ることにある。
【0007】
【作用】
このように、車両が下り坂を走行していることを検出して閉じられる勾配セン サを手動式エキゾーストブレーキスイッチに並列に接続すると、手動式エキゾー ストブレーキスイッチを閉じていなくても、車両が下り坂にかかると、勾配セン サが働いて手動式エキゾーストブレーキスイッチを閉じたのと同じ状態となり、 従ってアクセルペダルを離せば、エンジンブレーキと共にエキゾーストブレーキ が自動的にかかるので、下り坂で大きなブレーキが働いて車両を安全に走行する ことができる。
【0008】
【実施例】
本考案の実施例を図面を参照して詳細に説明すると、図1は本考案に係るエキ ゾーストブレーキ装置10を示し、このエキゾーストブレーキ装置10は、エキ ゾーストパイプ12に出入りしてこのエキゾーストパイプ12を開閉するエキゾ ーストブレーキバルブ14と、このエキゾーストブレーキバルブ14を駆動する アクチュエータ16と、このアクチュエータ16を電気的に駆動する駆動回路1 8とを備えている。
【0009】 図示の実施例では、エキゾーストブレーキバルブ14は、エキゾーストパイプ 12を横断するようにスライド式に設けられたスライドバルブの形態であるのが 示されているが、これはバタフライバルブの形態であってもよい。また、このエ キゾーストバルブを駆動するアクチュエータ16は、エアタンク20から供給さ れるエアによって伸縮するエアシリンダ22と、このエアタンク20とエアシリ ンダ22との間に配置されてエアの供給を制御する電磁バルブ24とから成って いる。
【0010】 駆動回路18は、電磁バルブ24の電磁コイルを励磁するようにバッテリ電源 26に接続するために、このバッテリ電源26に接続されたアクセルスイッチ2 8とクラッチスイッチ30と手動式エキゾーストブレーキスイッチ32との直列 回路から成っている。アクセルスイッチ28は、アクセルペダル34を踏んでい る際には開いているが、このアクセルペダル34を離すと閉じるスイッチであり 、またクラッチスイッチ30は、クラッチが係合している状態では閉じているが 、クラッチの非係合状態では開いているスイッチである。
【0011】 また、手動式エキゾーストブレーキスイッチ32は、運転席、例えばステアリ ングコラムの脇に取付けられたレバー式スイッチから成り、運転手がエキゾース トブレーキを働かせたいと思う際にレバーを引いて手動で閉じることができるよ うになっている。
【0012】 従って、運転手がこの手動式エキゾーストブレーキスイッチ32を閉じて車両 を運転すると、通常の走行時にはアクセルペダル34を踏んでいるので、アクセ ルスイッチ28が開いており、このためエキゾーストブレーキは働かない。運転 手が減速するためにアクセルペダル34を離すと、アクセルスイッチ28が閉じ 、またこの際クラッチスイッチ30が閉じているので、バッテリ電源26からク ラッチスイッチ30、アクセルスイッチ28及び手動式エキゾーストブレーキス イッチ32を通して電磁バルブ24の電磁コイルに励磁電流が流れ、アクチュエ ータ16のエアシリンダ22のピストンロッドが伸長してエキゾーストバルブ1 4がエキゾーストパイプ12を閉じる。このため、エンジンの排気系統の内圧が 上昇するので、エンジンブレーキと共にエキゾーストブレーキが働いて車両を有 効に制動することができる。
【0013】 アクセルペダル34を踏み込んでエンジンを加速しようとすると、アクセルス イッチ28が開くので、電磁バルブ24の電磁コイルは消磁され、アクチュエー タ16のエアシリンダ22内の図示しないばねによってピストンロッドが収縮し 、エキゾーストバルブ14が開く。従って、エンジンの排気系統は通常の状態に 戻ってエンジンが加速される。
【0014】 本考案のエキゾーストブレーキ装置は、図1に示すように、手動式エキゾース トブレーキスイッチ32に並列に接続され車両が下り坂を走行していることを検 出して閉じられる勾配センサ36を更に有する。
【0015】 この勾配センサ36は、例えば、図2に示すように、車体の適宜位置に取り付 けられて車体が下り坂を走行すると両極端子が導通する液体スイッチ38と、こ の液体スイッチ38が所定時間以上導通すると閉じるタイマスイッチ40とから 成っている。このタイマスイッチ40は、車両が路面の凹凸で傾いた程度では勾 配センサ36が働かないが、下り坂にかかって所定時間以上傾いている場合に勾 配センサ36が働くように設定する。
【0016】 このように、車両が下り坂を走行していることを検出して閉じられる勾配セン サ36を手動式エキゾーストブレーキスイッチ32に並列に接続すると、運転手 が手動式エキゾーストブレーキスイッチ32を閉じ忘れても、車両が下り坂にか かると、勾配センサ36が働いて手動式エキゾーストブレーキスイッチ32を閉 じたのと同じ状態となる。従って、アクセルペダル34を離せば、エンジンブレ ーキと共にエキゾーストブレーキが自動的にかかるので、下り坂で大きなブレー キが働いて車両を安全に走行することができる。
【0017】 尚、下り坂以外で走行している際に減速するためエキゾーストブレーキを使用 したい場合には、手動式エキゾーストブレーキスイッチ32を閉じる必要がある ことは勿論である。
【0018】
【考案の効果】
本考案によれば、上記のように、車両が下り坂を走行していることを検出して 閉じられる勾配センサを手動式エキゾーストブレーキスイッチに並列に接続した ので、手動式エキゾーストブレーキスイッチを閉じ忘れても、車両が下り坂にか かると、勾配センサが働いて手動式エキゾーストブレーキスイッチを閉じたのと 同じ状態となり、従ってアクセルペダルを離せば、エンジンブレーキと共にエキ ゾーストブレーキが自動的にかかるから、下り坂で大きなブレーキが働いて車両 を安全に走行することができる実益がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るエキゾーストブレーキ装置の概略
系統図である。
【図2】本考案に用いられる勾配センサの具体例の系統
図である。
【符号の説明】
10 エキゾーストブレーキ装置 12 エキゾーストパイプ 14 エキゾーストブレーキバルブ 16 アクチュエータ 18 駆動回路 20 エアタンク 22 エアシリンダ 24 電磁バルブ 26 バッテリ電源 28 アクセルスイッチ 30 クラッチスイッチ 32 手動式エキゾーストブレーキスイッチ 34 アクセルペダル 36 勾配センサ 38 液体スイッチ 40 タイマースイッチ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エキゾーストパイプを開閉するエキゾー
    ストブレーキバルブと、前記エキゾーストブレーキバル
    ブを駆動するアクチュエータと、前記アクチュエータを
    電気的に駆動する駆動回路とを備え、前記駆動回路は、
    アクセルペダルを離すと閉じられるアクセルスイッチと
    クラッチの係合状態で閉じられるクラッチスイッチと手
    動式エキゾーストブレーキスイッチとの直列回路から成
    るエキゾーストブレーキ装置において、前記手動エキゾ
    ーストブレーキスイッチに並列に接続され車両が下り坂
    を走行していることを検出して閉じられる勾配センサを
    有することを特徴とするエキゾーストブレーキ装置。
JP4243993U 1993-07-06 1993-07-06 エキゾーストブレーキ装置 Pending JPH078535U (ja)

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JP4243993U JPH078535U (ja) 1993-07-06 1993-07-06 エキゾーストブレーキ装置

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JP4243993U JPH078535U (ja) 1993-07-06 1993-07-06 エキゾーストブレーキ装置

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JPH078535U true JPH078535U (ja) 1995-02-07

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JP4243993U Pending JPH078535U (ja) 1993-07-06 1993-07-06 エキゾーストブレーキ装置

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