JPH078546Y2 - ブ−ム伸縮装置 - Google Patents
ブ−ム伸縮装置Info
- Publication number
- JPH078546Y2 JPH078546Y2 JP1986063153U JP6315386U JPH078546Y2 JP H078546 Y2 JPH078546 Y2 JP H078546Y2 JP 1986063153 U JP1986063153 U JP 1986063153U JP 6315386 U JP6315386 U JP 6315386U JP H078546 Y2 JPH078546 Y2 JP H078546Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boom
- sheave
- extension
- attached
- rope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Jib Cranes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、クレーン等のブーム伸縮装置に関するもので
ある。
ある。
従来の技術 第3図、第4図に示すように、第1ブーム1内に第2・
第3・第4ブーム2,3,4を伸縮自在に順次嵌挿し、第1
ブームと第2ブーム2とに亘つて第1シリンダ5を連結
し、第2ブーム2と第3ブーム3とに亘つてシリンダ6
を連結すると共に、第3ブーム3と第4ブーム4とに伸
長用ロープ7と縮少用ロープ8とを取付けて、第2シリ
ンダ6を伸縮することで第3・第4ブーム3,4を伸縮で
きるようにした装置が知られている。
第3・第4ブーム2,3,4を伸縮自在に順次嵌挿し、第1
ブームと第2ブーム2とに亘つて第1シリンダ5を連結
し、第2ブーム2と第3ブーム3とに亘つてシリンダ6
を連結すると共に、第3ブーム3と第4ブーム4とに伸
長用ロープ7と縮少用ロープ8とを取付けて、第2シリ
ンダ6を伸縮することで第3・第4ブーム3,4を伸縮で
きるようにした装置が知られている。
考案が解決しようとする問題点 かかる装置であると、伸長用ロープ7の両端は第2ブー
ム2の先端に保持具9でそれぞれ連結され、第3ブーム
の先端に設けた一対のシーブ10,10及び第4ブーム4の
後端に設けたイコライザシーブ11に巻掛けてあり、第3
ブーム3が伸長すると伸長用ロープ7が引張られて第4
ブーム4が伸長するようにしてあるので、第4ブーム4
の内部にイコライザシーブ11を内蔵するから、第4ブー
ム4をイコライザシーブ11を内蔵できる大きさとする必
要があつて第4ブーム4が大きくなるのでブーム全体が
大きくなつて重量大となり、クレーンの吊荷重がそれだ
け小さくなつてしまうと共に、伸長用ロープ7の巻掛け
作業が面倒となつてしまう。
ム2の先端に保持具9でそれぞれ連結され、第3ブーム
の先端に設けた一対のシーブ10,10及び第4ブーム4の
後端に設けたイコライザシーブ11に巻掛けてあり、第3
ブーム3が伸長すると伸長用ロープ7が引張られて第4
ブーム4が伸長するようにしてあるので、第4ブーム4
の内部にイコライザシーブ11を内蔵するから、第4ブー
ム4をイコライザシーブ11を内蔵できる大きさとする必
要があつて第4ブーム4が大きくなるのでブーム全体が
大きくなつて重量大となり、クレーンの吊荷重がそれだ
け小さくなつてしまうと共に、伸長用ロープ7の巻掛け
作業が面倒となつてしまう。
なお、縮少用ロープ8の両端は第4ブーム4の後端に連
結され、第3ブーム3の後端に設けた一対のシーブ12,1
2及び第2ブーム2の先端に設けたシーブ13に巻掛けら
れ、第3ブーム3が縮少すると第4ブーム4が縮少する
ようにしてある。
結され、第3ブーム3の後端に設けた一対のシーブ12,1
2及び第2ブーム2の先端に設けたシーブ13に巻掛けら
れ、第3ブーム3が縮少すると第4ブーム4が縮少する
ようにしてある。
問題点を解決するための手段及び作用 第1のブーム内に第2のブームを伸縮自在に嵌挿し、こ
の第1のブームと第2のブームに亘って第2のブームを
伸縮するシリンダを取付け、前記第2のブーム内に第3
のブームを伸縮自在に嵌挿し、前記第2のブームの基端
にシーブ32を取付け、このシーブ32に巻掛けた縮少用ロ
ープ31の両端部を前記第1のブームの先端と第3のブー
ムの基端に連結して第2のブームとともに第3のブーム
が縮小するように構成し、前記第1のブームの外側面に
保持ヨーク34を備えたネジ杆35をブーム伸縮方向に移動
自在に支承し、そのネジ杆35に調整ナット38を螺合して
保持ヨーク34をブーム伸縮方向に移動調整自在とし、そ
の保持ヨーク34にイコライザシーブ30を取付け、前記イ
コライザシーブ30に巻掛けた伸長用ロープ28の両端部
を、前記第2のブームの先端に取付けたシーブ29を経て
前記第3のブームの基端に連結して第3のブームが第2
のブームとともに伸長するようにしたブーム伸縮装置。
の第1のブームと第2のブームに亘って第2のブームを
伸縮するシリンダを取付け、前記第2のブーム内に第3
のブームを伸縮自在に嵌挿し、前記第2のブームの基端
にシーブ32を取付け、このシーブ32に巻掛けた縮少用ロ
ープ31の両端部を前記第1のブームの先端と第3のブー
ムの基端に連結して第2のブームとともに第3のブーム
が縮小するように構成し、前記第1のブームの外側面に
保持ヨーク34を備えたネジ杆35をブーム伸縮方向に移動
自在に支承し、そのネジ杆35に調整ナット38を螺合して
保持ヨーク34をブーム伸縮方向に移動調整自在とし、そ
の保持ヨーク34にイコライザシーブ30を取付け、前記イ
コライザシーブ30に巻掛けた伸長用ロープ28の両端部
を、前記第2のブームの先端に取付けたシーブ29を経て
前記第3のブームの基端に連結して第3のブームが第2
のブームとともに伸長するようにしたブーム伸縮装置。
これにより、シリンダを伸縮することで第2のブームを
第1のブームに対して伸縮すると第3のブームが伸長用
ロープ28、縮少用ロープ31により同時に伸縮するし、第
3のブームを伸長する伸長用ロープ28の両端を第3のブ
ームの基端に連結し、その伸長用ロープ28が巻掛けられ
るイコライザシーブ30を第1のブームの外側面に設けた
ので、第3のブームをイコライザシーブ30の大きさに限
定されずに小さくできてブーム全体を小型にできると共
に、伸長用ロープ28の巻掛け作業も簡単となり、しかも
イコライザシーブ30を取付けた保持ヨーク34は第1のブ
ームの外側面にネジ杆35、調整ナット38でブーム伸縮方
向に移動調整自在に設けてあるので、その調整ナット38
を締付、弛めることでイコライザシーブ30をブーム伸縮
方向に移動して伸長用ロープ28の張りを調整でき、その
伸長用ロープ28自体の伸び歪みによる張り調整作業をブ
ームの外から簡単に行なうことができる。
第1のブームに対して伸縮すると第3のブームが伸長用
ロープ28、縮少用ロープ31により同時に伸縮するし、第
3のブームを伸長する伸長用ロープ28の両端を第3のブ
ームの基端に連結し、その伸長用ロープ28が巻掛けられ
るイコライザシーブ30を第1のブームの外側面に設けた
ので、第3のブームをイコライザシーブ30の大きさに限
定されずに小さくできてブーム全体を小型にできると共
に、伸長用ロープ28の巻掛け作業も簡単となり、しかも
イコライザシーブ30を取付けた保持ヨーク34は第1のブ
ームの外側面にネジ杆35、調整ナット38でブーム伸縮方
向に移動調整自在に設けてあるので、その調整ナット38
を締付、弛めることでイコライザシーブ30をブーム伸縮
方向に移動して伸長用ロープ28の張りを調整でき、その
伸長用ロープ28自体の伸び歪みによる張り調整作業をブ
ームの外から簡単に行なうことができる。
実施例 第1ブーム20内に第2・第3・第4・第5ブーム21,22,
23,24が伸縮自在に順次嵌挿され、第1・第2ブーム20,
21間に第1シリンダ25が、第2・第3ブーム21,22間に
第2シリンダ26が、第3・第4ブーム22,23間に第3シ
リンダ27がそれぞれ連結され、伸長用ロープ28の両端は
第5ブーム24の後端に連結され、かつ第4ブーム23の先
端に設けた一対のシーブ29,29を経て第3ブーム22の先
端に設けた半円形のイコライザシーブ30に巻掛けてある
と共に、左右一対の縮少用ロープ31の両端は第5ブーム
24の基端に連結され、かつ第4ブーム23の後端に設けた
一対のシーブ32,32を経て第3ブーム22の先端に設けた
保持具33に連結してある。
23,24が伸縮自在に順次嵌挿され、第1・第2ブーム20,
21間に第1シリンダ25が、第2・第3ブーム21,22間に
第2シリンダ26が、第3・第4ブーム22,23間に第3シ
リンダ27がそれぞれ連結され、伸長用ロープ28の両端は
第5ブーム24の後端に連結され、かつ第4ブーム23の先
端に設けた一対のシーブ29,29を経て第3ブーム22の先
端に設けた半円形のイコライザシーブ30に巻掛けてある
と共に、左右一対の縮少用ロープ31の両端は第5ブーム
24の基端に連結され、かつ第4ブーム23の後端に設けた
一対のシーブ32,32を経て第3ブーム22の先端に設けた
保持具33に連結してある。
前記イコライザシーブ30は保持ヨーク34に支承され、そ
のネジ杆35が第3ブーム22の両端壁に固着した一対のブ
ラケット36,36間に固着した板37に螺合して調整ナツト3
8が螺合してあり、調整ナツト38を弛め・締付けること
で保持ヨーク34で移動してイコライザシーブ30の位置を
調整できるようにしてある。
のネジ杆35が第3ブーム22の両端壁に固着した一対のブ
ラケット36,36間に固着した板37に螺合して調整ナツト3
8が螺合してあり、調整ナツト38を弛め・締付けること
で保持ヨーク34で移動してイコライザシーブ30の位置を
調整できるようにしてある。
しかして、第3シリンダ27を伸縮して第4ブーム23を伸
縮作動すると伸長用ロープ28,縮少用ロープ31で第5ブ
ーム24が伸縮作動する。
縮作動すると伸長用ロープ28,縮少用ロープ31で第5ブ
ーム24が伸縮作動する。
考案の効果 シリンダを伸縮することで第2のブームを第1のブーム
に対して伸縮すると第3のブームが伸長用ロープ28、縮
少用ロープ31により同時に伸縮する。
に対して伸縮すると第3のブームが伸長用ロープ28、縮
少用ロープ31により同時に伸縮する。
第3のブームを伸長する伸長用ロープ28の両端を第3の
ブームの基端に連結し、その伸長用ロープ28が巻掛けら
れるイコライザシーブ30を第1のブームの外側面に設け
たので、第3のブームをイコライザシーブ30の大きさに
限定されずに小さくできてブーム全体を小型にできると
共に、伸長用ロープ28の巻掛け作業も簡単となる。
ブームの基端に連結し、その伸長用ロープ28が巻掛けら
れるイコライザシーブ30を第1のブームの外側面に設け
たので、第3のブームをイコライザシーブ30の大きさに
限定されずに小さくできてブーム全体を小型にできると
共に、伸長用ロープ28の巻掛け作業も簡単となる。
イコライザシーブ30を取付けた保持ヨーク34は第1のブ
ームの外側面にネジ杆35、調整ナット38でブーム伸縮方
向に移動調整自在に設けてあるので、その調整ナット38
を締付、弛めることでイコライザシーブ30をブーム伸縮
方向に移動して伸長用ロープ28の張りを調整でき、その
伸長用ロープ28自体の伸び歪みによる張り調整作業をブ
ームの外から簡単に行なうことができる。
ームの外側面にネジ杆35、調整ナット38でブーム伸縮方
向に移動調整自在に設けてあるので、その調整ナット38
を締付、弛めることでイコライザシーブ30をブーム伸縮
方向に移動して伸長用ロープ28の張りを調整でき、その
伸長用ロープ28自体の伸び歪みによる張り調整作業をブ
ームの外から簡単に行なうことができる。
第1図、第2図は本考案の実施例を示す正面断面図、平
面図、第3図、第4図は従来例の正面断面図、平面図で
ある。 28は伸長用ロープ、29はシーブ、30はイコライザシー
ブ。
面図、第3図、第4図は従来例の正面断面図、平面図で
ある。 28は伸長用ロープ、29はシーブ、30はイコライザシー
ブ。
Claims (1)
- 【請求項1】第1のブーム内に第2のブームを伸縮自在
に嵌挿し、この第1のブームと第2のブームに亘って第
2のブームを伸縮するシリンダを取付け、前記第2のブ
ーム内に第3のブームを伸縮自在に嵌挿し、 前記第2のブームの基端にシーブ32を取付け、このシー
ブ32に巻掛けた縮少用ロープ31の両端部を前記第1のブ
ームの先端と第3のブームの基端に連結して第2のブー
ムとともに第3のブームが縮少するように構成し、 前記第1のブームの外側面に保持ヨーク34を備えたネジ
杆35をブーム伸縮方向に移動自在に支承し、そのネジ杆
35に調整ナット38を螺合して保持ヨーク34をブーム伸縮
方向に移動調整自在とし、その保持ヨーク34にイコライ
ザシーブ30を取付け、 前記イコライザシーブ30に巻掛けた伸長用ロープ28の両
端部を、前記第2のブームの先端に取付けたシーブ29を
経て前記第3のブームの基端に連結して第3のブームが
第2のブームと共に伸長するようにしたことを特徴とす
るブーム伸縮装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986063153U JPH078546Y2 (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | ブ−ム伸縮装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986063153U JPH078546Y2 (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | ブ−ム伸縮装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62176184U JPS62176184U (ja) | 1987-11-09 |
| JPH078546Y2 true JPH078546Y2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=30898113
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986063153U Expired - Lifetime JPH078546Y2 (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | ブ−ム伸縮装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078546Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60130286U (ja) * | 1984-02-08 | 1985-08-31 | 株式会社 多田野鉄工所 | ブ−ム同時伸縮装置 |
-
1986
- 1986-04-28 JP JP1986063153U patent/JPH078546Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62176184U (ja) | 1987-11-09 |
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