JPH078554Y2 - 照明器具等の昇降装置 - Google Patents
照明器具等の昇降装置Info
- Publication number
- JPH078554Y2 JPH078554Y2 JP7137389U JP7137389U JPH078554Y2 JP H078554 Y2 JPH078554 Y2 JP H078554Y2 JP 7137389 U JP7137389 U JP 7137389U JP 7137389 U JP7137389 U JP 7137389U JP H078554 Y2 JPH078554 Y2 JP H078554Y2
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Landscapes
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
- Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、主として電動式により照明器具等を天井にセ
ットするための昇降装置に関するものである。
ットするための昇降装置に関するものである。
(従来の技術) 最近、住宅の吹き抜き等の高天井に昇降式の照明器具が
使用されつつある。
使用されつつある。
従来、この種の昇降装置としては、天井内に取付けられ
た昇降装置本体にワイヤを巻取る巻取装置と、昇降装置
本体の下側にワイヤにより上昇・下降する照明器具等を
取付けた昇降体とを有する昇降装置において、2本以上
のワイヤで昇降体を吊持する場合、ワイヤが相互にから
んだまま上昇するとワイヤが切断したり、昇降体を損傷
する恐れがあり、危険を伴う。
た昇降装置本体にワイヤを巻取る巻取装置と、昇降装置
本体の下側にワイヤにより上昇・下降する照明器具等を
取付けた昇降体とを有する昇降装置において、2本以上
のワイヤで昇降体を吊持する場合、ワイヤが相互にから
んだまま上昇するとワイヤが切断したり、昇降体を損傷
する恐れがあり、危険を伴う。
このようなワイヤのからみが生じた時、安全を図った昇
降装置として従来、ワイヤのからみを検知する手段と、
この手段により上昇動作を一時停止、又は停止、又は逆
転させるようにした制御手段を設けたものである(例え
ば実公昭60−6970号公報参照) (考案が解決しようとする課題) しかしながら、従来の構成では、上昇中ワイヤ相互間に
からみが生じたとき、スイッチを動作させてモータを停
止し、からみが解けるまでモータを停止させる機構であ
るので、ワイヤが正常に復帰するまで、やゝ時間を要す
るという問題点があった。
降装置として従来、ワイヤのからみを検知する手段と、
この手段により上昇動作を一時停止、又は停止、又は逆
転させるようにした制御手段を設けたものである(例え
ば実公昭60−6970号公報参照) (考案が解決しようとする課題) しかしながら、従来の構成では、上昇中ワイヤ相互間に
からみが生じたとき、スイッチを動作させてモータを停
止し、からみが解けるまでモータを停止させる機構であ
るので、ワイヤが正常に復帰するまで、やゝ時間を要す
るという問題点があった。
本考案は上記問題点を解決するもので、その目的とする
ところは、からみの原因となる昇降体の回転そのものを
初期制御又は早期に収束させて、その安全性を保持せし
めた昇降装置を提供することである。
ところは、からみの原因となる昇降体の回転そのものを
初期制御又は早期に収束させて、その安全性を保持せし
めた昇降装置を提供することである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案における照明器具等
の昇降装置は、天井に取付けられた昇降装置本体にワイ
ヤを巻取る巻取装置と、昇降装置本体下部に前記ワイヤ
で上昇・下降する照明器具等を取付けた昇降体とを有す
る昇降装置において、昇降体内の中央に設けた垂直支軸
に略I字状のバランサの中央部を回転自在に支承せしめ
て水平に配置し、一方、昇降体の内壁から内方へ前記バ
ランサの両端部との衝突面を複数個突設し、ワイヤのか
らみによる昇降体の回動によってバランサと昇降体の衝
突面で衝突を繰り返えさせて、昇降体の回動を減衰せし
めるようにしたものである。
の昇降装置は、天井に取付けられた昇降装置本体にワイ
ヤを巻取る巻取装置と、昇降装置本体下部に前記ワイヤ
で上昇・下降する照明器具等を取付けた昇降体とを有す
る昇降装置において、昇降体内の中央に設けた垂直支軸
に略I字状のバランサの中央部を回転自在に支承せしめ
て水平に配置し、一方、昇降体の内壁から内方へ前記バ
ランサの両端部との衝突面を複数個突設し、ワイヤのか
らみによる昇降体の回動によってバランサと昇降体の衝
突面で衝突を繰り返えさせて、昇降体の回動を減衰せし
めるようにしたものである。
(作用) この昇降装置は、バランサの慣性を利用するもので、ワ
イヤのからみ等により昇降体が一方向に回動しても、該
昇降体内の中央に設けた垂直支軸に回転自在に支承され
て水平に配置された略I字状のバランサは慣性により回
動しないため、昇降体の内壁から内方へ複数個突設した
衝突面と前記バランサの両端部とが衝突して昇降体の前
記一方向の回動が阻止される。次に、反対方向に回動し
始めた昇降体は前記衝突面とバランサとの再度衝突によ
り回動が阻止される。このような衝突を繰り返すことに
よって急速に昇降体の回動は減衰される。
イヤのからみ等により昇降体が一方向に回動しても、該
昇降体内の中央に設けた垂直支軸に回転自在に支承され
て水平に配置された略I字状のバランサは慣性により回
動しないため、昇降体の内壁から内方へ複数個突設した
衝突面と前記バランサの両端部とが衝突して昇降体の前
記一方向の回動が阻止される。次に、反対方向に回動し
始めた昇降体は前記衝突面とバランサとの再度衝突によ
り回動が阻止される。このような衝突を繰り返すことに
よって急速に昇降体の回動は減衰される。
(実施例) 本考案の実施例を第1図及び第2図に示す。図に示すよ
うに、昇降装置本体1は建物の構造体、例えば天井内に
ホルト等で水平に取付けられており、図示しないが、モ
ータやワイヤ巻取りドラム等の巻取装置が設けられてい
る。2は昇降体で昇降装置本体1の中央下部にワイヤ3
で吊り下げられているが、そのワイヤ3は本体1内の巻
取装置から昇降体2に取付けた2個のローラ3a,3bを介
してその端部が本体1に固定され、ワイヤ3を巻取る
か、巻戻すかによって昇降体2を上下させる。なお、昇
降体2の下部には吊金具4が取付けられ、吊金具4には
天井に開けられた開口部を覆うカバー5が回転支軸によ
って吊り下げられている。また、カバー5には照明器具
(図示せず)を取付けるようになっている。そして昇降
体2が上昇して昇降体2に設けたロック棒6が本体1内
に設けたストッパ7によって保持されるようになってい
る。
うに、昇降装置本体1は建物の構造体、例えば天井内に
ホルト等で水平に取付けられており、図示しないが、モ
ータやワイヤ巻取りドラム等の巻取装置が設けられてい
る。2は昇降体で昇降装置本体1の中央下部にワイヤ3
で吊り下げられているが、そのワイヤ3は本体1内の巻
取装置から昇降体2に取付けた2個のローラ3a,3bを介
してその端部が本体1に固定され、ワイヤ3を巻取る
か、巻戻すかによって昇降体2を上下させる。なお、昇
降体2の下部には吊金具4が取付けられ、吊金具4には
天井に開けられた開口部を覆うカバー5が回転支軸によ
って吊り下げられている。また、カバー5には照明器具
(図示せず)を取付けるようになっている。そして昇降
体2が上昇して昇降体2に設けたロック棒6が本体1内
に設けたストッパ7によって保持されるようになってい
る。
このような構成において、昇降体2内の中央には垂直支
軸8を設け、略I字状のバランサ9をその中央部で前記
支軸8に回転自在に支承せしめて水平に配置し、一方、
前記昇降体2の内壁から内方へ前記バランサ9の両端部
と衝突する衝突面10を複数個突設しておく。すなわち、
よく知られているバランサの慣性を利用するもので、昇
降体2がワイヤ3のねじれによるからみによって回動す
ると支軸8に支承されたバランサ9は慣性により回動は
しない。したがって、昇降体2の回動によって衝突面10
とバランサ9が衝突し、昇降体2の回動を阻止する。そ
の後、昇降体2は逆転して再度バランサ9と衝突する。
この場合、バランサ9は昇降体2と反対方向に回動す
る。このような衝突を繰り返しながら昇降体2の回動は
急速に減衰してゆく。なお、このような減衰手段は、バ
ランサの代りに水等の液体を容器に適量封入したり、鋼
球等の粒体を封入してもよい。又バランサの代りに磁石
を用い、磁力の吸引力を利用しても同じである。
軸8を設け、略I字状のバランサ9をその中央部で前記
支軸8に回転自在に支承せしめて水平に配置し、一方、
前記昇降体2の内壁から内方へ前記バランサ9の両端部
と衝突する衝突面10を複数個突設しておく。すなわち、
よく知られているバランサの慣性を利用するもので、昇
降体2がワイヤ3のねじれによるからみによって回動す
ると支軸8に支承されたバランサ9は慣性により回動は
しない。したがって、昇降体2の回動によって衝突面10
とバランサ9が衝突し、昇降体2の回動を阻止する。そ
の後、昇降体2は逆転して再度バランサ9と衝突する。
この場合、バランサ9は昇降体2と反対方向に回動す
る。このような衝突を繰り返しながら昇降体2の回動は
急速に減衰してゆく。なお、このような減衰手段は、バ
ランサの代りに水等の液体を容器に適量封入したり、鋼
球等の粒体を封入してもよい。又バランサの代りに磁石
を用い、磁力の吸引力を利用しても同じである。
(考案の効果) 本考案は、上述のとおり構成されているので、複数本の
ワイヤによって吊り下げられた昇降体が回動し、ワイヤ
にからみが生じた時、昇降体内に設けられたバランサに
よって昇降体との衝突を繰り返す。そのため急速に昇降
体の回動を減衰させるので、安全性も確保できる等の効
果がある。
ワイヤによって吊り下げられた昇降体が回動し、ワイヤ
にからみが生じた時、昇降体内に設けられたバランサに
よって昇降体との衝突を繰り返す。そのため急速に昇降
体の回動を減衰させるので、安全性も確保できる等の効
果がある。
第1図は本考案昇降装置の実施例を示す正面図、第2図
は第1図のA−A断面図である。 1…昇降装置本体、2…昇降体、3…ワイヤ、3a,3b…
ローラ、4…吊金具、5…カバー、6…ロック棒、7…
ストッパ、8…支軸、9…バランサ、10…衝突面
は第1図のA−A断面図である。 1…昇降装置本体、2…昇降体、3…ワイヤ、3a,3b…
ローラ、4…吊金具、5…カバー、6…ロック棒、7…
ストッパ、8…支軸、9…バランサ、10…衝突面
Claims (1)
- 【請求項1】天井に取付けられた昇降装置本体にワイヤ
を巻取る巻取装置と、昇降装置本体下部に前記ワイヤで
上昇・下降する照明器具等を取付けた昇降体とを有する
昇降装置において、昇降体内の中央に設けた垂直支軸に
略I字状のバランサの中央部を回転自在に支承せしめて
水平に配置し、一方、昇降体の内壁から内方へ前記バラ
ンサの両端部との衝突面を複数個突設し、ワイヤのから
みによる昇降体の回動によってバランサと昇降体の衝突
面で衝突を繰り返えさせて、昇降体の回動を減衰せしめ
るようにした照明器具等の昇降装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7137389U JPH078554Y2 (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | 照明器具等の昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7137389U JPH078554Y2 (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | 照明器具等の昇降装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0312889U JPH0312889U (ja) | 1991-02-08 |
| JPH078554Y2 true JPH078554Y2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=31608343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7137389U Expired - Lifetime JPH078554Y2 (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | 照明器具等の昇降装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078554Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-06-19 JP JP7137389U patent/JPH078554Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0312889U (ja) | 1991-02-08 |
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