JPH078621Y2 - つまみ装置 - Google Patents
つまみ装置Info
- Publication number
- JPH078621Y2 JPH078621Y2 JP11182788U JP11182788U JPH078621Y2 JP H078621 Y2 JPH078621 Y2 JP H078621Y2 JP 11182788 U JP11182788 U JP 11182788U JP 11182788 U JP11182788 U JP 11182788U JP H078621 Y2 JPH078621 Y2 JP H078621Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knob
- shaft
- water
- casing
- adjusting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、温水洗浄便座装置等の水取扱装置における洗
浄水の水量,水勢調節のためのつまみ装置に関する。
浄水の水量,水勢調節のためのつまみ装置に関する。
温水洗浄便座装置は、局部洗浄水を加温する機器や、洗
浄後の局部乾燥のための温風を発生する機器等を備えた
ものであり、同装置の側部には、各機器の作動及び停止
や洗浄水の温度を調節したり、洗浄水の水量,水勢を調
節するための操作部が設置される。
浄後の局部乾燥のための温風を発生する機器等を備えた
ものであり、同装置の側部には、各機器の作動及び停止
や洗浄水の温度を調節したり、洗浄水の水量,水勢を調
節するための操作部が設置される。
このような温水洗浄便座装置においては、各機器の作動
及び停止や洗浄水の温度の調節は、操作部に設けたスイ
ッチによって電気的に行い、洗浄水の水量,水勢の調節
は、ケーシング内に設けた水勢調節バルブの調節軸に直
結したつまみを操作することによって機械的に行う構造
とすることが多い。
及び停止や洗浄水の温度の調節は、操作部に設けたスイ
ッチによって電気的に行い、洗浄水の水量,水勢の調節
は、ケーシング内に設けた水勢調節バルブの調節軸に直
結したつまみを操作することによって機械的に行う構造
とすることが多い。
この場合、水勢調節バルブ本体とつまみを取り付ける操
作盤の盤面との距離が長いと、調節軸の長さを長くする
必要がある。
作盤の盤面との距離が長いと、調節軸の長さを長くする
必要がある。
このような調節軸は、物理的強度や製作精度の面から、
今まで金属棒が素材として用いられてきた。
今まで金属棒が素材として用いられてきた。
一方、材料費や製造コストの面から、調節軸の材質を従
来の金属より合成樹脂に変えて一体成型で製造すること
が要請されている。
来の金属より合成樹脂に変えて一体成型で製造すること
が要請されている。
ところが、合成樹脂成型品は、一般的に強度が金属に比
べて弱く、曲がり易い。特に、棒状の成型品の場合に
は、合成樹脂の材料の選定や成型時の歪みによって真直
度が出ず、湾曲した状態で製品が出来る可能性が多い。
べて弱く、曲がり易い。特に、棒状の成型品の場合に
は、合成樹脂の材料の選定や成型時の歪みによって真直
度が出ず、湾曲した状態で製品が出来る可能性が多い。
前述した調整軸をこのような合成樹脂成型品で形成した
場合、先端に取り付けたつまみが弱い力で前後左右に振
れ、使用者に不安感を与え、製品のイメージを悪くする
ことになりかねない。また、つまみが振れることによ
り、最悪の場合は折損することもありうる。
場合、先端に取り付けたつまみが弱い力で前後左右に振
れ、使用者に不安感を与え、製品のイメージを悪くする
ことになりかねない。また、つまみが振れることによ
り、最悪の場合は折損することもありうる。
本考案は、このような実情に鑑みて案出されたものであ
り、調節軸を合成樹脂としても振れを小さく保つことの
できる構造とすることを目的とする。
り、調節軸を合成樹脂としても振れを小さく保つことの
できる構造とすることを目的とする。
本考案のつまみ装置は、この目的を達成するため、ケー
シング内部に収納した水量、水勢等の調節バルブの調節
軸の先端に、前記ケーシングに形成した軸通穴を通して
調節つまみを取り付けたつまみ装置において、該調節つ
まみの前記調節軸との嵌合軸の周囲に、前記軸通穴の内
径よりも若干小さい外径の振れ止め突条を形成したこと
を特徴とする。
シング内部に収納した水量、水勢等の調節バルブの調節
軸の先端に、前記ケーシングに形成した軸通穴を通して
調節つまみを取り付けたつまみ装置において、該調節つ
まみの前記調節軸との嵌合軸の周囲に、前記軸通穴の内
径よりも若干小さい外径の振れ止め突条を形成したこと
を特徴とする。
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて具体的に説
明する。
明する。
第1図は本考案のつまみ装置の実施例を示す断面図、第
2図はその分解斜視図、第3図はつまみの底面図であ
る。同図において、1は水勢調節バルブの調節軸であ
り、合成樹脂成型品で製造されている。調節軸1の先端
には、背部に環状凹部2aを有するつまみ2が締付コイル
リング3によって締付固定されている。水勢調節バルブ
を収納しているケーシング4には、調節軸1をケーシン
グ4外に突出させる筒部4aが連設されている。前記つま
み2の環状凹部2aには、遮水性及び弾性を有する環状の
パッキン5が装着されている。
2図はその分解斜視図、第3図はつまみの底面図であ
る。同図において、1は水勢調節バルブの調節軸であ
り、合成樹脂成型品で製造されている。調節軸1の先端
には、背部に環状凹部2aを有するつまみ2が締付コイル
リング3によって締付固定されている。水勢調節バルブ
を収納しているケーシング4には、調節軸1をケーシン
グ4外に突出させる筒部4aが連設されている。前記つま
み2の環状凹部2aには、遮水性及び弾性を有する環状の
パッキン5が装着されている。
つまみ2の調節軸1に対する嵌合軸2bの周囲には、本例
では3つの突条2cが形成されており、その外径は、ケー
シング4の筒部4aの内径よりも若干小さく設定されてい
る。突条2cの下端部は、つまみ2を調節軸1に嵌合する
際に筒部4aの口縁部に引っ掛からないように、テーパー
部を設けている。
では3つの突条2cが形成されており、その外径は、ケー
シング4の筒部4aの内径よりも若干小さく設定されてい
る。突条2cの下端部は、つまみ2を調節軸1に嵌合する
際に筒部4aの口縁部に引っ掛からないように、テーパー
部を設けている。
このように突条2cを形成することにより、調節軸1の軸
心が筒部4aの中心軸線に対して偏っていても、つまみ2
を調節軸1に装着すると、つまみ2のいずれかの突条2c
がケーシング4の筒部4aの内周に当接して調節軸1が反
力を受けて自動的にほぼ筒部4aの中心軸線に近い位置ま
で調心されることになる。つまみ2の装着後は、突条2c
の外径と筒部4aの内径との差で決まる所定のガタ内につ
まみ2の振れは規制されることになる。
心が筒部4aの中心軸線に対して偏っていても、つまみ2
を調節軸1に装着すると、つまみ2のいずれかの突条2c
がケーシング4の筒部4aの内周に当接して調節軸1が反
力を受けて自動的にほぼ筒部4aの中心軸線に近い位置ま
で調心されることになる。つまみ2の装着後は、突条2c
の外径と筒部4aの内径との差で決まる所定のガタ内につ
まみ2の振れは規制されることになる。
なお、突条2cを設ける代わりに嵌合軸2b自体の外径を筒
部4aの内径に対して若干小径とすることも考えられる
が、その場合、嵌合軸2bの外周の寸法公差や真円度があ
る程度正確に出るように製造する必要があり、また材料
の体積も増えるため、製造上不利となる。
部4aの内径に対して若干小径とすることも考えられる
が、その場合、嵌合軸2bの外周の寸法公差や真円度があ
る程度正確に出るように製造する必要があり、また材料
の体積も増えるため、製造上不利となる。
第4図は、前記のつまみ装置を用いた温水洗浄便座装置
の実施例を示している。第4図において、10は便器本
体、11は便座、12は便蓋、13は洗浄水タンク、14は温水
洗浄便座装置である。この温水洗浄便座装置14には、操
作盤15が設けられている。第5図は操作盤15の拡大図で
あり、機能選択部と温度調節部を有している。さらに操
作盤15には、水勢調節つまみ2が設けられている。
の実施例を示している。第4図において、10は便器本
体、11は便座、12は便蓋、13は洗浄水タンク、14は温水
洗浄便座装置である。この温水洗浄便座装置14には、操
作盤15が設けられている。第5図は操作盤15の拡大図で
あり、機能選択部と温度調節部を有している。さらに操
作盤15には、水勢調節つまみ2が設けられている。
第6図は温水洗浄便座装置の内部平面図であり、便器本
体10に固定するケーシング4内に、外部の給水アダプタ
16から供給される水の減圧、オンオフ及び水勢の調節を
行うバルブユニット17、洗浄水を加熱制御するための熱
交換器18、加温された洗浄水を局部に噴出させる洗浄ノ
ズル19、その洗浄ノズル19の外面に水を噴出させて清浄
化するノズル20及び洗浄後の局部を乾燥させる温風乾燥
機21を備えている。
体10に固定するケーシング4内に、外部の給水アダプタ
16から供給される水の減圧、オンオフ及び水勢の調節を
行うバルブユニット17、洗浄水を加熱制御するための熱
交換器18、加温された洗浄水を局部に噴出させる洗浄ノ
ズル19、その洗浄ノズル19の外面に水を噴出させて清浄
化するノズル20及び洗浄後の局部を乾燥させる温風乾燥
機21を備えている。
第7図は前記バルブユニット17のうち、水勢調節バルブ
22の部分を示す断面図である。供給された水は、調節軸
1の下端部に設けた開口1aとバルブケーシングに設けた
開口22aの開度に応じて配管23に供給され、次段の熱交
換器18に供給される。
22の部分を示す断面図である。供給された水は、調節軸
1の下端部に設けた開口1aとバルブケーシングに設けた
開口22aの開度に応じて配管23に供給され、次段の熱交
換器18に供給される。
以上に述べたように、本考案のつまみ装置は、調節つま
みの調節軸との嵌合軸の周囲に、ケーシングに設けた軸
通穴(実施例では筒部4a)の内径よりも若干小さい外径
の振れ止め突条を形成している。これにより、長い調節
軸を合成樹脂成型品で形成しても、振れや製造時の歪み
が所定の範囲に規制される。したがって、調節軸の設計
時に特別に強度を増す工夫等が不要となり、また成型品
の歩留りを良くすることが可能となり、製品コストの低
減につながる。
みの調節軸との嵌合軸の周囲に、ケーシングに設けた軸
通穴(実施例では筒部4a)の内径よりも若干小さい外径
の振れ止め突条を形成している。これにより、長い調節
軸を合成樹脂成型品で形成しても、振れや製造時の歪み
が所定の範囲に規制される。したがって、調節軸の設計
時に特別に強度を増す工夫等が不要となり、また成型品
の歩留りを良くすることが可能となり、製品コストの低
減につながる。
第1図は本考案の実施例を示す断面図、第2図はその分
解斜視図、第3図はつまみの底面図、第4図は本考案の
つまみ装置を適用した温水洗浄便座装置の実施例を示す
斜視図、第5図は操作盤の拡大平面図、第6図は温水洗
浄便座装置の内部構造を示す横断平面図、第7図は水勢
調節バルブの断面図である。 1:調節軸、2:つまみ 2a:環状凹部、2b:嵌合軸 2c:突条、3:締付コイルリング 4:ケーシング、4a:筒部 5:パッキン、10:便器本体 11:便座、12:便蓋 13:洗浄水タンク、14:温水洗浄便座装置 15:操作盤、16:給水アダプタ 17:バルブユニット、18:熱交換器 19:洗浄ノズル、20:ノズル 21:温風乾燥機、22:水勢調節バルブ
解斜視図、第3図はつまみの底面図、第4図は本考案の
つまみ装置を適用した温水洗浄便座装置の実施例を示す
斜視図、第5図は操作盤の拡大平面図、第6図は温水洗
浄便座装置の内部構造を示す横断平面図、第7図は水勢
調節バルブの断面図である。 1:調節軸、2:つまみ 2a:環状凹部、2b:嵌合軸 2c:突条、3:締付コイルリング 4:ケーシング、4a:筒部 5:パッキン、10:便器本体 11:便座、12:便蓋 13:洗浄水タンク、14:温水洗浄便座装置 15:操作盤、16:給水アダプタ 17:バルブユニット、18:熱交換器 19:洗浄ノズル、20:ノズル 21:温風乾燥機、22:水勢調節バルブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 平塚 保博 愛知県春日井市愛知町1番地 愛知電機株 式会社内 (72)考案者 平野 修一 愛知県春日井市愛知町1番地 愛知電機株 式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】ケーシング内部に収納した水量、水勢等の
調節バルブの調節軸の先端に、前記ケーシングに形成し
た軸通穴を通して調節つまみを取り付けたつまみ装置に
おいて、該調節つまみの前記調節軸との嵌合軸の周囲
に、前記軸通穴の内径よりも若干小さい外径の振れ止め
突条を形成したことを特徴とするつまみ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11182788U JPH078621Y2 (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | つまみ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11182788U JPH078621Y2 (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | つまみ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0233873U JPH0233873U (ja) | 1990-03-02 |
| JPH078621Y2 true JPH078621Y2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=31350221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11182788U Expired - Lifetime JPH078621Y2 (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | つまみ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078621Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-08-25 JP JP11182788U patent/JPH078621Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0233873U (ja) | 1990-03-02 |
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