JPH078632U - イナーシャ取付装置 - Google Patents

イナーシャ取付装置

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Publication number
JPH078632U
JPH078632U JP3791693U JP3791693U JPH078632U JP H078632 U JPH078632 U JP H078632U JP 3791693 U JP3791693 U JP 3791693U JP 3791693 U JP3791693 U JP 3791693U JP H078632 U JPH078632 U JP H078632U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flange
inertia
annular
circular
propeller shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP3791693U
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English (en)
Inventor
俊行 山口
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UD Trucks Corp
Original Assignee
UD Trucks Corp
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Publication date
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Publication of JPH078632U publication Critical patent/JPH078632U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 関連部材の大幅な設計変更せずにイナーシャ
を取付ける 【構成】 ファイナルドライブ3側のFフランジはプロ
ペラシャフト1側のPフランジが取付けられる円形フラ
ンジ6及び円形フランジ6の外側に形成される環状フラ
ンジ7とを有していて、環状フランジ7に環状イナーシ
ャ5が取付けられる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、駆動系の回転振動を防止するイナーシャ取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
標準仕様のトラックは想定される走行状態で駆動系に回転振動は発生しないが 、オプション仕様例えば電磁式制動ブレーキの装着により、駆動系の共振点が変 わり回転振動が発生することがある。これを解消する手段として、回転部にイナ ーシャと称する慣性モーメントを追加するための部材を取付けることが考えられ ている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし従来技術では、イナーシャを取付けるために、例えばプロペラシャフト の長さを変更したり、コンパニオンフランジの形状を変更したりする等、大幅な 関連部材の変更を伴い、かつ応用性が低いという問題点があった。本出願人によ る実開昭57−75228号公報においてプロペラシャフトにコンパニオンフラ ンジの固定技術が開示されているが、上記問題点を解決するものではない。
【0004】 本考案は、関連部材例えばプロペラシャフトやコンパニオンフランジ等の大幅 な設計変更せずにイナーシャを取付けるを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案によれば、プロペラシャフト側のコンパニオンフランジに接続されるフ ァイナルドライブ側のコンパニオンフランジにイナーシャを取付けるイナーシャ 取付装置において、ファイナルドライブ側のコンパニオンフランジはプロペラシ ャフト側のコンパニオンフランジが取付けられる円形フランジ及びこの円形フラ ンジの外側に形成される環状フランジとを有していて、この環状フランジに環状 イナーシャが取付けられることを特徴とするイナーシャ取付装置。
【0006】
【作用】
上記のように構成されたファイナルドライブ側のフランジ(以下Fフランジと いう)をもつことにより、イナーシャが必要となる場合はFフランジとプロペラ シォフト側フランジ(以下Pフランジという)の結合を外し、環状イナーシャを Fフランジに嵌挿させ、その後FフランジとPフランジを結合する。こうするこ とで、イナーシャの必要な場合と不要な場合の構成部品の違いをなくすことがで きる。
【0007】
【実施例】
以下、図面を参照して本考案の実施例を説明する。
【0008】 図1は本考案の実施例を示す構成図、図2は要部の断面図であるが、これらの 図において、イナーシャ取付装置は、プロペラシャフト1側のPフランジ2に接 続されるファイナルドライブ3側のFフランジ4に環状イナーシャ5がボルトX で取付けられるようになっている。詳しくは、Fフランジ4はPフランジ2が取 付けられる円形フランジ6及び円形フランジ6の外側に形成される環状フランジ 7とを有していて、環状フランジ7に環状イナーシャ5がボルトYにて取付けら れる。そして円形フランジ6には、Pフランジ2に穿設されたボルト孔2Aに対 応するボルト孔6Aが穿設されており、環状フランジ7には環状イナーシャ5に 穿設されたボルト孔5Aに対応するボルト孔7Aが穿設されていることはいうま でもない。環状イナーシャ5は、各仕様により外周部の厚さWの異なった複数種 類のものを用意しておくのが望ましい。
【0009】 従って、標準仕様の推進軸系では、環状イナーシャ5を使用せずにPフランジ 2をFフランジ4の円形フランジ6にボルト締めして接続すればよく、オプショ ンの場合は、環状イナーシャ5をFフランジ4の環状フランジ7にボルト締めし た後にPフランジ2をFフランジ4の円形フランジ6にボルト締めすることがで きる。何となれば環状フランジ7は円形フランジ6の外側に延在しているからで ある。
【0010】
【考案の効果】
本考案は、以上説明したように構成されているので、関連部材の大幅な設計変 更せずに環状イナーシャの新設のみで、適正な慣性力を付与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す構成図。
【図2】要部を示す断面図。
【符号の説明】
1・・・プロペラシャフト 2・・・Pフランジ 2A,5A・・・ボルト孔 3・・・ファイナルドライブ(デフ) 4・・・Fフランジ 5・・・環状イナーシャ 6・・・円形フランジ 6A,7A・・・ボルト孔 7・・・環状フランジ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プロペラシャフト側のコンパニオンフラ
    ンジに接続されるファイナルドライブ側のコンパニオン
    フランジにイナーシャを取付けるイナーシャ取付装置に
    おいて、ファイナルドライブ側のコンパニオンフランジ
    はプロペラシャフト側のコンパニオンフランジが取付け
    られる円形フランジ及びこの円形フランジの外側に形成
    される環状フランジとを有していて、この円形環状フラ
    ンジに環状イナーシャが取付けられることを特徴とする
    イナーシャ取付装置。
JP3791693U 1993-07-12 1993-07-12 イナーシャ取付装置 Pending JPH078632U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5361801U (ja) * 1976-10-28 1978-05-25
JP2011126317A (ja) * 2009-12-15 2011-06-30 Ud Trucks Corp 動力伝達機構
JP2012122493A (ja) * 2010-12-06 2012-06-28 Ud Trucks Corp ファイナルドライブのコンパニオンフランジ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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