JPH0786341A - 熱圧着ツール及びこれを用いた熱圧着装置 - Google Patents

熱圧着ツール及びこれを用いた熱圧着装置

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JPH0786341A
JPH0786341A JP5248543A JP24854393A JPH0786341A JP H0786341 A JPH0786341 A JP H0786341A JP 5248543 A JP5248543 A JP 5248543A JP 24854393 A JP24854393 A JP 24854393A JP H0786341 A JPH0786341 A JP H0786341A
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ceramic thin
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 形状の自由度が大きく、小形で昇温特性の優
れた熱圧着ツール及びこれを用いた熱圧着装置を提供す
る。 【構成】 対象物としての電子部品に押し付けて熱を加
えるための加熱部20を備えた熱圧着ツール8であっ
て、前記加熱部20を下面側に取り付けたツール本体9
を備えるとともに、前記加熱部20を、ヒータ13と、
このヒータ13を挟んで積層された一対のセラミック製
薄板12,14と、前記電子部品と対向する面側に前記
電子部品と当接自在にして設けられたダイヤモンド製薄
板15とで構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばプリント配線基
板上にはんだを介して回路部品を固定するのに使用され
る熱圧着ツール及びこれを用いた熱圧着装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図5は、プリント配線基板上にはんだを
介して回路部品を固定するのに使用されている従来の熱
圧着装置の一例を示す概略構成斜視図である。
【0003】図5において、この熱圧着装置51は、大
きくは熱圧着ツール52と温度コントローラ53とで構
成されている。
【0004】このうち、熱圧着ツール52は、中間部分
で折り返されて略U字状に形成され、両端にはそれぞれ
電極54a,54bが設けられているとともに、中間部
分の下面にはダイヤモンドチップ55が取り付けられて
いる。また、電極54a,54b及びダイヤモンドチッ
プ55と温度コントローラ53との間は配線ケーブル5
6で接続されている。
【0005】加えて、熱圧着ツール52には、図示しな
いが、ダイヤモンドチップ55の下面に真空吸着用の穴
が設けられていて、この穴を通してダイヤモンドチップ
55の下面に図示せぬIC等の電子部品を真空吸着でき
る状態になっている。
【0006】そして、この熱圧着ツール52は、このツ
ール全体が熱電対として形成されており、電子部品をダ
イヤモンドチップ55の下面に真空吸着した状態におい
て温度コントローラ53より熱圧着ツール52に大電流
を流すと、ジュール熱によって数秒内に数百度(150
〜250度)まで昇温し、これを熱源としてはんだ付け
を行うことができるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の熱圧着装置では、熱圧着ツール52に大電流を
流すので、熱圧着ツール52までの配線ケーブル56や
電極54a,54bとの接合部等の形状が大きくなり、
熱圧着ツール52が大型化すると言う問題点があった。
【0008】加えて、発熱部の温度制御システムには、
ノウ・ハウが必要であり、また大電流を扱うためにコス
トが高くなると言う問題点があった。
【0009】また、温度コントローラ53と熱圧着ツー
ル52との間をつないでいる配線ケーブル56が太くて
重くなるため、熱圧着ツール52で吸着した電子部品を
高精度に位置合わせをしたり、回転調整をする際に大き
な負荷となる問題点があった。
【0010】さらには、熱圧着ツール52の形状並びに
配線ケーブル56の引き出しに自由度がないため、温度
分布を変更・調整したり、その他の部分の形状変更をす
る等が困難で、また形状も複雑なためにコストが高くな
る問題点もあった。
【0011】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的は形状の自由度が大きく、小形で昇
温特性の優れた熱圧着ツール及びこれを用いた熱圧着装
置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的は、本発明にあ
っては、対象物に押し付けて熱を加えるための加熱部を
備えた熱圧着ツールにおいて、前記加熱部を下面側に取
り付けたツール本体を備えるとともに、前記加熱部を、
ヒータと、このヒータを挟んで積層された一対のセラミ
ック製薄板と、前記対象物と対向する面側に前記対象物
と当接自在にして設けられたダイヤモンド製の薄板とで
構成することにより達成される。また、実施にあたって
は、セラミック製の薄板を少なくとも3枚以上積層して
設けるとともに、各セラミック製薄板間に前記ヒータを
各々介在させて設けても良い。
【0013】さらに、この目的は、本発明にあっては、
対象物に押し付けて熱を加えるための加熱部を備えた熱
圧着ツールにおいて、前記加熱部を下面側に取り付けた
ツール本体を備えるとともに、前記加熱部を、ヒータ
と、このヒータを挟んで積層された一対のセラミック製
薄板と、前記対象物と対向する面側に前記対象物と当接
自在にして設けられたダイヤモンド製薄板とで構成さ
れ、かつ前記セラミック製薄板を複数枚重ね合わせてな
る積層形の薄膜を用いることにより達成される。
【0014】また、この目的は、本発明にあたっては、
対象物に押し付けて熱を加えるための加熱部を有する熱
圧着ツールを保持したヘッド部と、前記対象物を前記ヘ
ッド部の下側にセットするためのベース部とを備えた熱
圧着装置において、前記加熱部を下面側に取り付けたツ
ール本体を前記ヘッド部に備えるとともに、前記加熱部
を、ヒータと、このヒータを挟んで積層された一対のセ
ラミック製薄板と、前記対象物と対向する面側に前記対
象物と当接自在にして設けられたダイヤモンド製薄板と
で構成することにより達成される。さらに、実施にあた
っては、セラミック製薄板を少なくとも3枚以上積層し
て設けるとともに、各セラミック製薄板間に前記ヒータ
を各々介在させて設けても良い。
【0015】また、この目的は、本発明にあっては、対
象物に押し付けて熱を加えるための加熱部を備えた熱圧
着ツールにおいて、前記加熱部を下面側に取り付けたツ
ール本体を備えるとともに、前記加熱部を、前記ツール
本体の下面に取り付けられたセラミック製薄板と、この
セラミック製薄板の下面に取り付けられたヒータと、こ
のヒータの下面側に前記対象物と当接自在にして設けら
れたダイヤモンド製薄板とで構成することにより達成さ
れる。さらに、実施にあたっては、セラミック製薄板を
少なくとも3枚以上積層して設けるとともに、各セラミ
ック製薄板間に前記ヒータを各々介在させて設けても良
い。
【0016】また、この目的は、本発明あっては、対象
物に押し付けて熱を加えるための加熱部を備えた熱圧着
ツールにおいて、前記加熱部を下面側に取り付けたツー
ル本体を備えるとともに、前記加熱部を、ヒータと、こ
のヒータを挟んで積層された一対のセラミック製薄板
と、前記対象物と対向する面側に前記対象物と当接自在
にして設けられたダイヤモンド製薄板とで構成され、か
つ前記セラミック製薄板を複数枚重ね合わせてなる積層
形の薄膜を用いることにより達成される。
【0017】また、この目的は、対象物に押し付けて熱
を加えるための加熱部を有する熱圧着ツールを保持した
ヘッド部と、前記対象物を前記ヘッド部の下側にセット
するためのベース部とを備えた熱圧着装置において、前
記加熱部を下面側に取り付けたツール本体を前記ヘッド
部に備えるとともに、前記加熱部を、ヒータと、このヒ
ータを挟んで積層された一対のセラミック製薄板と、前
記対象物と対向する面側に前記対象物と当接自在にして
設けられたダイヤモンド製薄板とで構成することにより
達成される。さらに、実施にあたっては、セラミック製
薄板を少なくとも3枚以上積層して設けるとともに、各
セラミック製薄板間に前記ヒータを各々介在させて設け
ても良い。
【0018】
【作用】この構成によれば、電気を使用するヒータを一
対のセラミック製薄板を使用してコンパクトに挟み込ん
で保持することができるので、ヒータを通常の金属に比
べて数倍以上熱伝導率が良く、単位面積当たりの発熱効
率が高く急加熱による熱衝撃に対しても強い構造にする
ことができる。また、ヒータの発熱に必要な電圧・電流
を少なくすることができるとともに、これに伴って配線
を細くできるので、熱圧着ツールの取り扱いが簡単にな
る。加えて、ヒータの発熱に必要な電圧・電流を少なく
して配線を細くでき、熱圧着ツールの取り扱いを簡単に
して、加熱プロファィルを自由に設定できる。
【0019】さらに対象物と対向する面側には、この対
象物と当接自在にしてダイヤモンド製の薄板を設けてい
るので、対象部品との密着性が良くなり、対象部品を真
空吸着する場合により確実な吸着状態が得られる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
詳細に説明する。図3は本発明の一実施例として示す熱
圧着装置の概略構成斜視図である。
【0021】図3において、この熱圧着装置1は、プリ
ント配線基板2上にはんだを介して電子部品としての図
示せぬIC(集積回路)を仮固定するのに使用される装
置で、大きくはベース部3とフレーム部4とコントロー
ラとしての電装部5等で構成されている。
【0022】さらに、詳述すると、ベース部3上にはプ
リント配線基板2がセットされるX−Y微動台6が設置
されており、このX−Y微動台6上にセットされたプリ
ント配線基板2をX−Y方向へ移動させて位置調整でき
る状態になっている。
【0023】電装部5はX−Y微動台6の真上に位置し
た状態にしてフレーム部4に固定して取り付けられてお
り、下面側にはヘッド部7が下方に向かって突出して設
けられ、このヘッド部7の下側先端に熱圧着ツール8が
取り付けられている。
【0024】熱圧着ツール8は、図1に詳細を示すよう
に、熱伝導率の低い金属等のツール本体9を備え、この
ツール本体9の下面側に加熱部10が取り付けられてい
る。また、ツール本体9と加熱部10には、真空吸着用
のバキューム孔11が上下に貫通して形成されている。
なお、このバキューム孔11の内径は上下で異なり、ツ
ール本体9の上端に形成されている開口の内径より加熱
部10の下面に形成されている開口の内径の方が小さく
形成されており、これにより大きな吸着力が得られる状
態にしている。
【0025】加熱部10は、セラミック製の第1の薄板
12と、この第1の薄板12の下面側に密着して取り付
けられたヒータ13と、このヒータ13の下面側に密着
して取り付けられたセラミック製の第2の薄板14等で
構成されているとともに、さらに第2の薄板14の下面
にはIC等の電子部品を密着性良く吸着するためのダイ
ヤモンド製の薄板15が密着して取り付けられている。
加えて、加熱部10の側面には、この加熱部10におけ
る温度を検出するための熱電対18が取り付けられてい
る。
【0026】ヒータ13は、図2に単体として示すよう
に、金属箔またはリード線等で形成された発熱ヒータパ
ターン19を一対のセラミック材20,21で挟んでな
り、側面には電装部5に電気的に接続される通電用リー
ド線22a,22bが設けられている。
【0027】ここで、このヒータ13では、発熱ヒータ
パターン19を一対のセラミック材20,21で挟んだ
構成にしているが、セラミック材は電気絶縁体なので高
容量の電気を使った発熱ヒータパターン19をコンパク
トに挟み込んで保持することができる。これにより、発
熱ヒータパターン19の材質として、通常の金属に比べ
て数倍以上熱伝導率が良く、単位面積当たりの発熱効率
が高く急加熱による熱衝撃に対しても強い、例えば窒化
アルミニューム(AlN)等を選ぶこともできる。 そこ
で、本実施例では、発熱ヒータパターン19として窒化
アルミニュームを使用しており、これにより加熱を必要
とする小さな面積に大きな熱エネルギーを集中させるこ
とによって高速昇温させてはんだ付けを行うことができ
る状態になっている。
【0028】次に、このように構成された熱圧着装置の
動作を説明する。先ず、プリント配線基板2はX−Y微
動台6上にセットされ、このX−Y微動台6によりX−
Y方向に移動されて位置調整される。一方、プリント配
線基板2に実装される電子部品は加熱部10のダイヤモ
ンド製薄板15の下面に真空吸着されて熱圧着ツール8
に取り付けられる。
【0029】そして、電子部品が取り付けられた熱圧着
ツール8はヘッド部7により水平面上で回転され、その
電子部品をプリント配線基板2の配線パターンに合わせ
る。その後、下降されて電子部品がプリント配線基板2
上に押し付けられ、これと同時に加熱部10の加熱が行
われて電子部品がプリント配線基板2上に仮はんだ付け
される。また、はんだが凝固するのに十分な温度まで熱
圧着ツール8が冷えたのを確認した後、ヘッド部7を熱
圧着ツール8と共に上昇させると仮はんだが終了する。
【0030】そして、このようにしてプリント配線基板
2上に仮はんだ付けされた電子部品は、次工程において
本はんだ付けされて実装が終了する。
【0031】なお、この実施例において、真空吸着、ヘ
ッド部7の回転動作、押圧力、加熱温度のコントロール
等、一連の動作は全て電装部5内に組み込まれた図示せ
ぬ制御回路(CPU)により制御される構成となってい
るものである。
【0032】また、上記実施例では、電子部品を仮はん
だ付けする場合について説明したが、本はんだ付けに使
用することも可能で、その場合では既にプリント配線基
板2に仮はんだ付けされている電子部品におけるリード
部のみを加熱すれば良く、電子部品の真空吸着は行わな
い。
【0033】さらに、上記実施例では、熱圧着ツール8
の加熱部10を、セラミック製の第1の薄板12と、こ
の第1の薄板12の下面側に密着して取り付けられたヒ
ータ13と、このヒータ13の下面側に密着して取り付
けられたセラミック製の第2の薄板14と、この第2の
薄板14の下面に密着して取り付けられたダイヤモンド
製の薄板15とで構成した構造を開示したが、この構造
に限ることなく例えば図4に示すように、ヒータ13の
下面に密着して取り付けられていたセラミック製の第2
の薄板14を廃止し、ヒータ13の下面にダイヤモンド
の薄板15を直接取り付けた構造にしても差し支えない
ものである。
【0034】すなわち、図4において図1と同一符号を
付したものは図1と同一のものを示しているもので、図
4に示す加熱部30では、ツール本体9の下面に密着し
て取り付けられたセラミック製の第1の薄板12と、こ
の第1の薄板12の下面側に密着して取り付けられたヒ
ータ13と、このヒータ13の下面側に密着して直接取
り付けられたダイヤモンド製の薄板15とで構成した構
造になっている。なお、ここでのダイヤモンド製の薄板
15は膜状にして形成しても良いものである。
【0035】さらに、熱圧着ツールの変形例としては、
上記以外に次の(1)〜(6)のような構造のものが考
えられる。 (1)セラミック製の第1の薄板12が複数枚重ね合わ
せて接合された構造。ここでの第1の薄板12は異なる
材質のものも含めて差し支えないものである。 (2)セラミック製の第2の薄板14が複数枚重ね合わ
せて接合された構造。ここでの第2の薄板14の場合で
も、異なる材質のものを含めて差し支えないものであ
る。 (3)セラミック製の第1の薄板12とセラミック製の
第2の薄板14がそれぞれ複数枚重ね合わせて接合され
た構造。この場合でも、第1の薄板12と第2の薄板1
4に、それぞれ異なる材質のものを含めても差し支えな
いものである。 (4)セラミック製の第1の薄膜12とヒータ13が交
互に複数枚重ねられた構造。 (5)ダイヤモンド製の薄板15に代えて金属基台にダ
イヤモンド薄膜を形成させた構造。 (6)ダイヤモンド製の薄板15に代えて金属基台に立
方晶型窒化ホウ素の燒結体を使用した構造。 (7)その他、(1)〜(6)の組み合わせ構造。
【0036】したがって、このように構成された熱圧着
装置では、発熱ヒータパターン14を挟むのに一対のセ
ラミック材15,16を使用し、このセラミック材1
5,16で高容量の電気を使った発熱ヒータパターン
(発熱体)19をコンパクトに挟み込んで保持している
熱圧着ツール8を使用しているので、発熱ヒータパター
ン19の材質として、通常の金属に比べて数倍以上熱伝
導率が良く、単位面積当たりの発熱効率が高く急加熱に
よる熱衝撃に対しても強い構造にすることができる。ま
た、ヒータ13の発熱に必要な電圧・電流が少なくて済
むので、配線が細くでき、熱圧着ツールの取り扱いが簡
単になる。加えて、発熱ヒーターパターン19の発熱に
必要な電圧・電流を少なくして配線を細くできるので熱
圧着ツール8の取り扱いが簡単で、加熱プロファィルが
自由に設定できる。
【0037】さらに対象物となる電子部品と対向する面
側には、この電子部品と当接自在にしてダイヤモンド製
の薄板15を設けているので、電子部品との密着性が良
くなり、電子部品を真空吸着する場合により確実な吸着
状態が得られる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
電気を使用するヒータを一対のセラミック製薄板を使用
してコンパクトに挟み込んで保持することができるの
で、ヒータを通常の金属に比べて数倍以上熱伝導率が良
く、単位面積当たりの発熱効率が高く急加熱による熱衝
撃に対しても強い構造にすることができる。また、ヒー
タの発熱に必要な電圧・電流を少なくすることができる
とともに、これに伴って配線を細くできるので、熱圧着
ツールの取り扱いが簡単になる。加えて、発熱ヒーター
パターンの発熱に必要な電圧・電流を少なくして配線を
細くできるので熱圧着ツールの取り扱いが簡単で、加熱
プロフィァルが自由に設定できる効果が期待できる。
【0039】さらに対象物と対向する面側には、この対
象物と当接自在にしてダイヤモンド製の薄板を設けてい
るので、対象部品との密着性が良くなり、対象部品を真
空吸着する場合により確実な吸着状態が得られる等の効
果も期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る熱圧着ツールの概略構
成斜視図である。
【図2】図1に示す同上熱圧着ツールに使用されている
ヒータ単体の概略構成斜視図である。
【図3】本発明の一実施例に係る熱圧着の概略構成斜視
図である。
【図4】本発明に係る熱圧着ツールの一変形例を示す概
略構成斜視図である。
【図5】従来の熱圧着装置の一例を示す概略構成斜視図
である。
【符号の説明】
1 熱圧着装置 2 プリント配線基板 3 ベース部 7 ヘッド部 8 熱圧着ツール 9 ツール本体 10 加熱部 12 セラミック製の第1の薄板 13 ヒータ 14 セラミック製の第2の薄板 15 ダイヤモンド製の薄板 19 発熱ヒータパターン 20 セラミック材 21 セラミック材 30 加熱部

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対象物に押し付けて熱を加えるための加
    熱部を備えた熱圧着ツールにおいて、 前記加熱部を下面側に取り付けたツール本体を備えると
    ともに、 前記加熱部を、ヒータと、このヒータを挟んで積層され
    た一対のセラミック製薄板と、前記対象物と対向する面
    側に前記対象物と当接自在にして設けられたダイヤモン
    ド製薄板とで構成したことを特徴とする熱圧着ツール。
  2. 【請求項2】 セラミック製薄板を少なくとも3枚以上
    積層して設けるとともに、各セラミック製薄板間に前記
    ヒータを各々介在させて設けた請求項1に記載の熱圧着
    ツール。
  3. 【請求項3】 対象物に押し付けて熱を加えるための加
    熱部を備えた熱圧着ツールにおいて、 前記加熱部を下面側に取り付けたツール本体を備えると
    ともに、 前記加熱部を、ヒータと、このヒータを挟んで積層され
    た一対のセラミック製薄板と、前記対象物と対向する面
    側に前記対象物と当接自在にして設けられたダイヤモン
    ド製薄板とで構成され、 かつ前記セラミック製薄板を複数枚重ね合わせてなる積
    層形の薄膜を用いたことを特徴とする熱圧着ツール。
  4. 【請求項4】 対象物に押し付けて熱を加えるための加
    熱部を有する熱圧着ツールを保持したヘッド部と、前記
    対象物を前記ヘッド部の下側にセットするためのベース
    部とを備えた熱圧着装置において、 前記加熱部を下面側に取り付けたツール本体を前記ヘッ
    ド部に備えるとともに、 前記加熱部を、ヒータと、このヒータを挟んで積層され
    た一対のセラミック製薄板と、前記対象物と対向する面
    側に前記対象物と当接自在にして設けられたダイヤモン
    ド製薄板とで構成したことを特徴とする熱圧着装置。
  5. 【請求項5】 セラミック製薄板を少なくとも3枚以上
    積層して設けるとともに、各セラミック製薄板間に前記
    ヒータを各々介在させて設けた請求項4に記載の熱圧着
    装置。
  6. 【請求項6】 対象物に押し付けて熱を加えるための加
    熱部を備えた熱圧着ツールにおいて、 前記加熱部を下面側に取り付けたツール本体を備えると
    ともに、 前記加熱部を、前記ツール本体の下面に取り付けられた
    セラミック製薄板と、このセラミック製薄板の下面に取
    り付けられたヒータと、このヒータの下面側に前記対象
    物と当接自在にして設けられたダイヤモンド製薄板とで
    構成したことを特徴とする熱圧着ツール。
  7. 【請求項7】 セラミック製薄板を少なくとも3枚以上
    積層して設けるとともに、各セラミック製薄板間に前記
    ヒータを各々介在させて設けた請求項6に記載の熱圧着
    ツール。
  8. 【請求項8】 対象物に押し付けて熱を加えるための加
    熱部を備えた熱圧着ツールにおいて、 前記加熱部を下面側に取り付けたツール本体を備えると
    ともに、 前記加熱部を、ヒータと、このヒータを挟んで積層され
    た一対のセラミック製薄板と、前記対象物と対向する面
    側に前記対象物と当接自在にして設けられたダイヤモン
    ド製薄板とで構成され、 かつ前記セラミック製薄板を複数枚重ね合わせてなる積
    層形の薄膜を用いたことを特徴とする熱圧着ツール。
  9. 【請求項9】 対象物に押し付けて熱を加えるための加
    熱部を有する熱圧着ツールを保持したヘッド部と、前記
    対象物を前記ヘッド部の下側にセットするためのベース
    部とを備えた熱圧着装置において、 前記加熱部を下面側に取り付けたツール本体を前記ヘッ
    ド部に備えるとともに、 前記加熱部を、ヒータと、このヒータを挟んで積層され
    た一対のセラミック製薄板と、前記対象物と対向する面
    側に前記対象物と当接自在にして設けられたダイヤモン
    ド製薄板とで構成したことを特徴とする熱圧着装置。
  10. 【請求項10】 セラミック製薄板を少なくとも3枚以
    上積層して設けるとともに、各セラミック製薄板間に前
    記ヒータを各々介在させて設けた請求項4に記載の熱圧
    着装置。
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