JPH0786890A - マイクロコンピュータの外部エッジ検出回路 - Google Patents

マイクロコンピュータの外部エッジ検出回路

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JPH0786890A
JPH0786890A JP5228402A JP22840293A JPH0786890A JP H0786890 A JPH0786890 A JP H0786890A JP 5228402 A JP5228402 A JP 5228402A JP 22840293 A JP22840293 A JP 22840293A JP H0786890 A JPH0786890 A JP H0786890A
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JP
Japan
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signal
input
port
output
edge detection
Prior art date
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Withdrawn
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JP5228402A
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English (en)
Inventor
Hisashi Tonai
久志 藤内
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Oki Electric Industry Co Ltd
Oki Micro Design Miyazaki Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Oki Micro Design Miyazaki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ポート部が1次機能から2次機能に切り替わ
るときに発生する入力信号の変化によりエッジ検出信号
が生成されるという点を解決し、外部エッジ検出回路の
誤動作を防止する。 【構成】 外部エッジ検出回路において、ポート機能表
示信号Fが変化するときに発生する入力信号DINの変
化によりエッジ検出信号が生成されることを防止するた
めのリセット回路30を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロコンピュータ
等に使用される外部エッジ検出回路に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来のマイクロコンピュータ
(以下、マイコンという)の一構成例を示す概略のブロ
ック図である。このマイコンは、プログラムに従って演
算処理を行う中央処理装置(Central Proc
essing Unit、以下、CPUという)1、プ
ログラムを記憶するプログラムメモリ2、CPUからの
データの書き込みと読み出しを行うデータメモリ3、周
辺機器に接続される複数の外部端子4−1〜4−4、マ
イコンと外部とのデータのやり取りに使用するための1
次機能及びある特殊な機能として使用するための2次機
能を有する複数のポート部5−1〜5−4、外部から入
力された信号DINを検出し検出信号EGをマイコン内
部の各ブロックへ供給する複数の外部エッジ検出回路
6、複数のポート部から割込み要求があった場合に割込
みの優先順位をつけ緊急度の高いものから割込みを行う
ように割込み要求信号INTを出力する割込みコントロ
ールブロック7を備えている。図3は、図2中のポート
部5−1〜5−4の一構成例を示す概略のブロック図で
ある。このポート部5−1は、出力バッファ11と、入
力バッファ12と、ポートモードコントロールレジスタ
15とを備えている。出力バッファ11は、入力側が入
力端子13を介してマイコン内部の各ブロックに接続さ
れ、出力側は外部端子4−1に接続されている。入力バ
ッファ12は入力側が外部端子4−1に接続され、出力
側は出力端子14を介して外部エッジ検出回路6に接続
され、入力信号DINを出力する。出力バッファ11及
び入力バッファ12の出力部は、マイコンからの制御信
号Cに基づき、ポートモードコントロールレジスタ15
を介して制御されるトライステートの構成になってい
る。ポート部5−2〜5−4についても同様である。
【0003】図4は、図2中の外部エッジ検出回路6の
一構成例を示す回路図である。この外部エッジ検出回路
6は、遅延フリップフロップ(以下、D−FFという)
21と、D−FF22と、2入力ANDゲート23,2
4とを備えている。D−FF21は、前記入力信号DI
Nを入力してクロック信号CLKの立ち下がりに同期し
て出力する回路である。D−FF22は、D−FF21
の出力信号を入力してクロック信号CLKの立ち下がり
に同期して出力する回路である。2入力ANDゲート2
3は、D−FF21の反転出力信号とD−FF22の出
力信号との論理積を出力する回路である。2入力AND
ゲート24は、D−FF21の出力信号とD−FF22
の反転出力信号との論理積を出力する回路である。図5
は、図2、図3及び図4の動作を説明するためのタイム
チャートであり、横軸に時間、縦軸に電圧がとられてい
る。この図を参照しつつ、図2、図3及び図4の動作を
説明する。1次機能F1は、マイコンと外部とのデータ
のやりとりに使用する機能、及び2次機能F2は、外部
エッジ検出回路6への入力専用ポートとして使用する機
能として定義される。入力信号DINは、ポート部5−
1から出力される信号であり、ポート部5−1が1次機
能F1に設定されているときは、高レベル(以下、
“H”という)に固定されており、外部エッジ検出回路
6が動作しないようになっている。ポート部5−1が2
次機能F2に設定されると、入力信号DINは、そのと
きの外部端子4−1に印加されているデータのレベルに
なる。ここで、入力信号DINが“H”から低レベル
(以下、“L”という)に変化すると、D−FF21の
反転出力Q2は次のクロック信号CLKの立ち下がりで
“L”から“H”へ変化し、その反転出力Q2とD−F
F22の出力Q1との論理積を出力するANDゲート2
3から立ち下がりエッジ検出信号EG1が出力される。
同様に、入力信号DINが“L”から“H”に変化する
と、D−FF21の出力Q1は次のクロック信号CLK
の立ち下がりで“L”から“H”へ変化し、その出力Q
1とD−FF22の反転出力Q2との論理積を出力する
ANDゲート24から立ち上がりエッジ検出信号EG2
が出力される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
マイコン等に用いられる図4の外部エッジ検出回路で
は、次のような課題があった。図2、図3、及び図4に
示す従来回路では、ポート部5−1が1次機能F1に設
定されているときは、入力信号DINが“H”に固定さ
れているが、外部端子4−1に印加されているデータの
レベルが“L”になっていると、ポート部5−1が2次
機能F2に設定されたとき、入力信号DINが“H”か
ら“L”へ変化するので、立ち下がりエッジが検出され
る。つまり、外部端子4−1にエッジが発生していない
にもかかわらず、外部エッジ検出回路6はエッジ検出信
号を出力するのである。本発明は、前記従来技術が持っ
ていた課題として、外部端子にエッジが発生していない
にもかかわらず、外部エッジ検出回路はエッジ検出信号
を出力するという誤動作について解決し、外部エッジ検
出回路をリセットするリセット回路を設け、誤動作を防
止した外部エッジ検出回路を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、前記課題
を解決するために、入出力機能が切り換えられるポート
部を備え、そのポート部に対しクロック信号に同期した
信号の入出力が行われるマイコン内に設けられ、前記ク
ロック信号に同期してポート部からの信号のエッジを検
出し、その検出結果により前記マイコンで信号処理を行
わせるエッジ検出部を有するマイコンの外部エッジ検出
回路において、次のような手段を講じている。即ち、前
記ポート部からの入力信号と該ポート部の入出力切り換
え時に変化するポート機能表示信号とを入力し、該ポー
ト機能表示信号の変化に起因する該入力信号の変化を検
出してリセット信号を生成する検出手段と、前記クロッ
ク信号に同期して前記リセット信号を出力して前記エッ
ジ検出部をリセットする同期手段とを設けている。第2
の発明では、前記検出手段は、論理積回路で構成し、前
記同期手段は、フリップフロップで構成している。
【0006】
【作用】第1及び第2の発明によれば、以上のように外
部エッジ検出回路を構成したので、検出手段にポート部
からの入力信号と該ポート部の入出力切り換え時に変化
するポート機能表示信号とが入力されると、該ポート機
能表示信号の変化に起因する該入力信号の変化が検出さ
れ、リセット信号が生成される。そのため、エッジ検出
部がエッジ検出信号を生成する前にリセットされる。従
って、前記課題を解決できるのである。
【0007】
【実施例】図1は、本発明の実施例を示す外部エッジ検
出回路の回路図である。外部エッジ検出回路は、図2に
示すマイコンの外部エッジ検出回路6に相当するもので
ある。この外部エッジ検出回路は、前記ポート部5−1
からの入力信号DINと該ポート部5−1の入出力切り
換え時に変化するポート機能表示信号Fとを入力し、該
ポート機能表示信号Fの変化に起因する該入力信号DI
Nの変化を検出してリセット信号S37を生成するリセ
ット部30と、前記入力信号DINを入力して前記クロ
ック信号CLKに同期して出力し、前記リセット部の出
力信号S37でリセットされるエッジ検出部とを設けて
いる。リセット部30は、ポート機能表示信号Fを反転
するインバータ31,32を有している。インバータ3
2の出力側は2入力NORゲート33の一方の入力側に
接続され、他方の入力側にはリセット信号RSTが入力
する。2入力NORゲート33の出力側はRS(リセッ
ト・セット)フリップフロップ(以下、RS−FFとい
う)34のセット入力端子Sに接続されている。RS−
FF34は、2入力NORゲート34a,34bを有し
ている。2入力NORゲート34a,34bは、セット
入力端子S及びリセット入力端子Rと出力端子Qとの間
にたすき掛け接続されている。
【0008】入力信号DIN、インバータ31の出力、
及びRS−FF34の出力は、3入力NORゲート35
の入力側にそれぞれ接続されている。3入力NORゲー
ト35の出力側は、2入力ANDゲート36の一方の入
力側に接続されている。2入力ANDゲート36の出力
側は、D−FF37の入力端子Dに接続されている。D
−FF37は正エッジトリガD−FFで構成されてい
る。クロック入力端子CKにはクロック信号CLKが入
力する。D−FF37の反転出力端子Q2は、2入力A
NDゲート36の他方の入力側に接続されている。D−
FF37の出力端子Q1からはリセット信号S37が出
力する。D−FF37のリセット入力端子Rにはリセッ
ト信号RSTが入力する。D−FF37の出力Q1はR
S−FF34のリセット入力端子Rに接続されていると
共に、D−FF41,42のリセット入力端子Rに接続
されている。D−FF41,42は負エッジトリガD−
FFで構成されている。クロック入力端子CKにはクロ
ック信号CLKが入力する。D−FF41の反転出力Q
2は2入力ANDゲート43の一方の入力側に接続さ
れ、D−FF42の出力Q1が2入力ANDゲート43
の他方の入力側に接続されている。2入力ANDゲート
43の出力側からは、立ち下がりエッジ検出信号EG1
1が出力する。D−FF41の出力Q1は2入力AND
ゲート44の一方の入力側に接続されると共に、D−F
F42の入力端子Dに接続されている。D−FF42の
反転出力Q2が2入力ANDゲート44の他方の入力側
に接続されている。2入力ANDゲート44の出力側か
らは、立ち上がりエッジ検出信号EG12が出力する。
【0009】図6は、図1の動作を説明するためのタイ
ムチャートであり、横軸に時間、縦軸に電圧がとられて
いる。この図を参照しつつ、図1の動作を説明する。初
期状態ではリセット信号RSTによりRS−FF34の
出力Qは“L”となり、D−FF37の出力であるリセ
ット信号S37も“L”となる。ポート部は1次機能F
1になっているので、ポート機能表示信号Fは“L”と
なっていると共に、入力信号DINは“H”に固定され
ている。そのため、D−FF41の出力Q1及びD−F
F42の出力Q1は常に“H”になっている。次に、ポ
ート部が2次機能F2になると、ポート機能表示信号F
は“H”となる。このとき外部端子に“L”が印加され
ているものとする。すると、入力信号DINが“L”に
変化する。入力信号DINが“L”に変化すると、2入
力ANDゲート36の出力側は“H”となる。この
“H”をD−FF37がクロック信号CLKの立ち上が
りで取り込むことによりリセット信号S37が“H”と
なる。そのため、D−FF41,42にリセットが掛か
る。つまり、D−FF41,42の出力が次のクロック
信号CLKの立ち下がりで変化する前にリセットが掛か
るので、立ち下がりエッジ検出信号EG11が出力しな
い。又、リセット信号S37が“H”になると、2入力
ANDゲート36の出力側は“L”となるので、次のク
ロック信号CLKの立ち上がりでリセット信号S37が
“L”になり、D−FF41,42のリセットが禁止さ
れる。リセット信号S37が“H”となったとき、RS
−FF34もリセットされ、RS−FF34の出力Qは
“H”となるので、リセット信号S37が“L”となり
変化しない。つまり、ポート機能表示信号Fが“H”と
なったとき、入力信号DINが“L”に変化したときに
のみ、リセット信号S37が“H”となる。
【0010】以上のように、本実施例では、外部エッジ
検出回路において、ポート部が1次機能F1から2次機
能F2に切り替わるときに発生する入力信号DINの変
化によりエッジ検出信号が生成されることを防止するた
めリセット回路を設けた。そのため、外部エッジ検出回
路の誤動作を防止することができる。なお、本発明は上
記実施例に限定されず、種々の変形が可能である。その
変形例としては、例えば次のようなものがある。 (a)図2のマイコンの全体構成は、他の回路構成にし
てもよい。 (b)リセット部30は、他の回路構成にしてもよい。 (c)D−FF41,42は、1ビット又は複数ビット
のシフトレジスタにしてもよい。 (d)ANDゲート43,44は、検出する信号によっ
ては1個又は複数個にしてもよい。
【0011】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、第1及び第
2の発明によれば、外部エッジ検出回路において、ポー
ト機能表示信号が変化するときに発生する入力信号の変
化によりエッジ検出信号が生成されることを防止するた
めのリセット回路を設けたので、外部エッジ検出回路の
誤動作を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の外部エッジ検出回路の回路図
である。
【図2】従来のマイクロコンピュータのブロック図であ
る。
【図3】図2中のポート部のブロック図である。
【図4】図2中の外部エッジ検出回路の回路図である。
【図5】図4の外部エッジ検出回路のタイムチャートで
ある。
【図6】図1に示す外部エッジ検出回路のタイムチャー
トである。
【符号の説明】
30 リセット部 35 3入力NORゲート 36 2入力ANDゲート 37 D−FF

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入出力機能が切り換えられるポート部を
    備え、 そのポート部に対しクロック信号に同期した信号の入出
    力が行われるマイクロコンピュータ内に設けられ、 前記クロック信号に同期してポート部からの信号のエッ
    ジを検出し、その検出結果で前記マイクロコンピュータ
    で信号処理を行わせるエッジ検出部を有するマイクロコ
    ンピュータの外部エッジ検出回路において、 前記ポート部からの入力信号と該ポート部の入出力切り
    換え時に変化するポート機能表示信号とを入力し、該ポ
    ート機能表示信号の変化に起因する該入力信号の変化を
    検出してリセット信号を生成する検出手段と、 前記クロック信号に同期して前記リセット信号を出力し
    て前記エッジ検出部をリセットする同期手段とを、 設けたことを特徴とするマイクロコンピュータの外部エ
    ッジ検出回路。
  2. 【請求項2】 前記検出手段は、論理積回路で構成し、 前記同期手段は、フリップフロップで構成したことを特
    徴とする請求項1記載のマイクロコンピュータの外部エ
    ッジ検出回路。
JP5228402A 1993-09-14 1993-09-14 マイクロコンピュータの外部エッジ検出回路 Withdrawn JPH0786890A (ja)

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JPH0786890A true JPH0786890A (ja) 1995-03-31

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JP5228402A Withdrawn JPH0786890A (ja) 1993-09-14 1993-09-14 マイクロコンピュータの外部エッジ検出回路

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