JPH0787614B2 - プラントの遠隔保守管理方法 - Google Patents
プラントの遠隔保守管理方法Info
- Publication number
- JPH0787614B2 JPH0787614B2 JP1099729A JP9972989A JPH0787614B2 JP H0787614 B2 JPH0787614 B2 JP H0787614B2 JP 1099729 A JP1099729 A JP 1099729A JP 9972989 A JP9972989 A JP 9972989A JP H0787614 B2 JPH0787614 B2 JP H0787614B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plant
- remote maintenance
- data
- maintenance center
- stored
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えばアスファルトプラント及びバッチャー
プラント等の製造プラントを運転制御するプラント制御
装置と遠隔保守センタ装置とを伝送路で接続し、遠隔保
守センタ装置からプラント制御装置を保守管理する方法
及び装置に関するものである。
プラント等の製造プラントを運転制御するプラント制御
装置と遠隔保守センタ装置とを伝送路で接続し、遠隔保
守センタ装置からプラント制御装置を保守管理する方法
及び装置に関するものである。
[従来の技術] 最近では、アスファルトプラントやバッチャープラント
の制御技術はマイクロコンピュータを利用して一段と高
度化してきている。プラント本体にはプラントの動作状
態を把握するための各種センサが多数取り付けられ、プ
ラントの稼動状況が操作盤上のCRT表示装置に刻々と表
示されており、オペレータは画面上からプラントの稼動
状況を簡単に把握することができるとともに、その操作
性も非常に向上している。
の制御技術はマイクロコンピュータを利用して一段と高
度化してきている。プラント本体にはプラントの動作状
態を把握するための各種センサが多数取り付けられ、プ
ラントの稼動状況が操作盤上のCRT表示装置に刻々と表
示されており、オペレータは画面上からプラントの稼動
状況を簡単に把握することができるとともに、その操作
性も非常に向上している。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、プラントの制御技術が高度化しすぎたた
めに、制御系統に故障が発生するとオペレータに非常に
負担がかかる。メーカーに故障箇所を連絡するにも故障
の原因及びその箇所を的確に報告することも難しく、ま
たオペレータの設定ミス、操作間違い、リミットスイッ
チ等のセンサの動作不良などの簡単な故障でも技術者を
派遣して対処せざるを得ないなど問題点も多いのであ
る。
めに、制御系統に故障が発生するとオペレータに非常に
負担がかかる。メーカーに故障箇所を連絡するにも故障
の原因及びその箇所を的確に報告することも難しく、ま
たオペレータの設定ミス、操作間違い、リミットスイッ
チ等のセンサの動作不良などの簡単な故障でも技術者を
派遣して対処せざるを得ないなど問題点も多いのであ
る。
そこで本発明は上記の点に鑑み、プラントの制御装置と
遠隔保守センタ装置とを伝送路で接続し、プラントから
遠く離れた遠隔保守センタ側からプラントの動作状態を
迅速かつ正確に把握し、各機器が正常に動作しているか
どうか確認することができ、また制御系統に故障が発生
すればその原因を速かに発見して復旧させることができ
るプラントの遠隔保守管理方法及び装置を提案すること
を目的とするものである。
遠隔保守センタ装置とを伝送路で接続し、プラントから
遠く離れた遠隔保守センタ側からプラントの動作状態を
迅速かつ正確に把握し、各機器が正常に動作しているか
どうか確認することができ、また制御系統に故障が発生
すればその原因を速かに発見して復旧させることができ
るプラントの遠隔保守管理方法及び装置を提案すること
を目的とするものである。
[課題を解決するための手段] プラントを運転制御するプラント制御装置と遠隔保守セ
ンタ装置とを伝送路で接続し、プラントの各機器に配設
した多数のセンサにより検出される各種信号やプラント
制御装置の各種スイッチの操作により出力される各種操
作信号よりなるプラントの動作状態信号をプラント制御
装置に所定の周期で取り込み、その記憶部に逐次最新の
状態データとして更新しながら記憶するようにしてお
き、遠隔保守センタ装置から状態データ送信の要求があ
れば、その時点で先ず記憶している最新の状態データを
送信するとともに、それ以降はプラントの状態データに
差異を生じたデータのみを遠隔保守センタ装置に送信す
るようにし、遠隔保守センタ装置のCRT表示装置に刻々
と変化するプラントの動作状態データをリアルタイムに
表示させるようにしたことを特徴とするプラントの遠隔
保守管理方法を提供するものである。
ンタ装置とを伝送路で接続し、プラントの各機器に配設
した多数のセンサにより検出される各種信号やプラント
制御装置の各種スイッチの操作により出力される各種操
作信号よりなるプラントの動作状態信号をプラント制御
装置に所定の周期で取り込み、その記憶部に逐次最新の
状態データとして更新しながら記憶するようにしてお
き、遠隔保守センタ装置から状態データ送信の要求があ
れば、その時点で先ず記憶している最新の状態データを
送信するとともに、それ以降はプラントの状態データに
差異を生じたデータのみを遠隔保守センタ装置に送信す
るようにし、遠隔保守センタ装置のCRT表示装置に刻々
と変化するプラントの動作状態データをリアルタイムに
表示させるようにしたことを特徴とするプラントの遠隔
保守管理方法を提供するものである。
[作 用] 本発明に係るプラントの遠隔保守管理方法によれば、プ
ラント制御装置と遠隔保守センタ装置とを伝送路で接続
しておき、プラントから遠く離れた遠隔保守センタのコ
ンピュータの画面からプラントの動作状態を直接見るこ
とができる。そしてプラント制御装置と遠隔保守センタ
装置間のデータ転送はプラントの動作状態信号が変化し
たもののみを遠隔保守センタ側に送信することによって
データを速く、かつ効率良く送信できるようにしてあ
り、これにより遠隔保守センタでは刻々と変化するプラ
ントの動作状態をも把握することができるので、各機器
が正常に動作しているかどうか、また適切な運転が行な
われているかどうかの確認もでき、遠隔保守センタから
遠く離れたプラントのメンテナンスサポートを実現する
ことができる。
ラント制御装置と遠隔保守センタ装置とを伝送路で接続
しておき、プラントから遠く離れた遠隔保守センタのコ
ンピュータの画面からプラントの動作状態を直接見るこ
とができる。そしてプラント制御装置と遠隔保守センタ
装置間のデータ転送はプラントの動作状態信号が変化し
たもののみを遠隔保守センタ側に送信することによって
データを速く、かつ効率良く送信できるようにしてあ
り、これにより遠隔保守センタでは刻々と変化するプラ
ントの動作状態をも把握することができるので、各機器
が正常に動作しているかどうか、また適切な運転が行な
われているかどうかの確認もでき、遠隔保守センタから
遠く離れたプラントのメンテナンスサポートを実現する
ことができる。
また制御系統に故障が発生すればプラント制御装置の動
作状態を遠隔保守センタのコンピュータの画面で直接見
て確認することができ、故障原因を速かに発見して復旧
させることも可能となるのである。
作状態を遠隔保守センタのコンピュータの画面で直接見
て確認することができ、故障原因を速かに発見して復旧
させることも可能となるのである。
[実施例] 以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は遠隔保守センタ装置1とプラント2を運転制御
するプラント制御装置3とを公衆通信回線4によって接
続した図である。
するプラント制御装置3とを公衆通信回線4によって接
続した図である。
遠隔保守センタ装置1は本体装置5と、オペレータが操
作するキーボードを備えた操作ステーション6と、デー
タを表示するCRT表示装置7及び操作ステーション制御
部8とにより構成してある。遠隔保守センタ装置1とプ
ラント制御装置3には各装置からの信号を伝送路に送出
する変調回路と伝送路からの信号を各装置に送出する復
調回路とを備えたモデム9、10を取り付けてあり、これ
らのモデム9及び10は遠隔保守センタ装置1及びプラン
ト制御装置3の設置場所に所在するそれぞれの電話交換
局11、12を介して公衆通信回線4によって接続してあ
る。
作するキーボードを備えた操作ステーション6と、デー
タを表示するCRT表示装置7及び操作ステーション制御
部8とにより構成してある。遠隔保守センタ装置1とプ
ラント制御装置3には各装置からの信号を伝送路に送出
する変調回路と伝送路からの信号を各装置に送出する復
調回路とを備えたモデム9、10を取り付けてあり、これ
らのモデム9及び10は遠隔保守センタ装置1及びプラン
ト制御装置3の設置場所に所在するそれぞれの電話交換
局11、12を介して公衆通信回線4によって接続してあ
る。
第2図はプラント制御装置3内に備えられるデータ処理
手段20のブロック図を示すものである。
手段20のブロック図を示すものである。
プラントに取り付けた多数のセンサによって検知される
動作状態(稼動状態)信号は所定の周期でデータ処理手
段20に取り込まれ、最新の状態データとして今回状態デ
ータ記憶手段21に記憶される。この今回状態データ記憶
手段21に記憶されるデータは新しい状態信号を取り込む
毎に常に更新されていく。プラントの動作状態信号の取
り込みの際、リミットスイッチ等のオンオフ信号はその
まま取り込み、材料の温度や計量値及び駆動装置の電流
値等のアナログ信号はA/D変換器22によりデジタル信号
に変換して取り込まれる。またプラント制御装置3の操
作盤に入力された設定値、各種操作スイッチのON、OFF
も同時に取り込まれる。
動作状態(稼動状態)信号は所定の周期でデータ処理手
段20に取り込まれ、最新の状態データとして今回状態デ
ータ記憶手段21に記憶される。この今回状態データ記憶
手段21に記憶されるデータは新しい状態信号を取り込む
毎に常に更新されていく。プラントの動作状態信号の取
り込みの際、リミットスイッチ等のオンオフ信号はその
まま取り込み、材料の温度や計量値及び駆動装置の電流
値等のアナログ信号はA/D変換器22によりデジタル信号
に変換して取り込まれる。またプラント制御装置3の操
作盤に入力された設定値、各種操作スイッチのON、OFF
も同時に取り込まれる。
前回状態データ記憶手段23は今回状態データ記憶手段21
と同一記憶容量を有し同一メモリ番地には対応した状態
データを格納してあり、この前回状態データ記憶手段23
には遠隔保守センタ装置1側に送信した最新の状態デー
タが格納してある。
と同一記憶容量を有し同一メモリ番地には対応した状態
データを格納してあり、この前回状態データ記憶手段23
には遠隔保守センタ装置1側に送信した最新の状態デー
タが格納してある。
受信手段24は遠隔保守センタ装置1から送信してくる開
始アドレスを受信する機能を有するものであって、この
受信手段24によって受信した開始アドレスは開始アドレ
ス記憶手段25に記憶される。この開始アドレスはプラン
トに取り付けた各種センサや操作盤から取り込んだ最新
の動作状態を記憶している今回状態データ記憶手段21の
メモリ番地を指し示すものであって、遠隔保守センタ装
置1側の技術者が確認したいメモリ番地をキーボードか
ら入力するものであり、指定したメモリ番地(開始アド
レス)から複数個の状態データを読み取ることを指示す
るようにプログラミングされている。
始アドレスを受信する機能を有するものであって、この
受信手段24によって受信した開始アドレスは開始アドレ
ス記憶手段25に記憶される。この開始アドレスはプラン
トに取り付けた各種センサや操作盤から取り込んだ最新
の動作状態を記憶している今回状態データ記憶手段21の
メモリ番地を指し示すものであって、遠隔保守センタ装
置1側の技術者が確認したいメモリ番地をキーボードか
ら入力するものであり、指定したメモリ番地(開始アド
レス)から複数個の状態データを読み取ることを指示す
るようにプログラミングされている。
比較手段26は前記今回状態データ記憶手段21に格納した
最新のプラントの動作状態データと、遠隔保守センタ装
置1に送信した状態データを格納した前回状態データ記
憶手段23のデータとを指定したメモリ番地から順次比較
し、データに差異が有るか否かを判断する。そして、デ
ータに差異が生じた際には今回状態データ記憶手段21に
格納した状態データを送信データ記憶手段27に記憶格納
する。
最新のプラントの動作状態データと、遠隔保守センタ装
置1に送信した状態データを格納した前回状態データ記
憶手段23のデータとを指定したメモリ番地から順次比較
し、データに差異が有るか否かを判断する。そして、デ
ータに差異が生じた際には今回状態データ記憶手段21に
格納した状態データを送信データ記憶手段27に記憶格納
する。
送信手段28は送信データ記憶手段27に格納した送信デー
タを遠隔保守センタ装置1に送信する機能を有するもの
である。
タを遠隔保守センタ装置1に送信する機能を有するもの
である。
そして前記各記憶手段及び比較手段を統括制御してデー
タを転送したり、アドレスの加算等の演算を行なうため
のデータ制御手段29が備えられている。
タを転送したり、アドレスの加算等の演算を行なうため
のデータ制御手段29が備えられている。
次に上記のプラント制御装置3に備えたデータ処理手段
20によってデータを処理する手順を第3図のフローチャ
ートにより説明する。
20によってデータを処理する手順を第3図のフローチャ
ートにより説明する。
図中S1〜S16は各処理手順の各ステップを表わしてい
る。
る。
プラント制御装置3の通常運転状態ではプラント制御装
置3のデータ制御手段20が次のように機能してデータを
処理していく。先ず所定の周期で発生させている状態デ
ータ取込用の割込信号の有無を判断し(S1)、割込信号
が有ればプラントに取り付けた各種センサや操作盤から
動作状態信号を取り込み、最新の状態データとして今回
状態データ記憶手段21に記憶する(S2)。プラントの最
新の状態データの取り込みが終了すると保守センタ装置
1から送信してくる開始アドレスを受信したか否か判断
し(S3)、開始アドレスの受信が無ければ割込信号有無
の判断(S1)に戻る。このようにプラントの通常運転時
には所定の周期でプラントの動作状態信号を取り込み、
データを常に更新しながら最新の状態データを記憶して
いるアイドリング状態となっている。
置3のデータ制御手段20が次のように機能してデータを
処理していく。先ず所定の周期で発生させている状態デ
ータ取込用の割込信号の有無を判断し(S1)、割込信号
が有ればプラントに取り付けた各種センサや操作盤から
動作状態信号を取り込み、最新の状態データとして今回
状態データ記憶手段21に記憶する(S2)。プラントの最
新の状態データの取り込みが終了すると保守センタ装置
1から送信してくる開始アドレスを受信したか否か判断
し(S3)、開始アドレスの受信が無ければ割込信号有無
の判断(S1)に戻る。このようにプラントの通常運転時
には所定の周期でプラントの動作状態信号を取り込み、
データを常に更新しながら最新の状態データを記憶して
いるアイドリング状態となっている。
そして遠隔保守センタ装置1を起動して遠隔保守センタ
から公衆通信回線を通して開始アドレスを送信すると、
プラント制御装置3側では開始アドレス受信の確認し
(S3)、開始アドレスを読み込んで開始アドレス記憶手
段25に記憶格納する(S4)。
から公衆通信回線を通して開始アドレスを送信すると、
プラント制御装置3側では開始アドレス受信の確認し
(S3)、開始アドレスを読み込んで開始アドレス記憶手
段25に記憶格納する(S4)。
次に今回状態データ記憶手段21に格納しているプラント
の最新の状態データの中の前記開始アドレスに対応した
メモリ番地に格納している状態データを読み込み(S
5)、更に前回状態データ記憶手段23の同一メモリ番地
に格納している状態データを読み込む(S6)。そしてそ
れぞれの記憶手段の同一メモリ番地に格納してある状態
データを比較手段26によって比較し(S7)、差異が有る
か否かを判断する(S8)。
の最新の状態データの中の前記開始アドレスに対応した
メモリ番地に格納している状態データを読み込み(S
5)、更に前回状態データ記憶手段23の同一メモリ番地
に格納している状態データを読み込む(S6)。そしてそ
れぞれの記憶手段の同一メモリ番地に格納してある状態
データを比較手段26によって比較し(S7)、差異が有る
か否かを判断する(S8)。
もし比較によって差異が生ずれば、差異が生じた今回状
態データを前回状態データ記憶手段23の同一アドレスに
転送格納して前回状態データ記憶手段23のデータを更新
するとともに(S9)、その状態データを遠隔保守センタ
装置1に送信するために送信データ記憶手段27にも転送
格納する(S10)。次いで指定したアドレスから複数個
の状態データを読み取ることを指示するようにプログラ
ミングされていれば現在のアドレスが最終アドレスであ
るか否か判断し(S11)、最終アドレスでない場合、そ
のアドレスに1を加算し(S12)、ステップ5に戻り前
記と同様の動作を行ない、差異が生じたデータはその最
新の状態データによって前回状態データ記憶手段23のデ
ータを次々更新していくとともに、送信データ記憶手段
27に格納していくのである。
態データを前回状態データ記憶手段23の同一アドレスに
転送格納して前回状態データ記憶手段23のデータを更新
するとともに(S9)、その状態データを遠隔保守センタ
装置1に送信するために送信データ記憶手段27にも転送
格納する(S10)。次いで指定したアドレスから複数個
の状態データを読み取ることを指示するようにプログラ
ミングされていれば現在のアドレスが最終アドレスであ
るか否か判断し(S11)、最終アドレスでない場合、そ
のアドレスに1を加算し(S12)、ステップ5に戻り前
記と同様の動作を行ない、差異が生じたデータはその最
新の状態データによって前回状態データ記憶手段23のデ
ータを次々更新していくとともに、送信データ記憶手段
27に格納していくのである。
なお、遠隔保守センタ装置1からの状態データ送信要求
を最初に受信した段階では、前回状態データ記憶手段23
にはデータが格納されていないのでデータの比較により
全てのデータに差異が生じてプラントの最新の状態デー
タが全て前回状態データ記憶手段23に格納されるととも
に、送信データ記憶手段27にも全てのデータが格納され
ることとなる。
を最初に受信した段階では、前回状態データ記憶手段23
にはデータが格納されていないのでデータの比較により
全てのデータに差異が生じてプラントの最新の状態デー
タが全て前回状態データ記憶手段23に格納されるととも
に、送信データ記憶手段27にも全てのデータが格納され
ることとなる。
そして最終アドレスの状態データの読み取りが完了すれ
ば(S11)、送信データ記憶手段27に格納したデータを
送信手段27によって公衆通信回線4を介して遠隔保守セ
ンタ装置1に一括送信するのである(S13)。このデー
タの送信後、プラント制御装置の運転が停止状態である
か否か判断し(S14)、停止状態でなければステップ1
に戻りそれ以降のステップを繰り返し、停止状態となっ
ておればデータ処理を終了する。
ば(S11)、送信データ記憶手段27に格納したデータを
送信手段27によって公衆通信回線4を介して遠隔保守セ
ンタ装置1に一括送信するのである(S13)。このデー
タの送信後、プラント制御装置の運転が停止状態である
か否か判断し(S14)、停止状態でなければステップ1
に戻りそれ以降のステップを繰り返し、停止状態となっ
ておればデータ処理を終了する。
また、前記説明したステップ8の段階において今回状態
データと前回状態データを比較して差異が無かった場合
には、引き続きアドレスが最終アドレスであるか否か判
断し(S15)、最終アドレスでなければそのアドレスに
1を加算し(S16)、ステップ5に戻る。アドレスが最
終アドレスとなれば前記したステップ13に移るのであ
る。
データと前回状態データを比較して差異が無かった場合
には、引き続きアドレスが最終アドレスであるか否か判
断し(S15)、最終アドレスでなければそのアドレスに
1を加算し(S16)、ステップ5に戻る。アドレスが最
終アドレスとなれば前記したステップ13に移るのであ
る。
以上のように、遠隔保守センタ装置1からプラント制御
装置3に対しプラントの動作状態データの送信要求があ
れば、先ずその時点で記憶しているプラントの最新の状
態データを遠隔保守センタに送信するとともに、それ以
降はプラントに取り付けた各種センサの検知信号の変
化、操作盤の設定値の変更、操作スイッチのON、OFF切
り替え等のプラントの状態データに差異を生じたデータ
のみを遠隔保守センタに送信するのである。これによっ
てプラントの稼動状況が遠隔保守センタのCRT表示装置
7に刻々と表示されることとなり、遠隔保守センタ側か
ら遠く離れたプラントの稼動状況を把握することができ
る。
装置3に対しプラントの動作状態データの送信要求があ
れば、先ずその時点で記憶しているプラントの最新の状
態データを遠隔保守センタに送信するとともに、それ以
降はプラントに取り付けた各種センサの検知信号の変
化、操作盤の設定値の変更、操作スイッチのON、OFF切
り替え等のプラントの状態データに差異を生じたデータ
のみを遠隔保守センタに送信するのである。これによっ
てプラントの稼動状況が遠隔保守センタのCRT表示装置
7に刻々と表示されることとなり、遠隔保守センタ側か
ら遠く離れたプラントの稼動状況を把握することができ
る。
また、プラント制御装置3に何らかの故障が発生して運
転を停止しておれば、遠隔保守センタ装置1からプラン
ト制御装置3に対しプラントの動作状態データの送信要
求を行なうことにより運転停止時に記憶しているプラン
トの動作状態データを遠隔保守センタのCRT表示装置7
の画面で確認することができる。
転を停止しておれば、遠隔保守センタ装置1からプラン
ト制御装置3に対しプラントの動作状態データの送信要
求を行なうことにより運転停止時に記憶しているプラン
トの動作状態データを遠隔保守センタのCRT表示装置7
の画面で確認することができる。
なお、上記実施例では送信効率を上げるために差異の生
じた状態データを送信データ記憶部に次々格納してい
き、最終アドレスのデータの比較が終った段階で遠隔保
守センタ装置1に一括して送信する例を示したが、比較
により差異の生じる毎にそのデータを遠隔保守センタ装
置1に送信するようにしても良い。またプラントを運転
制御するプラント制御装置と遠隔保守センタ装置とを公
衆通信回線で接続しておくことによりプラント制御装置
3内部のプログラム修正やバージョンアップも現地へ行
かなくても通信回線を利用して簡単に行なうことができ
る。
じた状態データを送信データ記憶部に次々格納してい
き、最終アドレスのデータの比較が終った段階で遠隔保
守センタ装置1に一括して送信する例を示したが、比較
により差異の生じる毎にそのデータを遠隔保守センタ装
置1に送信するようにしても良い。またプラントを運転
制御するプラント制御装置と遠隔保守センタ装置とを公
衆通信回線で接続しておくことによりプラント制御装置
3内部のプログラム修正やバージョンアップも現地へ行
かなくても通信回線を利用して簡単に行なうことができ
る。
[発明の効果] 以上のように本発明に係る遠隔保守管理方法及び装置に
よれば、遠隔保守センタ装置1からのデータ送信要求に
よりプラント制御装置3から最新のデータを送出した
後、それ以降は差異の生じたデータのみを送出するよう
にしたので、データを速く、かつ効率的に送信すること
ができ、遠隔保守センタ装置1のCRT表示装置7の画面
上に通過回線を介して遠く離れたプラントの稼動状況を
映し出し、遠隔保守センタ側から時々刻々と変化するプ
ラントの稼動状態をリアルタイムで把握することがで
き、各機器が正常に動作しているかどうか、また適切な
運転が行なわれているかどうかの確認も可能であり、遠
隔保守センタから遠く離れたプラントのメンテナンスサ
ポートを実現することができる。
よれば、遠隔保守センタ装置1からのデータ送信要求に
よりプラント制御装置3から最新のデータを送出した
後、それ以降は差異の生じたデータのみを送出するよう
にしたので、データを速く、かつ効率的に送信すること
ができ、遠隔保守センタ装置1のCRT表示装置7の画面
上に通過回線を介して遠く離れたプラントの稼動状況を
映し出し、遠隔保守センタ側から時々刻々と変化するプ
ラントの稼動状態をリアルタイムで把握することがで
き、各機器が正常に動作しているかどうか、また適切な
運転が行なわれているかどうかの確認も可能であり、遠
隔保守センタから遠く離れたプラントのメンテナンスサ
ポートを実現することができる。
また制御系統に故障が発生すればプラントの動作状態を
遠隔保守センタ装置1のCRT表示装置7の画面で直接見
て確認することができ、故障原因を速かに発見して復旧
させることも可能となるのである。
遠隔保守センタ装置1のCRT表示装置7の画面で直接見
て確認することができ、故障原因を速かに発見して復旧
させることも可能となるのである。
第1図は本発明に係るプラントの遠隔保守管理装置の構
成図、第2図はプラント制御装置に備えられたデータ処
理手段のブロック図、第3図は遠隔保守管理方法のフロ
ーチャートを示す図である。 1……遠隔保守センタ装置、2……プラント、3……プ
ラント制御装置、4……公衆通信回線、20……データ処
理手段、21……今回状態データ記憶手段、23……前回状
態データ記憶手段、25……開始アドレス記憶手段、26…
…比較手段、27……送信データ記憶手段、29……データ
制御手段
成図、第2図はプラント制御装置に備えられたデータ処
理手段のブロック図、第3図は遠隔保守管理方法のフロ
ーチャートを示す図である。 1……遠隔保守センタ装置、2……プラント、3……プ
ラント制御装置、4……公衆通信回線、20……データ処
理手段、21……今回状態データ記憶手段、23……前回状
態データ記憶手段、25……開始アドレス記憶手段、26…
…比較手段、27……送信データ記憶手段、29……データ
制御手段
Claims (1)
- 【請求項1】プラントを運転制御するプラント制御装置
と遠隔保守センタ装置とを伝送路で接続し、プラントの
各機器に配設した多数のセンサにより検出される各種信
号やプラント制御装置の各種スイッチの操作により出力
される各種操作信号よりなるプラントの動作状態信号を
プラント制御装置に所定の周期で取り込み、その記憶部
に逐次最新の状態データとして更新しながら記憶するよ
うにしておき、遠隔保守センタ装置から状態データ送信
の要求があれば、その時点で先ず記憶している最新の状
態データを送信するとともに、それ以降はプラントの状
態データに差異を生じたデータのみを遠隔保守センタ装
置に送信するようにし、遠隔保守センタ装置のCRT表示
装置に刻々と変化するプラントの動作状態データをリア
ルタイムに表示させるようにしたことを特徴とするプラ
ントの遠隔保守管理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1099729A JPH0787614B2 (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | プラントの遠隔保守管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1099729A JPH0787614B2 (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | プラントの遠隔保守管理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02277396A JPH02277396A (ja) | 1990-11-13 |
| JPH0787614B2 true JPH0787614B2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=14255157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1099729A Expired - Fee Related JPH0787614B2 (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | プラントの遠隔保守管理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0787614B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI249760B (en) | 1996-07-31 | 2006-02-21 | Canon Kk | Remote maintenance system |
| JP3674569B2 (ja) | 2001-10-04 | 2005-07-20 | オムロン株式会社 | センサ管理装置、センサ管理装置の制御プログラム、このプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体、センサ管理装置の制御方法 |
| JP2007027872A (ja) * | 2005-07-12 | 2007-02-01 | Sony Corp | データ転送システムおよびデータ転送方法。 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2826326B2 (ja) * | 1988-10-31 | 1998-11-18 | 日本電気株式会社 | データ収集方式 |
-
1989
- 1989-04-18 JP JP1099729A patent/JPH0787614B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02277396A (ja) | 1990-11-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH11119815A (ja) | Nc工作機械の故障診断方法及び装置 | |
| JP3748232B2 (ja) | データ伝送装置、表示装置、および、制御システム | |
| JP2000148233A (ja) | アスファルトプラントの遠隔保守管理装置 | |
| JPH02277396A (ja) | プラントの遠隔保守管理方法 | |
| JP4089888B2 (ja) | 火災受信機 | |
| JP2004088973A (ja) | 配電自動化システム、遠方監視制御子局および配電系統監視方法 | |
| JPH1139002A (ja) | コントローラのバックアップシステム | |
| JPH0747447B2 (ja) | エレベータの行先釦登録装置 | |
| JP2002111705A (ja) | プラント遠隔監視制御システム | |
| JP2000304336A (ja) | 空気調和システム | |
| JPH07182421A (ja) | 生産管理装置 | |
| JPS61199109A (ja) | 数値制御装置用遠隔操作システム | |
| JP3211465B2 (ja) | 遠隔制御装置 | |
| JP2004070587A (ja) | 製造/検査装置管理システム | |
| JPH0671351B2 (ja) | 集中管理方式 | |
| JP3363045B2 (ja) | スイッチユニットの局番設定方法 | |
| JP2000311153A (ja) | 二重化監視制御システムの試験方法 | |
| JP3291036B2 (ja) | 遠隔監視制御システム | |
| JP3395667B2 (ja) | 負荷制御データ設定装置 | |
| JPH077770A (ja) | 遠方監視装置 | |
| JPH08205260A (ja) | 監視制御システム | |
| JP2749313B2 (ja) | 監視制御システムにおける障害表示方法 | |
| JPS6111871A (ja) | プログラマブル・コントロ−ラ | |
| JP2001306438A (ja) | 自動情報更新システム | |
| JPH0654449B2 (ja) | 携帯形操作器システム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080920 Year of fee payment: 13 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |