JPH0788139B2 - 自動車の推進軸支持装置 - Google Patents
自動車の推進軸支持装置Info
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- JPH0788139B2 JPH0788139B2 JP63151499A JP15149988A JPH0788139B2 JP H0788139 B2 JPH0788139 B2 JP H0788139B2 JP 63151499 A JP63151499 A JP 63151499A JP 15149988 A JP15149988 A JP 15149988A JP H0788139 B2 JPH0788139 B2 JP H0788139B2
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- outer cylinder
- cylinder
- peripheral surface
- inner cylinder
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 21
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
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- Motor Power Transmission Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、自動車の推進軸を支持する場合に用いられ
る推進軸支持装置に関する。
る推進軸支持装置に関する。
従来の技術 自動車の推進軸支持装置は、推進軸を車体に支持する場
合に用いられるものであり、車体に取付けられる外筒と
センターベアリングを保持する内筒と、これら外筒と内
筒との間に設けられた弾性体を備えている。
合に用いられるものであり、車体に取付けられる外筒と
センターベアリングを保持する内筒と、これら外筒と内
筒との間に設けられた弾性体を備えている。
この一例を第3〜6図によつて説明すると、推進軸1の
外周にはセンターベアリング2が取付けられ、このセン
ターベアリング2の外側にはこれを保持する内筒3が設
けられている。
外周にはセンターベアリング2が取付けられ、このセン
ターベアリング2の外側にはこれを保持する内筒3が設
けられている。
また、上記内筒3にはその外周にゴム体4が一体成形さ
れ、このゴム体4には車体パネルに取付けられる外筒5
が一体成形されている。
れ、このゴム体4には車体パネルに取付けられる外筒5
が一体成形されている。
上記ゴム体4には内筒3側から外筒5に向かつてストツ
パ用の突条6が設けられている(この類似構造は、昭和
55年11月(株)山海堂発行「自動車工学全書第9巻動力
伝達装置」第297頁に示されている。
パ用の突条6が設けられている(この類似構造は、昭和
55年11月(株)山海堂発行「自動車工学全書第9巻動力
伝達装置」第297頁に示されている。
ところで、この種の推進軸支持装置にあつては、上記推
進軸1を支持した状態において第5図に示すように内筒
3の中心線Xと外筒5の中心線Yとが一致するように、
組付け前においては、第4図に示すように内筒3の中心
線Xを外筒5の中心線Yよりも上側にオフセツト(オフ
セツト量Z)してある。
進軸1を支持した状態において第5図に示すように内筒
3の中心線Xと外筒5の中心線Yとが一致するように、
組付け前においては、第4図に示すように内筒3の中心
線Xを外筒5の中心線Yよりも上側にオフセツト(オフ
セツト量Z)してある。
したがつて、推進軸1の回転によつて生ずる振動はセン
ターベアリング2を介して内筒3に作用するが、ゴム体
4の緩衝作用によつて外筒5には作用せず、したがつて
車体に伝達されることはない。
ターベアリング2を介して内筒3に作用するが、ゴム体
4の緩衝作用によつて外筒5には作用せず、したがつて
車体に伝達されることはない。
また、上記内筒3が突条6の先端から外筒5の内周面ま
でのクリアランスCよりも大きく振れを起こした場合に
は、ゴム体4に設けられた突条6のストツパ作用によつ
て上記内筒3の振れを規制するのである。
でのクリアランスCよりも大きく振れを起こした場合に
は、ゴム体4に設けられた突条6のストツパ作用によつ
て上記内筒3の振れを規制するのである。
発明が解決しようとする課題 上記ゴム体4に設けられた突条6のストツパ作用によつ
て、内筒3が大きく振れを生じた場合にこれを規制する
ことができるが、この突条6が上記外筒5に当接するま
での荷重−撓み特性と上記突条6が外筒5に当接した後
の荷重−撓み特性が異なるため第6図に実線で示すよう
に滑らかに移行させることができないという問題があ
る。
て、内筒3が大きく振れを生じた場合にこれを規制する
ことができるが、この突条6が上記外筒5に当接するま
での荷重−撓み特性と上記突条6が外筒5に当接した後
の荷重−撓み特性が異なるため第6図に実線で示すよう
に滑らかに移行させることができないという問題があ
る。
これに対して、上記突条6の高さを大きくしてスムーズ
に外筒5に対し当接させるようにすれば良いのである
が、このようにすると、上記ゴム体4を製造する場合に
突条6と外筒5との間のクリアランスCが小さくなり中
子の抜き寸法を十分に確保することができなくなるとい
う不具合が生ずる。
に外筒5に対し当接させるようにすれば良いのである
が、このようにすると、上記ゴム体4を製造する場合に
突条6と外筒5との間のクリアランスCが小さくなり中
子の抜き寸法を十分に確保することができなくなるとい
う不具合が生ずる。
そこで、この発明は、中子の型抜き等に支障をきたすこ
となく滑らかな荷重−撓み特性の得られる自動車の推進
軸支持装置を提供するものである。
となく滑らかな荷重−撓み特性の得られる自動車の推進
軸支持装置を提供するものである。
課題を解決するための手段 車体に取り付けられる外筒と、センターベアリングを保
持する内筒との間に弾性体が一体成形されている自動車
の推進軸支持装置において、上記外筒の中心線よりも内
筒の中心線を上側にオフセット配置し、上記弾性体に内
筒の外周面あるいは外筒の内周面に向かってストッパ用
の突条が設けられ、この突条の先端と外筒の内周面ある
いは内筒の外周面とのクリアランスが一定に設定されて
いる。
持する内筒との間に弾性体が一体成形されている自動車
の推進軸支持装置において、上記外筒の中心線よりも内
筒の中心線を上側にオフセット配置し、上記弾性体に内
筒の外周面あるいは外筒の内周面に向かってストッパ用
の突条が設けられ、この突条の先端と外筒の内周面ある
いは内筒の外周面とのクリアランスが一定に設定されて
いる。
作用 突条の下側部分の高さが上側部分の高さよりも大きく設
定されることとなるため、突条によるストッパ作用は滑
らかになされると共に突条の先端と外筒の内周面あるい
は内筒の外周面とのクリアランスが一定に設定されてい
るため中子の型抜きしろを確保できる。
定されることとなるため、突条によるストッパ作用は滑
らかになされると共に突条の先端と外筒の内周面あるい
は内筒の外周面とのクリアランスが一定に設定されてい
るため中子の型抜きしろを確保できる。
実施例 以下、この発明の実施例を図面と共に前記従来の構成と
同一部分に同一符号を付して詳述する。
同一部分に同一符号を付して詳述する。
第1図は組付け前の断面図、第2図は組付け後の断面図
である。
である。
第2図において、推進軸支持装置は、推進軸1に取付け
られたセンターベアリング2を保持する内筒3と車体に
取付けられる外筒5とこれら内筒3と外筒5との間に設
けられた弾性体としてのゴム体4とを有する点、及び組
付け前においては、外筒5の中心線Yよりも内筒3の中
心線Xの方が上側にオフセツト(オフセツト量Z)配置
してあり、組付後に上記中心線X、Yが一致するように
なつている点は前記従来と同様である。
られたセンターベアリング2を保持する内筒3と車体に
取付けられる外筒5とこれら内筒3と外筒5との間に設
けられた弾性体としてのゴム体4とを有する点、及び組
付け前においては、外筒5の中心線Yよりも内筒3の中
心線Xの方が上側にオフセツト(オフセツト量Z)配置
してあり、組付後に上記中心線X、Yが一致するように
なつている点は前記従来と同様である。
ここで、上記ゴム体4はU字状に曲折して内筒3と外筒
5との間に取付けられており、内筒3の外周部分から外
筒5の内周面に向かつて斜めに突出する突条6が設けら
れている。
5との間に取付けられており、内筒3の外周部分から外
筒5の内周面に向かつて斜めに突出する突条6が設けら
れている。
上記突条6は、組付け前においてはその先端部分の中心
線が前記外筒5の中心線Yと略一致するように設定され
ており、したがつて、突条6の高さは下側では大きく
(高さH)、上側では小さく(高さh)設定されること
となる。
線が前記外筒5の中心線Yと略一致するように設定され
ており、したがつて、突条6の高さは下側では大きく
(高さH)、上側では小さく(高さh)設定されること
となる。
また、組付け前においては、突条6の先端と外筒5の内
周面とのクリアランスCは一定に保たれ、このクリアラ
ンスCは中子の抜きしろに必要な寸法に設定されると共
に、組付け後において下側の突条6(最も突出高さの大
きい部分)の先端が外筒5の内周面に当接しないように
設定されている。
周面とのクリアランスCは一定に保たれ、このクリアラ
ンスCは中子の抜きしろに必要な寸法に設定されると共
に、組付け後において下側の突条6(最も突出高さの大
きい部分)の先端が外筒5の内周面に当接しないように
設定されている。
したがつて、組付け後は、突条6の上側ではクリアラン
スC1がまた突条6の下側ではクリアランスC2がC1>C2と
なるように確保されている。
スC1がまた突条6の下側ではクリアランスC2がC1>C2と
なるように確保されている。
上記実施例構造によれば、突条6はその下側の部分で突
出高さが大きく設定されており、外筒5の内周面との間
のクリアランスC2が小さくなつているため内筒3の振れ
が大きくなると突条6の上側部分よりも先に外筒5の内
周面に当接し、したがつて内筒3の振れに対してスムー
ズな荷重−撓み特性が得られる(第6図に破線で示
す)。
出高さが大きく設定されており、外筒5の内周面との間
のクリアランスC2が小さくなつているため内筒3の振れ
が大きくなると突条6の上側部分よりも先に外筒5の内
周面に当接し、したがつて内筒3の振れに対してスムー
ズな荷重−撓み特性が得られる(第6図に破線で示
す)。
また、上記突条6の下側部分は突出高さが大きくなつて
おり、組付後のクリアランスC2は小さいが、組付け前に
おいては突条6の先端の中心線を外筒5の中心線Yと略
一致させていて、外筒5の内周面との間に中子型の抜き
しろを考慮したクリアランスCが確保されているため、
突条6の突出高さが大きいことによる製造上の問題は回
避することができる。
おり、組付後のクリアランスC2は小さいが、組付け前に
おいては突条6の先端の中心線を外筒5の中心線Yと略
一致させていて、外筒5の内周面との間に中子型の抜き
しろを考慮したクリアランスCが確保されているため、
突条6の突出高さが大きいことによる製造上の問題は回
避することができる。
このようにして、製造上の問題を解決しつつ、所望の荷
重−撓み特性を得るのである。
重−撓み特性を得るのである。
尚、この発明は上記実施例に限られず、例えば突条は外
筒側から内筒の外周面に向かつて形成しても良い。
筒側から内筒の外周面に向かつて形成しても良い。
発明の効果 以上説明してきたように、この発明によれば、突条の突
出高さを適宜設定することにより突条の下側を上側より
も先に当接させることができ、したがつて突条の突出高
さの大きい部分によりスムーズなストツパ作用が実現さ
れるという効果がある。
出高さを適宜設定することにより突条の下側を上側より
も先に当接させることができ、したがつて突条の突出高
さの大きい部分によりスムーズなストツパ作用が実現さ
れるという効果がある。
また、組付け前において突条の先端と外筒の内周面ある
いは内筒の外周面とのクリアランスが一定に設定されて
いるため、製造時における中子型の抜きしろを十分に確
保することができ、製造上の問題も生じないという効果
がある。
いは内筒の外周面とのクリアランスが一定に設定されて
いるため、製造時における中子型の抜きしろを十分に確
保することができ、製造上の問題も生じないという効果
がある。
【図面の簡単な説明】 第1,2図はこの発明の実施例を示し、第1図は組付前の
断面図、第2図は組付け後の断面図、第3図は従来の組
付け状態断面図、第4,5図は各々従来技術の第1,2図に相
当する断面図、第6図はグラフ図である。 2……センターベアリング、3……内筒、4……ゴム体
(弾性体)、5……外筒、6……突条、X……内筒の中
心線、Y……外筒の中心線、H,h……突出高さ。
断面図、第2図は組付け後の断面図、第3図は従来の組
付け状態断面図、第4,5図は各々従来技術の第1,2図に相
当する断面図、第6図はグラフ図である。 2……センターベアリング、3……内筒、4……ゴム体
(弾性体)、5……外筒、6……突条、X……内筒の中
心線、Y……外筒の中心線、H,h……突出高さ。
Claims (1)
- 【請求項1】車体に取り付けられる外筒と、センターベ
アリングを保持する内筒との間に弾性体が一体成形され
ている自動車の推進軸支持装置において、上記外筒の中
心線よりも内筒の中心線を上側にオフセット配置し、上
記弾性体に内筒の外周面あるいは外筒の内周面に向かっ
てストッパ用の突条が設けられ、この突条の先端と外筒
の内周面あるいは内筒の外周面とのクリアランスが一定
に設定されていることを特徴とする自動車の推進軸支持
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63151499A JPH0788139B2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 自動車の推進軸支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63151499A JPH0788139B2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 自動車の推進軸支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01317831A JPH01317831A (ja) | 1989-12-22 |
| JPH0788139B2 true JPH0788139B2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=15519844
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63151499A Expired - Fee Related JPH0788139B2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 自動車の推進軸支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0788139B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5497986A (en) * | 1978-01-18 | 1979-08-02 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Device for collecting deep layer water |
| JPS5617417U (ja) * | 1979-07-18 | 1981-02-16 | ||
| JPS60155797A (ja) * | 1984-01-23 | 1985-08-15 | 角田 文男 | おしぼり等に使用される積層紙の製造方法 |
| JPS61169963A (ja) * | 1985-01-23 | 1986-07-31 | Tokyo Electric Co Ltd | Posシステム |
| JP2521717B2 (ja) * | 1986-06-10 | 1996-08-07 | 株式会社 ブリヂストン | センタ−ベアリング |
-
1988
- 1988-06-20 JP JP63151499A patent/JPH0788139B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01317831A (ja) | 1989-12-22 |
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