JPH0788978B2 - 給水装置 - Google Patents
給水装置Info
- Publication number
- JPH0788978B2 JPH0788978B2 JP2335119A JP33511990A JPH0788978B2 JP H0788978 B2 JPH0788978 B2 JP H0788978B2 JP 2335119 A JP2335119 A JP 2335119A JP 33511990 A JP33511990 A JP 33511990A JP H0788978 B2 JPH0788978 B2 JP H0788978B2
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- JP
- Japan
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- water
- atmosphere
- valve
- pressure chamber
- water supply
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- Control For Baths (AREA)
- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えば水槽内に水を送る給水装置や、浴槽内
に湯を送る湯張り装置等の給水装置に関する。
に湯を送る湯張り装置等の給水装置に関する。
[先行の技術] 例えば、特開平3−291457号公報(平成2年4月4日出
願)においては、第2図に示すように、水源から流入し
た水を給湯用加熱器101で加熱して浴槽102内に湯を送る
給湯通路103、浴槽102内の湯が上水側に逆流することを
防ぐ逆流防止機構104、および給湯用加熱器101に燃料ガ
スを供給するガス通路105等を備えた自動湯張り装置100
が提案されている。
願)においては、第2図に示すように、水源から流入し
た水を給湯用加熱器101で加熱して浴槽102内に湯を送る
給湯通路103、浴槽102内の湯が上水側に逆流することを
防ぐ逆流防止機構104、および給湯用加熱器101に燃料ガ
スを供給するガス通路105等を備えた自動湯張り装置100
が提案されている。
例えば2階に浴槽102を設置した場合のように浴槽102が
自動湯張り装置100に対して高所に設置され水位が高い
場合には、浴槽102への湯張りが完了すると、浴槽102の
水位に起因する高水圧が追焚き用加熱器107を介して逆
止弁108、圧力室109等に加わった状態で湯張り弁106が
閉弁する。このため、浴槽102への湯張りが完了した
後、大気開放弁110の上流側の圧力室109内が高水圧に維
持される。
自動湯張り装置100に対して高所に設置され水位が高い
場合には、浴槽102への湯張りが完了すると、浴槽102の
水位に起因する高水圧が追焚き用加熱器107を介して逆
止弁108、圧力室109等に加わった状態で湯張り弁106が
閉弁する。このため、浴槽102への湯張りが完了した
後、大気開放弁110の上流側の圧力室109内が高水圧に維
持される。
その結果、高水圧により大気開放弁110は、浴槽102への
湯張り中における閉弁状態のまま維持され、圧力室109
内は水が溜まった状態となる。
湯張り中における閉弁状態のまま維持され、圧力室109
内は水が溜まった状態となる。
通常、この状態において、電動ポンプ111を作動させて
圧力室109内の水を給湯通路103を介して浴槽102へ送り
込むが、このとき圧力室109内の圧力が低下するため、
大気開放弁110がスプリング112の弾性力により開弁す
る。
圧力室109内の水を給湯通路103を介して浴槽102へ送り
込むが、このとき圧力室109内の圧力が低下するため、
大気開放弁110がスプリング112の弾性力により開弁す
る。
その結果、大気供給路113、連通室114、大気開放穴115
を介して圧力室109内に大気が入り込むことによって、
浴槽102側と上水側との縁切りがなされる。
を介して圧力室109内に大気が入り込むことによって、
浴槽102側と上水側との縁切りがなされる。
[発明が解決しようとする課題] 先行の技術において、逆止弁108は、排出路116と給湯通
路103とが合流する合流点117と圧力室109との間に設け
られており、閉弁状態の逆止弁108を開弁させて、圧力
室109内の圧力を低下させるためには、別途設けた吸引
手段(電動ポンプ等)を作動させる必要があり、制御、
構造が複雑となる不具合があった。また、湯張りが完了
した直後に停電した場合や断線した場合等には、電動ポ
ンプ111により圧力室109内の水を浴槽102に圧送するこ
とができない。このため、圧力室109内がいつまでも高
水圧に維持されてしまうので、大気開放弁110は開放さ
れず、圧力室109内に水が溜まったままとなってしま
う。この結果、圧力室109と水源側との縁切りが不充分
となるという課題があった。
路103とが合流する合流点117と圧力室109との間に設け
られており、閉弁状態の逆止弁108を開弁させて、圧力
室109内の圧力を低下させるためには、別途設けた吸引
手段(電動ポンプ等)を作動させる必要があり、制御、
構造が複雑となる不具合があった。また、湯張りが完了
した直後に停電した場合や断線した場合等には、電動ポ
ンプ111により圧力室109内の水を浴槽102に圧送するこ
とができない。このため、圧力室109内がいつまでも高
水圧に維持されてしまうので、大気開放弁110は開放さ
れず、圧力室109内に水が溜まったままとなってしま
う。この結果、圧力室109と水源側との縁切りが不充分
となるという課題があった。
請求項1に記載の発明の目的は、水槽が圧力室より高い
位置に設置されているような場合でも、水槽側と水源側
および外部との縁切りを簡易な方法で確実に行うことが
できる給水装置を提供することにある。
位置に設置されているような場合でも、水槽側と水源側
および外部との縁切りを簡易な方法で確実に行うことが
できる給水装置を提供することにある。
請求項2に記載の発明の目的は、水槽に水を送り込んだ
直後、停電あるいは断線した場合でも、水槽側と水源側
および外部との縁切りを簡易な方法で確実に行うことが
できる給水装置を提供することにある。
直後、停電あるいは断線した場合でも、水槽側と水源側
および外部との縁切りを簡易な方法で確実に行うことが
できる給水装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 請求項1に記載の発明は、壁に大気開放穴が形成された
圧力室を有し、水源から水槽内に水を送る給水通路と、 前記圧力室内の圧力が作用して前記大気開放穴を開閉す
る大気開放弁と、 前記大気開放穴を介して前記圧力室に連通する連通室、
この連通室に大気を送り込む大気供給路、および前記連
通室内に流入した水を前記給水通路に戻す排出路を有す
るホッパーと、 前記排出路に設けられ、前記排出路を開閉する開閉弁
と、 前記給水通路と前記排出路との合流点より前記水槽側に
設けられ、前記水槽内の水の逆流を防ぐ逆止弁と を備えた技術手段を採用した。
圧力室を有し、水源から水槽内に水を送る給水通路と、 前記圧力室内の圧力が作用して前記大気開放穴を開閉す
る大気開放弁と、 前記大気開放穴を介して前記圧力室に連通する連通室、
この連通室に大気を送り込む大気供給路、および前記連
通室内に流入した水を前記給水通路に戻す排出路を有す
るホッパーと、 前記排出路に設けられ、前記排出路を開閉する開閉弁
と、 前記給水通路と前記排出路との合流点より前記水槽側に
設けられ、前記水槽内の水の逆流を防ぐ逆止弁と を備えた技術手段を採用した。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の給水装置に
加えて、前記開閉弁を、通電が停止された際に前記排出
路を開く常開型電磁弁としたことを特徴とする。
加えて、前記開閉弁を、通電が停止された際に前記排出
路を開く常開型電磁弁としたことを特徴とする。
[作用] 請求項1に記載の発明によれば、水源から水槽内への水
の送り込みが終了すると、水槽が圧力室より高い位置に
配置されているときには、水槽の水位に起因する高水圧
が圧力室に加わって、圧力室内が高水圧に維持され、大
気開放弁が閉弁状態を維持し、圧力室内は水が溜まった
状態となる。このとき、逆止弁も閉弁状態に維持され
る。
の送り込みが終了すると、水槽が圧力室より高い位置に
配置されているときには、水槽の水位に起因する高水圧
が圧力室に加わって、圧力室内が高水圧に維持され、大
気開放弁が閉弁状態を維持し、圧力室内は水が溜まった
状態となる。このとき、逆止弁も閉弁状態に維持され
る。
そして、圧力室内に残った水を回収するため、開閉弁に
よりホッパーの排出路を開くことによって、逆止弁が給
水通路と排出路との合流点より水槽側に設けられている
ため水槽からの逆流を防ぎつつ、大気供給路、連通室、
排出路、給水通路を経て圧力室内は大気に開放される。
よりホッパーの排出路を開くことによって、逆止弁が給
水通路と排出路との合流点より水槽側に設けられている
ため水槽からの逆流を防ぎつつ、大気供給路、連通室、
排出路、給水通路を経て圧力室内は大気に開放される。
このため、圧力室内の圧力が水槽の水位に起因する高水
圧の状態から低下するので、大気開放弁が大気開放穴を
開き、大気供給路、連通室、大気開放穴を経て圧力室内
に大気が入り込み、水槽側と水源側との縁切りがなされ
る。
圧の状態から低下するので、大気開放弁が大気開放穴を
開き、大気供給路、連通室、大気開放穴を経て圧力室内
に大気が入り込み、水槽側と水源側との縁切りがなされ
る。
請求項2に記載の発明によれば、水源から水槽内に水を
送り込んだ直後、停電あるいは断線した場合でも、常開
型電磁弁がホッパーの排出路を開くことによって、逆止
弁が給水通路と排出路との合流点より水槽側に設けられ
ているため水槽からの逆流を防ぎつつ、大気供給路、連
通室、排出炉、給水通路を経て圧力室内は大気に開放さ
れる。
送り込んだ直後、停電あるいは断線した場合でも、常開
型電磁弁がホッパーの排出路を開くことによって、逆止
弁が給水通路と排出路との合流点より水槽側に設けられ
ているため水槽からの逆流を防ぎつつ、大気供給路、連
通室、排出炉、給水通路を経て圧力室内は大気に開放さ
れる。
このため、圧力室内の圧力が水槽の水位に起因する高水
圧の状態から低下するので、大気開放弁が大気開放穴を
開き、大気供給路、連通室、大気開放穴を経て厚力室内
に大気が入る込み、水槽側と水源側との縁切りがなされ
る。
圧の状態から低下するので、大気開放弁が大気開放穴を
開き、大気供給路、連通室、大気開放穴を経て厚力室内
に大気が入る込み、水槽側と水源側との縁切りがなされ
る。
[発明の効果] 請求項1に記載の発明は、水槽が圧力室より高い位置に
設置されているような場合でも、簡易な方法で、水槽側
と水源側および外部との縁切りを確実に行うことができ
る。
設置されているような場合でも、簡易な方法で、水槽側
と水源側および外部との縁切りを確実に行うことができ
る。
請求項2に記載の発明は、水槽に水を送り込んだ直後、
停電あるいは断線した場合でも、簡易な方法で、水槽側
と水源側および外部との縁切りを確実に行うことができ
る。
停電あるいは断線した場合でも、簡易な方法で、水槽側
と水源側および外部との縁切りを確実に行うことができ
る。
[実施例] 本発明の給水装置を第1図に示す一実施例に基づき説明
する。
する。
第1図は本発明を採用した自動湯張り装置を示す図であ
る。
る。
自動湯張り装置1は、本発明の給水装置であって、例え
ば上水道(水源)から供給された水および浴槽4内の水
を給湯用加熱器2および追焚き用加熱器3で加熱して浴
槽4に送り込む給湯通路5と、給湯用加熱器2および追
焚き用加熱器3に燃料ガスを供給するガス通路6とを備
える。自動湯張り装置1は、例えば住宅等の1階に配置
されている。
ば上水道(水源)から供給された水および浴槽4内の水
を給湯用加熱器2および追焚き用加熱器3で加熱して浴
槽4に送り込む給湯通路5と、給湯用加熱器2および追
焚き用加熱器3に燃料ガスを供給するガス通路6とを備
える。自動湯張り装置1は、例えば住宅等の1階に配置
されている。
この自動湯張り装置1に内蔵される給湯用加熱器2は、
給湯通路5の一部となる給湯用熱交換器7、およびこの
給湯用熱交換器7内を通過する水を加熱するガスバーナ
8を有する。
給湯通路5の一部となる給湯用熱交換器7、およびこの
給湯用熱交換器7内を通過する水を加熱するガスバーナ
8を有する。
同じく自動湯張り装置1に内蔵される追焚き用加熱器3
は、給湯通路5の一部となる追焚き用熱交換器9、およ
びこの追焚き用熱交換器9内を通過する浴槽4内の水を
加熱するガスバーナ10を有する。
は、給湯通路5の一部となる追焚き用熱交換器9、およ
びこの追焚き用熱交換器9内を通過する浴槽4内の水を
加熱するガスバーナ10を有する。
浴槽4は、本発明の水槽であって、自動湯張り装置1に
対して水位が高くなる位置、例えば住宅等の2階に配置
されている。
対して水位が高くなる位置、例えば住宅等の2階に配置
されている。
給湯通路5は、本発明の給水通路であって、前述の給湯
用熱交換器7および追焚き用熱交換器9の他に追焚き用
循環回路11を有する。また、給湯通路5には、湯張り弁
12、各種電磁弁13、水位センサ14、水流スイッチ15、電
動ポンプ16および逆流防止機構17等が配設されている。
用熱交換器7および追焚き用熱交換器9の他に追焚き用
循環回路11を有する。また、給湯通路5には、湯張り弁
12、各種電磁弁13、水位センサ14、水流スイッチ15、電
動ポンプ16および逆流防止機構17等が配設されている。
湯張り弁12は、制御装置(図示せず)からの湯張りの指
示、および湯張りの完了等の信号に応じて給湯通路5を
開閉する。
示、および湯張りの完了等の信号に応じて給湯通路5を
開閉する。
水位センサ14は、浴槽4の水位を検出するもので、検出
圧力等を電気信号に変換して制御装置に送る。
圧力等を電気信号に変換して制御装置に送る。
水流スイッチ15は、給湯通路5に水流があると、電気信
号を制御装置に送る。
号を制御装置に送る。
電動ポンプ16は、制御装置により通電されると浴槽4内
の水または湯を追焚き用循環回路11を利用して追焚き用
熱交換器9を経由させて循環させる。
の水または湯を追焚き用循環回路11を利用して追焚き用
熱交換器9を経由させて循環させる。
逆流防止機構17は、圧力室18、第1逆止弁19、ホッパー
20、大気開放弁21、常開型電磁弁22および第2逆止弁23
を備える。
20、大気開放弁21、常開型電磁弁22および第2逆止弁23
を備える。
圧力室18は、給湯通路5の一部を構成するもので、ホッ
パー20との区画壁に大気開放穴24が形成されている。
パー20との区画壁に大気開放穴24が形成されている。
第1逆止弁19は、圧力室18内に設けられ、大気開閉弁21
に連動して圧力室18内を変位する。この第1逆止弁19は
スプリング28の弾性力によって閉弁している時には、圧
力室18足から湯張り弁12(上水道)側へ向かう水の流れ
を阻止する。
に連動して圧力室18内を変位する。この第1逆止弁19は
スプリング28の弾性力によって閉弁している時には、圧
力室18足から湯張り弁12(上水道)側へ向かう水の流れ
を阻止する。
ホッパー20は、大気開放穴24を介して圧力室18に連通す
る連通室25、底壁から連通室25内に突出した大気供給路
26、および底壁から下方に延長された排出路27を有す
る。
る連通室25、底壁から連通室25内に突出した大気供給路
26、および底壁から下方に延長された排出路27を有す
る。
大気開放弁21は、圧力室18内の圧力が高くなったときに
スプリング28の弾性力に逆らって大気開放穴24を閉じ
る。
スプリング28の弾性力に逆らって大気開放穴24を閉じ
る。
常開型電磁弁22は、本発明の開閉弁であって、浴槽4へ
の湯張り作動時に制御装置により通電されると排出路27
を閉じ、浴槽4への湯張りが完了して通電が停止される
と排出路27を開く。
の湯張り作動時に制御装置により通電されると排出路27
を閉じ、浴槽4への湯張りが完了して通電が停止される
と排出路27を開く。
第2逆止弁23は、本発明の逆止弁であって、圧力室18の
下流(浴槽4)側の給湯通路5とホッパー20の排出炉27
との合流点29より下流(浴槽4)側で、しかも電動ポン
プ16より上流(上水道)側に設けられている。この第2
逆止弁23は、合流点29から浴槽4に向かって水または湯
が流れる際にスプリング30の弾性力に打ち勝って開弁す
る。また、第2逆止弁23は、浴槽4から上流側に向かっ
て水または湯が流れることをスプリング30の弾性力によ
り閉弁されて防ぐ。
下流(浴槽4)側の給湯通路5とホッパー20の排出炉27
との合流点29より下流(浴槽4)側で、しかも電動ポン
プ16より上流(上水道)側に設けられている。この第2
逆止弁23は、合流点29から浴槽4に向かって水または湯
が流れる際にスプリング30の弾性力に打ち勝って開弁す
る。また、第2逆止弁23は、浴槽4から上流側に向かっ
て水または湯が流れることをスプリング30の弾性力によ
り閉弁されて防ぐ。
この自動湯張り装置1の作用を第1図に基づき説明す
る。
る。
制御装置から湯張りが指示されると湯張り弁12が開き、
給湯通路5内に水流が発生し、さらに給湯用加熱器2の
ガスバーナ8に燃料ガスが供給される。上水道から供給
された水は、給湯用熱交換器7を通過する際に、ガスバ
ーナ8の燃焼熱により加熱される。
給湯通路5内に水流が発生し、さらに給湯用加熱器2の
ガスバーナ8に燃料ガスが供給される。上水道から供給
された水は、給湯用熱交換器7を通過する際に、ガスバ
ーナ8の燃焼熱により加熱される。
そして、湯は、湯張り弁12、第1逆止弁19、圧力室18、
合流点29、第2逆止弁23、電動ポンプ16および追焚き用
加熱器3の追焚き用熱交換器9を通って浴槽4内に送り
込まれる。
合流点29、第2逆止弁23、電動ポンプ16および追焚き用
加熱器3の追焚き用熱交換器9を通って浴槽4内に送り
込まれる。
そして、浴槽4内の水位が所定の水位に達すると、湯張
り弁12が閉じて浴槽4への湯張りが完了する。
り弁12が閉じて浴槽4への湯張りが完了する。
なお、浴槽4が湯張り装置1に対して水位が高い場合に
は、浴槽4な水位に起因する高水圧が圧力18に加わるた
め、圧力室18内が高水圧に維持される。その結果、高水
圧の状態で張りが完了して湯張り弁12が閉弁するため、
大気開放弁21は、浴槽4への湯張り中における閉弁状態
のまま維持され、圧力室18内は水が溜まった状態とな
る。このとき、第2逆止弁23は、浴槽4の水位に起因す
る高水圧により閉弁状態となっている。
は、浴槽4な水位に起因する高水圧が圧力18に加わるた
め、圧力室18内が高水圧に維持される。その結果、高水
圧の状態で張りが完了して湯張り弁12が閉弁するため、
大気開放弁21は、浴槽4への湯張り中における閉弁状態
のまま維持され、圧力室18内は水が溜まった状態とな
る。このとき、第2逆止弁23は、浴槽4の水位に起因す
る高水圧により閉弁状態となっている。
そして、圧力室18内に残った水を回収するため、常開型
電磁弁22を開弁させる。このとき、第2逆止弁23が合流
点29より浴槽4側に設けられているため、浴槽4側から
の逆流が防止されるとともに、圧力室18内は大気供給路
26、連通室25、排出路27を介して大気に開放される。
電磁弁22を開弁させる。このとき、第2逆止弁23が合流
点29より浴槽4側に設けられているため、浴槽4側から
の逆流が防止されるとともに、圧力室18内は大気供給路
26、連通室25、排出路27を介して大気に開放される。
この結果、圧力室18内の圧力が浴槽4の水位に起因する
高水圧の状態から低下するので、大気開放弁21はスプリ
ング28の弾性力により開弁し、大気開放穴24を開いて圧
力室18内に大気が入り込む。よって、上水道側と浴槽4
側との間に大気が介在することになって上水道側と浴槽
4側との縁切りがなされる。なお、大気と置換され、大
気開放穴24を介して連通室25内に溜まった水は、電動ポ
ンプ16の吸引力によって強制的に浴槽4内に送り込まれ
る。
高水圧の状態から低下するので、大気開放弁21はスプリ
ング28の弾性力により開弁し、大気開放穴24を開いて圧
力室18内に大気が入り込む。よって、上水道側と浴槽4
側との間に大気が介在することになって上水道側と浴槽
4側との縁切りがなされる。なお、大気と置換され、大
気開放穴24を介して連通室25内に溜まった水は、電動ポ
ンプ16の吸引力によって強制的に浴槽4内に送り込まれ
る。
ところで、浴槽4への湯張りが完了した直後に停電ある
いは断線した場合でも、常開型電磁弁22は通電が停止さ
れているときに開弁する電磁弁であるため、通電停止と
同時に開弁して排出路27を開く。よって、上記と同様
に、上水道側と浴槽4側との間に大気が介在することに
なって浴槽4側と上水道側との縁切りが確実になされ
る。
いは断線した場合でも、常開型電磁弁22は通電が停止さ
れているときに開弁する電磁弁であるため、通電停止と
同時に開弁して排出路27を開く。よって、上記と同様
に、上水道側と浴槽4側との間に大気が介在することに
なって浴槽4側と上水道側との縁切りが確実になされ
る。
以上のように、本実施例は、浴槽4側と上水道側との縁
切りを簡易な方法で、しかも浴槽4への湯張りが完了し
た直後に停電あるいは断線したときでも確実に行うこと
ができる。
切りを簡易な方法で、しかも浴槽4への湯張りが完了し
た直後に停電あるいは断線したときでも確実に行うこと
ができる。
(変形例) 本実施例では、本発明を自動湯張り装置に用いたが、本
発明を水を加熱する加熱手段を持たない給水装置に用い
ても良い。
発明を水を加熱する加熱手段を持たない給水装置に用い
ても良い。
本実施例では、開閉弁として常開型電磁弁を用いたが、
停電や断線を考えなければ開閉弁として手動式の開閉弁
あるいは常閉型電磁弁を用いても良い。
停電や断線を考えなければ開閉弁として手動式の開閉弁
あるいは常閉型電磁弁を用いても良い。
本実施例では、給湯通路やガス通路に各種電磁弁等を設
けたが、本発明を逸脱しない範囲内で増加したり、削減
したりすることができる。
けたが、本発明を逸脱しない範囲内で増加したり、削減
したりすることができる。
第1図は本発明を採用した自動湯張り装置を示す概略図
である。第2図は先行の技術を示した概略図である。 図中 1……自動湯張り装置(給水装置) 4……浴槽(水槽) 5……給湯通路(給水通路) 18……圧力室 20……ホッパー 21……大気開放弁 22……常開型電磁弁(開閉弁) 23……第2逆止弁(逆止弁) 24……大気開放穴 25……連通室 26……大気供給路 27……排出路
である。第2図は先行の技術を示した概略図である。 図中 1……自動湯張り装置(給水装置) 4……浴槽(水槽) 5……給湯通路(給水通路) 18……圧力室 20……ホッパー 21……大気開放弁 22……常開型電磁弁(開閉弁) 23……第2逆止弁(逆止弁) 24……大気開放穴 25……連通室 26……大気供給路 27……排出路
Claims (2)
- 【請求項1】(a)壁に大気開放穴が形成された圧力室
を有し、水源から水槽内に水を送る給水通路と、 (b)前記圧力室内の圧力が作用して前記大気開放穴を
開閉する大気開放弁と、 (c)前記大気開放穴を介して前記圧力室に連通する連
通室、この連通室内に大気を送り込む大気供給路、およ
び前記連通室内に流入した水を前記給水通路に戻す排出
路を有するホッパーと、 (d)前記排出路に設けられ、前記排出路を開閉する開
閉弁と、 (e)前記給水通路と前記排出路との合流点より前記水
槽側に設けられ、前記水槽内の水の逆流を防ぐ逆止弁と を備えた給水装置。 - 【請求項2】前記開閉弁は、通電が停止された際に前記
排出路を開く常開型電磁弁であることを特徴とする請求
項1に記載の給水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2335119A JPH0788978B2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 給水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2335119A JPH0788978B2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 給水装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04203753A JPH04203753A (ja) | 1992-07-24 |
| JPH0788978B2 true JPH0788978B2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=18284984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2335119A Expired - Fee Related JPH0788978B2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 給水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0788978B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06100370B2 (ja) * | 1988-07-26 | 1994-12-12 | 株式会社ノーリツ | 給湯器付風呂釜の逆流防止装置 |
| JPH0794924B2 (ja) * | 1990-03-30 | 1995-10-11 | 株式会社ノーリツ | 給湯器付風呂釜の逆流防止装置 |
-
1990
- 1990-11-29 JP JP2335119A patent/JPH0788978B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04203753A (ja) | 1992-07-24 |
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