JPH0789012A - 化粧板の製造方法 - Google Patents
化粧板の製造方法Info
- Publication number
- JPH0789012A JPH0789012A JP23646793A JP23646793A JPH0789012A JP H0789012 A JPH0789012 A JP H0789012A JP 23646793 A JP23646793 A JP 23646793A JP 23646793 A JP23646793 A JP 23646793A JP H0789012 A JPH0789012 A JP H0789012A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern
- decorative
- coat
- decorative board
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】表面に大柄な凹凸を有する化粧板に、凹部と凸
部に異なるトップコートを効率よく設ける化粧板の製造
方法を提供すること。 【構成】化粧板44の凹部に、ゴム凸版42を用いてト
ップコートを施す事を特徴とする。
部に異なるトップコートを効率よく設ける化粧板の製造
方法を提供すること。 【構成】化粧板44の凹部に、ゴム凸版42を用いてト
ップコートを施す事を特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表面に絵柄を有する化
粧板の製造方法に関し、特に表面の大柄な凹凸を有し、
これに同調した異なるトップコートを有する意匠性の高
い化粧板を効率よく製造する方法に関する。
粧板の製造方法に関し、特に表面の大柄な凹凸を有し、
これに同調した異なるトップコートを有する意匠性の高
い化粧板を効率よく製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、住宅の外装や、内装用として、ま
た、家具部材として各種化粧板が使用されているが、近
年、高級化、高意匠化の傾向と共に表面に凹凸を設けた
製品が好まれるようになってきた。従来の、表面が平坦
な製品の場合には、表面に絵柄を設ける方法として、例
えば、絵柄を印刷したフィルムを表面にラミネートす
る、等の方法が可能であったが、表面に凹凸がある場合
には、単色の塗料を塗装するか、或いは、砂状物を振り
かける等の簡単な方法に頼らざるを得なかった。
た、家具部材として各種化粧板が使用されているが、近
年、高級化、高意匠化の傾向と共に表面に凹凸を設けた
製品が好まれるようになってきた。従来の、表面が平坦
な製品の場合には、表面に絵柄を設ける方法として、例
えば、絵柄を印刷したフィルムを表面にラミネートす
る、等の方法が可能であったが、表面に凹凸がある場合
には、単色の塗料を塗装するか、或いは、砂状物を振り
かける等の簡単な方法に頼らざるを得なかった。
【0003】また、化粧板の使用する場所によっては、
その表面保護の目的でトップコートを施すことが多い
が、全面にグロスコートならグロスコートだけ、マット
コートならマットコートだけといったように、単一のト
ップコートを用いる場合がほとんどである。これらの化
粧板に壁紙などにみられる高意匠のグロスコート、マッ
トコートを施す場合には、先ずどちらかのトップコート
を全面に塗工した後、マスキングテープ等を用いてから
再度塗工を行なうといった極めて煩雑な作業を必要とし
た。
その表面保護の目的でトップコートを施すことが多い
が、全面にグロスコートならグロスコートだけ、マット
コートならマットコートだけといったように、単一のト
ップコートを用いる場合がほとんどである。これらの化
粧板に壁紙などにみられる高意匠のグロスコート、マッ
トコートを施す場合には、先ずどちらかのトップコート
を全面に塗工した後、マスキングテープ等を用いてから
再度塗工を行なうといった極めて煩雑な作業を必要とし
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題点を解決するためになされたものであり、その課題と
するところは、表面に大柄な凹凸を有する化粧板に、凹
部と凸部に異なるトップコートを効率よく設ける化粧板
の製造方法を提供することある。
題点を解決するためになされたものであり、その課題と
するところは、表面に大柄な凹凸を有する化粧板に、凹
部と凸部に異なるトップコートを効率よく設ける化粧板
の製造方法を提供することある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はこの課題を解決
するため、表面の形状が大柄な凹凸からなる化粧板基材
の凹部(以下、目地部とする)に、ゴム凸版を用いてト
ップコートを施す事を特徴とする化粧板の製造方法を提
供する。
するため、表面の形状が大柄な凹凸からなる化粧板基材
の凹部(以下、目地部とする)に、ゴム凸版を用いてト
ップコートを施す事を特徴とする化粧板の製造方法を提
供する。
【0006】以下、本発明を詳細に説明する。図1に本
発明において使用する転写シートの構成の一例を示す。
基体シート11に剥離ニス層12、絵柄層13を順次設
けた構成となっている。
発明において使用する転写シートの構成の一例を示す。
基体シート11に剥離ニス層12、絵柄層13を順次設
けた構成となっている。
【0007】図2に前記転写シートの転写方法の一例を
示す。化粧板基材21の凹凸面に各種方法で接着剤を塗
工したのち、図1で示した転写シート22の絵柄層面を
設置して表面から熱ロール23で押圧して、所望の絵柄
を転写する。
示す。化粧板基材21の凹凸面に各種方法で接着剤を塗
工したのち、図1で示した転写シート22の絵柄層面を
設置して表面から熱ロール23で押圧して、所望の絵柄
を転写する。
【0008】この際用いる熱ロールは、その目的とする
意匠により適宜決定される。すなわち、化粧板の全面に
転写する絵柄を施す場合、あるいは大柄な凹凸の凸部に
のみ転写による絵柄を施す場合等である。
意匠により適宜決定される。すなわち、化粧板の全面に
転写する絵柄を施す場合、あるいは大柄な凹凸の凸部に
のみ転写による絵柄を施す場合等である。
【0009】図3に本発明の化粧板の製造方法により得
られる化粧板の構成の一例をしめす。装飾をしたいエン
ボス板31、接着層32、絵柄層33、グロスコート。
マットコートが順次積層された構成となっている。この
際、所望によりグロースコートをマットコートの順番が
逆であってもよい。
られる化粧板の構成の一例をしめす。装飾をしたいエン
ボス板31、接着層32、絵柄層33、グロスコート。
マットコートが順次積層された構成となっている。この
際、所望によりグロースコートをマットコートの順番が
逆であってもよい。
【0010】
【実施例】転写シートの基体シートとして厚さ50μm
の半硬化塩化ビニルフィルムを用い、この上にグラビア
印刷を用いて以下の各層を積層して転写シートとした。
の半硬化塩化ビニルフィルムを用い、この上にグラビア
印刷を用いて以下の各層を積層して転写シートとした。
【0011】剥離ニス層:ポリビニルブチラール 絵柄層 :着色顔料(フタロシアニンブルー、ジアン
スラキノニドリルレッド)とポリ塩酢ビからなるレンガ
調の印刷インキ
スラキノニドリルレッド)とポリ塩酢ビからなるレンガ
調の印刷インキ
【0012】化粧板基板として煉瓦調の凹凸模様を施し
てある繊維強化セメント板を用い、顔料として酸化チタ
ンを用いた白色の2液硬化のウレタン塗料をエアースプ
レーを用いて50g/m2 塗工し、80℃のオーブンで
9分加熱乾燥した。
てある繊維強化セメント板を用い、顔料として酸化チタ
ンを用いた白色の2液硬化のウレタン塗料をエアースプ
レーを用いて50g/m2 塗工し、80℃のオーブンで
9分加熱乾燥した。
【0013】これに前記転写シートを絵柄層を下にして
設置し、表面温度160℃。熱ロール(外層ゴム硬度3
0℃、肉厚3mmのシリコンゴム、内層ゴム硬度80℃
肉厚17mmのEPTゴム)にて押圧した。なお、圧力
は10kg/cm2 速度は5m/分とした。転写シート
の基体シートを剥離後得られた化粧板は目地部は白色、
煉瓦部分には転写が施されたものであった。
設置し、表面温度160℃。熱ロール(外層ゴム硬度3
0℃、肉厚3mmのシリコンゴム、内層ゴム硬度80℃
肉厚17mmのEPTゴム)にて押圧した。なお、圧力
は10kg/cm2 速度は5m/分とした。転写シート
の基体シートを剥離後得られた化粧板は目地部は白色、
煉瓦部分には転写が施されたものであった。
【0014】この化粧板にアクリルシリコン系のグロス
クリヤートップコートをエアースプレーにより塗工し
た。塗布量は80g/m2 とした。これを120℃のオ
ーブンで15分乾燥し、さらに室温で一日放置した。
クリヤートップコートをエアースプレーにより塗工し
た。塗布量は80g/m2 とした。これを120℃のオ
ーブンで15分乾燥し、さらに室温で一日放置した。
【0015】これにアクリルシリコン系のマットクリヤ
ートップコートをゴム凸版を用いて目地部のみに塗工し
た。得られた化粧板は、煉瓦部分に印刷による精緻な絵
柄が転写されさらにグロスのトップコートが施され、目
地部は白色の接着層にマットトップコートが施された、
極めて意匠性の高いものであった。
ートップコートをゴム凸版を用いて目地部のみに塗工し
た。得られた化粧板は、煉瓦部分に印刷による精緻な絵
柄が転写されさらにグロスのトップコートが施され、目
地部は白色の接着層にマットトップコートが施された、
極めて意匠性の高いものであった。
【0016】
【発明の効果】以上に示した様に本発明により、凹凸表
面を有する各種化粧板の表面にその凹凸模様と同調した
美麗な絵柄を付与することが可能となった。とくに、レ
ンガ、タイル、組石調のエンボス模様を施した化粧板の
凹凸面に、簡便な方法で美麗なグロスマットの絵柄を持
つエンボス化粧板を得ることができる。
面を有する各種化粧板の表面にその凹凸模様と同調した
美麗な絵柄を付与することが可能となった。とくに、レ
ンガ、タイル、組石調のエンボス模様を施した化粧板の
凹凸面に、簡便な方法で美麗なグロスマットの絵柄を持
つエンボス化粧板を得ることができる。
【0017】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に用いる転写シートの一例の断面の構成
を示す模式図である。
を示す模式図である。
【図2】本発明に用いる化粧板基材の凸部へ絵柄を施す
方法の一実施例を示す説明図である。
方法の一実施例を示す説明図である。
【図3】本発明による化粧板の一実施例の断面の構造を
示す模式図である。
示す模式図である。
【図4】本発明の化粧板の製造方法のトップコート方法
を示す説明図である。
を示す説明図である。
11…基体シート 12…剥離ニス層 13…絵柄層 21…化粧板基材 22…転写シート 23…熱ロール 31…化粧板基材 32…接着層 33…絵柄層 34…グロスコート 35…マットコート 41…メッシュロール 42…ゴム凸版 43…トップコート 44…化粧板
Claims (1)
- 【請求項1】表面の形状が大柄な凹凸からなる化粧板基
材の凹部に、ゴム凸版を用いてトップコートを施す事を
特徴とする化粧板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23646793A JPH0789012A (ja) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | 化粧板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23646793A JPH0789012A (ja) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | 化粧板の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0789012A true JPH0789012A (ja) | 1995-04-04 |
Family
ID=17001181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23646793A Pending JPH0789012A (ja) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | 化粧板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0789012A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005097358A1 (en) * | 2004-03-29 | 2005-10-20 | The Procter & Gamble Company | Letterpress application of elastomeric compositions |
| US9849042B2 (en) | 2004-03-29 | 2017-12-26 | The Procter & Gamble Company | Disposable absorbent articles having co-elongation |
| US20230372984A1 (en) * | 2022-05-20 | 2023-11-23 | National Taipei University Of Technology | Brick fabricated from waste frp |
-
1993
- 1993-09-22 JP JP23646793A patent/JPH0789012A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005097358A1 (en) * | 2004-03-29 | 2005-10-20 | The Procter & Gamble Company | Letterpress application of elastomeric compositions |
| US8968505B2 (en) | 2004-03-29 | 2015-03-03 | The Procter & Gamble Company | Letterpress application of elastomeric compositions |
| US9849042B2 (en) | 2004-03-29 | 2017-12-26 | The Procter & Gamble Company | Disposable absorbent articles having co-elongation |
| US20230372984A1 (en) * | 2022-05-20 | 2023-11-23 | National Taipei University Of Technology | Brick fabricated from waste frp |
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