JPH0789338A - 自動車用空調装置の空気吹出口構造 - Google Patents
自動車用空調装置の空気吹出口構造Info
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- JPH0789338A JPH0789338A JP5257769A JP25776993A JPH0789338A JP H0789338 A JPH0789338 A JP H0789338A JP 5257769 A JP5257769 A JP 5257769A JP 25776993 A JP25776993 A JP 25776993A JP H0789338 A JPH0789338 A JP H0789338A
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- knob
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/34—Nozzles; Air-diffusers
- B60H1/3414—Nozzles; Air-diffusers with means for adjusting the air stream direction
- B60H1/3421—Nozzles; Air-diffusers with means for adjusting the air stream direction using only pivoting shutters
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動車用空調装置の空気吹出口において、空
調空気の方向性能を向上させる。 【構成】 自動車のインストルメントパネル1に設け
た、空調装置の空気吹出口2に空調空気の左右方向の流
れを制御する縦フィン6と、空調空気の上下方向の流れ
を制御する横フィン7とを各々回動可能に設ける。この
空気吹出口2側に位置する横フィン7および縦フィン6
のいずれか一方のフィンに、フィンを回動させるノブ25
を移動自在に嵌合し、ノブ25の後部に空気吹出口2より
奥側に位置する横フィン7および縦フィン6のいずれか
一方のフィンに係合する足部26を設けると共に、足部26
の先端部の形状をノブ25が嵌合したフィンの軸8を中心
とする円弧部27に形成した。足部26が回動してどの位置
になっても軸中心から足部26の先端までの距離は変わら
なくなり、足部26の円弧部27がフィン7の横棒12から外
れなくなる。
調空気の方向性能を向上させる。 【構成】 自動車のインストルメントパネル1に設け
た、空調装置の空気吹出口2に空調空気の左右方向の流
れを制御する縦フィン6と、空調空気の上下方向の流れ
を制御する横フィン7とを各々回動可能に設ける。この
空気吹出口2側に位置する横フィン7および縦フィン6
のいずれか一方のフィンに、フィンを回動させるノブ25
を移動自在に嵌合し、ノブ25の後部に空気吹出口2より
奥側に位置する横フィン7および縦フィン6のいずれか
一方のフィンに係合する足部26を設けると共に、足部26
の先端部の形状をノブ25が嵌合したフィンの軸8を中心
とする円弧部27に形成した。足部26が回動してどの位置
になっても軸中心から足部26の先端までの距離は変わら
なくなり、足部26の円弧部27がフィン7の横棒12から外
れなくなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インストルメントパネ
ルに空調装置の空気吹出口を設けた自動車における空調
装置の空気吹出口構造に関するものである。
ルに空調装置の空気吹出口を設けた自動車における空調
装置の空気吹出口構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図11および図12に示すように、自動車車
室のインストルメントパネル1の両側部には空調空気が
吹出す空気吹出口2が設けられている。この空気吹出口
2はインストルメントパネル1の内側に配設した空調用
ダクト3(図12参照)の下流端に接続したケーシング4
に設けられている。このケーシング4の内部にはフィン
5が設けられて吹出す空調空気の流れ方向が制御できる
ようになっている(図13参照)。以下、図14にもとづい
て、空気吹出口2に設けられたフィン5の構造について
説明する。
室のインストルメントパネル1の両側部には空調空気が
吹出す空気吹出口2が設けられている。この空気吹出口
2はインストルメントパネル1の内側に配設した空調用
ダクト3(図12参照)の下流端に接続したケーシング4
に設けられている。このケーシング4の内部にはフィン
5が設けられて吹出す空調空気の流れ方向が制御できる
ようになっている(図13参照)。以下、図14にもとづい
て、空気吹出口2に設けられたフィン5の構造について
説明する。
【0003】フィン5は、図に示すように、縦フィン6
と横フィン7とから構成されており、縦フィン6はケー
シング4の空気吹出口2の側の上下の内壁部にピン8よ
り回動可能に取付けられている。
と横フィン7とから構成されており、縦フィン6はケー
シング4の空気吹出口2の側の上下の内壁部にピン8よ
り回動可能に取付けられている。
【0004】ケーシング4の内部にはこの縦フィン6が
複数枚(図13では3枚)設けられており、これらの縦フ
ィン6は、フィン6どうしを一体に回動させるコネクタ
(図示せず)によって連結されている。
複数枚(図13では3枚)設けられており、これらの縦フ
ィン6は、フィン6どうしを一体に回動させるコネクタ
(図示せず)によって連結されている。
【0005】また、横フィン7は縦フィン6の後部側、
すなわち、ケーシング4の奥側の左右の内壁部にピン9
により回動可能に取付けられている。ケーシング4の内
部にはこの横フィン7が複数枚(図12では3枚)設けら
れており、これらの横フィン7は、フィン7どうしを一
体に回動させるコネクタ(図示せず)によって連結され
ている。
すなわち、ケーシング4の奥側の左右の内壁部にピン9
により回動可能に取付けられている。ケーシング4の内
部にはこの横フィン7が複数枚(図12では3枚)設けら
れており、これらの横フィン7は、フィン7どうしを一
体に回動させるコネクタ(図示せず)によって連結され
ている。
【0006】そして、中央部に位置する縦フィン6には
縦フィン6を左右方向に回動させると共に横フィン7を
上下方向に回動させるノブ10が移動可能に嵌合されてい
る。ノブ10の後部側には、図14に示すような、棒状の足
部11が上下に2本、間を開けて設けられている(図15参
照)。
縦フィン6を左右方向に回動させると共に横フィン7を
上下方向に回動させるノブ10が移動可能に嵌合されてい
る。ノブ10の後部側には、図14に示すような、棒状の足
部11が上下に2本、間を開けて設けられている(図15参
照)。
【0007】この上下2本の足部11の間に横フィン7の
上側に突出させて設けた横棒12を挟持させ、ノブ10を上
下方向に動かした際、この横フィン7の向きが変わるよ
うにしてある。
上側に突出させて設けた横棒12を挟持させ、ノブ10を上
下方向に動かした際、この横フィン7の向きが変わるよ
うにしてある。
【0008】すなわち、縦フィン6に移動可能に取付け
られたノブ10を、図14の矢印Aに示すように、上下方向
に移動させれば、横フィン7はピン9を中心として上下
方向に回動してその向きが変わるようになっている。
られたノブ10を、図14の矢印Aに示すように、上下方向
に移動させれば、横フィン7はピン9を中心として上下
方向に回動してその向きが変わるようになっている。
【0009】また、ノブ10を、図14および図15の矢印B
に示すように、左右方向に回動させれば、縦フィン6は
ピン8を中心として左右方向に回動してその向きが変わ
るようになっている。
に示すように、左右方向に回動させれば、縦フィン6は
ピン8を中心として左右方向に回動してその向きが変わ
るようになっている。
【0010】なお、図16に示すような、ノブ13の後部に
2股状、すなわち先端をY字状に形成した足部14を上下
に2本形成し、このノブ13を図14と同様に、縦フィン6
に嵌合させると共に足部14の先端部で横フィン7に設け
た横棒12を挟持し、ノブ13を上下方向に移動させたとき
横フィン7を上下方向に回動させ、ノブ13を左右方向に
回動させたときには、足部14が横棒12から外れないよう
にしているものもある。
2股状、すなわち先端をY字状に形成した足部14を上下
に2本形成し、このノブ13を図14と同様に、縦フィン6
に嵌合させると共に足部14の先端部で横フィン7に設け
た横棒12を挟持し、ノブ13を上下方向に移動させたとき
横フィン7を上下方向に回動させ、ノブ13を左右方向に
回動させたときには、足部14が横棒12から外れないよう
にしているものもある。
【0011】図12において、符号15で示すものはケーシ
ング4のカバーである。符号16で示すものはインストル
メントパネル1の中央部に設けた空調用のケーシングで
あり、符号17で示すものはケーシング16のカバーであ
る。さらに、符号18で示すものはセンターダクトであ
り、符号19で示すものはデフロスタである。また、符号
20で示すものはデフロスタノズルである。
ング4のカバーである。符号16で示すものはインストル
メントパネル1の中央部に設けた空調用のケーシングで
あり、符号17で示すものはケーシング16のカバーであ
る。さらに、符号18で示すものはセンターダクトであ
り、符号19で示すものはデフロスタである。また、符号
20で示すものはデフロスタノズルである。
【0012】なお、エアアウトレットグリルとして、実
開平1-78852 号公報に開示されているものがある。この
公報に開示されているものは、エアダクトの空気吹出口
に第1ルーバ群と第2ルーバ群を配設し、このうち第1
ルーバ群の所定のルーバの長手方向に摺動可能に嵌合さ
せたレバーと、一端が前記所定のルーバに嵌合し、他端
が前記第2ルーバの所定のルーバに嵌合するフォークと
を設けたものである。
開平1-78852 号公報に開示されているものがある。この
公報に開示されているものは、エアダクトの空気吹出口
に第1ルーバ群と第2ルーバ群を配設し、このうち第1
ルーバ群の所定のルーバの長手方向に摺動可能に嵌合さ
せたレバーと、一端が前記所定のルーバに嵌合し、他端
が前記第2ルーバの所定のルーバに嵌合するフォークと
を設けたものである。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】以上説明した従来技術
において、ノブを横方向に回動させて、縦フィンを左右
方向に移動させたときに、ノブの足部が横フィンの横棒
より外れないようにするためには、ノブの足部を十分に
長くする必要がある。ノブの足部を長くすると、ノブを
縦方向に移動させて、横フィンを上下方向に回動させた
ときに、足部が横フィンと干渉してしまう虞があった。
において、ノブを横方向に回動させて、縦フィンを左右
方向に移動させたときに、ノブの足部が横フィンの横棒
より外れないようにするためには、ノブの足部を十分に
長くする必要がある。ノブの足部を長くすると、ノブを
縦方向に移動させて、横フィンを上下方向に回動させた
ときに、足部が横フィンと干渉してしまう虞があった。
【0014】このためフィンやノブの設計上の動作範囲
およびフィン形状等に大きな制約が生じる問題があっ
た。逆に、ノブの足部を短くすれば、ノブを左右方向に
回動させたときに、ノブの足部が横棒からはずれる問題
が発生し、縦フィンの作動角が小さくなる問題があっ
た。
およびフィン形状等に大きな制約が生じる問題があっ
た。逆に、ノブの足部を短くすれば、ノブを左右方向に
回動させたときに、ノブの足部が横棒からはずれる問題
が発生し、縦フィンの作動角が小さくなる問題があっ
た。
【0015】また、ノブの足部の形をY字状にしたもの
は足の長さを十分に確保できない場合、足部が上記と同
様に横棒からはずれてしまう問題があった。以上のよう
なことにより吹出空気の方向性能が低下する問題があっ
た。
は足の長さを十分に確保できない場合、足部が上記と同
様に横棒からはずれてしまう問題があった。以上のよう
なことにより吹出空気の方向性能が低下する問題があっ
た。
【0016】なお、実開平1-78852 号公報に開示されて
いるエアアウトレットグリルは第1ルーバ群に設けたレ
バーと、第1ルーバ群の所定のルーバと第2ルーバ群の
所定のルーバとをつなぐフォークとから構成したもので
あるので、部品点数が多く、構造が複雑になる問題があ
った。
いるエアアウトレットグリルは第1ルーバ群に設けたレ
バーと、第1ルーバ群の所定のルーバと第2ルーバ群の
所定のルーバとをつなぐフォークとから構成したもので
あるので、部品点数が多く、構造が複雑になる問題があ
った。
【0017】本発明は、上記従来の課題を解決するため
になされたもので、ノブの後部に設けた足部の先端形状
を改良し、これによって、空調空気の方向性能を向上さ
せた自動車用空調装置の空気吹出口構造を提供すること
を目的とする。
になされたもので、ノブの後部に設けた足部の先端形状
を改良し、これによって、空調空気の方向性能を向上さ
せた自動車用空調装置の空気吹出口構造を提供すること
を目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するための手段として、インストルメントパネルに空
調装置の空気吹出口を設けた自動車において、該空気吹
出口に空調空気の左右方向の流れを制御する縦フィン
と、前記空調空気の上下方向の流れを制御する横フィン
とを各々回動可能に設け、前記空気吹出口側に位置する
前記横フィンおよび前記縦フィンのいずれか一方のフィ
ンに、該フィンを回動させるノブを移動自在に嵌合し、
該ノブの後部に前記空気吹出口より奥側に位置する前記
横フィンおよび縦フィンの他方のフィンに係合する足部
を設けると共に、該足部先端部の形状を前記ノブが嵌合
したフィンの軸を中心とする円弧部に形成したことを特
徴とするものである。
決するための手段として、インストルメントパネルに空
調装置の空気吹出口を設けた自動車において、該空気吹
出口に空調空気の左右方向の流れを制御する縦フィン
と、前記空調空気の上下方向の流れを制御する横フィン
とを各々回動可能に設け、前記空気吹出口側に位置する
前記横フィンおよび前記縦フィンのいずれか一方のフィ
ンに、該フィンを回動させるノブを移動自在に嵌合し、
該ノブの後部に前記空気吹出口より奥側に位置する前記
横フィンおよび縦フィンの他方のフィンに係合する足部
を設けると共に、該足部先端部の形状を前記ノブが嵌合
したフィンの軸を中心とする円弧部に形成したことを特
徴とするものである。
【0019】
【作用】本発明は、このように自動車のインストルメン
トパネルの空気吹出口に縦フィンおよび横フィンとを各
々回動可能に設け、これら横フィンおよび縦フィンのい
ずれか一方の、空気吹出口側に位置するフィンに移動自
在にノブを嵌合させ、このノブの後部に、横フィンおよ
び縦フィンの他方のフィンに係合する足部を設け、この
足部先端部の形状を、前記ノブが嵌合したフィンの軸を
中心とする円弧部に形成したので、足部が回動してどの
位置になっても軸中心から足部の先端までの距離は変わ
らなくなり、足部がフィンから外れなくなる。
トパネルの空気吹出口に縦フィンおよび横フィンとを各
々回動可能に設け、これら横フィンおよび縦フィンのい
ずれか一方の、空気吹出口側に位置するフィンに移動自
在にノブを嵌合させ、このノブの後部に、横フィンおよ
び縦フィンの他方のフィンに係合する足部を設け、この
足部先端部の形状を、前記ノブが嵌合したフィンの軸を
中心とする円弧部に形成したので、足部が回動してどの
位置になっても軸中心から足部の先端までの距離は変わ
らなくなり、足部がフィンから外れなくなる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図にもとづき、図
11ないし図16と同一の部材には同一の符号を付して説明
する。まず、図11および図12によりインストルメントパ
ネル1に形成した空気吹出口2について簡単に説明す
る。
11ないし図16と同一の部材には同一の符号を付して説明
する。まず、図11および図12によりインストルメントパ
ネル1に形成した空気吹出口2について簡単に説明す
る。
【0021】空気吹出口2はインストルメントパネル1
の両側に取付けられたケーシング4に開口しており、ケ
ーシング4の後部にはインストルメントパネル1の内側
に配設された空調ダクト3の一端部が接続されるように
なっている。空調ダクト3の他端部はセンタダクト18の
側部に接続されるようになっており、センタダクト3に
はデフロスタノズル20を有するデフロスタ19が接続され
るようになっている。
の両側に取付けられたケーシング4に開口しており、ケ
ーシング4の後部にはインストルメントパネル1の内側
に配設された空調ダクト3の一端部が接続されるように
なっている。空調ダクト3の他端部はセンタダクト18の
側部に接続されるようになっており、センタダクト3に
はデフロスタノズル20を有するデフロスタ19が接続され
るようになっている。
【0022】さらに、デフロスタ19の両側部にはデミス
タダクト21の一端部が接続され、デミスタダクト21の他
端部にはデミスタノズル22やサイドベンチレータ23が接
続されるようになっている。また、インストルメントパ
ネル1の中央部にはセンタベントのケーシング16が設け
られており、ケーシング16にはカバー17が取付けられる
ようになっている。
タダクト21の一端部が接続され、デミスタダクト21の他
端部にはデミスタノズル22やサイドベンチレータ23が接
続されるようになっている。また、インストルメントパ
ネル1の中央部にはセンタベントのケーシング16が設け
られており、ケーシング16にはカバー17が取付けられる
ようになっている。
【0023】次に、インストルメントパネル1の両側に
設けたケーシング4を図1にもとづいて説明する。ケー
シング4には空気吹出口2から吹出す空調空気の流れ方
向を変えるフィン5が設けられている。
設けたケーシング4を図1にもとづいて説明する。ケー
シング4には空気吹出口2から吹出す空調空気の流れ方
向を変えるフィン5が設けられている。
【0024】フィン5は縦フィン6と横フィン7とから
構成されている。縦フィン6はケーシング4の空気吹出
口2側、すなわち、前側に取付けられており、横フィン
7はケーシング4の奥側、すなわち縦フィン6の後側に
取付けられている。
構成されている。縦フィン6はケーシング4の空気吹出
口2側、すなわち、前側に取付けられており、横フィン
7はケーシング4の奥側、すなわち縦フィン6の後側に
取付けられている。
【0025】縦フィン6はケーシング4の上下の内壁部
にピン8により回動可能に取付けられている。この縦フ
ィン6はケーシング4の空気吹出口2側に4枚設けられ
ている。これら縦フィン6は、フィン6どうしを一体に
回動させるコネクタ(図示省略)によって連結されてい
る。
にピン8により回動可能に取付けられている。この縦フ
ィン6はケーシング4の空気吹出口2側に4枚設けられ
ている。これら縦フィン6は、フィン6どうしを一体に
回動させるコネクタ(図示省略)によって連結されてい
る。
【0026】また、横フィン7は、ケーシング4の左右
の内壁部にピン9によって回動可能に取付けられてい
る。この横フィン7はケーシング4の奥側に3枚設けら
れている。これら横フィン7は、フィン7どうしを一体
に回動させるコネクタ24によって一体に連結されてい
る。
の内壁部にピン9によって回動可能に取付けられてい
る。この横フィン7はケーシング4の奥側に3枚設けら
れている。これら横フィン7は、フィン7どうしを一体
に回動させるコネクタ24によって一体に連結されてい
る。
【0027】次に、縦フィン6および横フィン7の向き
を変える機構について説明する。図2および図4はフィ
ン5の回動機構を詳細に示すために、縦フィン6および
横フィン7を1枚にずつにして示したものである。
を変える機構について説明する。図2および図4はフィ
ン5の回動機構を詳細に示すために、縦フィン6および
横フィン7を1枚にずつにして示したものである。
【0028】この縦フィン6には縦フィン6を左右方向
に回動させると共に横フィン7を上下方向に回動させる
ノブ25が移動可能に嵌合している。ノブ25の後部側に
は、上下に2本、平行に突出した足部26が設けられてい
る。この足部26の先端部の形状はノブ25が嵌合している
縦フィン6の軸、すなわち、ピン8を中心として形成さ
れる半径Rの円弧部27になっている(図3参照)。
に回動させると共に横フィン7を上下方向に回動させる
ノブ25が移動可能に嵌合している。ノブ25の後部側に
は、上下に2本、平行に突出した足部26が設けられてい
る。この足部26の先端部の形状はノブ25が嵌合している
縦フィン6の軸、すなわち、ピン8を中心として形成さ
れる半径Rの円弧部27になっている(図3参照)。
【0029】この上下に2本設けた足部26の先端の円弧
部27によって、横フィン7の上部に形成した横棒12を挟
持している。そして、ノブ25を移動させた際、横フィン
7がその動きに追従して動くようになっている。
部27によって、横フィン7の上部に形成した横棒12を挟
持している。そして、ノブ25を移動させた際、横フィン
7がその動きに追従して動くようになっている。
【0030】次に、本実施例の作用を説明する。本実施
例は、以上説明したように構成したので、縦フィン6に
嵌合させたノブ25を、図2および図4の符号Aで示すよ
うに上下方向に移動させれば、ノブ25の足部26の円弧部
27が横フィン7の横棒12を押下げたり、また押上げたり
するので、これにより横フィン7が上下方向に回動して
その向きが変わる。
例は、以上説明したように構成したので、縦フィン6に
嵌合させたノブ25を、図2および図4の符号Aで示すよ
うに上下方向に移動させれば、ノブ25の足部26の円弧部
27が横フィン7の横棒12を押下げたり、また押上げたり
するので、これにより横フィン7が上下方向に回動して
その向きが変わる。
【0031】また、ノブ25を、図2および図3の符号B
で示すように左右方向に回動させれば、ノブ25の足部26
の円弧部27が横フィン7の横棒12に接触することなく動
き、円弧部27は縦フィン6のピン8を中心とした半径R
の円の軌跡をとって回動する。これにより、縦フィン6
が左右方向に回動してその向きを変えることになる。
で示すように左右方向に回動させれば、ノブ25の足部26
の円弧部27が横フィン7の横棒12に接触することなく動
き、円弧部27は縦フィン6のピン8を中心とした半径R
の円の軌跡をとって回動する。これにより、縦フィン6
が左右方向に回動してその向きを変えることになる。
【0032】このようにノブ25の足部25を回動させて
も、足部26の先端部の形状をピン8を中心として形成さ
れる半径Rの円弧部27に形成したので、中心から円弧部
27までの距離が変わらなくなり、ノブ25の足部26の円弧
部27が横フィン7の横棒12から外れることがない。これ
により、ノブ25を左右端まで回動させ、かつ、上下方向
に移動させても横フィン7の向きを確実に変えることが
可能になる。
も、足部26の先端部の形状をピン8を中心として形成さ
れる半径Rの円弧部27に形成したので、中心から円弧部
27までの距離が変わらなくなり、ノブ25の足部26の円弧
部27が横フィン7の横棒12から外れることがない。これ
により、ノブ25を左右端まで回動させ、かつ、上下方向
に移動させても横フィン7の向きを確実に変えることが
可能になる。
【0033】次に、他の実施例を図5ないし図7によっ
て説明する。この実施例の特徴は、縦フィン6に嵌合さ
せたノブ28の足部29の先端部の形状を扇状の円弧部30に
したことである。この扇状の円弧部30を有する足部29は
ノブ28の後部より上下に2本突出して設けられている。
て説明する。この実施例の特徴は、縦フィン6に嵌合さ
せたノブ28の足部29の先端部の形状を扇状の円弧部30に
したことである。この扇状の円弧部30を有する足部29は
ノブ28の後部より上下に2本突出して設けられている。
【0034】上記扇状の円弧部30は図8ないし図10に示
す形状のものであり、この扇状の円弧部30の最外縁部31
の曲がりは、縦フィン6の軸すなわち、ピン8を中心と
して形成される半径R状のものになっている。
す形状のものであり、この扇状の円弧部30の最外縁部31
の曲がりは、縦フィン6の軸すなわち、ピン8を中心と
して形成される半径R状のものになっている。
【0035】次に、この実施例の作用を説明する。この
実施例は、以上説明したように構成したので、縦フィン
6に嵌合させたノブ28を、図7に符号Aで示すように上
下方向に移動させれば、ノブ28の足部29の扇状の円弧部
30が横フィン7の横棒12を押下げたり、また押上げたり
するので、横フィン7が上下方向に回動してその向きが
変わるようになる。
実施例は、以上説明したように構成したので、縦フィン
6に嵌合させたノブ28を、図7に符号Aで示すように上
下方向に移動させれば、ノブ28の足部29の扇状の円弧部
30が横フィン7の横棒12を押下げたり、また押上げたり
するので、横フィン7が上下方向に回動してその向きが
変わるようになる。
【0036】また、ノブ28を図6に符号Bで示すように
左右方向に回動させれば、ノブ28の扇状の円弧部30は横
フィン7の横棒12に接触することなく、縦フィン6のピ
ン8を中心とした半径Rの円で回動する。このとき扇状
の円弧部30は横棒12に接触して横棒12を押上げたり押下
げたりすることがない。これにより、縦フィン6のみが
左右方向に回動してその向きを変えることになる。
左右方向に回動させれば、ノブ28の扇状の円弧部30は横
フィン7の横棒12に接触することなく、縦フィン6のピ
ン8を中心とした半径Rの円で回動する。このとき扇状
の円弧部30は横棒12に接触して横棒12を押上げたり押下
げたりすることがない。これにより、縦フィン6のみが
左右方向に回動してその向きを変えることになる。
【0037】このようにこの実施例においては、足部29
の先端部の形状をピン8を中心として形成される半径R
の扇状の円弧部30に形成したので、ピン8の中心から扇
状の円弧部30の最外縁部31までの距離が変わらなくな
り、ノブ28の足部29を回動させても、ノブ28の足部29の
扇状の円弧部30が横フィン7の横棒12から外れることが
ない。これにより、ノブ28を左右端まで回動させ、か
つ、上下方向に移動させても横フィン7の向きを確実に
変えることが可能になる。
の先端部の形状をピン8を中心として形成される半径R
の扇状の円弧部30に形成したので、ピン8の中心から扇
状の円弧部30の最外縁部31までの距離が変わらなくな
り、ノブ28の足部29を回動させても、ノブ28の足部29の
扇状の円弧部30が横フィン7の横棒12から外れることが
ない。これにより、ノブ28を左右端まで回動させ、か
つ、上下方向に移動させても横フィン7の向きを確実に
変えることが可能になる。
【0038】
【発明の効果】本発明は、以上説明したようにノブの足
部の先端部の形状を、ノブが嵌合したフィンの軸を中心
とする円弧部に形成したので、ノブが回動してどの位置
にあっても、フィンの軸中心からノブの足部の先端まで
の距離は常に変わることがない。これによりノブを回動
させても、ノブの足部がフィンより外れることがない。
したがって、ノブの足部の長さを長く取る必要がなくな
り、フィンやノブの設計上の動作範囲およびフィン形状
等の制約を回避することができると共にノブが嵌合した
フィンの作動角を大きく取ることができる。さらに、吹
出空気の方向性能をも向上させることができる等多数の
効果がある。
部の先端部の形状を、ノブが嵌合したフィンの軸を中心
とする円弧部に形成したので、ノブが回動してどの位置
にあっても、フィンの軸中心からノブの足部の先端まで
の距離は常に変わることがない。これによりノブを回動
させても、ノブの足部がフィンより外れることがない。
したがって、ノブの足部の長さを長く取る必要がなくな
り、フィンやノブの設計上の動作範囲およびフィン形状
等の制約を回避することができると共にノブが嵌合した
フィンの作動角を大きく取ることができる。さらに、吹
出空気の方向性能をも向上させることができる等多数の
効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1の縦フィンと横フィンの係合状態を示す斜
視図である。
視図である。
【図3】図2に示すノブの上面図である。
【図4】図2示すものの側面図である。
【図5】本発明の他の実施例を示す正面図である。
【図6】図5に示すもののC−C線に沿う断面図であ
る。
る。
【図7】図5に示すもののD−D線に沿う断面図であ
る。
る。
【図8】図6のノブの上面図である。
【図9】図8に示すものの正面図である。
【図10】図9に示すものの左側面図である。
【図11】インストルメントパネルの空気吹出口を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図12】図11に示したインストルメントパネルの内部
を示す分解斜視図である。
を示す分解斜視図である。
【図13】図11の空気吹出口の拡大斜視図である。
【図14】従来の縦フィンと横フィンの係合状態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図15】図14のノブの上面図である。
【図16】先端部を二股にしたノブの上面図である。
1 インストルメントパネル 2 空気吹出口構造 6 縦フィン 7 横フィン 25 ノブ 26 足部 27 円弧部 28 ノブ 29 足部 30 円弧部
Claims (1)
- 【請求項1】 インストルメントパネルに空調装置の空
気吹出口を設けた自動車において、該空気吹出口に空調
空気の左右方向の流れを制御する縦フィンと、前記空調
空気の上下方向の流れを制御する横フィンとを各々回動
可能に設け、前記空気吹出口側に位置する前記横フィン
および前記縦フィンのいずれか一方のフィンに、該フィ
ンを回動させるノブを移動自在に嵌合し、該ノブの後部
に前記空気吹出口より奥側に位置する前記横フィンおよ
び縦フィンの他方のフィンに係合する足部を設けると共
に、該足部先端部の形状を前記ノブが嵌合したフィンの
軸を中心とする円弧部に形成したことを特徴とする自動
車用空調装置の空気吹出口構造。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5257769A JPH0789338A (ja) | 1993-09-21 | 1993-09-21 | 自動車用空調装置の空気吹出口構造 |
| CA002130206A CA2130206C (en) | 1993-09-21 | 1994-08-08 | Air outlet structure for automotive air conditioners |
| US08/630,618 US5599230A (en) | 1993-09-21 | 1996-04-10 | Air outlet structure for automotive air conditioners |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5257769A JPH0789338A (ja) | 1993-09-21 | 1993-09-21 | 自動車用空調装置の空気吹出口構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0789338A true JPH0789338A (ja) | 1995-04-04 |
Family
ID=17310848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5257769A Pending JPH0789338A (ja) | 1993-09-21 | 1993-09-21 | 自動車用空調装置の空気吹出口構造 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5599230A (ja) |
| JP (1) | JPH0789338A (ja) |
| CA (1) | CA2130206C (ja) |
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| JP2009046029A (ja) * | 2007-08-21 | 2009-03-05 | Howa Kasei Kk | 車室内用空気吹出装置 |
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| JP2013154769A (ja) * | 2012-01-30 | 2013-08-15 | Daikyonishikawa Corp | レジスタ |
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| JP2017214052A (ja) * | 2016-05-26 | 2017-12-07 | 豊和化成株式会社 | レジスタ |
| JP2023080660A (ja) * | 2021-11-30 | 2023-06-09 | 日本プラスト株式会社 | 風向調整装置 |
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| US7162773B2 (en) * | 2003-11-10 | 2007-01-16 | Toyota Technical Center Usa, Inc. | Vent control knob for an automotive vehicle air vent |
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| JP4371326B2 (ja) * | 2007-10-16 | 2009-11-25 | 森六テクノロジー株式会社 | 空調用吹出口の送風方向変更装置 |
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| JP6361221B2 (ja) * | 2014-03-27 | 2018-07-25 | 株式会社デンソー | 空気吹出装置 |
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| US20170232815A1 (en) * | 2016-02-11 | 2017-08-17 | Kenneth S Deneau | Vehicle hvac outlet and grille elements |
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| US11738624B2 (en) | 2020-08-12 | 2023-08-29 | Ford Global Technologies, Llc | Air register assembly |
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| GB2196421B (en) * | 1986-07-18 | 1990-05-16 | Clearplas Ltd | Directional air vent |
| US4796518A (en) * | 1987-12-07 | 1989-01-10 | General Motors Corporation | Articulated air vane arrangement |
| JPH01182115A (ja) * | 1988-01-11 | 1989-07-20 | Nissan Motor Co Ltd | 自動車用ベンチレータ |
| US5230655A (en) * | 1991-12-20 | 1993-07-27 | Whirlpool Corporation | Louver assembly for a room air conditioner |
-
1993
- 1993-09-21 JP JP5257769A patent/JPH0789338A/ja active Pending
-
1994
- 1994-08-08 CA CA002130206A patent/CA2130206C/en not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-04-10 US US08/630,618 patent/US5599230A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5599230A (en) | 1997-02-04 |
| CA2130206A1 (en) | 1995-03-22 |
| CA2130206C (en) | 1998-08-04 |
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