JPH0789363A - トラクタ等の走行変速操作装置 - Google Patents
トラクタ等の走行変速操作装置Info
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- JPH0789363A JPH0789363A JP23438993A JP23438993A JPH0789363A JP H0789363 A JPH0789363 A JP H0789363A JP 23438993 A JP23438993 A JP 23438993A JP 23438993 A JP23438993 A JP 23438993A JP H0789363 A JPH0789363 A JP H0789363A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 53
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims abstract description 46
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
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- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Control Of Fluid Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】油圧無段変速装置HSTを用いたトラクタ等の
走行変速操作装置において、変速ペタル3の操作位置を
移動させないで、油圧無段変速装置HSTの中立位置を
調整できる。 【構成】油圧無段変速装置HSTの変速操作軸1と、中
立N位置を係止される中立係止機構2を有した変速ペタ
ル3との間を、長さ調節によりこの変速ペタル3に対す
る該油圧無段変速装置HSTの中立位置を調整可能の連
動機構4を設けてなるトラクタ等の走行変速操作装置の
構成。
走行変速操作装置において、変速ペタル3の操作位置を
移動させないで、油圧無段変速装置HSTの中立位置を
調整できる。 【構成】油圧無段変速装置HSTの変速操作軸1と、中
立N位置を係止される中立係止機構2を有した変速ペタ
ル3との間を、長さ調節によりこの変速ペタル3に対す
る該油圧無段変速装置HSTの中立位置を調整可能の連
動機構4を設けてなるトラクタ等の走行変速操作装置の
構成。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、トラクタ等の走行変
速装置に関し、油圧無段変速装置を用いた走行伝動を行
う苗植機や運搬車等にも利用しうる。
速装置に関し、油圧無段変速装置を用いた走行伝動を行
う苗植機や運搬車等にも利用しうる。
【0002】
【従来の技術、及び発明が解決しようとする課題】油圧
無段変速装置を用いたトラクタの走行変速装置では、こ
の変速装置の中立位置を係止する中立位置係止機構を有
するが、この油圧無段変速の中立位置に変速ペタル位置
を調整すると、ペタル位置が移動することが多く、操作
感覚が異なり易い。
無段変速装置を用いたトラクタの走行変速装置では、こ
の変速装置の中立位置を係止する中立位置係止機構を有
するが、この油圧無段変速の中立位置に変速ペタル位置
を調整すると、ペタル位置が移動することが多く、操作
感覚が異なり易い。
【0003】
【課題を解決するための手段】この発明は、油圧無段変
速装置HSTの変速操作軸1と、中立N位置を係止され
る中立係止機構2を有した変速ペタル3との間を、長さ
調節によりこの変速ペタル3に対する該油圧無段変速装
置HSTの中立位置を調整可能の連動機構4を設けてな
るトラクタ等の走行変速操作装置の構成とする。
速装置HSTの変速操作軸1と、中立N位置を係止され
る中立係止機構2を有した変速ペタル3との間を、長さ
調節によりこの変速ペタル3に対する該油圧無段変速装
置HSTの中立位置を調整可能の連動機構4を設けてな
るトラクタ等の走行変速操作装置の構成とする。
【0004】
【作用、及び発明の効果】変速ペタル3を解放時は、中
立係止機構2によって変速ペタル3が中立N位置に係止
される。このとき連動機構4で連動される変速操作軸1
も中立位置にあって、油圧無段変速装置HSTは伝動さ
れない。変速ペタル3を前進F側、又は後進R側へ踏込
操作することによって、連動機構4を経て変速操作軸1
が回動されて、所定の速度に変速することができる。こ
のとき中立係止機構2は中立N位置から外れて前進F位
置又は後進R位置にある。
立係止機構2によって変速ペタル3が中立N位置に係止
される。このとき連動機構4で連動される変速操作軸1
も中立位置にあって、油圧無段変速装置HSTは伝動さ
れない。変速ペタル3を前進F側、又は後進R側へ踏込
操作することによって、連動機構4を経て変速操作軸1
が回動されて、所定の速度に変速することができる。こ
のとき中立係止機構2は中立N位置から外れて前進F位
置又は後進R位置にある。
【0005】変速ペタル3を解放したとき中立N位置に
復帰するが、この中立係止機構2によって中立N位置と
油圧無段変速装置HSTにおける変速操作軸1の中立位
置とが一致しないときは、変速ペタル3が中立N位置に
あっても油圧無段変速装置HSTが伝動状態にあって、
徴速で走行伝動されることがある。このようなときは、
連動機構4を調節して変速操作軸1を中立位置に一致さ
せるようにする。
復帰するが、この中立係止機構2によって中立N位置と
油圧無段変速装置HSTにおける変速操作軸1の中立位
置とが一致しないときは、変速ペタル3が中立N位置に
あっても油圧無段変速装置HSTが伝動状態にあって、
徴速で走行伝動されることがある。このようなときは、
連動機構4を調節して変速操作軸1を中立位置に一致さ
せるようにする。
【0006】このように、変速ペタル3の中立N位置の
状態に中立係止機構2で係止させて、連動機構4の調節
操作で変速操作軸1を中立位置に一致させるものである
から、変速ペタル3の中立N位置は変えることなく、常
時一定の操作感覚を維持できる。
状態に中立係止機構2で係止させて、連動機構4の調節
操作で変速操作軸1を中立位置に一致させるものである
から、変速ペタル3の中立N位置は変えることなく、常
時一定の操作感覚を維持できる。
【0007】
【実施例】トラクタ車体5は、前部のエンジンEからク
ラッチハウジング6、HSTケース7、及び後部のミッ
ションケース8に亘って連接して一体構成とし、前部の
フロントアクスルブラケット9にはステアリングハンド
ル10によって操向自在の前輪11を有し、後部ミッシ
ョンケース8の左右両側のリヤアクスルハウジングの先
端部には後輪12を軸装し、これら前後輪11,12を
駆動して走行する四輪駆動走行形態としている。又、ミ
ッションケース8上の左右フェンダー13間のシートフ
ロア上には操縦席14を有する。
ラッチハウジング6、HSTケース7、及び後部のミッ
ションケース8に亘って連接して一体構成とし、前部の
フロントアクスルブラケット9にはステアリングハンド
ル10によって操向自在の前輪11を有し、後部ミッシ
ョンケース8の左右両側のリヤアクスルハウジングの先
端部には後輪12を軸装し、これら前後輪11,12を
駆動して走行する四輪駆動走行形態としている。又、ミ
ッションケース8上の左右フェンダー13間のシートフ
ロア上には操縦席14を有する。
【0008】15はミッションケース8上の油圧ケース
に昇降可能に設けられたリフトアームで、左右のロアリ
ンク16とリフトロッド17で連結されて、これらロア
リンクやトップリンク等の後端に連結する作業機を昇降
することができる。18はボンネットである。前記油圧
無段変速装置HSTは、HSTケース7内に設けられ
て、クラッチハウジング6内の主クラッチを経てHST
入力軸19を連動し、変速操作軸1による中立N位置か
らの前進F、後進Rの切替、及びこれらの無段変速によ
る連動を経て、副変速装置へ連動し、後輪12の差動ギ
ヤ機構、及び前輪11への出力軸等を伝動する構成であ
る。
に昇降可能に設けられたリフトアームで、左右のロアリ
ンク16とリフトロッド17で連結されて、これらロア
リンクやトップリンク等の後端に連結する作業機を昇降
することができる。18はボンネットである。前記油圧
無段変速装置HSTは、HSTケース7内に設けられ
て、クラッチハウジング6内の主クラッチを経てHST
入力軸19を連動し、変速操作軸1による中立N位置か
らの前進F、後進Rの切替、及びこれらの無段変速によ
る連動を経て、副変速装置へ連動し、後輪12の差動ギ
ヤ機構、及び前輪11への出力軸等を伝動する構成であ
る。
【0009】前記HSTケース7の右側面には、操作穴
20が開口されて、変速操作軸1の先端にボルト21で
取付けられた変速アーム22のクランクピン23をのぞ
ませる。又、HSTケース7の右側面には、該操作穴2
0の近くにおいて、ペタル軸24を突設し、このペタル
軸24の回りに回動自在の変速ペタル3及び中立N位置
係止のためのカムプレート25を一体的に構成してい
る。
20が開口されて、変速操作軸1の先端にボルト21で
取付けられた変速アーム22のクランクピン23をのぞ
ませる。又、HSTケース7の右側面には、該操作穴2
0の近くにおいて、ペタル軸24を突設し、このペタル
軸24の回りに回動自在の変速ペタル3及び中立N位置
係止のためのカムプレート25を一体的に構成してい
る。
【0010】前記中立係止機構2は、このカムプレート
25と、このカムプレート25の凹部26に嵌合する揺
動アーム27上のローラ28とからなり、このローラ2
8がHSTケース7の外側に枢支された枢支部29を中
心にばね30で張圧される揺動アーム27によってカム
プレート25側へ常時押圧され、このカムプレート25
の凹部26の前後には、この凹部26に向けて傾斜する
変速縁31,32が形成され、これらの変速縁31,3
2にローラ28が押圧摺動することにより、変速ペタル
3がばね30の張圧力で中立N位置に戻り易くなるよう
に構成される。
25と、このカムプレート25の凹部26に嵌合する揺
動アーム27上のローラ28とからなり、このローラ2
8がHSTケース7の外側に枢支された枢支部29を中
心にばね30で張圧される揺動アーム27によってカム
プレート25側へ常時押圧され、このカムプレート25
の凹部26の前後には、この凹部26に向けて傾斜する
変速縁31,32が形成され、これらの変速縁31,3
2にローラ28が押圧摺動することにより、変速ペタル
3がばね30の張圧力で中立N位置に戻り易くなるよう
に構成される。
【0011】変速ペタル3は、前進ペタル3Fと、後進
ペタル3Rとに、変速軸24部から前後方向に突出し
て、ステツプフロア33上面に突出し、操縦者の右足で
前進ペタル3Fを踏込んで前進変速を行い後進ペタル3
Rを踏込んで後進変速を行うことができる。前記連動機
構4は、変速ペタル3と変速アーム22との間を連結す
るターンバックルを有しロッドからなり、このターンバ
ックルを調節操作して、ロッド長さを変えて油圧無段変
速装置HSTの変速操作軸1の中立位置を正しく調整す
ることができる。
ペタル3Rとに、変速軸24部から前後方向に突出し
て、ステツプフロア33上面に突出し、操縦者の右足で
前進ペタル3Fを踏込んで前進変速を行い後進ペタル3
Rを踏込んで後進変速を行うことができる。前記連動機
構4は、変速ペタル3と変速アーム22との間を連結す
るターンバックルを有しロッドからなり、このターンバ
ックルを調節操作して、ロッド長さを変えて油圧無段変
速装置HSTの変速操作軸1の中立位置を正しく調整す
ることができる。
【0012】前記後進ペタル3Rの下部には、HSTケ
ース7の外側面に取付けられたブラケット34にストッ
パーボルト35を上下位置調整自在に設け、このストッ
パーボルト35で該後進ペタル3Rを受けることによっ
て、後進変速位置の規制を行うことができ、このストッ
パーボルト35の調節位置乃至取外し、更にはブラケッ
ト34等の取外しによってこの後進変速位置の限界を解
除することができる。
ース7の外側面に取付けられたブラケット34にストッ
パーボルト35を上下位置調整自在に設け、このストッ
パーボルト35で該後進ペタル3Rを受けることによっ
て、後進変速位置の規制を行うことができ、このストッ
パーボルト35の調節位置乃至取外し、更にはブラケッ
ト34等の取外しによってこの後進変速位置の限界を解
除することができる。
【0013】なお、前記HSTケース7の操作穴20の
上部には、前記クランクピン23の回動圏を規制するス
トッパー36,37が扇形状に形成されている。従っ
て、前記ストッパーボルト35は、このストッパー37
の範囲内で調節するとき有効である。トラクタを前進す
るときは、前進ペタル3Fを中立N位置から踏込むこと
によって、カムプレート25が回動して凹部26からロ
ーラ28をばね30に押出して変速縁31に押上げ、連
動機構4を介して変速操作軸1を回動させて前進変速す
る。油圧無段変速装置HSTは、可変容量形ポンプの斜
板角が変更されて、固定容量形モータによる出力軸の回
転が無段変速される。この前進ペタル3Fの踏込量が大
きいほど出力軸は高速回転される。
上部には、前記クランクピン23の回動圏を規制するス
トッパー36,37が扇形状に形成されている。従っ
て、前記ストッパーボルト35は、このストッパー37
の範囲内で調節するとき有効である。トラクタを前進す
るときは、前進ペタル3Fを中立N位置から踏込むこと
によって、カムプレート25が回動して凹部26からロ
ーラ28をばね30に押出して変速縁31に押上げ、連
動機構4を介して変速操作軸1を回動させて前進変速す
る。油圧無段変速装置HSTは、可変容量形ポンプの斜
板角が変更されて、固定容量形モータによる出力軸の回
転が無段変速される。この前進ペタル3Fの踏込量が大
きいほど出力軸は高速回転される。
【0014】前進ペタル3Fの踏込を解除すると、ばね
30とローラ28で押されたカムプレート25との関係
によって変速ペタル3は、これらカムプレート25の凹
部26にローラ28が嵌合する中立N位置に戻されて、
油圧無段変速装置HSTの出力軸も回転停止となる。後
進ペタル3Rを踏込んで後進変速する場合も同様であ
る。何らかの原因で、中立係止機構2による中立N位置
と、油圧無段変速装置HSTの変速操作軸1の中立位置
とに誤差を生じるとき、例えば、変速ペタル3は、カム
プレート25の凹部26にローラ28が嵌合された中立
N位置にあるにも拘らず、油圧無段変速装置HSTの出
力軸が徴速回転されるようなときは、前記前進ペタル3
Fと変速アーム22との間を連結する連動機構4のター
ンバックルを調節して長さを変更することにより、変速
ペタル3の中立N位置は一定として、油圧無段変速装置
HSTの変速操作軸1の中立位置を調整して、これら両
中立位置を一致させることができる。
30とローラ28で押されたカムプレート25との関係
によって変速ペタル3は、これらカムプレート25の凹
部26にローラ28が嵌合する中立N位置に戻されて、
油圧無段変速装置HSTの出力軸も回転停止となる。後
進ペタル3Rを踏込んで後進変速する場合も同様であ
る。何らかの原因で、中立係止機構2による中立N位置
と、油圧無段変速装置HSTの変速操作軸1の中立位置
とに誤差を生じるとき、例えば、変速ペタル3は、カム
プレート25の凹部26にローラ28が嵌合された中立
N位置にあるにも拘らず、油圧無段変速装置HSTの出
力軸が徴速回転されるようなときは、前記前進ペタル3
Fと変速アーム22との間を連結する連動機構4のター
ンバックルを調節して長さを変更することにより、変速
ペタル3の中立N位置は一定として、油圧無段変速装置
HSTの変速操作軸1の中立位置を調整して、これら両
中立位置を一致させることができる。
【0015】図4において、上例と異なる点は、前記連
動機構4の途中にゴムによるダンパー38を設けたもの
で、油圧無段変速装置HST側から変速ペタル3側への
振動の伝達を防止することができる。変速アーム22側
のロッド39と前進ペタル3F側のロッド40との間に
螺挿される螺子ロッド41,42間を、ゴムダンパー3
8で連結し、これらをターンバックルとして長さを変更
できる。43,44は締付用のダブルナットである。
動機構4の途中にゴムによるダンパー38を設けたもの
で、油圧無段変速装置HST側から変速ペタル3側への
振動の伝達を防止することができる。変速アーム22側
のロッド39と前進ペタル3F側のロッド40との間に
螺挿される螺子ロッド41,42間を、ゴムダンパー3
8で連結し、これらをターンバックルとして長さを変更
できる。43,44は締付用のダブルナットである。
【0016】図5において、上例と異なる点は、副変速
レバー45の高速変速操作によって、リミットスイッチ
46のONによりソレノイド47を作動させて、前記ロ
ーラ28の揺動アーム27のばね30を引っ張り、ロー
ラ28のカムプレート25への張圧力を大きくし、逆
に、副変速レバー45を低速操作することによってばね
30の引っ張りを弱くするように連動することにより、
減速時のショックを軽減できる。
レバー45の高速変速操作によって、リミットスイッチ
46のONによりソレノイド47を作動させて、前記ロ
ーラ28の揺動アーム27のばね30を引っ張り、ロー
ラ28のカムプレート25への張圧力を大きくし、逆
に、副変速レバー45を低速操作することによってばね
30の引っ張りを弱くするように連動することにより、
減速時のショックを軽減できる。
【0017】副変速レバー45はミッションケース8に
設けられ、この副変速レバー45を高速位置に操作する
とリミットスイッチ46がONし、低速位置ではOFF
となる。前記ばね30の上端はHSTケース7の側面に
枢着48されたベルクランク49の一端に係合され、ソ
レノイド47でこのベルクランク49の他端を連結して
作動することができる。このソレノイド47はリミット
スイッチ46のON、OFFで作動され、ONとときは
ばね30を引っ張り、ばね圧を高める。
設けられ、この副変速レバー45を高速位置に操作する
とリミットスイッチ46がONし、低速位置ではOFF
となる。前記ばね30の上端はHSTケース7の側面に
枢着48されたベルクランク49の一端に係合され、ソ
レノイド47でこのベルクランク49の他端を連結して
作動することができる。このソレノイド47はリミット
スイッチ46のON、OFFで作動され、ONとときは
ばね30を引っ張り、ばね圧を高める。
【0018】図6においては、農用トラクタの伝動構成
で、副変速装置を有しないで、可変容量形ポンプPと可
変容量形モータMとを有した油圧無段変速装置HSTを
走行伝動装置に用いたものである。このため、副変速装
置を有しない伝動機構が簡単となる。主変速及び副変速
領域が無段変速であるため各作業速に適した走行ができ
る。又、主クラッチ54からHST入力軸19を駆動す
る前に、PTO軸55へのPTO入力軸56を分岐して
取出す構成とする。57はPTO変速装置である。
で、副変速装置を有しないで、可変容量形ポンプPと可
変容量形モータMとを有した油圧無段変速装置HSTを
走行伝動装置に用いたものである。このため、副変速装
置を有しない伝動機構が簡単となる。主変速及び副変速
領域が無段変速であるため各作業速に適した走行ができ
る。又、主クラッチ54からHST入力軸19を駆動す
る前に、PTO軸55へのPTO入力軸56を分岐して
取出す構成とする。57はPTO変速装置である。
【0019】前記油圧無段変速装置HSTを、可変容量
形ポンプPと可変容量形モータMとを閉油圧回路50に
有するもので、可変容量形ポンプPの斜板角と可変容量
形モータMの斜板角とを、マイクロコンピュータを有す
るコントローラCPUからの出力によって作動される制
御弁51,52によって調節して、HST入力軸19の
入力回転をHST出力軸53の出力回転に減速無段変速
し、又正逆に切替えて無段変速しうる。
形ポンプPと可変容量形モータMとを閉油圧回路50に
有するもので、可変容量形ポンプPの斜板角と可変容量
形モータMの斜板角とを、マイクロコンピュータを有す
るコントローラCPUからの出力によって作動される制
御弁51,52によって調節して、HST入力軸19の
入力回転をHST出力軸53の出力回転に減速無段変速
し、又正逆に切替えて無段変速しうる。
【0020】58はHST出力軸53から連動される走
行軸、59は後輪12伝動のデフ装置、60は該走行軸
58から伝動される前輪伝動軸、61は前輪12伝動の
デフ装置である。62は該前輪伝動軸60の伝動を入り
切りする四輪駆動用の四駆クラッチギヤである。変速レ
バー63の操作位置信号と、エンジンEの回転数の信号
とにより、コントローラCPUで演算して、前記可変容
量形ポンプPと可変容量形モータMとの制御弁51,5
2を作動させる。
行軸、59は後輪12伝動のデフ装置、60は該走行軸
58から伝動される前輪伝動軸、61は前輪12伝動の
デフ装置である。62は該前輪伝動軸60の伝動を入り
切りする四輪駆動用の四駆クラッチギヤである。変速レ
バー63の操作位置信号と、エンジンEの回転数の信号
とにより、コントローラCPUで演算して、前記可変容
量形ポンプPと可変容量形モータMとの制御弁51,5
2を作動させる。
【0021】図7において、上例と異なる点は、可変モ
ータMの斜板角を変えるための徴調整レバー64を設け
る。これにより車速を徴調整する。65は可変容量形ポ
ンプPの斜板角を調節する主変速レバーで、中立位置N
から前進F、又は後進Rに変速操作できる。66は副変
速レバーで、HST出力軸53から走行軸58の間にあ
る副変速装置67を中立Nから高速H、低速Lに切替え
ることができる。68は操向ブレーキである。
ータMの斜板角を変えるための徴調整レバー64を設け
る。これにより車速を徴調整する。65は可変容量形ポ
ンプPの斜板角を調節する主変速レバーで、中立位置N
から前進F、又は後進Rに変速操作できる。66は副変
速レバーで、HST出力軸53から走行軸58の間にあ
る副変速装置67を中立Nから高速H、低速Lに切替え
ることができる。68は操向ブレーキである。
【図1】変速ペタル部の側面図。
【図2】その平面図。
【図3】トラクタの側面図。
【図4】一部別実施例を示す側面図。
【図5】一部別実施例を示す側面図。
【図6】トラクタの伝動機構図。
【図7】トラクタの伝動機構図。
1 変速操作軸 2 中立係止機構 3 変速ペタル 4 連動機構 HST 油圧無段変速装置 N 中立 F 前進 R 後進
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小山 浩二 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内
Claims (1)
- 【請求項1】 油圧無段変速装置HSTの変速操作軸1
と、中立N位置を係止される中立係止機構2を有した変
速ペタル3との間を、長さ調節によりこの変速ペタル3
に対する該油圧無段変速装置HSTの中立位置を調整可
能の連動機構4を設けてなるトラクタ等の走行変速操作
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23438993A JP3367159B2 (ja) | 1993-09-21 | 1993-09-21 | 動力車両の走行変速操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23438993A JP3367159B2 (ja) | 1993-09-21 | 1993-09-21 | 動力車両の走行変速操作装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0789363A true JPH0789363A (ja) | 1995-04-04 |
| JP3367159B2 JP3367159B2 (ja) | 2003-01-14 |
Family
ID=16970237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23438993A Expired - Fee Related JP3367159B2 (ja) | 1993-09-21 | 1993-09-21 | 動力車両の走行変速操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3367159B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2009048331A (ja) * | 2007-08-16 | 2009-03-05 | Kubota Corp | 静油圧式無段変速装置の中立復帰機構 |
| KR100954701B1 (ko) * | 2007-12-27 | 2010-04-26 | 국제종합기계 주식회사 | 주행방향 변환장치 |
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| JP2010277554A (ja) * | 2009-06-01 | 2010-12-09 | Yanmar Co Ltd | 作業車両 |
-
1993
- 1993-09-21 JP JP23438993A patent/JP3367159B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| US8113080B2 (en) | 2007-08-16 | 2012-02-14 | Kubota Corporation | Neutral hold device for hydrostatic continuously variable speed change device |
| KR100954701B1 (ko) * | 2007-12-27 | 2010-04-26 | 국제종합기계 주식회사 | 주행방향 변환장치 |
| KR100954702B1 (ko) * | 2007-12-27 | 2010-04-27 | 국제종합기계 주식회사 | 주행방향 변환장치 |
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|---|---|
| JP3367159B2 (ja) | 2003-01-14 |
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