JPH079053A - 回転式確動変位機、回転式確動変位機用シリンダおよびその製造方法 - Google Patents
回転式確動変位機、回転式確動変位機用シリンダおよびその製造方法Info
- Publication number
- JPH079053A JPH079053A JP22478493A JP22478493A JPH079053A JP H079053 A JPH079053 A JP H079053A JP 22478493 A JP22478493 A JP 22478493A JP 22478493 A JP22478493 A JP 22478493A JP H079053 A JPH079053 A JP H079053A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical tube
- cylinder
- blank
- slot
- axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 21
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 16
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 12
- 238000005498 polishing Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000004080 punching Methods 0.000 claims description 8
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 7
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 6
- 101100058328 Arabidopsis thaliana BHLH27 gene Proteins 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 1
- 238000005245 sintering Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C21/00—Component parts, details or accessories not provided for in groups F01C1/00 - F01C20/00
- F01C21/10—Outer members for co-operation with rotary pistons; Casings
- F01C21/104—Stators; Members defining the outer boundaries of the working chamber
- F01C21/106—Stators; Members defining the outer boundaries of the working chamber with a radial surface, e.g. cam rings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 研磨用のボールを必要としない、回転式確動
変位機用シリンダ、その製造方法、および該シリンダを
用いた回転式確動変位機を提供する。 【構成】 シリンダ6は、板金製ブランク1を圧延して
円筒管を形成することにより製造される。ブランク1
は、円筒管の内表面を形成する研磨された表面2と、円
筒管の軸に直角である、互いに対向する1対の平行な辺
3と、スロット7を形成する、互いに対向する1対の辺
4とを含む。スロット7は、円筒管の端部に交差し且つ
円筒管の長さの少なくとも大部分にわたって円筒管の軸
に対して斜めに延びる。シリンダ6は、羽根型ロータを
有する回転式確動変位機のケーシング内の孔に弾性圧縮
された状態で取り付けられる。スロット7は、開閉自在
であり、開口時には、吸引口または排出口として作用す
る。
変位機用シリンダ、その製造方法、および該シリンダを
用いた回転式確動変位機を提供する。 【構成】 シリンダ6は、板金製ブランク1を圧延して
円筒管を形成することにより製造される。ブランク1
は、円筒管の内表面を形成する研磨された表面2と、円
筒管の軸に直角である、互いに対向する1対の平行な辺
3と、スロット7を形成する、互いに対向する1対の辺
4とを含む。スロット7は、円筒管の端部に交差し且つ
円筒管の長さの少なくとも大部分にわたって円筒管の軸
に対して斜めに延びる。シリンダ6は、羽根型ロータを
有する回転式確動変位機のケーシング内の孔に弾性圧縮
された状態で取り付けられる。スロット7は、開閉自在
であり、開口時には、吸引口または排出口として作用す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、羽根型ロータ、特に羽
根型空気式ロータを有する回転式確動変位機、該回転式
確動変位機用のシリンダ、およびその製造方法に関す
る。
根型空気式ロータを有する回転式確動変位機、該回転式
確動変位機用のシリンダ、およびその製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】上記のようなシリンダは、通常、焼結ま
たは押出しにより成形される管により形成され、研磨用
のボールが内部を貫通することにより、羽根型ロータと
の相互作用に適した研磨された内表面が得られるように
なっている。
たは押出しにより成形される管により形成され、研磨用
のボールが内部を貫通することにより、羽根型ロータと
の相互作用に適した研磨された内表面が得られるように
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、最近では、
このような研磨用のボールを必要とすることなくシリン
ダを形成することが要望されている。
このような研磨用のボールを必要とすることなくシリン
ダを形成することが要望されている。
【0004】本発明は、このような要望に答えるために
なされたものであり、研磨用ボールを必要としない、回
転式確動変位機用シリンダ、その製造方法、および該シ
リンダを用いた回転式確動変位機を提供することを目的
とする。
なされたものであり、研磨用ボールを必要としない、回
転式確動変位機用シリンダ、その製造方法、および該シ
リンダを用いた回転式確動変位機を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による羽根型ロー
タを有する回転式確動変位機用シリンダを製造する方法
は、板金製ブランクを圧延することにより円筒管を形成
する工程を含み、該ブランクは、該円筒管の内表面を形
成する研磨された表面と、該円筒管の軸に対して直角で
ある端部を形成する、互いに対向する1対の平行な辺
と、該端部に交差し且つ該円筒管の長さの少なくとも大
部分にわたって該円筒管の軸に対して斜めに延びるスロ
ットを形成する、互いに対向する1対の辺とを有し、そ
れにより上記目的が達成される。
タを有する回転式確動変位機用シリンダを製造する方法
は、板金製ブランクを圧延することにより円筒管を形成
する工程を含み、該ブランクは、該円筒管の内表面を形
成する研磨された表面と、該円筒管の軸に対して直角で
ある端部を形成する、互いに対向する1対の平行な辺
と、該端部に交差し且つ該円筒管の長さの少なくとも大
部分にわたって該円筒管の軸に対して斜めに延びるスロ
ットを形成する、互いに対向する1対の辺とを有し、そ
れにより上記目的が達成される。
【0006】また、好適には、前記ブランクが、ばね型
鋼から形成される。
鋼から形成される。
【0007】また、好適には、前記ブランクの厚みが、
少なくとも1.5mmである。
少なくとも1.5mmである。
【0008】また、好適には、前記ブランクの厚みが、
最大4mmである。
最大4mmである。
【0009】また、好適には、前記板金製ブランクを打
出機により打出す予備工程が含まれる。
出機により打出す予備工程が含まれる。
【0010】また、好適には、前記予備工程の後、前記
ブランクを研磨する工程が含まれる。
ブランクを研磨する工程が含まれる。
【0011】また、好適には、前記予備工程により、前
記ブランクに少なくとも1つの開口部が形成される。
記ブランクに少なくとも1つの開口部が形成される。
【0012】また、好適には、前記スロットが、前記円
筒管の長さの少なくとも大部分にわたって螺旋状に形成
される。
筒管の長さの少なくとも大部分にわたって螺旋状に形成
される。
【0013】また、好適には、前記スロットが、前記円
筒管の前記軸に対して約20°の角度で螺旋状に延び
る。
筒管の前記軸に対して約20°の角度で螺旋状に延び
る。
【0014】また、好適には、前記スロットが、前記円
筒管の前記軸に対して最大70°の角度で螺旋状に延び
る。
筒管の前記軸に対して最大70°の角度で螺旋状に延び
る。
【0015】また、好適には、前記円筒管を、前記回転
式確動変位機のケーシングの孔に取り付ける工程が更に
含まれる。
式確動変位機のケーシングの孔に取り付ける工程が更に
含まれる。
【0016】また、好適には、前記スロットが開口し、
且つ、前記ケーシングの凹部と重複する。
且つ、前記ケーシングの凹部と重複する。
【0017】また、好適には、前記スロットが、120
°から180°の範囲の周囲角度を有する。
°から180°の範囲の周囲角度を有する。
【0018】また、好適には、前記スロットが閉じてい
る。
る。
【0019】また、好適には、前記スロットが40°未
満の周囲角度を有する。
満の周囲角度を有する。
【0020】また、好適には、前記円筒管が、前記孔内
において弾性圧縮された状態である。
において弾性圧縮された状態である。
【0021】本発明による、羽根型ロータを有する回転
式確動変位機用シリンダは、板金製ブランクにより形成
される円筒管を含み、該円筒管の端部に交差し且つ該円
筒管の長さの少なくとも大部分にわたって該円筒管の軸
に対して斜めに延びるスロットを含み、それにより上記
目的が達成される。
式確動変位機用シリンダは、板金製ブランクにより形成
される円筒管を含み、該円筒管の端部に交差し且つ該円
筒管の長さの少なくとも大部分にわたって該円筒管の軸
に対して斜めに延びるスロットを含み、それにより上記
目的が達成される。
【0022】また、好適には、前記円筒管が、研磨され
た内表面を有する。
た内表面を有する。
【0023】また、好適には、前記研磨された内表面
が、20μmCLA未満の粗さを有する。
が、20μmCLA未満の粗さを有する。
【0024】本発明による、回転式確動変位機は、孔を
有するケーシングと、該孔内に収容され、且つ、該孔に
より、支持されるシリンダと、該シリンダ内に設けられ
る羽根型ロータと、を有し、該シリンダが、板金製ブラ
ンクにより形成される円筒管を含み、該円筒管の端部に
交差し且つ該円筒管の長さの少なくとも大部分にわたっ
て該円筒管の軸に対して斜めに延びるスロットを含み、
それにより上記目的が達成される。
有するケーシングと、該孔内に収容され、且つ、該孔に
より、支持されるシリンダと、該シリンダ内に設けられ
る羽根型ロータと、を有し、該シリンダが、板金製ブラ
ンクにより形成される円筒管を含み、該円筒管の端部に
交差し且つ該円筒管の長さの少なくとも大部分にわたっ
て該円筒管の軸に対して斜めに延びるスロットを含み、
それにより上記目的が達成される。
【0025】
【作用】ある実施態様において、スロットがケーシング
内に取り付けられている場合、スロットは開状態にあ
り、ケーシング内の凹部と重なる排気口または吸引口と
して作用する。
内に取り付けられている場合、スロットは開状態にあ
り、ケーシング内の凹部と重なる排気口または吸引口と
して作用する。
【0026】別の実施態様において、スロットがケーシ
ング内に取り付けられている場合、スロットは閉状態に
あり、スロットの互いに対向する端部が向かい合った状
態で接している。この場合、ブランクには吸引口および
/または排気口として作用する開口部が複数形成されて
いる。
ング内に取り付けられている場合、スロットは閉状態に
あり、スロットの互いに対向する端部が向かい合った状
態で接している。この場合、ブランクには吸引口および
/または排気口として作用する開口部が複数形成されて
いる。
【0027】好適には、スロットは、円筒管の長さの少
なくとも大部分にわたって螺旋状になっている。しか
し、スロットの少なくとも一端部は、実質的に円筒管の
軸方向に延び得る。この部分は、例えば、円筒管の長さ
の10%までを占め得る。スロットは、円筒管の軸に対
して、好適には少なくとも20°、より好適には少なく
とも30°、且つ、好適には最大70°、より好適には
最大60°の角度で螺旋状に延びている。
なくとも大部分にわたって螺旋状になっている。しか
し、スロットの少なくとも一端部は、実質的に円筒管の
軸方向に延び得る。この部分は、例えば、円筒管の長さ
の10%までを占め得る。スロットは、円筒管の軸に対
して、好適には少なくとも20°、より好適には少なく
とも30°、且つ、好適には最大70°、より好適には
最大60°の角度で螺旋状に延びている。
【0028】スロットが排気口または吸引口として作用
している場合の、スロットの周囲角度は、好適には少な
くとも120°、より好適には少なくとも140°、且
つ、好適には最大180°、より好適には最大150°
である。他方、スロットが閉状態にある場合、その周囲
角度は、好適には40°未満、より好適には最大30°
である。
している場合の、スロットの周囲角度は、好適には少な
くとも120°、より好適には少なくとも140°、且
つ、好適には最大180°、より好適には最大150°
である。他方、スロットが閉状態にある場合、その周囲
角度は、好適には40°未満、より好適には最大30°
である。
【0029】ブランクは、板金を打出機により打出すこ
とにより成形され得る。板金は通常、その製造工程中に
表面を研磨される。しかし、所望であれば、打出し工程
の前または後に研磨され得る。研磨された表面の粗さ
は、好適には20μmCLA未満(中央線における平
均)、より好適には16μm以下、最も好適には10〜
15μmである。
とにより成形され得る。板金は通常、その製造工程中に
表面を研磨される。しかし、所望であれば、打出し工程
の前または後に研磨され得る。研磨された表面の粗さ
は、好適には20μmCLA未満(中央線における平
均)、より好適には16μm以下、最も好適には10〜
15μmである。
【0030】ブランクは鋼鉄、好適にはばね型鋼により
形成され得、厚みは、例えば4mm,3.5mm、3m
m、またはそれ以下であり、好適には少なくとも1.5
mmである。圧延された管が十分な弾性を有していれ
ば、ケーシング内の孔においてそれ自体を支持し得るた
め、ケーシングに固着(例えば溶接)する必要はない。
形成され得、厚みは、例えば4mm,3.5mm、3m
m、またはそれ以下であり、好適には少なくとも1.5
mmである。圧延された管が十分な弾性を有していれ
ば、ケーシング内の孔においてそれ自体を支持し得るた
め、ケーシングに固着(例えば溶接)する必要はない。
【0031】
【実施例】図1のブランク1は、厚み2.6mm、およ
び粗さ10〜15μmCLAの研磨された表面2を有す
るばね型鋼片であるEN42(U.S.A. Standard)を、打
出し機により打出すことにより得たものである。必要に
応じて、打出し後、ブランク1の各辺を平滑化する。ブ
ランク1は、互いに対向する1対の辺3を有し、その長
さは各151mmである。ブランク1の全長は211m
mであり、幅は30mmである。ブランク1の別の辺4
は、長さ3mmの端部4aを有し、端部4aは長い方の
辺3に対して直角である。しかし、上記端部4aを除く
辺4の大部分は、辺3と21°の角度を形成している。
び粗さ10〜15μmCLAの研磨された表面2を有す
るばね型鋼片であるEN42(U.S.A. Standard)を、打
出し機により打出すことにより得たものである。必要に
応じて、打出し後、ブランク1の各辺を平滑化する。ブ
ランク1は、互いに対向する1対の辺3を有し、その長
さは各151mmである。ブランク1の全長は211m
mであり、幅は30mmである。ブランク1の別の辺4
は、長さ3mmの端部4aを有し、端部4aは長い方の
辺3に対して直角である。しかし、上記端部4aを除く
辺4の大部分は、辺3と21°の角度を形成している。
【0032】ブランク1は、研磨された表面2を内側に
して円筒状の基体(図示せず)の周りに圧延される。こ
れにより、ブランク1はその弾性限度を越えて変形す
る。その結果、互いに対向する辺4は、互いに向かい合
った状態で接する。得られた円筒管またはシリンダ6を
基体から取り外すと、ばね型鋼に残存する弾性により、
辺4同士が分離する。その結果、辺4間に、周囲角度α
が141°である螺旋状スロット7が形成される。シリ
ンダ6の外径は54mmである。
して円筒状の基体(図示せず)の周りに圧延される。こ
れにより、ブランク1はその弾性限度を越えて変形す
る。その結果、互いに対向する辺4は、互いに向かい合
った状態で接する。得られた円筒管またはシリンダ6を
基体から取り外すと、ばね型鋼に残存する弾性により、
辺4同士が分離する。その結果、辺4間に、周囲角度α
が141°である螺旋状スロット7が形成される。シリ
ンダ6の外径は54mmである。
【0033】シリンダ6を弾性圧縮することにより、エ
アーモータのケーシング9内の孔8に適合させる。シリ
ンダ6に、羽根型ロータ11を取り付ける。羽根(図示
せず)は、シリンダ6の傾斜した辺4にうまく適合す
る。圧縮空気は、ポート12を介してシリンダ6の一端
に供給され、且つ、スロット7を介してケーシング9内
の環状凹部またはギャラリ13に排気される。
アーモータのケーシング9内の孔8に適合させる。シリ
ンダ6に、羽根型ロータ11を取り付ける。羽根(図示
せず)は、シリンダ6の傾斜した辺4にうまく適合す
る。圧縮空気は、ポート12を介してシリンダ6の一端
に供給され、且つ、スロット7を介してケーシング9内
の環状凹部またはギャラリ13に排気される。
【0034】図5および図6に示すシリンダ6’もま
た、ブランクを円筒状基体の周りに圧延することにより
形成する。ブランクは、厚みが少なくとも1.5mm、
および粗さが10〜15μmCLAの研磨された表面2
を有するばね型鋼片であるEN42(U.S.A. Standard)
を、打出し機により打出すことにより得る。圧延に先立
つ打出しにより、吸引口および排気口(図示せず)をブ
ランクに形成する。
た、ブランクを円筒状基体の周りに圧延することにより
形成する。ブランクは、厚みが少なくとも1.5mm、
および粗さが10〜15μmCLAの研磨された表面2
を有するばね型鋼片であるEN42(U.S.A. Standard)
を、打出し機により打出すことにより得る。圧延に先立
つ打出しにより、吸引口および排気口(図示せず)をブ
ランクに形成する。
【0035】傾斜した辺4’により形成された螺旋状ス
ロット7’を閉じた状態において、シリンダ6’は、長
さ30mmおよび内径49mmである。スロット7’
は、シリンダの軸に対して約30°であり、周囲角度α
は38°である。シリンダ6’を弾性圧縮することによ
り、空気式ロータのケーシング(図示せず)内の孔に適
合させると、スロット7’が閉じる。吸引口および排気
口(図示せず)は、ケーシング内の、対応する凹部と重
なる。ケーシングは、シリンダの長さの例えば半分にわ
たってシリンダを支持する。
ロット7’を閉じた状態において、シリンダ6’は、長
さ30mmおよび内径49mmである。スロット7’
は、シリンダの軸に対して約30°であり、周囲角度α
は38°である。シリンダ6’を弾性圧縮することによ
り、空気式ロータのケーシング(図示せず)内の孔に適
合させると、スロット7’が閉じる。吸引口および排気
口(図示せず)は、ケーシング内の、対応する凹部と重
なる。ケーシングは、シリンダの長さの例えば半分にわ
たってシリンダを支持する。
【0036】
【発明の効果】このように本発明によると、内表面研磨
用のボールを必要とすることなく、回転式確動変位機用
シリンダを形成することが可能である。シリンダは、弾
性圧縮された状態でエアーモータのケーシング内の孔に
適合する。更に、シリンダに設けられたスロットによ
り、空気は順調に吸引または排出される。
用のボールを必要とすることなく、回転式確動変位機用
シリンダを形成することが可能である。シリンダは、弾
性圧縮された状態でエアーモータのケーシング内の孔に
適合する。更に、シリンダに設けられたスロットによ
り、空気は順調に吸引または排出される。
【図1】羽根型ロータを有するエアーモータ用シリンダ
を形成する、板金製ブランクを示す図。
を形成する、板金製ブランクを示す図。
【図2】シリンダの側面図。
【図3】図2の矢印IIIの方向から見たシリンダの端面
を示す図。
を示す図。
【図4】エアーモータの、シリンダ軸方向の断面図。
【図5】羽根型ロータを有するエアーモータ用の別のシ
リンダの側面図。
リンダの側面図。
【図6】図5の矢印VIの方向から見たシリンダの端面を
示す図。
示す図。
1 ブランク 2 シリンダの内表面 3、4 ブランクの辺 6 シリンダ 7 スロット 8 孔 9 ケーシング 11 羽根型ロータ
Claims (20)
- 【請求項1】 羽根型ロータを有する回転式確動変位機
用シリンダを製造する方法であって、 板金製ブランクを圧延することにより円筒管を形成する
工程を含み、 該ブランクは、該円筒管の内表面を形成する研磨された
表面と、該円筒管の軸に対して直角である端部を形成す
る、互いに対向する1対の平行な辺と、該端部に交差し
且つ該円筒管の長さの少なくとも大部分にわたって該円
筒管の軸に対して斜めに延びるスロットを形成する、互
いに対向する1対の辺とを有する、方法。 - 【請求項2】 前記ブランクが、ばね型鋼から形成され
る、請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 前記ブランクの厚みが、少なくとも1.
5mmである、請求項1または2に記載の方法。 - 【請求項4】 前記ブランクの厚みが、最大4mmであ
る、請求項3に記載の方法。 - 【請求項5】 前記板金製ブランクを打出機により打出
す予備工程を含む、請求項1〜4のいずれかに記載の方
法。 - 【請求項6】 前記予備工程の後、前記ブランクを研磨
する工程を含む、請求項5に記載の方法。 - 【請求項7】 前記予備工程により、前記ブランクに少
なくとも1つの開口部を形成する、請求項5または6に
記載の方法。 - 【請求項8】 前記スロットが、前記円筒管の長さの少
なくとも大部分にわたって螺旋状に形成される、請求項
1〜7のいずれかに記載の方法。 - 【請求項9】 前記スロットが、前記円筒管の前記軸に
対して約20°の角度で螺旋状に延びる、請求項8に記
載の方法。 - 【請求項10】 前記スロットが、前記円筒管の前記軸
に対して最大70°の角度で螺旋状に延びる、請求項8
または9に記載の方法。 - 【請求項11】 前記円筒管を、前記回転式確動変位機
のケーシングの孔に取り付ける工程を更に含む、請求項
1〜10のいずれかに記載の方法。 - 【請求項12】 前記スロットが開口し、且つ、前記ケ
ーシングの凹部と重複する、請求項11に記載の方法。 - 【請求項13】 前記スロットが、120°から180
°の範囲の周囲角度を有する、請求項12に記載の方
法。 - 【請求項14】 前記スロットが閉じている、請求項1
1に記載の方法。 - 【請求項15】 前記スロットが40°未満の周囲角度
を有する、請求項14に記載の方法。 - 【請求項16】 前記円筒管が、前記孔内において弾性
圧縮された状態である、請求項11〜15のいずれかに
記載の方法。 - 【請求項17】 板金製ブランクにより形成される円筒
管を含み、該円筒管の端部に交差し且つ該円筒管の長さ
の少なくとも大部分にわたって該円筒管の軸に対して斜
めに延びるスロットを含む、羽根型ロータを有する回転
式確動変位機用シリンダ。 - 【請求項18】 前記円筒管が、研磨された内表面を有
する、請求項17に記載のシリンダ。 - 【請求項19】 前記研磨された内表面が、20μmC
LA未満の粗さを有する、請求項18に記載のシリン
ダ。 - 【請求項20】 孔を有するケーシングと、 該孔内に収容され、且つ、該孔により、支持されるシリ
ンダと、 該シリンダ内に設けられる羽根型ロータと、を有し、 該シリンダが、板金製ブランクにより形成される円筒管
を含み、該円筒管の端部に交差し且つ該円筒管の長さの
少なくとも大部分にわたって該円筒管の軸に対して斜め
に延びるスロットを含む、回転式確動変位機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB9219060A GB2270642A (en) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | Cylinder for rotary positive dis placement machine |
| GB9219060.2 | 1992-09-09 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH079053A true JPH079053A (ja) | 1995-01-13 |
Family
ID=10721629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22478493A Withdrawn JPH079053A (ja) | 1992-09-09 | 1993-09-09 | 回転式確動変位機、回転式確動変位機用シリンダおよびその製造方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079053A (ja) |
| GB (1) | GB2270642A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013198939A (ja) * | 2013-06-26 | 2013-10-03 | Seiko Epson Corp | 印刷装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10118103A1 (de) * | 2000-04-17 | 2001-10-25 | Luk Fahrzeug Hydraulik | Flügelzellenpumpe |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1265330A (ja) * | 1968-04-26 | 1972-03-01 | ||
| GB2057934B (en) * | 1979-09-07 | 1983-01-06 | Cross Mfg Co 1938 Ltd | Lining of cylindrical bores |
-
1992
- 1992-09-09 GB GB9219060A patent/GB2270642A/en not_active Withdrawn
-
1993
- 1993-09-09 JP JP22478493A patent/JPH079053A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013198939A (ja) * | 2013-06-26 | 2013-10-03 | Seiko Epson Corp | 印刷装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2270642A (en) | 1994-03-23 |
| GB9219060D0 (en) | 1992-10-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1602799B1 (en) | Method of manufacturing an orbiting scroll in a scroll fluid machine | |
| JP2002168183A (ja) | スクロール圧縮機 | |
| JPH079053A (ja) | 回転式確動変位機、回転式確動変位機用シリンダおよびその製造方法 | |
| JP2000320460A (ja) | 圧縮機の軸受け構造 | |
| JPH08291796A (ja) | スクロール型圧縮機 | |
| WO2001038732A1 (fr) | Patin semi-spherique | |
| JPH01106993A (ja) | ローリングピストロータリコンプレッサを製造する方法 | |
| JPH07229498A (ja) | 回転式圧縮機 | |
| JPH11247761A (ja) | 密閉形圧縮機 | |
| EP1302665B1 (en) | Gas compressor with oil separation filter | |
| JPH10141255A (ja) | スクロール型圧縮機 | |
| JPS63113785U (ja) | ||
| JP2673431B2 (ja) | 気体圧縮機 | |
| JPH08247059A (ja) | 回転式圧縮機 | |
| JPS6323598Y2 (ja) | ||
| JPS61268892A (ja) | 回転圧縮機 | |
| JPS6129989Y2 (ja) | ||
| KR100763149B1 (ko) | 로터리 압축기 | |
| JP3770066B2 (ja) | 圧縮機および圧縮機部品の製造方法 | |
| JPS61197791A (ja) | 圧縮機 | |
| JP3279223B2 (ja) | スクロール圧縮機 | |
| JPS614885A (ja) | 圧縮機 | |
| JPS6012690U (ja) | 回転式圧縮機 | |
| JPH04166683A (ja) | 電動圧縮機の軸受け製造方法 | |
| JPH1113663A (ja) | ロータリ圧縮機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001128 |