JPH079072Y2 - 塗むら検出装置 - Google Patents
塗むら検出装置Info
- Publication number
- JPH079072Y2 JPH079072Y2 JP5540592U JP5540592U JPH079072Y2 JP H079072 Y2 JPH079072 Y2 JP H079072Y2 JP 5540592 U JP5540592 U JP 5540592U JP 5540592 U JP5540592 U JP 5540592U JP H079072 Y2 JPH079072 Y2 JP H079072Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating
- base material
- coating liquid
- roll
- alarm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Coating Apparatus (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はコーティング又は印刷装
置に使用する紙等の基材にコーティング液を塗布する塗
布装置の塗むら検出装置に関する。
置に使用する紙等の基材にコーティング液を塗布する塗
布装置の塗むら検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、紙等の基材8にコーティング液を
塗布する塗布装置の一例として、図2に示すようにコー
ターロール1と、このコーターロール1の上側からコー
ターロール1を押圧するバックロール2と、前記コータ
ーロール1の下側がコーティング液3に浸漬するように
設けられたバット4よりなり、前記コーティング液3の
不足量を検出する検出器としてレベルセンサー5と警報
器6でコーティング液3の不足を検出していた。なお、
コーターロール1には余分のコーティング液3を除去す
るスクレパー7が設けられている。
塗布する塗布装置の一例として、図2に示すようにコー
ターロール1と、このコーターロール1の上側からコー
ターロール1を押圧するバックロール2と、前記コータ
ーロール1の下側がコーティング液3に浸漬するように
設けられたバット4よりなり、前記コーティング液3の
不足量を検出する検出器としてレベルセンサー5と警報
器6でコーティング液3の不足を検出していた。なお、
コーターロール1には余分のコーティング液3を除去す
るスクレパー7が設けられている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、このようなレ
ベルセンサー5を使用する場合は、コーティング液3の
不足は警報器6で警報されるので、コーティング液3の
不足は防止出来るが、コーティング液3の量と塗むら発
生とは一義的には関連出来ない。即ち、バックロール2
の押圧力の不足やバックロール2とコーターロール1と
の接触点Pに隙間が出来ている場合には塗むら、又は塗
布不能な状態となってしまう。
ベルセンサー5を使用する場合は、コーティング液3の
不足は警報器6で警報されるので、コーティング液3の
不足は防止出来るが、コーティング液3の量と塗むら発
生とは一義的には関連出来ない。即ち、バックロール2
の押圧力の不足やバックロール2とコーターロール1と
の接触点Pに隙間が出来ている場合には塗むら、又は塗
布不能な状態となってしまう。
【0004】本考案は上述の問題を解決して、基材8の
表面状態を検出して塗むらの有無を検出する検出装置を
提供することを課題とする。
表面状態を検出して塗むらの有無を検出する検出装置を
提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、コーティング又は印刷装置に使用する紙等の基材
8にコーティング液3を塗布するためにコーティング液
3を供給するコーターロール1と、このコーターロール
1に前記基材8を押圧するバックロール2との接触点に
前記基材8を通過せしめて前記コーティング液3を塗布
する塗布装置において、前記接触点Pの通過の前後の前
記基材8の表面の光沢度をそれぞれ検出する第一センサ
ー11a及び第二センサー11bと、この第一及び第二
セッサー11a、11bの検出出力を比較する比較器1
2と、この比較器12に入力する前記2個の検出出力が
予め設定された設定値以内の場合に警報を発する警報器
13よりなるものである。
めに、コーティング又は印刷装置に使用する紙等の基材
8にコーティング液3を塗布するためにコーティング液
3を供給するコーターロール1と、このコーターロール
1に前記基材8を押圧するバックロール2との接触点に
前記基材8を通過せしめて前記コーティング液3を塗布
する塗布装置において、前記接触点Pの通過の前後の前
記基材8の表面の光沢度をそれぞれ検出する第一センサ
ー11a及び第二センサー11bと、この第一及び第二
セッサー11a、11bの検出出力を比較する比較器1
2と、この比較器12に入力する前記2個の検出出力が
予め設定された設定値以内の場合に警報を発する警報器
13よりなるものである。
【0006】
【実施例】図1は本考案の検出装置を設けた塗布装置の
側面図である。この塗布装置のコーターロール1、バッ
クロール2、コーティング液3、バット4、スクレパー
7は図2の従来の塗布装置と同じであるが、コーターロ
ール1とバックロール2との接触点Pの前後の基材8の
表面の光沢度を検出する第一センサー11a、第二セン
サー11bが走行する基材8に対向して設けられてい
る。この第一及び第二センサー11a、11bの検出出
力はそれぞれ比較器12に入力し、この比較器12の出
力で警報器13が動作するように構成されている。
側面図である。この塗布装置のコーターロール1、バッ
クロール2、コーティング液3、バット4、スクレパー
7は図2の従来の塗布装置と同じであるが、コーターロ
ール1とバックロール2との接触点Pの前後の基材8の
表面の光沢度を検出する第一センサー11a、第二セン
サー11bが走行する基材8に対向して設けられてい
る。この第一及び第二センサー11a、11bの検出出
力はそれぞれ比較器12に入力し、この比較器12の出
力で警報器13が動作するように構成されている。
【0007】次に、上述の装置の動作について説明す
る。先ず、コーターロール1で正常にコーティング液3
が塗布されている場合は、塗布前の基材8の表面の光沢
度を検出する第一センサー11aの出力と塗布後の基材
8の表面の光沢度を検出する第二センサー11bの出力
とは相違している。即ち、塗布後は基材8の表面が湿っ
ているので、反射係数が大きく、光沢度が高い状態であ
る。
る。先ず、コーターロール1で正常にコーティング液3
が塗布されている場合は、塗布前の基材8の表面の光沢
度を検出する第一センサー11aの出力と塗布後の基材
8の表面の光沢度を検出する第二センサー11bの出力
とは相違している。即ち、塗布後は基材8の表面が湿っ
ているので、反射係数が大きく、光沢度が高い状態であ
る。
【0008】この検出出力はそれぞれ比較器12に入力
されて比較され、相違があるので、この場合には比較器
12は出力信号を出さない。
されて比較され、相違があるので、この場合には比較器
12は出力信号を出さない。
【0009】塗布されなかった場合には、前記接触点P
通過後の基材8の表面は同じ状態であるので、第一及び
第二センサー11a、11bは同じ検出出力となり、こ
の結果、比較器12は出力信号を出し、警報器13はパ
トライト又はブザーで警報する。
通過後の基材8の表面は同じ状態であるので、第一及び
第二センサー11a、11bは同じ検出出力となり、こ
の結果、比較器12は出力信号を出し、警報器13はパ
トライト又はブザーで警報する。
【0010】不完全塗布即ち塗むらが発生した場合に
は、当然第一及び第二センサー11aと11bの検出出
力に差はでるが、この差の許容値を比較器12に設定し
ておくことにより、設定値以内の検出出力の差の場合、
即ち許容範囲以上の塗むらの発生の場合にも上記警報器
13は動作して警報を発し、設定値以上の検出出力の差
の場合には許容値以内の塗むらと判定し警報を発しな
い。
は、当然第一及び第二センサー11aと11bの検出出
力に差はでるが、この差の許容値を比較器12に設定し
ておくことにより、設定値以内の検出出力の差の場合、
即ち許容範囲以上の塗むらの発生の場合にも上記警報器
13は動作して警報を発し、設定値以上の検出出力の差
の場合には許容値以内の塗むらと判定し警報を発しな
い。
【0011】
【考案の効果】上述のように、本考案の検出装置は基材
8の塗布後の状態を検出して警報を出すので、コーティ
ング液3の不足ばかりでなく、接触点Pの部分の不備に
よる塗布不能状態や塗むらの場合でも検出出来る。
8の塗布後の状態を検出して警報を出すので、コーティ
ング液3の不足ばかりでなく、接触点Pの部分の不備に
よる塗布不能状態や塗むらの場合でも検出出来る。
【図1】本考案の検出装置を設けた塗布装置の側面図で
ある。
ある。
【図2】従来の検出装置を設けた塗布装置の側面図であ
る。
る。
1 コーターロール 2 バックロール 3 コーティング液 8 基材 11a 第一センサー 11b 第二センサー 12 比較器 13 警報器
Claims (1)
- 【請求項1】 コーティング又は印刷装置に使用する紙
等の基材にコーティング液を塗布するためにコーティン
グ液を供給するコーターロールと、このコーターロール
に前記基材を押圧するバックロールとの接触点に前記基
材を通過せしめて前記コーティング液を塗布する塗布装
置において、前記接触点の通過の前後の前記基材の表面
の光沢度をそれぞれ検出する第一及び第二センサーと、
この第一及び第二セッサーの検出出力を比較する比較器
と、この比較器に入力する前記2個の検出出力が予め設
定された設定値以内の場合に警報を発する警報器よりな
ることを特徴とする塗むら検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5540592U JPH079072Y2 (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | 塗むら検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5540592U JPH079072Y2 (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | 塗むら検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0616854U JPH0616854U (ja) | 1994-03-04 |
| JPH079072Y2 true JPH079072Y2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=12997638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5540592U Expired - Lifetime JPH079072Y2 (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | 塗むら検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079072Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-08-06 JP JP5540592U patent/JPH079072Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0616854U (ja) | 1994-03-04 |
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