JPH0790793B2 - 作業車の走行伝動装置 - Google Patents
作業車の走行伝動装置Info
- Publication number
- JPH0790793B2 JPH0790793B2 JP27295789A JP27295789A JPH0790793B2 JP H0790793 B2 JPH0790793 B2 JP H0790793B2 JP 27295789 A JP27295789 A JP 27295789A JP 27295789 A JP27295789 A JP 27295789A JP H0790793 B2 JPH0790793 B2 JP H0790793B2
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- JP
- Japan
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- gear
- side gear
- braking
- transmission
- gears
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はコンバイン等の作業車における走行伝動装置に
関する。
関する。
作業車の1つであるコンバインにおいては走行装置とし
て左右一対のクローラ式の走行装置を備えて、一方の走
行装置に制動を掛けて信地旋回を行うように構成してい
るものがあり、その構造として次のようなものがある。
て左右一対のクローラ式の走行装置を備えて、一方の走
行装置に制動を掛けて信地旋回を行うように構成してい
るものがあり、その構造として次のようなものがある。
つまり、第9図に示すように左右の走行装置(図外)に
動力を伝達する左右サイドギヤ(21L),(21R)を両者
共に伝動側ギヤ(19)に咬合させると、両走行装置に動
力が入力ギヤ(23R),(23L)及び車軸(22R),(22
L)を介して正転状態で流れて行き、機体は直進する。
そして、例えば左サイドギヤ(21L)をスライド操作し
て左制動側ギヤ(26L)に咬合させて、この左制動側ギ
ヤ(26L)のサイドブレーキ(28)を入り操作すると、
左の走行装置に制動が掛かり機体が左に信地旋回して行
くような構造である。
動力を伝達する左右サイドギヤ(21L),(21R)を両者
共に伝動側ギヤ(19)に咬合させると、両走行装置に動
力が入力ギヤ(23R),(23L)及び車軸(22R),(22
L)を介して正転状態で流れて行き、機体は直進する。
そして、例えば左サイドギヤ(21L)をスライド操作し
て左制動側ギヤ(26L)に咬合させて、この左制動側ギ
ヤ(26L)のサイドブレーキ(28)を入り操作すると、
左の走行装置に制動が掛かり機体が左に信地旋回して行
くような構造である。
又、左サイドギヤ(21L)にはこれを伝動側ギヤ(19)
咬合側に付勢するバネ(50)が設けられているので、左
制動側ギヤ(26L)側へのスライド操作を止めると、バ
ネ(50)の付勢力によって左サイドギヤ(21L)が左制
動側ギヤ(26L)から離れて伝動側ギヤ(19)に咬合す
るのである。
咬合側に付勢するバネ(50)が設けられているので、左
制動側ギヤ(26L)側へのスライド操作を止めると、バ
ネ(50)の付勢力によって左サイドギヤ(21L)が左制
動側ギヤ(26L)から離れて伝動側ギヤ(19)に咬合す
るのである。
さらに、左右サイドギヤ(21L),(21R)をスライド操
作して左右制動側ギヤ(26L),(26R)に咬合させた後
に、主ブレーキ(42)によって左右制動側ギヤ(26
L),(26R)に制動を掛けることにより、機体を駐車さ
せることができるのである。
作して左右制動側ギヤ(26L),(26R)に咬合させた後
に、主ブレーキ(42)によって左右制動側ギヤ(26
L),(26R)に制動を掛けることにより、機体を駐車さ
せることができるのである。
前述のような作業車において一方の走行装置に制動を掛
けての信地旋回終了直後に、前述のような駐車操作を行
うと次のような問題の生ずる場合がある。
けての信地旋回終了直後に、前述のような駐車操作を行
うと次のような問題の生ずる場合がある。
つまり、第9図に示すように、例えば左サイドギヤ(21
L)を左制動側ギヤ(26L)に咬合させての信地旋回直後
に、駐車操作を行う場合、左サイドギヤ(21L)を左制
動側ギヤ(26L)に咬合させたままで、右サイドギヤ(2
1R)を右制動側ギヤ(26R)に咬合させて主ブレーキ(4
2)を入り操作することになる。
L)を左制動側ギヤ(26L)に咬合させての信地旋回直後
に、駐車操作を行う場合、左サイドギヤ(21L)を左制
動側ギヤ(26L)に咬合させたままで、右サイドギヤ(2
1R)を右制動側ギヤ(26R)に咬合させて主ブレーキ(4
2)を入り操作することになる。
この場合、右制動側ギヤ(26R)はギヤ(29)、伝動軸
(27)、ギヤ(29)の伝動系を介して左制動側ギヤ(26
L)につながっており、この左制動側ギヤ(26L)も左サ
イドギヤ(21L)、入力ギヤ(23L)、車軸(22L)及び
左の走行装置を介して地面につながっている為に、右制
動側ギヤ(26R)は自由に回転できる状態ではなく、あ
る回転位相で固定された状態となっている。逆に、右サ
イドギヤ(21R)も入力ギヤ(23R)、車軸(22R)及び
右の走行装置を介して地面につながっている為に、自由
に回転できる状態ではなく、ある回転位相で固定された
状態となっている。
(27)、ギヤ(29)の伝動系を介して左制動側ギヤ(26
L)につながっており、この左制動側ギヤ(26L)も左サ
イドギヤ(21L)、入力ギヤ(23L)、車軸(22L)及び
左の走行装置を介して地面につながっている為に、右制
動側ギヤ(26R)は自由に回転できる状態ではなく、あ
る回転位相で固定された状態となっている。逆に、右サ
イドギヤ(21R)も入力ギヤ(23R)、車軸(22R)及び
右の走行装置を介して地面につながっている為に、自由
に回転できる状態ではなく、ある回転位相で固定された
状態となっている。
従って、以上の状態で右サイドギヤ(21R)をスライド
操作して右制動側ギヤ(26R)に咬合させる場合、右サ
イドギヤ(21R)と右制動側ギヤ(26R)の回転位相がう
まく合致していなければ、右サイドギヤ(21R)が右制
動側ギヤ(26R)に円滑に咬合せず、右サイドギヤ(21
R)を無理矢理に咬合させるような状態となる。これに
より、左右サイドギヤ(21L),(21R)と左右制動側ギ
ヤ(26L),(26R)のギヤ歯における接触面での面圧が
非常に高くなってしまう。
操作して右制動側ギヤ(26R)に咬合させる場合、右サ
イドギヤ(21R)と右制動側ギヤ(26R)の回転位相がう
まく合致していなければ、右サイドギヤ(21R)が右制
動側ギヤ(26R)に円滑に咬合せず、右サイドギヤ(21
R)を無理矢理に咬合させるような状態となる。これに
より、左右サイドギヤ(21L),(21R)と左右制動側ギ
ヤ(26L),(26R)のギヤ歯における接触面での面圧が
非常に高くなってしまう。
そして、前述の状態で主ブレーキ(42)を入り操作し再
び主ブレーキ(42)を切り操作して再発進する場合、バ
ネ(50)の付勢力により左右サイドギヤ(21L),(21
R)を伝動側ギヤ(19)咬合側に戻し操作しようとして
も、前記ギヤ歯における接触面での高い面圧の為に、こ
の接触面での摩擦力にバネ(50)が打ち勝つことができ
ず左右サイドギヤ(21L),(21R)が左右制動側ギヤ
(26L),(26R)から離れることができないような状態
となる。従って、この状態で前進しようとしても伝動側
ギヤ(19)が空転するだけで、前進できないような状態
となってしまう。
び主ブレーキ(42)を切り操作して再発進する場合、バ
ネ(50)の付勢力により左右サイドギヤ(21L),(21
R)を伝動側ギヤ(19)咬合側に戻し操作しようとして
も、前記ギヤ歯における接触面での高い面圧の為に、こ
の接触面での摩擦力にバネ(50)が打ち勝つことができ
ず左右サイドギヤ(21L),(21R)が左右制動側ギヤ
(26L),(26R)から離れることができないような状態
となる。従って、この状態で前進しようとしても伝動側
ギヤ(19)が空転するだけで、前進できないような状態
となってしまう。
ここで本発明は、前述のように再発進時に前進できない
と言うような状態を防止することを目的としている。
と言うような状態を防止することを目的としている。
本発明の特徴は前述のような作業車において、次のよう
に構成することにある。つまり、左右一対の走行装置に
動力を伝達する一対のサイドギヤの各々を、伝動側ギヤ
との咬合位置とサイドブレーキを備えた左右一対の制動
側ギヤとの咬合位置とに亘りスライド操作自在に支持
し、前記両制動側ギヤを連動連結する伝動系に制動を掛
ける主ブレーキを備えると共に、前記サイドギヤを制動
側ギヤとの咬合位置から伝動側ギヤとの咬合位置にまで
スライドさせるように付勢する第1バネと、前記サイド
ギヤを制動側ギヤとの咬合位置から中立位置にまでのみ
スライドさせるように付勢する第2バネとを備えている
ことにあり、その作用及び効果は次のとおりである。
に構成することにある。つまり、左右一対の走行装置に
動力を伝達する一対のサイドギヤの各々を、伝動側ギヤ
との咬合位置とサイドブレーキを備えた左右一対の制動
側ギヤとの咬合位置とに亘りスライド操作自在に支持
し、前記両制動側ギヤを連動連結する伝動系に制動を掛
ける主ブレーキを備えると共に、前記サイドギヤを制動
側ギヤとの咬合位置から伝動側ギヤとの咬合位置にまで
スライドさせるように付勢する第1バネと、前記サイド
ギヤを制動側ギヤとの咬合位置から中立位置にまでのみ
スライドさせるように付勢する第2バネとを備えている
ことにあり、その作用及び効果は次のとおりである。
前述のように構成すると、サイドギヤが制動側ギヤに咬
合している状態では、第1バネと第2バネがこのサイド
ギヤを制動側ギヤから離そうとする。従って、サイドギ
ヤと制動側ギヤのギヤ歯における接触面での面圧が高
く、サイドギヤが制動側ギヤから離れ難い状態になって
いても、第1バネと第2バネの両付勢力を合わせた強い
力でサイドギヤが制動側ギヤから離され、そして、第1
ギヤの付勢力でサイドギヤが伝動側ギヤに咬合させられ
る。
合している状態では、第1バネと第2バネがこのサイド
ギヤを制動側ギヤから離そうとする。従って、サイドギ
ヤと制動側ギヤのギヤ歯における接触面での面圧が高
く、サイドギヤが制動側ギヤから離れ難い状態になって
いても、第1バネと第2バネの両付勢力を合わせた強い
力でサイドギヤが制動側ギヤから離され、そして、第1
ギヤの付勢力でサイドギヤが伝動側ギヤに咬合させられ
る。
逆に、サイドギヤが伝動側ギヤに咬合している状態から
制動側ギヤにスライド操作する場合、サイドギヤを伝動
側ギヤから離し操作する際には、第1バネのみが抵抗と
して働く。その後、サイドギヤを中立位置(伝動側ギヤ
にも制動側ギヤにも咬合しない位置)から制動側ギヤと
の咬合位置にまでスライド操作する際には、第1バネと
第2バネが抵抗として働く。
制動側ギヤにスライド操作する場合、サイドギヤを伝動
側ギヤから離し操作する際には、第1バネのみが抵抗と
して働く。その後、サイドギヤを中立位置(伝動側ギヤ
にも制動側ギヤにも咬合しない位置)から制動側ギヤと
の咬合位置にまでスライド操作する際には、第1バネと
第2バネが抵抗として働く。
以上のように、信地旋回直後に駐車ブレーキを入り操作
してサイドギヤが制動側ギヤから離れ難い状態になって
も、第1及び第2バネの付勢力でサイドギヤを制動側ギ
ヤから離して伝動側ギヤに咬合させることができて、再
発進時に前進できないような状態が少なくなり、作業車
の走行性能向上を図ることができた。
してサイドギヤが制動側ギヤから離れ難い状態になって
も、第1及び第2バネの付勢力でサイドギヤを制動側ギ
ヤから離して伝動側ギヤに咬合させることができて、再
発進時に前進できないような状態が少なくなり、作業車
の走行性能向上を図ることができた。
又、サイドギヤを制動側ギヤとの咬合位置から伝動側ギ
ヤとの咬合位置にまでスライド操作する強力なバネを1
組だけ設ける構造も考えられるが、この構造ではサイド
ギヤを伝動側ギヤとの咬合位置から中立位置に操作する
場合に前記バネから大きな抵抗が働き、その操作が非常
に重くなってしまう。
ヤとの咬合位置にまでスライド操作する強力なバネを1
組だけ設ける構造も考えられるが、この構造ではサイド
ギヤを伝動側ギヤとの咬合位置から中立位置に操作する
場合に前記バネから大きな抵抗が働き、その操作が非常
に重くなってしまう。
しかしながら、本発明のように付勢力の働き方が異なる
2種類のバネを設けてやると、本発明の第1バネ(サイ
ドギヤを制動側ギヤとの咬合位置から伝動側ギヤとの咬
合位置にまでスライド付勢するバネ)を特に強力なもの
にする必要はなく、サイドギヤの伝動側ギヤとの咬合位
置から中立位置へのスライド操作が比較的楽に行える。
2種類のバネを設けてやると、本発明の第1バネ(サイ
ドギヤを制動側ギヤとの咬合位置から伝動側ギヤとの咬
合位置にまでスライド付勢するバネ)を特に強力なもの
にする必要はなく、サイドギヤの伝動側ギヤとの咬合位
置から中立位置へのスライド操作が比較的楽に行える。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第9図は作業車の1つであるコンバインの走行系のミッ
ションケース(8)内の構造を示しており、エンジン
(図外)からの動力がテンションクラッチを備えたベル
ト伝動機構(図示せず)を介して静油圧式無段変速装置
(1)の入力プーリー(2)に伝達されると共に、静油
圧式無段変速装置(1)の出力軸(3)からの動力は第
1伝動軸(4)からワンウェイクラッチ(5)及び出力
プーリー(7)を介して、第10図に示す刈取部(6)に
伝達されて行く。
ションケース(8)内の構造を示しており、エンジン
(図外)からの動力がテンションクラッチを備えたベル
ト伝動機構(図示せず)を介して静油圧式無段変速装置
(1)の入力プーリー(2)に伝達されると共に、静油
圧式無段変速装置(1)の出力軸(3)からの動力は第
1伝動軸(4)からワンウェイクラッチ(5)及び出力
プーリー(7)を介して、第10図に示す刈取部(6)に
伝達されて行く。
前記第1伝動軸(4)からの動力は第1ギヤ(9)及び
第2ギヤ(10)を介して第2伝動軸(11)に伝達され
る。そして、この第2伝動軸(11)には第1高速ギヤ
(12)が相対回転自在に外嵌されると共に、シフトギヤ
(14)がスプライン構造にてスライド自在に外嵌されて
いる。
第2ギヤ(10)を介して第2伝動軸(11)に伝達され
る。そして、この第2伝動軸(11)には第1高速ギヤ
(12)が相対回転自在に外嵌されると共に、シフトギヤ
(14)がスプライン構造にてスライド自在に外嵌されて
いる。
これに対して、第3伝動軸(15)に第2高速ギヤ(16)
及び低速ギヤ(17)が固定され、第1高速ギヤ(12)が
第2高速ギヤ(16)に咬み合っており、第3伝動軸(1
5)には中速ギヤ(18)が固定されている。
及び低速ギヤ(17)が固定され、第1高速ギヤ(12)が
第2高速ギヤ(16)に咬み合っており、第3伝動軸(1
5)には中速ギヤ(18)が固定されている。
以上の構造によりシフトギヤ(14)をスライド操作して
第1高速ギヤ(12)、中速ギヤ(18)、低速ギヤ(17)
に咬み合せることにより、動力を高中低の3段に変速で
きるのであり、この動力は中速ギヤ(18)に咬み合う伝
動側ギヤ(19)に伝達される。
第1高速ギヤ(12)、中速ギヤ(18)、低速ギヤ(17)
に咬み合せることにより、動力を高中低の3段に変速で
きるのであり、この動力は中速ギヤ(18)に咬み合う伝
動側ギヤ(19)に伝達される。
前記伝動側ギヤ(19)を支持する支持軸(20)には右サ
イドギヤ(21R)及び左サイドギヤ(21L)が相対回転自
在に外嵌されると共に、左右の車軸(22L),(22R)の
入力ギヤ(23R),(23L)が左右サイドギヤ(21L),
(21R)に常時咬み合っているのである。これにより、
右又は左サイドギヤ(21R),(21L)をスライド操作し
て伝動側ギヤ(19)に咬合・離間させて、第10図に示す
クローラ走行装置(24)の駆動スプロケット(24a)に
対し動力伝達の入切操作を行うのであり、伝動側ギヤ
(19)と左右サイドギヤ(21L),(21R)との間でサイ
ドクラッチ(25R),(25L)が構成されているのであ
る。
イドギヤ(21R)及び左サイドギヤ(21L)が相対回転自
在に外嵌されると共に、左右の車軸(22L),(22R)の
入力ギヤ(23R),(23L)が左右サイドギヤ(21L),
(21R)に常時咬み合っているのである。これにより、
右又は左サイドギヤ(21R),(21L)をスライド操作し
て伝動側ギヤ(19)に咬合・離間させて、第10図に示す
クローラ走行装置(24)の駆動スプロケット(24a)に
対し動力伝達の入切操作を行うのであり、伝動側ギヤ
(19)と左右サイドギヤ(21L),(21R)との間でサイ
ドクラッチ(25R),(25L)が構成されているのであ
る。
次に一方の車軸(22R)又は(22L)に制動を掛ける構造
について詳述すると、同図に示すように、支持軸(20)
に右制動側ギヤ(26R)及び左制動側ギヤ(26L)が相対
回転自在にベアリング支持されると共に、第4伝動軸
(27)に固定された1対の第3ギヤ(29)が右制動側ギ
ヤ(26R)及び左制動側ギヤ(26L)に咬み合っている。
そして、第4伝動軸(27)の一端に多板油圧操作式のサ
イドブレーキ(28)が設けられており、右サイドギヤ
(21R)又は左サイドギヤ(21L)を伝動側ギヤ(19)よ
り離間させ右制動側ギヤ(26R)又は左制動側ギヤ(26
L)に咬み合わせると共に、サイドブレーキ(28)を入
り操作することによって一方の車軸(22R)又は(22L)
に制動を掛けることができる。これにより、信地旋回が
行える。
について詳述すると、同図に示すように、支持軸(20)
に右制動側ギヤ(26R)及び左制動側ギヤ(26L)が相対
回転自在にベアリング支持されると共に、第4伝動軸
(27)に固定された1対の第3ギヤ(29)が右制動側ギ
ヤ(26R)及び左制動側ギヤ(26L)に咬み合っている。
そして、第4伝動軸(27)の一端に多板油圧操作式のサ
イドブレーキ(28)が設けられており、右サイドギヤ
(21R)又は左サイドギヤ(21L)を伝動側ギヤ(19)よ
り離間させ右制動側ギヤ(26R)又は左制動側ギヤ(26
L)に咬み合わせると共に、サイドブレーキ(28)を入
り操作することによって一方の車軸(22R)又は(22L)
に制動を掛けることができる。これにより、信地旋回が
行える。
次に一方の車軸(22R)又は(22L)を逆転させる構造に
ついて詳述すると、同図に示すように前記第3伝動軸
(15)の第2高速ギヤ(16)に咬み合う第4ギヤ(62)
が第4伝動軸(27)に相対回転自在に外嵌されると共
に、第4ギヤ(62)と第4伝動軸(27)との間に油圧ク
ラッチ(30)が設けられている。これにより、右サイド
ギヤ(21R)又は左サイドギヤ(21L)を前述のように右
制動側ギヤ(26R)又は左制動側ギヤ(26L)に咬み合わ
せた状態で、油圧クラッチ(30)を入り操作すると第2
高速ギヤ(16)からの動力が逆転状態で、且つ、1/2に
減速されて車軸(22R)又は(22L)に伝達されて行くの
である。これにより、超信地旋回が行える。
ついて詳述すると、同図に示すように前記第3伝動軸
(15)の第2高速ギヤ(16)に咬み合う第4ギヤ(62)
が第4伝動軸(27)に相対回転自在に外嵌されると共
に、第4ギヤ(62)と第4伝動軸(27)との間に油圧ク
ラッチ(30)が設けられている。これにより、右サイド
ギヤ(21R)又は左サイドギヤ(21L)を前述のように右
制動側ギヤ(26R)又は左制動側ギヤ(26L)に咬み合わ
せた状態で、油圧クラッチ(30)を入り操作すると第2
高速ギヤ(16)からの動力が逆転状態で、且つ、1/2に
減速されて車軸(22R)又は(22L)に伝達されて行くの
である。これにより、超信地旋回が行える。
そして、第1図及び第9図に示すように左右サイドギヤ
(21L),(21R)においては、左右制動側ギヤ(26
L),(26R)との咬合位置から伝動側ギヤ(19)との咬
合位置にまで、左右サイドギヤ(21L),(21R)をスラ
イドさせるように付勢する第1バネ(50)が設けられて
いる。さらに、左右制動側ギヤ(26L),(26R)との咬
合位置から中立位置(左右サイドギヤ(21L),(21R)
が左右制動側ギヤ(26L),(26R)にも伝動側ギヤ(1
9)にも咬合しない位置)までのみ、左右サイドギヤ(2
1L),(21R)をスライドさせるように付勢する第2バ
ネ(51)が設けられている。
(21L),(21R)においては、左右制動側ギヤ(26
L),(26R)との咬合位置から伝動側ギヤ(19)との咬
合位置にまで、左右サイドギヤ(21L),(21R)をスラ
イドさせるように付勢する第1バネ(50)が設けられて
いる。さらに、左右制動側ギヤ(26L),(26R)との咬
合位置から中立位置(左右サイドギヤ(21L),(21R)
が左右制動側ギヤ(26L),(26R)にも伝動側ギヤ(1
9)にも咬合しない位置)までのみ、左右サイドギヤ(2
1L),(21R)をスライドさせるように付勢する第2バ
ネ(51)が設けられている。
次に、左右サイドギヤ(21L),(21R)のスライド操作
を行う油圧シリンダ(31R),(31L)、サイドブレーキ
(28)及び油圧クラッチ(30)への作動油供給構造につ
いて詳述する。第8図に示すようにポンプ(32)からの
作動油が第1切換弁(33)を介して左右サイドギヤ(21
L),(21R)に対する油圧シリンダ(31R),(31L)に
供給されると共に、油圧シリンダ(31R),(31L)の側
面からの油路(34)がサイドブレーキ(28)及び油圧ク
ラッチ(30)に対する第2切換弁(35)に接続され、さ
らに油路(34)にはサイドブレーキ(28)及び油圧クラ
ッチ(30)に対する可変リリーフ弁(36)が接続されて
いる。又、リリーフ弁(61)はこの油圧回路全体の圧力
を安全許容圧に保つものである。
を行う油圧シリンダ(31R),(31L)、サイドブレーキ
(28)及び油圧クラッチ(30)への作動油供給構造につ
いて詳述する。第8図に示すようにポンプ(32)からの
作動油が第1切換弁(33)を介して左右サイドギヤ(21
L),(21R)に対する油圧シリンダ(31R),(31L)に
供給されると共に、油圧シリンダ(31R),(31L)の側
面からの油路(34)がサイドブレーキ(28)及び油圧ク
ラッチ(30)に対する第2切換弁(35)に接続され、さ
らに油路(34)にはサイドブレーキ(28)及び油圧クラ
ッチ(30)に対する可変リリーフ弁(36)が接続されて
いる。又、リリーフ弁(61)はこの油圧回路全体の圧力
を安全許容圧に保つものである。
次に第1切換弁(33)、第2切換弁(35)、可変リリー
フ弁(36)の操作について詳述する。第8図に示すよう
に、前後左右に操作自在な操作レバー(39)と第1切換
弁(33)、第2切換弁(35)及び可変リリーフ弁(36)
が機械的に連係されており、例えば操作レバー(39)を
中立位置(N)から右第1旋回位置(R1)又は左第1旋
回位置(L1)に操作すると、第1切換弁(33)のみが操
作されて油圧シンリンダ(31R)又は(31L)により、右
又は左の操作部(46R),(46L)を介して、伝動側ギヤ
(19)に咬合していた右又は左サイドギヤ(21R),(2
1L)が伝動側ギヤ(19)から離し操作されて右又は左制
動側ギヤ(26R),(26L)に咬合する。
フ弁(36)の操作について詳述する。第8図に示すよう
に、前後左右に操作自在な操作レバー(39)と第1切換
弁(33)、第2切換弁(35)及び可変リリーフ弁(36)
が機械的に連係されており、例えば操作レバー(39)を
中立位置(N)から右第1旋回位置(R1)又は左第1旋
回位置(L1)に操作すると、第1切換弁(33)のみが操
作されて油圧シンリンダ(31R)又は(31L)により、右
又は左の操作部(46R),(46L)を介して、伝動側ギヤ
(19)に咬合していた右又は左サイドギヤ(21R),(2
1L)が伝動側ギヤ(19)から離し操作されて右又は左制
動側ギヤ(26R),(26L)に咬合する。
この場合、第2図及び第3図に示すように第2バネ(5
1)と右又は左サイドギヤ(21R),(21L)とが離れて
いる為に、右又は左サイドギヤ(21R),(21L)を伝動
側ギヤ(19)との咬合位置から中立位置にスライド操作
するまでは、第1バネ(50)からの抵抗のみが右又は左
サイドギヤ(21R),(21L)に働く。そして、第4図に
示すように、右又は左サイドギヤ(21R),(21L)を中
立位置から右又は左制動側ギヤ(26R),(26L)との咬
合位置にスライド操作する間において、第1バネ(50)
と第2バネ(51)からの抵抗が右又は左サイドギヤ(21
R),(21L)に働くのである。
1)と右又は左サイドギヤ(21R),(21L)とが離れて
いる為に、右又は左サイドギヤ(21R),(21L)を伝動
側ギヤ(19)との咬合位置から中立位置にスライド操作
するまでは、第1バネ(50)からの抵抗のみが右又は左
サイドギヤ(21R),(21L)に働く。そして、第4図に
示すように、右又は左サイドギヤ(21R),(21L)を中
立位置から右又は左制動側ギヤ(26R),(26L)との咬
合位置にスライド操作する間において、第1バネ(50)
と第2バネ(51)からの抵抗が右又は左サイドギヤ(21
R),(21L)に働くのである。
そして、この状態で可変リリーフ弁(36)は全開状態に
在り、サイドブレーキ(28)及び油圧クラッチ(30)の
両者共に切り状態となっている為、右又は左の車軸(22
R),(22L)への伝動が断たれた状態(サイドクラッチ
(25R)又は(25L)の切り状態)となり、機体は右又は
左に緩旋回して行く。又、油路(34)に設けられている
シーケンス弁(47)は、右又は左サイドギヤ(21R),
(21L)が右又は左制動側ギヤ(26R),(26L)に完全
に咬合するのに必要な圧力を、油圧シリンダ(31R),
(31L)に確保する為のものである。
在り、サイドブレーキ(28)及び油圧クラッチ(30)の
両者共に切り状態となっている為、右又は左の車軸(22
R),(22L)への伝動が断たれた状態(サイドクラッチ
(25R)又は(25L)の切り状態)となり、機体は右又は
左に緩旋回して行く。又、油路(34)に設けられている
シーケンス弁(47)は、右又は左サイドギヤ(21R),
(21L)が右又は左制動側ギヤ(26R),(26L)に完全
に咬合するのに必要な圧力を、油圧シリンダ(31R),
(31L)に確保する為のものである。
次に、左右サイドギヤ(21L),(21R)用の操作部(46
R),(46L)について詳述する。第1,6,7図に示すよう
に、ミッションケース(8)の前面に一対の支軸(38
R),(38L)が回動自在に支持されており、その内側端
に固定された二股状のアーム(40R),(40L)が各々右
及び左サイドギヤ(21R),(21L)に係合している。そ
して、支軸(38R),(38L)の外側端にはL字状の操作
アーム(41R),(41L)が固定されており、この操作ア
ーム(41R),(41L)の下端側を油圧シリンダ(31
R),(31L)が押し下げることにより、右又は左サイド
ギヤ(21R),(21L)が右又は左制動側ギヤ(26R),
(26L)側にスライド操作されるように構成している。
R),(46L)について詳述する。第1,6,7図に示すよう
に、ミッションケース(8)の前面に一対の支軸(38
R),(38L)が回動自在に支持されており、その内側端
に固定された二股状のアーム(40R),(40L)が各々右
及び左サイドギヤ(21R),(21L)に係合している。そ
して、支軸(38R),(38L)の外側端にはL字状の操作
アーム(41R),(41L)が固定されており、この操作ア
ーム(41R),(41L)の下端側を油圧シリンダ(31
R),(31L)が押し下げることにより、右又は左サイド
ギヤ(21R),(21L)が右又は左制動側ギヤ(26R),
(26L)側にスライド操作されるように構成している。
次に操作レバー(39)を右又は左第1旋回位置(R1),
(L1)から右又は左第2旋回位置(R2),(L2)に操作
して行くと、右又は左サイドギヤ(21R),(21L)が右
又は左制動側ギヤ(26R),(26L)に咬合し、且つ、第
2切換弁(35)がサイドブレーキ(28)への作動油供給
側に操作された状態で、可変リリーフ弁(36)が全開状
態から徐々に閉側に操作されて行く。これにより、サイ
ドブレーキ(28)が作用し始めて右又は左の車軸(22
R),(22L)に徐々に制動が掛かって行き、機体は右又
は左に信地旋回して行く。そして、操作レバー(39)の
右又は左第2旋回位置(R2),(L2)においてサイドブ
レーキ(28)の制動力は最大となる。
(L1)から右又は左第2旋回位置(R2),(L2)に操作
して行くと、右又は左サイドギヤ(21R),(21L)が右
又は左制動側ギヤ(26R),(26L)に咬合し、且つ、第
2切換弁(35)がサイドブレーキ(28)への作動油供給
側に操作された状態で、可変リリーフ弁(36)が全開状
態から徐々に閉側に操作されて行く。これにより、サイ
ドブレーキ(28)が作用し始めて右又は左の車軸(22
R),(22L)に徐々に制動が掛かって行き、機体は右又
は左に信地旋回して行く。そして、操作レバー(39)の
右又は左第2旋回位置(R2),(L2)においてサイドブ
レーキ(28)の制動力は最大となる。
次に、操作レバー(39)を右又は左第3旋回位置
(R3),(L3)に操作すると前述のような状態で、第2
切換弁(35)が油圧クラッチ(30)への作動油供給側に
切換操作される。これにより、サイドブレーキ(28)が
切り状態になると共に、油圧クラッチ(30)が入り状態
となり右又は左の車軸(22R),(22L)が逆転駆動され
て、機体は右又は左に超信地旋回して行く。
(R3),(L3)に操作すると前述のような状態で、第2
切換弁(35)が油圧クラッチ(30)への作動油供給側に
切換操作される。これにより、サイドブレーキ(28)が
切り状態になると共に、油圧クラッチ(30)が入り状態
となり右又は左の車軸(22R),(22L)が逆転駆動され
て、機体は右又は左に超信地旋回して行く。
又、刈取部(6)昇降用の油圧シリンダ(60)に対する
第3切換弁(37)と、操作レバー(39)とが機械的に連
係されている。これにより、操作レバー(39)を上昇位
置又は下降位置(紙面上方又は紙面裏面方向)に操作す
ることによって、刈取部(6)の昇降操作が行える。
第3切換弁(37)と、操作レバー(39)とが機械的に連
係されている。これにより、操作レバー(39)を上昇位
置又は下降位置(紙面上方又は紙面裏面方向)に操作す
ることによって、刈取部(6)の昇降操作が行える。
次に、主ブレーキ(42)の操作構造について詳述する。
第9図に示すように、第4伝動軸(27)の他端に主ブレ
ーキ(42)が設けられており、第1図に示すように、こ
の主ブレーキ(42)とブレーキペダル(43)が連係リン
ク(44)を介して連係されている。そして、左右サイド
ギヤ(21L),(21R)用の操作部(46R),(46L)にお
いては、左右側の操作アーム(41L)の上端にレリーズ
ワイヤ(45)のアウターワイヤ(45a)の一端が連結さ
れると共に、このレリーズワイヤ(45)のインナーワイ
ヤ(45b)の一端にブラケット(48)が取り付けられ、
このブラケット(48)の長孔(48a)に右側の操作アー
ム(41R)のピン(41Ra)が係入されている。そして、
レリーズワイヤ(45)のインナーワイヤ(45b)の他端
がブレーキペダル(43)に連結されている。
第9図に示すように、第4伝動軸(27)の他端に主ブレ
ーキ(42)が設けられており、第1図に示すように、こ
の主ブレーキ(42)とブレーキペダル(43)が連係リン
ク(44)を介して連係されている。そして、左右サイド
ギヤ(21L),(21R)用の操作部(46R),(46L)にお
いては、左右側の操作アーム(41L)の上端にレリーズ
ワイヤ(45)のアウターワイヤ(45a)の一端が連結さ
れると共に、このレリーズワイヤ(45)のインナーワイ
ヤ(45b)の一端にブラケット(48)が取り付けられ、
このブラケット(48)の長孔(48a)に右側の操作アー
ム(41R)のピン(41Ra)が係入されている。そして、
レリーズワイヤ(45)のインナーワイヤ(45b)の他端
がブレーキペダル(43)に連結されている。
次に、旋回終了時にブレーキペダル(43)を踏み操作し
た場合について詳述する。例えば第4図に示すように、
左サイドギヤ(21L)を左制動側ギヤ(26L)に咬合さ
せ、右サイドギヤ(21R)を伝動側ギヤ(19)に咬合さ
せた左旋回(信地旋回又は超信地旋回)の終了時に、静
油圧式無段変速装置(1)の停止操作を行って一時停止
したとする。この場合には停止中及び再発進時の安全確
保の為に、操作レバー(39)を中立位置(N)に戻し、
ブレーキペダル(43)を踏み操作しブレーキペダル(4
3)をフック部材(52)で固定しておく。
た場合について詳述する。例えば第4図に示すように、
左サイドギヤ(21L)を左制動側ギヤ(26L)に咬合さ
せ、右サイドギヤ(21R)を伝動側ギヤ(19)に咬合さ
せた左旋回(信地旋回又は超信地旋回)の終了時に、静
油圧式無段変速装置(1)の停止操作を行って一時停止
したとする。この場合には停止中及び再発進時の安全確
保の為に、操作レバー(39)を中立位置(N)に戻し、
ブレーキペダル(43)を踏み操作しブレーキペダル(4
3)をフック部材(52)で固定しておく。
このように操作レバー(39)を中立位置(N)に戻す
と、サイドブレーキ(28)及び油圧クラッチ(30)への
作動油供給が断たれて両者が切り状態になると共に、両
油圧シリンダ(31R),(31L)が上方に収縮する。そし
て、ブレーキペダル(43)を踏み操作して行くと、イン
ナーワイヤ(45b)の引き作用により伝動側ギヤ(19)
に咬合していた右サイドギヤ(21R)が、第5図に示す
ように右制動側ギヤ(26R)に咬合するまでスライド操
作されると共に、主ブレーキ(42)が入り状態となる。
と、サイドブレーキ(28)及び油圧クラッチ(30)への
作動油供給が断たれて両者が切り状態になると共に、両
油圧シリンダ(31R),(31L)が上方に収縮する。そし
て、ブレーキペダル(43)を踏み操作して行くと、イン
ナーワイヤ(45b)の引き作用により伝動側ギヤ(19)
に咬合していた右サイドギヤ(21R)が、第5図に示す
ように右制動側ギヤ(26R)に咬合するまでスライド操
作されると共に、主ブレーキ(42)が入り状態となる。
その後、再発進すべくブレーキペダル(43)を戻し操作
すると、第5図から第1図に示すように第1バネ(50)
及び第2バネ(51)の付勢力により左右サイドギヤ(21
L),(21R)が左右制動側ギヤ(26L),(26R)から離
し操作される。そして、中立位置において第2バネ(5
1)が左右サイドギヤ(21L),(21R)から離れ、そし
て、第1バネ(50)の付勢力で左右サイドギヤ(21
L),(21R)が伝動側ギヤ(19)との咬合位置にまでス
ライド操作されて行くのである。
すると、第5図から第1図に示すように第1バネ(50)
及び第2バネ(51)の付勢力により左右サイドギヤ(21
L),(21R)が左右制動側ギヤ(26L),(26R)から離
し操作される。そして、中立位置において第2バネ(5
1)が左右サイドギヤ(21L),(21R)から離れ、そし
て、第1バネ(50)の付勢力で左右サイドギヤ(21
L),(21R)が伝動側ギヤ(19)との咬合位置にまでス
ライド操作されて行くのである。
第11図に示すように、コイルスプリング状の第2バネ
(51)に換えて、皿バネ状の第2バネ(52)を設けても
よい。
(51)に換えて、皿バネ状の第2バネ(52)を設けても
よい。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
図面は本発明に係る作業車の走行伝動装置の実施例を示
し、第1図は左右サイドギヤが伝動側ギヤに咬合した直
進状態での左右サイドギヤ及び操作部付近の正面図、第
2図は第1図に示す状態から左サイドギヤを中立位置に
操作した状態を示す正面図、第3図は第2図における左
サイドギヤ付近の拡大図、第4図は第2図に示す状態か
ら左サイドギヤを左制御側ギヤに咬合させた状態を示す
正面図、第5図はブレーキペダルを踏み操作して左右サ
イドギヤを左右制動側ギヤに咬合させた状態を示す正面
図、第6図は左右サイドギヤ用の操作部の斜視図、第7
図は操作部及び油圧シリンダの正面図、第8図は各制御
弁の油圧回路図、第9図はミッションケースの縦断正面
図、第10図はコンバイン前部の側面図、第11図は別実施
例を示す左サイドギヤ付近の拡大図である。 (19)……伝動側ギヤ、(21R),(21L)……サイドギ
ヤ、(24)……走行装置、(26R),(26L)……制御側
ギヤ、(28)……サイドブレーキ、(42)……主ブレー
キ、(50)……第1バネ、(51),(52)……第2バ
ネ。
し、第1図は左右サイドギヤが伝動側ギヤに咬合した直
進状態での左右サイドギヤ及び操作部付近の正面図、第
2図は第1図に示す状態から左サイドギヤを中立位置に
操作した状態を示す正面図、第3図は第2図における左
サイドギヤ付近の拡大図、第4図は第2図に示す状態か
ら左サイドギヤを左制御側ギヤに咬合させた状態を示す
正面図、第5図はブレーキペダルを踏み操作して左右サ
イドギヤを左右制動側ギヤに咬合させた状態を示す正面
図、第6図は左右サイドギヤ用の操作部の斜視図、第7
図は操作部及び油圧シリンダの正面図、第8図は各制御
弁の油圧回路図、第9図はミッションケースの縦断正面
図、第10図はコンバイン前部の側面図、第11図は別実施
例を示す左サイドギヤ付近の拡大図である。 (19)……伝動側ギヤ、(21R),(21L)……サイドギ
ヤ、(24)……走行装置、(26R),(26L)……制御側
ギヤ、(28)……サイドブレーキ、(42)……主ブレー
キ、(50)……第1バネ、(51),(52)……第2バ
ネ。
Claims (1)
- 【請求項1】左右一対の走行装置(24),(24)に動力
を伝達する一対のサイドギヤ(21R),(21L)の各々
を、伝動側ギヤ(19)との咬合位置とサイドブレーキ
(28)を備えた左右一対の制動側ギヤ(26R),(26L)
との咬合位置とに亘りスライド操作自在に支持し、前記
両制動側ギヤ(26R),(26L)を連動連結する伝動系に
制動を掛ける主ブレーキ(42)を備えると共に、前記サ
イドギヤ(21R),(21L)を制動側ギヤ(26R),(26
L)との咬合位置から伝動側ギヤ(19)との咬合位置に
までスライドさせるように付勢する第1バネ(50)と、
前記サイドギヤ(21R),(21L)を制動側ギヤ(26
R),(26L)との咬合位置から中立位置にまでのみスラ
イドさせるように付勢する第2バネ(51),(52)とを
備えた作業車の走行伝動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27295789A JPH0790793B2 (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 | 作業車の走行伝動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27295789A JPH0790793B2 (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 | 作業車の走行伝動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03135876A JPH03135876A (ja) | 1991-06-10 |
| JPH0790793B2 true JPH0790793B2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=17521144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27295789A Expired - Lifetime JPH0790793B2 (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 | 作業車の走行伝動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0790793B2 (ja) |
-
1989
- 1989-10-19 JP JP27295789A patent/JPH0790793B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03135876A (ja) | 1991-06-10 |
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