JPH0792077B2 - 可変ピツチ軸流送風機 - Google Patents
可変ピツチ軸流送風機Info
- Publication number
- JPH0792077B2 JPH0792077B2 JP6823085A JP6823085A JPH0792077B2 JP H0792077 B2 JPH0792077 B2 JP H0792077B2 JP 6823085 A JP6823085 A JP 6823085A JP 6823085 A JP6823085 A JP 6823085A JP H0792077 B2 JPH0792077 B2 JP H0792077B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- angle
- stationary
- impeller
- casing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 2
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 3
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は工場、ビル等で空調用、換気用として用いる可
変ピッチ軸流送風機に関するものである。
変ピッチ軸流送風機に関するものである。
従来の技術 従来のこの種可変ピッチ軸流送風機の静翼は固定され、
動翼の翼角度が可変しても常に静翼の取付角度は一定
で、ある一定の翼角度においてのみ理想的な整流が行な
われ、全ての翼角度で理想的な整流がなされるわけでな
く、送風機として性能上最適な特性が得られなかった。
従って、あらゆる設定翼角度で最適な静翼の取付角度に
設定が可能な機構が要望されていた。
動翼の翼角度が可変しても常に静翼の取付角度は一定
で、ある一定の翼角度においてのみ理想的な整流が行な
われ、全ての翼角度で理想的な整流がなされるわけでな
く、送風機として性能上最適な特性が得られなかった。
従って、あらゆる設定翼角度で最適な静翼の取付角度に
設定が可能な機構が要望されていた。
このようなことから、従来の可変ピッチ軸流送風機は、
例えば第4図に示すように、筒状のケーシング31の内部
に複数の曲率を有した静翼32を介してモートル33を固定
し、モートルシャフト34に回動自在のブレード35を有す
る羽根車36が直結され、前記羽根車36の前側には摺動に
より前記ブレード35の翼角度可変機構となる連結棒37を
有し、この連結棒37の先端は、一端がケーシング31に回
動自在に取り付けられ他端がケーシング31を貫通してケ
ーシング31外側の翼角度可変用駆動源38に接続された駆
動棒39にケーシング31の略中心軸位置付近において連結
される構造を有していた。
例えば第4図に示すように、筒状のケーシング31の内部
に複数の曲率を有した静翼32を介してモートル33を固定
し、モートルシャフト34に回動自在のブレード35を有す
る羽根車36が直結され、前記羽根車36の前側には摺動に
より前記ブレード35の翼角度可変機構となる連結棒37を
有し、この連結棒37の先端は、一端がケーシング31に回
動自在に取り付けられ他端がケーシング31を貫通してケ
ーシング31外側の翼角度可変用駆動源38に接続された駆
動棒39にケーシング31の略中心軸位置付近において連結
される構造を有していた。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の構成では、駆動源38が駆動棒39に円滑
状動作を起こし、ケーシング31の略中心軸位置付近にお
いて駆動棒39に連結された連結棒37を摺動させて前記羽
根車36のブレード35を可変し、前記羽根車36はケーシン
グ11内に固着された静翼32に固定されたモートル33のシ
ャフト34に直結されていることから、翼角度が可変して
も静翼32の曲率、取付角度は常に一定で、理想的な整流
が可能なのはある一定の翼角度だけで、あらゆる翼角度
において理想的な整流は構造上無理であるという問題が
あった。
状動作を起こし、ケーシング31の略中心軸位置付近にお
いて駆動棒39に連結された連結棒37を摺動させて前記羽
根車36のブレード35を可変し、前記羽根車36はケーシン
グ11内に固着された静翼32に固定されたモートル33のシ
ャフト34に直結されていることから、翼角度が可変して
も静翼32の曲率、取付角度は常に一定で、理想的な整流
が可能なのはある一定の翼角度だけで、あらゆる翼角度
において理想的な整流は構造上無理であるという問題が
あった。
本発明はこのような問題点を解決するもので、取付角度
可変可能な静翼側に駆動源を設け、翼角度の変化に伴な
い同時に静翼の取付角度を可変する可変ピッチ軸流送風
機を提供することを目的とするものである。
可変可能な静翼側に駆動源を設け、翼角度の変化に伴な
い同時に静翼の取付角度を可変する可変ピッチ軸流送風
機を提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 この問題点を解決するために本発明は、翼角度可変動翼
の駆動源を、回動自在に保持された複数の静翼を有する
角度可変静翼部側に設け、前記静翼の一部と駆動源が駆
動伝達部を介して接続されたものである。
の駆動源を、回動自在に保持された複数の静翼を有する
角度可変静翼部側に設け、前記静翼の一部と駆動源が駆
動伝達部を介して接続されたものである。
作用 この構成により、静翼側に設けられた翼角度可変動翼駆
動用駆動源が駆動すると、動翼の翼角度が変化すると同
時に静翼の取付角度が無段階に変化し、最適な動翼と静
翼の角度関係の設定が可能となる。
動用駆動源が駆動すると、動翼の翼角度が変化すると同
時に静翼の取付角度が無段階に変化し、最適な動翼と静
翼の角度関係の設定が可能となる。
実施例 以下、本発明の一実施例について、図面(第1図〜第3
図)に基づいて説明する。
図)に基づいて説明する。
図において、1は円筒状ケーシングで、このケーシング
1の内側に一端に半球状の蓋2を具備した円筒状の静翼
支持筒3を放射状に複数の丸棒状静翼支持棒4で固着
し、前記静翼支持棒4はケーシング1にも静翼支持筒3
にも接触しない程度の長さで曲率を有する板状の静翼5
を貫通して回動自在に具備している。静翼5はケーシン
グ1の中心寄りで羽根車6側に円弧状動作調整用の丸棒
状アーム7を有している。前記静翼支持筒3の内部に
は、ブレード8及び静翼5の角度動作用駆動源として、
台状のモートルサポート9上に制御用モートル10が固定
されており、制御用モートル10の羽根車6側にあるシャ
フト11の先端には回転制御用歯車12が固定されている。
17は前記静翼支持筒3の他端側を閉じ静翼支持筒3に対
して回転自在な鉢状の回転器で、その底部13には中心に
雌ねじ14が軸方向に貫通して形成されるとともに丘状に
形成されてその周囲に前記歯車12が噛合する歯形15を具
備し、又反対側の先端には一段外径が小さく形成された
円筒部16を有し、これを静翼支持筒3の羽根車6側内面
に回転自在且つ抜けないように嵌入させてある。更にこ
の鉢状の回転器17の外周には静翼5が円弧状の動作を行
なうアーム7の先端が挿入された移動させる溝18を有し
ている。前記雌ねじ14には、摺動することにより羽根車
6の複数のブレード8の翼角度を同時に可変し得る丸棒
状の連結棒19の先の雄ねじ部20が歯合している。連結棒
19は羽根車6内部で軸受21で支持され、羽根車6の回転
を伝達しない構造を有している。羽根車6はケーシング
1内部に固着された台状のモートルサポート22上に固定
されたモートル23のシャフト24に直結されている。
1の内側に一端に半球状の蓋2を具備した円筒状の静翼
支持筒3を放射状に複数の丸棒状静翼支持棒4で固着
し、前記静翼支持棒4はケーシング1にも静翼支持筒3
にも接触しない程度の長さで曲率を有する板状の静翼5
を貫通して回動自在に具備している。静翼5はケーシン
グ1の中心寄りで羽根車6側に円弧状動作調整用の丸棒
状アーム7を有している。前記静翼支持筒3の内部に
は、ブレード8及び静翼5の角度動作用駆動源として、
台状のモートルサポート9上に制御用モートル10が固定
されており、制御用モートル10の羽根車6側にあるシャ
フト11の先端には回転制御用歯車12が固定されている。
17は前記静翼支持筒3の他端側を閉じ静翼支持筒3に対
して回転自在な鉢状の回転器で、その底部13には中心に
雌ねじ14が軸方向に貫通して形成されるとともに丘状に
形成されてその周囲に前記歯車12が噛合する歯形15を具
備し、又反対側の先端には一段外径が小さく形成された
円筒部16を有し、これを静翼支持筒3の羽根車6側内面
に回転自在且つ抜けないように嵌入させてある。更にこ
の鉢状の回転器17の外周には静翼5が円弧状の動作を行
なうアーム7の先端が挿入された移動させる溝18を有し
ている。前記雌ねじ14には、摺動することにより羽根車
6の複数のブレード8の翼角度を同時に可変し得る丸棒
状の連結棒19の先の雄ねじ部20が歯合している。連結棒
19は羽根車6内部で軸受21で支持され、羽根車6の回転
を伝達しない構造を有している。羽根車6はケーシング
1内部に固着された台状のモートルサポート22上に固定
されたモートル23のシャフト24に直結されている。
上記の構成において、制御用モートル10を駆動するとシ
ャフト11に固定された歯車12が回転し、歯合した歯形15
に伝わり、回転器17が回転する。回転器17が回転すると
雌ねじ14に歯合した雄ねじ部20が摺動し、羽根車6のブ
レード8の翼角度を可変する。同時に、溝18に挿入され
たアーム7が変位するので、静翼支持棒4を中心に静翼
5が円弧運動をする。
ャフト11に固定された歯車12が回転し、歯合した歯形15
に伝わり、回転器17が回転する。回転器17が回転すると
雌ねじ14に歯合した雄ねじ部20が摺動し、羽根車6のブ
レード8の翼角度を可変する。同時に、溝18に挿入され
たアーム7が変位するので、静翼支持棒4を中心に静翼
5が円弧運動をする。
ところで、組立時に調整をして、ブレード8の翼角度と
静翼5の取付角度を最適に設定すれば、同時に回転をす
るため、第3図に示すごとく、翼角度α1のとき流出速
度C21に合致する静翼の取付角度β1、翼角度α2のと
き流出速度C22に合致する静翼の取付角度β2となるよ
うに、あらゆる角度において理想の整流が行なわれ、ブ
レード8と静翼5を常に最良の関係に保つことができ
る。
静翼5の取付角度を最適に設定すれば、同時に回転をす
るため、第3図に示すごとく、翼角度α1のとき流出速
度C21に合致する静翼の取付角度β1、翼角度α2のと
き流出速度C22に合致する静翼の取付角度β2となるよ
うに、あらゆる角度において理想の整流が行なわれ、ブ
レード8と静翼5を常に最良の関係に保つことができ
る。
発明の効果 以上のように本発明によれば、翼角度可変動翼の駆動源
を静翼側に設け、前記静翼は駆動源からの駆動により自
ら角度可変の構造を有し、動翼角度に合わせ最適な角度
を同時に得られる機構にしたことにより、あらゆる翼角
度において最適な整流を行なうことができ、従来の同じ
機種と比較して性能の大幅なアップを図ることができ、
その工業的効果は大きい。
を静翼側に設け、前記静翼は駆動源からの駆動により自
ら角度可変の構造を有し、動翼角度に合わせ最適な角度
を同時に得られる機構にしたことにより、あらゆる翼角
度において最適な整流を行なうことができ、従来の同じ
機種と比較して性能の大幅なアップを図ることができ、
その工業的効果は大きい。
第1図〜第3図は本発明の一実施例を示し、第1図は可
変ピッチ軸流送風機の断面図、第2図は要部切欠斜視
図、第3図は翼角度関係を示す説明図、第4図は従来の
可変ピッチ軸流送風機の側面図である。 1……ケーシング、3……静翼支持筒、4……静翼支持
棒、5……静翼、6……羽根車、7……アーム、8……
ブレード、10……制御用モートル、12……歯車、14……
雌ねじ、15……歯車、17……回転器、18……溝、19……
連結棒、20……雄ねじ部、23……モートル
変ピッチ軸流送風機の断面図、第2図は要部切欠斜視
図、第3図は翼角度関係を示す説明図、第4図は従来の
可変ピッチ軸流送風機の側面図である。 1……ケーシング、3……静翼支持筒、4……静翼支持
棒、5……静翼、6……羽根車、7……アーム、8……
ブレード、10……制御用モートル、12……歯車、14……
雌ねじ、15……歯車、17……回転器、18……溝、19……
連結棒、20……雄ねじ部、23……モートル
Claims (1)
- 【請求項1】翼角度可変動翼の駆動源を、回動自在に保
持された複数の静翼を有する角度可変静翼部側に設け、
前記静翼の一部と駆動源が駆動伝達部を介して接続され
た可変ピッチ軸流送風機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6823085A JPH0792077B2 (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 可変ピツチ軸流送風機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6823085A JPH0792077B2 (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 可変ピツチ軸流送風機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61226600A JPS61226600A (ja) | 1986-10-08 |
| JPH0792077B2 true JPH0792077B2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=13367783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6823085A Expired - Lifetime JPH0792077B2 (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 可変ピツチ軸流送風機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0792077B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI624597B (zh) * | 2017-08-10 | 2018-05-21 | 奇鋐科技股份有限公司 | 自轉式圓柱體扇葉之散熱風扇結構 |
| CN110735813A (zh) * | 2018-07-18 | 2020-01-31 | 北汽福田汽车股份有限公司 | 扇叶总成、风扇及其扇叶转角控制系统、方法和车辆 |
-
1985
- 1985-03-29 JP JP6823085A patent/JPH0792077B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61226600A (ja) | 1986-10-08 |
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