JPH0792078B2 - タ−ボブロワ - Google Patents
タ−ボブロワInfo
- Publication number
- JPH0792078B2 JPH0792078B2 JP62090806A JP9080687A JPH0792078B2 JP H0792078 B2 JPH0792078 B2 JP H0792078B2 JP 62090806 A JP62090806 A JP 62090806A JP 9080687 A JP9080687 A JP 9080687A JP H0792078 B2 JPH0792078 B2 JP H0792078B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- pipe
- motor
- fixing groove
- steel plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ターボブロワ等の鋼板製ケーシングの駆動モ
ートル取付部構造に係り、特に綿塵等の付着防止に好適
なパイプアーム構造に関する。
ートル取付部構造に係り、特に綿塵等の付着防止に好適
なパイプアーム構造に関する。
第5図は従来のターボブロワの断面構成図を示す。1は
羽根車であり、4はこの羽根車を回転駆動するモートル
である。モートル4を取付るアーム3には角棒または平
鋼が使用され、ボルトあるいは溶接によりケーシング2
に固定される。取付アーム3は3〜4本であるが、これ
らはアーム取付部の強度向上を図る目的で補強リング10
によって連結されている。この際、空気に混入した綿塵
等のゴミがアーム3や補強リング10の角部に付着する問
題が発生していた。
羽根車であり、4はこの羽根車を回転駆動するモートル
である。モートル4を取付るアーム3には角棒または平
鋼が使用され、ボルトあるいは溶接によりケーシング2
に固定される。取付アーム3は3〜4本であるが、これ
らはアーム取付部の強度向上を図る目的で補強リング10
によって連結されている。この際、空気に混入した綿塵
等のゴミがアーム3や補強リング10の角部に付着する問
題が発生していた。
なお、換気扇に於いてアーム3をパイプ構造にすること
は実開昭48−59153号公報で公知である。
は実開昭48−59153号公報で公知である。
上記従来技術は、ゴム付着の点について配慮がされてお
らず、紡績機に使用されるターボブロワで特に綿塵の付
着に問題があった。また、角棒や、平鋼では、取付面の
接合面積が少ないことから、アームの強度上、補強リン
グが必要となり、コスト、外観上でも問題があった。
らず、紡績機に使用されるターボブロワで特に綿塵の付
着に問題があった。また、角棒や、平鋼では、取付面の
接合面積が少ないことから、アームの強度上、補強リン
グが必要となり、コスト、外観上でも問題があった。
本発明の目的とするところは、空気に混入したゴミのア
ームへの付着が防止でき、かつアーム取付部の強度向上
が図れ、しかも組立性の良好なターボブロワを得ること
にある。
ームへの付着が防止でき、かつアーム取付部の強度向上
が図れ、しかも組立性の良好なターボブロワを得ること
にある。
上記の目的を達成するため、本発明の特徴とするところ
は、中央部にモートルを配置することによって当該モー
トル周囲に、当該モートルの回転軸に取り付けた羽根車
の空気吸入部を形成する鋼板製ケーシングを備え、前記
モートルを複数のパイプアームにより前記鋼板製ケーシ
ングに取り付けて成るものにおいて、前記各パイプアー
ムの一端を取り付ける前記鋼板製ケーシングに、前記パ
イプアームの半径と合致し、当該パイプアームの一端を
収容して溶接固着するアーム固着溝と、当該アーム固着
溝の開口側で当該アーム固着溝と連続し、当該アーム固
着溝よりも幅広の溝を形成する仕上げ部とを形成したこ
とにある。
は、中央部にモートルを配置することによって当該モー
トル周囲に、当該モートルの回転軸に取り付けた羽根車
の空気吸入部を形成する鋼板製ケーシングを備え、前記
モートルを複数のパイプアームにより前記鋼板製ケーシ
ングに取り付けて成るものにおいて、前記各パイプアー
ムの一端を取り付ける前記鋼板製ケーシングに、前記パ
イプアームの半径と合致し、当該パイプアームの一端を
収容して溶接固着するアーム固着溝と、当該アーム固着
溝の開口側で当該アーム固着溝と連続し、当該アーム固
着溝よりも幅広の溝を形成する仕上げ部とを形成したこ
とにある。
上記のように構成すれば、パイプアームは角部がないの
で綿塵等のゴム付着防止が図れる。
で綿塵等のゴム付着防止が図れる。
また、パイプアーム取付部の鋼板面に設けたアーム固着
溝により、パイプアームの位置決めが容易となり、かつ
パイプアームの接合部面積が拡大できるため、パイプア
ーム取り付けの大幅な強度向上を図ることができる。な
お、パイプアームを溶接する際も、パイプアームとアー
ム固着溝部にスキマがないため固着のための溶接作業が
容易となり、溶接部の信頼性向上を図ることができる。
溝により、パイプアームの位置決めが容易となり、かつ
パイプアームの接合部面積が拡大できるため、パイプア
ーム取り付けの大幅な強度向上を図ることができる。な
お、パイプアームを溶接する際も、パイプアームとアー
ム固着溝部にスキマがないため固着のための溶接作業が
容易となり、溶接部の信頼性向上を図ることができる。
更に、上記のようにパイプアームの半径と合致するアー
ム固着溝よりも幅広の溝を形成する立上げ部を前記鋼板
製フレームに形成しているため、パイプアームの他端を
モートルへ固定するための位置合せに際し、立上げ部が
パイプアームの若干の偏位を吸収するため、パイプアー
ムの他端とモートル取付け部との位置合わせが容易で、
組立性を向上することができる。
ム固着溝よりも幅広の溝を形成する立上げ部を前記鋼板
製フレームに形成しているため、パイプアームの他端を
モートルへ固定するための位置合せに際し、立上げ部が
パイプアームの若干の偏位を吸収するため、パイプアー
ムの他端とモートル取付け部との位置合わせが容易で、
組立性を向上することができる。
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図は、本発明によるターボブロワの断面構造図を示
す。モートル4を取付るアーム3は3〜4本であるが、
これらにはパイプが使用され、溶接により鋼板製ケーシ
ング2に固定されている。モートル軸5に直結された羽
根車1が回転すると羽根車1の遠心力によって空気流7
はモートル4側から鋼板製ケーシング2を通って羽根車
1に流入し昇圧されて大気に放出される。この際、空気
に混入した綿塵等のゴミが空気流入通路に面したアーム
3に付着しないよう角部のないパイプ構造を採用してい
る。
す。モートル4を取付るアーム3は3〜4本であるが、
これらにはパイプが使用され、溶接により鋼板製ケーシ
ング2に固定されている。モートル軸5に直結された羽
根車1が回転すると羽根車1の遠心力によって空気流7
はモートル4側から鋼板製ケーシング2を通って羽根車
1に流入し昇圧されて大気に放出される。この際、空気
に混入した綿塵等のゴミが空気流入通路に面したアーム
3に付着しないよう角部のないパイプ構造を採用してい
る。
第2図〜第4図は本発明によるケーシングを示し、第2
図はこの平面図、第3図は第2図のA〜B〜B′〜O断
面図、第4図はC〜C′断面図を夫々示す。
図はこの平面図、第3図は第2図のA〜B〜B′〜O断
面図、第4図はC〜C′断面図を夫々示す。
第2図〜第4図に示すようにパイプアーム3の取付部の
ケーシング面にアーム3に使用しているパイプの半径の
溝8を設け、この溝にパイプアーム3をセットしパイプ
3と溝部の接する両端を溶接する。第4図に示すように
パイプ3はケーシング2に設けた溝8でガイドされてい
るため、安定がよくD部の溶接作業がやりやすくなり品
質向上となる。角棒または平鋼等を使用時の平面に比
べ、丸面となるため接合面積も拡大され、さらにケーシ
ング2の溝8とパイプ3の接合面から、パイプの外側に
逃げる立上げ部9を設けることにより、取付部の強度向
上がはかられる。これにより従来、角棒または平鋼アー
ム構造の場合、取付部の強度アップのため補強リングが
必要であったが、パイプアーム構造の採用により、補強
リングが不要となり、外観上もすっきりし、商品価値の
向上をはかることができた。また、立上げ部9を設ける
ことにより、パイプアーム3のモートル4へ固定するた
めの位置合せ(立上げ部9がパイプアーム3の若干の偏
位を吸収する)が容易になる。なお、Fは補強板6とケ
ーシング2とを固着する溶接部である。
ケーシング面にアーム3に使用しているパイプの半径の
溝8を設け、この溝にパイプアーム3をセットしパイプ
3と溝部の接する両端を溶接する。第4図に示すように
パイプ3はケーシング2に設けた溝8でガイドされてい
るため、安定がよくD部の溶接作業がやりやすくなり品
質向上となる。角棒または平鋼等を使用時の平面に比
べ、丸面となるため接合面積も拡大され、さらにケーシ
ング2の溝8とパイプ3の接合面から、パイプの外側に
逃げる立上げ部9を設けることにより、取付部の強度向
上がはかられる。これにより従来、角棒または平鋼アー
ム構造の場合、取付部の強度アップのため補強リングが
必要であったが、パイプアーム構造の採用により、補強
リングが不要となり、外観上もすっきりし、商品価値の
向上をはかることができた。また、立上げ部9を設ける
ことにより、パイプアーム3のモートル4へ固定するた
めの位置合せ(立上げ部9がパイプアーム3の若干の偏
位を吸収する)が容易になる。なお、Fは補強板6とケ
ーシング2とを固着する溶接部である。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、空気
流に面するアームに角部がなくなり、綿塵等のゴム付着
防止が図れ、かつアーム取付部の強度向上により補強リ
ングも不要となり、コストダウンとなり、外観上もすっ
きりと商品価値の向上を図ることができる。
流に面するアームに角部がなくなり、綿塵等のゴム付着
防止が図れ、かつアーム取付部の強度向上により補強リ
ングも不要となり、コストダウンとなり、外観上もすっ
きりと商品価値の向上を図ることができる。
更に、本発明によれば、アーム固着溝よりも幅広の溝を
形成する立上げ部を前記鋼板製フレームに形成している
ため、パイプアームの他端をモートルへ固定するための
位置合せに際し、立上げ部がパイプアームの若干の偏位
を吸収するため、パイプアームの他端とモートル取付け
部との位置合わせが容易で、組立性を向上することがで
きる。
形成する立上げ部を前記鋼板製フレームに形成している
ため、パイプアームの他端をモートルへ固定するための
位置合せに際し、立上げ部がパイプアームの若干の偏位
を吸収するため、パイプアームの他端とモートル取付け
部との位置合わせが容易で、組立性を向上することがで
きる。
第1図は本発明ブロワの実施例を示す断面構造図を示
す。 第2図は本発明によるパイプ構造を採用したケーシング
の一例を示す平面図を示す。 第3図は第2図のA〜B〜B′〜O断面図を示す。 第4図は第2図のC〜C′断面図を示す。 第5図は従来のブロワの断面構造図を示す。 1……羽根車、2……ケーシング、3……モートル取付
アーム、4……モートル、5……モートル軸、6……補
強板、7……空気流、8……パイプの半径Rの溝、9…
…ケーシングの立上げ部、10……補強リング。
す。 第2図は本発明によるパイプ構造を採用したケーシング
の一例を示す平面図を示す。 第3図は第2図のA〜B〜B′〜O断面図を示す。 第4図は第2図のC〜C′断面図を示す。 第5図は従来のブロワの断面構造図を示す。 1……羽根車、2……ケーシング、3……モートル取付
アーム、4……モートル、5……モートル軸、6……補
強板、7……空気流、8……パイプの半径Rの溝、9…
…ケーシングの立上げ部、10……補強リング。
Claims (1)
- 【請求項1】中央部にモートルを配置することによって
当該モートル周囲に、当該モートルの回転軸に取り付け
た羽根車の空気吸込部を形成する鋼板製ケーシングを備
え、前記モートルを複数のパイプアームにより前記鋼板
製ケーシングに取り付けて成るものにおいて、 前記各パイプアームの一端を取り付ける前記鋼板製ケー
シングに、 前記パイプアームの半径と合致し、当該パイプアームの
一端を収容して溶接固着するアーム固着溝と、 当該アーム固着溝の開口側で当該アーム固着溝と連続
し、当該アーム固着溝よりも幅広の溝を形成する立上げ
部とを形成した ことを特徴とするターボブロワ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62090806A JPH0792078B2 (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 | タ−ボブロワ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62090806A JPH0792078B2 (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 | タ−ボブロワ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63259196A JPS63259196A (ja) | 1988-10-26 |
| JPH0792078B2 true JPH0792078B2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=14008833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62090806A Expired - Lifetime JPH0792078B2 (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 | タ−ボブロワ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0792078B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50358Y2 (ja) * | 1971-11-04 | 1975-01-08 | ||
| JPS58122174A (ja) * | 1982-01-16 | 1983-07-20 | Kenju Miyama | パイプの取付方法 |
| JPS59125671U (ja) * | 1983-02-15 | 1984-08-24 | セイコーエプソン株式会社 | パイプ固定部材 |
-
1987
- 1987-04-15 JP JP62090806A patent/JPH0792078B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63259196A (ja) | 1988-10-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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