JPH079223B2 - エンジンのチョーク装置 - Google Patents
エンジンのチョーク装置Info
- Publication number
- JPH079223B2 JPH079223B2 JP62166862A JP16686287A JPH079223B2 JP H079223 B2 JPH079223 B2 JP H079223B2 JP 62166862 A JP62166862 A JP 62166862A JP 16686287 A JP16686287 A JP 16686287A JP H079223 B2 JPH079223 B2 JP H079223B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- passage
- starting
- engine
- main
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 62
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 claims description 10
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 4
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 1
- 239000006200 vaporizer Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Means For Warming Up And Starting Carburetors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (a)産業上の利用分野 本発明は、始動の際に燃料の濃度を増して始動を容易と
するためのエンジンのチョーク装置に係るものである。
するためのエンジンのチョーク装置に係るものである。
(b)従来の技術 従来、始動に際して燃料の濃度を増して始動を容易とす
るためのエンジンのチョーク装置は、第1図,第3図に
示すごとく、エンジンの吸気口1に固着する気化器2の
吸入口3を開閉するチョーク弁5を軸7によって吸気通
路9と直交する方向に揺動自在に枢着して設け、このチ
ョーク弁5を揺動操作して吸入口3の面積を適宜絞る
と、エンジンの吸気力によって吸気通路9の負圧が大き
くなって吸気通路9に開口する主ノズル口11から噴出す
る燃料が増加して吸気中に含まれる燃料の濃度が増加し
てエンジンが始動し易くなるよう設けられていた。
るためのエンジンのチョーク装置は、第1図,第3図に
示すごとく、エンジンの吸気口1に固着する気化器2の
吸入口3を開閉するチョーク弁5を軸7によって吸気通
路9と直交する方向に揺動自在に枢着して設け、このチ
ョーク弁5を揺動操作して吸入口3の面積を適宜絞る
と、エンジンの吸気力によって吸気通路9の負圧が大き
くなって吸気通路9に開口する主ノズル口11から噴出す
る燃料が増加して吸気中に含まれる燃料の濃度が増加し
てエンジンが始動し易くなるよう設けられていた。
(c)発明が解決しようとする課題 この従来の構成では、クランク軸を回転せしめる始動操
作の他に、チョーク弁を適宜開度に操作することが必要
となり、しかもエンジンが始動後チョーク弁を速やかに
復帰開放する必要があり、操作厄介であった。
作の他に、チョーク弁を適宜開度に操作することが必要
となり、しかもエンジンが始動後チョーク弁を速やかに
復帰開放する必要があり、操作厄介であった。
また、チョーク弁を閉鎖することによって吸気圧が低下
して、エンジンの起動に大きな力を必要としていた。
して、エンジンの起動に大きな力を必要としていた。
(d)課題を解決するための手段 本発明は、燃料タンク25に連通する親通路26から分岐点
Pにて分岐し、主燃料を主燃料通路27によって、始動燃
料を始動燃料通路43によって気化器17に送るようにした
エンジンにおいて、気化器17の吸気通路18内の、主ノズ
ル口19が開口する絞り通路20に前記主ノズル口19と別途
に開口する始動ノズル口41を設け、燃料タンク25の燃料
を吸引して前記始動ノズル口41に供給するための始動燃
料ポンプ49を始動燃料通路43に設け、始動燃料ポンプ49
の上下流及び主ノズル口19と連通する燃焼室21への燃料
供給用ポンプ23の上下流に、ノズル側への燃料流れを許
容し逆には抑止する逆止弁45,47及び39,37を設け、各ポ
ンプの作動時に相互に配管系などの影響を少なくするよ
うにしたものである。
Pにて分岐し、主燃料を主燃料通路27によって、始動燃
料を始動燃料通路43によって気化器17に送るようにした
エンジンにおいて、気化器17の吸気通路18内の、主ノズ
ル口19が開口する絞り通路20に前記主ノズル口19と別途
に開口する始動ノズル口41を設け、燃料タンク25の燃料
を吸引して前記始動ノズル口41に供給するための始動燃
料ポンプ49を始動燃料通路43に設け、始動燃料ポンプ49
の上下流及び主ノズル口19と連通する燃焼室21への燃料
供給用ポンプ23の上下流に、ノズル側への燃料流れを許
容し逆には抑止する逆止弁45,47及び39,37を設け、各ポ
ンプの作動時に相互に配管系などの影響を少なくするよ
うにしたものである。
(e)作用 始動に際しては、始動燃料ポンプを駆動して燃料タンク
の燃料を吸引して始動ノズル口に供給し、吸気中の燃料
の濃度を増加して着火を容易とし、かつ燃料の気化を容
易としてエンジンの始動を確実にするものである。この
場合、起動、始動及び通常運転時への移行の際、夫々の
配管系などの影響が少なくなり、空燃比を設定通りにす
ることができる。
の燃料を吸引して始動ノズル口に供給し、吸気中の燃料
の濃度を増加して着火を容易とし、かつ燃料の気化を容
易としてエンジンの始動を確実にするものである。この
場合、起動、始動及び通常運転時への移行の際、夫々の
配管系などの影響が少なくなり、空燃比を設定通りにす
ることができる。
(f)実施例 以下、図面により本発明の第1実施例について詳細な説
明を行なう。
明を行なう。
第1図において、エンジンの吸気口13に、断熱体15を介
してボルト(図示せず)によって気化器17が固着されて
いる。吸気口13に連通する吸気通路18には一部通路の内
径を小さくした絞り通路20が設けられ、この絞り通路20
内に開口する主ノズル口19は気化器17の下部に設けた燃
料室21に連通してい。燃焼室21はダイアフラムポンプ23
を介して燃料タンク25に連通するように、燃料タンク25
に接続の親通路26の分岐点(後述の始動燃料通路43の分
岐点でもある)Pから分岐した主燃料通路27が設けられ
ている。ダイアフラムポンプ23の圧力室29にはエンジン
のクランクケース(図示せず)に連通する連通管31によ
って、クランクケースの正負圧力に対応して振動するダ
イアフラム33が設けられ、ポンプ室35が仕切られてい
る。主燃料通路27は逆止弁37,39を介してこのポンプ室3
5に連通している。絞り通路20には始動ノズル口41が開
口し、始動燃料通路43、分岐点P及び親通路26を介して
燃料タンク25に連通している。始動燃料通路43には、逆
止弁45,47を介して始動燃料ポンプ49が設けられ、この
実施例ではバッテリー51を電源とする燃料用電動機53に
よって駆動されている。逆止弁37,39及び45,47は、夫々
ノズル側への燃料流れを許容し、逆には抑止するもので
ある。燃料用電動機53と並列に始動用電動機55が押ボタ
ン式のスイッチ57を介してバッテリー51に接続されてい
る。また、エンジンのシリンダー(図示せず),クラン
クケース(図示せず)等の高温部に近接して温度を感知
するセンサー59がスイッチ57に接続する制御器61を介し
て始動燃料通路43に設けた制御弁63に接続して設けら
れ、シリンダーの温度に対応して始動燃料通路43を流れ
る燃料の量を適量に制御している。
してボルト(図示せず)によって気化器17が固着されて
いる。吸気口13に連通する吸気通路18には一部通路の内
径を小さくした絞り通路20が設けられ、この絞り通路20
内に開口する主ノズル口19は気化器17の下部に設けた燃
料室21に連通してい。燃焼室21はダイアフラムポンプ23
を介して燃料タンク25に連通するように、燃料タンク25
に接続の親通路26の分岐点(後述の始動燃料通路43の分
岐点でもある)Pから分岐した主燃料通路27が設けられ
ている。ダイアフラムポンプ23の圧力室29にはエンジン
のクランクケース(図示せず)に連通する連通管31によ
って、クランクケースの正負圧力に対応して振動するダ
イアフラム33が設けられ、ポンプ室35が仕切られてい
る。主燃料通路27は逆止弁37,39を介してこのポンプ室3
5に連通している。絞り通路20には始動ノズル口41が開
口し、始動燃料通路43、分岐点P及び親通路26を介して
燃料タンク25に連通している。始動燃料通路43には、逆
止弁45,47を介して始動燃料ポンプ49が設けられ、この
実施例ではバッテリー51を電源とする燃料用電動機53に
よって駆動されている。逆止弁37,39及び45,47は、夫々
ノズル側への燃料流れを許容し、逆には抑止するもので
ある。燃料用電動機53と並列に始動用電動機55が押ボタ
ン式のスイッチ57を介してバッテリー51に接続されてい
る。また、エンジンのシリンダー(図示せず),クラン
クケース(図示せず)等の高温部に近接して温度を感知
するセンサー59がスイッチ57に接続する制御器61を介し
て始動燃料通路43に設けた制御弁63に接続して設けら
れ、シリンダーの温度に対応して始動燃料通路43を流れ
る燃料の量を適量に制御している。
以上の構成において、エンジンを始動するにあたって
は、スイッチ57を接続すると、燃料用電動機53が回転
し、始動燃料ポンプ49が駆動されて、燃料タンク25内の
燃料は始動ノズル口41から吸気通路18の絞り通路20内に
噴出し、高速,負圧にて通過する吸気中に気化混入され
る。同時に始動用電動機55が駆動してクランク軸を回転
してエンジンが始動する。この始動ノズル口41から噴出
する燃料は、シリンダーの温度を感知するセンサー59に
よって制御器61が制御弁63に指令を発して、この温度に
対応して制御弁63を開閉して適切な量の燃料を送るもの
である。エンジンが始動すると、クランクケースの圧力
の変動に対応してダイアフラム33が振動し、燃料タンク
25内の燃料がダイアフラムポンプ23によって主ノズル口
19から吸気通路18に噴出してエンジンの運転が継続す
る。而して、本実施例によれば、前述の起動(始動の前
段階)、始動、及び通常運転への移行時において、逆止
弁45,47は始動ノズル口41への、又、逆止弁37,39は主ノ
ズル19への燃料流れを許容し、逆には抑止するので、主
燃料通路27と始動燃料通路43の配管系から互いに無制限
に燃料の供給、吸引をすることがなく、設定した空燃比
によって、その作動が行なわれ、始動及び通常運転を円
滑かつ確実ならしめるものである。
は、スイッチ57を接続すると、燃料用電動機53が回転
し、始動燃料ポンプ49が駆動されて、燃料タンク25内の
燃料は始動ノズル口41から吸気通路18の絞り通路20内に
噴出し、高速,負圧にて通過する吸気中に気化混入され
る。同時に始動用電動機55が駆動してクランク軸を回転
してエンジンが始動する。この始動ノズル口41から噴出
する燃料は、シリンダーの温度を感知するセンサー59に
よって制御器61が制御弁63に指令を発して、この温度に
対応して制御弁63を開閉して適切な量の燃料を送るもの
である。エンジンが始動すると、クランクケースの圧力
の変動に対応してダイアフラム33が振動し、燃料タンク
25内の燃料がダイアフラムポンプ23によって主ノズル口
19から吸気通路18に噴出してエンジンの運転が継続す
る。而して、本実施例によれば、前述の起動(始動の前
段階)、始動、及び通常運転への移行時において、逆止
弁45,47は始動ノズル口41への、又、逆止弁37,39は主ノ
ズル19への燃料流れを許容し、逆には抑止するので、主
燃料通路27と始動燃料通路43の配管系から互いに無制限
に燃料の供給、吸引をすることがなく、設定した空燃比
によって、その作動が行なわれ、始動及び通常運転を円
滑かつ確実ならしめるものである。
(g)発明の効果 以上のように、本発明によれば、燃料ポンプを作動する
ことによって、気化器に、始動に必要な燃料を噴出せし
めて吸気濃度を大きくし、エンジンの着火を容易とし、
しかも燃料が圧力の低い絞り通路内に噴出するので気化
し易く、エンジンの始動を容易に、確実に行うことがで
きるものである。
ことによって、気化器に、始動に必要な燃料を噴出せし
めて吸気濃度を大きくし、エンジンの着火を容易とし、
しかも燃料が圧力の低い絞り通路内に噴出するので気化
し易く、エンジンの始動を容易に、確実に行うことがで
きるものである。
また、始動ノズル口を主ノズル口と別途に設けているの
で始動ノズル口の開口部の断面積を主ノズル口の断面積
と関係なく適切な大きさに設定することができ、始動に
必要な適切な量の燃料を速やかに供給することができる
ものである。
で始動ノズル口の開口部の断面積を主ノズル口の断面積
と関係なく適切な大きさに設定することができ、始動に
必要な適切な量の燃料を速やかに供給することができる
ものである。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す系路説明図,第
2図,第3図は従来例のそれぞれ側断面,正面図であ
る。 17……気化器 18……吸気通路 19……主ノズル口 20……絞り通路 25……燃料タンク 41……始動ノズル口 49……始動燃料ポンプ
2図,第3図は従来例のそれぞれ側断面,正面図であ
る。 17……気化器 18……吸気通路 19……主ノズル口 20……絞り通路 25……燃料タンク 41……始動ノズル口 49……始動燃料ポンプ
Claims (1)
- 【請求項1】燃料タンク25に連通する親通路26から分岐
点Pにて分岐し、主燃料を主燃料通路27によって、始動
燃料を始動燃料通路43によって気化器17に送るようにし
たエンジンにおいて、気化器17の吸気通路18内の、主ノ
ズル口19が開口する絞り通路20に前記主ノズル口19と別
途に開口する始動ノズル口41を設け、燃料タンク25の燃
料を吸引して前記始動ノズル口41に供給するための始動
燃料ポンプ49を始動燃料通路43に設け、始動燃料ポンプ
49の上下流及び主ノズル口19と連通する燃料室21への燃
料供給用ポンプ23の上下流に、ノズル側への燃料流れを
許容し逆には抑止する逆止弁45,47及び39,37を設け、各
ポンプの作動時に相互に配管系などの影響を少なくする
ようにしたことを特徴とするエンジンのチョーク装置。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62166862A JPH079223B2 (ja) | 1987-07-06 | 1987-07-06 | エンジンのチョーク装置 |
| PCT/JP1988/000682 WO1989000239A1 (fr) | 1987-07-06 | 1988-07-06 | Starter pour moteurs |
| US07/330,081 US5048477A (en) | 1987-07-06 | 1988-07-06 | Fuel supply system for an engine |
| DE3887317T DE3887317T2 (de) | 1987-07-06 | 1988-07-06 | Starterklappe für motoren. |
| AU19968/88A AU613063B2 (en) | 1987-07-06 | 1988-07-06 | Fuel supply system |
| EP88906075A EP0331732B1 (en) | 1987-07-06 | 1988-07-06 | Choke for engines |
| US07/697,194 US5158051A (en) | 1987-07-06 | 1991-05-08 | Fuel supply system for engine |
| US07/721,099 US5165371A (en) | 1987-07-06 | 1991-06-25 | Fuel supply system for an engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62166862A JPH079223B2 (ja) | 1987-07-06 | 1987-07-06 | エンジンのチョーク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6487862A JPS6487862A (en) | 1989-03-31 |
| JPH079223B2 true JPH079223B2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=15839019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62166862A Expired - Lifetime JPH079223B2 (ja) | 1987-07-06 | 1987-07-06 | エンジンのチョーク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079223B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5233736B2 (ja) * | 1972-11-17 | 1977-08-30 | ||
| JPS57191855U (ja) * | 1981-05-30 | 1982-12-04 | ||
| JPS59115840U (ja) * | 1983-01-25 | 1984-08-04 | ダイハツ工業株式会社 | エンジンにおける燃料供給装置 |
-
1987
- 1987-07-06 JP JP62166862A patent/JPH079223B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6487862A (en) | 1989-03-31 |
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