JPH0792334B2 - マイクロ波乾燥装置 - Google Patents

マイクロ波乾燥装置

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JPH0792334B2
JPH0792334B2 JP14957990A JP14957990A JPH0792334B2 JP H0792334 B2 JPH0792334 B2 JP H0792334B2 JP 14957990 A JP14957990 A JP 14957990A JP 14957990 A JP14957990 A JP 14957990A JP H0792334 B2 JPH0792334 B2 JP H0792334B2
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Japan
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chamber
dried
drying
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microwave
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JP14957990A
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JPH0443284A (ja
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和之 山田
喜代光 黒田
昌治 高島
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明はマイクロ波乾燥装置に関する。
(ロ)従来の技術 第5図は特願平2−2229号にも開示されている最近実用
化されつつあるマイクロ波乾燥装置の構造を示す。
同装置は、乾燥室50内にて被乾燥物51をマイクロ波乾燥
し、マイクロ波乾燥された被乾燥物51を排出パイプ52を
介して排出し予備室53に溜める構成となっている。この
場合、上記乾燥室50は乾燥装置本体54の上壁55側に固定
されており、一方上記予備室53は乾燥装置本体54の底壁
56に固定台57を介して固定されている。
しかし乍ら、このような構成においては、上記乾燥室50
及び予備室53の両者を互いに連結する必要があるが、こ
の連結にあたっては、乾燥室50を乾燥装置本体54の上側
に固定し予備室53を乾燥装置本体54の底側に固定した状
態が影響して両室50、53の連結部が互いにずれてしまう
ため、このずれを調整する調整部品58が別途必要となっ
ている。
更に、このようにずれが生じると、乾燥室50の被乾燥物
51を予備室53へうまく排出できなくなり、被乾燥物51は
予備室53へ不所望に片寄って溜まり、これが影響して被
乾燥物51を予備室53に満足する両だけ溜めることができ
ず、予備室53に所望とする量の被乾燥物51を溜めようと
するには予備室53を大型化しなければならない。
更に、上記予備室53の清掃時にはその都度、予備室53を
上記固定台57からボルト等を取り外して乾燥装置本体54
の外側に取り出さねばならず、清掃作業性が極めて悪
い。
(ハ)発明が解決しようとする課題 本発明は、乾燥室と予備室との間にずれが生じないよう
にして、両室間の調整部品を不要とするとともに上記予
備室に被乾燥物をうまく排出できて予備室の大型化を招
来しないようにし、更に上記予備室の清掃作業性を向上
させようとするものであり、加えて上記予備室に外部か
らゴミが入らないようにするものである。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明はマイクロ波供給装置、粒状または粉状被乾燥物
が供給される乾燥室と、この乾燥室に上記被乾燥物をマ
イクロ波乾燥するためのマイクロ波を供給するマイクロ
波供給手段と、上記乾燥室の排出側に連結固定された予
備室用蓋と、この蓋に摺動自在に装着され上記乾燥室か
ら排出された被乾燥物が溜まる予備室とを備えたことを
特徴とし、更に、上記予備室内に乾燥空気を供給する乾
燥空気供給手段を設けたことを特徴とする。
(ホ)作用 予備室は予備室用蓋を有する構成にしてこの予備室用蓋
を介して乾燥室に連結固定したため、予備室と乾燥室の
連結部は互いにずれない。これにより、ずれ調整用の部
品を別途設ける必要がなく、また被乾燥物が予備室に不
所望に片寄って溜まりにくくなるから所望とする量の被
乾燥物を溜めるべく予備室を大型化する必要もなくな
る。
更に、上記予備室は予備室用蓋に摺動自在にあるため、
予備室を外部へ簡単に取り出すことができ、予備室の清
掃作業性がよくなる。
更に、上記予備室に空気が供給されるため、予備室の圧
力が外部より高くなり、予備室に若干の隙間があっても
この隙間からゴミが入り込むのが抑制される。
更に、このように予備室に供給される空気は乾燥状態に
あるため、折角乾燥室で乾燥した被乾燥物が予備室で吸
湿してしまうのが抑制される。
(ヘ)実施例 第1図は本発明実施例のマイクロ波乾燥装置の構造を示
し、同装置は乾燥装置本体1とその周辺機構とからな
る。
上記乾燥装置本体1は主要部として開閉自在の上蓋2を
有する円筒状乾燥室3が設けられている。この乾燥室に
は左上部に供給パイプ4が連接されており、この供給パ
イプの先端は、粒状または粉状被乾燥物5を貯留する貯
槽6内に至っている。この貯槽は乾燥室3より下方にあ
る。この被乾燥物5としては、例えばガラス入り樹脂ペ
レット、米、薬品粉粒物などがある。樹脂ペレットは溶
融された後成形されるものであるが、この溶融成形に先
だって樹脂ペレットを乾燥させるとその後の成形が良好
になされるのである。本実施例では、ガラス入り樹脂ペ
レットが被乾燥物となっている。
上記供給パイプ4の途中には供給弁7が設けられてお
り、この供給弁は電磁弁8及び圧縮空気パイプ9を介し
てエアコンプレッサ10に連結されている。この場合、上
記電磁弁8の開放及び上記エアコンプレッサ10の駆動に
基づいて上記供給弁7に圧縮空気が供給され、上記供給
弁7が開放駆動される。
上記乾燥室3の上蓋2の中央には吸引ホッパ11が連接さ
れており、この吸引ホッパ11内にはフィルタ金網12が着
脱自在に配置されている。フィルタ金網12は上記被乾燥
物5の材料径より小さいメッシュを有している。そし
て、上記フィルタ金網12の上部に位置して、上記ホッパ
11内にポペット弁13が設けられており、このポペット弁
13は電磁弁14及び圧縮空気パイプ9を介してエアコンプ
レッサ10に連結されており、電磁弁14の開放及びエアコ
ンプレッサ10の駆動に基づいて上記ポペット弁13に圧縮
空気が供給され、ポペット弁13が開放駆動される。更
に、ポペット弁13の上部において、上記吸引ホッパ11に
は吸気パイプ15を介して吸引ブロワ16が連接されてい
る。
このような構造において、上記供給弁7及びポペット弁
13が開放駆動された状態で上記吸引ブロワ16を駆動する
と、斯る吸引ブロワ16の吸気作用が吸気パイプ15、吸引
ホッパ11、及び乾燥室3を介して供給パイプ4まで及
び、上記貯槽6内の被乾燥物5が吸引されて供給パイプ
4を通って乾燥室3に至る。被乾燥物5は乾燥室3に至
ると乾燥室内に自重により落下して溜る。
上記乾燥室3において、その内部にはマグネトロン17か
ら導波管18を介してマイクロ波が供給され、底壁部には
モータ19にて駆動され被乾燥物5を攪拌する攪拌体20が
設けられている。左底部には、電磁弁21及び圧縮空気パ
イプ9を介してコンプレッサ10が連結されている。
上述のようにして上記乾燥室3内に溜る被乾燥物5は上
記攪拌体20で攪拌されながら上記マグネトロン17から供
給されるマイクロ波を受けてマイクロ波乾燥される。こ
の時、上記コンプレッサ10の駆動と、電磁弁21の開放が
なされ、被乾燥物5のマイクロ波乾燥時に発生する水蒸
気がコンプレッサ10からの圧縮空気とともに上記供給弁
7内に形成されている所定経路(図示しない)を介して
積極的に外部へ排出され、良好な乾燥が促進される。
更に、上記乾燥室3の底部には排出弁22が設けられてい
る。この排出弁は電磁弁23及び圧縮空気パイプ9を介し
てエアコンプレッサ10に連結されており、電磁弁23の開
放及びエアコンプレッサ10の駆動に基づいて上記排出弁
22に圧縮空気が供給され、排出弁22が開放駆動される。
この排出弁22の開放は乾燥終了された被乾燥物5を排出
する時になされる。
上記排出弁22の開放に基づいて排出される被乾燥物5
は、第2図乃至第4図をも参照するに、上記乾燥室3の
底部に連結固定されている排出パイプ24を介して下方の
予備室25に自由落下して溜まる。この予備室25は上記排
出パイプ24の下端更には上記乾燥室3の排出側に連結固
定された予備室用蓋26を有する。この予備室用蓋26は第
1及び第2蓋部材27、28からなる。そして、上記予備室
25は一対のレール29、30を介して上記蓋26に摺動自在に
装着されており、予備室25は第2図及び第3図の如く乾
燥装置本体1内に摺動したり第4図の如く乾燥装置本体
1外へ摺動する。予備室25が乾燥装置本体1内に摺動し
た時の衝撃はパッキング31にて吸収される。上記蓋26の
左端にはバネで下方に付勢されているボール32が設けら
れており、このボールは、上記予備室25が乾燥装置本体
1内に摺動している時は第2図の如く予備室25の左側に
位置し予備室25が不所望に外部へ動くのを阻止し、一方
上記予備室25が乾燥装置本体1外に摺動している時は第
4図の如く予備室25の右側に位置し予備室25が不所望に
内部へ動くのを阻止する。
このような構造において、上記予備室25は上記予備室用
蓋26を介して上記乾燥室3に連結固定したため、予備室
25と乾燥室3とは互いにずれることなく連結できる。こ
れにより、従来のようにずれ調整用の部品を別途設ける
必要がなく、また被乾燥物5が予備室25に不所望に片寄
って溜まりにくくなるから所望とする量の被乾燥物5を
溜めるべく予備室25を大型化する必要もない。
更に、上記予備室25は予備室用蓋26に摺動自在にあるた
め、予備室25を第4図の如く外部へ簡単に取り出すこと
ができ、予備室25の清掃作業性がよい。
上記排出パイプ24の出口付近には拡散金具33が固定され
ている。この場合、上記予備室25に溜まる被乾燥物5は
拡散金具33で拡散されて一層片寄りにくくなり、これに
よっても所望とする量の被乾燥物5を溜めるべく予備室
25を大型化する必要がないのである。
そして、上記予備室25の下部には乾燥空気供給装置34が
連結されており、この供給装置にはエアコンプレッサ10
が連なっている。この場合、エアコンプレッサ10の駆動
に基づいて圧縮空気が乾燥空気供給装置34で乾燥されて
予備室25に供給される。
このように上記予備室25に空気が供給されると、予備室
25の圧力が外部より高くなり、予備室25と蓋26との間等
に若干の隙間があってもこの隙間からゴミが入り込むの
が抑制される。更に、上述のように予備室25に供給され
る空気が乾燥状態であると、折角乾燥室3で乾燥した被
乾燥物5が予備室25で吸湿してしまうのが抑制される。
上記予備室25の下部は、予備室25より高所に位置する他
の吸引ホッパ35に搬送パイプ36を通して連結されてい
る。この吸引ホッパ35にも上記吸引ホッパ11と同様に、
被乾燥物5の材料径より小さいメッシュを有するフィル
タ金網37が配置され、且つこのフィルタ金網37の上部に
位置してポペット弁38が設けられている。このポペット
弁38は電磁弁39及び圧縮空気パイプ9を介してエアコン
プレッサ10に連結されており、電磁弁39の開放及びエア
コンプレッサ10の駆動に基づいて上記ポペット弁38に圧
縮空気が供給され、ポペット弁38が開放駆動される。そ
して、上記ポペット弁38の上部において、上記吸引ホッ
パ35にも吸気パイプ40を介して上記吸引ブロワ16が連結
されている。この場合、ポペット弁38が開放された状態
でブロワ16を駆動すると、斯るブロワ16の吸気作用が吸
気パイプ40、吸引ホッパ35を介して搬送パイプ36まで及
び、上記予備室25に溜った被乾燥物5が搬送パイプ36を
通って上記吸引ホッパ35に至る。被乾燥物5はこの吸引
ホッパ35に至ると該ホッパ内に自重により自由落下す
る。
そして、上記吸引ホッパ35の下端に開閉弁41が設けられ
ている。この開閉弁の閉成において、上記吸気作用が働
き上記吸引ホッパ35内に被乾燥物5が落下すると、吸引
ホッパ35内に被乾燥物5が溜まり、一方上記開閉弁41が
開放されると、このように溜まった被乾燥物5が下方へ
落下し次段処理部へ至り、この処理部にて乾燥された被
乾燥物5即ち樹脂ペレットが溶融成形される。
(ト)発明の効果 本発明のマイクロ波乾燥装置によれば、乾燥室と予備室
との間にずれが生じないようにでき、従って両室間に調
整部品を設ける必要性をなくすことができるとともに、
上記予備室に被乾燥物をうまく排出できて予備室の大型
化の招来を抑制できる。更に、上記予備室を外部へ簡単
に取り出すことができ、予備室の清掃作業性を向上させ
ることができる。更に、上記予備室に乾燥空気を供給す
るから、予備室に外部からゴミが入るのを抑制できると
ともに折角乾燥室で乾燥した被乾燥物が予備室で吸湿し
てしまうのを抑制できる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本発明の実施例に係り、第1図は断
面図、第2図は第1図を矢印II方向から見た要部断面
図、第3図は第2図を矢印III方向から見た要部断面
図、第4図は予備室を取り出した時の第2図に対応する
要部断面図であり、第5図は従来例の要部断面図であ
る。 3……乾燥室、17……マグネトロン、25……予備室、26
……予備室用蓋、34……乾燥空気供給装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】粒状または粉状被乾燥物が供給される乾燥
    室と、この乾燥室に上記被乾燥物をマイクロ波乾燥する
    ためのマイクロ波を供給するマイクロ波供給手段と、上
    記乾燥室の排出側に連結固定された予備室用蓋と、この
    蓋に週摺動自在に装着され上記乾燥室から排出された被
    乾燥物が溜まる予備室とを備えたことを特徴とするマイ
    クロ波乾燥装置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項において、上記予備
    室内に乾燥空気を供給する乾燥空気供給手段を設けたこ
    とを特徴とするマイクロ波乾燥装置。
JP14957990A 1990-06-07 1990-06-07 マイクロ波乾燥装置 Expired - Lifetime JPH0792334B2 (ja)

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JPH0443284A JPH0443284A (ja) 1992-02-13
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