JPH0792562A - 透過原稿投影装置 - Google Patents

透過原稿投影装置

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JPH0792562A
JPH0792562A JP23756993A JP23756993A JPH0792562A JP H0792562 A JPH0792562 A JP H0792562A JP 23756993 A JP23756993 A JP 23756993A JP 23756993 A JP23756993 A JP 23756993A JP H0792562 A JPH0792562 A JP H0792562A
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JP
Japan
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mirror
original
glass
fresnel lens
fresnel
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Application number
JP23756993A
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English (en)
Inventor
Toru Matsuyama
徹 松山
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型で、反射ミラー等の部品を収納スペース
を有する透過原稿投影装置の提供を目的とする。 【構成】 反射ミラー108を閉じる方向に動かすと、
ミラーリンク65のスライド動作と同時にフレネルリン
ク74が押し出される。これによりフレネル支持部材7
1が前部フレネルリンク72および後部フレネルリンク
73のリンク機構によってPの位置からQの位置まで下
がる構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像読取装置等の原稿
台上に設置して用いられる透過原稿投影装置に係り、特
にスライドフィルムまたはOHP(オーバーヘッドプロ
ジェクタ)用シート等の透過原稿を読み取り可能とする
透過原稿投影装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の投影装置としては図7お
よび図8に示すようなものがある。図中符号100は画
像読取装置、101は投影機、102はミラーユニット
である。ミラーユニット102は後述の反射ミラーとこ
の反射ミラーを支持するミラー支持部材とこれらの周縁
を覆うミラーカバー等を含むものである。この投影装置
は投影機101とミラーユニット102とから概略構成
されている。103はスライドフィルム、あるいは35
mmネガフィルム等の透過原稿、104は照明ランプで
ある。
【0003】図8の(a)はミラーユニット102を開
いた状態を示す。照射ランプ104が発した光はコンデ
ンサレンズ105を経て透過原稿103を照明し、その
透過光5は投影レンズ107を経てミラーユニット10
2に向けて照射される。この透過光5はミラーユニット
102の一部を構成する反射ミラー108により反射さ
れて後述の原稿ガラス上のフレネルレンズ109に至
り、画像読取装置100の原稿ガラス110の上に透過
原稿103の透過光像が結像される。この光像は画像読
取装置100内の反射ミラーbおよびcがそれぞれ破線
の位置まで移動走査し、レンズdによってCCD読取セ
ンサ120上に結像され、読み取られることとなる。
【0004】また、8インチ×10インチ、4インチ×
5インチ等の比較的大型の透過原稿の場合には、直接原
稿ガラス110上に載置して透過照明が行われる。
【0005】なお、図8の(b)および(c)に示すよ
うにミラーユニット102を使用しない時は、ミラーカ
バー60を矢印方向Pに倒し、ミラーユニットヒンジ1
11の軸114を中心に回転させて投影機101側に折
り畳むことが可能である。そして、ミラー108を支持
するミラー支持部材61にはコロ112が軸113を介
して回転可能に取付けられている。このため、ミラーユ
ニット102を矢印方向Qに持ち上げる際にコロ112
が原稿ガラス110上を転がって、投影機101のスト
ッパ115に突き当たって折り畳まれる。
【0006】しかしながら、上述した従来の装置におい
てミラーユニット102に設けられたフレネルレンズ1
09およびこのレンズ109を原稿ガラス110上に支
持するフレネルレンズ支持部材の原稿ガラス110の上
面からの高さはそれぞれ光学的な要因から規定される。
具体的には、原稿ガラス110の上面からのフレネルレ
ンズ109の高さが所定の高さまでの範囲のときはフレ
ネルレンズ109の渦が浮きでて読み取れるため、読み
取りの画像が劣化してしまう。
【0007】このため、所望の画像を劣化させずに読み
取るためには、原稿ガラス110の面からのフレネルレ
ンズ109の位置をなるべく高くする必要がある。
【0008】しかし、これによって反射ミラー108お
よびフレネルレンズ109等を収納するミラーカバー6
0を大型化しなければならないという問題が新たに生じ
る。
【0009】一方、従来の装置においては、特にミラー
支持部材の端部に設けられたコロ112がミラーユニッ
ト102の開閉によって原稿ガラス110上を回転しな
がら移動するため、ほこりやゴミなどにより原稿ガラス
110の上面が汚れる。これによって、所望の画像が読
み取れないことがあり、使用者が画像の読取前にほこり
やゴミなどを自ら取り除く必要があった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の課題
を解決するためになされたもので、その目的とするとこ
ろは、反射ミラー、フレネルレンズ等を収納するミラー
カバーを小型化させ、操作性を向上させた透過原稿投影
装置を提供することにある。
【0011】さらに、他の目的は原稿ガラス上のほこり
やゴミを防ぐことのできる原稿照明装置を提供すること
にある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は画像読取装置の原稿ガラス上に載
置され、かつ、光源からの光を前記画像読取装置の原稿
ガラスに照射する照射手段と、該照射手段からの光を前
記原稿ガラスに向かって偏向するための反射ミラーと、
前記原稿ガラス上に該原稿ガラス上面に平行に支持され
たフレネルレンズとを備えた透過原稿投影装置におい
て、前記フレネルレンズを前記原稿ガラス上面に対する
近接位置と遠隔位置との間で移動可能であることを特徴
とする。
【0013】ここで、前記フレネルレンズが前記遠隔位
置にあるときのみ、前記フレネルレンズを通して前記光
源からの光を前記原稿ガラス上に投影可能であるように
してもよく、また前記反射ミラーの開閉動作に連動して
前記フレネルレンズが前記原稿ガラス上面に対する近接
位置と遠隔位置との間で移動可能であるようにしてもよ
い。
【0014】請求項4の発明は、光源からの光を原稿ガ
ラスに向かって偏向するための反射ミラーと、該反射ミ
ラーを支持する反射ミラー支持部材とを含むミラーユニ
ットを前記原稿ガラス上面に摺動可能に保持する透過原
稿投影装置において、前記ミラーユニットの摺動部の近
傍に前記原稿ガラスを清掃する少なくとも一つの清掃部
材を設けたことを特徴とする。
【0015】ここで、請求項4記載の前記清掃部材を請
求項1ないし3のいずれかの項に記載の透過原稿投影装
置に組み込んだものでもよい。
【0016】
【作用】本発明の透過原稿投影装置では、ミラーカバー
の開閉動作に連動してフレネルレンズの位置が変化する
ように構成したので、フレネルレンズ、フレネル支持部
材等を収納するミラーカバーを大型化することなく、フ
レネルレンズの渦の読取画像への影響を排除できる。
【0017】一方、ミラーカバーにガラス清掃部材を設
けることによって、特にミラー支持部材に取付けたコロ
によって付着した原稿ガラス上のほこりやゴミ等をミラ
ーカバーの開閉動作に伴って拭き取ることが可能とな
り、所望の画像を読み取ることができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0019】[実施例1]図1は画像読取装置上に配置
された本発明の透過原稿投影装置の一実施例を示す斜視
図である。図2は図1に示した透過原稿投影装置におけ
るミラーユニットを開いた状態を示す側面図である。図
3は図2とは反対にミラーユニットを閉じた状態を示す
側面図である。
【0020】ミラーユニット102の外枠はミラーカバ
ー60によって覆われている。そして、ミラーカバー6
0内には反射ミラー108を支持するミラー支持部材6
1とミラー枠体64が設けられている。これらミラー支
持部材61とミラー枠体64はそれぞれ一端側にミラー
ヒンジ62およびフレームヒンジ76を介して回動自在
に連結され、トーションバー63によりミラー開状態に
なるように付勢されている。
【0021】さらに、ミラー開状態を維持すべく、ミラ
ー支持部材61とミラー枠体64は図示の状態でミラー
リンク65および段ビス75により支持され、前記ミラ
ー支持部材61はミラー枠体64に対して45度の角度
に位置決めされる。
【0022】さらに、トーションバー63の付勢力に抗
してミラーユニット102を閉じれば、ミラーリンク6
5はミラー枠体64に設けた長穴66をその長さ方向に
沿ってスライドし、反射ミラー108とフレネルレンズ
109とが接触するまでミラー支持部材61を倒すこと
ができる。
【0023】また、フレネル支持部材71はフレネルレ
ンズ109を支持しており、フレネルレンズ109と原
稿ガラス110の間には原稿ガラス110に接するよう
に原稿押さえ部材13が配置されている。この原稿押さ
え部材13は原稿ガラス110上に透明原稿を置いて画
像読取を行う際に用いられる部材であって、透明体で形
成され、押さえ部材支持体131に支持されている。
【0024】さらに、前記フレネル支持部材71と押さ
え部材支持体131とは各一端側においてフレネルヒン
ジ77により上記ミラー支持部材61と同様に回動自在
に連結されている。
【0025】ミラー支持部材61とフレネル支持部材7
1はフレネルリンク74および段ビス75を介して連結
されている。さらに、前記フレネル支持部材71と押さ
え部材支持体131とは、前部フレネルリンク72、後
部フレネルリンク73および段ビス78,79により連
結されている。また、前部フレネルリンク72にはネジ
リコイルバネ80が取付けられている。
【0026】次に、ミラーユニット開閉時の動作原理に
ついて説明する。
【0027】まず、図2において、反射ミラー108を
閉じる方向に動かすと、ミラーリンク65のスライド動
作と同時にフレネルリンク74が図2において右方向に
向けて押し出される。これにより、フレネル支持部材7
1が前部フレネルリンク72および後部フレネルリンク
73のリンク機構によってPの位置からQの位置まで下
がる構成である。
【0028】従って、フレネルレンズ109およびフレ
ネル支持部材71が第一の位置(P)と第二の位置
(Q)を移動することによって、図3に示すようにミラ
ーカバー60内の収納スペースに余裕ができるから、そ
の余裕スペース内にミラー支持部材61および反射ミラ
ー108を収納保持することができる。
【0029】[実施例2]次に、図4および図5を参照
して本発明の透過原稿投影装置の他の実施例を説明す
る。本実施例は後述のガラス清掃部材を有する以外は先
の実施例と構成同一である。
【0030】図4は、反射ミラー支持部材61を支持す
るミラーカバー60の下端にガラス清掃部材90を設け
た他の実施例を示す。図4の(a)は透過原稿投影装置
の使用前状態を示す。図4の(b)はミラーカバー60
の動作に伴って原稿ガラス上を清掃している状態を示
す。図4の(c)はミラーユニット102を開いた状態
を示す。
【0031】図4の(b)に示すように操作者がミラー
ユニット102を矢印方向xに押す際、自重によって原
稿ガラス110に接触したガラス清掃部材90が回転し
ながら原稿ガラス110上に付着したゴミ等を除去、あ
るいは拭き取ることが可能である。つまり、このミラー
カバー60の開閉動作に伴って、前記一連の動作を行う
ことで使用直前は常に原稿ガラス110上をクリーニン
グし、所望の画像を読み取ることが可能になる。
【0032】次に、図5を参照して本実施例におけるガ
ラス清掃部材90の具体的構成について説明する。
【0033】本実施例におけるガラス清掃部材90は一
対の円筒体であって、一本の軸92の両端にそれぞれ固
定されている。ガラス清掃部材90の周面にはゴミ等を
吸着除去しうる布状の部材が長手方向に巻き付けられて
いる。各ガラス清掃部材90の外側端部にはベアリング
93が取付けられ、ベアリング93はリンク91の一端
に固定され、軸92の両端にはグリップリング95が設
けられている。ガラス清掃部材90が自由に回転できる
構成である。リンク91の他端にはコロ112が回転自
在に支持されている。このような構成とすることによ
り、ミラーカバー60に連結された前記コロ112によ
る原稿ガラスの汚れを確実にかつ容易に拭き取ることが
できる。
【0034】[実施例3]図6は、軸92の長手方向す
べてにガラス清掃部材90を設けた他の実施例を示す。
このような構成とすることにより、コロ112が通過す
る部分以外の原稿ガラス110上の汚れをも拭き取るこ
とができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ミラーの開状態時には原稿読取装置の原稿ガラスに対し
てフレネルレンズを遠隔位置へ移動させ、かつ、ミラー
の閉状態時にはフレネルレンズを近接位置へ移動させる
ことができるのでミラーカバー内に収納スペースの余裕
が生まれ、フレネルレンズ、フレネル支持部材を収納で
き小型化し操作性を向上することができる。
【0036】また、ミラーカバーにガラス清掃部材を設
けたので、操作者が自ら原稿ガラスを清掃する手間を省
くことができ、常に所望の画像を読み取ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像読取装置上に配置した本発明の透過原稿投
影装置の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1に示した投影装置のミラーユニットの開状
態を示す側面図である。
【図3】図1に示した投影装置のミラーユニットの閉状
態を示す側面図である。
【図4】本発明の透過原稿投影装置の他の実施例におけ
るガラス清掃部材を用いた清掃方法例を示す側面図であ
る。
【図5】図4に示した実施例におけるガラス清掃部材の
構成を示す斜視図である。
【図6】図5に示した構成と異なる構成を有するガラス
清掃部材を示す斜視図である。
【図7】従来の透過原稿投影装置の構成を示す斜視図で
ある。
【図8】(a),(b)および(c)は図7に示した投
影装置の動作を説明するための側面図である。
【符号の説明】
5 透過光 13 原稿押さえ部材 60 ミラーカバー 61 ミラー支持部材 62 ミラーヒンジ 63 トーションバー 64 ミラー枠体 65 ミラーリンク 66 長穴 71 フレネル支持部材 72 前部フレネルリンク 73 後部フレネルリンク 74 フレネルリンク 75,78,79 段ビス 76 フレームヒンジ 77 フレネルヒンジ 80 ねじりコイルバネ 90 ガラス清掃部材 91 リンク 92 軸 93 ベアリング 95 グリップリング 100 画像読取装置本体 101 投影機 102 ミラーユニット 103 スライドフィルム 108 反射ミラー 109 フレネルレンズ 110 原稿ガラス 112 コロ 113 軸 131 押さえ部材支持体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像読取装置の原稿ガラス上に載置さ
    れ、かつ、光源からの光を前記画像読取装置の原稿ガラ
    スに照射する照射手段と、該照射手段からの光を前記原
    稿ガラスに向かって偏向するための反射ミラーと、前記
    原稿ガラス上に該原稿ガラス上面に平行に支持されたフ
    レネルレンズとを備えた透過原稿投影装置において、 前記フレネルレンズを前記原稿ガラス上面に対する近接
    位置と遠隔位置との間で移動可能であることを特徴とす
    る透過原稿投影装置。
  2. 【請求項2】 前記フレネルレンズが前記遠隔位置にあ
    るときのみ、前記フレネルレンズを通して前記光源から
    の光を前記原稿ガラス上に投影可能であることを特徴と
    する請求項1に記載の透過原稿投影装置。
  3. 【請求項3】 前記反射ミラーの開閉動作に連動して前
    記フレネルレンズが前記原稿ガラス上面に対する近接位
    置と遠隔位置との間で移動可能であることを特徴とする
    請求項1に記載の透過原稿投影装置。
  4. 【請求項4】 光源からの光を原稿ガラスに向かって偏
    向するための反射ミラーと、該反射ミラーを支持する反
    射ミラー支持部材とを含むミラーユニットを前記原稿ガ
    ラス上面に摺動可能に保持する透過原稿投影装置におい
    て、 前記ミラーユニットの摺動部の近傍に前記原稿ガラスを
    清掃する少なくとも一つの清掃部材を設けたことを特徴
    とする透過原稿投影装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の前記清掃部材を請求項1
    ないし3のいずれかの項に記載の透過原稿投影装置に組
    み込んだことを特徴とする透過原稿投影装置。
JP23756993A 1993-09-24 1993-09-24 透過原稿投影装置 Pending JPH0792562A (ja)

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