JPH0793064B2 - ブッシング装置 - Google Patents

ブッシング装置

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JPH0793064B2
JPH0793064B2 JP2262551A JP26255190A JPH0793064B2 JP H0793064 B2 JPH0793064 B2 JP H0793064B2 JP 2262551 A JP2262551 A JP 2262551A JP 26255190 A JP26255190 A JP 26255190A JP H0793064 B2 JPH0793064 B2 JP H0793064B2
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JP
Japan
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bushing
shield ring
flange
porcelain
cap
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JP2262551A
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JPH04137320A (ja
Inventor
忠文 小林
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、高電圧電気機器の口出し部に設けられ高圧
導体を外部に引き出すためのブッシング装置に関する。
〔従来の技術〕
一般的に電気機器の口出し部にはブッシングが設けられ
ているが、高電圧になるにつれてブッシングと頭部付近
における電界が集中し非常に厳しい状態になるため、頭
部に電界緩和用のシールドリングを取付け電解を緩和さ
せている。
第4図は例えば特開昭62−140314号公報に示されたこの
種従来のブッシング装置の概略構成を示す図である。図
において、(1)は例えば電力用ガス遮断器、変成器等
の電気機器、(2)はこの電気機器(1)上に載置され
外側に複数段の笠部(3a)が形成された碍管(3)内部
に電気機器(1)の口出し部と接続された中心導体(図
示せず)を収納するとともに頭部には中心導体を支持す
るフランジ(4)が設けられたブッシング、(5)はフ
ランジ(4)を介してブッシング(2)に接続され、内
部にセンタークランプ方式のためのコイルバネ(図示せ
ず)や電気機器(1)、ブッシング(2)内の絶縁油
(図示せず)の膨張・収縮による異常圧力を抑制するた
めの不活性ガス等が収納されたケース、(6)はこのケ
ース(5)の上部に設けられ中心導体と架線(11)とを
電気的に接続するための接続端子金具、(7)(8)
(9)はそれぞれ電界の集中する個所に設けられた電界
緩和用のシールドリング、(10)はシールドリング
(9)の上方に設けられた屋根形リングである。
上記のように構成された従来のブッシング装置におい
て、雨天の際、雨水と一緒にクリースや空気中の汚損物
等が、接続端子金具(6)およびケース(5)に伝わっ
て碍管(3)の方に落下するが、屋根形リング(10)が
設けられているために直接碍管(3)の表面を流れるこ
とはなく、汚損による耐電圧低下や金属部分の腐食が防
止されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のブッシング装置は以上のように構成されているの
で、電気機器(1)の使用電圧の上昇に伴なってシール
ドリング(7)(8)(9)の径を大きくしなければな
らず、又、屋根形リング(10)の径も大きくしなければ
碍管(3)の汚損を防止できなくなるといった問題点が
あった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、電気機器の使用電圧が上昇してもシールドリ
ング径を大きくする必要がなく、且つ屋根形リングがな
くとも碍管の汚損を防止できるブッシング装置を提供す
ることを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るブッシング装置は、外側に複数段の笠部
を有する碍管内部に中心導体を収納するとともに頭部に
上記中心導体を支持するフランジを有するブッシング
と、上記フランジの外縁部と上記碍管の笠部との間を遮
るように設けられ上記ブッシングの頭部近傍における電
界に応じた曲率半径Rに形成された湾曲状の第1のシー
ルドリングと、上記フランジの外縁部からさらに外方に
突出し最外縁部に湾曲部を有し且つその径が上記碍管の
笠部の径より大に形成された第2のシールドリングとを
備えたものである。
〔作用〕
この発明における第1のシールドリングは電界の緩和を
行い、第2のシールドリングは碍管の汚損を防止する。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例におけるブッシング装置を図
について説明する。第1図はこの発明の一実施例におけ
るブッシング装置の概略構成を示す図、第2図は第1図
におけるブッシング装置を示す平面図、第3図は第1図
におけるブッシング装置の要部を示す一部破断詳細図で
ある。図において、電気機器(1)、ブッシング
(2)、碍管(3)、笠部(3a)、フランジ(4)、ケ
ース(5)、接続端子金具(6)、シールドリング
(7)(8)および架線(11)は第4図における従来の
ものと同様なので説明を省略する。(12)はフランジ
(4)の外縁部に一端が固着されるとともに、他端は上
記外縁部と碍管(3)の笠部(3a)との間を遮るように
設けられ、且つ先端がブッシング(2)の頭部近傍にお
ける電界に応じた曲率半径Rの湾曲状に形成された第1
のシールドリング、(13)は一端が第1のシールドリン
グ(12)の一端側に押え金具(14)によって固定される
とともに、フランジ(4)の外縁部からさらに外方に延
出し最外端部に湾曲部が形成された第2のシールドリン
グで、最外端部の外形は碍管(3)の笠部(3a)の外径
より大に形成されている。尚、これら両シールドリング
(12)(13)は円周方向で2分割され、分割部にはシー
ル材(15)が充填され水密構造が形成されている。
上記のように構成されたこの発明の一実施例におけるブ
ッシング装置においては、第2のシールドリング(13)
の外径を碍管(3)の笠部(3a)の外径より大にしてい
るため、接続端子金具(6)、ケース(5)を伝って落
下する空気中の汚損物や水は、第2のシールドリング
(13)の外縁より四方に飛散して屋根形リングが無くと
も碍管(3)の笠部(3a)の表面には付着しない。又、
第1のシールドリング(12)は電気機器(1)の使用電
圧が上昇しても湾曲部の曲率半径Rを大きくするだけで
対処でき、径を大きくする必要もない。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば外側に複数段の笠部を
有する碍管内部に中心導体を収納するとともに頭部に上
記中心導体を支持するフランジを有するブッシングと、
上記フランジの外縁部と上記碍管の笠部との間を遮るよ
うに設けられ上記ブッシングの頭部近傍における電界に
応じた曲率半径Rに形成された湾曲状の第1のシールド
リングと、上記フランジの外縁部からさらに外方に突出
し最外縁部に湾曲部を有し且つその径が上記碍管の笠管
の径より大に形成された第2のシールドリングとを備え
たので、電気機器の使用電圧が上昇してもシールドリン
グ径を大きくする必要がなく、且つ屋根形リングがなく
とも碍管の汚損を防止できるブッシング装置を提供する
ことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例におけるブッシング装置の
概略構成を示す図、第2図は第1図におけるブッシング
装置を示す平面図、第3図は第1図におけるブッシング
装置の要部を示す一部破断詳細図、第4図は従来におけ
るブッシング装置の概略構成を示す図である。 図において、(3)は碍管、(3a)は笠部、(4)はフ
ランジ、(12)は第1のシールドリング、(13)は第2
のシールドリングである。 尚、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外側に複数段の笠部を有する碍管内部に中
    心導体を収納するとともに頭部に上記中心導体を支持す
    るフランジを有するブッシングと、上記フランジの外縁
    部と上記碍管の笠部との間を遮るように設けられ上記ブ
    ッシングの頭部近傍における電界に応じた曲率半径Rに
    形成された湾曲状の第1のシールドリングと、上記フラ
    ンジの外縁部からさらに外方に突出し最外縁部に湾曲部
    を有し且つその径が上記碍管の笠部の径より大に形成さ
    れた第2のシールドリングとを備えたことを特徴とする
    ブッシング装置。
JP2262551A 1990-09-27 1990-09-27 ブッシング装置 Expired - Lifetime JPH0793064B2 (ja)

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JPH04137320A JPH04137320A (ja) 1992-05-12
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0766701B2 (ja) * 1985-12-13 1995-07-19 株式会社東芝 ブツシング

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