JPH0793472A - 光学的文字読取装置 - Google Patents
光学的文字読取装置Info
- Publication number
- JPH0793472A JPH0793472A JP5238050A JP23805093A JPH0793472A JP H0793472 A JPH0793472 A JP H0793472A JP 5238050 A JP5238050 A JP 5238050A JP 23805093 A JP23805093 A JP 23805093A JP H0793472 A JPH0793472 A JP H0793472A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- recognition
- pattern
- image
- recognition result
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Character Input (AREA)
- Character Discrimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 オペレータの修正作業における負担軽減を図
った光学的文字読取装置を提供する。 【構成】 本装置1は、イメージ検出手段2,文字切出
し手段4,文字認識手段5,表示手段7,指定手段8及
び制御手段9を有する。文書にごみ,汚れ等が付着して
いた場合には、認識処理の際に誤読を生ずる場合があ
り、文書に文字が正確に記入されていない場合には、文
字パターンが誤って切り出される場合がある。このよう
な場合でも、認識結果と共にそれに対応する文字パター
ンを表示画面に表示し、指定手段8にて文字パターンの
正しい切出し領域を指定することにより、簡便に誤読文
字の修正が可能となる。
った光学的文字読取装置を提供する。 【構成】 本装置1は、イメージ検出手段2,文字切出
し手段4,文字認識手段5,表示手段7,指定手段8及
び制御手段9を有する。文書にごみ,汚れ等が付着して
いた場合には、認識処理の際に誤読を生ずる場合があ
り、文書に文字が正確に記入されていない場合には、文
字パターンが誤って切り出される場合がある。このよう
な場合でも、認識結果と共にそれに対応する文字パター
ンを表示画面に表示し、指定手段8にて文字パターンの
正しい切出し領域を指定することにより、簡便に誤読文
字の修正が可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学的文字読取装置に
関し、より詳しくは、オペレータの修正作業における負
担軽減に関する。
関し、より詳しくは、オペレータの修正作業における負
担軽減に関する。
【0002】
【従来の技術】光学的文字読取装置は、文字列が記入さ
れた一般印刷物や手書き書類等の文書のイメージを検出
し、その文書のイメージから文字パターンを切り出した
後、その切り出した文字パターンと認識辞書とを照合し
て文字認識結果を得るものである。
れた一般印刷物や手書き書類等の文書のイメージを検出
し、その文書のイメージから文字パターンを切り出した
後、その切り出した文字パターンと認識辞書とを照合し
て文字認識結果を得るものである。
【0003】しかしながら、文書にごみや汚れ等が付着
していたり、文書に文字が正確に記入されていないこと
もあるため、誤った認識結果(誤読)を生ずる場合があ
る。例えば図12に示すように、単語「東京」のうち文
字「東」の左側にごみ20等が付着していた場合には、
同図に示すように、文字「京」に対して{京}と正しく
認識できても、文字「東」に対しては{凍}と誤読とな
る。また、図13に示すように、単語「東京」の文字
「東」に斜めにごみ21等が付着していた場合には、同
図に示すように、文字「京」に対して{京}と正しく認
識できても、文字「東」に対しては{巣}と誤読とな
る。また、例えば図14に示すように、単語「化学」の
うち文字「化」が正確に記入されていないと、誤って文
字パターン「イ」,「ヒ」,「学」が切り出されてしま
い、同図に示すように、文字「学」に対して{学}と正
しく認識できても、文字「化」に対しては{イ},
{ヒ}と誤読となる。また、図15に示すように、単語
「一丁」が正確に記入されていないと、誤って文字パタ
ーン「〒」が切り出されてしまい、同図に示すように、
{〒}と誤読となる。
していたり、文書に文字が正確に記入されていないこと
もあるため、誤った認識結果(誤読)を生ずる場合があ
る。例えば図12に示すように、単語「東京」のうち文
字「東」の左側にごみ20等が付着していた場合には、
同図に示すように、文字「京」に対して{京}と正しく
認識できても、文字「東」に対しては{凍}と誤読とな
る。また、図13に示すように、単語「東京」の文字
「東」に斜めにごみ21等が付着していた場合には、同
図に示すように、文字「京」に対して{京}と正しく認
識できても、文字「東」に対しては{巣}と誤読とな
る。また、例えば図14に示すように、単語「化学」の
うち文字「化」が正確に記入されていないと、誤って文
字パターン「イ」,「ヒ」,「学」が切り出されてしま
い、同図に示すように、文字「学」に対して{学}と正
しく認識できても、文字「化」に対しては{イ},
{ヒ}と誤読となる。また、図15に示すように、単語
「一丁」が正確に記入されていないと、誤って文字パタ
ーン「〒」が切り出されてしまい、同図に示すように、
{〒}と誤読となる。
【0004】このように誤読の無い完全な文字認識結果
を得ることは困難であるため、文字認識結果に対して修
正作業が必要となるが、文字認識結果がJISコード等
の文字コードで出力されるため、カナ漢字変換やコード
変換を用いたキーボードからのコード入力により修正作
業を行うのが一般的である。
を得ることは困難であるため、文字認識結果に対して修
正作業が必要となるが、文字認識結果がJISコード等
の文字コードで出力されるため、カナ漢字変換やコード
変換を用いたキーボードからのコード入力により修正作
業を行うのが一般的である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の光学的文字読取装置では、認識結果に誤読があった場
合、主にカナ漢字変換,コード変換等を利用したキーボ
ード入力により修正が行われていたため、変換作業に手
間がかかり、オペレータに負担となっていた。
の光学的文字読取装置では、認識結果に誤読があった場
合、主にカナ漢字変換,コード変換等を利用したキーボ
ード入力により修正が行われていたため、変換作業に手
間がかかり、オペレータに負担となっていた。
【0006】そこで、本発明は、上記事情に鑑みてなさ
れたものであり、オペレータの修正作業における負担軽
減を図った光学的文字読取装置を提供することを目的と
する。
れたものであり、オペレータの修正作業における負担軽
減を図った光学的文字読取装置を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の光学的文字読取装置は、文書のイメー
ジを検出するイメージ検出手段と、検出された文書のイ
メージから文字パターンを切り出す文字切出し手段と、
切り出された文字パターンと認識辞書との照合により認
識結果を得る文字認識手段と、得られた認識結果と共に
それに対応する文字パターンを表示する表示手段と、こ
の表示手段の表示画面上で文字パターンの切出し領域を
指定し得る指定手段と、この指定手段にて指定された切
出し領域に基づいて、再度前記文字認識手段による文字
認識を行う制御手段とを有することを特徴とするもので
ある。
に請求項1記載の光学的文字読取装置は、文書のイメー
ジを検出するイメージ検出手段と、検出された文書のイ
メージから文字パターンを切り出す文字切出し手段と、
切り出された文字パターンと認識辞書との照合により認
識結果を得る文字認識手段と、得られた認識結果と共に
それに対応する文字パターンを表示する表示手段と、こ
の表示手段の表示画面上で文字パターンの切出し領域を
指定し得る指定手段と、この指定手段にて指定された切
出し領域に基づいて、再度前記文字認識手段による文字
認識を行う制御手段とを有することを特徴とするもので
ある。
【0008】また、請求項2記載の光学的文字読取装置
は、文書のイメージを検出するイメージ検出手段と、検
出された文書のイメージから文字パターンを切り出す文
字切出し手段と、切り出された文字パターンと認識辞書
との照合により認識結果を得る文字認識手段と、得られ
た認識結果と共にそれに対応する文字パターンを表示す
る表示手段と、この表示手段の表示画面上で文字パター
ンを修正し得るパターン修正手段と、この修正手段にて
修正された文字パターンに基づいて、再度前記文字認識
手段による文字認識を行う制御手段とを有することを特
徴とするものである。
は、文書のイメージを検出するイメージ検出手段と、検
出された文書のイメージから文字パターンを切り出す文
字切出し手段と、切り出された文字パターンと認識辞書
との照合により認識結果を得る文字認識手段と、得られ
た認識結果と共にそれに対応する文字パターンを表示す
る表示手段と、この表示手段の表示画面上で文字パター
ンを修正し得るパターン修正手段と、この修正手段にて
修正された文字パターンに基づいて、再度前記文字認識
手段による文字認識を行う制御手段とを有することを特
徴とするものである。
【0009】
【作用】請求項1記載の光学的文字読取装置によれば、
文書にごみ,汚れ等が付着していた場合には、認識処理
の際に誤読を生ずる場合があり、文書に文字が正確に記
入されていない場合には、文字パターンが誤って切り出
される場合がある。このような場合でも、認識結果と共
にそれに対応する文字パターンを表示画面に表示し、指
定手段にて文字パターンの正しい切出し領域を指定する
ことにより、簡便に誤読文字の修正が可能となる。
文書にごみ,汚れ等が付着していた場合には、認識処理
の際に誤読を生ずる場合があり、文書に文字が正確に記
入されていない場合には、文字パターンが誤って切り出
される場合がある。このような場合でも、認識結果と共
にそれに対応する文字パターンを表示画面に表示し、指
定手段にて文字パターンの正しい切出し領域を指定する
ことにより、簡便に誤読文字の修正が可能となる。
【0010】請求項2記載の光学的文字読取装置によれ
ば、文書にごみ,汚れ等が付着していた場合には、認識
処理の際に誤読を生ずる場合があり、文書に文字が正確
に記入されていない場合には、文字パターンが誤って切
り出される場合がある。このような場合でも、認識結果
と共にそれに対応する文字パターンを表示画面に表示
し、修正手段により不要なごみ等のパターンを除去し、
または欠けていた線等のパターンを追加して正しい文字
パターンとなるように修正することにより、簡便に誤読
文字の修正が可能となる。
ば、文書にごみ,汚れ等が付着していた場合には、認識
処理の際に誤読を生ずる場合があり、文書に文字が正確
に記入されていない場合には、文字パターンが誤って切
り出される場合がある。このような場合でも、認識結果
と共にそれに対応する文字パターンを表示画面に表示
し、修正手段により不要なごみ等のパターンを除去し、
または欠けていた線等のパターンを追加して正しい文字
パターンとなるように修正することにより、簡便に誤読
文字の修正が可能となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳述
する。
する。
【0012】図1は本発明の光学的文字読取装置の第1
の実施例を示す概略構成図である。
の実施例を示す概略構成図である。
【0013】本装置1は、文書のイメージを検出するイ
メージ検出手段2と、検出された文書のイメージを記憶
するイメージバッファ3、記憶された文書のイメージか
ら文字パターンを切り出す文字切出し手段4と、切り出
された文字パターンと認識辞書との照合により認識結果
を得る文字認識手段5と、認識結果等を記憶する認識結
果記憶手段6と、認識結果記憶手段6が記憶する認識結
果と共にそれに対応する文字パターンを表示する例えば
CRTディスプレイの如き表示手段7と、この表示手段
7の表示画面上で文字パターンの切出し領域76を指定
し得る指定手段8と、この指定手段8にて指定された切
出し領域76に基づいて、再度前記文字認識手段5によ
る文字認識を行う制御手段9とを有して概略構成されて
いる。
メージ検出手段2と、検出された文書のイメージを記憶
するイメージバッファ3、記憶された文書のイメージか
ら文字パターンを切り出す文字切出し手段4と、切り出
された文字パターンと認識辞書との照合により認識結果
を得る文字認識手段5と、認識結果等を記憶する認識結
果記憶手段6と、認識結果記憶手段6が記憶する認識結
果と共にそれに対応する文字パターンを表示する例えば
CRTディスプレイの如き表示手段7と、この表示手段
7の表示画面上で文字パターンの切出し領域76を指定
し得る指定手段8と、この指定手段8にて指定された切
出し領域76に基づいて、再度前記文字認識手段5によ
る文字認識を行う制御手段9とを有して概略構成されて
いる。
【0014】次に、上記各部の詳細を説明する。
【0015】前記イメージ検出手段2は、文書上に光を
照射する光源と、文書からの反射光を受けて電気信号に
変換する光電変換素子とを備え、文書全体を光学的に走
査して文書のイメージを検出するものである。
照射する光源と、文書からの反射光を受けて電気信号に
変換する光電変換素子とを備え、文書全体を光学的に走
査して文書のイメージを検出するものである。
【0016】前記文字切出し手段4は、イメージバッフ
ァ3に記憶された文書のイメージから垂直射影,水平射
影等の検出により、1文字毎に文字パターンを切り出す
と共に、その切り出した文字パターンの位置(座標),
文字パターンのサイズ(横,縦)等の属性情報を検出
し、切り出す前の文書のイメージと共に各文字パターン
及びその属性情報を文字認識手段5に出力するようにな
っている。
ァ3に記憶された文書のイメージから垂直射影,水平射
影等の検出により、1文字毎に文字パターンを切り出す
と共に、その切り出した文字パターンの位置(座標),
文字パターンのサイズ(横,縦)等の属性情報を検出
し、切り出す前の文書のイメージと共に各文字パターン
及びその属性情報を文字認識手段5に出力するようにな
っている。
【0017】前記文字認識手段5は、例えば重ね合わせ
法(パターンマッチング法)等の文字認識処理により複
数の候補文字を決定するものである。すなわち、文字認
識手段5は、候補文字パターンを記憶する候補文字メモ
リ(図示省略)を備え、文字切出し手段4が切出した文
字パターンと候補文字メモリが記憶する候補文字パター
ンとを照合して、類似度値を演算して求め、類似度値が
最も高い第1候補文字から順に第n候補文字まで複数の
候補文字を決定するものである。また、文字認識手段5
は、再度認識を行うために制御手段9からその切出し領
域76の座標情報が送られてきた場合には、後述する認
識結果記憶手段6のイメージファイルに記憶された文書
のイメージから制御手段9から送られてきた座標情報に
対応する領域のイメージを切り出して、再度文字認識を
行うようになっている。なお、ここでの文字認識処理
は、パターンマッチング法に限定されず、他の方法を用
いてもよい。
法(パターンマッチング法)等の文字認識処理により複
数の候補文字を決定するものである。すなわち、文字認
識手段5は、候補文字パターンを記憶する候補文字メモ
リ(図示省略)を備え、文字切出し手段4が切出した文
字パターンと候補文字メモリが記憶する候補文字パター
ンとを照合して、類似度値を演算して求め、類似度値が
最も高い第1候補文字から順に第n候補文字まで複数の
候補文字を決定するものである。また、文字認識手段5
は、再度認識を行うために制御手段9からその切出し領
域76の座標情報が送られてきた場合には、後述する認
識結果記憶手段6のイメージファイルに記憶された文書
のイメージから制御手段9から送られてきた座標情報に
対応する領域のイメージを切り出して、再度文字認識を
行うようになっている。なお、ここでの文字認識処理
は、パターンマッチング法に限定されず、他の方法を用
いてもよい。
【0018】前記認識結果記憶手段6は、図示しない認
識ファイル,候補ファイル及びイメージファイルから構
成されている。認識ファイルには、文字認識手段5によ
る認識結果(文字コード)と共に、文字切出し部2によ
り検出された属性情報がその認識文字に関連付けて記憶
される。また、候補ファイルには、文字認識手段5が決
定した候補文字列が記憶される。また、イメージファイ
ルには、1文書分のイメージ(図,写真等の部分イメー
ジを含む)が記憶される。そして、誤読文字の修正作業
には、各ファイルが用いられる。なお、行イメージファ
イルを設けて、文書の行毎のイメージをこの行イメージ
ファイルに格納しておいてもよい。
識ファイル,候補ファイル及びイメージファイルから構
成されている。認識ファイルには、文字認識手段5によ
る認識結果(文字コード)と共に、文字切出し部2によ
り検出された属性情報がその認識文字に関連付けて記憶
される。また、候補ファイルには、文字認識手段5が決
定した候補文字列が記憶される。また、イメージファイ
ルには、1文書分のイメージ(図,写真等の部分イメー
ジを含む)が記憶される。そして、誤読文字の修正作業
には、各ファイルが用いられる。なお、行イメージファ
イルを設けて、文書の行毎のイメージをこの行イメージ
ファイルに格納しておいてもよい。
【0019】前記指定手段8は、図示しないキーボー
ド,マウス等を備え、表示手段7の表示画面上で文字パ
ターンの切出し領域76を指定し得るものであり、キー
ボード等の操作により、修正画面の表示等の各種の指示
ができるようになっている。また、この指定手段8によ
る切出し領域76の指定方法としては、複数の文字パタ
ーンを包含するように1つの切出し領域76を指定する
方法と、各文字パターンそれぞれに切出し領域76を指
定する方法等がある。例えば、図5に示すように、単語
「東京」のうち文字「東」の左側にごみ20等が付着し
て、{凍},{京}と誤読となった場合は、同図に示す
ように、文字「東」の左側のごみ20を除き文字「東」
のみを含むように切出し領域76を指定する。また、図
6に示すように、単語「東京」の文字「東」に斜めにご
み21等が付着して、{巣},{京}と誤読となった場
合は、同図に示すように、斜めのごみ21をできるだけ
含まないように、文字「東」にできるだけ近付けて切出
し領域76を指定する。更に図7に示すように、単語
「一丁」が正確に記入されていないために、誤って文字
パターン「〒」が切り出された場合は、同図に示すよう
に、「一」と「丁」それぞれに切出し領域76を指定す
る。
ド,マウス等を備え、表示手段7の表示画面上で文字パ
ターンの切出し領域76を指定し得るものであり、キー
ボード等の操作により、修正画面の表示等の各種の指示
ができるようになっている。また、この指定手段8によ
る切出し領域76の指定方法としては、複数の文字パタ
ーンを包含するように1つの切出し領域76を指定する
方法と、各文字パターンそれぞれに切出し領域76を指
定する方法等がある。例えば、図5に示すように、単語
「東京」のうち文字「東」の左側にごみ20等が付着し
て、{凍},{京}と誤読となった場合は、同図に示す
ように、文字「東」の左側のごみ20を除き文字「東」
のみを含むように切出し領域76を指定する。また、図
6に示すように、単語「東京」の文字「東」に斜めにご
み21等が付着して、{巣},{京}と誤読となった場
合は、同図に示すように、斜めのごみ21をできるだけ
含まないように、文字「東」にできるだけ近付けて切出
し領域76を指定する。更に図7に示すように、単語
「一丁」が正確に記入されていないために、誤って文字
パターン「〒」が切り出された場合は、同図に示すよう
に、「一」と「丁」それぞれに切出し領域76を指定す
る。
【0020】前記制御手段9は、図示しないCPU,メ
モリ等を有して構成され、表示手段7の表示画面上で指
定手段8により切出し領域76が指定された場合は、そ
の領域76の座標情報を文字認識手段5に送り、文字認
識手段5に再度文字認識を行わせるようになっている。
また、制御手段9は、指定手段8の指定により、修正画
面の表示が要求された場合は、認識結果記憶手段6の各
ファイルに格納した認識結果(認識文字,文書イメージ
等)から所定のフォーマットで作成した修正画面を表示
制御により表示手段7に表示するものである。その修正
画面の一例を図2に示す。同図の画面の右上には文書の
レイアウト70が表示され、同図の画面の中央にはカー
ソル(例えば青色)71が現在表示されているブロック
72a及びそれに続く次のブロック72bの内容が表示
され、画面下にはカーソル71が現在位置している行に
対応する行イメージ73の一部が表示され、行イメージ
73に並行してその行イメージ73に対応する認識結果
74が表示され、画面右下には画面中央に表示されたブ
ロック72a,72bに重なるようにウインドウが開か
れ候補文字列75が重畳表示されている。なお、行イメ
ージ73は、制御手段9により認識結果記憶手段6のイ
メージファイルに格納されている文書のイメージから対
応する行イメージ73が切出されて表示されている。ま
た、行イメージ73は、カーソル71の移動等により当
該行の全てのイメージが移動して表示できるようになっ
ている。同図は、具体的にはカーソル71はレイアウト
70中斜線を施したブロック72a中の文字「イ」の下
に表示され、行イメージ73として「化学は物質に関す
る」が表示され、その行イメージ73の下には行イメー
ジ73に対応する認識結果74として「イヒ学は物質に
関する」が表示され、候補文字列75として、第1候補
文字は「イ」、第2候補文字は「人」、第3候補文字は
「1」、第4候補文字は「丿」、第5候補文字は「亅」
が表示されている状態を示している。また、制御手段9
は、文字認識手段5により再認識結果が得られた場合に
は、図4に示すように、再認識結果を修正画面の前回の
認識結果の上に速やかに強調(色付き,飾り等)文字に
より上書きして表示するものである。
モリ等を有して構成され、表示手段7の表示画面上で指
定手段8により切出し領域76が指定された場合は、そ
の領域76の座標情報を文字認識手段5に送り、文字認
識手段5に再度文字認識を行わせるようになっている。
また、制御手段9は、指定手段8の指定により、修正画
面の表示が要求された場合は、認識結果記憶手段6の各
ファイルに格納した認識結果(認識文字,文書イメージ
等)から所定のフォーマットで作成した修正画面を表示
制御により表示手段7に表示するものである。その修正
画面の一例を図2に示す。同図の画面の右上には文書の
レイアウト70が表示され、同図の画面の中央にはカー
ソル(例えば青色)71が現在表示されているブロック
72a及びそれに続く次のブロック72bの内容が表示
され、画面下にはカーソル71が現在位置している行に
対応する行イメージ73の一部が表示され、行イメージ
73に並行してその行イメージ73に対応する認識結果
74が表示され、画面右下には画面中央に表示されたブ
ロック72a,72bに重なるようにウインドウが開か
れ候補文字列75が重畳表示されている。なお、行イメ
ージ73は、制御手段9により認識結果記憶手段6のイ
メージファイルに格納されている文書のイメージから対
応する行イメージ73が切出されて表示されている。ま
た、行イメージ73は、カーソル71の移動等により当
該行の全てのイメージが移動して表示できるようになっ
ている。同図は、具体的にはカーソル71はレイアウト
70中斜線を施したブロック72a中の文字「イ」の下
に表示され、行イメージ73として「化学は物質に関す
る」が表示され、その行イメージ73の下には行イメー
ジ73に対応する認識結果74として「イヒ学は物質に
関する」が表示され、候補文字列75として、第1候補
文字は「イ」、第2候補文字は「人」、第3候補文字は
「1」、第4候補文字は「丿」、第5候補文字は「亅」
が表示されている状態を示している。また、制御手段9
は、文字認識手段5により再認識結果が得られた場合に
は、図4に示すように、再認識結果を修正画面の前回の
認識結果の上に速やかに強調(色付き,飾り等)文字に
より上書きして表示するものである。
【0021】次に、第1の実施例の動作を図2乃至図4
をも参照し、図8に示すフローチャートに従って説明す
る。図2乃至図4は修正画面の一例を示す図、図8は修
正作業における第1の実施例の動作を示すフローチャー
トである。
をも参照し、図8に示すフローチャートに従って説明す
る。図2乃至図4は修正画面の一例を示す図、図8は修
正作業における第1の実施例の動作を示すフローチャー
トである。
【0022】まず、イメージ検出手段2が、文書のイメ
ージを検出すると、その文書のイメージはイメージバッ
ファ3に記憶される。文字切出し手段4は、イメージバ
ッファ3に記憶された文書のイメージから垂直射影,水
平射影等の検出により、1文字毎に文字パターンを切り
出し、切り出す前の文書イメージと共に各文字パターン
及びその属性情報を文字認識手段5に出力する。文字認
識手段5は、文字切出し手段4から出力された文字パタ
ーンについて文字認識処理を行い、得られた認識結果
(第1位候補文字)とその属性情報を関連付けて認識結
果記憶手段6の認識ファイルに記憶し、文字認識処理で
決定した候補文字列を候補ファイルに記憶し、文書のイ
メージをイメージファイルに記憶する。
ージを検出すると、その文書のイメージはイメージバッ
ファ3に記憶される。文字切出し手段4は、イメージバ
ッファ3に記憶された文書のイメージから垂直射影,水
平射影等の検出により、1文字毎に文字パターンを切り
出し、切り出す前の文書イメージと共に各文字パターン
及びその属性情報を文字認識手段5に出力する。文字認
識手段5は、文字切出し手段4から出力された文字パタ
ーンについて文字認識処理を行い、得られた認識結果
(第1位候補文字)とその属性情報を関連付けて認識結
果記憶手段6の認識ファイルに記憶し、文字認識処理で
決定した候補文字列を候補ファイルに記憶し、文書のイ
メージをイメージファイルに記憶する。
【0023】次に、オペレータは、指定手段8のキーボ
ード等を操作して、修正画面の表示を要求する。制御手
段9は、その要求に応じて、認識結果記憶手段6に記憶
した認識結果を所定のフォーマットで作成した図2に示
すような修正画面を表示制御により表示手段7に表示す
る(S1)。
ード等を操作して、修正画面の表示を要求する。制御手
段9は、その要求に応じて、認識結果記憶手段6に記憶
した認識結果を所定のフォーマットで作成した図2に示
すような修正画面を表示制御により表示手段7に表示す
る(S1)。
【0024】ここでオペレータは、表示手段7に表示さ
れた認識結果と、文書とを見比べて、最初の誤読文字
「イ」,「ヒ」を発見する(S2)。
れた認識結果と、文書とを見比べて、最初の誤読文字
「イ」,「ヒ」を発見する(S2)。
【0025】オペレータが、指定手段8のマウスを操作
してカーソル71をその誤読文字「イ」又はその誤読文
字を含む行のいずれかに移動すると、制御手段9は、図
2に示すように、カーソル71で指定された誤読文字を
含む1ライン分の文字切出し前のイメージを認識結果記
憶手段6のイメージファイルから読み出して表示画面に
表示する。本実施例の場合は、単語「化学」のうち文字
「化」が正確に記入されていないため、誤って文字パタ
ーン「イ」,「ヒ」,「学」が切り出されてしまい、文
字「学」に対して{学}と正しく認識できても、文字
「化」に対しては{イ},{ヒ}と誤読となっている場
合を示す。なお、ここでオペレータは、画面に重畳表示
された候補文字列75に正解の文字があれば、その正解
の文字にカーソル71を移動してクリック操作を行い、
更にカーソル71を「選択」に移動してクリック操作を
行って正解の文字を選択してもよい。
してカーソル71をその誤読文字「イ」又はその誤読文
字を含む行のいずれかに移動すると、制御手段9は、図
2に示すように、カーソル71で指定された誤読文字を
含む1ライン分の文字切出し前のイメージを認識結果記
憶手段6のイメージファイルから読み出して表示画面に
表示する。本実施例の場合は、単語「化学」のうち文字
「化」が正確に記入されていないため、誤って文字パタ
ーン「イ」,「ヒ」,「学」が切り出されてしまい、文
字「学」に対して{学}と正しく認識できても、文字
「化」に対しては{イ},{ヒ}と誤読となっている場
合を示す。なお、ここでオペレータは、画面に重畳表示
された候補文字列75に正解の文字があれば、その正解
の文字にカーソル71を移動してクリック操作を行い、
更にカーソル71を「選択」に移動してクリック操作を
行って正解の文字を選択してもよい。
【0026】本実施例では、候補文字列75に正解の文
字がないので、オペレータは、指定手段8のマウスを操
作して、図3に示すように、行イメージ73上に切出し
領域76を指定する(S3)。同図の場合は、本来1つ
の文字パターンとして切り出されるべきイメージが
「イ」と「ヒ」との2つの文字パターンとして切り出さ
れているため、「化」として切り出されるように、
「イ」と「ヒ」を含むように切出し領域76を指定す
る。
字がないので、オペレータは、指定手段8のマウスを操
作して、図3に示すように、行イメージ73上に切出し
領域76を指定する(S3)。同図の場合は、本来1つ
の文字パターンとして切り出されるべきイメージが
「イ」と「ヒ」との2つの文字パターンとして切り出さ
れているため、「化」として切り出されるように、
「イ」と「ヒ」を含むように切出し領域76を指定す
る。
【0027】続いて、制御手段9は、指定手段8にて指
定された切出し領域76に基づいて、再度文字認識手段
5による文字認識を行う(S4)。すなわち、制御手段
9は、指定された切出し領域76の座標情報を文字認識
手段5に送る。文字認識手段5は、認識結果記憶手段6
のイメージファイルに記憶された文書のイメージから制
御手段9から送られてきた座標情報に対応する領域のイ
メージを切り出して、その文字パターンに対して再度文
字認識処理を行い、第1位候補文字{化}を得ると共に
複数の候補文字を決定し、得られた第1位候補文字
{化}により認識結果記憶手段6の認識ファイルを書き
替え、決定した複数の候補文字により認識結果記憶手段
6の候補ファイルを書き替える。
定された切出し領域76に基づいて、再度文字認識手段
5による文字認識を行う(S4)。すなわち、制御手段
9は、指定された切出し領域76の座標情報を文字認識
手段5に送る。文字認識手段5は、認識結果記憶手段6
のイメージファイルに記憶された文書のイメージから制
御手段9から送られてきた座標情報に対応する領域のイ
メージを切り出して、その文字パターンに対して再度文
字認識処理を行い、第1位候補文字{化}を得ると共に
複数の候補文字を決定し、得られた第1位候補文字
{化}により認識結果記憶手段6の認識ファイルを書き
替え、決定した複数の候補文字により認識結果記憶手段
6の候補ファイルを書き替える。
【0028】文字認識手段5により再認識結果が得られ
ると、制御手段9は、図4に示すように、再認識結果を
修正画面の前回の認識結果の上に速やかに強調(色付
き,飾り等)文字により上書きして表示する。すなわ
ち、制御手段9は、画面の中央に表示されているブロッ
ク72a,行イメージ73に対応して表示されている認
識結果74の各誤読文字を再認識結果に書き替える。
ると、制御手段9は、図4に示すように、再認識結果を
修正画面の前回の認識結果の上に速やかに強調(色付
き,飾り等)文字により上書きして表示する。すなわ
ち、制御手段9は、画面の中央に表示されているブロッ
ク72a,行イメージ73に対応して表示されている認
識結果74の各誤読文字を再認識結果に書き替える。
【0029】更に誤読文字がある場合は(S6)、前記
ステップS2乃至S5の動作を行い、誤読文字が発見さ
れず、修正作業を終了する場合は、指定手段8の操作に
より、修正作業の終了を指示する。制御手段9は、その
指示に従って、修正作業を終了する。なお、認識結果の
うちの1文字が再認識によって変更された場合に、文書
処理や辞書と組み合わせて、単語や文節単位での変更を
随時行うようにしてもよい。
ステップS2乃至S5の動作を行い、誤読文字が発見さ
れず、修正作業を終了する場合は、指定手段8の操作に
より、修正作業の終了を指示する。制御手段9は、その
指示に従って、修正作業を終了する。なお、認識結果の
うちの1文字が再認識によって変更された場合に、文書
処理や辞書と組み合わせて、単語や文節単位での変更を
随時行うようにしてもよい。
【0030】このような第1の実施例によれば、ごみ等
の付着により誤った文字パターンの切出しとなり誤読と
なった場合、オペレータが、修正画面上で切出し領域7
6を指定するだけで、再びその領域76の認識処理を行
い、その再認識結果が修正画面上に上書きして表示され
るので、修正作業においてオペレータのキーボード入力
作業を減らし、オペレータの修正作業の負担を少なくす
ることができ、誤読文字の修正時間を短縮できる。ま
た、本来1文字である文字パターンを、文字切出し処理
がN(N≧2)個の文字パターンに分割し、N個の誤読
文字となった場合、N個分のパターンを組み合わせて再
確認させ、N個の誤読文字を一度に正解文字に修正でき
る。また、本来N個の文字である文字パターンが、認識
処理により1個の誤読文字となった場合、パターンをN
個に分割して再認識させ、N個の正解文字に修正でき
る。また、この方式と候補文字等を組み合わせることに
よって、単純な選択作業で修正を行うことができる。
の付着により誤った文字パターンの切出しとなり誤読と
なった場合、オペレータが、修正画面上で切出し領域7
6を指定するだけで、再びその領域76の認識処理を行
い、その再認識結果が修正画面上に上書きして表示され
るので、修正作業においてオペレータのキーボード入力
作業を減らし、オペレータの修正作業の負担を少なくす
ることができ、誤読文字の修正時間を短縮できる。ま
た、本来1文字である文字パターンを、文字切出し処理
がN(N≧2)個の文字パターンに分割し、N個の誤読
文字となった場合、N個分のパターンを組み合わせて再
確認させ、N個の誤読文字を一度に正解文字に修正でき
る。また、本来N個の文字である文字パターンが、認識
処理により1個の誤読文字となった場合、パターンをN
個に分割して再認識させ、N個の正解文字に修正でき
る。また、この方式と候補文字等を組み合わせることに
よって、単純な選択作業で修正を行うことができる。
【0031】図9は本発明の光学的文字読取装置の第2
の実施例を示す概略構成図である。
の実施例を示す概略構成図である。
【0032】本装置10は、第1の実施例と同様のイメ
ージ検出手段2,イメージバッファ3,文字切出し手段
4,文字認識手段5,認識結果記憶手段6及び表示手段
7を有すると共に、表示手段7の表示画面上で文字パタ
ーンを修正し得るパターン修正手段18と、このパター
ン修正手段18にて修正された文字パターンに基づい
て、再度前記文字認識手段6による文字認識を行う制御
手段19とを有して概略構成されている。
ージ検出手段2,イメージバッファ3,文字切出し手段
4,文字認識手段5,認識結果記憶手段6及び表示手段
7を有すると共に、表示手段7の表示画面上で文字パタ
ーンを修正し得るパターン修正手段18と、このパター
ン修正手段18にて修正された文字パターンに基づい
て、再度前記文字認識手段6による文字認識を行う制御
手段19とを有して概略構成されている。
【0033】前記パターン修正手段18は、図示しない
キーボード,マウス等を備え、表示手段7の表示画面上
で文字パターンを修正し得るものであり、キーボード等
の操作により、修正画面の表示等の各種の指示ができる
ようになっている。また、この修正手段18による文字
パターンの修正方法としては、修正画面上でマウス等の
操作により、不要なごみ等のパターンの領域を設定し、
その領域の削除を指示して不要なパターンを除去する方
法と、同じく修正画面上でマウス等の操作により、欠け
ていた線等のパターンを書き込んで、正しい文字パター
ンとなるように修正する方法等がある。例えば、図10
に示すように、単語「東京」のうち文字「東」の左側に
ごみ20等が付着して、{凍},{京}と誤読となった
場合は、同図に示すように、文字「東」の左側のごみ2
0に領域77を設定して、その領域77の削除を指示す
る。また、図11に示すように、単語「東京」の文字
「東」に斜めにごみ21等が付着して、{巣},{京}
と誤読となった場合は、同図に示すように、斜めのごみ
21の線に沿ってカーソルを移動させ、そのごみ21の
パターンの削除を指示する。
キーボード,マウス等を備え、表示手段7の表示画面上
で文字パターンを修正し得るものであり、キーボード等
の操作により、修正画面の表示等の各種の指示ができる
ようになっている。また、この修正手段18による文字
パターンの修正方法としては、修正画面上でマウス等の
操作により、不要なごみ等のパターンの領域を設定し、
その領域の削除を指示して不要なパターンを除去する方
法と、同じく修正画面上でマウス等の操作により、欠け
ていた線等のパターンを書き込んで、正しい文字パター
ンとなるように修正する方法等がある。例えば、図10
に示すように、単語「東京」のうち文字「東」の左側に
ごみ20等が付着して、{凍},{京}と誤読となった
場合は、同図に示すように、文字「東」の左側のごみ2
0に領域77を設定して、その領域77の削除を指示す
る。また、図11に示すように、単語「東京」の文字
「東」に斜めにごみ21等が付着して、{巣},{京}
と誤読となった場合は、同図に示すように、斜めのごみ
21の線に沿ってカーソルを移動させ、そのごみ21の
パターンの削除を指示する。
【0034】前記制御手段19は、図示しないCPU,
メモリ等を有して構成され、表示手段7の表示画面上で
パターン修正手段18により領域77が設定され、その
領域77に対して削除が指示された場合は、その領域7
7の座標情報を文字認識手段5に送り、認識結果記憶手
段6のイメージファイルを書き替え、その領域77を除
く文字パターンに対して再度文字認識を行わせるように
なっている。また、パターン修正手段18により、線等
のパターンが追加された場合は、同じく認識結果記憶手
段6のイメージファイルを書き替え、その修正後のパタ
ーンについて再度文字認識を行うよう文字認識手段5を
制御するようになっている。また、第1の実施例と同様
に、制御手段19は、再認識結果を修正画面の前回の認
識結果の上に上書き表示するものである。
メモリ等を有して構成され、表示手段7の表示画面上で
パターン修正手段18により領域77が設定され、その
領域77に対して削除が指示された場合は、その領域7
7の座標情報を文字認識手段5に送り、認識結果記憶手
段6のイメージファイルを書き替え、その領域77を除
く文字パターンに対して再度文字認識を行わせるように
なっている。また、パターン修正手段18により、線等
のパターンが追加された場合は、同じく認識結果記憶手
段6のイメージファイルを書き替え、その修正後のパタ
ーンについて再度文字認識を行うよう文字認識手段5を
制御するようになっている。また、第1の実施例と同様
に、制御手段19は、再認識結果を修正画面の前回の認
識結果の上に上書き表示するものである。
【0035】このような第2の実施例によれば、第1の
実施例と同様に、ごみ等の付着により誤った文字パター
ンの切出しとなり誤読となった場合、オペレータが、修
正画面上で文字パターンを修正するだけで、再びその修
正後のパターンの認識処理を行い、その再認識結果が修
正画面上に上書きして表示されるので、修正作業におい
てオペレータのキーボード入力作業を減らし、オペレー
タの修正作業の負担を少なくすることができ、誤読文字
の修正時間を短縮できる。
実施例と同様に、ごみ等の付着により誤った文字パター
ンの切出しとなり誤読となった場合、オペレータが、修
正画面上で文字パターンを修正するだけで、再びその修
正後のパターンの認識処理を行い、その再認識結果が修
正画面上に上書きして表示されるので、修正作業におい
てオペレータのキーボード入力作業を減らし、オペレー
タの修正作業の負担を少なくすることができ、誤読文字
の修正時間を短縮できる。
【0036】なお、本発明は上記実施例に限定されず、
その要旨を変更しない範囲内で種々に変形実施できる。
例えば、複数のパターンを指定する代わりに、その認識
結果の文字や記号のコードを必要個指定することによっ
て、本来の文字パターンを生成し、再認識を行い誤読文
字を修正するようにしてもよい。また、第1の実施例の
切出し領域の指定機能と第2の実施例の文字パターンの
修正機能とを兼ね備えて、必要に応じていずれかの機能
を選択して、修正作業を行うようにしてもよい。この場
合はより簡便に誤読文字の修正が可能となる
その要旨を変更しない範囲内で種々に変形実施できる。
例えば、複数のパターンを指定する代わりに、その認識
結果の文字や記号のコードを必要個指定することによっ
て、本来の文字パターンを生成し、再認識を行い誤読文
字を修正するようにしてもよい。また、第1の実施例の
切出し領域の指定機能と第2の実施例の文字パターンの
修正機能とを兼ね備えて、必要に応じていずれかの機能
を選択して、修正作業を行うようにしてもよい。この場
合はより簡便に誤読文字の修正が可能となる
【0037】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、以下の効
果を奏する。
果を奏する。
【0038】請求項1記載の発明によれば、認識処理自
体により又は誤った文字パターンの切出しにより誤読が
生じても、文字パターンの正しい切出し領域を指定する
ことにより、簡便に誤読文字の修正が可能となる。
体により又は誤った文字パターンの切出しにより誤読が
生じても、文字パターンの正しい切出し領域を指定する
ことにより、簡便に誤読文字の修正が可能となる。
【0039】請求項2記載の発明によれば、認識処理自
体により又は誤った文字パターンの切出しにより誤読が
生じても、正しい文字パターンとなるように修正するこ
とにより、簡便に誤読文字の修正が可能となる。
体により又は誤った文字パターンの切出しにより誤読が
生じても、正しい文字パターンとなるように修正するこ
とにより、簡便に誤読文字の修正が可能となる。
【図1】本発明の光学的文字読取装置の第1の実施例を
示す概略構成図
示す概略構成図
【図2】第1の実施例の修正画面の一例を示す図
【図3】第1の実施例の修正画面の一例を示す図
【図4】第1の実施例の修正画面の一例を示す図
【図5】切り出し領域の指定の一例を示す図
【図6】切り出し領域の指定の一例を示す図
【図7】切り出し領域の指定の一例を示す図
【図8】第1の実施例の動作を説明するためのフローチ
ャート
ャート
【図9】本発明の光学的文字読取装置の第2の実施例を
示す概略構成図
示す概略構成図
【図10】文字パターンの修正の一例を示す図
【図11】文字パターンの修正の一例を示す図
【図12】従来の光学的文字読取装置の問題点を説明す
るための文字パターン及び認識結果を示す図
るための文字パターン及び認識結果を示す図
【図13】従来の光学的文字読取装置の問題点を説明す
るための文字パターン及び認識結果を示す図
るための文字パターン及び認識結果を示す図
【図14】従来の光学的文字読取装置の問題点を説明す
るための文字パターン及び認識結果を示す図
るための文字パターン及び認識結果を示す図
【図15】従来の光学的文字読取装置の問題点を説明す
るための文字パターン及び認識結果を示す図
るための文字パターン及び認識結果を示す図
1,10 光学的文字読取装置 2 イメージバッファ 3 イメージ記憶手段 4 文字切出し手段 5 文字認識手段 6 認識結果記憶手段 7 表示手段 8 指定手段 9,19 制御手段 18 パターン修正手段 76 切出し領域
Claims (2)
- 【請求項1】 文書のイメージを検出するイメージ検出
手段と、 検出された文書のイメージから文字パターンを切り出す
文字切出し手段と、 切り出された文字パターンと認識辞書との照合により認
識結果を得る文字認識手段と、 得られた認識結果と共にそれに対応する文字パターンを
表示する表示手段と、 この表示手段の表示画面上で文字パターンの切出し領域
を指定し得る指定手段と、 この指定手段にて指定された切出し領域に基づいて、再
度前記文字認識手段による文字認識を行う制御手段と、 を有することを特徴とする光学的文字読取装置。 - 【請求項2】 文書のイメージを検出するイメージ検出
手段と、 検出された文書のイメージから文字パターンを切り出す
文字切出し手段と、 切り出された文字パターンと認識辞書との照合により認
識結果を得る文字認識手段と、 得られた認識結果と共にそれに対応する文字パターンを
表示する表示手段と、 この表示手段の表示画面上で文字パターンを修正し得る
パターン修正手段と、 この修正手段にて修正された文字パターンに基づいて、
再度前記文字認識手段による文字認識を行う制御手段
と、 を有することを特徴とする光学的文字読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5238050A JPH0793472A (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 光学的文字読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5238050A JPH0793472A (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 光学的文字読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0793472A true JPH0793472A (ja) | 1995-04-07 |
Family
ID=17024425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5238050A Pending JPH0793472A (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 光学的文字読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0793472A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014078203A (ja) * | 2012-10-12 | 2014-05-01 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像処理装置及び画像処理プログラム |
-
1993
- 1993-09-24 JP JP5238050A patent/JPH0793472A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014078203A (ja) * | 2012-10-12 | 2014-05-01 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像処理装置及び画像処理プログラム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0668300A (ja) | 文書画像のレイアウトモデルを作成する方法及び装置 | |
| JPH06274680A (ja) | 文書認識方法およびシステム | |
| JPS61267177A (ja) | 文書画像追加情報の蓄積方法 | |
| CN114116474B (zh) | 一种软件校验方法、装置、电子设备及存储介质 | |
| JPH03214378A (ja) | 文字認識装置 | |
| JPH0981583A (ja) | ドキュメントファイリング装置および方法 | |
| JPH11191159A (ja) | 画像出力装置およびそのプログラム記録媒体 | |
| JPH0728801A (ja) | イメージデータ処理方法及びその装置 | |
| JP4810853B2 (ja) | 文字画像切出装置、文字画像切出方法およびプログラム | |
| JP3782467B2 (ja) | 文字入力方法及び装置 | |
| JPH06149465A (ja) | 手書き入力装置 | |
| JP2005078287A (ja) | 文字認識装置、文字認識プログラム | |
| JPH0757040A (ja) | Ocr付きファイリング装置 | |
| JP2829186B2 (ja) | 光学的文字読取装置 | |
| JPH03214379A (ja) | 文字認識装置 | |
| JPH06149888A (ja) | 電子ファイリングシステム | |
| JPH0636067A (ja) | 文字読取装置 | |
| JPH01292586A (ja) | 文字認識支援装置 | |
| JP2544589B2 (ja) | 文書処理方法及び装置 | |
| JPH06195519A (ja) | 文字認識装置および文字認識方法 | |
| JPS61198376A (ja) | 光学的文字読取装置 | |
| JPH07249113A (ja) | 自動認識結果の確認方法 | |
| JPH0721303A (ja) | 文字認識装置 | |
| JPH08185470A (ja) | 文書読取装置 | |
| JPH0973515A (ja) | 文字認識装置 |