JPH0794317B2 - 自走式木材集材機 - Google Patents
自走式木材集材機Info
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- JPH0794317B2 JPH0794317B2 JP4278280A JP27828092A JPH0794317B2 JP H0794317 B2 JPH0794317 B2 JP H0794317B2 JP 4278280 A JP4278280 A JP 4278280A JP 27828092 A JP27828092 A JP 27828092A JP H0794317 B2 JPH0794317 B2 JP H0794317B2
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- winding
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Links
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Landscapes
- Jib Cranes (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ラフロードや傾斜地で
も容易に自走することにより移動し得る自走式木材集材
機の改善に関し、より詳しくは、同期させて巻取り・巻
戻す必要のある鋼索を容易に同期させ得るようにした自
走式木材集材機に関するものである。
も容易に自走することにより移動し得る自走式木材集材
機の改善に関し、より詳しくは、同期させて巻取り・巻
戻す必要のある鋼索を容易に同期させ得るようにした自
走式木材集材機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、山間地等で伐採された伐
採材は、通常、木材集材機によって所定の集材場所に集
められ、ここにおいてトラック等に積み込まれて木材工
場等の処理場まで運搬される。このような木材集材機に
よる木材の集材方法に係る従来例を、その構成説明図の
図5を参照しながら以下に説明すると、同図に示す符号
51は、複数本の鋼索それぞれを巻取り・巻戻す複数の
鋼索巻取機52を備えた定置式の木材集材機である。
採材は、通常、木材集材機によって所定の集材場所に集
められ、ここにおいてトラック等に積み込まれて木材工
場等の処理場まで運搬される。このような木材集材機に
よる木材の集材方法に係る従来例を、その構成説明図の
図5を参照しながら以下に説明すると、同図に示す符号
51は、複数本の鋼索それぞれを巻取り・巻戻す複数の
鋼索巻取機52を備えた定置式の木材集材機である。
【0003】そして、この木材集材機51の周辺と、伐
採領域周辺の複数の立木(根株の場合もある)には1個
または複数のシーブ53がそれぞれ取付けられ、この木
材集材機51の鋼索巻取機52によって巻取り・巻戻さ
れる各種の鋼索がこれらシーブ53に掛回されて張り巡
らされている。
採領域周辺の複数の立木(根株の場合もある)には1個
または複数のシーブ53がそれぞれ取付けられ、この木
材集材機51の鋼索巻取機52によって巻取り・巻戻さ
れる各種の鋼索がこれらシーブ53に掛回されて張り巡
らされている。
【0004】より詳しくは、伐採材Wを吊持して集材場
所Yに運ぶキャリッジ54を往復動自在に支持する主索
(SKL)55が張られる一方、キャリッジ54に設け
られたシーブ54aに掛けられて、伐採材Wを吊持する
フック54bを昇降させる引上索(LFL)56がSK
L55に沿って張られ、そして伐採領域の外周周りの鋼
索の半分程を、シーブ53に掛回されて張られた引戻索
(HBL)57の先端が、吊具であるフック54bに連
結されて張り巡らされている。
所Yに運ぶキャリッジ54を往復動自在に支持する主索
(SKL)55が張られる一方、キャリッジ54に設け
られたシーブ54aに掛けられて、伐採材Wを吊持する
フック54bを昇降させる引上索(LFL)56がSK
L55に沿って張られ、そして伐採領域の外周周りの鋼
索の半分程を、シーブ53に掛回されて張られた引戻索
(HBL)57の先端が、吊具であるフック54bに連
結されて張り巡らされている。
【0005】さらに、上記HBL57に垂設されてなる
フック54bの近接した位置に、滑車58aを介して、
他の残りの半分ほどの伐採領域の外周周りにシーブ53
に掛回された引込索(DRL)58が張られて張り巡ら
されている。つまり、このように張り巡らされたHBL
57とDRL58との内側が木材の伐採領域となるよう
に構成されている。
フック54bの近接した位置に、滑車58aを介して、
他の残りの半分ほどの伐採領域の外周周りにシーブ53
に掛回された引込索(DRL)58が張られて張り巡ら
されている。つまり、このように張り巡らされたHBL
57とDRL58との内側が木材の伐採領域となるよう
に構成されている。
【0006】従って、上記LFL56の巻戻しによりフ
ック54bが下降されて伐採材Wがフック54bに掛け
られると、所定量だけLFL56が巻取られて伐採材W
が吊上げられ、次いでHBL57とDRL58とが共に
巻戻され、キャリッジ54がSKL55に沿って往復移
動されるので、伐採領域内において伐採された伐採材W
は所定の集材場所Yに集められることになる。
ック54bが下降されて伐採材Wがフック54bに掛け
られると、所定量だけLFL56が巻取られて伐採材W
が吊上げられ、次いでHBL57とDRL58とが共に
巻戻され、キャリッジ54がSKL55に沿って往復移
動されるので、伐採領域内において伐採された伐採材W
は所定の集材場所Yに集められることになる。
【0007】ところで、伐採領域内の伐採が終了する
と、立木に取付けたシーブ53を始めとして、これらに
掛回されて張り巡らされた鋼索を取外し、木材集材機5
1と共に他の伐採領域に移動しなければならない。これ
らの取外し、移動、取付け等の作業は、伐採領域の広さ
によって相違はするものの、一般的に4日間程の日数を
要し、極めて大変な作業であった。
と、立木に取付けたシーブ53を始めとして、これらに
掛回されて張り巡らされた鋼索を取外し、木材集材機5
1と共に他の伐採領域に移動しなければならない。これ
らの取外し、移動、取付け等の作業は、伐採領域の広さ
によって相違はするものの、一般的に4日間程の日数を
要し、極めて大変な作業であった。
【0008】このような実情に鑑み、集材場所Y近辺の
シーブ53の取付け・取外し作業と、木材集材機51の
移動の容易化とを図り得るようにした自走式の木材集材
機が開発された。以下、この自走式木材集材機の構成
を、その側面図の図6を参照しながら説明すると、この
自走式木材集材機61は、トラック61bに木材集材機
本体61aを搭載してなるものである。より詳しくは、
木材集材機械本体61aに複数の鋼索巻取機62を付設
し、先端に複数のシーブ63を有する折曲式の起伏自在
なタワー64を設けたものである。なお、トラック61
bの運転席61cと、木材集材機械本体61aとの間に
設けられてなるものは、この木材集材機本体61aの作
動を制御する制御室61dである。
シーブ53の取付け・取外し作業と、木材集材機51の
移動の容易化とを図り得るようにした自走式の木材集材
機が開発された。以下、この自走式木材集材機の構成
を、その側面図の図6を参照しながら説明すると、この
自走式木材集材機61は、トラック61bに木材集材機
本体61aを搭載してなるものである。より詳しくは、
木材集材機械本体61aに複数の鋼索巻取機62を付設
し、先端に複数のシーブ63を有する折曲式の起伏自在
なタワー64を設けたものである。なお、トラック61
bの運転席61cと、木材集材機械本体61aとの間に
設けられてなるものは、この木材集材機本体61aの作
動を制御する制御室61dである。
【0009】従って、この木材集材機61は自走式であ
るためその移動が自在であり、しかも起伏自在なタワー
64の先端にシーブ63が付設されているので、集材場
所Y付近の立木に対してのシーブの取付け・取外し作業
が不要になり、伐採材集材のための準備時間が大幅に短
縮される。ところで、上記は自走式木材集材機の例であ
るが、これ以外には牽引式の木材集材機もある。
るためその移動が自在であり、しかも起伏自在なタワー
64の先端にシーブ63が付設されているので、集材場
所Y付近の立木に対してのシーブの取付け・取外し作業
が不要になり、伐採材集材のための準備時間が大幅に短
縮される。ところで、上記は自走式木材集材機の例であ
るが、これ以外には牽引式の木材集材機もある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、木材の伐採
箇所は道路がある場所とは限らず、木材集材機を山の上
に運び上げなければならない場合がある。上記のような
トラック式の自走式木材集材機ではそれなりに整備され
た道路であって、しかもそれなりの勾配の道路でないと
山の上まで自走することができない。この点について
は、履帯式の走行台車を用いれば解決することができ
る。しかしながら、HBLとDRLとを同期させて巻取
り・巻戻す必要があるために鋼索巻取機の回転を制御し
なければならない。そのためには、例えば、HST等が
使用されているが、その調整が難しく取扱い難いという
解決すべき課題があった。
箇所は道路がある場所とは限らず、木材集材機を山の上
に運び上げなければならない場合がある。上記のような
トラック式の自走式木材集材機ではそれなりに整備され
た道路であって、しかもそれなりの勾配の道路でないと
山の上まで自走することができない。この点について
は、履帯式の走行台車を用いれば解決することができ
る。しかしながら、HBLとDRLとを同期させて巻取
り・巻戻す必要があるために鋼索巻取機の回転を制御し
なければならない。そのためには、例えば、HST等が
使用されているが、その調整が難しく取扱い難いという
解決すべき課題があった。
【0011】従って、本発明は上記実情に鑑み、鋼索巻
取機の回転を容易に同期させ得る取扱いの容易な自走式
木材集材機の提供を目的とする。
取機の回転を容易に同期させ得る取扱いの容易な自走式
木材集材機の提供を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、各鋼索に張力
を付与しながら、ギヤ回転を係合・係合解除自在な回転
力伝達装置を介して伝達することにより鋼索巻取機を駆
動するようにすれば、鋼索巻取機を容易に同期駆動し得
ることに着目してなしたものである。
を付与しながら、ギヤ回転を係合・係合解除自在な回転
力伝達装置を介して伝達することにより鋼索巻取機を駆
動するようにすれば、鋼索巻取機を容易に同期駆動し得
ることに着目してなしたものである。
【0013】従って、本発明の請求項1に係る自走式木
材集材機の特徴とするところは、履帯式の走行台車の上
において垂直軸心回りに旋回自在に設けられた旋回フレ
ームの上に、上部に、伐採材を吊持する伐採材用吊具が
垂設されてなるキャリッジを移動自在に支持する鋼索か
らなるスカイラインが掛けられるスカイライン用シーブ
と、該キャリッジを伐採材の集材場所に移動させる鋼索
からなるメインラインが掛けられるメインライン用シー
ブと、該キャリッジに設けられた伐採材用吊具を巻取り
・巻戻すストローライン用ドラムを回転させる鋼索から
なるストローラインか掛けられるストローライン用シー
ブ及び該キャリッジを伐採材の吊持場所に移動させる鋼
索からなるホールバックラインが掛けられるホールバッ
クライン用シーブとがそれぞれ設けられてなる起伏自在
なタワーを備え、これらシーブに掛けられた前記鋼索の
それぞれを巻取り・巻戻す鋼索巻取機を備え、前記メイ
ンライン用シーブとメインラインを巻取り・巻戻す鋼索
巻取機との間に、係合・係合解除自在なクラッチ及びブ
レーキを介して回転されるギヤにより駆動されて前記メ
インライン用シーブに掛けられたメインラインを巻取り
・巻戻し、かつ該メインラインに張力を付与するメイン
ライン用シーブウインチを備えると共に、ホールバック
ライン用シーブとホールバックラインを巻取り・巻戻す
鋼索巻取機との間に、係合・係合解除自在なクラッチ及
びブレーキを介して回転されるギヤにより前記メインラ
イン用ウインチと同期駆動されてホールバックライン用
シーブに掛けられたホールバックラインを巻取り・巻戻
し、かつ該ホールバックラインに張力を付与するホール
バックライン用シーブウインチを備えてなる自走式木材
集材機において、前記メインラインを巻取り・巻戻す鋼
索巻取機を駆動するメインライン用油圧ポンプ・モータ
と、ホールバックラインを巻取り・巻戻す鋼索巻取機を
駆動するホールバックライン用油圧ポンプ・モータとが
介装されてなる循環回路が形成され、該循環回路の、鋼
索巻取機をそれぞれメインライン・ホールバックライン
を巻取る側に回転力を発生させる両油圧ポンプ・モータ
のポートに連通する側に、該循環回路の方向に作動油を
流す向きに逆止弁が介装されると共に、メイン油圧モー
タで回転されて作動油を供給するチャージングポンプが
介装されてなる作動油供給管路が連通してなるところに
ある。
材集材機の特徴とするところは、履帯式の走行台車の上
において垂直軸心回りに旋回自在に設けられた旋回フレ
ームの上に、上部に、伐採材を吊持する伐採材用吊具が
垂設されてなるキャリッジを移動自在に支持する鋼索か
らなるスカイラインが掛けられるスカイライン用シーブ
と、該キャリッジを伐採材の集材場所に移動させる鋼索
からなるメインラインが掛けられるメインライン用シー
ブと、該キャリッジに設けられた伐採材用吊具を巻取り
・巻戻すストローライン用ドラムを回転させる鋼索から
なるストローラインか掛けられるストローライン用シー
ブ及び該キャリッジを伐採材の吊持場所に移動させる鋼
索からなるホールバックラインが掛けられるホールバッ
クライン用シーブとがそれぞれ設けられてなる起伏自在
なタワーを備え、これらシーブに掛けられた前記鋼索の
それぞれを巻取り・巻戻す鋼索巻取機を備え、前記メイ
ンライン用シーブとメインラインを巻取り・巻戻す鋼索
巻取機との間に、係合・係合解除自在なクラッチ及びブ
レーキを介して回転されるギヤにより駆動されて前記メ
インライン用シーブに掛けられたメインラインを巻取り
・巻戻し、かつ該メインラインに張力を付与するメイン
ライン用シーブウインチを備えると共に、ホールバック
ライン用シーブとホールバックラインを巻取り・巻戻す
鋼索巻取機との間に、係合・係合解除自在なクラッチ及
びブレーキを介して回転されるギヤにより前記メインラ
イン用ウインチと同期駆動されてホールバックライン用
シーブに掛けられたホールバックラインを巻取り・巻戻
し、かつ該ホールバックラインに張力を付与するホール
バックライン用シーブウインチを備えてなる自走式木材
集材機において、前記メインラインを巻取り・巻戻す鋼
索巻取機を駆動するメインライン用油圧ポンプ・モータ
と、ホールバックラインを巻取り・巻戻す鋼索巻取機を
駆動するホールバックライン用油圧ポンプ・モータとが
介装されてなる循環回路が形成され、該循環回路の、鋼
索巻取機をそれぞれメインライン・ホールバックライン
を巻取る側に回転力を発生させる両油圧ポンプ・モータ
のポートに連通する側に、該循環回路の方向に作動油を
流す向きに逆止弁が介装されると共に、メイン油圧モー
タで回転されて作動油を供給するチャージングポンプが
介装されてなる作動油供給管路が連通してなるところに
ある。
【0015】本発明の請求項2に係る自走式木材集材機
の特徴とするところは、請求項1記載の自走式木材集材
機において、前記ストローライン用ポンプ・モータを駆
動する二本の管路が4ポート3位置の切換弁を介して、
一方が前記循環回路の作動油供給管路の連通側に、また
他方が反連通側にそれぞれ連通する油圧回路を備えてな
るところにある。
の特徴とするところは、請求項1記載の自走式木材集材
機において、前記ストローライン用ポンプ・モータを駆
動する二本の管路が4ポート3位置の切換弁を介して、
一方が前記循環回路の作動油供給管路の連通側に、また
他方が反連通側にそれぞれ連通する油圧回路を備えてな
るところにある。
【0016】
【作用】本発明の請求項1に係る自走式木材集材機によ
れば、メイン油圧モータの回転で駆動されるチャージン
グポンプから吐出される作動油が作動油供給管路から循
環回路に供給されると、メインライン用油圧ポンプ・モ
ータとホールバックライン用油圧ポンプ・モータとは同
方向に回転しようとするので、これら両油圧ポンプ・モ
ータを駆動する鋼索巻取機にはメインラインとホールバ
ックラインとを巻取る側に回転力が発生し、メインライ
ンとホールバックラインには共に張力が付与される。そ
して、メイン油圧モータの回転と同時にブレーキの係合
が解除されると共にクラッチが係合され、メインライン
用シーブウインチとホールバックライン用シーブウイン
チとが同期駆動されると、張力が付与された状態のメイ
ンラインとホールバックラインのうち一方が巻取られる
と共に他方が巻戻され、鋼索巻取機のうち一方がメイン
ラインとホールバックラインのうち一方を巻取り、他方
がメインラインとホールバックラインのうち他方を巻戻
す。この場合、鋼索巻取機による鋼索の巻取り・巻戻し
によって、両油圧ポンプ・モータのうち一方がポンプ作
用をすると共に他方がモータ作用をするので作動油が循
環回路を循環し、両油圧ポンプ・モータは同回転数で回
転する。鋼索の巻数の相違に基づく胴部における径によ
って鋼索巻取機によるメインラインあるいはホールバッ
クラインの巻取り長さと巻戻し長さとが相違するが、メ
インライン用シーブウインチとホールバックライン用シ
ーブウインチとによるメインラインとホールバックライ
ンとへの張力付与作用によって、巻取り・巻戻し中を継
続して、これらメインラインとホールバックラインとに
張力が付与され続ける。
れば、メイン油圧モータの回転で駆動されるチャージン
グポンプから吐出される作動油が作動油供給管路から循
環回路に供給されると、メインライン用油圧ポンプ・モ
ータとホールバックライン用油圧ポンプ・モータとは同
方向に回転しようとするので、これら両油圧ポンプ・モ
ータを駆動する鋼索巻取機にはメインラインとホールバ
ックラインとを巻取る側に回転力が発生し、メインライ
ンとホールバックラインには共に張力が付与される。そ
して、メイン油圧モータの回転と同時にブレーキの係合
が解除されると共にクラッチが係合され、メインライン
用シーブウインチとホールバックライン用シーブウイン
チとが同期駆動されると、張力が付与された状態のメイ
ンラインとホールバックラインのうち一方が巻取られる
と共に他方が巻戻され、鋼索巻取機のうち一方がメイン
ラインとホールバックラインのうち一方を巻取り、他方
がメインラインとホールバックラインのうち他方を巻戻
す。この場合、鋼索巻取機による鋼索の巻取り・巻戻し
によって、両油圧ポンプ・モータのうち一方がポンプ作
用をすると共に他方がモータ作用をするので作動油が循
環回路を循環し、両油圧ポンプ・モータは同回転数で回
転する。鋼索の巻数の相違に基づく胴部における径によ
って鋼索巻取機によるメインラインあるいはホールバッ
クラインの巻取り長さと巻戻し長さとが相違するが、メ
インライン用シーブウインチとホールバックライン用シ
ーブウインチとによるメインラインとホールバックライ
ンとへの張力付与作用によって、巻取り・巻戻し中を継
続して、これらメインラインとホールバックラインとに
張力が付与され続ける。
【0018】本発明の請求項2に係る自走式木材集材機
によれば、請求項1に係る作用に加えて、前記油圧ポン
プ・モータのポンプ作用により吐出される作動油は、4
ポート3位置の切換弁を経由して循環回路から流入する
作動油によりストローライン用ポンプ・モータが同方向
に回転され、張力を付与した状態でストローラインを巻
取り・巻戻すことができる。
によれば、請求項1に係る作用に加えて、前記油圧ポン
プ・モータのポンプ作用により吐出される作動油は、4
ポート3位置の切換弁を経由して循環回路から流入する
作動油によりストローライン用ポンプ・モータが同方向
に回転され、張力を付与した状態でストローラインを巻
取り・巻戻すことができる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の自走式木材集材機に係る実施
例を、その側面図の図1と、その平面図の図2と、鋼索
巻取機駆動システムの模式的構成説明図の図3と、油圧
回路図の図4とを参照しながら説明すると、図1と2と
に示す符号Cは走行車であり、この走行車Cは周知の構
成になる履帯式の走行台車1と、この走行台車1の上に
垂直軸心回りに旋回自在に支持されてなる旋回フレーム
2とからなり、この旋回フレーム2の上には起伏シリン
ダ4aによって起伏される後述する構成になるタワー4
と、4つの鋼索巻取機とがそれぞれ搭載されている。
例を、その側面図の図1と、その平面図の図2と、鋼索
巻取機駆動システムの模式的構成説明図の図3と、油圧
回路図の図4とを参照しながら説明すると、図1と2と
に示す符号Cは走行車であり、この走行車Cは周知の構
成になる履帯式の走行台車1と、この走行台車1の上に
垂直軸心回りに旋回自在に支持されてなる旋回フレーム
2とからなり、この旋回フレーム2の上には起伏シリン
ダ4aによって起伏される後述する構成になるタワー4
と、4つの鋼索巻取機とがそれぞれ搭載されている。
【0020】上記タワー4の詳細は、2段伸縮式であっ
て外筒に挿入されている内筒を押引きすることによって
伸縮し、ピンにより最伸長状態を保持し得る他、その先
端部側にはキャリッジ(図示省略)を支持するスカイラ
イン(以下、SKLという)5、キャリッジを集材場所
に移動させるメインライン(以下、MLという)6、キ
ャリッジに内設されたストローライン用ドラムを回転さ
せて伐採材を吊持する伐採材吊具であるフックを昇降さ
せるストローライン(以下、STLという)7及びキャ
リッジを集材場所から伐採材吊持位置に移動させるホー
ルバックライン(以下、HBLという)8の各鋼索が掛
けられるSKL用、ML用、STL用及びHBL用の各
シーブ3a,3b,3c,3dが付設されてなる構成に
なっている。勿論、タワーは、例えば、図5に示すトラ
ックによる自走式の第2従来例のように2つ折りの折り
畳み式であっても良い。
て外筒に挿入されている内筒を押引きすることによって
伸縮し、ピンにより最伸長状態を保持し得る他、その先
端部側にはキャリッジ(図示省略)を支持するスカイラ
イン(以下、SKLという)5、キャリッジを集材場所
に移動させるメインライン(以下、MLという)6、キ
ャリッジに内設されたストローライン用ドラムを回転さ
せて伐採材を吊持する伐採材吊具であるフックを昇降さ
せるストローライン(以下、STLという)7及びキャ
リッジを集材場所から伐採材吊持位置に移動させるホー
ルバックライン(以下、HBLという)8の各鋼索が掛
けられるSKL用、ML用、STL用及びHBL用の各
シーブ3a,3b,3c,3dが付設されてなる構成に
なっている。勿論、タワーは、例えば、図5に示すトラ
ックによる自走式の第2従来例のように2つ折りの折り
畳み式であっても良い。
【0021】さらに、タワー4の前後、つまりこのタワ
ー4の図における左側には上記SKL5を巻取り・巻戻
すSKL用巻取機9が、また同図における右側にはML
6を巻取り・巻戻すML用巻取機10と、STL7を巻
取り・巻戻すSTL用巻取機11と、HBL8を巻取り
・巻戻すHBL用巻取機12との3つの鋼索巻取機が搭
載されている。
ー4の図における左側には上記SKL5を巻取り・巻戻
すSKL用巻取機9が、また同図における右側にはML
6を巻取り・巻戻すML用巻取機10と、STL7を巻
取り・巻戻すSTL用巻取機11と、HBL8を巻取り
・巻戻すHBL用巻取機12との3つの鋼索巻取機が搭
載されている。
【0022】一方、図3に示すように、キャリッジを作
動させる操作信号の入力により回転されるメイン油圧モ
ータM1の出力軸にドライブギヤ14が嵌合され、これ
に噛合うドリブンギヤ15,18が設けられると共に、
ドリブンギヤ15に噛合うドリブンギヤ13を有するチ
ャージングポンプP1が配設されている。つまり、メイ
ン油圧モータM1によりドライブギヤ14が回転される
と、ドリブンギヤ15,18が回転され、かつドリブン
ギヤ13の回転によりチャージングポンプP1が駆動さ
れる。
動させる操作信号の入力により回転されるメイン油圧モ
ータM1の出力軸にドライブギヤ14が嵌合され、これ
に噛合うドリブンギヤ15,18が設けられると共に、
ドリブンギヤ15に噛合うドリブンギヤ13を有するチ
ャージングポンプP1が配設されている。つまり、メイ
ン油圧モータM1によりドライブギヤ14が回転される
と、ドリブンギヤ15,18が回転され、かつドリブン
ギヤ13の回転によりチャージングポンプP1が駆動さ
れる。
【0023】上記ドリブンギヤ15の回転は、湿式クラ
ッチ16とブレーキ43とを介して前記ML用シーブ3
bに掛けられたML6を巻取り・巻戻す、間隔が拡縮さ
れる平行な軸により支持された複数のシーブにML6が
掛回されてなる鋼索への張力付与機能を有するML用シ
ーブウインチ17に伝達される一方、また、ドリブンギ
ヤ18の回転は、湿式クラッチ19とブレーキ44とを
介してHBL用シーブ3dに掛けられたHBL8を巻取
り・巻戻す、鋼索への張力付与機能を有する上記ML用
シーブウインチ17と同構成のHBL用シーブウインチ
20に伝達されると共に、ML用シーブウインチ17で
巻取り・巻戻されたML6はML用巻取機10によって
巻取り・巻戻され、HBL用シーブウインチ20で巻取
り・巻戻されたHBL8はHBL用巻取機12によって
巻取り・巻戻されるように構成されている。さらに、上
記操作信号により、ドリブンギヤ15,18とシーブウ
インチ17,20との間に介装されているブレーキ4
3,44が開放され、かつ湿式クラッチ16,19が係
合されて、シーブウインチ17,20に伝達される回転
力が制御されるように構成されている。なお、同図に示
す符号9は、SKL5を巻取り・巻戻すSKL用巻取機
である。
ッチ16とブレーキ43とを介して前記ML用シーブ3
bに掛けられたML6を巻取り・巻戻す、間隔が拡縮さ
れる平行な軸により支持された複数のシーブにML6が
掛回されてなる鋼索への張力付与機能を有するML用シ
ーブウインチ17に伝達される一方、また、ドリブンギ
ヤ18の回転は、湿式クラッチ19とブレーキ44とを
介してHBL用シーブ3dに掛けられたHBL8を巻取
り・巻戻す、鋼索への張力付与機能を有する上記ML用
シーブウインチ17と同構成のHBL用シーブウインチ
20に伝達されると共に、ML用シーブウインチ17で
巻取り・巻戻されたML6はML用巻取機10によって
巻取り・巻戻され、HBL用シーブウインチ20で巻取
り・巻戻されたHBL8はHBL用巻取機12によって
巻取り・巻戻されるように構成されている。さらに、上
記操作信号により、ドリブンギヤ15,18とシーブウ
インチ17,20との間に介装されているブレーキ4
3,44が開放され、かつ湿式クラッチ16,19が係
合されて、シーブウインチ17,20に伝達される回転
力が制御されるように構成されている。なお、同図に示
す符号9は、SKL5を巻取り・巻戻すSKL用巻取機
である。
【0024】そして、ML用シーブウインチ17で巻取
り・巻戻されたML6は、ML用油圧ポンプ・モータM
2によって回転されるML用巻取機10で巻取り・巻戻
されるが、このML用油圧ポンプ・モータM2の回転力
は、メイン油圧モータM1によりドライブギヤ14、ド
リブンギヤ15,13を介して駆動されるチャージング
ポンプP1から吐出される作動油により得られ、ML6
の巻取り・巻戻しに必要とする回転力をML用巻取機1
0に付与し得るように設定され、HBL用シーブウイン
チ20で巻取り・巻戻されたHBL8は、HBL用巻取
機12で巻取り・巻戻されるが、同じくこのHBL用巻
取機12にはチャージングポンプP1から吐出される作
動油によりHBL8の巻取り・巻戻しに必要とする回転
力が付与されるように設定されている。このように、M
L6とHBL8とを巻取り・巻戻すのにシーブウインチ
17、20を用いるのは、前述のとおりキャリッジを往
復移動させるために同期させる必要があるためである。
勿論、HBL用巻取機12にも、上記ML用油圧ポンプ
・モータM2と同構成になるHBL用油圧ポンプ・モー
タM3が連結されている。
り・巻戻されたML6は、ML用油圧ポンプ・モータM
2によって回転されるML用巻取機10で巻取り・巻戻
されるが、このML用油圧ポンプ・モータM2の回転力
は、メイン油圧モータM1によりドライブギヤ14、ド
リブンギヤ15,13を介して駆動されるチャージング
ポンプP1から吐出される作動油により得られ、ML6
の巻取り・巻戻しに必要とする回転力をML用巻取機1
0に付与し得るように設定され、HBL用シーブウイン
チ20で巻取り・巻戻されたHBL8は、HBL用巻取
機12で巻取り・巻戻されるが、同じくこのHBL用巻
取機12にはチャージングポンプP1から吐出される作
動油によりHBL8の巻取り・巻戻しに必要とする回転
力が付与されるように設定されている。このように、M
L6とHBL8とを巻取り・巻戻すのにシーブウインチ
17、20を用いるのは、前述のとおりキャリッジを往
復移動させるために同期させる必要があるためである。
勿論、HBL用巻取機12にも、上記ML用油圧ポンプ
・モータM2と同構成になるHBL用油圧ポンプ・モー
タM3が連結されている。
【0025】また、STL用巻取機11はキャリッジの
移動に合わせて、常にML6と同方向にSTL7を巻取
り・巻戻すようになっている。つまり、後述する構成の
循環回路31にチャージングポンプP1から供給される
作動油の圧力は、電磁切換弁42、管路40を経由し
て、STL用油圧モータM4に回転力を与え、常時、こ
のSTL用巻取機11に対してSTL7を巻取る方向の
回転力を付与している。従って、キャリッジが自走式木
材集材機から離れる方向に移動するきは、STL用巻取
機11から張力が付与された状態でSTL7が巻戻さ
れ、逆にキャリッジが自走式木材集材機に接近する方向
に移動するときは、張力が付与された状態で巻取られる
ことになる。
移動に合わせて、常にML6と同方向にSTL7を巻取
り・巻戻すようになっている。つまり、後述する構成の
循環回路31にチャージングポンプP1から供給される
作動油の圧力は、電磁切換弁42、管路40を経由し
て、STL用油圧モータM4に回転力を与え、常時、こ
のSTL用巻取機11に対してSTL7を巻取る方向の
回転力を付与している。従って、キャリッジが自走式木
材集材機から離れる方向に移動するきは、STL用巻取
機11から張力が付与された状態でSTL7が巻戻さ
れ、逆にキャリッジが自走式木材集材機に接近する方向
に移動するときは、張力が付与された状態で巻取られる
ことになる。
【0026】このようなシーブウインチ17、20を採
用することによって、従来のようにHBLとDRLとを
同期させて巻取り・巻戻すのにHST等により鋼索巻取
機の回転を制御する必要がなく、ドリブンギヤ14と噛
合うドライブギヤ15,18の存在のために、ただ湿式
クラッチ16,19を係合させるだけでML6とHBL
8とを同期させて巻取り・巻戻すことが可能になるの
で、自走式木材集材機の取扱いが極めて容易になるとい
う効果がある。
用することによって、従来のようにHBLとDRLとを
同期させて巻取り・巻戻すのにHST等により鋼索巻取
機の回転を制御する必要がなく、ドリブンギヤ14と噛
合うドライブギヤ15,18の存在のために、ただ湿式
クラッチ16,19を係合させるだけでML6とHBL
8とを同期させて巻取り・巻戻すことが可能になるの
で、自走式木材集材機の取扱いが極めて容易になるとい
う効果がある。
【0027】ところで、上記チャージングポンプP1及
び両油圧ポンプ・モータM2,M3は、図4に示すよう
な油圧回路30により駆動されるML用巻取機10とH
BL用巻取機12とSTL用巻取機11とによって、そ
れぞれ巻取り・巻戻されるML6とHBL8とSTL7
とに必要な張力を付与するように構成されている。
び両油圧ポンプ・モータM2,M3は、図4に示すよう
な油圧回路30により駆動されるML用巻取機10とH
BL用巻取機12とSTL用巻取機11とによって、そ
れぞれ巻取り・巻戻されるML6とHBL8とSTL7
とに必要な張力を付与するように構成されている。
【0028】即ち、この油圧回路30は、上記ML用油
圧ポンプ・モータM2と、HBL用油圧ポンプ・モータ
M3とが介装され、作動油の流入側から分岐したパイロ
ット管路32を介して流入する作動油の圧力によって、
両油圧ポンプ・モータM2,M3の制動を解除するブレ
ーキ33を有する循環回路31が形成され、また、この
循環回路31には、この循環回路31の方向に作動油を
流す向きに逆止弁35が介装されてなる作動油供給管路
34が連通しており、メイン油圧モータM1の作動によ
り駆動されるチャージングポンプP1から作動油が供給
されるように構成されている。さらに、この循環回路3
1から電磁切換弁42、管路40を経由してSTL用モ
ータM4に連通している。また、上記循環回路31の作
動油供給管路34の連通側からリリーフ弁39が介装さ
れてなるリリーフ管路38が分岐し、その設定圧力がM
L用、HBL用、STL用各巻取機10,12,11に
必要な張力を付与するようになっている。
圧ポンプ・モータM2と、HBL用油圧ポンプ・モータ
M3とが介装され、作動油の流入側から分岐したパイロ
ット管路32を介して流入する作動油の圧力によって、
両油圧ポンプ・モータM2,M3の制動を解除するブレ
ーキ33を有する循環回路31が形成され、また、この
循環回路31には、この循環回路31の方向に作動油を
流す向きに逆止弁35が介装されてなる作動油供給管路
34が連通しており、メイン油圧モータM1の作動によ
り駆動されるチャージングポンプP1から作動油が供給
されるように構成されている。さらに、この循環回路3
1から電磁切換弁42、管路40を経由してSTL用モ
ータM4に連通している。また、上記循環回路31の作
動油供給管路34の連通側からリリーフ弁39が介装さ
れてなるリリーフ管路38が分岐し、その設定圧力がM
L用、HBL用、STL用各巻取機10,12,11に
必要な張力を付与するようになっている。
【0029】以下、上記構成になる自走式木材集材機の
作用態様を説明すると、先ず伐採現場付近までトラック
に積載されて運搬され、伐採現場が例えば道路のないよ
うな山間部である場合には、雑木を伐採した程度の通路
を設ければ、自走により移動して目的地に到着すること
ができる。そして、この自走式木材集材機が伐採現場に
到着すると、SKL5、ML6、STL7、HBL8が
それぞれSKL用シーブ3a、ML用シーブ3b、ST
L用シーブ3c、HBL用シーブ3dに掛けられると共
に、起伏シリンダ4aの作動によってタワーが起立され
る。
作用態様を説明すると、先ず伐採現場付近までトラック
に積載されて運搬され、伐採現場が例えば道路のないよ
うな山間部である場合には、雑木を伐採した程度の通路
を設ければ、自走により移動して目的地に到着すること
ができる。そして、この自走式木材集材機が伐採現場に
到着すると、SKL5、ML6、STL7、HBL8が
それぞれSKL用シーブ3a、ML用シーブ3b、ST
L用シーブ3c、HBL用シーブ3dに掛けられると共
に、起伏シリンダ4aの作動によってタワーが起立され
る。
【0030】これと並行して、伐採領域の外周周りには
複数のシーブが立木や根株等に取付けられて、SKL
5,ML6,HBL8が、また、STL7はキャリッジ
に懸架されたフックを上下し得るように張り巡らされ
る。そして、伐採材の集材作業に際しては、ML用・H
BL用シーブウインチ17、20によって張力が付与さ
れた状態で同期して巻取り・巻戻されるML6とHBL
8とによってキャリッジが確実に移動される。
複数のシーブが立木や根株等に取付けられて、SKL
5,ML6,HBL8が、また、STL7はキャリッジ
に懸架されたフックを上下し得るように張り巡らされ
る。そして、伐採材の集材作業に際しては、ML用・H
BL用シーブウインチ17、20によって張力が付与さ
れた状態で同期して巻取り・巻戻されるML6とHBL
8とによってキャリッジが確実に移動される。
【0031】つまり、作動油供給管路34から作動油が
循環回路31に供給されると、ML用油圧ポンプ・モー
タM2とHBL用油圧ポンプ・モータM3とは同方向に
回転しようとするために、これら両油圧ポンプ・モータ
M2,M3を駆動するML用巻取機10とHBL用巻取
機12には、ML6とHBL8とを巻取る側に回転力が
発生し、ML6とHBL8には張力が付与される。そし
て、ML用シーブウインチ17がメイン油圧モータM1
の駆動によりドライブギヤ14、ドリブンギヤ15,湿
式クラッチ16を介して、またHBL用シーブウインチ
20が、メイン油圧モータM1の駆動によりドライブギ
ヤ14、ドリブンギヤ18,湿式クラッチ19を介して
同期駆動される。例えば、メイン油圧モータM 1 の駆動
でHBL用シーブウインチ20をHBL8を巻戻す側に
回転させると共に、ML用シーブウインチ17をML6
を巻取る側に回転させると、HBL8は張力が付与され
た状態でHBL用巻取機12により巻戻されると共に、
ML6は張力が付与された状態でML用巻取機10によ
り巻取られる。この場合、HBL8の巻戻し方向に回転
されてポンプ作用をするHBL用油圧ポンプ・モータM
3 から吐出される作動油が循環回路31を循環してML
用油圧ポンプ・モータM 2 に流入し、このML用油圧ポ
ンプ・モータM 2 をHBL用油圧ポンプ・モータM 3 と
同回転数でML6の巻取り方向に回転させるので、ML
用巻取機10はHBL用巻取機12と同回転数で回転
(但し、HBL用巻取機12の胴部へのHBL8の巻数
とML用巻取機10の胴部へのML6の巻数との相違
で、HBL用巻取機12の胴部の径がML用巻取機10
の胴部の径より大径であるため両巻取機10,12の回
転数は次第に高速になる。)する。従って、ML用シー
ブウインチ17によるML6の巻取り長さはML用巻取
機10によるML6の巻取り長さより長いが、ML6の
巻取り長さの差分はML用シーブウインチ17によって
吸収されるので、ML6は所定の張力が付与された状態
で巻取られる。そして、ML用巻取機10によるML6
の巻取りが進んで両巻取機10,12の胴部の径が逆転
すると、ML用シーブウインチ17で巻取られるML6
の巻取り長さよりもML用巻取機10に よるML6の巻
取り長さが長くなるので不足が生じるが、不足分はML
用シーブウインチ17の前記吸収分の繰り出しにより補
給される。逆に、ML6を巻戻し、HBL8を巻取る場
合は、HBL用シーブウインチ20により巻取られるH
BL8の巻取り長さとHBL用巻取機12で巻取られる
HBL8の巻取り長さとの差分はHBL用シーブウイン
チ20によって吸収され、HBL8は所定の張力が付与
された状態で巻取られる。そして、両巻取機10,12
の胴部の径の逆転によるHBL8の巻取り長さの不足分
は、上記と同様に、HBL用シーブウインチ20の吸収
分の繰り出しで補給される。但し、キャリッジを一方側
から他方側に、また他方側から一方側に完全に移動させ
る場合を考えると、ML用巻取機10によるML6の巻
取り長さと、HBL用巻取機12からのHBL8の巻戻
し長さとは同長であり、またHBL用巻取機12による
HBL8の巻取り長さと、ML用巻取機10からのML
6の巻戻し長さとは同長である。一方、STL7は、キ
ャリッジに懸架されたフックと一体であり、キャリッジ
の動きに合わせて巻取り・巻戻しが行われるように、常
時張力が作用している。そして、その動きに必要な循環
回路31内の作動油量はメイン油圧モータM1で駆動さ
れるチャージングポンプP1によって補給される。
循環回路31に供給されると、ML用油圧ポンプ・モー
タM2とHBL用油圧ポンプ・モータM3とは同方向に
回転しようとするために、これら両油圧ポンプ・モータ
M2,M3を駆動するML用巻取機10とHBL用巻取
機12には、ML6とHBL8とを巻取る側に回転力が
発生し、ML6とHBL8には張力が付与される。そし
て、ML用シーブウインチ17がメイン油圧モータM1
の駆動によりドライブギヤ14、ドリブンギヤ15,湿
式クラッチ16を介して、またHBL用シーブウインチ
20が、メイン油圧モータM1の駆動によりドライブギ
ヤ14、ドリブンギヤ18,湿式クラッチ19を介して
同期駆動される。例えば、メイン油圧モータM 1 の駆動
でHBL用シーブウインチ20をHBL8を巻戻す側に
回転させると共に、ML用シーブウインチ17をML6
を巻取る側に回転させると、HBL8は張力が付与され
た状態でHBL用巻取機12により巻戻されると共に、
ML6は張力が付与された状態でML用巻取機10によ
り巻取られる。この場合、HBL8の巻戻し方向に回転
されてポンプ作用をするHBL用油圧ポンプ・モータM
3 から吐出される作動油が循環回路31を循環してML
用油圧ポンプ・モータM 2 に流入し、このML用油圧ポ
ンプ・モータM 2 をHBL用油圧ポンプ・モータM 3 と
同回転数でML6の巻取り方向に回転させるので、ML
用巻取機10はHBL用巻取機12と同回転数で回転
(但し、HBL用巻取機12の胴部へのHBL8の巻数
とML用巻取機10の胴部へのML6の巻数との相違
で、HBL用巻取機12の胴部の径がML用巻取機10
の胴部の径より大径であるため両巻取機10,12の回
転数は次第に高速になる。)する。従って、ML用シー
ブウインチ17によるML6の巻取り長さはML用巻取
機10によるML6の巻取り長さより長いが、ML6の
巻取り長さの差分はML用シーブウインチ17によって
吸収されるので、ML6は所定の張力が付与された状態
で巻取られる。そして、ML用巻取機10によるML6
の巻取りが進んで両巻取機10,12の胴部の径が逆転
すると、ML用シーブウインチ17で巻取られるML6
の巻取り長さよりもML用巻取機10に よるML6の巻
取り長さが長くなるので不足が生じるが、不足分はML
用シーブウインチ17の前記吸収分の繰り出しにより補
給される。逆に、ML6を巻戻し、HBL8を巻取る場
合は、HBL用シーブウインチ20により巻取られるH
BL8の巻取り長さとHBL用巻取機12で巻取られる
HBL8の巻取り長さとの差分はHBL用シーブウイン
チ20によって吸収され、HBL8は所定の張力が付与
された状態で巻取られる。そして、両巻取機10,12
の胴部の径の逆転によるHBL8の巻取り長さの不足分
は、上記と同様に、HBL用シーブウインチ20の吸収
分の繰り出しで補給される。但し、キャリッジを一方側
から他方側に、また他方側から一方側に完全に移動させ
る場合を考えると、ML用巻取機10によるML6の巻
取り長さと、HBL用巻取機12からのHBL8の巻戻
し長さとは同長であり、またHBL用巻取機12による
HBL8の巻取り長さと、ML用巻取機10からのML
6の巻戻し長さとは同長である。一方、STL7は、キ
ャリッジに懸架されたフックと一体であり、キャリッジ
の動きに合わせて巻取り・巻戻しが行われるように、常
時張力が作用している。そして、その動きに必要な循環
回路31内の作動油量はメイン油圧モータM1で駆動さ
れるチャージングポンプP1によって補給される。
【0032】上記ML6の巻取り・巻戻し、HBL8の
巻取り・巻戻しに並行して、STL用巻取機11による
STL7の巻取り・巻戻しやSKL用巻取機9によるS
KL5の巻取り・巻戻し作業を行うことによって、伐採
材の集材作業が行われてキャリッジの移動周辺に伐採材
がなくなると、その外側の伐採材はキャリッジの移動周
辺に集められるが、この実施例ではSKL5の先端の連
結部を中心として扇状に伐採領域を走行台車1により移
動することができるので、従来のように伐採材の集積作
業が不要になる。これは、走行台車1と旋回フレーム2
とからなる自走式木材集材機の本体か油圧ショベルの本
体と同構成であるために安定性に優れ、連続した旋回操
作が可能であるのに加えて、例えば左右の履帯を逆作動
させることによっても旋回し得るというように小回りが
きくためである。
巻取り・巻戻しに並行して、STL用巻取機11による
STL7の巻取り・巻戻しやSKL用巻取機9によるS
KL5の巻取り・巻戻し作業を行うことによって、伐採
材の集材作業が行われてキャリッジの移動周辺に伐採材
がなくなると、その外側の伐採材はキャリッジの移動周
辺に集められるが、この実施例ではSKL5の先端の連
結部を中心として扇状に伐採領域を走行台車1により移
動することができるので、従来のように伐採材の集積作
業が不要になる。これは、走行台車1と旋回フレーム2
とからなる自走式木材集材機の本体か油圧ショベルの本
体と同構成であるために安定性に優れ、連続した旋回操
作が可能であるのに加えて、例えば左右の履帯を逆作動
させることによっても旋回し得るというように小回りが
きくためである。
【0033】一方、この自走式木材集材機が稼働してい
ない場合、即ち、操作信号が入力されていないときは、
ML用・HBL用シーブウインチ17,20に回転力を
伝達する湿式クラッチ16,19の係合が解除され、ブ
レーキ43,44が係合すると同時に、メイン油圧モー
タM1が回転していないのでチャージングポンプP1も
停止している。そのため、油圧回路30の循環回路31
内の作動油の圧力が低下し、パイロット管路32を通し
てブレーキ33のブレーキシリンダ内の作動油が抜け、
このブレーキ33によりML用巻取機とHBL用巻取機
との回転が制動されるので、例え自走式木材集材機の休
止中においてもML6やHBL8が弛んだりすることが
ない。
ない場合、即ち、操作信号が入力されていないときは、
ML用・HBL用シーブウインチ17,20に回転力を
伝達する湿式クラッチ16,19の係合が解除され、ブ
レーキ43,44が係合すると同時に、メイン油圧モー
タM1が回転していないのでチャージングポンプP1も
停止している。そのため、油圧回路30の循環回路31
内の作動油の圧力が低下し、パイロット管路32を通し
てブレーキ33のブレーキシリンダ内の作動油が抜け、
このブレーキ33によりML用巻取機とHBL用巻取機
との回転が制動されるので、例え自走式木材集材機の休
止中においてもML6やHBL8が弛んだりすることが
ない。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明に係る自走
式木材集材機によれば、クラッチを介してギヤの回転が
鋼索に張力を付与するML用シーブウインチとHBL用
シーブウインチとに伝達され、チャージングポンプと循
環回路に介装されてなるML用油圧ポンプ・モータと、
HBL用油圧ポンプ・モータとを同期回転させることに
よりMLとHBLとSTLとにそれぞれ張力を付与しな
がら、従来のようにHST等の使用による難しい制御を
行うまでもなく、MLとHBLとをそれぞれ巻取り・巻
戻す鋼索巻取機を同期回転させてMLとHBLとを同期
させて巻取り・巻戻すことができるので、その取り扱い
の容易さの向上に対して極めて多大な効果がある。
式木材集材機によれば、クラッチを介してギヤの回転が
鋼索に張力を付与するML用シーブウインチとHBL用
シーブウインチとに伝達され、チャージングポンプと循
環回路に介装されてなるML用油圧ポンプ・モータと、
HBL用油圧ポンプ・モータとを同期回転させることに
よりMLとHBLとSTLとにそれぞれ張力を付与しな
がら、従来のようにHST等の使用による難しい制御を
行うまでもなく、MLとHBLとをそれぞれ巻取り・巻
戻す鋼索巻取機を同期回転させてMLとHBLとを同期
させて巻取り・巻戻すことができるので、その取り扱い
の容易さの向上に対して極めて多大な効果がある。
【図1】本発明の実施例に係る自走式木材集材機の側面
図である。
図である。
【図2】本発明の実施例に係る自走式木材集材機の平面
図である。
図である。
【図3】本発明の実施例に係る自走式木材集材機の鋼索
巻取機駆動システムの模式的構成説明図である。
巻取機駆動システムの模式的構成説明図である。
【図4】本発明の実施例に係る油圧回路図である。
【図5】第1従来例に係る木材集材機による木材の集材
方法を示す構成説明図である。
方法を示す構成説明図である。
【図6】第2従来例に係る自走式木材集材機の側面図で
ある。
ある。
1…走行台車、2…旋回フレーム、3a…SKL用シー
ブ、3b…ML用シーブ、3c…STL用シーブ、3d
…HBL用シーブ、4…タワー、4a…起伏シリンダ、
5…SKL、6…ML、7…STL、8…HBL、9…
SKL用巻取機、10…ML用巻取機、11…STL用
巻取機、12…HBL用巻取機、13…ドリブンギヤ、
14…ドライブギヤ、15…ドリブンギヤ、16…湿式
クラッチ、17…ML用シーブウインチ、18…ドリブ
ンギヤ、19…湿式クラッチ、20…HBL用シーブウ
インチ、30…油圧回路、31…循環回路、32…パイ
ロット管路、33…ブレーキ、34…作動油供給管路、
35…逆止弁、38…リリーフ管路、39…リリーフ
弁、40…管路、42…電磁切換弁、43,44…ブレ
ーキ、C…走行車、M1…メイン油圧モータ、M2…M
L用油圧ポンプ・モータ、M3…HBL用油圧ポンプ・
モータ、M4…STL用油圧モータ、P1…チャージン
グポンプ。
ブ、3b…ML用シーブ、3c…STL用シーブ、3d
…HBL用シーブ、4…タワー、4a…起伏シリンダ、
5…SKL、6…ML、7…STL、8…HBL、9…
SKL用巻取機、10…ML用巻取機、11…STL用
巻取機、12…HBL用巻取機、13…ドリブンギヤ、
14…ドライブギヤ、15…ドリブンギヤ、16…湿式
クラッチ、17…ML用シーブウインチ、18…ドリブ
ンギヤ、19…湿式クラッチ、20…HBL用シーブウ
インチ、30…油圧回路、31…循環回路、32…パイ
ロット管路、33…ブレーキ、34…作動油供給管路、
35…逆止弁、38…リリーフ管路、39…リリーフ
弁、40…管路、42…電磁切換弁、43,44…ブレ
ーキ、C…走行車、M1…メイン油圧モータ、M2…M
L用油圧ポンプ・モータ、M3…HBL用油圧ポンプ・
モータ、M4…STL用油圧モータ、P1…チャージン
グポンプ。
Claims (2)
- 【請求項1】 履帯式の走行台車の上において垂直軸心
回りに旋回自在に設けられた旋回フレームの上に、上部
に、伐採材を吊持する伐採材用吊具が垂設されてなるキ
ャリッジを移動自在に支持する鋼索からなるスカイライ
ンが掛けられるスカイライン用シーブと、該キャリッジ
を伐採材の集材場所に移動させる鋼索からなるメインラ
インが掛けられるメインライン用シーブと、該キャリッ
ジに設けられた伐採材用吊具を巻取り・巻戻すストロー
ライン用ドラムを回転させる鋼索からなるストローライ
ンが掛けられるストローライン用シーブ及び該キャリッ
ジを伐採材の吊持場所に移動させる鋼索からなるホール
バックラインが掛けられるホールバックライン用シーブ
とがそれぞれ設けられてなる起伏自在なタワーを備え、
これらシーブに掛けられた前記鋼索のそれぞれを巻取り
・巻戻す鋼索巻取機を備え、前記メインライン用シーブ
とメインラインを巻取り・巻戻す鋼索巻取機との間に、
係合・係合解除自在なクラッチ及びブレーキを介して回
転されるギヤにより駆動されて前記メインライン用シー
ブに掛けられたメインラインを巻取り・巻戻し、かつ該
メインラインに張力を付与するメインライン用シーブウ
インチを備えると共に、ホールバックライン用シーブと
ホールバックラインを巻取り・巻戻す鋼索巻取機との間
に、係合・係合解除自在なクラッチ及びブレーキを介し
て回転されるギヤにより前記メインライン用ウインチと
同期駆動されてホールバックライン用シーブに掛けられ
たホールバックラインを巻取り・巻戻し、かつ該ホール
バックラインに張力を付与するホールバックライン用シ
ーブウインチを備えてなる自走式木材集材機において、
前記メインラインを巻取り・巻戻す鋼索巻取機を駆動す
るメインライン用油圧ポンプ・モータと、ホールバック
ラインを巻取り・巻戻す鋼索巻取機を駆動するホールバ
ックライン用油圧ポンプ・モータとが介装されてなる循
環回路が形成され、該循環回路の、鋼索巻取機をそれぞ
れメインライン・ホールバックラインを巻取る側に回転
力を発生させる両油圧ポンプ・モータのポートに連通す
る側に、該循環回路の方向に作動油を流す向きに逆止弁
が介装されると共に、メイン油圧モータで回転されて作
動油を供給するチャ ージングポンプが介装されてなる作
動油供給管路が連通してなることを特徴とする自走式木
材集材機。 - 【請求項2】 前 記ストローライン用ポンプ・モータを
駆動する二本の管路が4ポート3位置の切換弁を介し
て、一方が前記循環回路の作動油供給管路の連通側に、
また他方が反連通側にそれぞれ連通する油圧回路を備え
てなることを特徴とする請求項1記載の自走式木材集材
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4278280A JPH0794317B2 (ja) | 1991-10-18 | 1992-10-16 | 自走式木材集材機 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27132691 | 1991-10-18 | ||
| JP3-271326 | 1991-10-18 | ||
| JP4278280A JPH0794317B2 (ja) | 1991-10-18 | 1992-10-16 | 自走式木材集材機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05193893A JPH05193893A (ja) | 1993-08-03 |
| JPH0794317B2 true JPH0794317B2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=26549655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4278280A Expired - Lifetime JPH0794317B2 (ja) | 1991-10-18 | 1992-10-16 | 自走式木材集材機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0794317B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3016830U (ja) * | 1995-04-11 | 1995-10-09 | 株式会社南星 | 作業機による架線集材装置 |
| KR100767755B1 (ko) * | 2007-03-28 | 2007-10-17 | 박호진 | 트랙터에 결합되는 타워형 집재기 |
| JP2009273400A (ja) * | 2008-05-14 | 2009-11-26 | Jt Triangle:Kk | 伐採材の搬出方法及び装置 |
| JP2015168579A (ja) * | 2014-03-11 | 2015-09-28 | 株式会社南星機械 | 集材装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5351849A (en) * | 1976-10-20 | 1978-05-11 | Naito Bunji | Hydraulic system circuit in hydraulically driven multitrunk winch |
| JPS5986939A (ja) * | 1982-11-11 | 1984-05-19 | Nec Corp | 電報通信方式 |
| JPH01285590A (ja) * | 1988-05-12 | 1989-11-16 | Sadao Shimonaka | 搬送装置 |
-
1992
- 1992-10-16 JP JP4278280A patent/JPH0794317B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05193893A (ja) | 1993-08-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960327 |