JPH0794683A - 自己診断機能を有する半導体集積回路装置 - Google Patents
自己診断機能を有する半導体集積回路装置Info
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- JPH0794683A JPH0794683A JP5239341A JP23934193A JPH0794683A JP H0794683 A JPH0794683 A JP H0794683A JP 5239341 A JP5239341 A JP 5239341A JP 23934193 A JP23934193 A JP 23934193A JP H0794683 A JPH0794683 A JP H0794683A
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- JP
- Japan
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- circuit
- semiconductor integrated
- transistor
- diagnostic
- integrated circuit
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/28—Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
- G01R31/30—Marginal testing, e.g. by varying supply voltage
- G01R31/3004—Current or voltage test
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】回路を構成する半導体デバイスの性能が製造規
格内にあるか否かを各チップごとに自己診断する手段及
び、その診断結果を示す信号により集積回路装置の良否
判定をチップごとに行なう手段を備えた半導体集積回路
装置を提供する。 【構成】入力端子1への所定の入力信号に応じて、出力
端子2に所定の出力信号を発生する信号処理回路10
と、信号処理回路10を構成するMOSトランジスタQ
1 〜Q4 の少なくとも1つと同一寸法を有する診断用ト
ランジスタQDDT をその構成要素とし、そのトランジス
タQDDT のドレイン電流と基準トランジスタQREF のド
レイン電流を比較することによって、トランジスタQ
DDT の特性良否を自己診断する診断回路20とから構成
され、診断回路20が発生する判定結果信号により信号
処理回路10の外部出力端子2の出力可否を制御する。
格内にあるか否かを各チップごとに自己診断する手段及
び、その診断結果を示す信号により集積回路装置の良否
判定をチップごとに行なう手段を備えた半導体集積回路
装置を提供する。 【構成】入力端子1への所定の入力信号に応じて、出力
端子2に所定の出力信号を発生する信号処理回路10
と、信号処理回路10を構成するMOSトランジスタQ
1 〜Q4 の少なくとも1つと同一寸法を有する診断用ト
ランジスタQDDT をその構成要素とし、そのトランジス
タQDDT のドレイン電流と基準トランジスタQREF のド
レイン電流を比較することによって、トランジスタQ
DDT の特性良否を自己診断する診断回路20とから構成
され、診断回路20が発生する判定結果信号により信号
処理回路10の外部出力端子2の出力可否を制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体集積回路装置に
関し、特に、半導体デバイスの性能の良否をチップごと
に判定する手段を有する半導体集積回路装置に関する。
関し、特に、半導体デバイスの性能の良否をチップごと
に判定する手段を有する半導体集積回路装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体集積回路装置は高集積化、
高密度化、高性能化が著しく進み、同時に種々の製造上
の問題が発生してきている。1つには、製造時のデバイ
ス特性のばらつきに起因する回路性能のばらつきが顧客
の要求する回路性能、特に動作スピードのばらつきと同
等程度になり、動作はするがスピードが満足しない製品
の発生率が高まってきていることであり、第2には、こ
のような回路性能のばらつきは、ウェハー製造時の諸規
格を厳しくすれば小さくすることができるが、そのよう
にしたとき、半導体ウェハー全面のすべてのチップが必
ずしも製造規格のすべてを満足することが困難になって
きている点である。この為、従来行なってきたウェハー
単位での管理から、チップ単位での管理へ変える工夫が
必要となってきている。即ち、個々のチップに対し、各
デバイスの特性が製造規格内にあるか否かを検査する必
要性が高まってきている。
高密度化、高性能化が著しく進み、同時に種々の製造上
の問題が発生してきている。1つには、製造時のデバイ
ス特性のばらつきに起因する回路性能のばらつきが顧客
の要求する回路性能、特に動作スピードのばらつきと同
等程度になり、動作はするがスピードが満足しない製品
の発生率が高まってきていることであり、第2には、こ
のような回路性能のばらつきは、ウェハー製造時の諸規
格を厳しくすれば小さくすることができるが、そのよう
にしたとき、半導体ウェハー全面のすべてのチップが必
ずしも製造規格のすべてを満足することが困難になって
きている点である。この為、従来行なってきたウェハー
単位での管理から、チップ単位での管理へ変える工夫が
必要となってきている。即ち、個々のチップに対し、各
デバイスの特性が製造規格内にあるか否かを検査する必
要性が高まってきている。
【0003】このような要求を満した半導体集積回路装
置としては、従来、図4にその回路図を示す特開平2−
140947号公報(特願昭63−295012号公
報)に開示された集積回路装置がある。図4を参照する
と、この図に示される半導体集積回路装置は、外部端子
O10とグランド線との間に接続され検査の対象となる
トランジスタTr10と、外部端子O11とトランジス
タTr10のゲート電極との間に接続されるトランジス
タTr12と、トランジスタTr10のゲート電極とグ
ランド線との間に接続されるトランジスタTr11とで
構成され、テスト用信号TESTの“0”,“1”によ
りトランジスタTr12とトランジスタTr11とのど
ちらか一方をオンさせるものである。トランジスタTr
12をオンさせた場合には、外部端子O10及び外部端
子O11よりトランジスタTr10にそれぞれドレイン
電圧(電流)及びゲート電圧を供給し、検査対象のトラ
ンジスタTr10の特性を測定することが可能となる。
一方、トランジスタTr11をオンさせた場合には、ト
ランジスタTr10をオフさせると共に出力バッファB
uf10及びBuf11を活性化し、これら出力バッフ
ァBuf10及びBuf11の出力信号を外部端子O1
0,O11に出力することができる。
置としては、従来、図4にその回路図を示す特開平2−
140947号公報(特願昭63−295012号公
報)に開示された集積回路装置がある。図4を参照する
と、この図に示される半導体集積回路装置は、外部端子
O10とグランド線との間に接続され検査の対象となる
トランジスタTr10と、外部端子O11とトランジス
タTr10のゲート電極との間に接続されるトランジス
タTr12と、トランジスタTr10のゲート電極とグ
ランド線との間に接続されるトランジスタTr11とで
構成され、テスト用信号TESTの“0”,“1”によ
りトランジスタTr12とトランジスタTr11とのど
ちらか一方をオンさせるものである。トランジスタTr
12をオンさせた場合には、外部端子O10及び外部端
子O11よりトランジスタTr10にそれぞれドレイン
電圧(電流)及びゲート電圧を供給し、検査対象のトラ
ンジスタTr10の特性を測定することが可能となる。
一方、トランジスタTr11をオンさせた場合には、ト
ランジスタTr10をオフさせると共に出力バッファB
uf10及びBuf11を活性化し、これら出力バッフ
ァBuf10及びBuf11の出力信号を外部端子O1
0,O11に出力することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の半導体
集積回路装置には以下に示す問題点があった。
集積回路装置には以下に示す問題点があった。
【0005】第1の問題点は、検査対象のトランジスタ
の測定を行なう為には、チップ外部よりテスト用信号を
与える為の外部入力端子を必要とすることである。今日
の半導体集積回路装置では高集積化、多機能化が進むと
共に、外部端子数が増加の一途をたどっているので、ト
ラジスタ特性測定の為に外部端子を1本消費する事は避
ける必要がある。
の測定を行なう為には、チップ外部よりテスト用信号を
与える為の外部入力端子を必要とすることである。今日
の半導体集積回路装置では高集積化、多機能化が進むと
共に、外部端子数が増加の一途をたどっているので、ト
ラジスタ特性測定の為に外部端子を1本消費する事は避
ける必要がある。
【0006】第2の問題点は、検査対象トランジスタの
特性測定を行なう為に、特別にデジタル信号源、アナロ
グ信号源及びアナログテスター等の検査設備を要するこ
とである。特に、アナログ信号の入力、測定を行なう事
は、測定時の検査設備からのノイズ対策が困難であり、
これに伴って検査設備自身の高精度化、高価格化が問題
となる。又、高集積化、多機能化が進むのに伴って、検
査時間が長時間化し半導体集積回路装置のコストアップ
の要因となってきている現在、デジタル信号による測定
に比べ長い測定時間を要するアナログ信号の測定は避け
なければならない。
特性測定を行なう為に、特別にデジタル信号源、アナロ
グ信号源及びアナログテスター等の検査設備を要するこ
とである。特に、アナログ信号の入力、測定を行なう事
は、測定時の検査設備からのノイズ対策が困難であり、
これに伴って検査設備自身の高精度化、高価格化が問題
となる。又、高集積化、多機能化が進むのに伴って、検
査時間が長時間化し半導体集積回路装置のコストアップ
の要因となってきている現在、デジタル信号による測定
に比べ長い測定時間を要するアナログ信号の測定は避け
なければならない。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の自己診断機能を
有する半導体集積回路装置は、同一チップ上に、外部か
ら入力される信号を処理しその処理結果の信号を出力端
子を介して外部に出力する信号処理回路と、前記信号処
理回路に用いられる半導体デバイスの特性の良否を自己
診断しその診断結果を二値信号に変換する診断回路とを
備え、前記信号処理回路の少なくとも一つの出力端子の
状態を、前記処理結果の信号が出力可能な状態及び、電
位レベルが固定され又はハイインピーダンス状態にされ
て前記処理結果の信号が出力不能な状態のいずれかにす
るかを、前記二値信号の状態によって制御するように構
成したことを特徴とする。
有する半導体集積回路装置は、同一チップ上に、外部か
ら入力される信号を処理しその処理結果の信号を出力端
子を介して外部に出力する信号処理回路と、前記信号処
理回路に用いられる半導体デバイスの特性の良否を自己
診断しその診断結果を二値信号に変換する診断回路とを
備え、前記信号処理回路の少なくとも一つの出力端子の
状態を、前記処理結果の信号が出力可能な状態及び、電
位レベルが固定され又はハイインピーダンス状態にされ
て前記処理結果の信号が出力不能な状態のいずれかにす
るかを、前記二値信号の状態によって制御するように構
成したことを特徴とする。
【0008】
【実施例】次に、本発明の好適な実施例について、図面
を参照して説明する。図1(a)は、本発明の第の実施
例のブロック図であり、図1(b)は、図1(a)中の
診断回路20の回路図である。図1(a)を参照する
と、本実施例は、所定の論理入力信号が印加される外部
入力端子1及びその論理入力信号を処理した結果の論理
信号を外部に出力する外部出力端子2を有する信号処理
回路10と、この信号処理回路10を構成するトランジ
スタQ1 ,Q2 ,Q3 ,Q4 の性能の良否を自己診断す
る診断回路20とから構成される。診断回路20には、
少なくともトランジスタQ1 ,Q2 ,Q3 ,Q4 の内1
つのトランジスタと同一寸法の診断用トランジスタQ
DDT と、性能比較の基準となる基準トランジスタQREF
とが使用される。ここでトランジスタの寸法が同一と
は、MOSトランジスタに於いては少くともゲート長及
びゲート幅が同一であることを意味する。尚、信号処理
回路10は、通常複数の入力信号を受けて複数の出力信
号を発生するが、図1(a)には、説明の煩雑化を避け
るため、1入力端子、1出力端子だけを示している。
を参照して説明する。図1(a)は、本発明の第の実施
例のブロック図であり、図1(b)は、図1(a)中の
診断回路20の回路図である。図1(a)を参照する
と、本実施例は、所定の論理入力信号が印加される外部
入力端子1及びその論理入力信号を処理した結果の論理
信号を外部に出力する外部出力端子2を有する信号処理
回路10と、この信号処理回路10を構成するトランジ
スタQ1 ,Q2 ,Q3 ,Q4 の性能の良否を自己診断す
る診断回路20とから構成される。診断回路20には、
少なくともトランジスタQ1 ,Q2 ,Q3 ,Q4 の内1
つのトランジスタと同一寸法の診断用トランジスタQ
DDT と、性能比較の基準となる基準トランジスタQREF
とが使用される。ここでトランジスタの寸法が同一と
は、MOSトランジスタに於いては少くともゲート長及
びゲート幅が同一であることを意味する。尚、信号処理
回路10は、通常複数の入力信号を受けて複数の出力信
号を発生するが、図1(a)には、説明の煩雑化を避け
るため、1入力端子、1出力端子だけを示している。
【0009】図1(b)を参照すると、診断回路20は
比較回路を構成しており、基準トランジスタQREF と信
号処理回路10内のトランジスタを代表する診断用トラ
ンジスタQDDT との特性比較を行ない、診断用トランジ
スタQDDT の特性が基準トランジスタQREF の特性を越
えるか又は達しない場合、診断用トランジスタQDDTが
製造企画を満たさないと判定するものである。そして、
判定の良否に応じて、信号処理回路10の出力端子2を
出力可能状態又はハイインピーダンス状態のいずれかに
する。
比較回路を構成しており、基準トランジスタQREF と信
号処理回路10内のトランジスタを代表する診断用トラ
ンジスタQDDT との特性比較を行ない、診断用トランジ
スタQDDT の特性が基準トランジスタQREF の特性を越
えるか又は達しない場合、診断用トランジスタQDDTが
製造企画を満たさないと判定するものである。そして、
判定の良否に応じて、信号処理回路10の出力端子2を
出力可能状態又はハイインピーダンス状態のいずれかに
する。
【0010】再び図1(b)を参照して、通常の比較回
路では、対称位置にある二個のトランジスタのゲート長
どうし及びゲート幅どうしが同一寸法になるようにす
る。これは、たとえトランジスタのゲート長及びゲート
幅が製造工程でのばらつきにより設計値からずれた場合
でも、これら二つのトランジスタの相互コンダクタンス
の同一性が保たれ、ひいては回路の対称性が保たれるよ
うにするためである。例えば、図1(b)において、ト
ランジスタQ6AとトランジスタQ6Bとを同一寸法にし、
同様に、トランジスタQ7A,Q7Bの組、トランジスタQ
8A,Q8Bの組及びトランジスタQDDT ,QREF の組をそ
れぞれ同一寸法にする。そして、この回路構成で、入力
端子3A,3Bにそれぞれ信号を入力してそれら信号の
大小を比較し、その比較結果に応じて“1”又は“0”
の論理信号を出力端子5(インバータ6の出力端)に得
るものである。
路では、対称位置にある二個のトランジスタのゲート長
どうし及びゲート幅どうしが同一寸法になるようにす
る。これは、たとえトランジスタのゲート長及びゲート
幅が製造工程でのばらつきにより設計値からずれた場合
でも、これら二つのトランジスタの相互コンダクタンス
の同一性が保たれ、ひいては回路の対称性が保たれるよ
うにするためである。例えば、図1(b)において、ト
ランジスタQ6AとトランジスタQ6Bとを同一寸法にし、
同様に、トランジスタQ7A,Q7Bの組、トランジスタQ
8A,Q8Bの組及びトランジスタQDDT ,QREF の組をそ
れぞれ同一寸法にする。そして、この回路構成で、入力
端子3A,3Bにそれぞれ信号を入力してそれら信号の
大小を比較し、その比較結果に応じて“1”又は“0”
の論理信号を出力端子5(インバータ6の出力端)に得
るものである。
【0011】これに対して、本実施例に用いる比較回路
は、後述するように、二つの入力信号の大小を比較する
通常の使用方法とは異って、二個のトランジスタQDDT
及びQREF のドレイン電流間の差異を検出するような用
い方をするので、二つの入力端子3A,3Bには共通の
電位を与える。本実施例では、トランジスタQDDT ,Q
REF のそれぞれのゲート電極を高位電源線4に接続して
いる。尚、入力の二つのトランジスタQDDT とQREF と
は、相互コンダクタンスはほぼ同等になるように、つま
りゲート幅W対ゲート長Lの比(W/L)が同程度にな
るようにされているが、それぞれの寸法の絶対値は、ト
ランジスタQREF のゲート長、ゲート長の方が、トラン
ジスタQDDT のものよりもずっと大きくされている。こ
れに対してトランジスタQDDT のゲート幅及びゲート長
は、信号処理回路10に用いられている実際のMOSト
ランジスタQ1 ,Q2 ,Q3 ,Q4 のいずれか一つの寸
法と同一である。これは、後述するように、ウエーハプ
ロセス中のばらつきに起因して、各トランジスタのゲー
ト幅及びゲート長が設計値よりずれた場合でも、基準ト
ランジスタQREF はその影響を受けず、比較基準として
の所定の相互コンダクタンスを保つようにするためであ
る。
は、後述するように、二つの入力信号の大小を比較する
通常の使用方法とは異って、二個のトランジスタQDDT
及びQREF のドレイン電流間の差異を検出するような用
い方をするので、二つの入力端子3A,3Bには共通の
電位を与える。本実施例では、トランジスタQDDT ,Q
REF のそれぞれのゲート電極を高位電源線4に接続して
いる。尚、入力の二つのトランジスタQDDT とQREF と
は、相互コンダクタンスはほぼ同等になるように、つま
りゲート幅W対ゲート長Lの比(W/L)が同程度にな
るようにされているが、それぞれの寸法の絶対値は、ト
ランジスタQREF のゲート長、ゲート長の方が、トラン
ジスタQDDT のものよりもずっと大きくされている。こ
れに対してトランジスタQDDT のゲート幅及びゲート長
は、信号処理回路10に用いられている実際のMOSト
ランジスタQ1 ,Q2 ,Q3 ,Q4 のいずれか一つの寸
法と同一である。これは、後述するように、ウエーハプ
ロセス中のばらつきに起因して、各トランジスタのゲー
ト幅及びゲート長が設計値よりずれた場合でも、基準ト
ランジスタQREF はその影響を受けず、比較基準として
の所定の相互コンダクタンスを保つようにするためであ
る。
【0012】以下に、本実施例の動作を、ウエーハプロ
セス中でトランジスタのゲート長が設計値より短くなり
トランジスタの性能が設計値からずれた場合を例にし
て、トランジスタ特性の良否判定方法と関連させて説明
する。
セス中でトランジスタのゲート長が設計値より短くなり
トランジスタの性能が設計値からずれた場合を例にし
て、トランジスタ特性の良否判定方法と関連させて説明
する。
【0013】図2は、MOSトランジスタに於けるゲー
ト長と閾値電圧との関係を示す特性図である。同図にお
いて、ゲート長L1 は、信号処理回路10内のトランジ
スタ及び診断回路20内の診断用トランジスタQDDT に
適用するゲート長であり、例えば0.5μmを使用す
る。ゲート長L2 は基準トランジスタQREF に適用する
ゲート長であり、例えば5μmを使用する。ΔLはウェ
ハープロセス中に発生するばらつきの許容幅を示し、例
えば0.05μmを適用する。ゲート長がL1 の時の閾
値電圧VT10 が例えば0.6Vの場合、ゲート長がL1
−ΔL,L1 +ΔL,L2 −ΔL,L2 ,L2 +ΔLの
閾値電圧VT1L ,VT1H ,VT2L ,VT2O,VT2H はそ
れぞれ、0.45V,0.7V,0.895V,0.9
0V,0.905Vとなる。このとき、トランジスタの
性能を表わす相互コンダクタンスのばらつきの幅は電源
電圧が3.3Vの場合、ゲート長L1 のトランジスタで
+24%,−16%であり、ゲート長L2 のトランジス
タで±1.5%となる。
ト長と閾値電圧との関係を示す特性図である。同図にお
いて、ゲート長L1 は、信号処理回路10内のトランジ
スタ及び診断回路20内の診断用トランジスタQDDT に
適用するゲート長であり、例えば0.5μmを使用す
る。ゲート長L2 は基準トランジスタQREF に適用する
ゲート長であり、例えば5μmを使用する。ΔLはウェ
ハープロセス中に発生するばらつきの許容幅を示し、例
えば0.05μmを適用する。ゲート長がL1 の時の閾
値電圧VT10 が例えば0.6Vの場合、ゲート長がL1
−ΔL,L1 +ΔL,L2 −ΔL,L2 ,L2 +ΔLの
閾値電圧VT1L ,VT1H ,VT2L ,VT2O,VT2H はそ
れぞれ、0.45V,0.7V,0.895V,0.9
0V,0.905Vとなる。このとき、トランジスタの
性能を表わす相互コンダクタンスのばらつきの幅は電源
電圧が3.3Vの場合、ゲート長L1 のトランジスタで
+24%,−16%であり、ゲート長L2 のトランジス
タで±1.5%となる。
【0014】MOSトランジスタにおいて、ゲート長が
短くなる場合にはリーク電流が増加し、又、素子寿命が
短くなるので、誤動作の防止及び品質保証の点より、下
限を設ける必要がある。この例では、下限を0.45μ
m以上、望ましくは0.47μm以上とすることが必要
である。一方、ゲート長が長くなる場合には回路動作ス
ピードが低下する問題があるので、上限として0.55
μm以下、望ましくは0.53μm以下の製造規格で管
理する必要がある。本発明は、ゲート長の変化によりM
OSトランジスタの閾値電圧が変化し、この変化量が、
図2に示すように、ゲート長の長短により異なることを
利用してゲート長のばらつき量を検出し、トランジスタ
特性の良否を判定する。
短くなる場合にはリーク電流が増加し、又、素子寿命が
短くなるので、誤動作の防止及び品質保証の点より、下
限を設ける必要がある。この例では、下限を0.45μ
m以上、望ましくは0.47μm以上とすることが必要
である。一方、ゲート長が長くなる場合には回路動作ス
ピードが低下する問題があるので、上限として0.55
μm以下、望ましくは0.53μm以下の製造規格で管
理する必要がある。本発明は、ゲート長の変化によりM
OSトランジスタの閾値電圧が変化し、この変化量が、
図2に示すように、ゲート長の長短により異なることを
利用してゲート長のばらつき量を検出し、トランジスタ
特性の良否を判定する。
【0015】図1(b)において、いま、L1 =0.5
μmで設計されたトランジスタのゲート長が下限値0.
45μm未満になったとする。診断用トランジスタQ
DDT は、ゲート長L1 =0.50μm,ゲート幅5.0
μmに設計し、基準トランジスタQREF は、ゲート長L
2 =5.0μm,ゲート幅62μmに設計する。このと
き、トランジスタ寸法に製造上のばらつきがない場合に
は、診断用トランジスタQDDT の相互コンダクタンスは
基準トランジスタQREF の相互コンダクタンスより小さ
くなり、診断用トランジスタQDDT に流れるドレイン電
流の約1.24倍のドレイン電流が基準トランジスタQ
REF に流れ、出力端子5に論理出力信号“1”が発生す
る。図1(a)においては、診断用トランジィスタQ
DDT の特性が規格を満足していることを示す“1”信号
により、出力段のトライステートバッファを構成するト
ランジスタQ9 ,Q10がオン状態となる。即ちこの出力
トライステートバッファが活性化され、入力端子1への
入力信号に応じた出力信号が出力端子2に表われる。
μmで設計されたトランジスタのゲート長が下限値0.
45μm未満になったとする。診断用トランジスタQ
DDT は、ゲート長L1 =0.50μm,ゲート幅5.0
μmに設計し、基準トランジスタQREF は、ゲート長L
2 =5.0μm,ゲート幅62μmに設計する。このと
き、トランジスタ寸法に製造上のばらつきがない場合に
は、診断用トランジスタQDDT の相互コンダクタンスは
基準トランジスタQREF の相互コンダクタンスより小さ
くなり、診断用トランジスタQDDT に流れるドレイン電
流の約1.24倍のドレイン電流が基準トランジスタQ
REF に流れ、出力端子5に論理出力信号“1”が発生す
る。図1(a)においては、診断用トランジィスタQ
DDT の特性が規格を満足していることを示す“1”信号
により、出力段のトライステートバッファを構成するト
ランジスタQ9 ,Q10がオン状態となる。即ちこの出力
トライステートバッファが活性化され、入力端子1への
入力信号に応じた出力信号が出力端子2に表われる。
【0016】一方、ウエーハプロセス中に製造上のばら
つきが発生し、診断用トランジスタQDDT のゲート長が
0.45μmになり、基準トランジスタQREF のゲート
長が4.95μmとなったときに二つのトランジスタQ
DDT ,QREF の相互コンダクタンスが同一となる。更
に、ゲート長が短くなると、これら二つのトランジスタ
QDDT ,QREF の相互コンダクタンスの関係は逆にな
り、この結果、診断用トランジスタQDDT の相互コンダ
クタンスの方が大となる。このとき出力端子5の論理出
力信号は“1”から“0”に変化し外部出力端子2はハ
イインピーダンス状態となって、この端子からの出力は
禁止される。
つきが発生し、診断用トランジスタQDDT のゲート長が
0.45μmになり、基準トランジスタQREF のゲート
長が4.95μmとなったときに二つのトランジスタQ
DDT ,QREF の相互コンダクタンスが同一となる。更
に、ゲート長が短くなると、これら二つのトランジスタ
QDDT ,QREF の相互コンダクタンスの関係は逆にな
り、この結果、診断用トランジスタQDDT の相互コンダ
クタンスの方が大となる。このとき出力端子5の論理出
力信号は“1”から“0”に変化し外部出力端子2はハ
イインピーダンス状態となって、この端子からの出力は
禁止される。
【0017】以上の動作説明から明かなように、本実施
例では、診断回路20が信号処理回路10に用いられる
トランジスタの特性を自己診断するので、これを動作さ
せるための専用の信号(例えば、図4に示す従来の集積
回路装置におけるテスト用信号TEST)を外部から入
力する必要がない。又、診断結果は“1”,“0”の二
値信号として表われ、この信号が信号処理回路10の出
力端子2の出力可否を決めるので、診断のためのアナロ
グ信号源及びアナログテスタなども必要ない。すなわ
ち、本実施例では、外部端子数を増加させることなく、
又、アナログ信号源及びアナログテスタの必要なしに、
ウエーハ内の各チップごとにトランジスタ特性の良否を
判定できる。
例では、診断回路20が信号処理回路10に用いられる
トランジスタの特性を自己診断するので、これを動作さ
せるための専用の信号(例えば、図4に示す従来の集積
回路装置におけるテスト用信号TEST)を外部から入
力する必要がない。又、診断結果は“1”,“0”の二
値信号として表われ、この信号が信号処理回路10の出
力端子2の出力可否を決めるので、診断のためのアナロ
グ信号源及びアナログテスタなども必要ない。すなわ
ち、本実施例では、外部端子数を増加させることなく、
又、アナログ信号源及びアナログテスタの必要なしに、
ウエーハ内の各チップごとにトランジスタ特性の良否を
判定できる。
【0018】このように、本実施例おける診断回路20
は、ほぼ同一の相互コンダクタンスを持つように(ゲー
ト幅/ゲート長)を近似させた二つのトランジスタQ
DDT ,QREF を比較回路の入力部に配し、トランジスタ
QDDT ,QREF の各ゲート長が製造ばらつきにより同一
の細りを生じたとき、ゲート長の短いトランジスタの相
互コンダクタンスの変化の方がゲート長の長いトランジ
スタの相互コンダクタンスの変化より大きい事を利用し
て、ゲート長の変化幅を検出するものである。Q6A,Q
6B,Q7A,Q7B,Q8A,Q8Bは比較回路の特性ばらつき
を低減するため、ゲート長を3.0μm以上とすること
が望ましい。
は、ほぼ同一の相互コンダクタンスを持つように(ゲー
ト幅/ゲート長)を近似させた二つのトランジスタQ
DDT ,QREF を比較回路の入力部に配し、トランジスタ
QDDT ,QREF の各ゲート長が製造ばらつきにより同一
の細りを生じたとき、ゲート長の短いトランジスタの相
互コンダクタンスの変化の方がゲート長の長いトランジ
スタの相互コンダクタンスの変化より大きい事を利用し
て、ゲート長の変化幅を検出するものである。Q6A,Q
6B,Q7A,Q7B,Q8A,Q8Bは比較回路の特性ばらつき
を低減するため、ゲート長を3.0μm以上とすること
が望ましい。
【0019】以上、トランジスタのゲート長のばらつき
を調査するためのトランジスタをトランジスタQDDT 、
基準トランジスタをトランジスタQREF として説明した
が、前述した2個のトランジスタの組、例えばトランジ
スタQ6A,Q6Bに以上の関係を適用しても同様の効果が
得られる。又、ゲート長が長くなった時の検出同様の方
法で構成可能である。
を調査するためのトランジスタをトランジスタQDDT 、
基準トランジスタをトランジスタQREF として説明した
が、前述した2個のトランジスタの組、例えばトランジ
スタQ6A,Q6Bに以上の関係を適用しても同様の効果が
得られる。又、ゲート長が長くなった時の検出同様の方
法で構成可能である。
【0020】更に、本実施例では、診断回路20の電源
供給線と高位電源線4との間に、ヒューズ7を挿入して
いる。ウェハー状態での半導体装置の検査後、ヒューズ
7を切断することにより、診断回路20での消費電力を
零とすることが可能であるので、集積回路装置全体での
消費電力を低減できる。ヒューズ7としては、半導体記
憶装置の冗長回路に適用するヒューズなどが使用でき
る。
供給線と高位電源線4との間に、ヒューズ7を挿入して
いる。ウェハー状態での半導体装置の検査後、ヒューズ
7を切断することにより、診断回路20での消費電力を
零とすることが可能であるので、集積回路装置全体での
消費電力を低減できる。ヒューズ7としては、半導体記
憶装置の冗長回路に適用するヒューズなどが使用でき
る。
【0021】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。図3は、本発明の第2の実施例のブロック図であ
る。図3を参照すると、本実施例が図1(a)に示す第
1の実施例と異なるのは、診断回路20の出力信号を外
部出力端子8を介して外部に取り出している点である。
する。図3は、本発明の第2の実施例のブロック図であ
る。図3を参照すると、本実施例が図1(a)に示す第
1の実施例と異なるのは、診断回路20の出力信号を外
部出力端子8を介して外部に取り出している点である。
【0022】本実施例でも、トランジスタ特性の診断は
自己診断で行なわれる。そして、そのためのアナログ信
号源及びアナログテスタは不要である。本実施例は第1
の実施例とは異なって、集積回路装置としての外部端子
数を一つ増加しなければならないが、外部出力端子8が
“1”であるか又は“0”であるかによって、トランジ
スタ特性の良否を、直ちに簡単に知ることができる。こ
れに対して、第1の実施例では、診断結果を知るために
は、例えばLSIテスタなどでテストパターンを走らせ
て入力端子1(図1(a)参照)に所定の入力信号を与
え、出力端子2(同)に所定の出力信号が表われるか否
かを調査する必要がある。このように、本実施例は、ト
ランジスタ特性の診断結果を簡単に知ることができる構
成になっているので、検査時間を短縮するうえで有利で
ある。
自己診断で行なわれる。そして、そのためのアナログ信
号源及びアナログテスタは不要である。本実施例は第1
の実施例とは異なって、集積回路装置としての外部端子
数を一つ増加しなければならないが、外部出力端子8が
“1”であるか又は“0”であるかによって、トランジ
スタ特性の良否を、直ちに簡単に知ることができる。こ
れに対して、第1の実施例では、診断結果を知るために
は、例えばLSIテスタなどでテストパターンを走らせ
て入力端子1(図1(a)参照)に所定の入力信号を与
え、出力端子2(同)に所定の出力信号が表われるか否
かを調査する必要がある。このように、本実施例は、ト
ランジスタ特性の診断結果を簡単に知ることができる構
成になっているので、検査時間を短縮するうえで有利で
ある。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、半導体
集積回路装置内部にこの半導体集積回路装置を構成する
半導体デバイスの性能を自己診断するための、比較回路
より成る診断回路を内蔵するものであり、診断結果を論
理出力信号として外部出力端子から取り出す、又は、半
導体集積回路装置の出力端子の状態に影響を与えてその
出力端子の出力可否を制御するものであって、以下の効
果を有する。
集積回路装置内部にこの半導体集積回路装置を構成する
半導体デバイスの性能を自己診断するための、比較回路
より成る診断回路を内蔵するものであり、診断結果を論
理出力信号として外部出力端子から取り出す、又は、半
導体集積回路装置の出力端子の状態に影響を与えてその
出力端子の出力可否を制御するものであって、以下の効
果を有する。
【0024】第1に診断結果を論理信号として発生する
ので、アナログテスター等の高価な設備を必要とせず、
通常のデジタルテスターで検査できる。第2に、判定結
果により半導体集積回路装置の外部出力端子の出力可否
を決める構成で、使用する半導体デバイスの特性が製造
規格外である事を表わす集積回路装置では、外部入出力
端子を増加させる必要がない。
ので、アナログテスター等の高価な設備を必要とせず、
通常のデジタルテスターで検査できる。第2に、判定結
果により半導体集積回路装置の外部出力端子の出力可否
を決める構成で、使用する半導体デバイスの特性が製造
規格外である事を表わす集積回路装置では、外部入出力
端子を増加させる必要がない。
【図1】分図(a)は、本発明の第1の実施例のブロッ
ク図である。分図(b)は、分図(a)に示すブロック
図中の、診断回路20の一例の回路図である。
ク図である。分図(b)は、分図(a)に示すブロック
図中の、診断回路20の一例の回路図である。
【図2】MOSトランジスタの特性を説明するための、
ゲート長一閾値電圧特性図である。
ゲート長一閾値電圧特性図である。
【図3】本発明の第2の実施例のブロック図である。
【図4】従来の半導体集積回路装置の一例のブロック図
である。
である。
1 入力端子 2 出力端子 3A,3B 入力端子 4 高位電源線 5 出力端子 6 インバータ 7 ヒューズ 8 出力端子 10 信号処理回路 20 診断回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/66 F 7630−4M
Claims (7)
- 【請求項1】 同一チップ上に、外部から入力される信
号を処理しその処理結果の信号を出力端子を介して外部
に出力する信号処理回路と、前記信号処理回路に用いら
れる半導体デバイスの特性の良否を自己診断しその診断
結果を二値信号に変換する診断回路とを備え、 前記信号処理回路の少なくとも一つの出力端子の状態
を、前記処理結果の信号が出力可能な状態及び、電位レ
ベルが固定され又はハイインピーダンス状態にされて前
記処理結果の信号が出力不能な状態のいずれかにするか
を、前記二値信号の状態によって制御するように構成し
たことを特徴とする自己診断機能を有する半導体集積回
路装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の半導体集積回路装置にお
いて、 前記二値信号により前記信号処理回路の前記少なくとも
一つの出力端子の状態を制御するのに替えて、前記二値
信号をこの半導体集積回路装置の外部に出力するように
構成したことを特徴とする半導体集積回路装置。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の半導体集積
回路装置において、 前記半導体デバイスがMOSトランジスタであり、前記
診断回路での自己診断が、このMOSトランジスタのゲ
ート長が予め定めた規格を満足するか否かを診断するこ
とにより、そのMOSトランジスタの特性良否を診断す
るものであることを特徴とする半導体集積回路装置。 - 【請求項4】 請求項3記載の半導体集積回路装置にお
いて、 前記診断回路が、二つの電流の大小を比較してその比較
結果を二値信号に変換して出力する比較回路からなり、 前記二つの電流として、前記信号処理回路内の前記MO
Sトランジスタと同一構造の診断用MOSトランジスタ
のドレイン電流と、ゲート長及びゲート幅がこの診断用
MOSトランジスタのゲート長及びゲート幅より大であ
って相互コンダクタンスが同等となるようにされた基準
MOSトランジスタのドレイン電流とを用い、これら二
つのドレイン電流の大小を比較することにより前記信号
処理回路内のMOSトランジスタのゲート長が前記規格
を満足するか否かを診断するように構成されたことを特
徴とする半導体集積回路装置。 - 【請求項5】 請求項4記載の半導体集積回路装置にお
いて、前記診断回路を、 前記診断用MOSトランジスタを入力側電流源とする第
1のカレントミラー回路と、 前記基準MOSトランジスタを入力側電流源とする第2
のカレントミラー回路と、 前記第2のカレントミラー回路の出力側トランジスタを
入力側電流源とする第3のカレントミラー回路とを備
え、 前記第1のカレントミラー回路の電流出力端と前記第3
のカレントミラー回路の電流出力端とを接続して出力端
とし、 前記診断用MOSトランジスタのゲート電極及び前記基
準MOSトランジスタのゲート電極に同一のゲートバイ
アス電圧を与え、前記出力端から前記二値信号を取り出
すように構成したことを特徴とする半導体集積回路装
置。 - 【請求項6】 請求項4記載の半導体集積回路装置にお
いて、前記診断回路を、 前記診断用MOSトランジスタを入力側トランジスタと
する第4のカレントミラー回路と、 前記基準MOSトランジスタを入力側トランジスタとす
る第5のカレントミラー回路と、 前記第4のカレントミラー回路の出力側トランジスタを
入力側電流源とする第6のカレントミラー回路とを備
え、 前記第4のカレントミラー回路の電流出力端と前記第6
のカレントミラー回路の電流出力端とを接続して出力端
とし、 前記第4のカレントミラー回路の入力側電流源となるM
OSトランジスタのゲート電極及び前記第5のカレント
ミラー回路の入力側電流源となるMOSトランジスタの
ゲート電極に同一のゲートバイアス電圧を与え、前記出
力端から前記二値信号を取り出すように構成したことを
特徴とする半導体集積回路装置。 - 【請求項7】 請求項1又は請求項2記載の半導体集積
回路装置において、 前記診断回路の構成を、自己診断により前記半導体デバ
イスの特性の良否判定を行った後その動作を停止させる
ことができる構成にしたことを特徴とする半導体集積回
路装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5239341A JPH0794683A (ja) | 1993-09-27 | 1993-09-27 | 自己診断機能を有する半導体集積回路装置 |
| DE1994624010 DE69424010T2 (de) | 1993-09-27 | 1994-09-27 | Integrierte Halbleiterschaltung mit Selbsttestfunktion |
| EP19940115182 EP0645639B1 (en) | 1993-09-27 | 1994-09-27 | Semiconductor integrated circuit apparatus having self testing function |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5239341A JPH0794683A (ja) | 1993-09-27 | 1993-09-27 | 自己診断機能を有する半導体集積回路装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0794683A true JPH0794683A (ja) | 1995-04-07 |
Family
ID=17043299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5239341A Pending JPH0794683A (ja) | 1993-09-27 | 1993-09-27 | 自己診断機能を有する半導体集積回路装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0645639B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0794683A (ja) |
| DE (1) | DE69424010T2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5917333A (en) * | 1996-03-15 | 1999-06-29 | Nec Corporation | Semiconductor integrated circuit device with diagnostic circuit using resistor |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19742946C2 (de) * | 1997-09-29 | 2000-10-12 | Siemens Ag | Testschaltung auf einem Halbleiter-Chip |
| DE19845064A1 (de) * | 1998-09-30 | 2000-04-13 | Siemens Ag | Halbleiterschaltkreis mit integrierter Selbsttestschaltung |
| DE19852071C2 (de) * | 1998-11-11 | 2000-08-24 | Siemens Ag | Integrierter Halbleiterchip mit über Bondpads voreingestellter Dateneingabe-/Datenausgabe-Organisationsform |
| CN103630832B (zh) * | 2012-08-27 | 2016-03-02 | 特变电工新疆新能源股份有限公司 | 一种电力电子设备中开关件开机自检方法及装置 |
| JP6962795B2 (ja) * | 2017-11-22 | 2021-11-05 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 半導体装置および半導体システム |
| CN115472518B (zh) * | 2022-08-30 | 2025-08-12 | 昆山国显光电有限公司 | 显示基板母板及其漏电测试方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62274635A (ja) * | 1986-05-14 | 1987-11-28 | アメリカン テレフオン アンド テレグラフ カムパニ− | 集積回路 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR950008676B1 (ko) * | 1986-04-23 | 1995-08-04 | 가부시기가이샤 히다찌세이사꾸쇼 | 반도체 메모리 장치 및 그의 결함 구제 방법 |
-
1993
- 1993-09-27 JP JP5239341A patent/JPH0794683A/ja active Pending
-
1994
- 1994-09-27 EP EP19940115182 patent/EP0645639B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-09-27 DE DE1994624010 patent/DE69424010T2/de not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62274635A (ja) * | 1986-05-14 | 1987-11-28 | アメリカン テレフオン アンド テレグラフ カムパニ− | 集積回路 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5917333A (en) * | 1996-03-15 | 1999-06-29 | Nec Corporation | Semiconductor integrated circuit device with diagnostic circuit using resistor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69424010D1 (de) | 2000-05-25 |
| DE69424010T2 (de) | 2001-02-01 |
| EP0645639B1 (en) | 2000-04-19 |
| EP0645639A1 (en) | 1995-03-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970128 |