JPH079493Y2 - タイムベースコレクタ回路 - Google Patents

タイムベースコレクタ回路

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JPH079493Y2
JPH079493Y2 JP4292189U JP4292189U JPH079493Y2 JP H079493 Y2 JPH079493 Y2 JP H079493Y2 JP 4292189 U JP4292189 U JP 4292189U JP 4292189 U JP4292189 U JP 4292189U JP H079493 Y2 JPH079493 Y2 JP H079493Y2
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JP
Japan
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signal
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color burst
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徹夫 高橋
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Kenwood KK
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はレーザディスクプレーヤのタイムベースコレ
クタ回路に関する。
(従来技術) 従来、閉ループタイムベースコレクタを構成しているの
は主タイムベースコレクタのみであり、カラータイムベ
ースコレクタは開ループとして主タイムベースコレクタ
のバースト位相比較信号を利用した位相回路であった。
その一例は第2図に示す如く、レーザディスクからの再
生信号は可変遅延回路1で遅延し、可変遅延回路1で遅
延された再生信号を可変移相回路2に供給し位相してい
る。
可変遅延回路1の出力中から水平同期信号を分離し、分
離した水平同期信号と基準水平同期信号とを位相比較
し、同様に可変遅延回路1の出力中からカラーバースト
信号を分離し、分離したカラーバースト信号と基準カラ
ーバースト信号とを位相比較し、水平同期信号の位相比
較出力を積分し、カラーバースト信号の移相比較出力を
積分し、両積分出力を合成し、この合成した出力で可変
遅延回路1の遅延時間を制御し、カラーバースト信号の
位相比較出力で可変移相回路2の移相量を制御してい
る。
(考案が解決しようとする課題) 上記した従来のタイムベースコレクタ回路においては、
位相比較後にローパスフィルタはなく、ノイズにより誤
動作があり、また可変移相回路の遅延特性の非直線性
や、ドリフトにより大きな効果を見込むことができない
問題点があった。
本考案は上記の問題点を解消し、閉ループ制御のカラー
タイムベースコレクタを有するタイムベースコレクタ回
路を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) この考案のタイムベースコレクタ回路は、可変遅延回路
と、可変遅延回路に縦続接続された可変移相回路と、基
準発振器と、基準発振器の発振出力から基準水平同期信
号および基準カラーバースト信号を生成する基準信号生
成手段と、可変遅延回路の出力中から抽出した水平同期
信号およびカラーバースト信号が各々基準水平同期信号
および基準カラーバースト信号に対し一定位相となるよ
うに可変遅延回路の遅延時間を制御する第1の制御手段
と、基準カラーバースト信号を90度〜180度の所定位相
遅延させた信号と可変移相回路の出力中から抽出したカ
ラーバースト信号とを位相比較し、位相比較出力を位相
補償した信号により可変移相回路の移相量を制御する第
2の制御手段とを備えたことを特徴とするものである。
(作用) 可変遅延回路の遅延量は第1の制御手段によって制御さ
れて、可変遅延回路の出力中から抽出した水平同期信号
およびカラーバースト信号は各々基準水平同期信号およ
び基準カラーバースト信号と一定位相範囲になるべく制
御される。しかし、この制御により基準カラーバースト
信号とカラーバースト信号との間の位相は零になるわけ
ではなく、零となるように制御されて残差が存在する。
この残差は第2の制御手段により零となるべく制御され
る。
しかるに第1の制御手段および第2の制御手段は独立し
た閉ループを形成しており、独立して閉ループゲイン、
帰還量、ループ応答性が最適なものに設定できる。した
がって、カラー信号のS/N等の向上をさせることができ
る。
(実施例) 以下、この考案を実施例により説明する。
第1図はこの考案の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。
この実施例においては、レーザディスクからの再生信号
を可変遅延回路1に供給して遅延し、可変遅延回路1で
遅延された再生信号を可変移相回路2に供給して移相す
る。
可変遅延回路1の出力を水平同期信号分離回路3および
カラーバースト信号分離回路4に供給して、それぞれ水
平同期信号およびカラーバースト信号を分離する。14.3
18MHzの発振をする基準発振器5からの発振出力は分周
比“910"の分周器6に供給して15.7324KHzの基準水平同
期信号を生成し、基準発振器5からの発振出力は分周比
“4"の分周器7に供給して3.579545MHzの基準カラーバ
ースト信号を生成する。
水平同期信号分離回路3で分離した水平同期信号と基準
水平同期信号とを位相比較器8に供給して位相比較し、
カラーバースト信号分離回路4で分離したカラーバース
ト信号と、基準カラーバースト信号とを位相比較器9に
供給して位相比較する。
位相比較器8からの位相比較出力は積分器10で積分し、
位相比較器9からの位相比較出力は積分器11で積分し、
積分器10の積分出力と積分器11の積分出力とは合成回路
12で合成し、合成回路12の出力で可変遅延回路1の遅延
時間を制御する。すなわち再生信号中の水平同期信号お
よびカラーバースト信号が各々基準水平同期信号および
基準カラーバースト信号に対し一定位相になるように遅
延時間が制御される。
さらに可変位相回路2からの出力はカラーバースト信号
分離回路13に供給して、カラーバースト信号を分離す
る。一方、分周器7からの分周出力を基準発振器5から
の出力でDフリップフロップ15によりラッチし、ラッチ
出力とカラーバースト分離信号とを位相比較器14で位相
比較し、位相比較器14からの位相比較出力は積分器16で
積分して位相補償し、位相補償出力を可変位相回路2に
供給し、可変遅延回路1からの遅延出力を移相させる。
ここで位相比較器14にてカラーバースト信号と位相比較
する基準信号は分周器7からの出力信号を90°〜180°
遅延させた信号でよく、第1図に示した本実施例では90
°遅延(4倍のクロックでラッチ)である。135°遅延
とするには遅延用のDフリップフロップを2段としクロ
ック反転(4倍の逆極性)すればよく、180°遅延する
場合は反転するだけでDフリップフロップは不要であ
る。なお、位相比較器14がEX−OR型の場合、出力側で反
転することもできる。
上記の如く構成した本実施例において、可変遅延回路1
による遅延の動作は従来例の場合と同様であって、再生
信号中の水平同期信号およびカラーバースト信号が各々
基準水平同期信号および基準カラーバースト信号と位相
一致するように閉ループ制御される。また遅延されるこ
と前記の通りである。カラーバースト信号の位相比較器
9がEX−OR回路で構成されている場合は基準カラーバー
スト信号と90度位相差を有する仮想基準信号と位相が一
致するように閉ループ制御が行なわれる。
しかるに本実施例では基準カラーバースト信号、すなわ
ち分周器7の出力〔NTSC方式では3.579545MHzのカラー
バースト信号、PAL方式では3.75MHzのパイトットバース
ト信号(ビデオディスクにだけ付加されている信号)〕
を、基準発振器5の発振出力によってDフリップフロッ
プ15によりラッチさせることによって90度遅延させられ
た信号が基準カラーバースト信号として位相比較器14に
供給されて、カラーバースト信号分離回路13で分離され
たカラーバースト信号とが位相比較されて、位相比較出
力が積分器16で積分して位相補償され、積分器16からの
位相補償出力で可変移相器2の移相が制御される。した
がって可変移相回路2の遅延時間は、Dフリップフロッ
プ15から出力される基準カラーバースト信号による遅延
時間を遅延時間の中心値として、可変遅延回路1による
タイムベース補正のための閉ループ制御によって残った
残差すなわち主タイムベース補正の誤差を打消す遅延時
間になるように移相量を変えることになる。
なお、可変移相回路2を制御する制御ループは可変遅延
回路1を制御する制御ループとは夫々独立し、閉ループ
ゲインを大きくとり、帰還量を増加することや、ループ
応答性を最適なものに設定することができる。
(考案の効果) 以上説明した如くこの考案によれば可変遅延回路を遅延
量を制御する主タイムベース補正のための制御ループ
と、可変遅延回路に縦続接続した可変移相回路の移相量
を制御するためのカラーバースト信号タイムベース補正
のための制御ループとは独立に閉ループとすることがで
き、閉ループゲインを大きくとり、帰還量を増加するこ
とや、ループ応答性を最適なものにそれぞれ設定でき
て、カラーバースト信号タイムベース補正により、カラ
ー信号のS/N等の向上が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の構成を示すブロック図。 第2図は従来例の構成を示すブロック図。 1……可変遅延回路、2……可変移相回路、3……水平
同期信号分離回路、4および13……カラーバースト信号
分離回路、5……基準発振器、6および7……分周器、
8、9および14……位相比較器、10、11および16……積
分器、12……合成回路、15……Dフリップフロップ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】可変遅延回路と、可変遅延回路に縦続接続
    された可変移相回路と、基準発振器と、基準発振器の発
    振出力から基準水平同期信号および基準カラーバースト
    信号を生成する基準信号生成手段と、可変遅延回路の出
    力中から抽出した水平同期信号およびカラーバースト信
    号が各々基準水平同期信号および基準カラーバースト信
    号に対し一定位相となるように可変遅延回路の遅延時間
    を制御する第1の制御手段と、基準カラーバースト信号
    を90度〜180度の所定位相遅延させた信号と可変移相回
    路の出力中から抽出したカラーバースト信号とを位相比
    較し、位相比較出力を位相補償した信号により可変移相
    回路の移相量を制御する第2の制御手段とを備えたこと
    を特徴とするタイムベースコレクタ回路。
JP4292189U 1989-04-14 1989-04-14 タイムベースコレクタ回路 Expired - Lifetime JPH079493Y2 (ja)

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JP4292189U JPH079493Y2 (ja) 1989-04-14 1989-04-14 タイムベースコレクタ回路

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JPH02134788U JPH02134788U (ja) 1990-11-08
JPH079493Y2 true JPH079493Y2 (ja) 1995-03-06

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