JPH0796188B2 - 打込機の自動反復装置 - Google Patents

打込機の自動反復装置

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JPH0796188B2
JPH0796188B2 JP63327402A JP32740288A JPH0796188B2 JP H0796188 B2 JPH0796188 B2 JP H0796188B2 JP 63327402 A JP63327402 A JP 63327402A JP 32740288 A JP32740288 A JP 32740288A JP H0796188 B2 JPH0796188 B2 JP H0796188B2
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piston
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彰 宇野
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Koki Holdings Co Ltd
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Hitachi Koki Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は特に空気釘打機のように、釘、ステープル等の
止具を打ち込む打込機において、トリガを引いたまま保
持することで自動的に打込動作を繰り返すことができる
打込機の自動反復装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第6図は特公昭57−36114号公報に示された空気釘打機
の自動繰返し作動装置である。図示しないトリガを引く
と、第1通路24を介して主バルブ室31内の圧縮空気が排
気されて主バルブ16が上方に移動し、ピストン上部室30
内に打込空気室33内の圧縮空気が急速に流入し、ピスト
ン6を急速に下降させ、図示しない止具を打ち込む。主
バルブ16の上方への移動に伴い、主バルブ16に設けてあ
る切替バルブ36が切り替り、打込空気室33内の圧縮空気
は第5通路27を介して反復バルブ室32内に入り、反復バ
ルブ17を下降させて第1通路24を閉じる。第1通路24が
閉じると、主バルブ室31内へは主バルブ16に設けられた
第3通路26から圧縮空気が流入し、主バルブ室31の圧力
は上昇して主バルブ16が下降し、ピストン上部室30内の
圧縮空気は排気バルブ4から排出される。ピストン下部
室29及び戻り空気室19内には、ピストン6の下降時に供
給された圧縮空気が貯えられているため、ピストン6は
ピストン上部室30内の圧縮空気の排気に伴い上昇復帰す
る。主バルブ16の下降に伴い切替バルブ36も切り替り、
反復バルブ室32の圧縮空気は、第5通路27、絞り弁35を
介して排気され、反復バルブ17は上昇して第1通路24を
開き、主バルブ室31内の圧縮空気を排気する。第1通路
24の通路面積は、第3通路26の通路面積より大きくなっ
ているため、主バルブ室31内の圧力は下がり、主バルブ
16が再び上昇し、打込動作が繰り返される。
なお1は打込機本体、5はシリンダ、20は排気口、34は
反復時間調整ネジである。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記した打込機においいて、ピストン上部室30の排気
は、主バルブ16の下降によって行われるが、主バルブ16
の下降に伴い、排気バルブ4が開き、次にシリンダ5上
端面が閉じる。従って排気バルブ4が開いた時点におい
ては、シリンダ5上端面が閉じておらず、打込空気室33
内の圧縮空気は無駄に排気される。この排気量を極力少
なくするためには、主バルブ16の下降速度を早くする必
要があり、そのためには、主バルブ室31への圧縮空気の
入気量を多くする必要がある。しかし従来構造において
は、主バルブ室31への入気は第3通路26からのみであ
り、該第3通路26は常に打込空気室33と主バルブ室31の
間を連通しているため、主バルブ室31内の空気排気時に
大量に無駄な空気が排気されるばかりか、主バルブ室31
内の圧力が下がらず、主バルブ16が動作しないことにな
る。従って従来の打込機は無駄な空気消費量が多いとい
う欠点があった。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、こ
の種の打込機の主バルブの動作を敏速にし、空気消費量
を少なくすることができる打込機の自動反復装置を提供
することである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、主バルブ室内に圧縮空気を導く第1通路の
途中に反復バルブを設け、該反復バルブの動作により第
1通路を開閉させると共に、主バルブ室と圧縮空気を蓄
積する打込空気との間には両者を連通する第4通路を設
け、更に該第4通路は前記主バルブの上下動に従い開閉
し、主バルブの下死点位置において閉じる構造とするこ
とにより達成される。
〔作用〕
本発明は、主バルブ室内に圧縮空気を導く第1通路を有
し、第1通路の途中に第1通路を開閉する反復バルブを
設けると共に主バルブ室と打込空気室の間に第4通路を
設け、該第4通路を主バルブの上下動に従い開閉し、主
バルブの下死点位置において閉じる構造としたので、第
4通路の通路面積を大きくしても、第1通路から主バル
ブ室内の空気が排気される際、第4通路から入気が行わ
れないので、主バルブが敏速に上昇し無駄な排気が無く
なる。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を第1図〜第4図を参照して詳細に
説明する。
第1図は本発明の打込機の自動反復装置の一実施例を示
す側面断面図、第2図〜第4図は夫々第1図の動作状態
を示す側面断面図である。打込機本体1内には円筒状の
シリンダ5が設けてあり、シリンダ5内には上下に摺動
可能にピストン6が設けてある。更にピストン6の外周
にはピストンリング28が設けられ、シリンダ5とピスト
ン6の間をシールしている。シリンダ5の上端には主バ
ルブ16を有しており、主バルブ16の上昇でシリンダ5上
端が開くと共に排気バルブ4が閉じて打込空気室33とピ
ストン上部室30が連通し、主バルブ16の下降でシリンダ
5上端が閉じると共に排気バルブ4が開いてピストン上
部室30が大気に連通する。主バルブ室31は反復バルブ1
7、第1通路24を介してスイッチ2に連通していると共
に第3通路26を介して打込空気室33と連通している。前
記主バルブ16には、主バルブ16の上昇時に打込空気室33
と主バルブ室31を連通させると共に主バルブ16が下死点
まで下降した時にシリンダ5またはシリンダスリーブ34
等の上端面で閉じる位置に第4通路8が設けられてい
る。
シリンダ5下方には戻り空気室19を含むピストン下部室
29を有しており、戻り空気室19は第2通路25を介して反
復バルブ室32と連通している。またシリンダ5の側壁に
は、ピストン6の下降通過後にピストン上部室30とピス
トン下部室29が連通するように連通路18が逆止弁22を介
して設けられている。
次に動作について説明する。
第2図〜第4図において、トリガ12を操作してスイッチ
2を開くと、主バルブ室31内の圧縮空気は第1通路24を
介してスイッチ2から排気され、主バルブ16が上昇す
る。主バルブ16の上昇に伴い排気バルブ4が閉じ、ピス
トン上部室30は打込空気室33と連通し、打込空気室33内
の圧縮空気がピストン上部室30内に流入する。流入した
圧縮空気でピストン6は急速に下降し止具9を被打込材
に打ち込む。
ピストン6が連通路18を通過すると、ピストン上部室30
内の圧縮空気は、連通路18から戻り空気室19に流入す
る。
反復バルブ室32は、第2通路25を介してピストン下部室
29、戻り空気室19と連通しているため、ピストン下部室
29内の圧力上昇により反復バルブ17が下降して第1通路
24を閉じる。従って主バルブ室31内の圧力は、第4通路
8及び第3通路26から流入する圧縮空気で上昇し、主バ
ルブ16が下降する。主バルブ16の下降により、シリンダ
5上端は閉じ、排気バルブ4が開くため、ピストン上部
室30内の圧縮空気は排気バルブ4から排気される。従っ
てピストン6はピストン下部室29内の圧縮空気で押し上
げられ上死点まで復帰する。ピストン6の復帰に従い、
ピストン下部室29の圧力は膨張し低くなり、更にピスト
ン6の前記打込棒と射出口23との隙間から排気されるた
め低くなる。従って反復バルブ室32内の圧力も低下する
ため、反復バルブ17は主バルブ室31内の圧力で押上げら
れ、第1通路24が開き、主バルブ室31内の圧縮空気はス
イッチ2から排気される。
主バルブ16に設けられた第4通路8は、主バルブ16の下
死点への下降に伴い閉じているため、第4通路8からの
入気は防止される。また第3通路26の通路面積は、第1
通路24の通路面積より十分小さく設定してあるため、主
バルブ室31内の圧力は急速に下がる。主バルブ室31の圧
力が下がると、再び主バルブ16が上昇して打込動作が行
われ、上記した動作が反復され止具9は被打込材に打込
まれる。
次にトリガ12を放しスイッチ2を閉じると、打込空気室
33内の圧縮空気は第1通路24を介して、主バルブ室31内
に流入するため、主バルブ16は下降し、打込動作の反復
はこの時点で停止する。
第1図〜第4図に示した実施例は、反復バルブ室32とピ
ストン下部室29を第2通路25で連通させた構造に本発明
を採用した例について示したが、従来技術と同様反復バ
ルブ室32への圧縮空気の入排気を切替バルブ36で行う構
造に本発明を採用しても良く、その実施例を第5図に示
す。第5図に示すように第4通路8を設けるてもよく、
作用効果は第1図と同様である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、主バルブ室内に圧縮空気を導く第1通
路の途中に主バルブと連動する反復バルブを設け、主バ
ルブ室と打込空気室との間に両者を連通させる第4通路
を設け、更に第4通路は主バルブの下降と共に閉じる構
造としたので、主バルブが上死点まで上昇すると、反復
バルブが動作し、主バルブ室内の圧縮空気の排気は止ま
り、第3通路からの入気に従い主バルブが下降し、下降
時には第4通路が閉じるので第4通路の通路面積を大き
くしても、第1通路からの排気が行われた時第4通路か
らの入気は行われず、主バルブ室内の圧力が敏速に下が
り、主バルブが敏速に上昇すると共に、第4通路からの
第1通路を介する無駄な排気がなくなり、また第4通路
の通路面積を大きくすることにより主バルブの上死点で
の主バルブ室内への入気を敏速に行え、主バルブの下降
が敏速となり、打込空気室内の圧縮空気の無駄な排出を
減少することができるため、空気消費量を少なくするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の打込機の自動反復装置の一実施例を示
す側面断面図、第2図〜第4図は夫々第1図の動作状態
を示す側断面図、第5図は本発明の他の実施例を示す側
断面図、第6図は従来の打込機の自動反復装置の側断面
図である。 図において、5はシリンダ、6はピストン、8は第4通
路、9は止具、12はトリガ、16は主バルブ、17は反復バ
ルブ、18は連通路、19は戻り空気室、23は射出口、24は
第1通路、25は第2通路、26は第3通路、29はピストン
下部室、30はピストン上部室、31は主バルブ室、32は反
復バルブ室、33は打込空気室。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧縮空気を蓄積する打込空気室と、円筒状
    のシリンダ内に往復動可能に設けられたピストンと、該
    ピストンのピストン上部室に前記打込空気室内の圧縮空
    気を入気し、更に大気中に排出させる動作を交互に行う
    主バルブと、主バルブ室内に圧縮空気を導く第1通路と
    を備え、主バルブ室内の圧縮空気を第1通路から排出す
    ることにより主バルブが開いて打込空気室内の圧縮空気
    をピストン上部室内に流入させピストンを下降させて打
    込動作を行う内込機において、 前記第1通路の途中に反復バルブを設け、該反復バルブ
    の往復動により第1通路を開閉させると共に前記主バル
    ブ室と前記打込空気室との間には両者を連通する第4通
    路を設け、更に該第4通路は前記主バルブの上下動に従
    って開閉し、前記主バレブの下死点位置において閉じる
    ようにしたことを特徴とする打込機の自動反復装置。
JP63327402A 1988-12-09 1988-12-23 打込機の自動反復装置 Expired - Lifetime JPH0796188B2 (ja)

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DE3940705A DE3940705C2 (de) 1988-12-09 1989-12-08 Pneumatisches Befestigungselement-Einschlagwerkzeug
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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