JPH079628Y2 - 軟質コンテナの組立用作業台 - Google Patents
軟質コンテナの組立用作業台Info
- Publication number
- JPH079628Y2 JPH079628Y2 JP1989108185U JP10818589U JPH079628Y2 JP H079628 Y2 JPH079628 Y2 JP H079628Y2 JP 1989108185 U JP1989108185 U JP 1989108185U JP 10818589 U JP10818589 U JP 10818589U JP H079628 Y2 JPH079628 Y2 JP H079628Y2
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- Japan
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- drum
- rotation
- mirror
- adhesive
- stop position
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- Expired - Lifetime
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C66/00—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
- B29C66/70—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
- B29C66/71—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined
Landscapes
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、例えばゴム引布のような可撓性シートによ
って形成され、筒状の胴部とその上端と下端に結合され
た鏡部とからなる軟質コンテナの製造において、その胴
部に鏡部を組付ける作業に用いられる作業台に関する。
って形成され、筒状の胴部とその上端と下端に結合され
た鏡部とからなる軟質コンテナの製造において、その胴
部に鏡部を組付ける作業に用いられる作業台に関する。
従来、軟質コンテナの製造は、未加硫のゴム引布によっ
て予め胴部と上下の鏡部とが形成される。胴部は筒状に
形成され、鏡部は円板状のものの中央に投入又は排出筒
が結合されたものとして形成され、別々に準備されてそ
の胴部両端に鏡部を夫々に組付けることが行われてい
る。そして後に全体が加硫される。
て予め胴部と上下の鏡部とが形成される。胴部は筒状に
形成され、鏡部は円板状のものの中央に投入又は排出筒
が結合されたものとして形成され、別々に準備されてそ
の胴部両端に鏡部を夫々に組付けることが行われてい
る。そして後に全体が加硫される。
鏡部の組付けは、全て手作業で行われており、第6図
(a)、(b)に概略を示すように胴部1の内径に略一
致するドラム2を軸2aを水平にして回転するように片持
支持した作業台を使用する。その作業内容を説明する。
まず、胴部1のコンテナの上側となる一端1aを内側へ押
し込み他方の端1bから出るようにしてその一端の内面が
外側になるように大部分を裏返してドラム2に嵌合さ
せ、ドラム2の自由端と胴部1のコンテナの上側となる
一端1aとを一致させる。その胴部1の端1aの外周に上鏡
部外縁を接着する貼付代に応じた幅で接着剤を塗布し、
予め外縁の外面の貼付代の部分に接着剤を塗布した上鏡
部3をドラム端に内面が外側になるように位置させてそ
の外縁を胴部端外周へ向って部分的に折曲げるようにし
て順次全周に接着する。そしてその接着部の上から手持
ち加圧用ローラを押付けて適当な長さを往復させること
を繰返しながら少しずつドラム2を回転させて全周を十
分に圧着する。次に胴部1と上鏡部3との接着部分の上
に接着剤を塗布し、別に準備した片面に接着剤を塗布し
てあるゴム引布製の補強用テープ4を貼付け、前記と同
様にローラで十分に圧着する。この段階で第6図(a)
の状態となり、上鏡部3の組付けが完了する。
(a)、(b)に概略を示すように胴部1の内径に略一
致するドラム2を軸2aを水平にして回転するように片持
支持した作業台を使用する。その作業内容を説明する。
まず、胴部1のコンテナの上側となる一端1aを内側へ押
し込み他方の端1bから出るようにしてその一端の内面が
外側になるように大部分を裏返してドラム2に嵌合さ
せ、ドラム2の自由端と胴部1のコンテナの上側となる
一端1aとを一致させる。その胴部1の端1aの外周に上鏡
部外縁を接着する貼付代に応じた幅で接着剤を塗布し、
予め外縁の外面の貼付代の部分に接着剤を塗布した上鏡
部3をドラム端に内面が外側になるように位置させてそ
の外縁を胴部端外周へ向って部分的に折曲げるようにし
て順次全周に接着する。そしてその接着部の上から手持
ち加圧用ローラを押付けて適当な長さを往復させること
を繰返しながら少しずつドラム2を回転させて全周を十
分に圧着する。次に胴部1と上鏡部3との接着部分の上
に接着剤を塗布し、別に準備した片面に接着剤を塗布し
てあるゴム引布製の補強用テープ4を貼付け、前記と同
様にローラで十分に圧着する。この段階で第6図(a)
の状態となり、上鏡部3の組付けが完了する。
下鏡部(コンテナの底)5の組付けに際して、組付けを
完了した上鏡部3はドラム2上でそのままとし、その上
に胴部1のコンテナの下側となる他端1bをドラム1の自
由端側へ引出す。つまり胴部1の半分が表となるように
反転させた状態に折返すようにして重ねる。そして前記
上鏡部3の場合と同様に、但し外面は外側にして、下鏡
部5を接着しローラで圧着する。次に胴部1と下鏡部5
の接着部分の上に端面側にも跨って接着剤を塗布し、べ
つに接着剤を塗布してある前記テープ4よりも幅の広い
テープ6を貼付け、ローラで圧着する。これによって第
7図(b)に示すように下鏡部5の組付けが完了する。
同図(b)の状態から下鏡部5をドラム1の自由端外方
へ引くようにして胴部1のドラム1に対する嵌合を外す
と、上鏡部3側も裏から表に戻った状態となる。このよ
うにして形成された軟質コンテナ7は第7図に示すよう
なものである。図中3aは投入筒、5aは排出筒であり、こ
れらは物品収容状態ではバンドで絞って閉じられる。こ
のほかにコンテナとしては吊手その他が取付けられる
が、ここでは省略する。
完了した上鏡部3はドラム2上でそのままとし、その上
に胴部1のコンテナの下側となる他端1bをドラム1の自
由端側へ引出す。つまり胴部1の半分が表となるように
反転させた状態に折返すようにして重ねる。そして前記
上鏡部3の場合と同様に、但し外面は外側にして、下鏡
部5を接着しローラで圧着する。次に胴部1と下鏡部5
の接着部分の上に端面側にも跨って接着剤を塗布し、べ
つに接着剤を塗布してある前記テープ4よりも幅の広い
テープ6を貼付け、ローラで圧着する。これによって第
7図(b)に示すように下鏡部5の組付けが完了する。
同図(b)の状態から下鏡部5をドラム1の自由端外方
へ引くようにして胴部1のドラム1に対する嵌合を外す
と、上鏡部3側も裏から表に戻った状態となる。このよ
うにして形成された軟質コンテナ7は第7図に示すよう
なものである。図中3aは投入筒、5aは排出筒であり、こ
れらは物品収容状態ではバンドで絞って閉じられる。こ
のほかにコンテナとしては吊手その他が取付けられる
が、ここでは省略する。
従来の軟質コンテナ組立は、1人の作業者が1個のドラ
ムを使用して柔軟であるために取扱いの困難な胴部2に
鏡部3、5を手作業で組付けるから、作業が繁雑で、製
品に個人差によるばらつきが生じ易い。また、作業者の
労力負担も多い。
ムを使用して柔軟であるために取扱いの困難な胴部2に
鏡部3、5を手作業で組付けるから、作業が繁雑で、製
品に個人差によるばらつきが生じ易い。また、作業者の
労力負担も多い。
そして柔軟な物であることから、全自動の機械化も相当
に困難である。機械化の比較的簡単な工程を機械化して
部分的に自動運転することが考えられるが、従来のドラ
ムに対していくつかの装置を設けると一つのドラムに関
連した装置が多くなって非常に高価になる上に、各工程
を別々に受持つ装置は一つの装置が作動しているときに
他の装置が休止していて個々の装置の稼働率が悪いとい
う問題と同様に装置が自動的に働いている間作業者の作
業がなくなるという問題とが生じる。
に困難である。機械化の比較的簡単な工程を機械化して
部分的に自動運転することが考えられるが、従来のドラ
ムに対していくつかの装置を設けると一つのドラムに関
連した装置が多くなって非常に高価になる上に、各工程
を別々に受持つ装置は一つの装置が作動しているときに
他の装置が休止していて個々の装置の稼働率が悪いとい
う問題と同様に装置が自動的に働いている間作業者の作
業がなくなるという問題とが生じる。
この考案は、軟質コンテナの組立ての機械化を適宜進め
る上で都合の良い組立用作業台を提供することを目的と
する。
る上で都合の良い組立用作業台を提供することを目的と
する。
この考案は、鉛直軸を中心に旋回し一定の整数分の1回
転毎に停止するように設けられた旋回フレームと、その
旋回フレームに前記旋回の1ピッチに相当する回転角毎
に外方へ同様に突出して回転可能に片持支持されており
軟質コンテナの胴部を内側から拡張させて支持する外径
の拡縮可能な複数の胴部支持ドラムと、そのドラムを各
旋回停止位置でそれぞれ任意に回転制御できるように設
けられたドラム回転駆動部とを具備していることを特徴
とする。
転毎に停止するように設けられた旋回フレームと、その
旋回フレームに前記旋回の1ピッチに相当する回転角毎
に外方へ同様に突出して回転可能に片持支持されており
軟質コンテナの胴部を内側から拡張させて支持する外径
の拡縮可能な複数の胴部支持ドラムと、そのドラムを各
旋回停止位置でそれぞれ任意に回転制御できるように設
けられたドラム回転駆動部とを具備していることを特徴
とする。
軟質コンテナの前記したような組立をいくつかの工程に
分けて、その各工程をドラムの旋回の各停止位置の順番
に割りあてて、部分的に組立が行われるようにすれば、
その各工程毎に機械化を推進できる。その場合、工程が
分けられているから各機械化された部分の稼働率は高く
なる。また機械化の困難な工程は別の旋回停止位置で作
業者が受持つようにすることができて不必要な作業者の
作業休止がなくなる。
分けて、その各工程をドラムの旋回の各停止位置の順番
に割りあてて、部分的に組立が行われるようにすれば、
その各工程毎に機械化を推進できる。その場合、工程が
分けられているから各機械化された部分の稼働率は高く
なる。また機械化の困難な工程は別の旋回停止位置で作
業者が受持つようにすることができて不必要な作業者の
作業休止がなくなる。
この考案の1実施例を第1図乃至第5図を用いて説明す
る。この実施例は第7図に示した軟質コンテナ7を製造
するためのものである。第1図(a)、(b)におい
て、11は旋回フレーム、12はドラム、13はドラム回転駆
動部である。
る。この実施例は第7図に示した軟質コンテナ7を製造
するためのものである。第1図(a)、(b)におい
て、11は旋回フレーム、12はドラム、13はドラム回転駆
動部である。
旋回フレーム11は、定位値で鉛直軸20を中心に回転駆動
されるように設けられたターンテーブル状のものであ
る。図において21は固定フレーム、22は回転駆動部、23
は転子で旋回フレーム11の下面周縁部に複数個設けてあ
り、24はレールで転子23に対応して固定フレーム21上に
設けてある。旋回フレーム11の旋回は1/6回転毎に正確
に検出スイッチ11aで検知されて停止できるようになっ
ている。
されるように設けられたターンテーブル状のものであ
る。図において21は固定フレーム、22は回転駆動部、23
は転子で旋回フレーム11の下面周縁部に複数個設けてあ
り、24はレールで転子23に対応して固定フレーム21上に
設けてある。旋回フレーム11の旋回は1/6回転毎に正確
に検出スイッチ11aで検知されて停止できるようになっ
ている。
ドラム12は、軸26を水平に片持支持されたもので、旋回
フレーム11を周方向に6等分する各位置に自由端側を外
方へ向けて同様に旋回フレーム11上に6個が設置されて
いる。ドラム12は第2図(a)、(b)に自由端部を示
すように、自由端部が他の部分よりも少し大径に形成さ
れていてその部分の直径が拡大、縮小するようになって
いる。図において、27はドラム本体フレーム、28は本体
フレームに設けた拡縮用ガイド、29はそのガイドに支持
された枢軸30を中心に開閉可能である対をなす開閉アー
ム、31はそのアームを開閉駆動する開閉駆動部で本体フ
レーム27に設けてありモータ32で回転するドラム半径方
向のねじ桿に螺合しているナット33が移動することによ
りリンク34、34を介して開閉アーム29、29を開閉させ
る。モータ32の制御は各ドラムに対して設けられた制御
盤42の釦操作で行う。この開閉アーム29にドラム12の自
由端部の2分割形成された半円環状の端面形成部材35、
35をねじ36によって取付け、その端面形成部材35、35に
それぞれ半円弧状の周面形成部37、37を一体的に設けて
あり、開閉アーム29、29の開閉によってドラム自由端部
が拡縮する。その拡張状態でドラム自由端部は軟質コン
テナ7の胴部1の内径に一致する円形となる。なお、拡
縮代として切欠き状部が存在するが、この端面と周面の
切欠き状部を補うようにブリッジ38を一方の端面形成部
材35及びその周面形成部37に取付けてある。ドラム12の
他のー周面部分39は本体フレーム28に固定された単なる
円筒体である。
フレーム11を周方向に6等分する各位置に自由端側を外
方へ向けて同様に旋回フレーム11上に6個が設置されて
いる。ドラム12は第2図(a)、(b)に自由端部を示
すように、自由端部が他の部分よりも少し大径に形成さ
れていてその部分の直径が拡大、縮小するようになって
いる。図において、27はドラム本体フレーム、28は本体
フレームに設けた拡縮用ガイド、29はそのガイドに支持
された枢軸30を中心に開閉可能である対をなす開閉アー
ム、31はそのアームを開閉駆動する開閉駆動部で本体フ
レーム27に設けてありモータ32で回転するドラム半径方
向のねじ桿に螺合しているナット33が移動することによ
りリンク34、34を介して開閉アーム29、29を開閉させ
る。モータ32の制御は各ドラムに対して設けられた制御
盤42の釦操作で行う。この開閉アーム29にドラム12の自
由端部の2分割形成された半円環状の端面形成部材35、
35をねじ36によって取付け、その端面形成部材35、35に
それぞれ半円弧状の周面形成部37、37を一体的に設けて
あり、開閉アーム29、29の開閉によってドラム自由端部
が拡縮する。その拡張状態でドラム自由端部は軟質コン
テナ7の胴部1の内径に一致する円形となる。なお、拡
縮代として切欠き状部が存在するが、この端面と周面の
切欠き状部を補うようにブリッジ38を一方の端面形成部
材35及びその周面形成部37に取付けてある。ドラム12の
他のー周面部分39は本体フレーム28に固定された単なる
円筒体である。
ドラム回転駆動部13は、各ドラム12の軸支持部にそれぞ
れのドラムが任意に正逆いずれにも回転できるようにモ
ータを設けてある。回転駆動部13は、各ドラム12のそれ
ぞれの停止位置でその停止位置にあるドラム12を、第1
図(b)に示すフートスイッチ41、操作盤42の押釦など
で制御され、また図示していないがリミットスイッチで
ドラム12の回転位置を検出して所望回転停止位置に停止
させることができるようになっている。回転駆動への給
電のために旋回フレーム11と鉛直軸20との間に回転給電
装置43を設け、鉛直軸20の上方に続くように配線路を形
成するダクト44、45を設けてある。
れのドラムが任意に正逆いずれにも回転できるようにモ
ータを設けてある。回転駆動部13は、各ドラム12のそれ
ぞれの停止位置でその停止位置にあるドラム12を、第1
図(b)に示すフートスイッチ41、操作盤42の押釦など
で制御され、また図示していないがリミットスイッチで
ドラム12の回転位置を検出して所望回転停止位置に停止
させることができるようになっている。回転駆動への給
電のために旋回フレーム11と鉛直軸20との間に回転給電
装置43を設け、鉛直軸20の上方に続くように配線路を形
成するダクト44、45を設けてある。
このように構成された軟質コンテナ組立用作業台は、例
えば次のようにして半自動式軟質コンテナ組立装置とし
て使用される。すなわち、第1図(a)における各ドラ
ム12の停止位置、I、II、III、IV、V、VIにIから順
に、胴装着工程、接着剤塗布工程、鏡部組付け工程、鏡
部外周押え及び接着剤塗布工程、テープ貼付け及びテー
プ押え工程、製品取外し工程、をそれぞれ割当てる。そ
して、ドラム12が各停止位置を通って1回転する間に胴
部の一端に一方の鏡部を組付け、その1回転で停止位置
VIに至ったときには製品取外し操作を行わないで、次の
2回転目で胴部の他端に他方の鏡部を組付け、2回転目
に停止位置5に至った時に製品を取外すようにしてあ
る。
えば次のようにして半自動式軟質コンテナ組立装置とし
て使用される。すなわち、第1図(a)における各ドラ
ム12の停止位置、I、II、III、IV、V、VIにIから順
に、胴装着工程、接着剤塗布工程、鏡部組付け工程、鏡
部外周押え及び接着剤塗布工程、テープ貼付け及びテー
プ押え工程、製品取外し工程、をそれぞれ割当てる。そ
して、ドラム12が各停止位置を通って1回転する間に胴
部の一端に一方の鏡部を組付け、その1回転で停止位置
VIに至ったときには製品取外し操作を行わないで、次の
2回転目で胴部の他端に他方の鏡部を組付け、2回転目
に停止位置5に至った時に製品を取外すようにしてあ
る。
停止位置IIには、第3図に示すような、接着剤塗布装置
50を設けてある。接着剤塗布装置50は、胴部1の端部外
周に接着剤を塗布するもので、ドラム12の自由端側の端
部外周の頂部に上方から対向するように回転ブラシ51を
設け、そのブラシ51の近くに接着剤をパイプ52から供給
する接着剤供給装置53を設けてあり、ドラム12の回転に
従って一定の幅で接着剤が塗布される。この工程はシー
ケンス制御により自動的に行われる。図中、54はブラシ
昇降用エヤシリンダ、55はブラシ回転用モータ、56はブ
ラシ高さ調節ハンドル、57は接着剤収容びん、58は電磁
開閉弁、59は流量調整用ボール弁であり、これらは固定
フレーム60に支持されている。
50を設けてある。接着剤塗布装置50は、胴部1の端部外
周に接着剤を塗布するもので、ドラム12の自由端側の端
部外周の頂部に上方から対向するように回転ブラシ51を
設け、そのブラシ51の近くに接着剤をパイプ52から供給
する接着剤供給装置53を設けてあり、ドラム12の回転に
従って一定の幅で接着剤が塗布される。この工程はシー
ケンス制御により自動的に行われる。図中、54はブラシ
昇降用エヤシリンダ、55はブラシ回転用モータ、56はブ
ラシ高さ調節ハンドル、57は接着剤収容びん、58は電磁
開閉弁、59は流量調整用ボール弁であり、これらは固定
フレーム60に支持されている。
停止位置IIIには、第1図(a)及び第4図に示すよう
な鏡部組付装置61を設けてある。鏡部組付装置61はドラ
ム12の自由端側の外方に離れた位置から同軸的に進退す
る進退フレーム62にゴムシート63を取付け、そのゴムシ
ートの中心にドラム12と同軸的にドラム外径よりも少し
小さい内径の円形の孔64を設け、そのゴムシート63のド
ラム12側に鏡部3(又は5)をクリップで支持するチャ
ック部65を設けてある。予め接着剤を外縁部に塗布した
鏡部をチャック部65に支持させておくと、ドラム12の旋
回停止に同期して、あるいは始動釦を押すことによっ
て、進退フレーム62が前進して鏡部3(5)がまずドラ
ム12の端面に中心の一致した状態で当接し、続いてゴム
シート63が鏡反3(5)に当接し、ゴムシート63の周縁
部を支持している移動フレーム62がさらに前進するとチ
ャック部65の支持が外れゴムシート63が伸び、孔64が拡
大し、そして孔64が胴部1の外周に鏡部3(5)の外縁
部を被せるように押しつけながら嵌合する。従って鏡部
3(5)の全周が同時に胴部1の端部外周に圧着され
る。この圧着状態で移動フレーム62の前進を停止させ、
2〜3秒の時間をおいてから後退させると胴部1を鏡部
3(5)との接着状態が得られる。図において、66は進
退用ガイドで2本のロッド67とスライド軸受68で構成さ
れ、別に進退フレーム62の重量を与えるレール69と転子
70が設けられている。71は固定台、72は進退駆動用エヤ
シリンダ、73はエタシリンダのピストンロッドである。
この鏡部組付装置はチャック部65に鏡部を支持させる操
作が手作業で、他は自動である。
な鏡部組付装置61を設けてある。鏡部組付装置61はドラ
ム12の自由端側の外方に離れた位置から同軸的に進退す
る進退フレーム62にゴムシート63を取付け、そのゴムシ
ートの中心にドラム12と同軸的にドラム外径よりも少し
小さい内径の円形の孔64を設け、そのゴムシート63のド
ラム12側に鏡部3(又は5)をクリップで支持するチャ
ック部65を設けてある。予め接着剤を外縁部に塗布した
鏡部をチャック部65に支持させておくと、ドラム12の旋
回停止に同期して、あるいは始動釦を押すことによっ
て、進退フレーム62が前進して鏡部3(5)がまずドラ
ム12の端面に中心の一致した状態で当接し、続いてゴム
シート63が鏡反3(5)に当接し、ゴムシート63の周縁
部を支持している移動フレーム62がさらに前進するとチ
ャック部65の支持が外れゴムシート63が伸び、孔64が拡
大し、そして孔64が胴部1の外周に鏡部3(5)の外縁
部を被せるように押しつけながら嵌合する。従って鏡部
3(5)の全周が同時に胴部1の端部外周に圧着され
る。この圧着状態で移動フレーム62の前進を停止させ、
2〜3秒の時間をおいてから後退させると胴部1を鏡部
3(5)との接着状態が得られる。図において、66は進
退用ガイドで2本のロッド67とスライド軸受68で構成さ
れ、別に進退フレーム62の重量を与えるレール69と転子
70が設けられている。71は固定台、72は進退駆動用エヤ
シリンダ、73はエタシリンダのピストンロッドである。
この鏡部組付装置はチャック部65に鏡部を支持させる操
作が手作業で、他は自動である。
停止位置IVには、第5図(a)に示すような胴部1と鏡
部3(5)の接着部外周面を押圧するローラ装置80と、
図示していないが第2図に示した接着剤塗布装置50と同
じもの及びこれと類似の端面外縁に対する接着剤塗布装
置とが設けられている。第5図(a)において、81、82
は周面押圧ローラでばねを介してドラム半径方向に押圧
作用するようにドラム中心軸線83と平行な軸に回転自在
に支持され、その支持部が自動的に進退する。ローラ81
と82の位置関係は図示のようにドラム周方向に小間隙を
隔てかつドラム軸線方向に少し重複するようにずれてお
り、矢印で示すドラム回転方向に対してドラム12の自由
端側端面に近いものが先に押圧作用するようになってい
る。
部3(5)の接着部外周面を押圧するローラ装置80と、
図示していないが第2図に示した接着剤塗布装置50と同
じもの及びこれと類似の端面外縁に対する接着剤塗布装
置とが設けられている。第5図(a)において、81、82
は周面押圧ローラでばねを介してドラム半径方向に押圧
作用するようにドラム中心軸線83と平行な軸に回転自在
に支持され、その支持部が自動的に進退する。ローラ81
と82の位置関係は図示のようにドラム周方向に小間隙を
隔てかつドラム軸線方向に少し重複するようにずれてお
り、矢印で示すドラム回転方向に対してドラム12の自由
端側端面に近いものが先に押圧作用するようになってい
る。
停止位置Vには、第5図(b)に示すようなローラ装置
84が貼付けた補強テープ4(又6)を押圧するために設
けられている。ローラ装置84は、85、86、87、88で示す
4個の周面押圧ローラと、1個の端面押圧ローラ89と、
1個の角部押圧ローラ90とを有するものであり、いずれ
も回転自在に軸支持されたものである。端面押圧ローラ
89はドラム半径方向に異なる位置で周速度が異なるため
幅の狭いローラを多数重ねた構成のものを用いる。
84が貼付けた補強テープ4(又6)を押圧するために設
けられている。ローラ装置84は、85、86、87、88で示す
4個の周面押圧ローラと、1個の端面押圧ローラ89と、
1個の角部押圧ローラ90とを有するものであり、いずれ
も回転自在に軸支持されたものである。端面押圧ローラ
89はドラム半径方向に異なる位置で周速度が異なるため
幅の狭いローラを多数重ねた構成のものを用いる。
この軟質コンテナの組立装置による組立動作の概略は、
一つのドラムに注目して説明すると次のようになる。
一つのドラムに注目して説明すると次のようになる。
ドラム12の旋回の停止位置Iにおいて、作業者がドラム
12を縮径させてこれに胴1を第6図(a)を用いて説明
したと同じ位置関係となるように嵌合させて拡径させ
る。
12を縮径させてこれに胴1を第6図(a)を用いて説明
したと同じ位置関係となるように嵌合させて拡径させ
る。
停止位置IIにおいて、接着剤塗布装置50が自動的に動作
して接着剤の塗布を行う。
して接着剤の塗布を行う。
停止位置IIIにおいて、1回目の旋回であるから、鏡部
3が作業者によって接着剤を塗布され進退フレーム62の
チャック部65に支持されている。進退フレーム62が前進
しそして後退することにより鏡部3が貼付けられる。
3が作業者によって接着剤を塗布され進退フレーム62の
チャック部65に支持されている。進退フレーム62が前進
しそして後退することにより鏡部3が貼付けられる。
停止位置IVにおいて、まず、ローラ装置80が自動的に動
作してドラム12が1回転と少し余分に回転する間に胴部
1と鏡部3との接着部を外周から押圧する。次にテープ
4を貼付けるために周面用接着剤塗布装置が自動的に動
作して接着剤を塗布する。
作してドラム12が1回転と少し余分に回転する間に胴部
1と鏡部3との接着部を外周から押圧する。次にテープ
4を貼付けるために周面用接着剤塗布装置が自動的に動
作して接着剤を塗布する。
停止位置Vにおいて、まず作業者が、予め接着剤を塗布
されたテープ4を手で持ち、ドラム12をフートスイッチ
41の操作で回転させながら貼付ける。次に作業者がロー
ラ装置84を始動させる。これによってテープ4の接着位
置が押圧される。押圧完了後に作業者が未加硫ゴムシー
トの接着防止用の粉を適当に付ける。
されたテープ4を手で持ち、ドラム12をフートスイッチ
41の操作で回転させながら貼付ける。次に作業者がロー
ラ装置84を始動させる。これによってテープ4の接着位
置が押圧される。押圧完了後に作業者が未加硫ゴムシー
トの接着防止用の粉を適当に付ける。
停止位置VIにおいて、1回目の旋回時には何の加工もさ
れないでそのまま2回目の旋回に移る。
れないでそのまま2回目の旋回に移る。
2回目の旋回の停止位置Iにおいて、作業者が胴部1の
端1bを引張って端1aの位置に揃える。この時必要に応じ
て少しドラム12を縮径して拡径する。
端1bを引張って端1aの位置に揃える。この時必要に応じ
て少しドラム12を縮径して拡径する。
そして2回目の旋回の各停止位置II〜Vを通る間に1回
目の旋回と大略同様にして鏡部5が筒部の端1bに接着さ
れてその上にテープ6が接着され、停止位置VIにおいて
ドラム12から組立てられた軟質コンテナ7が取外され
る。
目の旋回と大略同様にして鏡部5が筒部の端1bに接着さ
れてその上にテープ6が接着され、停止位置VIにおいて
ドラム12から組立てられた軟質コンテナ7が取外され
る。
上記実施例において、ドラムを6個設けた構成を示した
が、その数は必要に応じて増減してもよい。
が、その数は必要に応じて増減してもよい。
この考案によれば、前述したように、複数のドラムを旋
回フレームに設けその各ドラムが定まった停止位置に順
次停止し、各停止位置でドラムを任意に回転できるよう
にしたから、軟質コンテナの組立て工程をいくつかに分
けて各停止位置に割当てることができる。そしてその各
停止位置における工程を別々に機械化でき、これによっ
て機械化部分を休止期の短いものとすることができる。
回フレームに設けその各ドラムが定まった停止位置に順
次停止し、各停止位置でドラムを任意に回転できるよう
にしたから、軟質コンテナの組立て工程をいくつかに分
けて各停止位置に割当てることができる。そしてその各
停止位置における工程を別々に機械化でき、これによっ
て機械化部分を休止期の短いものとすることができる。
ドラムを拡縮できるものとしたことにより、胴部の装
着、組立てたコンテナの取外し等が容易である。
着、組立てたコンテナの取外し等が容易である。
また、機械化を推進する上で部分的に機械化を実施でき
るからから、機械化できた分だけ労力を軽減でき、全自
動化された工程分は対応する人員を削減できる。
るからから、機械化できた分だけ労力を軽減でき、全自
動化された工程分は対応する人員を削減できる。
さらに、いずれかの工程について自動機械が開発できた
とすると、全体を作り直すことなく、その自動機械を増
設するだけあるいは少しの改造で容易に実施できる。
とすると、全体を作り直すことなく、その自動機械を増
設するだけあるいは少しの改造で容易に実施できる。
第1図(a)はこの考案の1実施例の主要部の概略平面
図、第1図(b)は第1図(a)に対応する部分縦断正
面図、第2図は同実施例にドラムの構成を拡大して示し
たもので(a)はドラムの自由端側から見た正面図、
(b)は(a)のA−A断面図、第3図は同実施例の作
業台に設置した接着剤塗布装置の1例を示す側面図、第
4図は同実施例の作業台に設置した鏡部組付け装置の1
例を示す部分縦断側面図、第5図(a)は同実施例の作
業台に設置したローラ装置の1例でそのローラの設置位
置を示す平面図、第5図(b)同実施例の作業台に設置
した他のローラ装置の1例でそのローラの設置位置を示
す平面図、第6図は従来の作業台を用いて軟質コンテナ
を組立てる手順を示し(a)は一方の鏡部を組付けを終
った状態の上半分の縦断側面図、(b)はさらにその上
に他方の鏡部の組付けを終った状態の上半分の縦断側面
図、第7図は組立てられた軟質コンテナの部分縦断正面
図である。 11……旋回フレーム、12……ドラム、13……ドラム回転
駆動部、20……鉛直軸、26……軸。
図、第1図(b)は第1図(a)に対応する部分縦断正
面図、第2図は同実施例にドラムの構成を拡大して示し
たもので(a)はドラムの自由端側から見た正面図、
(b)は(a)のA−A断面図、第3図は同実施例の作
業台に設置した接着剤塗布装置の1例を示す側面図、第
4図は同実施例の作業台に設置した鏡部組付け装置の1
例を示す部分縦断側面図、第5図(a)は同実施例の作
業台に設置したローラ装置の1例でそのローラの設置位
置を示す平面図、第5図(b)同実施例の作業台に設置
した他のローラ装置の1例でそのローラの設置位置を示
す平面図、第6図は従来の作業台を用いて軟質コンテナ
を組立てる手順を示し(a)は一方の鏡部を組付けを終
った状態の上半分の縦断側面図、(b)はさらにその上
に他方の鏡部の組付けを終った状態の上半分の縦断側面
図、第7図は組立てられた軟質コンテナの部分縦断正面
図である。 11……旋回フレーム、12……ドラム、13……ドラム回転
駆動部、20……鉛直軸、26……軸。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 22:00
Claims (1)
- 【請求項1】鉛直軸を中心に旋回し一定の整数分の1回
転毎に停止するように設けられた旋回フレームと、その
旋回フレームに前記旋回の1ピッチに相当する回転角毎
に外方へ同様に突出して回転可能に片持支持されており
軟質コンテナの胴部を内側から拡張させて支持する外径
の拡縮可能な複数の胴部支持ドラムと、そのドラムを各
旋回停止位置でそれぞれ任意に回転制御できるように設
けられたドラム回転駆動部とを具備していることを特徴
とする軟質コンテナの組立用作業台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989108185U JPH079628Y2 (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 軟質コンテナの組立用作業台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989108185U JPH079628Y2 (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 軟質コンテナの組立用作業台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0347118U JPH0347118U (ja) | 1991-05-01 |
| JPH079628Y2 true JPH079628Y2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=31656839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989108185U Expired - Lifetime JPH079628Y2 (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 軟質コンテナの組立用作業台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079628Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-09-13 JP JP1989108185U patent/JPH079628Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0347118U (ja) | 1991-05-01 |
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