JPH07962Y2 - アスファルト舗装靴 - Google Patents
アスファルト舗装靴Info
- Publication number
- JPH07962Y2 JPH07962Y2 JP12198690U JP12198690U JPH07962Y2 JP H07962 Y2 JPH07962 Y2 JP H07962Y2 JP 12198690 U JP12198690 U JP 12198690U JP 12198690 U JP12198690 U JP 12198690U JP H07962 Y2 JPH07962 Y2 JP H07962Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- asphalt
- shoe
- sole
- shoes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案アスファルト舗装靴は、道路等におけるアスファ
ルト舗装工事に履用する工事作業用の靴に係わるもので
ある。
ルト舗装工事に履用する工事作業用の靴に係わるもので
ある。
〈従来の技術〉 アスファルト舗装工事用の作業靴としては、従来、中底
とゴム底の間に断熱材を挿入して、アスファルト工事施
工時におけるアスファルト面の高熱を靴内部に伝えない
構造のものがあり、かつ柔軟なアスファルト面を歩行し
ながら施工するものであるため、靴底面の平滑な構造の
ものが使用されている。このアスファルト舗装工事は、
高温状態のアスファルトを道路上に敷きつめ、アスファ
ルト面を作業者が歩行しながら作業を進めるものである
が、アスファルトを敷きつめた直後はアスファルト自体
がかなり高温で柔軟な状態であり、時間が経つとアスフ
ァルトの温度が下がって硬くなるという状件の下で作業
を行っている。
とゴム底の間に断熱材を挿入して、アスファルト工事施
工時におけるアスファルト面の高熱を靴内部に伝えない
構造のものがあり、かつ柔軟なアスファルト面を歩行し
ながら施工するものであるため、靴底面の平滑な構造の
ものが使用されている。このアスファルト舗装工事は、
高温状態のアスファルトを道路上に敷きつめ、アスファ
ルト面を作業者が歩行しながら作業を進めるものである
が、アスファルトを敷きつめた直後はアスファルト自体
がかなり高温で柔軟な状態であり、時間が経つとアスフ
ァルトの温度が下がって硬くなるという状件の下で作業
を行っている。
〈考案が解決しようとする課題〉 従来のアスファルト作業においては、かなり高温状態の
アスファルト面上を歩行する時に、その熱が靴内部に伝
わらなくするための断熱靴を履用しているため、作業時
における熱に対する問題はないが、高温状態のアスファ
ルトは柔軟で接着しやすいという特徴を持っている点に
問題がある。柔軟で接着しやすいアスファルトは、作業
者が作業中その表面を歩行しているため、作業靴の底面
に接着することが多い。そしてそのままの状態で冷える
ため、作業後、靴底面に付着したアスファルトが塊とな
って残り、アスファルト作業靴の耐性を低下せるととも
に、次の作業時にはさらに付着アスファルトに新しい高
温状態のアスファルトが付着、接着しやすくなり、作業
を進める上で大変不便になるという問題があった。
アスファルト面上を歩行する時に、その熱が靴内部に伝
わらなくするための断熱靴を履用しているため、作業時
における熱に対する問題はないが、高温状態のアスファ
ルトは柔軟で接着しやすいという特徴を持っている点に
問題がある。柔軟で接着しやすいアスファルトは、作業
者が作業中その表面を歩行しているため、作業靴の底面
に接着することが多い。そしてそのままの状態で冷える
ため、作業後、靴底面に付着したアスファルトが塊とな
って残り、アスファルト作業靴の耐性を低下せるととも
に、次の作業時にはさらに付着アスファルトに新しい高
温状態のアスファルトが付着、接着しやすくなり、作業
を進める上で大変不便になるという問題があった。
従って、高温状態のアスファルト面歩行に際しても靴底
面にアスファルトの付着、接着しない作業靴が望まれて
いた。
面にアスファルトの付着、接着しない作業靴が望まれて
いた。
〈課題を解決するための手段〉 本考案は、上記課題を解決し、高温で柔軟な状態のアス
ファルト面上を歩行してもアスファルトが靴底に付着、
接着することなく、かつアスファルトの高温を靴内部に
伝えることのないアスファルト工事に用いるアスファル
ト舗装靴を提供するものである。
ファルト面上を歩行してもアスファルトが靴底に付着、
接着することなく、かつアスファルトの高温を靴内部に
伝えることのないアスファルト工事に用いるアスファル
ト舗装靴を提供するものである。
即ち、本考案は、離型剤を含むゴム粒子1をゴム材2中
に分散させてなるゴム底3と中底5の間に断熱材層4を
設け、靴底周縁部ではゴム底3と甲革6が直接接合され
てなるアスファルト舗装靴である。
に分散させてなるゴム底3と中底5の間に断熱材層4を
設け、靴底周縁部ではゴム底3と甲革6が直接接合され
てなるアスファルト舗装靴である。
〈作用〉 本考案アスファルト舗装靴を履用してアスファルト工事
を行えば、作業者の自重や、作業者の持つ作業道具等の
重さが靴底部に掛かる結果、ゴム底3のゴム材2中に分
散しているゴム粒子1の中の離型剤が押圧により徐々に
ゴム底3面にしみ出し、ゴム底3面に離型層を形成する
こととなる。ゴム底3面に形成された離型層は、高温状
態のアスファルトのゴム底3面への付着を防止し、冷却
後、即ち作業終了後は、使用前の状態を保った靴底面と
なるのである。
を行えば、作業者の自重や、作業者の持つ作業道具等の
重さが靴底部に掛かる結果、ゴム底3のゴム材2中に分
散しているゴム粒子1の中の離型剤が押圧により徐々に
ゴム底3面にしみ出し、ゴム底3面に離型層を形成する
こととなる。ゴム底3面に形成された離型層は、高温状
態のアスファルトのゴム底3面への付着を防止し、冷却
後、即ち作業終了後は、使用前の状態を保った靴底面と
なるのである。
〈実施例〉 ゴム底3は通常のゴム底材により混練されたゴム材2
と、ゴム粒子1により作成される。ゴム粒子は、ゴム材
2と同材質のものを一度加硫してこの加硫ゴムを粉砕し
粒子とする。この加硫ゴム粒子に、シリコン油、ポリエ
チレンワックス、脂肪酸アミド等の油性離型剤を混合
し、ゴム粒子中に当該離型剤が封入されたような状態と
する。こうして作成されたゴムによりゴム底3を構成す
る。このゴム底3と中底5の間には適宜材料による断熱
材層を設け、靴上部の甲革6とゴム底3を靴底周縁部に
おいて圧着接合して靴を作成する。この時、靴底周縁部
では、離型剤を封入したゴム粒子1が表面に出ていず、
未加硫ゴムの状態のゴム底用ゴムと甲革が直接接してい
るため、このままの状態で圧着、加硫することにより、
靴底周縁部においてはゴム底3と甲革6が強固に接合さ
れる。こうして得られたアスファルト舗装靴は、靴底周
縁部において甲革と強固に接合され、しかもゴム底3中
には離型剤を含むゴム粒子1が分散した状態のゴム底を
有するものとなる。
と、ゴム粒子1により作成される。ゴム粒子は、ゴム材
2と同材質のものを一度加硫してこの加硫ゴムを粉砕し
粒子とする。この加硫ゴム粒子に、シリコン油、ポリエ
チレンワックス、脂肪酸アミド等の油性離型剤を混合
し、ゴム粒子中に当該離型剤が封入されたような状態と
する。こうして作成されたゴムによりゴム底3を構成す
る。このゴム底3と中底5の間には適宜材料による断熱
材層を設け、靴上部の甲革6とゴム底3を靴底周縁部に
おいて圧着接合して靴を作成する。この時、靴底周縁部
では、離型剤を封入したゴム粒子1が表面に出ていず、
未加硫ゴムの状態のゴム底用ゴムと甲革が直接接してい
るため、このままの状態で圧着、加硫することにより、
靴底周縁部においてはゴム底3と甲革6が強固に接合さ
れる。こうして得られたアスファルト舗装靴は、靴底周
縁部において甲革と強固に接合され、しかもゴム底3中
には離型剤を含むゴム粒子1が分散した状態のゴム底を
有するものとなる。
〈効果〉 本考案アスファルト舗装靴は、離型剤を含むゴム粒子を
分散させたゴム底を靴底として使用したものであるた
め、靴製造の際及び靴使用の際に甲革とゴム底の接着は
非常に強固なものとすることができるものであり、反
面、工事中の履用時には、離型剤がゴム粒子、ゴム底か
ら靴底表面にしみ出して靴底表面に離型剤層を形成する
結果、アスファルトの靴底表面への付着を防止すること
ができる。
分散させたゴム底を靴底として使用したものであるた
め、靴製造の際及び靴使用の際に甲革とゴム底の接着は
非常に強固なものとすることができるものであり、反
面、工事中の履用時には、離型剤がゴム粒子、ゴム底か
ら靴底表面にしみ出して靴底表面に離型剤層を形成する
結果、アスファルトの靴底表面への付着を防止すること
ができる。
第1図は本考案の斜視図・第2図は第1図のA−A断面
図である。 1ゴム粒子、2ゴム材層、3ゴム底 4断熱剤層、5中底、6甲革
図である。 1ゴム粒子、2ゴム材層、3ゴム底 4断熱剤層、5中底、6甲革
Claims (1)
- 【請求項1】離型剤を含むゴム粒子1をゴム材2中に分
散させてなるゴム底3と中底5の間に断熱材層4を設
け、靴底周縁部ではゴム底3と甲革6が直接接合されて
なるアスファルト舗装靴。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12198690U JPH07962Y2 (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 | アスファルト舗装靴 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12198690U JPH07962Y2 (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 | アスファルト舗装靴 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0479505U JPH0479505U (ja) | 1992-07-10 |
| JPH07962Y2 true JPH07962Y2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=31869797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12198690U Expired - Lifetime JPH07962Y2 (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 | アスファルト舗装靴 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07962Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-11-22 JP JP12198690U patent/JPH07962Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0479505U (ja) | 1992-07-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |