JPH0646321Y2 - アスファルト舗装靴 - Google Patents

アスファルト舗装靴

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JPH0646321Y2
JPH0646321Y2 JP8413491U JP8413491U JPH0646321Y2 JP H0646321 Y2 JPH0646321 Y2 JP H0646321Y2 JP 8413491 U JP8413491 U JP 8413491U JP 8413491 U JP8413491 U JP 8413491U JP H0646321 Y2 JPH0646321 Y2 JP H0646321Y2
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JP
Japan
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asphalt
shoes
work
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shoe
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JP8413491U
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JPH057103U (ja
Inventor
陸司 藤井
Original Assignee
野口ゴム工業株式会社
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、道路等のアスファルト
工事に履用するアスファルト工事靴に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】アスファルト舗装工事用の作業靴として
は、従来、中底とゴム底の間に断熱材を挿入して、アス
ファルト工事におけるアスファルト面の高熱を靴内部に
伝えない構造のものがある。また、柔軟なアスファルト
面を歩行しながら施工するものであるため、靴底面の平
滑な構造のものが使用されている。
【0003】このアスファルト舗装工事は、高温状態の
アスファルトを道路上に敷き詰め、アスファルト面を作
業者が歩行しながら作業を進めるものであるが、アスフ
ァルトを敷き詰めた直後はアスファルト自体がかなり高
温で柔軟な状態であり、時間が経つとアスファルトの温
度が下がって硬くなるという条件のもとで作業を行って
いる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】従来のアスファルト工
事においては、かなり高温状態のアスファルト面上を歩
行するときに、その熱が靴内部に伝わらなくするための
断熱靴を履用しているため、作業時における熱に対する
問題はないが、高温状態のアスファルトは柔軟で接着し
やすいという点に問題がある。柔軟で、接着しやすいア
スファルトは、作業者が作業中その表面を歩行している
ために、作業靴の底面に接着することが多い。そして、
そのままの状態で冷えるため、作業後、靴底部や甲革部
に付着したアスファルトが塊となって残り、アスファル
ト作業靴の耐久性を低下させる原因となっていた。ま
た、次の作業のときには、既に付着しているアスファル
トにさらに高温状態のアスファルトが付着して、作業の
進行上大変不便になるという問題があった。
【0005】従って、高温状態のアスファルト面歩行に
際しても甲革や靴底面にアスファルトが付着しない作業
靴が望まれていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記課題を解
決し、高温で柔軟な状態のアスファルト面上を歩行して
もアスファルトが、靴底や甲革に付着することなく、か
つアスファルトの高温を靴内部に伝えることのないアス
ファルト舗装靴を提供するものである。
【0007】即ち、本考案は、離型剤を含浸させた合成
繊維または天然繊維の粉末を10ないし20%含んだ塗
料を甲革に塗布し、離型剤を含侵させた合成繊維または
天然繊維の粉末10ないし30%をゴム底材に混合して
なるアスファルト舗装靴である。
【0008】
【作用】本考案アスファルト舗装靴を履用してアスファ
ルト工事を行えば、靴の甲革やゴム底にアスファルトが
付着しない。即ち、甲革1に塗布した塗料とゴム底に分
散している繊維粉末からの離型剤がしみ出し、甲革1と
ゴム底5に形成された離型層が、高温のアスファルトの
甲革1やゴム底5への付着を防止し、冷却後、即ち作業
終了後は使用前の状態を保った甲革1とゴム底5にな
る。
【0009】
【実施例】シリコン油を含浸させた繊維粉末を15%混
合した塗料を、甲革1の表面に塗布して甲革1表面に繊
維粉末の現出した塗料層2を形成する。このシリコン油
は離型剤として混入するもので、その他のものとして、
ポリエチレンワックス、脂肪酸アシド、四フッ化エチレ
ン等の離型効果のあるものでもよい。また、塗料への繊
維粉末の混合割合は、10ないし20%の範囲であれ
ば、甲革表面に適当に現出するという効果を発揮するも
のである。ゴム底5には、シリコン油を含浸させた繊維
粉末を20%混合したゴム底材を用い、このゴム底5と
中底3の間に断熱材による断熱層4を構成する。この
時、シリコン油の代わリにポリエチレンワックス、脂肪
酸アシド、四フッ化エチレン等の離型効果のあるものを
用いてもよい。また、繊維粉末の混合割合は、10ない
し30%の範囲であれば同様の効果を発揮できる。
【0010】
【考案の効果】本考案アスファルト舗装靴は、甲革とゴ
ム底の表面に離型剤を含浸させた繊維粉末が現出するよ
う構成されたものであるため、それぞれの表面に離型剤
層が形成されることとなり、工事中にアスファルトが靴
表面に付着することがない。従ってアスファルト工事に
おける作業効率が極めて向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るアスファルト舗装靴の斜視図であ
る。
【図2】第1図のA−A線断面図である。
【符号の説明】
1 甲革 2 塗料層 3 中底 4 断熱層 5 ゴム底

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】離型剤を含浸させた合成繊維または天然繊
    維の粉末を10ないし20%含んだ塗料を甲革に塗布
    し、離型剤を含侵させた合成繊維または天然繊維の粉末
    10ないし30%をゴム底材に混合してなるアスファル
    ト舗装靴。
JP8413491U 1991-07-17 1991-07-17 アスファルト舗装靴 Expired - Lifetime JPH0646321Y2 (ja)

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JPH057103U JPH057103U (ja) 1993-02-02
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