JPH0796620A - サーマルヘッド - Google Patents
サーマルヘッドInfo
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- JPH0796620A JPH0796620A JP24440893A JP24440893A JPH0796620A JP H0796620 A JPH0796620 A JP H0796620A JP 24440893 A JP24440893 A JP 24440893A JP 24440893 A JP24440893 A JP 24440893A JP H0796620 A JPH0796620 A JP H0796620A
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- Japan
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- driving
- heat storage
- storage layer
- thermal head
- heat
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Abstract
(57)【要約】
【目的】駆動用ICを導電層に強固に接合させ、長期に
わたり良好に機能させることが可能なサーマルヘッドを
提供する。 【構成】電気絶縁性基板1上に樹脂から成る蓄熱層2を
被着させるとともに、該蓄熱層2上に複数個の発熱抵抗
体3と、該発熱抵抗体3の両端に接続される一対の導電
層4と、該導電層4に半田バンプ6aを介して接続され
る駆動用IC6とを取着させて成るサーマルヘッドであ
って、前記蓄熱層2は、発熱抵抗体3の取着領域Aにお
ける中心線平均粗さRaが0.08μm以下、駆動用I
C6の取着領域Bにおける中心線平均粗さRaが0.2
μm乃至2.0μmとなるようになす。
わたり良好に機能させることが可能なサーマルヘッドを
提供する。 【構成】電気絶縁性基板1上に樹脂から成る蓄熱層2を
被着させるとともに、該蓄熱層2上に複数個の発熱抵抗
体3と、該発熱抵抗体3の両端に接続される一対の導電
層4と、該導電層4に半田バンプ6aを介して接続され
る駆動用IC6とを取着させて成るサーマルヘッドであ
って、前記蓄熱層2は、発熱抵抗体3の取着領域Aにお
ける中心線平均粗さRaが0.08μm以下、駆動用I
C6の取着領域Bにおける中心線平均粗さRaが0.2
μm乃至2.0μmとなるようになす。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はワードプロセッサやファ
クシミリ等のプリンタ機構として組み込まれるサーマル
ヘッドの改良に関するものである。
クシミリ等のプリンタ機構として組み込まれるサーマル
ヘッドの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ワードプロセッサ等のプリンタ機
構として組み込まれるサーマルヘッドは、図4に示す如
く、アルミナセラミックス等から成る電気絶縁性基板1
1の上面に、ポリイミド樹脂等の耐熱性樹脂から成る蓄
熱層12を被着させるとともに、該蓄熱層12上に窒化
タンタル等から成る複数個の発熱抵抗体13と、アルミ
ニウム等から成り前記発熱抵抗体13の両端に接続され
る一対の導電層14と、該一対の導電層14の一方に半
田バンプ15aを介して接続される駆動用IC15とを
取着させた構造を有しており、駆動用IC15の駆動に
伴って一対の導電層14間に所定の電力を印加し、発熱
抵抗体13を選択的にジュール発熱させるとともに該発
熱した熱を感熱紙等に伝導させ、感熱紙等に所定の印字
画像を形成することによってサーマルヘッドとして機能
する。
構として組み込まれるサーマルヘッドは、図4に示す如
く、アルミナセラミックス等から成る電気絶縁性基板1
1の上面に、ポリイミド樹脂等の耐熱性樹脂から成る蓄
熱層12を被着させるとともに、該蓄熱層12上に窒化
タンタル等から成る複数個の発熱抵抗体13と、アルミ
ニウム等から成り前記発熱抵抗体13の両端に接続され
る一対の導電層14と、該一対の導電層14の一方に半
田バンプ15aを介して接続される駆動用IC15とを
取着させた構造を有しており、駆動用IC15の駆動に
伴って一対の導電層14間に所定の電力を印加し、発熱
抵抗体13を選択的にジュール発熱させるとともに該発
熱した熱を感熱紙等に伝導させ、感熱紙等に所定の印字
画像を形成することによってサーマルヘッドとして機能
する。
【0003】尚、前記ポリイミド樹脂等から成る蓄熱層
12は、通常、発熱抵抗体13の感熱紙等に対する摺接
圧、並びに蓄熱層12における蓄熱特性を均一となすた
めに上面の中心線平均粗さRaを約0.08μmとした
上面平滑で均一厚みのものになしてあり、一般に、ポリ
イミド樹脂となるワニスを電気絶縁性基板11の上面に
スピンコート法、ロールコータ法等により均一厚みに塗
布するとともにこれを熱硬化させることによって電気絶
縁性基板11の上面に形成され、また蓄熱層12上の発
熱抵抗体13及び一対の導電層14はスパッタリング法
等の薄膜形成技術及びフォトリソグラフィー技術を採用
することによって蓄熱層12上に被着形成される。
12は、通常、発熱抵抗体13の感熱紙等に対する摺接
圧、並びに蓄熱層12における蓄熱特性を均一となすた
めに上面の中心線平均粗さRaを約0.08μmとした
上面平滑で均一厚みのものになしてあり、一般に、ポリ
イミド樹脂となるワニスを電気絶縁性基板11の上面に
スピンコート法、ロールコータ法等により均一厚みに塗
布するとともにこれを熱硬化させることによって電気絶
縁性基板11の上面に形成され、また蓄熱層12上の発
熱抵抗体13及び一対の導電層14はスパッタリング法
等の薄膜形成技術及びフォトリソグラフィー技術を採用
することによって蓄熱層12上に被着形成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来のサーマルヘッドにおいては、蓄熱層12がポリイミ
ド樹脂となるワニスを電気絶縁性基板11の上面全域に
スピンコート法等により塗布するとともにこれを熱硬化
させることによって形成されているため、蓄熱層12の
上面は発熱抵抗体13の取着領域A’及び駆動用IC1
5の取着領域B’を含む全域が中心線平均粗さRaで約
0.08μmと極めて平滑な面となり、同時に蓄熱層1
2上にスパッタリング法等によって被着される導電層1
4の上面もまた極めて平滑なものとなっている。そのた
め導電層14に駆動用IC15を半田接合させる際、導
電層14の上面が平滑であることから半田バンプ15a
と導電層14とをアンカー効果によって強固に接合させ
ることができず、駆動用IC15の導電層14に対する
半田接合強度が弱いものとなり、その結果、印字時、発
熱抵抗体13の発した熱によって導電層14と駆動用I
C15との間に両者の熱膨張差に起因する大きな熱応力
が発生すると、駆動用IC15が導電層14より外れて
しまい、サーマルヘッドとしての機能が短時間で喪失さ
れてしまうという欠点を有している。
来のサーマルヘッドにおいては、蓄熱層12がポリイミ
ド樹脂となるワニスを電気絶縁性基板11の上面全域に
スピンコート法等により塗布するとともにこれを熱硬化
させることによって形成されているため、蓄熱層12の
上面は発熱抵抗体13の取着領域A’及び駆動用IC1
5の取着領域B’を含む全域が中心線平均粗さRaで約
0.08μmと極めて平滑な面となり、同時に蓄熱層1
2上にスパッタリング法等によって被着される導電層1
4の上面もまた極めて平滑なものとなっている。そのた
め導電層14に駆動用IC15を半田接合させる際、導
電層14の上面が平滑であることから半田バンプ15a
と導電層14とをアンカー効果によって強固に接合させ
ることができず、駆動用IC15の導電層14に対する
半田接合強度が弱いものとなり、その結果、印字時、発
熱抵抗体13の発した熱によって導電層14と駆動用I
C15との間に両者の熱膨張差に起因する大きな熱応力
が発生すると、駆動用IC15が導電層14より外れて
しまい、サーマルヘッドとしての機能が短時間で喪失さ
れてしまうという欠点を有している。
【0005】
【発明の目的】本発明は、駆動用ICを導電層に強固に
接合させ、長期にわたり良好に機能させることが可能な
サーマルヘッドを提供することにある。
接合させ、長期にわたり良好に機能させることが可能な
サーマルヘッドを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のサーマルヘッド
は、電気絶縁性基板上に樹脂から成る蓄熱層を被着させ
るとともに、該蓄熱層上に複数個の発熱抵抗体と、該発
熱抵抗体の両端に接続される一対の導電層と、該導電層
の一方に半田バンプを介して接続される駆動用ICとを
取着させて成るサーマルヘッドであって、前記蓄熱層
は、発熱抵抗体の取着領域における中心線平均粗さRa
が0.08μm以下、駆動用ICの取着領域における中
心線平均粗さRaが0.2μm乃至2.0μmであるこ
とを特徴とする。
は、電気絶縁性基板上に樹脂から成る蓄熱層を被着させ
るとともに、該蓄熱層上に複数個の発熱抵抗体と、該発
熱抵抗体の両端に接続される一対の導電層と、該導電層
の一方に半田バンプを介して接続される駆動用ICとを
取着させて成るサーマルヘッドであって、前記蓄熱層
は、発熱抵抗体の取着領域における中心線平均粗さRa
が0.08μm以下、駆動用ICの取着領域における中
心線平均粗さRaが0.2μm乃至2.0μmであるこ
とを特徴とする。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付した図面に基づ
いて詳細に説明する。
いて詳細に説明する。
【0008】図1は本発明のサーマルヘッドの一実施例
を示す斜視図、図2は図1のX−X線断面図であり、1
は電気絶縁性基板、2は蓄熱層、3は発熱抵抗体、4は
一対の導電層、6は駆動用ICである。
を示す斜視図、図2は図1のX−X線断面図であり、1
は電気絶縁性基板、2は蓄熱層、3は発熱抵抗体、4は
一対の導電層、6は駆動用ICである。
【0009】前記電気絶縁性基板1はアルミナセラミッ
クス等の電気絶縁性材料から成り、アルミナ、シリカ、
マグネシア等のセラミックス原料粉末に適当な有機溶
剤、溶媒を添加混合して泥漿状と成すとともにこれを従
来周知のドクターブレード法やカレンダーロール法等を
採用することによってセラミックグリーンシートを形成
し、しかる後、前記セラミックグリーンシートを所定形
状に打ち抜き加工するとともに高温で焼成することによ
って製作される。
クス等の電気絶縁性材料から成り、アルミナ、シリカ、
マグネシア等のセラミックス原料粉末に適当な有機溶
剤、溶媒を添加混合して泥漿状と成すとともにこれを従
来周知のドクターブレード法やカレンダーロール法等を
採用することによってセラミックグリーンシートを形成
し、しかる後、前記セラミックグリーンシートを所定形
状に打ち抜き加工するとともに高温で焼成することによ
って製作される。
【0010】また前記電気絶縁性基板1の上面には、そ
の全域にわたりポリイミド樹脂等の耐熱性樹脂から成る
蓄熱層2が被着されており、該蓄熱層2の上面には、直
線状に配列された複数個の発熱抵抗体3と、該各発熱抵
抗体3の両端に接続される一対の導電層4と、この一対
の導電層4の一方に半田バンプ6aを介して接続される
駆動用IC6とがそれぞれ所定の領域に取着されてい
る。
の全域にわたりポリイミド樹脂等の耐熱性樹脂から成る
蓄熱層2が被着されており、該蓄熱層2の上面には、直
線状に配列された複数個の発熱抵抗体3と、該各発熱抵
抗体3の両端に接続される一対の導電層4と、この一対
の導電層4の一方に半田バンプ6aを介して接続される
駆動用IC6とがそれぞれ所定の領域に取着されてい
る。
【0011】前記蓄熱層2は、発熱抵抗体3の取着領域
Aにおいて発熱抵抗体3の発する熱を適当な温度となる
ように蓄積し、サーマルヘッドの熱応答特性を良好に保
つ作用を為す。
Aにおいて発熱抵抗体3の発する熱を適当な温度となる
ように蓄積し、サーマルヘッドの熱応答特性を良好に保
つ作用を為す。
【0012】尚、前記蓄熱層2は、ポリイミド樹脂とな
るワニスを電気絶縁性基板1の上面にスピンコート法や
ロールコータ法等により10μm乃至100μmの均一
厚みに塗布するとともにこれを熱硬化させることによっ
て電気絶縁性基板1上面のほぼ全域に被着される。
るワニスを電気絶縁性基板1の上面にスピンコート法や
ロールコータ法等により10μm乃至100μmの均一
厚みに塗布するとともにこれを熱硬化させることによっ
て電気絶縁性基板1上面のほぼ全域に被着される。
【0013】また前記蓄熱層2の上面には、複数個の発
熱抵抗体3と該発熱抵抗体3の両端に接続される一対の
導電層4が被着されている。
熱抵抗体3と該発熱抵抗体3の両端に接続される一対の
導電層4が被着されている。
【0014】前記発熱抵抗体3は例えば窒化タンタル等
から成っており、それ自体が所定の電気抵抗率を有して
いるため、一対の導電層4を介して電力が印加されると
ジュール発熱を起こし、印字画像を形成するのに必要な
所定の温度、例えば200℃乃至350℃の温度に発熱
する。
から成っており、それ自体が所定の電気抵抗率を有して
いるため、一対の導電層4を介して電力が印加されると
ジュール発熱を起こし、印字画像を形成するのに必要な
所定の温度、例えば200℃乃至350℃の温度に発熱
する。
【0015】また前記発熱抵抗体3の両端に接続される
一対の導電層4はアルミニウム等から成っており、該導
電層4は発熱抵抗体3にジュール発熱を起こさせるため
に必要な所定の電力を印加する作用を為す。
一対の導電層4はアルミニウム等から成っており、該導
電層4は発熱抵抗体3にジュール発熱を起こさせるため
に必要な所定の電力を印加する作用を為す。
【0016】前記発熱抵抗体3及び一対の導電層4は従
来周知のスパッタリング法及びフォトリソグラフィー技
術を採用することによって蓄熱層2上に所定パターン、
所定厚み(発熱抵抗体3は0.01μm乃至0.5μm
の厚み、一対の導電層4は0.5μm乃至2.0μmの
厚み)に被着される。
来周知のスパッタリング法及びフォトリソグラフィー技
術を採用することによって蓄熱層2上に所定パターン、
所定厚み(発熱抵抗体3は0.01μm乃至0.5μm
の厚み、一対の導電層4は0.5μm乃至2.0μmの
厚み)に被着される。
【0017】また前記一対の導電層4の一方には駆動用
IC6が半田バンプ6aを介して接続されており、該駆
動用IC6は、発熱抵抗体3を外部電気信号に対応させ
て選択的にジュール発熱させる作用、具体的には一対の
導電層4を介して発熱抵抗体3に印加される電力のオン
・オフを制御する作用を為す。
IC6が半田バンプ6aを介して接続されており、該駆
動用IC6は、発熱抵抗体3を外部電気信号に対応させ
て選択的にジュール発熱させる作用、具体的には一対の
導電層4を介して発熱抵抗体3に印加される電力のオン
・オフを制御する作用を為す。
【0018】前記駆動用IC6の導電層4への接続は、
まず導電層4の所定個所に半田バンプ6aを有した駆動
用IC6をダイマウンタ等を用いることによって半田バ
ンプ6aが導電層4に当接するようにして載置させ、し
かる後、これを200℃乃至230℃の温度に加熱した
炉の中に入れ、半田バンプを加熱溶融させることによっ
て行われる。
まず導電層4の所定個所に半田バンプ6aを有した駆動
用IC6をダイマウンタ等を用いることによって半田バ
ンプ6aが導電層4に当接するようにして載置させ、し
かる後、これを200℃乃至230℃の温度に加熱した
炉の中に入れ、半田バンプを加熱溶融させることによっ
て行われる。
【0019】更に前記上面に発熱抵抗体3、一対の導電
層4及び駆動用IC6が取着された蓄熱層2は、発熱抵
抗体3の取着領域Aにおける中心線平均粗さRaが0.
08μm以下、駆動用IC6の取着領域Bにおける中心
線平均粗さRaが0.2μm乃至2.0μmと成してあ
る。
層4及び駆動用IC6が取着された蓄熱層2は、発熱抵
抗体3の取着領域Aにおける中心線平均粗さRaが0.
08μm以下、駆動用IC6の取着領域Bにおける中心
線平均粗さRaが0.2μm乃至2.0μmと成してあ
る。
【0020】前記蓄熱層2は、発熱抵抗体3の取着領域
Aにおける上面の中心線平均粗さRaが0.08μm以
下で極めて平滑であることから、蓄熱層2上に取着され
る全ての発熱抵抗体3を感熱紙等に均一な強さで接触さ
せることができるとともにその蓄熱特性を均一に保つこ
とができ、その結果、感熱紙等に極めて品質の高い印字
画像を形成することが可能となる。
Aにおける上面の中心線平均粗さRaが0.08μm以
下で極めて平滑であることから、蓄熱層2上に取着され
る全ての発熱抵抗体3を感熱紙等に均一な強さで接触さ
せることができるとともにその蓄熱特性を均一に保つこ
とができ、その結果、感熱紙等に極めて品質の高い印字
画像を形成することが可能となる。
【0021】また前記蓄熱層2は、駆動用IC6の取着
領域Bにおける上面の中心線平均粗さRaが0.2μm
乃至2.0μmの粗面に成してあり、蓄熱層2の取着領
域B上にスパッタリング法等の薄膜形成技術によって約
0.5μm乃至2.0μmの厚みに被着される導電層4
の上面もまた中心線平均粗さRaが0.2μm乃至2.
0μmの粗面と成る。そのため導電層4に駆動用IC6
を半田接合させる際、導電層4の上面が粗面であること
から半田バンプ6aと導電層4とをアンカー効果によっ
て強固に接合させるとともに駆動用IC6を導電層4に
強固に接合させることが可能となり、印字時、発熱抵抗
体3の発する熱によって蓄熱層2上の導電層4と駆動用
IC6との間に両者の熱膨張差に起因する大きな熱応力
が発生したとしても、駆動用IC6は導電層4より外れ
ることはなく、サーマルヘッドを長期にわたり良好に機
能させることができる。
領域Bにおける上面の中心線平均粗さRaが0.2μm
乃至2.0μmの粗面に成してあり、蓄熱層2の取着領
域B上にスパッタリング法等の薄膜形成技術によって約
0.5μm乃至2.0μmの厚みに被着される導電層4
の上面もまた中心線平均粗さRaが0.2μm乃至2.
0μmの粗面と成る。そのため導電層4に駆動用IC6
を半田接合させる際、導電層4の上面が粗面であること
から半田バンプ6aと導電層4とをアンカー効果によっ
て強固に接合させるとともに駆動用IC6を導電層4に
強固に接合させることが可能となり、印字時、発熱抵抗
体3の発する熱によって蓄熱層2上の導電層4と駆動用
IC6との間に両者の熱膨張差に起因する大きな熱応力
が発生したとしても、駆動用IC6は導電層4より外れ
ることはなく、サーマルヘッドを長期にわたり良好に機
能させることができる。
【0022】尚、前記蓄熱層2は、発熱抵抗体3の取着
領域Aにおける中心線平均粗さRaが0.08μmより
大きくなると、蓄熱層2上に取着される全ての発熱抵抗
体3を感熱紙等に均一な強さで接触させることができな
くなるとともに蓄熱特性にバラツキが発生して感熱紙等
に形成される印字画像に濃淡むらを生じさせてしまうこ
とから、発熱抵抗体3の取着領域Aにおける中心線平均
粗さRaは0.08μm以下に特定され、また駆動用I
C6の取着領域Bにおける中心線平均粗さRaは0.2
μmより小さくなると、蓄熱層2上にスパッタリング法
等の薄膜形成技術によって被着される導電層4の上面が
極めて平滑となって駆動用IC6を導電層4に強固に半
田接合させることができなくなり、2.0μmよりも大
きくなると、蓄熱層2上にスパッタリング法等の薄膜形
成技術により被着させる際、導電層4に断線等が発生し
てしまうため、駆動用IC6の取着領域Bにおける中心
線平均粗さRaは0.2μm乃至2.0μmの範囲に特
定される。
領域Aにおける中心線平均粗さRaが0.08μmより
大きくなると、蓄熱層2上に取着される全ての発熱抵抗
体3を感熱紙等に均一な強さで接触させることができな
くなるとともに蓄熱特性にバラツキが発生して感熱紙等
に形成される印字画像に濃淡むらを生じさせてしまうこ
とから、発熱抵抗体3の取着領域Aにおける中心線平均
粗さRaは0.08μm以下に特定され、また駆動用I
C6の取着領域Bにおける中心線平均粗さRaは0.2
μmより小さくなると、蓄熱層2上にスパッタリング法
等の薄膜形成技術によって被着される導電層4の上面が
極めて平滑となって駆動用IC6を導電層4に強固に半
田接合させることができなくなり、2.0μmよりも大
きくなると、蓄熱層2上にスパッタリング法等の薄膜形
成技術により被着させる際、導電層4に断線等が発生し
てしまうため、駆動用IC6の取着領域Bにおける中心
線平均粗さRaは0.2μm乃至2.0μmの範囲に特
定される。
【0023】また前記上面に異なる粗さの面を有する蓄
熱層2は、まず電気絶縁性基板1上面のほぼ全域に、ポ
リイミド樹脂となるワニスをスピンコート法やロールコ
ータ法等によって厚みが10μm乃至100μm、表面
粗さが中心線平均粗さRaで0.08μm以下となるよ
うに塗布するとともにこれを乾燥させ、次に、駆動用I
C6が取着される領域Bのワニス上面に中心線平均粗さ
Raが0.2μm乃至2.5μmのアルミナセラミック
ス板を7g/mm2 乃至35g/mm2 の圧力で押圧し
領域Bにおけるワニス上面の表面粗さを中心線平均粗さ
Raで0.2乃至2.0μmとなし、最後に前記ワニス
に熱を印加しワニスを縮重合させ熱硬化させることによ
って電気絶縁性基板1上に被着形成される。
熱層2は、まず電気絶縁性基板1上面のほぼ全域に、ポ
リイミド樹脂となるワニスをスピンコート法やロールコ
ータ法等によって厚みが10μm乃至100μm、表面
粗さが中心線平均粗さRaで0.08μm以下となるよ
うに塗布するとともにこれを乾燥させ、次に、駆動用I
C6が取着される領域Bのワニス上面に中心線平均粗さ
Raが0.2μm乃至2.5μmのアルミナセラミック
ス板を7g/mm2 乃至35g/mm2 の圧力で押圧し
領域Bにおけるワニス上面の表面粗さを中心線平均粗さ
Raで0.2乃至2.0μmとなし、最後に前記ワニス
に熱を印加しワニスを縮重合させ熱硬化させることによ
って電気絶縁性基板1上に被着形成される。
【0024】かくして、本発明のサーマルヘッドは、駆
動用IC6の駆動に伴って一対の導電層4間に外部電気
信号に対応させた所定の電力を印加し、発熱抵抗体3を
選択的にジュール発熱させると共に、該発熱した熱を感
熱紙等に伝導させ、感熱紙等に所定の印字画像を形成す
ることによってサーマルヘッドとして機能する。
動用IC6の駆動に伴って一対の導電層4間に外部電気
信号に対応させた所定の電力を印加し、発熱抵抗体3を
選択的にジュール発熱させると共に、該発熱した熱を感
熱紙等に伝導させ、感熱紙等に所定の印字画像を形成す
ることによってサーマルヘッドとして機能する。
【0025】次に本発明の作用効果を以下の実験例に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【0026】(実験例1)先ず、アルミナセラミックス
製の電気絶縁性基板上にポリイミド樹脂から成る蓄熱層
を40μmの厚みに被着形成するとともにその中心線平
均粗さRaを0.05μmとした試料1、0.21μm
とした試料2、0.27μmとした試料3を準備し、次
に各試料の上面にアルミニウムから成る導電層をスパッ
タリング法により1.0μmの厚みに被着させるととも
に、該導電層に半田バンプを介して駆動用IC(横寸法
5mm、縦寸法:2mm、厚み:300μm、熱膨張係
数:2.6×10-6℃-1)を接合させ、しかる後、各試
料の導電層と半田バンプの接合強度をプッシュプルゲー
ジを用いて測定した。その結果を図3に示す。
製の電気絶縁性基板上にポリイミド樹脂から成る蓄熱層
を40μmの厚みに被着形成するとともにその中心線平
均粗さRaを0.05μmとした試料1、0.21μm
とした試料2、0.27μmとした試料3を準備し、次
に各試料の上面にアルミニウムから成る導電層をスパッ
タリング法により1.0μmの厚みに被着させるととも
に、該導電層に半田バンプを介して駆動用IC(横寸法
5mm、縦寸法:2mm、厚み:300μm、熱膨張係
数:2.6×10-6℃-1)を接合させ、しかる後、各試
料の導電層と半田バンプの接合強度をプッシュプルゲー
ジを用いて測定した。その結果を図3に示す。
【0027】この実験によれば、蓄熱層上面の中心線平
均粗さRaを0.2μmよりも小さくした試料1では、
導電層と半田バンプの接合強度が400gと極めて弱い
ものであるのに対し、蓄熱層上面の中心線平均粗さRa
を0.21μm、0.27μmと粗くした試料2及び3
では、導電層と半田バンプの接合強度がそれぞれ107
0g、1100gと極めて強くなることが判る。
均粗さRaを0.2μmよりも小さくした試料1では、
導電層と半田バンプの接合強度が400gと極めて弱い
ものであるのに対し、蓄熱層上面の中心線平均粗さRa
を0.21μm、0.27μmと粗くした試料2及び3
では、導電層と半田バンプの接合強度がそれぞれ107
0g、1100gと極めて強くなることが判る。
【0028】(実験例2)実験例1で使用したものと同
様の試料1乃至3に実験例1と同様の方法によって導電
層と駆動用ICを取着し、しかる後、これらを−25
℃、25℃、85℃の各温度に保たれた3個の容器内に
30分間ずつ順番に入れていき、前述の温度サイクルを
何回繰り返したときに駆動用ICが半田バンプと共に導
電層より外れたかを調べた。
様の試料1乃至3に実験例1と同様の方法によって導電
層と駆動用ICを取着し、しかる後、これらを−25
℃、25℃、85℃の各温度に保たれた3個の容器内に
30分間ずつ順番に入れていき、前述の温度サイクルを
何回繰り返したときに駆動用ICが半田バンプと共に導
電層より外れたかを調べた。
【0029】かかる実験によれば、試料1では50サイ
クル目で駆動用ICが半田バンプと共に導電層より外れ
たのに対し、試料2及び3では200サイクルを終了し
ても駆動用ICは半田バンプを介して導電層に強固に接
合されていた。
クル目で駆動用ICが半田バンプと共に導電層より外れ
たのに対し、試料2及び3では200サイクルを終了し
ても駆動用ICは半田バンプを介して導電層に強固に接
合されていた。
【0030】上記(実験例1)及び(実験例2)からも
判るように本発明のサーマルヘッドにおいては駆動用I
Cが導電層に強固に接合し、サーマルヘッドを長期にわ
たり良好に機能させるのに極めて有用である。
判るように本発明のサーマルヘッドにおいては駆動用I
Cが導電層に強固に接合し、サーマルヘッドを長期にわ
たり良好に機能させるのに極めて有用である。
【0031】尚、本発明は上述した実施例に限定される
ものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において
種々の変更、改良等が可能であり、上記実施例では、例
えば、駆動用IC6の取着領域Bにおける蓄熱層2の中
心線平均粗さRaを0.2μm乃至2.0μmとなすの
に、電気絶縁性基板1上に蓄熱層2を被着形成する際、
ポリイミド樹脂となるワニスを電気絶縁性基板1上面の
ほぼ全域に塗布し、これを乾燥させ後、駆動用IC6の
取着領域Bとなるワニスの所定領域に表面の中心線平均
粗さRaが0.2μm乃至2.5μmのアルミナセラミ
ックス板を押圧することによって行ったが、これに代え
て、電気絶縁性基板の上面で駆動用ICの取着領域とな
る所定領域を予め中心線平均粗さRaが2.0乃至2
0.0μmの範囲になるよう粗面化しておき、このよう
な電気絶縁性基板の上面にポリイミド樹脂となるワニス
をスピンコート法等によって10μm乃至100μmの
厚みに塗布するとともにこれを熱硬化させて蓄熱層を被
着形成しても良い。この場合、駆動用ICが取着される
蓄熱層の上面は、駆動用ICが取着される領域の電気絶
縁性基板上面が中心線平均粗さRaで2.0乃至20.
0μmとなっていることに起因して0.2μm乃至2.
0μmの粗面と成る。
ものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において
種々の変更、改良等が可能であり、上記実施例では、例
えば、駆動用IC6の取着領域Bにおける蓄熱層2の中
心線平均粗さRaを0.2μm乃至2.0μmとなすの
に、電気絶縁性基板1上に蓄熱層2を被着形成する際、
ポリイミド樹脂となるワニスを電気絶縁性基板1上面の
ほぼ全域に塗布し、これを乾燥させ後、駆動用IC6の
取着領域Bとなるワニスの所定領域に表面の中心線平均
粗さRaが0.2μm乃至2.5μmのアルミナセラミ
ックス板を押圧することによって行ったが、これに代え
て、電気絶縁性基板の上面で駆動用ICの取着領域とな
る所定領域を予め中心線平均粗さRaが2.0乃至2
0.0μmの範囲になるよう粗面化しておき、このよう
な電気絶縁性基板の上面にポリイミド樹脂となるワニス
をスピンコート法等によって10μm乃至100μmの
厚みに塗布するとともにこれを熱硬化させて蓄熱層を被
着形成しても良い。この場合、駆動用ICが取着される
蓄熱層の上面は、駆動用ICが取着される領域の電気絶
縁性基板上面が中心線平均粗さRaで2.0乃至20.
0μmとなっていることに起因して0.2μm乃至2.
0μmの粗面と成る。
【0032】また上述の実施例で示したサーマルヘッド
は更に発熱抵抗体3や一対の導電層4の表面を窒化珪素
等から成る保護層5で覆っておけば、発熱抵抗体3等が
大気中に含まれる水分等の接触により酸化腐食された
り、或いは感熱紙等の摺接により摩耗されたりするのを
有効に防止し、サーマルヘッドをより長期にわたって使
用に供することができる。従って前記発熱抵抗体3や一
対の導電層4はその表面を保護層5で覆っておくことが
好ましい。
は更に発熱抵抗体3や一対の導電層4の表面を窒化珪素
等から成る保護層5で覆っておけば、発熱抵抗体3等が
大気中に含まれる水分等の接触により酸化腐食された
り、或いは感熱紙等の摺接により摩耗されたりするのを
有効に防止し、サーマルヘッドをより長期にわたって使
用に供することができる。従って前記発熱抵抗体3や一
対の導電層4はその表面を保護層5で覆っておくことが
好ましい。
【0033】
【発明の効果】本発明のサーマルヘッドによれば、蓄熱
層は、発熱抵抗体の取着領域における上面の中心線平均
粗さRaが0.08μm以下で極めて平滑であることか
ら、蓄熱層上に取着される全ての発熱抵抗体を感熱紙等
に均一な強さで接触させることができるとともにその蓄
熱特性を均一に保つことができ、その結果、感熱紙等に
極めて品質の高い印字画像を形成することが可能とな
る。
層は、発熱抵抗体の取着領域における上面の中心線平均
粗さRaが0.08μm以下で極めて平滑であることか
ら、蓄熱層上に取着される全ての発熱抵抗体を感熱紙等
に均一な強さで接触させることができるとともにその蓄
熱特性を均一に保つことができ、その結果、感熱紙等に
極めて品質の高い印字画像を形成することが可能とな
る。
【0034】また本発明のサーマルヘッドによれば、蓄
熱層は、駆動用ICの取着領域における上面の中心線平
均粗さRaが0.2μm乃至2.0μmの粗面に成して
あり、蓄熱層の取着領域上にスパッタリング法等によっ
て被着される導電層の上面もまた中心線平均粗さRaが
0.2μm乃至2.0μmの粗面と成る。そのため導電
層に駆動用ICを半田接合させる際、導電層の上面が粗
面であることから半田バンプと導電層とをアンカー効果
によって強固に接合させるとともに駆動用ICを導電層
に強固に接合させることが可能となり、印字時、発熱抵
抗体の発する熱によって蓄熱層上の導電層と駆動用IC
との間に両者の熱膨張差に起因する大きな熱応力が発生
したとしても、駆動用ICは導電層より容易に外れるこ
とはなく、サーマルヘッドを長期にわたり良好に機能さ
せることができる。
熱層は、駆動用ICの取着領域における上面の中心線平
均粗さRaが0.2μm乃至2.0μmの粗面に成して
あり、蓄熱層の取着領域上にスパッタリング法等によっ
て被着される導電層の上面もまた中心線平均粗さRaが
0.2μm乃至2.0μmの粗面と成る。そのため導電
層に駆動用ICを半田接合させる際、導電層の上面が粗
面であることから半田バンプと導電層とをアンカー効果
によって強固に接合させるとともに駆動用ICを導電層
に強固に接合させることが可能となり、印字時、発熱抵
抗体の発する熱によって蓄熱層上の導電層と駆動用IC
との間に両者の熱膨張差に起因する大きな熱応力が発生
したとしても、駆動用ICは導電層より容易に外れるこ
とはなく、サーマルヘッドを長期にわたり良好に機能さ
せることができる。
【図1】本発明のサーマルヘッドの一実施例を示す斜視
図である。
図である。
【図2】図1のX−X線断面図である。
【図3】導電層と半田バンプの接続強度と、蓄熱層の中
心線平均粗さRaとの関係を示す図である。
心線平均粗さRaとの関係を示す図である。
【図4】従来のサーマルヘッドの断面図である。
【符号の説明】 1・・・電気絶縁性基板 2・・・蓄熱層 3・・・発熱抵抗体 4・・・一対の導電層 5・・・保護層 6・・・駆動用IC 6a・・半田バンプ A・・・発熱抵抗体3の取着領域 B・・・駆動用IC6の取着領域
Claims (1)
- 【請求項1】電気絶縁性基板上に樹脂から成る蓄熱層を
被着させるとともに、該蓄熱層上に複数個の発熱抵抗体
と、該発熱抵抗体の両端に接続される一対の導電層と、
該導電層に半田バンプを介して接続される駆動用ICと
を取着させて成るサーマルヘッドであって、 前記蓄熱層は、発熱抵抗体の取着領域における中心線平
均粗さRaが0.08μm以下、駆動用ICの取着領域
における中心線平均粗さRaが0.2μm乃至2.0μ
mであることを特徴とするサーマルヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24440893A JPH0796620A (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | サーマルヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24440893A JPH0796620A (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | サーマルヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0796620A true JPH0796620A (ja) | 1995-04-11 |
Family
ID=17118224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24440893A Pending JPH0796620A (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | サーマルヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0796620A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006049095A1 (ja) * | 2004-11-04 | 2006-05-11 | Rohm Co., Ltd. | サーマルプリントヘッドおよびその製造方法 |
| JP2007142479A (ja) * | 2003-03-14 | 2007-06-07 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 半導体装置 |
| US7697020B2 (en) | 2004-11-04 | 2010-04-13 | Rohm Co., Ltd. | Thermal print head and method for manufacturing same |
| JP2012228871A (ja) * | 2011-04-13 | 2012-11-22 | Rohm Co Ltd | サーマルヘッドおよびサーマルヘッドの製造方法 |
-
1993
- 1993-09-30 JP JP24440893A patent/JPH0796620A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007142479A (ja) * | 2003-03-14 | 2007-06-07 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 半導体装置 |
| WO2006049095A1 (ja) * | 2004-11-04 | 2006-05-11 | Rohm Co., Ltd. | サーマルプリントヘッドおよびその製造方法 |
| JP2006130707A (ja) * | 2004-11-04 | 2006-05-25 | Rohm Co Ltd | サーマルヘッドおよびその製造方法 |
| US7697020B2 (en) | 2004-11-04 | 2010-04-13 | Rohm Co., Ltd. | Thermal print head and method for manufacturing same |
| JP2012228871A (ja) * | 2011-04-13 | 2012-11-22 | Rohm Co Ltd | サーマルヘッドおよびサーマルヘッドの製造方法 |
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