JPH0797855B2 - 磁気録画再生装置 - Google Patents
磁気録画再生装置Info
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- JPH0797855B2 JPH0797855B2 JP62242458A JP24245887A JPH0797855B2 JP H0797855 B2 JPH0797855 B2 JP H0797855B2 JP 62242458 A JP62242458 A JP 62242458A JP 24245887 A JP24245887 A JP 24245887A JP H0797855 B2 JPH0797855 B2 JP H0797855B2
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- Japan
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- signal
- output
- pulse
- video signal
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- Television Receiver Circuits (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、たとえば、ダビングの禁止機能など、録画禁
止信号が付加されたビデオ信号の録画を禁止する機能を
備えた磁気録画再生装置に関する。
止信号が付加されたビデオ信号の録画を禁止する機能を
備えた磁気録画再生装置に関する。
家庭用の磁気録画再生装置の普及に伴なつて映画等が録
画されて市販されるソフトテープの市場も広まつている
が、これとともに、ソフトテープに関する著作権の問題
も発生している。すなわち、このソフトテープの複製
(ダビング)が行なわれることによつて著作権が侵害さ
れることになるが、従来では、このソフトテープのダビ
ングは一般家庭内でも容易に行なうことができ、したが
つて、その規模は把握することができない。
画されて市販されるソフトテープの市場も広まつている
が、これとともに、ソフトテープに関する著作権の問題
も発生している。すなわち、このソフトテープの複製
(ダビング)が行なわれることによつて著作権が侵害さ
れることになるが、従来では、このソフトテープのダビ
ングは一般家庭内でも容易に行なうことができ、したが
つて、その規模は把握することができない。
この対策の一方法としては、ソフトテープから再生され
たビデオ信号を磁気録画再生装置で録画することができ
ないようにすればよく、その一具体例として、ビデオ信
号の垂直帰線期間にコピーガード信号と称する録画禁止
信号を付加するようにしたものが提案されている(たと
えば、特開昭61−288582号公報)。この従来技術は、ビ
デオ信号における垂直帰線期間内に、水平同期信号と同
極性の擬似同期信号とこの水平同期信号と異極性のパル
スとをペアとして複数ペア付加し、これをコピーガード
信号とするものであり、磁気録画再生装置においては、
記録系に設けられているAGC(自動利得制御)回路がこ
のコピーガード信号によつて誤動作し、かかるコピーガ
ード信号が付加された入力ビデオ信号を非常に低いレベ
ルにして満足すべき録画再生ができないようにする。
たビデオ信号を磁気録画再生装置で録画することができ
ないようにすればよく、その一具体例として、ビデオ信
号の垂直帰線期間にコピーガード信号と称する録画禁止
信号を付加するようにしたものが提案されている(たと
えば、特開昭61−288582号公報)。この従来技術は、ビ
デオ信号における垂直帰線期間内に、水平同期信号と同
極性の擬似同期信号とこの水平同期信号と異極性のパル
スとをペアとして複数ペア付加し、これをコピーガード
信号とするものであり、磁気録画再生装置においては、
記録系に設けられているAGC(自動利得制御)回路がこ
のコピーガード信号によつて誤動作し、かかるコピーガ
ード信号が付加された入力ビデオ信号を非常に低いレベ
ルにして満足すべき録画再生ができないようにする。
ところで、上記のようなコピーガード信号が付加された
ビデオ信号が磁気録画再生装置に入力された場合、この
ビデオ信号が録画不能となるためには、記録系のAGC回
路がこのコピーガード信号に応答して誤動作しなければ
ならない。上記従来技術では、このAGC回路の特性はそ
のままとし、コピーガード信号に応答して誤動作するこ
とを前提としている。
ビデオ信号が磁気録画再生装置に入力された場合、この
ビデオ信号が録画不能となるためには、記録系のAGC回
路がこのコピーガード信号に応答して誤動作しなければ
ならない。上記従来技術では、このAGC回路の特性はそ
のままとし、コピーガード信号に応答して誤動作するこ
とを前提としている。
しかしながら、実際のAGC回路では、弱電界特性、スパ
イクノイズによる誤動作防止、AGC検波回路のダイナミ
ツクレンジなどとの兼ね合いから、正規の水平同期信号
よりも狭いパルス幅のパルスには応答しないように設計
されているのが一般的である。ところが、上記従来技術
では、コピーガード信号の擬似同期信号のパルス幅は水
平同期信号のパルス幅よりも狭く設定されており、実際
のAGC回路では、この擬似同期信号には応答せず、した
がつて、希望通りの録画禁止という効果が得られないと
いう問題があつた。
イクノイズによる誤動作防止、AGC検波回路のダイナミ
ツクレンジなどとの兼ね合いから、正規の水平同期信号
よりも狭いパルス幅のパルスには応答しないように設計
されているのが一般的である。ところが、上記従来技術
では、コピーガード信号の擬似同期信号のパルス幅は水
平同期信号のパルス幅よりも狭く設定されており、実際
のAGC回路では、この擬似同期信号には応答せず、した
がつて、希望通りの録画禁止という効果が得られないと
いう問題があつた。
本発明の目的は、かかる問題を解消し、録画禁止信号の
有無に応じて、確実に良好な録画再生と録画禁止とを行
なう磁気録画再生装置を提供することにある。
有無に応じて、確実に良好な録画再生と録画禁止とを行
なう磁気録画再生装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、入力ビデオ信号
を最適レベルに設定するAGC回路に加え、入力ビデオ信
号に付加された録画禁止信号を検出する手段と、該手段
の検出出力によつて該AGC回路の利得を充分小さく設定
する手段とを設ける。
を最適レベルに設定するAGC回路に加え、入力ビデオ信
号に付加された録画禁止信号を検出する手段と、該手段
の検出出力によつて該AGC回路の利得を充分小さく設定
する手段とを設ける。
録画禁止信号が検出されないときには、AGC回路は通常
のAGC動作を行ない、入力ビデオ信号を最適レベルに設
定する。入力ビデオ信号に録画禁止信号が付加される
と、これが検出されてAGC回路は利得が非常に小さくな
り、このために、該入力ビデオ信号のレベルは充分抑圧
される。したがつて、これを録画しても、ほとんどモニ
タできない異常な再生画像が得られることになる。
のAGC動作を行ない、入力ビデオ信号を最適レベルに設
定する。入力ビデオ信号に録画禁止信号が付加される
と、これが検出されてAGC回路は利得が非常に小さくな
り、このために、該入力ビデオ信号のレベルは充分抑圧
される。したがつて、これを録画しても、ほとんどモニ
タできない異常な再生画像が得られることになる。
以下、本発明の実施例を図面によつて説明する。
第1図は本発明による磁気録画再生装置の一実施例を示
すブロツク図であつて、1は入力端子、2は自動利得制
御用増幅器(以下、AGCアンプという)、3は輝度信号
と色信号の分離回路(以下、Y/C分離回路という)、4,5
は出力端子、6は同期分離回路、7はパルス発生回路、
8はAGC検波回路、9は加算器、10はコンデンサ、11は
ゲートパルス発生回路、12はスイツチ、13はサブ・パル
ス発生回路、14はサブ・AGC検波回路である。
すブロツク図であつて、1は入力端子、2は自動利得制
御用増幅器(以下、AGCアンプという)、3は輝度信号
と色信号の分離回路(以下、Y/C分離回路という)、4,5
は出力端子、6は同期分離回路、7はパルス発生回路、
8はAGC検波回路、9は加算器、10はコンデンサ、11は
ゲートパルス発生回路、12はスイツチ、13はサブ・パル
ス発生回路、14はサブ・AGC検波回路である。
同図において、AGCアンプ2,AGC検波回路8,コンデンサ1
0,同期分離回路6およびパルス発生回路7からなるルー
プは従来のキードAGC回路を構成している。まず、この
従来のキードAGC回路を構成する部分の動作について説
明する。
0,同期分離回路6およびパルス発生回路7からなるルー
プは従来のキードAGC回路を構成している。まず、この
従来のキードAGC回路を構成する部分の動作について説
明する。
入力端子1にはカラービデオ信号が入力され、AGCアン
プ2を通つてY/C分離回路3に供給される。Y/C分離回路
3では、カラービデオ信号が輝度信号Yと色信号Cとに
分けられ、輝度信号Yは出力端子5から図示しない輝度
信号記録処理回路に、色信号Cは出力端子4から図示し
ない色信号記録処理回路に夫々供給される。
プ2を通つてY/C分離回路3に供給される。Y/C分離回路
3では、カラービデオ信号が輝度信号Yと色信号Cとに
分けられ、輝度信号Yは出力端子5から図示しない輝度
信号記録処理回路に、色信号Cは出力端子4から図示し
ない色信号記録処理回路に夫々供給される。
Y/C分離回路3から出力される輝度信号Yは、また、AGC
検波回路8と同期分離回路6とに供給される。同期分離
回路では輝度信号から複合同期信号CSが分離され、これ
がパルス発生回路7に供給されて水平同期信号の後縁よ
りも約1μsec遅れ、パルス幅が約2μsecのキーパルス
が形成される。AGC検波回路8では、パルス発生回路7
からのこのキーパルスのタイミングでY/C分離回路3か
らの輝度信号の水平帰線期間の一部を増幅する。したが
つて、この増幅された部分はパルス状をなし、この水平
帰線期間にパルスが付加されたものと同等となる。AGC
検波回路8では、このように、キーパルスのタイミング
で水平帰線期間にかかるパルスを付加するとともに、こ
の付加パルスのピーク値を検出する。
検波回路8と同期分離回路6とに供給される。同期分離
回路では輝度信号から複合同期信号CSが分離され、これ
がパルス発生回路7に供給されて水平同期信号の後縁よ
りも約1μsec遅れ、パルス幅が約2μsecのキーパルス
が形成される。AGC検波回路8では、パルス発生回路7
からのこのキーパルスのタイミングでY/C分離回路3か
らの輝度信号の水平帰線期間の一部を増幅する。したが
つて、この増幅された部分はパルス状をなし、この水平
帰線期間にパルスが付加されたものと同等となる。AGC
検波回路8では、このように、キーパルスのタイミング
で水平帰線期間にかかるパルスを付加するとともに、こ
の付加パルスのピーク値を検出する。
ここで、水平帰線期間のキーパルスによつて増幅される
部分の増幅度をKとすると、この増幅度Kは、最適レベ
ルにある輝度信号に上記パルスがキーパルスによつて付
加されたとすると、そのピーク値が100%の白レベルで
あるように、値が設定される。したがつて、輝度信号の
レベルが最適レベルからずれていると、この輝度信号に
付加されたパルスのピークも100%の白レベルからずれ
ることになり、AGC検波回路8はこのパルスのピーク値
の白レベルからのずれを検出する。AGC検波回路8で検
出されたパルスのピーク値を表わす信号は加算器9を通
つてコンデンサ10に蓄積され、このコンデンサ10の充電
電圧によつてAGCアンプ2の増幅率が調整され、輝度信
号Yのレベルが最適レベルとなるように利得制御され
る。
部分の増幅度をKとすると、この増幅度Kは、最適レベ
ルにある輝度信号に上記パルスがキーパルスによつて付
加されたとすると、そのピーク値が100%の白レベルで
あるように、値が設定される。したがつて、輝度信号の
レベルが最適レベルからずれていると、この輝度信号に
付加されたパルスのピークも100%の白レベルからずれ
ることになり、AGC検波回路8はこのパルスのピーク値
の白レベルからのずれを検出する。AGC検波回路8で検
出されたパルスのピーク値を表わす信号は加算器9を通
つてコンデンサ10に蓄積され、このコンデンサ10の充電
電圧によつてAGCアンプ2の増幅率が調整され、輝度信
号Yのレベルが最適レベルとなるように利得制御され
る。
次に、入力端子1に録画を禁止するためのコピーガード
信号が付加されたカラービデオ信号が入力された場合の
上記従来のキードAGC回路を構成する部分の動作につい
て説明する。ここで、コピーガード信号は、たとえば、
カラービデオ信号の垂直帰線期間内で垂直同期信号に続
く等化パルス期間後の7水平走査期間内に付加されてお
り、これらの水平走査期間において、第2図(a)に示
すように、擬似同期信号16とその直後に続く100%白レ
ベルのパルス(以下、100%白信号という)との組み合
わせ5個からなり、擬似同期信号16のパルス幅は約2μ
sec、100%白信号17のパルス幅は約4μsec、それらの
繰り返し周期は約8μsecとする。なお、15は水平同期
信号である。
信号が付加されたカラービデオ信号が入力された場合の
上記従来のキードAGC回路を構成する部分の動作につい
て説明する。ここで、コピーガード信号は、たとえば、
カラービデオ信号の垂直帰線期間内で垂直同期信号に続
く等化パルス期間後の7水平走査期間内に付加されてお
り、これらの水平走査期間において、第2図(a)に示
すように、擬似同期信号16とその直後に続く100%白レ
ベルのパルス(以下、100%白信号という)との組み合
わせ5個からなり、擬似同期信号16のパルス幅は約2μ
sec、100%白信号17のパルス幅は約4μsec、それらの
繰り返し周期は約8μsecとする。なお、15は水平同期
信号である。
第1図において、かかるコピーガード信号が付加された
カラービデオ信号はAGCアンプ2を介してY/C分離回路3
に供給され、色信号Cと輝度信号Yとに分けられる。こ
の輝度信号YはAGC検波回路8と同期分離回路6とに供
給され、同期分離回路6では、複合同期信号とともにコ
ピーガード信号の擬似同期信号16(第2図(a))が分
離されてパルス発生回路7に供給される。
カラービデオ信号はAGCアンプ2を介してY/C分離回路3
に供給され、色信号Cと輝度信号Yとに分けられる。こ
の輝度信号YはAGC検波回路8と同期分離回路6とに供
給され、同期分離回路6では、複合同期信号とともにコ
ピーガード信号の擬似同期信号16(第2図(a))が分
離されてパルス発生回路7に供給される。
ところで、パルス発生回路7が、第2図(c)に示すよ
うに、第2図(a)における水平同期信号15毎にこれよ
りも約1μsec遅れたキーパルス18とともに、擬似同期
信号16毎にこれよりも約1μsec遅れた同様のキーパル
ス19をも形成すれば、AGC検波回路8において、第2図
(a)に示すコピーガード信号の100%白信号17が夫々
キーパルスによつて増幅度Kで増幅される。このように
増幅された100%白信号17のピーク値は水平同期信号15
(第2図(a))から形成されるキーパルス18による先
のパルスのピーク値よりも充分大きく、このピーク値が
検出され、この検出信号も出力されてコンデンサ10に蓄
積される。したがつて、コンデンサ10の充電電圧はコピ
ーガード信号がない場合よりも高くなり、AGCアンプ2
の増幅率は極めて小さくなつてその出力レベルは充分抑
圧される。これにより、記録,再生される信号のレベル
は非常に低くなり、正常な再生画像が得られず、録画が
禁止されたのと同等となる。
うに、第2図(a)における水平同期信号15毎にこれよ
りも約1μsec遅れたキーパルス18とともに、擬似同期
信号16毎にこれよりも約1μsec遅れた同様のキーパル
ス19をも形成すれば、AGC検波回路8において、第2図
(a)に示すコピーガード信号の100%白信号17が夫々
キーパルスによつて増幅度Kで増幅される。このように
増幅された100%白信号17のピーク値は水平同期信号15
(第2図(a))から形成されるキーパルス18による先
のパルスのピーク値よりも充分大きく、このピーク値が
検出され、この検出信号も出力されてコンデンサ10に蓄
積される。したがつて、コンデンサ10の充電電圧はコピ
ーガード信号がない場合よりも高くなり、AGCアンプ2
の増幅率は極めて小さくなつてその出力レベルは充分抑
圧される。これにより、記録,再生される信号のレベル
は非常に低くなり、正常な再生画像が得られず、録画が
禁止されたのと同等となる。
しかしながら、パルス発生回路7はノイズによつて誤つ
たキーパルスを発生しないことも必要である。このため
に、ノイズ除去の機能も備えている。入力されるパルス
がノイズであるか否かの判別は、このパルスのパルス幅
によつて行なわれ、従来のキードAGC回路では、パルス
発生回路7は、正規の水平同期信号に比べてパルス幅が
狭い入力パルスに対し、これをノイズとしてカツトして
キーパルスを発生しないようにしている。
たキーパルスを発生しないことも必要である。このため
に、ノイズ除去の機能も備えている。入力されるパルス
がノイズであるか否かの判別は、このパルスのパルス幅
によつて行なわれ、従来のキードAGC回路では、パルス
発生回路7は、正規の水平同期信号に比べてパルス幅が
狭い入力パルスに対し、これをノイズとしてカツトして
キーパルスを発生しないようにしている。
そこで、第2図(a)における擬似同期信号16のパルス
幅は正規の水平同期信号15のパルス幅約4.5μsecの1/2
以下(約2μsec)であるから、パルス発生回路7は擬
似同期信号16をノイズとしてカツトし、第2図(b)に
示すように、コピーガード信号が付加されているカラー
ビデオ信号に対し、水平同期信号15が入力されたときの
みキーパルス18を発生することになる。このために、AG
C検波回路8では、このキーパルス18によつて付加され
た水平同期信号の直後のパルスおよび第2図(a)に示
す入力されたままの100%白信号17のピーク値を検出
し、これら検出結果に応じたコンデンサ10の充電電圧で
AGCアンプ2の増幅率が調整されることになる。したが
つて、AGCアンプ2から出力されるカラービデオ信号は
充分なレベルを有しており、録画禁止が行なわれないこ
とになる。
幅は正規の水平同期信号15のパルス幅約4.5μsecの1/2
以下(約2μsec)であるから、パルス発生回路7は擬
似同期信号16をノイズとしてカツトし、第2図(b)に
示すように、コピーガード信号が付加されているカラー
ビデオ信号に対し、水平同期信号15が入力されたときの
みキーパルス18を発生することになる。このために、AG
C検波回路8では、このキーパルス18によつて付加され
た水平同期信号の直後のパルスおよび第2図(a)に示
す入力されたままの100%白信号17のピーク値を検出
し、これら検出結果に応じたコンデンサ10の充電電圧で
AGCアンプ2の増幅率が調整されることになる。したが
つて、AGCアンプ2から出力されるカラービデオ信号は
充分なレベルを有しており、録画禁止が行なわれないこ
とになる。
第3図は第1図におけるかかるパルス発生回路7の一具
体例を示す回路図であつて、20は入力端子、21〜25は電
流源、26〜32はトランジスタ、33〜35はコンデンサ、36
は出力端子である。
体例を示す回路図であつて、20は入力端子、21〜25は電
流源、26〜32はトランジスタ、33〜35はコンデンサ、36
は出力端子である。
以下、第3図の各部の電圧波形を示す第4図を用いて、
この具体例の動作を説明する。なお、第4図では、第3
図に対応する電圧には、これを同じ符号をつけている。
この具体例の動作を説明する。なお、第4図では、第3
図に対応する電圧には、これを同じ符号をつけている。
通常、トランジスタ26のベース電圧E1は“H"(高レベ
ル)であり、トランジスタ26はオン状態にある。このた
めに、コンデンサ33は放電状態にあり、トランジスタ27
のベース電圧E2はほとんど零Vであつて、トランジスタ
27はオフしている。コンデンサ34は電流源22によつて充
分充電された状態にあり、トランジスタ28,29のベース
電圧E3は充分高く、トランジスタ28,29はオン状態にあ
る。そこで、トランジスタ30,31のベース電圧E4は“L"
であり、これらはオフ状態にあつてコンデンサ35は電流
源24によつて充電状態にある。したがつて、トランジス
タ32は、そのベース電圧E5が高いことにより、オン状態
にある。
ル)であり、トランジスタ26はオン状態にある。このた
めに、コンデンサ33は放電状態にあり、トランジスタ27
のベース電圧E2はほとんど零Vであつて、トランジスタ
27はオフしている。コンデンサ34は電流源22によつて充
分充電された状態にあり、トランジスタ28,29のベース
電圧E3は充分高く、トランジスタ28,29はオン状態にあ
る。そこで、トランジスタ30,31のベース電圧E4は“L"
であり、これらはオフ状態にあつてコンデンサ35は電流
源24によつて充電状態にある。したがつて、トランジス
タ32は、そのベース電圧E5が高いことにより、オン状態
にある。
このように、通常では、トランジスタ30はオフ状態、ト
ランジスタ32はオン状態にあり、電流源25の電流はトラ
ンジスタ32に流れ込んで出力端子36の出力電圧E6は“L"
である。
ランジスタ32はオン状態にあり、電流源25の電流はトラ
ンジスタ32に流れ込んで出力端子36の出力電圧E6は“L"
である。
かかる状態において、入力端子20から負極性のパルスが
入力されると、その立下りエツジからトランジスタ26の
ベース電圧E1は“L"となり、これがオフ状態となつてコ
ンデンサ33は電流源21からの電流によつて充電を開始す
る。そこで、トランジスタ27のベース電圧E2は次第に上
昇していくが、このベース電圧E2がトランジスタ27のベ
ース・エミツタ間電圧VBE以上になると、トランジスタ2
7がオンする。
入力されると、その立下りエツジからトランジスタ26の
ベース電圧E1は“L"となり、これがオフ状態となつてコ
ンデンサ33は電流源21からの電流によつて充電を開始す
る。そこで、トランジスタ27のベース電圧E2は次第に上
昇していくが、このベース電圧E2がトランジスタ27のベ
ース・エミツタ間電圧VBE以上になると、トランジスタ2
7がオンする。
このように、入力端子への入力パルスのパルス幅がコン
デンサ33の充電電圧VBEまでの充電時間以上のときに
は、トランジスタ27がオフ状態からオン状態に反転する
が、入力パルスのパルス幅がこの充電時間よりも短いと
きには、トランジスタ27の状態反転は生じない。これに
より、この充電時間よりも短いパルス幅のパルスをカツ
トすることができる。したがつて、コンデンサ33を容量
と電流源21の電流値によつてカツトされる入力パルスの
パルス幅が決まる。
デンサ33の充電電圧VBEまでの充電時間以上のときに
は、トランジスタ27がオフ状態からオン状態に反転する
が、入力パルスのパルス幅がこの充電時間よりも短いと
きには、トランジスタ27の状態反転は生じない。これに
より、この充電時間よりも短いパルス幅のパルスをカツ
トすることができる。したがつて、コンデンサ33を容量
と電流源21の電流値によつてカツトされる入力パルスの
パルス幅が決まる。
次に、トランジスタ27がオンすると、コンデンサ34はト
ランジスタ27を介して放電し、トランジスタ28,29はそ
のベース電圧E3が低下してオフとなる。これにより、ト
ランジスタ30,31は、これらのベース電圧E4,E4′が“H"
となることにより、オン状態となる。トランジスタ31が
オン状態となると、コンデンサ35はこのトランジスタ31
を介して放電し、トランジスタ32は、そのベース電圧E5
が低下することにより、オフ状態となる。
ランジスタ27を介して放電し、トランジスタ28,29はそ
のベース電圧E3が低下してオフとなる。これにより、ト
ランジスタ30,31は、これらのベース電圧E4,E4′が“H"
となることにより、オン状態となる。トランジスタ31が
オン状態となると、コンデンサ35はこのトランジスタ31
を介して放電し、トランジスタ32は、そのベース電圧E5
が低下することにより、オフ状態となる。
このように、トランジスタ27がオンしたことにより、電
流源25の電流の流れがトランジスタ32からトランジスタ
30に切換わり、依然として出力電圧E6は“L"に保持され
る。これが、コンデンサ33の充電電圧VBEまでの充電時
間以上のパルス幅のパルスが入力されたときの開始動作
となる。
流源25の電流の流れがトランジスタ32からトランジスタ
30に切換わり、依然として出力電圧E6は“L"に保持され
る。これが、コンデンサ33の充電電圧VBEまでの充電時
間以上のパルス幅のパルスが入力されたときの開始動作
となる。
トランジスタ26のベース電圧E1が“L"から“H"に反転す
る入力パルスの立上りエツジでトランジスタ26がオンす
ると、コンデンサ33はトランジスタ26を介して放電し、
トランジスタ27は、そのベース電圧E2が低下することに
より、オフ状態となる。したがつて、トランジスタ34は
入力パルスの立上りエツジ(後縁)から電流源22によつ
て充電を開始し、トランジスタ28,29のベース電圧E3が
上昇する。そして、このベース電圧E3がトランジスタ2
8,29のベース・エミツタ間電圧以上になると、トランジ
スタ28,29はオン状態となり、したがつて、トランジス
タ30,31は、それらのベース電圧E4,E4′が“L"となつて
オフ状態となる。このとき、コンデンサ35は充電されて
いないから、トランジスタ32のベース電圧E5は充分低
く、トランジスタ32はオフ状態にある。
る入力パルスの立上りエツジでトランジスタ26がオンす
ると、コンデンサ33はトランジスタ26を介して放電し、
トランジスタ27は、そのベース電圧E2が低下することに
より、オフ状態となる。したがつて、トランジスタ34は
入力パルスの立上りエツジ(後縁)から電流源22によつ
て充電を開始し、トランジスタ28,29のベース電圧E3が
上昇する。そして、このベース電圧E3がトランジスタ2
8,29のベース・エミツタ間電圧以上になると、トランジ
スタ28,29はオン状態となり、したがつて、トランジス
タ30,31は、それらのベース電圧E4,E4′が“L"となつて
オフ状態となる。このとき、コンデンサ35は充電されて
いないから、トランジスタ32のベース電圧E5は充分低
く、トランジスタ32はオフ状態にある。
このように、トランジスタ28,29がオンしたときにはト
ランジスタ30,32はともにオフしており、このために、
電流源25の電流は出力端子36に流れ込み、出力電圧E6は
“L"から“H"に立上がる。この出力電圧の“H"の部分が
キーパルスであり、このキーパルスの前縁(立上りエツ
ジ)は入力パルスの後縁よりもコンデンサ34の充電電圧
がVBEになるまでの充電時間だけ遅れることになる。こ
の充電時間が第2図で示した遅延時間τdである。した
がつて、この遅延時間τdはコンデンサ34の容量と電流
源22の電流で決まる。
ランジスタ30,32はともにオフしており、このために、
電流源25の電流は出力端子36に流れ込み、出力電圧E6は
“L"から“H"に立上がる。この出力電圧の“H"の部分が
キーパルスであり、このキーパルスの前縁(立上りエツ
ジ)は入力パルスの後縁よりもコンデンサ34の充電電圧
がVBEになるまでの充電時間だけ遅れることになる。こ
の充電時間が第2図で示した遅延時間τdである。した
がつて、この遅延時間τdはコンデンサ34の容量と電流
源22の電流で決まる。
上記のようにトランジスタ31がオフすると、コンデンサ
35は電流源24によつて充電され、トランジスタ32のベー
ス電圧E5が上昇する。そして、このベース電圧E5がトラ
ンジスタ32のベース・エミツタ間電圧VBE以上になる
と、このトランジスタ32はオン状態となり、電流源25の
電流はトランジスタ32に流れ込む。これで、入力パルス
の入力前の状態に戻つたことになり、出力電圧E6は“H"
から“L"に反転する。
35は電流源24によつて充電され、トランジスタ32のベー
ス電圧E5が上昇する。そして、このベース電圧E5がトラ
ンジスタ32のベース・エミツタ間電圧VBE以上になる
と、このトランジスタ32はオン状態となり、電流源25の
電流はトランジスタ32に流れ込む。これで、入力パルス
の入力前の状態に戻つたことになり、出力電圧E6は“H"
から“L"に反転する。
したがつて、出力端子36に得られるキーパルスのパルス
幅はトランジスタ30,31がオンからオフに反転してから
トランジスタ32がオフからオンに反転するまでの時間に
等しく、コンデンサ35の容量と電流源24の電流値とで決
まる。
幅はトランジスタ30,31がオンからオフに反転してから
トランジスタ32がオフからオンに反転するまでの時間に
等しく、コンデンサ35の容量と電流源24の電流値とで決
まる。
かかる構成のパルス発生回路7においては、上記のよう
に、カツトすべきノイズを電流源21の電流値あるいはコ
ンデンサ33の容量によつて決めることができる。従来で
は、約4.5μsecのパルス幅の水平同期信号よりもパルス
幅が狭いノイズをカツトするように電流源21の電流値や
コンデンサ33の容量が設定されており、このために、約
2μsecのパルス幅のコピーガード信号の擬似同期信号1
6(第2図(a))はノイズとみなされてカツトされ、
これに応答しない。この擬似同期信号16がカツトされな
いようにするためには、コンデンサ33の容量値を小さく
するか、電流源21の電流値を大きくすればよいが、この
ように、正規の水平同期信号の1/2以下のパルス幅の擬
似同期信号に応答させようとすると、ノイズに対しても
応答してキードAGC回路がノイズで誤動作する。
に、カツトすべきノイズを電流源21の電流値あるいはコ
ンデンサ33の容量によつて決めることができる。従来で
は、約4.5μsecのパルス幅の水平同期信号よりもパルス
幅が狭いノイズをカツトするように電流源21の電流値や
コンデンサ33の容量が設定されており、このために、約
2μsecのパルス幅のコピーガード信号の擬似同期信号1
6(第2図(a))はノイズとみなされてカツトされ、
これに応答しない。この擬似同期信号16がカツトされな
いようにするためには、コンデンサ33の容量値を小さく
するか、電流源21の電流値を大きくすればよいが、この
ように、正規の水平同期信号の1/2以下のパルス幅の擬
似同期信号に応答させようとすると、ノイズに対しても
応答してキードAGC回路がノイズで誤動作する。
そこで、第1図においては、パルス発生回路7を正規の
水平同期信号よりもパルス幅が狭いパルスには応答させ
ないようにするとともに、ゲートパルス発生回路11,ス
イツチ12,サブ・パルス発生回路13,サブ・AGC検波回路1
4および加算器9からなるサブループを追加し、コピー
ガード信号に応答してキードAGC回路が録画禁止動作を
行なうようにする。
水平同期信号よりもパルス幅が狭いパルスには応答させ
ないようにするとともに、ゲートパルス発生回路11,ス
イツチ12,サブ・パルス発生回路13,サブ・AGC検波回路1
4および加算器9からなるサブループを追加し、コピー
ガード信号に応答してキードAGC回路が録画禁止動作を
行なうようにする。
すなわち、同期分離回路6から出力される複合同期信号
CSは、ゲートパルス発生回路11から出力されるゲートパ
ルスによつて制御されるスイツチ12により、垂直帰線期
間内の垂直同期信号後のコピーガード信号が付加された
所定期間だけ抽出され、サブ・パルス発生回路13に供給
される。サブ・パルス発生回路13はパルス発生回路7と
同様の構成をなしているが、コピーガード信号の擬似同
期信号にも応答するように特性が設定されており、した
がつて、このサブ・パルス発生回路13からは、第2図
(c)に示すように、擬似同期信号16(第2図(a))
の後縁よりも約1μsec遅れた約2μsecのキーパルス幅
のパルス19が出力される。
CSは、ゲートパルス発生回路11から出力されるゲートパ
ルスによつて制御されるスイツチ12により、垂直帰線期
間内の垂直同期信号後のコピーガード信号が付加された
所定期間だけ抽出され、サブ・パルス発生回路13に供給
される。サブ・パルス発生回路13はパルス発生回路7と
同様の構成をなしているが、コピーガード信号の擬似同
期信号にも応答するように特性が設定されており、した
がつて、このサブ・パルス発生回路13からは、第2図
(c)に示すように、擬似同期信号16(第2図(a))
の後縁よりも約1μsec遅れた約2μsecのキーパルス幅
のパルス19が出力される。
サブ・AGC回路14では、このキーパルス19により、Y/C分
離回路3から供給される輝度信号Yに付加されたコピー
ガード信号の100%白信号17(第2図(a))にパルス
が先に説明したようにして重複され、そのピーク値が検
出される。このピーク値を表わす信号は加算器9を介し
てコンデンサ10に供給され、これによつてAGCアンプ2
の増幅率が充分小さくされてその出力信号のレベルが充
分抑圧される。したがつて、録画禁止状態となる。
離回路3から供給される輝度信号Yに付加されたコピー
ガード信号の100%白信号17(第2図(a))にパルス
が先に説明したようにして重複され、そのピーク値が検
出される。このピーク値を表わす信号は加算器9を介し
てコンデンサ10に供給され、これによつてAGCアンプ2
の増幅率が充分小さくされてその出力信号のレベルが充
分抑圧される。したがつて、録画禁止状態となる。
第5図は第1図におけるゲートパルス発生回路11の一具
体例を示すブロツク図であつて、37,38は入力端子、39
はパルスカウンタ、40は出力端子である。
体例を示すブロツク図であつて、37,38は入力端子、39
はパルスカウンタ、40は出力端子である。
同図において、入力端子37には、同期分離回路6(第1
図)が出力する複合同期信号CSの垂直同期信号VDが入力
され、入力端子38には、同じく水平同期信号HDが入力さ
れる。この垂直同期信号VDはリセツト信号として、ま
た、この水平同期信号HDはクロツク信号として夫々パル
スカウンタ39に供給される。パルスカウンタ39は、垂直
同期信号VDの後縁によつてリセツトされるとその出力を
“H"(ハイレベル)とし、垂直同期信号VDの後縁から水
平同期信号HDをカウントし始め、14個の水平同期信号HD
をカウントしたときにその出力を“L"(ローレベル)に
する。したがつて、出力端子40には、垂直同期信号VDの
後縁からほぼ14水平走査期間“H"となる信号が得られ、
この信号が制御信号としてスイツチ12(第1図)に供給
され、このスイツチ12は制御信号の“H"期間閉じる。
図)が出力する複合同期信号CSの垂直同期信号VDが入力
され、入力端子38には、同じく水平同期信号HDが入力さ
れる。この垂直同期信号VDはリセツト信号として、ま
た、この水平同期信号HDはクロツク信号として夫々パル
スカウンタ39に供給される。パルスカウンタ39は、垂直
同期信号VDの後縁によつてリセツトされるとその出力を
“H"(ハイレベル)とし、垂直同期信号VDの後縁から水
平同期信号HDをカウントし始め、14個の水平同期信号HD
をカウントしたときにその出力を“L"(ローレベル)に
する。したがつて、出力端子40には、垂直同期信号VDの
後縁からほぼ14水平走査期間“H"となる信号が得られ、
この信号が制御信号としてスイツチ12(第1図)に供給
され、このスイツチ12は制御信号の“H"期間閉じる。
以上のように、この実施例では、コピーガード信号が付
加されないカラービデオ信号が入力されたときには、キ
ードAGC回路は正常なAGC動作を行ない、正常な録画が可
能となり、また、コピーガード信号が付加されたカラー
ビデオ信号が入力されたときには、キードAGC回路はこ
のコピーガード信号に応答して利得を大幅に低減し、正
しく録画禁止状態となる。
加されないカラービデオ信号が入力されたときには、キ
ードAGC回路は正常なAGC動作を行ない、正常な録画が可
能となり、また、コピーガード信号が付加されたカラー
ビデオ信号が入力されたときには、キードAGC回路はこ
のコピーガード信号に応答して利得を大幅に低減し、正
しく録画禁止状態となる。
第6図は本発明による磁気録画再生装置の他の実施例を
示すブロツク図であつて、41は検出回路、42はスイツチ
であり、第1図に対応する部分には同一符号をつけて重
複する説明を省略する。
示すブロツク図であつて、41は検出回路、42はスイツチ
であり、第1図に対応する部分には同一符号をつけて重
複する説明を省略する。
同図において、同期分離回路6から出力される複合同期
信号CSは直接サブ・パルス発生回路13に供給されるとと
もに、スイツチ12により、第1図と同様に垂直同期信号
の後縁からコピーガード信号の付加期間を含む所定期間
の部分が抽出されて検出回路41に供給される。検出回路
41は入力信号にコピーガード信号の擬似同期信号16(第
2図(a))が有るか否かを検出し、この擬似同期信号
16が検出されないときにはスイツチ42をA側に閉じ、擬
似同期信号16が検出されたときにはスイツチ42をB側に
閉じる。
信号CSは直接サブ・パルス発生回路13に供給されるとと
もに、スイツチ12により、第1図と同様に垂直同期信号
の後縁からコピーガード信号の付加期間を含む所定期間
の部分が抽出されて検出回路41に供給される。検出回路
41は入力信号にコピーガード信号の擬似同期信号16(第
2図(a))が有るか否かを検出し、この擬似同期信号
16が検出されないときにはスイツチ42をA側に閉じ、擬
似同期信号16が検出されたときにはスイツチ42をB側に
閉じる。
第1図と同様に、パルス発生回路7は水平同期信号に応
答して擬似同期信号に応答せず、サブ・パルス発生回路
13は擬似同期信号にも応答する。入力端子1に入力され
るカラービデオ信号にコピーガード信号が付加されてい
ないときには、検出回路41によつてスイツチ42はA側に
閉じ、AGCアンプ2の増幅率はAGC検波回路8の検出信号
に応じて調整され、録画動作が正常に行なわれる。これ
に対し、入力端子1に入力されるカラービデオ信号にコ
ピーガード信号が付加されているときには、検出回路41
によつてスイツチ42はB側に閉じ、AGCアンプ2の増幅
率はサブ・AGC検波回路14の検出信号によつて充分小さ
く設定され、録画禁止状態となる。
答して擬似同期信号に応答せず、サブ・パルス発生回路
13は擬似同期信号にも応答する。入力端子1に入力され
るカラービデオ信号にコピーガード信号が付加されてい
ないときには、検出回路41によつてスイツチ42はA側に
閉じ、AGCアンプ2の増幅率はAGC検波回路8の検出信号
に応じて調整され、録画動作が正常に行なわれる。これ
に対し、入力端子1に入力されるカラービデオ信号にコ
ピーガード信号が付加されているときには、検出回路41
によつてスイツチ42はB側に閉じ、AGCアンプ2の増幅
率はサブ・AGC検波回路14の検出信号によつて充分小さ
く設定され、録画禁止状態となる。
第7図は第6図における検出回路41の一具体例を示すブ
ロツク図であつて、43はパルスカウンタ、44は出力端
子、45,46,47は入力端子である。
ロツク図であつて、43はパルスカウンタ、44は出力端
子、45,46,47は入力端子である。
同図において、入力端子45には、同期分離回路6(第5
図)が出力する複合同期信号CSが入力され、クロツク信
号としてパルスカウンタ43に供給される。また、入力端
子46には、この複合同期信号CSから分離された水平同期
信号HDが入力され、リセツト信号としてパルスカウンタ
43に供給される。パルスカウンタ43は、水平同期信号HD
によるリセツト後、入力パルスのカウント可能状態とな
るが、リセツト解除された後に擬似同期信号16が入力さ
れてこれを所定数(たとえば、2個)カウントすると、
その出力レベルを“L"から“H"に反転する。このパルス
カウンタ43にはホールド手段も設けられ、その出力レベ
ルがホールドされる。このホールド手段のリセツトは入
力端子47に入力される垂直同期信号VDによつて行なわれ
る。
図)が出力する複合同期信号CSが入力され、クロツク信
号としてパルスカウンタ43に供給される。また、入力端
子46には、この複合同期信号CSから分離された水平同期
信号HDが入力され、リセツト信号としてパルスカウンタ
43に供給される。パルスカウンタ43は、水平同期信号HD
によるリセツト後、入力パルスのカウント可能状態とな
るが、リセツト解除された後に擬似同期信号16が入力さ
れてこれを所定数(たとえば、2個)カウントすると、
その出力レベルを“L"から“H"に反転する。このパルス
カウンタ43にはホールド手段も設けられ、その出力レベ
ルがホールドされる。このホールド手段のリセツトは入
力端子47に入力される垂直同期信号VDによつて行なわれ
る。
そこで、複合同期信号CSにコピーガード信号の擬似同期
信号16(第2図(a))が含まれていないときには、出
力端子44に得られる信号のレベルは“L"であるが、複合
同期信号CSに擬似同期信号16が含まれていると、この信
号のレベルは“H"となり、これによつてスイツチ42(第
6図)を制御することができる。
信号16(第2図(a))が含まれていないときには、出
力端子44に得られる信号のレベルは“L"であるが、複合
同期信号CSに擬似同期信号16が含まれていると、この信
号のレベルは“H"となり、これによつてスイツチ42(第
6図)を制御することができる。
第8図は第6図における検出回路41の他の具体例を示す
ブロツク図であつて、48は基準電圧源、49はモノマルチ
バイブレータ、50は電圧比較器であり、第7図に対応す
る部分には同一符号をつけている。
ブロツク図であつて、48は基準電圧源、49はモノマルチ
バイブレータ、50は電圧比較器であり、第7図に対応す
る部分には同一符号をつけている。
同図において、モノマルチバイブレータ49は入力端子46
からの水平同期信号HDの後縁でトリガーされ、その後縁
からたとえば20μsec程度のパルス幅のパルスを出力す
る。電圧比較器50はこのパルスの期間入力端子45からの
複合同期信号CSと基準電圧源48からの基準電圧Esとを振
幅比較する。
からの水平同期信号HDの後縁でトリガーされ、その後縁
からたとえば20μsec程度のパルス幅のパルスを出力す
る。電圧比較器50はこのパルスの期間入力端子45からの
複合同期信号CSと基準電圧源48からの基準電圧Esとを振
幅比較する。
この基準電圧Esは擬似同期信号16(第2図(a))の中
間レベル程度に設定されており、また、入力カラービデ
オ信号にコピーガード信号が付加されているときには、
モノマルチバイブレータ49からのパルスの期間内には、
入力端子45からの複合同期信号CS内の擬似同期信号16が
2個存在する。
間レベル程度に設定されており、また、入力カラービデ
オ信号にコピーガード信号が付加されているときには、
モノマルチバイブレータ49からのパルスの期間内には、
入力端子45からの複合同期信号CS内の擬似同期信号16が
2個存在する。
そこで、入力ビデオ信号にコピーガード信号が付加され
ていないときには、電圧比較器50の比較出力レベルは常
時“L"であるが、入力ビデオ信号にコピーガード信号が
付加されているときには、擬似同期信号16の期間電圧比
較器50の比較出力レベルは“H"となる。この比較出力レ
ベルが電圧比較器50内のホールド手段でホールドされ、
このホールド電圧が制御信号として出力端子44からスイ
ツチ42(第6図)に供給される。
ていないときには、電圧比較器50の比較出力レベルは常
時“L"であるが、入力ビデオ信号にコピーガード信号が
付加されているときには、擬似同期信号16の期間電圧比
較器50の比較出力レベルは“H"となる。この比較出力レ
ベルが電圧比較器50内のホールド手段でホールドされ、
このホールド電圧が制御信号として出力端子44からスイ
ツチ42(第6図)に供給される。
第9図は本発明による磁気録画再生装置のさらに他の実
施例を示すブロツク図であつて、51はコンデンサであ
り、第6図に対応する部分には同一符号をつけて重複す
る説明は省略する。
施例を示すブロツク図であつて、51はコンデンサであ
り、第6図に対応する部分には同一符号をつけて重複す
る説明は省略する。
この実施例が第6図に示した実施例と異なる点は、第9
図において、AGC検波回路8とパルス発生回路7とを入
力カラービデオ信号にコピーガード信号が付加されてい
る場合と付加されていない場合とに共用できるようにし
たことであり、このために、パルス発生回路7は検出回
路41の出力レベルに応じて特性が切換えられるようにす
るとともに、コンデンサ10に加えてコンデンサ51を設
け、検出回路41の出力信号によつてスイツチ42を制御す
ることにより、コンデンサ10,51を切換え選択するよう
にする。ここで、コンデンサ51の容量はコンデンサ10の
容量よりも充分小さい。
図において、AGC検波回路8とパルス発生回路7とを入
力カラービデオ信号にコピーガード信号が付加されてい
る場合と付加されていない場合とに共用できるようにし
たことであり、このために、パルス発生回路7は検出回
路41の出力レベルに応じて特性が切換えられるようにす
るとともに、コンデンサ10に加えてコンデンサ51を設
け、検出回路41の出力信号によつてスイツチ42を制御す
ることにより、コンデンサ10,51を切換え選択するよう
にする。ここで、コンデンサ51の容量はコンデンサ10の
容量よりも充分小さい。
入力端子1に入力されるカラービデオ信号にコピーガー
ド信号が付加されていないときには、検出回路41の出力
信号により、パルス発生回路7は水平同期信号のパルス
幅よりも狭いパルス幅のパルスには応答しない特性が設
定され、また、スイツチ42はA側に閉じて大きい容量の
コンデンサ10が選択される。これにより、先の実施例と
同様に、AGCアンプ2の増幅率はAGC検波回路8の出力レ
ベルに応じて調整され、最適なレベルで録画が行なわれ
る。
ド信号が付加されていないときには、検出回路41の出力
信号により、パルス発生回路7は水平同期信号のパルス
幅よりも狭いパルス幅のパルスには応答しない特性が設
定され、また、スイツチ42はA側に閉じて大きい容量の
コンデンサ10が選択される。これにより、先の実施例と
同様に、AGCアンプ2の増幅率はAGC検波回路8の出力レ
ベルに応じて調整され、最適なレベルで録画が行なわれ
る。
これに対し、入力端子1に入力されるカラービデオ信号
にコピーガード信号が付加されているときには、検出回
路41の出力信号により、パルス発生回路7はこのコピー
ガード信号の擬似同期信号16(第2図(a))にも応答
するように特性が設定され、また、スイツチ42はB側に
閉じて小さい容量のコンデンサ51が選択される。これに
より、先の実施例と同様に、AGC検波回路8はコピーガ
ード信号の100%白信号にキーパルスによつてパルスを
重畳してそのピーク値を検出し、このピーク値に応じた
信号を小さい容量のコンデンサ51に蓄えるから、AGCア
ンプ2の増幅率は充分小さくなり、したがつて、録画禁
止状態となる。
にコピーガード信号が付加されているときには、検出回
路41の出力信号により、パルス発生回路7はこのコピー
ガード信号の擬似同期信号16(第2図(a))にも応答
するように特性が設定され、また、スイツチ42はB側に
閉じて小さい容量のコンデンサ51が選択される。これに
より、先の実施例と同様に、AGC検波回路8はコピーガ
ード信号の100%白信号にキーパルスによつてパルスを
重畳してそのピーク値を検出し、このピーク値に応じた
信号を小さい容量のコンデンサ51に蓄えるから、AGCア
ンプ2の増幅率は充分小さくなり、したがつて、録画禁
止状態となる。
第9図におけるパルス発生回路7は第3図に示した構成
をとることができ、この場合には、検出回路41の出力信
号によつて電流源21の電流値やコンデンサ33の容量値を
切換えることにより、上記のように、特性を切換えるこ
とができる。
をとることができ、この場合には、検出回路41の出力信
号によつて電流源21の電流値やコンデンサ33の容量値を
切換えることにより、上記のように、特性を切換えるこ
とができる。
以上説明したように、本発明によれば、入力ビデオ信号
にコピーガード信号が付加されているときには、該コピ
ーガード信号を確実に検出して録画を禁止するようにAG
C回路の特性を設定することができ、また、該入力ビデ
オ信号にコピーガード信号が付加されていないときに
は、該AGC回路のノイズによる誤動作,弱電界時の動作
特性の劣化を防止して該入力ビデオ信号を最適レベルに
設定することができ、最適レベルでの録画とコピーガー
ド信号による録画禁止とを誤りなく行なうことができる
という優れた効果が得られる。
にコピーガード信号が付加されているときには、該コピ
ーガード信号を確実に検出して録画を禁止するようにAG
C回路の特性を設定することができ、また、該入力ビデ
オ信号にコピーガード信号が付加されていないときに
は、該AGC回路のノイズによる誤動作,弱電界時の動作
特性の劣化を防止して該入力ビデオ信号を最適レベルに
設定することができ、最適レベルでの録画とコピーガー
ド信号による録画禁止とを誤りなく行なうことができる
という優れた効果が得られる。
第1図は本発明による磁気録画再生装置の一実施例を示
すブロツク図、第2図はコピーガード信号と第1図にお
けるパルス発生回路,サブ・パルス発生回路の出力信号
を示す波形図、第3図は第1図におけるパルス発生回
路,サブ・パルス発生回路の一具体例を示す回路図、第
4図はこの具体例の動作説明図、第5図は第1図におけ
るゲートパルス発生回路の一具体例を示すブロツク図、
第6図は本発明による磁気録画再生装置の他の実施例を
示すブロツク図、第7図および第8図は夫々第6図にお
ける検出回路の具体例を示すブロツク図、第9図は本発
明による磁気録画再生装置のさらに他の実施例を示すブ
ロツク図である。 1……入力端子、2……AGCアンプ、5……出力端子、
6……同期分離回路、7……パルス発生回路、8……AG
C検波回路、9……加算器、10……コンデンサ、11……
ゲートパルス発生回路、12……スイツチ、13……サブ・
パルス発生回路、14……サブ・AGC検波回路、41……検
出回路、42……スイツチ、51……コンデンサ。
すブロツク図、第2図はコピーガード信号と第1図にお
けるパルス発生回路,サブ・パルス発生回路の出力信号
を示す波形図、第3図は第1図におけるパルス発生回
路,サブ・パルス発生回路の一具体例を示す回路図、第
4図はこの具体例の動作説明図、第5図は第1図におけ
るゲートパルス発生回路の一具体例を示すブロツク図、
第6図は本発明による磁気録画再生装置の他の実施例を
示すブロツク図、第7図および第8図は夫々第6図にお
ける検出回路の具体例を示すブロツク図、第9図は本発
明による磁気録画再生装置のさらに他の実施例を示すブ
ロツク図である。 1……入力端子、2……AGCアンプ、5……出力端子、
6……同期分離回路、7……パルス発生回路、8……AG
C検波回路、9……加算器、10……コンデンサ、11……
ゲートパルス発生回路、12……スイツチ、13……サブ・
パルス発生回路、14……サブ・AGC検波回路、41……検
出回路、42……スイツチ、51……コンデンサ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−288582(JP,A) 特開 昭57−28485(JP,A) 特開 昭53−78819(JP,A) 特開 昭63−236488(JP,A) 特開 昭63−232586(JP,A) 特開 昭63−234681(JP,A) 特公 昭61−12435(JP,B2)
Claims (1)
- 【請求項1】録画時、入力映像信号が供給される自動利
得制御用増幅器と、該自動利得制御用増幅器の出力映像
信号の水平同期信号に応答して該出力映像信号における
該水平同期信号の直後のレベルに応じた検波出力を発生
し該水平同期信号の規格による時間幅の1/2よりも短か
いパルスへの応答が禁止されている第1の検波手段とを
備え、該自動利得制御用増幅器の出力映像信号が最適レ
ベルとなるように、該検波出力に応じて該自動利得制御
用増幅器の利得を制御するようにした磁気録画再生装置
において、 該入力映像信号に、上記水平同期信号の規格による時間
幅の1/2よりも短かい疑似同期信号と、該疑似同期信号
の直後に該第1の検波手段によって検波される該自動利
得制御用増幅器の出力映像信号のレベルよりも充分高い
レベルの録画禁止信号とが付加されているとき、少なく
とも該自動利得制御用増幅器の出力映像信号の該疑似同
期信号に応答して、少なくとも該出力映像信号に付加さ
れている該録画禁止信号のレベルに応じた検波出力を発
生する第2の検波手段と、 該第1,第2の検波手段の検波出力との和に応じて該自動
利得制御用増幅器の利得を制御するものであって、該入
力映像信号が該録画禁止信号を有しないときには、該自
動利得制御用増幅器の利得を主として該第1の検波手段
の検波出力に応じて制御して該自動利得制御用増幅器の
出力映像信号が最適レベルとなるようにし、該入力映像
信号が該録画禁止信号を有するときには、該自動利得制
御用増幅器の利得を主として該第2の検波手段の検波出
力に応じて制御して該自動利得制御用増幅器の出力映像
信号が充分低いレベルとなるようにする制御手段と を設け、該録画禁止信号が付加された該入力映像信号の
録画を不能とすることができるように構成したことを特
徴とする磁気録画再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62242458A JPH0797855B2 (ja) | 1987-09-29 | 1987-09-29 | 磁気録画再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62242458A JPH0797855B2 (ja) | 1987-09-29 | 1987-09-29 | 磁気録画再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6486683A JPS6486683A (en) | 1989-03-31 |
| JPH0797855B2 true JPH0797855B2 (ja) | 1995-10-18 |
Family
ID=17089392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62242458A Expired - Lifetime JPH0797855B2 (ja) | 1987-09-29 | 1987-09-29 | 磁気録画再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0797855B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001188538A (ja) * | 2000-01-05 | 2001-07-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 著作権保護装置および方法並びにその装置を備える作編曲装置 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5378819A (en) * | 1976-12-22 | 1978-07-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Recording system for tv signals |
| JPS5728485A (en) * | 1980-07-28 | 1982-02-16 | Victor Co Of Japan Ltd | Adaptor for video signal recording and copying |
| JPS6112435A (ja) * | 1984-06-27 | 1986-01-20 | Mitsubishi Electric Corp | 車輌の振動制御装置 |
| US4631603A (en) * | 1985-04-17 | 1986-12-23 | Macrovision | Method and apparatus for processing a video signal so as to prohibit the making of acceptable video tape recordings thereof |
| JPS63232586A (ja) * | 1987-03-19 | 1988-09-28 | Victor Co Of Japan Ltd | 盗録防止機能付複合映像信号記録装置 |
| JPS63234681A (ja) * | 1987-03-23 | 1988-09-29 | Victor Co Of Japan Ltd | 盗録防止機能付複合映像信号記録装置 |
| JPS63236488A (ja) * | 1987-03-25 | 1988-10-03 | Victor Co Of Japan Ltd | 盗録防止機能付複合映像信号記録装置 |
-
1987
- 1987-09-29 JP JP62242458A patent/JPH0797855B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6486683A (en) | 1989-03-31 |
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