JPH079836U - 棒状物の気送経路切り換え装置 - Google Patents
棒状物の気送経路切り換え装置Info
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- JPH079836U JPH079836U JP3642593U JP3642593U JPH079836U JP H079836 U JPH079836 U JP H079836U JP 3642593 U JP3642593 U JP 3642593U JP 3642593 U JP3642593 U JP 3642593U JP H079836 U JPH079836 U JP H079836U
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- Pending
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Landscapes
- Actuator (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 2本の第1気送管に第2気送管を択一的に連
通接合させる際に、両気送管の連通接合部間のシール材
に一切無理をかけさせないようにして、軽トルクの駆動
手段でスムーズに経路切り換えが成されるようにした棒
状物の気送経路切り換え装置を、大型化を伴わせないで
構造簡単にして提供する。 【構成】 棒状物気送用の2本の第1気送管6,6に択
一的に連通接合される第2気送管11を、駆動手段10
によってスライド操作される可動ベース9に設けると共
に、両気送管6,11の連通接合部間にシール材dを設
け、かつ、第2気送管11にピストン15を連設すると
共に、当該ピストン15とによってエアシリンダ14を
構成するシリンダブロック18を可動ベース9設けて、
第1及び第2気送管6,11を互いに連通接合ならびに
離間可能に構成してある。
通接合させる際に、両気送管の連通接合部間のシール材
に一切無理をかけさせないようにして、軽トルクの駆動
手段でスムーズに経路切り換えが成されるようにした棒
状物の気送経路切り換え装置を、大型化を伴わせないで
構造簡単にして提供する。 【構成】 棒状物気送用の2本の第1気送管6,6に択
一的に連通接合される第2気送管11を、駆動手段10
によってスライド操作される可動ベース9に設けると共
に、両気送管6,11の連通接合部間にシール材dを設
け、かつ、第2気送管11にピストン15を連設すると
共に、当該ピストン15とによってエアシリンダ14を
構成するシリンダブロック18を可動ベース9設けて、
第1及び第2気送管6,11を互いに連通接合ならびに
離間可能に構成してある。
Description
【0001】
本考案は、たばこフイルター用のプラグやたばこ等の棒状物の気送経路途中に 設けられる気送経路切り換え装置に関する。
【0002】
棒状物の気送経路切り換え装置として、棒状物を気送する2本の第1気送管を 所定の間隔を隔ててベースに並設し、駆動手段によって第1気送管の並設方向に スライド操作される可動ベースに、当該可動ベースのスライドに伴って前記第1 気送管に択一的に連通接合される第2気送管を設け、かつ、両気送管の連通接合 部間に気密用シール材を設けて成るものがある。
【0003】 上記構成の気送経路切り換え装置によれば、可動ベースをスライドさせること で棒状物を2本の第1気送管に択一的に切り換え供給することができ、かつ、両 気送管の連通接合部間にはシール材を設けているので、棒状物の気送をエア漏れ 防止の状態で安定的に行わせることができる。
【0004】
ところが、棒状物の安定気送の面で好適なように、連通接合部間のシール材を 強圧させて気密性を高めると、可動ベースをスライドさせるための駆動手段とし て駆動トルクの大きなものが必要となり、更に、可動ベースをスライドさせるこ との繰り返しにより、強圧されているシール材に無理がかゝってシール材が早期 に劣化し、棒状物の気送が早期に不安定になるばかりか、不快なエア漏れの音が 発生し易い問題があった。
【0005】 本考案は、かゝる実情に鑑みて成されたものであって、気送経路切り換え装置 が備える構成部材を利用した合理的な改良技術によって、シール材に無理をかけ ないで、しかも、軽トルクの駆動手段でスムーズに経路切り換えが成される気送 経路切り換え装置を、大型化を伴わせないで提供することを目的としている。
【0006】
本考案にかゝる棒状物の気送経路切り換え装置は、棒状物を気送する2本の第 1気送管を所定の間隔を隔ててベースに並設すると共に、駆動手段によって第1 気送管の並設方向にスライド操作される可動ベースに、当該可動ベースのスライ ドに伴って前記第1気送管に択一的に連通接合される第2気送管を設け、かつ、 両気送管の連通接合部間に気密用のシール材を設けて成る棒状物の気送経路切り 換え装置において、前記第2気送管にピストンを連設すると共に、当該ピストン とによってエアシリンダを構成するシリンダブロックを可動ベースに設け、かつ 、エアシリンダ制御弁を設けて、エアシリンダの制御によって第1及び第2気送 管を互いに連通接合ならびに離間可能に構成した点に特徴がある。
【0007】
上記の特徴構成によれば、駆動手段ならびに制御弁に対する順次的な操作によ って、第2気送管を一方の第1気送管から離間させて可動ベースをスライドさせ 、かつ、この第2気送管を他方の第1気送管に連通接合させることで、シール材 に一切無理をかけないで経路切り換えが達成される。
【0008】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1,2は棒状物の気送経 路切り換え装置を示し、図中の1は中央に段付きの抜き孔2が形成された固定ベ ースで、一端に環状の隆状部aが形成されたフランジ3付きの皿状部材4が、そ の隆状部aの端面に設けたシール材bをベース面から突出させる状態で前記抜き 孔2に嵌着されている。
【0009】 5,5は皿状部材4の中心まわりに所定の間隔を隔てて形成された2個の貫通 孔で、それぞれシール材cを介して棒状物取り出し用の第1気送管6が気密状態 で嵌着されている。 そして、この第1気送管6の棒状物受入れ側の端部にはシール材dが設けられ 、かつ内面側の角部には、棒状物の受入れがスムーズに行われるように面取りの 加工eが施されている。
【0010】 7,7はブラケット8を介してシール材b突出側のベース面に設けられた一対 のスライド軸で、その軸線を第1気送管6,6の並設方向に向けて第1気送管6 ,6の両側に配置されている。 9は前記一対のスライド軸7,7にわたって架設された可動ベースで、前記固 定ベース1に設けられた第1気送管6,6の配置ピッチ分のストロークで作動す る駆動手段(例えばソレノイド)10が一端側に連設されている。
【0011】 11は可動ベース9に貫通保持された棒状物供給側の第2気送管で、前記駆動 手段10による可動ベース9のスライドに伴って、その軸線がそれぞれスライド エンドにおいて第1気送管6,6の軸線と択一的に一致するように設けられ、か つ、棒状物供給側の端部には、第1気送管6のシール材dに対応させてリング状 のシール金物12が設けられている。 13は第2気送管11に接続された可撓性を有する棒状物供給管である。
【0012】 14は第2気送管11を軸線方向に往復移動させてシール金物12を第1気送 管6のシール材dに当接離間させるエアシリンダで、前記第2気送管11をピス トンロッドにして、これにピストン15を一体に連設する一方、当該ピストン1 5とによって両ロッドタイプのエアシリンダを構成するシリンダブロック(第2 気送管11を貫通させるエンド部材16とシリンダチューブ17とによって構成 されている。)18を可動ベース9に設けて成る。
【0013】 19は可撓性の高圧エア供給管iを介してシリンダブロック18のシリンダ室 f,hに高圧エアを切り換え供給する制御弁で、例えば固定ベース1に連設の部 材などに固定的に設けられている。
【0014】 本考案による棒状物の気送経路切り換え装置は上記の構成より成り、図2に示 すように、一方のシリンダ室fに高圧エアを供給して、第2気送管11のシール 金物12を一方の第1気送管6のシール材dに強圧させることで、第2気送管1 1によって気送されてくる棒状物を、エア漏れ防止の状態で安定的に一方の第1 気送管6に気送させることができる。
【0015】 棒状物の他方の第1気送管6への切り換え供給は次のようにして行われる。即 ち、棒状物の気送を停止させて制御弁19を切り換え操作し、高圧エアを他方の シリンダ室hに供給して第2気送管11をスライドさせ、図3に示すように、第 2気送管11のシール金物12を第1気送管6のシール材dから離間させるので ある。
【0016】 ここで駆動手段10を切り換え操作して、図3に仮想線で示すように、第2気 送管11を他方の第1気送管6側に移動させるように可動ベース9をスライドさ せるのであり、次いで制御弁19を再度切り換え操作して一方のシリンダ室fに 高圧エアを供給し、図2に仮想線で示すように、第2気送管11のシール金物1 2を一方の第1気送管6のシール材dに強圧させるのである。
【0017】 これによって、他方の第1気送管6に対する第2気送管11の経路切り換えを 完了するのであり、爾後は第2気送管11による棒状物の気送を再開させること で、棒状物をエア漏れ防止の状態で安定的に他方の第1気送管6に気送させるこ とができるのである。
【0018】 而して、上記の構成によれば、第2気送管11のシール金物12をエアシリン ダ14によって第1気送管6のシール材dに強圧させて、エア漏れ防止の状態で 安定的に棒状物の気送を達成させながらも、経路切り換えのための可動ベース9 のスライドを、第2気送管11のシール金物12を第1気送管6側のシール材d から離間させた状態で行わせるので、シール材dに一切無理をかけない経路切り 換えが達成される。
【0019】 このことは延ては、可動ベース9を軽トルクで駆動させ得ることに繋がるもの で駆動手段10の軽トルク化も達成されるのであり、更に、シール材dの劣化も 長期にわたって抑止でき、加えて、第2気送管11をスライドさせる駆動源とし て、棒状物の気送に用いられる高圧エアの利用が可能なエアシリンダ14とした ことが相まって、気送経路切り換え装置の高機能化を図りながらも大幅なコスト アップが抑止される。
【0020】 更に、第1及び第2気送管6,11を互いに連通接合ならびに離間させるため のエアシリンダ14を、第2気送管11を利用して当該第2気送管11そのもの をスライドさせるように構成しているので、全体構造が構成的に簡単で大型化を 伴うこともなく、しかも、第2気送管11のスライドもスムーズに行わせること ができる。
【0021】 即ち、第1及び第2気送管6,11を互いに連通接合ならびに離間させるため の構造として、例えば第2気送管に片持ちアームを連設して、このアームと可動 ベースとの間にエアシリンダを設ける構成が考えられるが、これでは第2気送管 が拗れることからスムーズなスライドを期し難く、あるいは、エアシリンダに相 対峙させて、伸縮ガイドロッド機構やダブルにエアシリンダを設けることも考え られるのであるが、これでは全体構造の大型化を伴うことになり、この点にあっ て本考案によれば、かゝる不都合を一切伴うことがないのである。
【0022】 尚、実施例では、棒状物を第2気送管11から択一的に第1気送管6に切り換 え気送させる構成について説明したが、これは便宜上のことであって、棒状物の 気送方向が逆であって、2本の第1気送管6,6によって気送される棒状物を択 一的に第2気送管11に気送させる経路の切り換えに本考案を実施可能であるこ とは言うまでもない。
【0023】 また、両気送管6,11の連通接合部間における気密用のシール材dを第1気 送管6側に設けているが、当該シール材dを第2気送管11側に設けての実施も 可能である。
【0024】
以上説明したように本考案によれば、可動ベースをスライドさせて気送経路を 切り換えさせる際に、第2気送管を第1気送管から離間させる形態をとることで 、シール材に一切無理をかけないで、2本の第1気送管に対する第2気送管の択 一的な連通接合が可能となり、このことからシール材の劣化が長期にわたって防 止される上に、可動ベースに対する駆動手段の軽トルク化も達成されるようにな ったのである。
【0025】 しかも、第1及び第2気送管の連通接合状態では、連通接合部間に設けたシー ル材をエアシリンダで強圧させる形態をとることができるので、不快なエア漏れ 音を伴わせないで棒状物を安定的に気送でき、更には、第2気送管をスライドさ せるためのエアシリンダを、第2気送管を利用して当該第2気送管そのものをス ライドさせるように構成したことで、大型化を伴わせないで全体構造を構成的に 簡単なものにすることができ、かつ、第2気送管もスムーズにスライドさせるこ とができるに至ったのである。
【図1】一部を破断して示した棒状物の気送経路切り換
え装置の正面図である。
え装置の正面図である。
【図2】第1及び第2気送管を連通接合させた状態を示
す気送経路切り換え装置の縦断側面図である。
す気送経路切り換え装置の縦断側面図である。
【図3】第2気送管を第1気送管から離間させた状態を
示す気送経路切り換え装置の縦断側面図である。
示す気送経路切り換え装置の縦断側面図である。
1…ベース、6…第1気送管、9…可動ベース、10…
駆動手段、11…第2気送管、14…エアシリンダ、1
5…ピストン、18…シリンダブロック、19…制御
弁、d…シール材。
駆動手段、11…第2気送管、14…エアシリンダ、1
5…ピストン、18…シリンダブロック、19…制御
弁、d…シール材。
Claims (1)
- 【請求項1】 棒状物を気送する2本の第1気送管を所
定の間隔を隔ててベースに並設すると共に、駆動手段に
よって第1気送管の並設方向にスライド操作される可動
ベースに、当該可動ベースのスライドに伴って前記第1
気送管に択一的に連通接合される第2気送管を設け、か
つ、両気送管の連通接合部間に気密用のシール材を設け
て成る棒状物の気送経路切り換え装置において、前記第
2気送管にピストンを連設すると共に、当該ピストンと
によってエアシリンダを構成するシリンダブロックを可
動ベースに設け、かつ、エアシリンダ制御弁を設けて、
エアシリンダの制御によって第1及び第2気送管を互い
に連通接合ならびに離間可能に構成してあることを特徴
とする棒状物の気送経路切り換え装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3642593U JPH079836U (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | 棒状物の気送経路切り換え装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3642593U JPH079836U (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | 棒状物の気送経路切り換え装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH079836U true JPH079836U (ja) | 1995-02-10 |
Family
ID=12469477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3642593U Pending JPH079836U (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | 棒状物の気送経路切り換え装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079836U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6016775U (ja) * | 1983-07-14 | 1985-02-04 | 株式会社 丸山製作所 | 綜絖枠 |
| CN115523356A (zh) * | 2022-10-09 | 2022-12-27 | 中核四0四有限公司 | 一种气动送样系统换向装置密封组件 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5749829B2 (ja) * | 1979-12-20 | 1982-10-23 |
-
1993
- 1993-06-08 JP JP3642593U patent/JPH079836U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5749829B2 (ja) * | 1979-12-20 | 1982-10-23 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6016775U (ja) * | 1983-07-14 | 1985-02-04 | 株式会社 丸山製作所 | 綜絖枠 |
| CN115523356A (zh) * | 2022-10-09 | 2022-12-27 | 中核四0四有限公司 | 一种气动送样系统换向装置密封组件 |
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