JPH079899A - レールカバー - Google Patents
レールカバーInfo
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- JPH079899A JPH079899A JP5156599A JP15659993A JPH079899A JP H079899 A JPH079899 A JP H079899A JP 5156599 A JP5156599 A JP 5156599A JP 15659993 A JP15659993 A JP 15659993A JP H079899 A JPH079899 A JP H079899A
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 5
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】カバー本体に開閉可能に設けられた蓋体が乗員
の足等にぶつかって破損するおそれがなく、また、蓋体
がカバー本体から容易に外れたりするおそれもなく、車
体側レールの端部と取付ブラケットとを一体的に覆うこ
とができるレールカバーを提供する。 【構成】レールユニット10の端部と取付ブラケット1
1とを覆うカバー本体41を備え、該カバー本体41の
内側に、カバー本体41の開口部42をその内側から閉
じる位置と、カバー本体の内側下方に収納されて前記開
口部42を開ける位置とに揺動可能な蓋体50を枢支
し、前記開口部42から座席側レール20の端末24が
抜出る手前位置で、長手方向に摺動する該端末24との
係合に起因して、通常前記開口部42を開ける位置にあ
る蓋体50が開口部42を閉じる位置に揺動するよう設
定した。
の足等にぶつかって破損するおそれがなく、また、蓋体
がカバー本体から容易に外れたりするおそれもなく、車
体側レールの端部と取付ブラケットとを一体的に覆うこ
とができるレールカバーを提供する。 【構成】レールユニット10の端部と取付ブラケット1
1とを覆うカバー本体41を備え、該カバー本体41の
内側に、カバー本体41の開口部42をその内側から閉
じる位置と、カバー本体の内側下方に収納されて前記開
口部42を開ける位置とに揺動可能な蓋体50を枢支
し、前記開口部42から座席側レール20の端末24が
抜出る手前位置で、長手方向に摺動する該端末24との
係合に起因して、通常前記開口部42を開ける位置にあ
る蓋体50が開口部42を閉じる位置に揺動するよう設
定した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車体等のフロア側に取
付ブラケットを介して固定する車体側レールと、該車体
側レールに対し長手方向に沿って摺動可能に嵌合し、座
席を支持する座席側レールとから成るレールユニットの
端部及び前記取付ブラケットに装着するレールカバーに
関する。
付ブラケットを介して固定する車体側レールと、該車体
側レールに対し長手方向に沿って摺動可能に嵌合し、座
席を支持する座席側レールとから成るレールユニットの
端部及び前記取付ブラケットに装着するレールカバーに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のレールカバーは、車体側
レールを車体フロアに固定するための取付ブラケットの
みを覆う形状のものが多い。そのため、車体側レールに
摺動可能に嵌合する座席側レールが、座席と共に前方へ
移動した時に、車体側レールが露出し、見栄えが良くな
く、靴等が当たったりすると損傷するというおそれもあ
った。
レールを車体フロアに固定するための取付ブラケットの
みを覆う形状のものが多い。そのため、車体側レールに
摺動可能に嵌合する座席側レールが、座席と共に前方へ
移動した時に、車体側レールが露出し、見栄えが良くな
く、靴等が当たったりすると損傷するというおそれもあ
った。
【0003】このような不都合を解消するために、従来
より、車体側レールの端部と取付ブラケットとを一体的
に覆うことができるレールカバーが多数提案されてい
る。例えば、実開平4−123825号公報に示すよう
なものがある。
より、車体側レールの端部と取付ブラケットとを一体的
に覆うことができるレールカバーが多数提案されてい
る。例えば、実開平4−123825号公報に示すよう
なものがある。
【0004】すなわち、スライドレールの後端部に装着
するレールカバーは、スライドレールを所要長さに亘っ
て覆うレール被覆部と、レッグ(取付ブラケット)を覆
うレッグ被覆部とを一体的に有し、レール被覆部の端末
は座席側レールの後端が抜出れるように開口しており、
該端末には、下端縁を回動中心として上端縁側が座席側
レールの後端に押されて外側に開く蓋体が揺動可能に取
付けられている。
するレールカバーは、スライドレールを所要長さに亘っ
て覆うレール被覆部と、レッグ(取付ブラケット)を覆
うレッグ被覆部とを一体的に有し、レール被覆部の端末
は座席側レールの後端が抜出れるように開口しており、
該端末には、下端縁を回動中心として上端縁側が座席側
レールの後端に押されて外側に開く蓋体が揺動可能に取
付けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のレールカバーでは、その端末の開口を開閉す
る蓋体の上端縁側が外側に開くため、蓋体が半開きの際
には、蓋体がカバー端末より後方に延び上る状態となる
から、蓋体に、例えば後部座席の乗員の足がぶつかる
等、多少の力がかかっただけで蓋体自体が破損したり、
外れてしまうおそれがあった。
うな従来のレールカバーでは、その端末の開口を開閉す
る蓋体の上端縁側が外側に開くため、蓋体が半開きの際
には、蓋体がカバー端末より後方に延び上る状態となる
から、蓋体に、例えば後部座席の乗員の足がぶつかる
等、多少の力がかかっただけで蓋体自体が破損したり、
外れてしまうおそれがあった。
【0006】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたもので、カバー本体に開閉可能に設けられ
た蓋体が乗員の足等にぶつかって破損するおそれがな
く、また、蓋体がカバー本体から容易に外れたりするお
それもなく、車体側レールの端部と取付ブラケットとを
一体的に覆うことができるレールカバーを提供すること
を目的としている。
してなされたもので、カバー本体に開閉可能に設けられ
た蓋体が乗員の足等にぶつかって破損するおそれがな
く、また、蓋体がカバー本体から容易に外れたりするお
それもなく、車体側レールの端部と取付ブラケットとを
一体的に覆うことができるレールカバーを提供すること
を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの本発明の要旨とするところは、車体等のフロア側に
取付ブラケット(11)を介して固定する車体側レール
(30)と、該車体側レール(30)に対し長手方向に
沿って摺動可能に嵌合し、座席を支持する座席側レール
(20)とから成るレールユニット(10)の端部及び
前記取付ブラケット(11)に装着するレールカバー
(40)において、前記車体側レール(30)の端部と
該端部に固着した前記取付ブラケット(11)とを、周
回して一体的に覆うように装着するカバー本体(41)
を備え、該カバー本体(41)に、前記座席側レール
(20)の端末(24)が挿通可能な開口部(42)を
設けるとともに、該開口部(42)をカバー本体(4
1)の内側から閉じる位置と、カバー本体(41)の内
側下方に収納されて前記開口部(42)を開ける位置と
に揺動可能な蓋体(50)を、カバー本体(41)の内
側に枢支し、前記カバー本体(41)の内側に、前記開
口部(42)から座席側レール(20)の端末(24)
が抜出る手前位置で、長手方向に摺動する該端末(2
4)が上から被さるように係合した際、該端末(24)
に押圧されて下方に揺動する連動部材(60)を枢支
し、該連動部材(60)の下方への揺動に伴って前記蓋
体(50)が開口部(42)を開ける位置に揺動すべ
く、連動部材(60)の揺動端(64)を前記蓋体(5
0)に押引き可能に連結し、前記連動部材(60)が座
席側レール(20)と係合してない際、前記蓋体(5
0)が開口部(42)を閉じる位置にあるべく、付勢手
段(62)によって前記蓋体(50)又は連動部材(6
0)を、蓋体(50)が閉じる位置となる揺動方向に付
勢したことを特徴とするレールカバー(40)に存す
る。
めの本発明の要旨とするところは、車体等のフロア側に
取付ブラケット(11)を介して固定する車体側レール
(30)と、該車体側レール(30)に対し長手方向に
沿って摺動可能に嵌合し、座席を支持する座席側レール
(20)とから成るレールユニット(10)の端部及び
前記取付ブラケット(11)に装着するレールカバー
(40)において、前記車体側レール(30)の端部と
該端部に固着した前記取付ブラケット(11)とを、周
回して一体的に覆うように装着するカバー本体(41)
を備え、該カバー本体(41)に、前記座席側レール
(20)の端末(24)が挿通可能な開口部(42)を
設けるとともに、該開口部(42)をカバー本体(4
1)の内側から閉じる位置と、カバー本体(41)の内
側下方に収納されて前記開口部(42)を開ける位置と
に揺動可能な蓋体(50)を、カバー本体(41)の内
側に枢支し、前記カバー本体(41)の内側に、前記開
口部(42)から座席側レール(20)の端末(24)
が抜出る手前位置で、長手方向に摺動する該端末(2
4)が上から被さるように係合した際、該端末(24)
に押圧されて下方に揺動する連動部材(60)を枢支
し、該連動部材(60)の下方への揺動に伴って前記蓋
体(50)が開口部(42)を開ける位置に揺動すべ
く、連動部材(60)の揺動端(64)を前記蓋体(5
0)に押引き可能に連結し、前記連動部材(60)が座
席側レール(20)と係合してない際、前記蓋体(5
0)が開口部(42)を閉じる位置にあるべく、付勢手
段(62)によって前記蓋体(50)又は連動部材(6
0)を、蓋体(50)が閉じる位置となる揺動方向に付
勢したことを特徴とするレールカバー(40)に存す
る。
【0008】また、別の観点からの本発明の要旨とする
ところは、車体等のフロア側に取付ブラケット(11)
を介して固定する車体側レール(30)と、該車体側レ
ール(30)に対し長手方向に沿って摺動可能に嵌合
し、座席を支持する座席側レール(20)とから成るレ
ールユニット(10)の端部及び前記取付ブラケット
(11)に装着するレールカバー(40a)において、
前記車体側レール(30)の端部と該端部に固着した前
記取付ブラケット(11)とを、周回して一体的に覆う
ように装着するカバー本体(41a)を備え、該カバー
本体(41a)に、前記座席側レール(20)の端末
(24)が挿通可能な開口部(42)を設けるととも
に、該開口部(42)をカバー本体(41a)の内側か
ら閉じる位置と、カバー本体(41a)の内側下方に収
納されて前記開口部(42)を開ける位置とに揺動可能
な蓋体(70)を、カバー本体(41a)の内側に枢支
し、前記蓋体(70)を、付勢手段(80)により通常
閉じる位置にあるべく付勢する一方、前記開口部(4
2)から座席側レール(20)の端末(24)が抜出る
手前位置で、前記付勢手段(62)の付勢力に抗して、
前記蓋体(70)が開口部(42)を開ける位置に揺動
すべく、該蓋体(70)に、長手方向に摺動する座席側
レール(20)の端末(24)が前記手前位置にて上か
ら被さるように係合し下方に押圧される被係合部(7
3)を設けたことを特徴とするレールカバー(40a)
に存する。
ところは、車体等のフロア側に取付ブラケット(11)
を介して固定する車体側レール(30)と、該車体側レ
ール(30)に対し長手方向に沿って摺動可能に嵌合
し、座席を支持する座席側レール(20)とから成るレ
ールユニット(10)の端部及び前記取付ブラケット
(11)に装着するレールカバー(40a)において、
前記車体側レール(30)の端部と該端部に固着した前
記取付ブラケット(11)とを、周回して一体的に覆う
ように装着するカバー本体(41a)を備え、該カバー
本体(41a)に、前記座席側レール(20)の端末
(24)が挿通可能な開口部(42)を設けるととも
に、該開口部(42)をカバー本体(41a)の内側か
ら閉じる位置と、カバー本体(41a)の内側下方に収
納されて前記開口部(42)を開ける位置とに揺動可能
な蓋体(70)を、カバー本体(41a)の内側に枢支
し、前記蓋体(70)を、付勢手段(80)により通常
閉じる位置にあるべく付勢する一方、前記開口部(4
2)から座席側レール(20)の端末(24)が抜出る
手前位置で、前記付勢手段(62)の付勢力に抗して、
前記蓋体(70)が開口部(42)を開ける位置に揺動
すべく、該蓋体(70)に、長手方向に摺動する座席側
レール(20)の端末(24)が前記手前位置にて上か
ら被さるように係合し下方に押圧される被係合部(7
3)を設けたことを特徴とするレールカバー(40a)
に存する。
【0009】
【作用】座席側レール(20)の端末(24)が車体側
レール(30)の端部よりレール中心側に位置し、該座
席側レール(20)の端末(24)が車体側レール(3
0)の端部より延出してない時、車体側レール(30)
の端部に装着してあるカバー本体(41)の開口部(4
2)は、カバー本体(41)の内側に枢支された蓋体
(50)によって閉じられる。このように通常、蓋体
(50)がカバー本体(41)の内側から開口部(4
2)を閉じるため、カバー本体(41)の開口部(4
2)からはレールユニット(10)の端末を覗くことが
できず、見栄えが損なわれない。
レール(30)の端部よりレール中心側に位置し、該座
席側レール(20)の端末(24)が車体側レール(3
0)の端部より延出してない時、車体側レール(30)
の端部に装着してあるカバー本体(41)の開口部(4
2)は、カバー本体(41)の内側に枢支された蓋体
(50)によって閉じられる。このように通常、蓋体
(50)がカバー本体(41)の内側から開口部(4
2)を閉じるため、カバー本体(41)の開口部(4
2)からはレールユニット(10)の端末を覗くことが
できず、見栄えが損なわれない。
【0010】座席側レール(20)の端末(24)が、
カバー本体(41)が装着してある車体側レール(3
0)の端部から外側に抜出る方向に摺動すると、カバー
本体(41)の開口部(42)から座席側レール(2
0)の端末(24)が抜出る手前位置で、長手方向に摺
動する該端末(24)が、カバー本体(41)内に枢支
された連動部材(60)に上から被さるように係合す
る。すると、連動部材(60)が下方へ揺動し、それに
伴い該連動部材(60)の揺動端(64)が連結されて
いる前記蓋体(50)が、付勢手段(62)の付勢力に
抗して、開口部(42)を閉じる通常の位置から開口部
(42)を開ける位置に揺動する。
カバー本体(41)が装着してある車体側レール(3
0)の端部から外側に抜出る方向に摺動すると、カバー
本体(41)の開口部(42)から座席側レール(2
0)の端末(24)が抜出る手前位置で、長手方向に摺
動する該端末(24)が、カバー本体(41)内に枢支
された連動部材(60)に上から被さるように係合す
る。すると、連動部材(60)が下方へ揺動し、それに
伴い該連動部材(60)の揺動端(64)が連結されて
いる前記蓋体(50)が、付勢手段(62)の付勢力に
抗して、開口部(42)を閉じる通常の位置から開口部
(42)を開ける位置に揺動する。
【0011】それにより、車体側レール(30)の端部
から座席側レール(20)の端末(24)が抜出る直前
に、蓋体(50)がカバー本体(41)の内側下方に収
納されて前記開口部(42)が開くから、該開口部(4
2)から座席側レール(20)の端末(24)が外側に
抜出ることができる。従って、レールユニット(10)
の作動時においては、カバー本体(41)の開口部(4
2)を開閉する蓋体(50)が邪魔となることなく、レ
ールユニット(10)の作動性は損なわれない。
から座席側レール(20)の端末(24)が抜出る直前
に、蓋体(50)がカバー本体(41)の内側下方に収
納されて前記開口部(42)が開くから、該開口部(4
2)から座席側レール(20)の端末(24)が外側に
抜出ることができる。従って、レールユニット(10)
の作動時においては、カバー本体(41)の開口部(4
2)を開閉する蓋体(50)が邪魔となることなく、レ
ールユニット(10)の作動性は損なわれない。
【0012】カバー本体(41)の開口部(42)が開
いている時、該開口部(42)を開閉する蓋体(50)
はカバー本体(41)の内側下方に収納され、カバー本
体(41)の外側に延出することがないため、開いた状
態の蓋体(50)に、例えば後部座席の乗員の足がぶつ
かるおそれはない。
いている時、該開口部(42)を開閉する蓋体(50)
はカバー本体(41)の内側下方に収納され、カバー本
体(41)の外側に延出することがないため、開いた状
態の蓋体(50)に、例えば後部座席の乗員の足がぶつ
かるおそれはない。
【0013】一方、車体側レール(30)の端部より中
心側に、座席側レール(20)の端末(24)が入り込
むよう摺動すると、その途中、座席側レール(20)に
より下方へ押やられていた連動部材(60)がレール
(20)から離脱する。それにより、付勢手段(62)
の付勢力によって、連動部材(60)が元の位置に揺動
するとともに、蓋体(50)が、カバー本体(41)の
開口部(42)を閉じる位置に戻る。
心側に、座席側レール(20)の端末(24)が入り込
むよう摺動すると、その途中、座席側レール(20)に
より下方へ押やられていた連動部材(60)がレール
(20)から離脱する。それにより、付勢手段(62)
の付勢力によって、連動部材(60)が元の位置に揺動
するとともに、蓋体(50)が、カバー本体(41)の
開口部(42)を閉じる位置に戻る。
【0014】なお、カバー本体(41a)の内側に連動
部材を枢支することなく、蓋体(70)自体に、前記開
口部(42)から座席側レール(20)の端末(24)
が抜出る手前位置で、長手方向に摺動する該端末(2
4)が上から被さるように係合し、それにより、蓋体
(50)が開口部(42)を開ける位置に揺動するよう
構成すれば、より簡易な構成により、カバー本体(41
a)の開口部(42)を必要に応じて開閉することがで
きる。
部材を枢支することなく、蓋体(70)自体に、前記開
口部(42)から座席側レール(20)の端末(24)
が抜出る手前位置で、長手方向に摺動する該端末(2
4)が上から被さるように係合し、それにより、蓋体
(50)が開口部(42)を開ける位置に揺動するよう
構成すれば、より簡易な構成により、カバー本体(41
a)の開口部(42)を必要に応じて開閉することがで
きる。
【0015】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の各種実施例を説
明する。図1〜図3は本発明の第1実施例を示してい
る。図3に示すように、車両用の座席Bは、車体フロア
Aに一対のレールユニット10を介して、前後移動可能
に支持されており、各レールユニット10の後端部に
は、レールカバー40が装着されている。なお、レール
ユニット10の前端部に同様のレールカバー40を装着
してもかまわない。
明する。図1〜図3は本発明の第1実施例を示してい
る。図3に示すように、車両用の座席Bは、車体フロア
Aに一対のレールユニット10を介して、前後移動可能
に支持されており、各レールユニット10の後端部に
は、レールカバー40が装着されている。なお、レール
ユニット10の前端部に同様のレールカバー40を装着
してもかまわない。
【0016】図1及び図2に示すように、レールユニッ
ト10は、車体フロアに取付ブラケット11を介して固
定される車体側レール30と、該車体側レール30に前
後移動可能に内嵌して座席を直接支持する座席側レール
20とを組合せて成る。レールカバー40は、外側であ
る車体側レール30の後端部と、該後端部に固着された
取付ブラケット11とを、周回して一体的に覆うように
装着されている。
ト10は、車体フロアに取付ブラケット11を介して固
定される車体側レール30と、該車体側レール30に前
後移動可能に内嵌して座席を直接支持する座席側レール
20とを組合せて成る。レールカバー40は、外側であ
る車体側レール30の後端部と、該後端部に固着された
取付ブラケット11とを、周回して一体的に覆うように
装着されている。
【0017】車体側レール30は溝状断面形に形成され
ており、底面部31と両側壁部32,32、それに天井
部33を有している。天井部33の略中央には、長手方
向に延びて車体側レール30の両端開口に連なる開口溝
34が形成されている。一方、座席側レール20は、車
体側レール30に対しその長手方向に沿って摺動可能に
内嵌する摺接部21に、車体側レール30の開口溝34
より上方に延出する座席取付用の支持部23を連設して
成る。また、摺接部21の両端縁は上向きに折曲されて
フランジ22,22が形成されている。なお、座席側レ
ール20の摺接部21と車体側レール30の底面部31
との間には、球状コロ等のベアリングが介装されてい
る。
ており、底面部31と両側壁部32,32、それに天井
部33を有している。天井部33の略中央には、長手方
向に延びて車体側レール30の両端開口に連なる開口溝
34が形成されている。一方、座席側レール20は、車
体側レール30に対しその長手方向に沿って摺動可能に
内嵌する摺接部21に、車体側レール30の開口溝34
より上方に延出する座席取付用の支持部23を連設して
成る。また、摺接部21の両端縁は上向きに折曲されて
フランジ22,22が形成されている。なお、座席側レ
ール20の摺接部21と車体側レール30の底面部31
との間には、球状コロ等のベアリングが介装されてい
る。
【0018】レールカバー40は、車体側レール30の
後端部の外壁を周回するよう装着する合成樹脂製のカバ
ー本体41を備えている。さらに詳しく言えば、カバー
本体41は、レールカバー部41aとブラケットカバー
部41bとから成る。ブラケットカバー部41bは、レ
ールユニット10の後端部から斜め下方に延びる取付ブ
ラケット11を覆うように、レールカバー部41aから
下方に向って一体的に延びている。
後端部の外壁を周回するよう装着する合成樹脂製のカバ
ー本体41を備えている。さらに詳しく言えば、カバー
本体41は、レールカバー部41aとブラケットカバー
部41bとから成る。ブラケットカバー部41bは、レ
ールユニット10の後端部から斜め下方に延びる取付ブ
ラケット11を覆うように、レールカバー部41aから
下方に向って一体的に延びている。
【0019】図2に示すように、ブラケットカバー部4
1bには、座席側レール20の摺接部21の後端側が挿
通可能な開口部42が形成されており、また、レールカ
バー部41aの上面部には、前記開口部42の周縁上側
の略中央に連なり座席側レール20の支持部23が通過
可能な長手方向に延びる挿通溝43が形成されている。
1bには、座席側レール20の摺接部21の後端側が挿
通可能な開口部42が形成されており、また、レールカ
バー部41aの上面部には、前記開口部42の周縁上側
の略中央に連なり座席側レール20の支持部23が通過
可能な長手方向に延びる挿通溝43が形成されている。
【0020】図1に示すように、カバー本体41の開口
部42の下端縁には、該開口部42をカバー本体41の
内側から閉じる位置と、カバー本体41の内側下方に収
納されて前記開口部42を開ける位置とに揺動可能な蓋
体50が枢支されている。さらに詳しく言えば、蓋体5
0の内面側にはリブ片51が一体的に取付けられてお
り、かかるリブ片51の下端部52が、開口部42の下
端縁内側に突設されたブラケットに回動可能に枢支され
ている。
部42の下端縁には、該開口部42をカバー本体41の
内側から閉じる位置と、カバー本体41の内側下方に収
納されて前記開口部42を開ける位置とに揺動可能な蓋
体50が枢支されている。さらに詳しく言えば、蓋体5
0の内面側にはリブ片51が一体的に取付けられてお
り、かかるリブ片51の下端部52が、開口部42の下
端縁内側に突設されたブラケットに回動可能に枢支され
ている。
【0021】カバー本体41の内側には、開口部42か
ら座席側レール20の端末24が抜出る手前位置で、長
手方向に摺動する該端末24が上から被さるように係合
した際、該端末24に押圧されて下方に揺動する連動部
材60が枢支されている。連動部材60は鋼線を略く字
形に折曲したものであり、その一端側には巻きバネ部6
2が形成されており、かかる巻きバネ部62の端は、カ
バー本体41の内壁に設けられた取付部44に固定され
ている。
ら座席側レール20の端末24が抜出る手前位置で、長
手方向に摺動する該端末24が上から被さるように係合
した際、該端末24に押圧されて下方に揺動する連動部
材60が枢支されている。連動部材60は鋼線を略く字
形に折曲したものであり、その一端側には巻きバネ部6
2が形成されており、かかる巻きバネ部62の端は、カ
バー本体41の内壁に設けられた取付部44に固定され
ている。
【0022】連動部材60の一端側にある巻きバネ部6
2は、該連動部材60の略中央にある上向きに折曲した
被係合部24を更に上側に弾発的に付勢する付勢手段と
なっている。連動部材60の被係合部24は、座席側レ
ール20の端末24のスライド軌跡上に配され、該端末
24が上から被さるように係合した際、該端末24とこ
れに連なる摺接部21の下端縁により下方に押圧される
部位である。
2は、該連動部材60の略中央にある上向きに折曲した
被係合部24を更に上側に弾発的に付勢する付勢手段と
なっている。連動部材60の被係合部24は、座席側レ
ール20の端末24のスライド軌跡上に配され、該端末
24が上から被さるように係合した際、該端末24とこ
れに連なる摺接部21の下端縁により下方に押圧される
部位である。
【0023】また、連動部材60の他端側である揺動端
には、蓋体50の内面側にあるリブ片51に穿設された
ガイド溝53に移動可能に係合するピン部64が形成さ
れている。このピン部64とガイド溝53との係合関係
により、連動部材60の揺動端64と蓋体50とは押引
き可能に連結されており、連動部材60の下方への揺動
に伴って蓋体50が開口部42を開ける位置に揺動すべ
く設定されている。
には、蓋体50の内面側にあるリブ片51に穿設された
ガイド溝53に移動可能に係合するピン部64が形成さ
れている。このピン部64とガイド溝53との係合関係
により、連動部材60の揺動端64と蓋体50とは押引
き可能に連結されており、連動部材60の下方への揺動
に伴って蓋体50が開口部42を開ける位置に揺動すべ
く設定されている。
【0024】次に、第1実施例の作用を説明する。図4
に示すように、車体側レール30の後端部にレールカバ
ー40のカバー本体41を装着することで、車体側レー
ル30の端末開口のバリやシャープエッジ、それに取付
ブラケット11等による危険性が無くなり、安全性が向
上するとともに見栄えも良くなる。
に示すように、車体側レール30の後端部にレールカバ
ー40のカバー本体41を装着することで、車体側レー
ル30の端末開口のバリやシャープエッジ、それに取付
ブラケット11等による危険性が無くなり、安全性が向
上するとともに見栄えも良くなる。
【0025】図1中で実線で示すように、座席側レール
20の端末24が車体側レール30の後端部より延出し
てない時、車体側レール30の後端部に装着してあるカ
バー本体41の開口部42は、カバー本体41の内側に
枢支された蓋体50によって閉じられている。このよう
に通常、蓋体50がカバー本体41の内側から開口部4
2を閉じるため、カバー本体41の開口部42からはレ
ールユニット10の端末を覗くことができず、見栄えが
損なわれない。
20の端末24が車体側レール30の後端部より延出し
てない時、車体側レール30の後端部に装着してあるカ
バー本体41の開口部42は、カバー本体41の内側に
枢支された蓋体50によって閉じられている。このよう
に通常、蓋体50がカバー本体41の内側から開口部4
2を閉じるため、カバー本体41の開口部42からはレ
ールユニット10の端末を覗くことができず、見栄えが
損なわれない。
【0026】一方、座席の前後位置調整のために、車体
側レール30に対して座席側レール20が後方に、すな
わち、図1において座席側レール20の端末24が車体
側レール30の端末開口から外側に抜出る方向に摺動す
ると、カバー本体41の開口部42から座席側レール2
0の端末24が抜出る手前位置で、後方に摺動する該端
末24が、カバー本体41内に枢支された連動部材60
の被係合部63に上から被さるように係合する。
側レール30に対して座席側レール20が後方に、すな
わち、図1において座席側レール20の端末24が車体
側レール30の端末開口から外側に抜出る方向に摺動す
ると、カバー本体41の開口部42から座席側レール2
0の端末24が抜出る手前位置で、後方に摺動する該端
末24が、カバー本体41内に枢支された連動部材60
の被係合部63に上から被さるように係合する。
【0027】それにより、図1中で想像線で示すよう
に、連動部材60の一端側にある巻きバネ部62の付勢
力に抗して、被係合部63が座席側レール20の端末2
4とこれに連なる摺接部21の下端縁により下方に押圧
され、連動部材60の他端側にあるピン部64も下方に
揺動する。
に、連動部材60の一端側にある巻きバネ部62の付勢
力に抗して、被係合部63が座席側レール20の端末2
4とこれに連なる摺接部21の下端縁により下方に押圧
され、連動部材60の他端側にあるピン部64も下方に
揺動する。
【0028】下方へ揺動するピン部64は、蓋体50の
内面側にあるリブ片51のガイド溝53に案内されつ
つ、該リブ片51、すなわち蓋体51を下方へ押圧す
る。それにより、蓋体50はその下端部52を回動中心
として、カバー本体41の開口部42を閉じる通常の位
置から開口部42を開ける位置に揺動する。
内面側にあるリブ片51のガイド溝53に案内されつ
つ、該リブ片51、すなわち蓋体51を下方へ押圧す
る。それにより、蓋体50はその下端部52を回動中心
として、カバー本体41の開口部42を閉じる通常の位
置から開口部42を開ける位置に揺動する。
【0029】このように車体側レール30の端部から座
席側レール20の端末24が抜出る直前に、蓋体50が
カバー本体41の内側下方に収納されて前記開口部42
が開くから、該開口部42から座席側レール20の端末
24が外側に抜出ることができる。
席側レール20の端末24が抜出る直前に、蓋体50が
カバー本体41の内側下方に収納されて前記開口部42
が開くから、該開口部42から座席側レール20の端末
24が外側に抜出ることができる。
【0030】従って、レールユニット10の作動時にお
いては、カバー本体41の開口部42を開閉する蓋体5
0が邪魔となることなく、レールユニット10の作動性
は損なわれない。更に、カバー本体41の開口部42が
開いている時、蓋体50はカバー本体41の内側下方に
収納され、カバー本体41の外側に延出することがない
ため、開いた状態の蓋体50に、例えば後部座席の乗員
の足がぶつかるおそれもない。
いては、カバー本体41の開口部42を開閉する蓋体5
0が邪魔となることなく、レールユニット10の作動性
は損なわれない。更に、カバー本体41の開口部42が
開いている時、蓋体50はカバー本体41の内側下方に
収納され、カバー本体41の外側に延出することがない
ため、開いた状態の蓋体50に、例えば後部座席の乗員
の足がぶつかるおそれもない。
【0031】一方、車体側レール30の端部より中心側
に、座席側レール20の端末24が入り込むよう摺動す
ると、その途中、座席側レール20により下方へ押やら
れていた連動部材60がレール20から離脱する。それ
により、付勢手段62の付勢力によって、連動部材60
が元の位置に揺動するとともに、蓋体50が、カバー体
の開口部42を閉じる位置に戻る。
に、座席側レール20の端末24が入り込むよう摺動す
ると、その途中、座席側レール20により下方へ押やら
れていた連動部材60がレール20から離脱する。それ
により、付勢手段62の付勢力によって、連動部材60
が元の位置に揺動するとともに、蓋体50が、カバー体
の開口部42を閉じる位置に戻る。
【0032】再び、車体側レール30の内部に、座席側
レール20の後端側が入り込むよう摺動すると、その途
中で、座席側レール20の下端縁により下方へ押やられ
ていた連動部材60の被係合部63がレール20から離
脱する。それにより、連動部材60の一端側の巻きバネ
部62の付勢力によって、連動部材60の他端側のピン
部64が元の位置に揺動するとともに、蓋体50も、カ
バー本体41の開口部42を閉じる位置に戻る。
レール20の後端側が入り込むよう摺動すると、その途
中で、座席側レール20の下端縁により下方へ押やられ
ていた連動部材60の被係合部63がレール20から離
脱する。それにより、連動部材60の一端側の巻きバネ
部62の付勢力によって、連動部材60の他端側のピン
部64が元の位置に揺動するとともに、蓋体50も、カ
バー本体41の開口部42を閉じる位置に戻る。
【0033】図4は、本発明の第2実施例を示してい
る。なお、前記第1実施例と同一部位については同一符
号を付し、重複した説明を省略する。本実施例に係るレ
ールカバー40aでも、第1実施例と同様に、カバー本
体41aに開設された開口部42を開閉する蓋体70
が、カバー本体41aの内側に枢支されている。蓋体7
0は、開口部42の形状に合致したメイン板体71と、
該メイン板体71の両側に略直角に連なる一対のアーム
側板72とから成る。
る。なお、前記第1実施例と同一部位については同一符
号を付し、重複した説明を省略する。本実施例に係るレ
ールカバー40aでも、第1実施例と同様に、カバー本
体41aに開設された開口部42を開閉する蓋体70
が、カバー本体41aの内側に枢支されている。蓋体7
0は、開口部42の形状に合致したメイン板体71と、
該メイン板体71の両側に略直角に連なる一対のアーム
側板72とから成る。
【0034】蓋体70のアーム側板72の先端部は、カ
バー本体41aの内壁に突設された枢軸により揺動可能
に枢支されている。かかるアーム側板72の上端縁は、
カバー本体41aの開口部42から座席側レール20の
端末24が抜出る手前位置で、長手方向に摺動する該端
末24が上から被さるように係合する被係合部73とな
っている。蓋体70は、通常、図4中で実線で示すカバ
ー本体41aの開口部42を閉じる位置になるように、
巻きバネから成る付勢手段80により閉じ位置の方向、
すなわち上方に付勢されている。
バー本体41aの内壁に突設された枢軸により揺動可能
に枢支されている。かかるアーム側板72の上端縁は、
カバー本体41aの開口部42から座席側レール20の
端末24が抜出る手前位置で、長手方向に摺動する該端
末24が上から被さるように係合する被係合部73とな
っている。蓋体70は、通常、図4中で実線で示すカバ
ー本体41aの開口部42を閉じる位置になるように、
巻きバネから成る付勢手段80により閉じ位置の方向、
すなわち上方に付勢されている。
【0035】次に第2実施例の作用を説明する。図4に
おいて、座席側レール20の端末24が車体側レール3
0の端末開口から外側に抜出る方向に摺動すると、カバ
ー本体41aの開口部42から座席側レール20の端末
24が抜出る手前位置で、後方に摺動する該端末24
が、蓋体70自体の被係合部73に上から被さるように
係合する。
おいて、座席側レール20の端末24が車体側レール3
0の端末開口から外側に抜出る方向に摺動すると、カバ
ー本体41aの開口部42から座席側レール20の端末
24が抜出る手前位置で、後方に摺動する該端末24
が、蓋体70自体の被係合部73に上から被さるように
係合する。
【0036】それにより、カバー本体41aの開口部4
2を閉じる位置にあった蓋体70が、付勢手段80の付
勢力に抗して、図4中で想像線で示すように、開口部4
2を開ける位置に揺動する。このように本実施例では、
非常に簡易な構成により、カバー本体41の開口部42
から、座席側レール20の端末24が抜出る際、蓋体7
0はカバー本体41の内側下方に収納させることができ
る。
2を閉じる位置にあった蓋体70が、付勢手段80の付
勢力に抗して、図4中で想像線で示すように、開口部4
2を開ける位置に揺動する。このように本実施例では、
非常に簡易な構成により、カバー本体41の開口部42
から、座席側レール20の端末24が抜出る際、蓋体7
0はカバー本体41の内側下方に収納させることができ
る。
【0037】
【発明の効果】本発明に係るレールカバーによれば、レ
ールユニット端部及び取付ブラケットを覆うカバー本体
の内側に、該カバー本体の開口部をその内側から開閉す
る蓋体を枢支し、前記開口部から座席側レールの端末が
抜出る際、スライド軌跡上の該端末との係合に起因し
て、通常前記開口部を閉じる位置にある蓋体が開口部を
閉じる位置に揺動するよう設定したから、レールユニッ
トの作動性を損なうことなく、レールユニット端部及び
取付ブラケットを隠蔽して、見栄えを向上するととも
に、安全性を確保することができ、しかも、カバー本体
の開口部から座席側レール端末が抜出る際、蓋体はカバ
ー本体の内側下方に収納され、カバー本体の外側に延出
することがないため、蓋体が後部座席の乗員の足等にぶ
つかって破損するおそれがなく、また、蓋体がカバー本
体から容易に外れたりするおそれもない。
ールユニット端部及び取付ブラケットを覆うカバー本体
の内側に、該カバー本体の開口部をその内側から開閉す
る蓋体を枢支し、前記開口部から座席側レールの端末が
抜出る際、スライド軌跡上の該端末との係合に起因し
て、通常前記開口部を閉じる位置にある蓋体が開口部を
閉じる位置に揺動するよう設定したから、レールユニッ
トの作動性を損なうことなく、レールユニット端部及び
取付ブラケットを隠蔽して、見栄えを向上するととも
に、安全性を確保することができ、しかも、カバー本体
の開口部から座席側レール端末が抜出る際、蓋体はカバ
ー本体の内側下方に収納され、カバー本体の外側に延出
することがないため、蓋体が後部座席の乗員の足等にぶ
つかって破損するおそれがなく、また、蓋体がカバー本
体から容易に外れたりするおそれもない。
【図1】本発明の第1実施例に係るレールカバーをレー
ルユニット後端部に装着した状態を示す縦断面図であ
る。
ルユニット後端部に装着した状態を示す縦断面図であ
る。
【図2】本発明の第1実施例に係るレールカバーをレー
ルユニット後端部に装着した状態を示す斜視図である。
ルユニット後端部に装着した状態を示す斜視図である。
【図3】本発明の第1実施例に係るレールカバーが装着
され一対のレールユニットにより座席を車体フロアに据
え付けた状態を示す側面図である。
され一対のレールユニットにより座席を車体フロアに据
え付けた状態を示す側面図である。
【図4】本発明の第2実施例に係るレールカバーをレー
ルユニット後端部に装着した状態を示す縦断面図であ
る。
ルユニット後端部に装着した状態を示す縦断面図であ
る。
10…レールユニット 20…座席側レール 30…車体側レール 40,40a…レールカバー 41,41a…カバー本体 42…開口部 50,70…蓋体 60…連動部材
Claims (2)
- 【請求項1】車体等のフロア側に取付ブラケットを介し
て固定する車体側レールと、該車体側レールに対し長手
方向に沿って摺動可能に嵌合し、座席を支持する座席側
レールとから成るレールユニットの端部及び前記取付ブ
ラケットに装着するレールカバーにおいて、 前記車体側レールの端部と該端部に固着した前記取付ブ
ラケットとを、周回して一体的に覆うように装着するカ
バー本体を備え、該カバー本体に、前記座席側レールの
端末が挿通可能な開口部を設けるとともに、該開口部を
カバー本体の内側から閉じる位置と、カバー本体の内側
下方に収納されて前記開口部を開ける位置とに揺動可能
な蓋体を、カバー本体の内側に枢支し、 前記カバー本体の内側に、前記開口部から座席側レール
の端末が抜出る手前位置で、長手方向に摺動する該端末
が上から被さるように係合した際、該端末に押圧されて
下方に揺動する連動部材を枢支し、該連動部材の下方へ
の揺動に伴って前記蓋体が開口部を開ける位置に揺動す
べく、連動部材の揺動端を前記蓋体に押引き可能に連結
し、 前記連動部材が座席側レールと係合してない際、前記蓋
体が開口部を閉じる位置にあるべく、付勢手段によって
前記蓋体又は連動部材を、蓋体が閉じる位置となる揺動
方向に付勢したことを特徴とするレールカバー。 - 【請求項2】車体等のフロア側に取付ブラケットを介し
て固定する車体側レールと、該車体側レールに対してそ
の長手方向に沿って摺動可能に嵌合し、座席を支持する
座席側レールとから成るレールユニットにおける前記車
体側レール及び取付ブラケットに装着するレールカバー
において、 前記車体側レールの端部と該端部に固着した前記取付ブ
ラケットとを、周回して一体的に覆うように装着するカ
バー本体を備え、該カバー本体に、前記座席側レールの
端末が挿通可能な開口部を設けるとともに、該開口部を
カバー本体の内側から閉じる位置と、カバー本体の内側
下方に収納されて前記開口部を開ける位置とに揺動可能
な蓋体を、カバー本体の内側に枢支し、 前記蓋体を、付勢手段により通常閉じる位置にあるべく
付勢する一方、前記開口部から座席側レールの端末が抜
出る手前位置で、前記付勢手段の付勢力に抗して、前記
蓋体が開口部を開ける位置に揺動すべく、該蓋体に、長
手方向に摺動する座席側レールの端末が前記手前位置に
て上から被さるように係合し下方に押圧される被係合部
を設けたことを特徴とするレールカバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5156599A JP2691123B2 (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | レールカバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5156599A JP2691123B2 (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | レールカバー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH079899A true JPH079899A (ja) | 1995-01-13 |
| JP2691123B2 JP2691123B2 (ja) | 1997-12-17 |
Family
ID=15631280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5156599A Expired - Lifetime JP2691123B2 (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | レールカバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2691123B2 (ja) |
-
1993
- 1993-06-28 JP JP5156599A patent/JP2691123B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2691123B2 (ja) | 1997-12-17 |
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