JPH0799544B2 - 線分抽出装置 - Google Patents
線分抽出装置Info
- Publication number
- JPH0799544B2 JPH0799544B2 JP60247778A JP24777885A JPH0799544B2 JP H0799544 B2 JPH0799544 B2 JP H0799544B2 JP 60247778 A JP60247778 A JP 60247778A JP 24777885 A JP24777885 A JP 24777885A JP H0799544 B2 JPH0799544 B2 JP H0799544B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- histogram
- function value
- mapping function
- line segment
- address
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Character Discrimination (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする問題点 問題点を解決するための手段(第1図) 作用 実施例 (a)一実施例の構成の説明(第2図,第3図,第4
図) (b)一実施例の動作の説明(第5図,第6図,第7
図) (c)他の実施例の説明 発明の効果 〔概要〕 画像の輪郭点座標に対する写像関数を計算し、ヒストグ
ラムを作成して線分情報を抽出する線分抽出装置におい
て、写像関数の計算部と、バツフアと、ヒストグラム作
成部を直列に接続することによつて、写像関数の計算と
ヒストグラムの作成を並列に行なえるようにしたもので
ある。
図) (b)一実施例の動作の説明(第5図,第6図,第7
図) (c)他の実施例の説明 発明の効果 〔概要〕 画像の輪郭点座標に対する写像関数を計算し、ヒストグ
ラムを作成して線分情報を抽出する線分抽出装置におい
て、写像関数の計算部と、バツフアと、ヒストグラム作
成部を直列に接続することによつて、写像関数の計算と
ヒストグラムの作成を並列に行なえるようにしたもので
ある。
本発明は、原画像から写像によつて線分情報を抽出する
ための線分抽出装置に関し、特に高速にヒストグラムの
作成を行なうことのできる線分抽出装置に関する。
ための線分抽出装置に関し、特に高速にヒストグラムの
作成を行なうことのできる線分抽出装置に関する。
近年、人間の眼と同様の機能を機械によつて実現するた
めに物体の認識技術が盛んに開発されている。
めに物体の認識技術が盛んに開発されている。
この様な物体の認識においては、物体を画像として肥
え、この画像から物体の特徴等の情報を抽出して物体を
認識する方法が用いられている。
え、この画像から物体の特徴等の情報を抽出して物体を
認識する方法が用いられている。
このため、一般に物体をテレビカメラ等の撮像手段によ
つて撮像し、原画像を取入み、この画像を元に電気的処
理を行つて情報抽出を行なう必要がある。
つて撮像し、原画像を取入み、この画像を元に電気的処
理を行つて情報抽出を行なう必要がある。
一方、このような原画像は背景や証明条件に強い制限の
ある2値画像処理主体のものでは、比較的原画像の構造
線の抽出が容易であるが、制限の少ない通常反射光下で
は原画像自体が濃淡画像となり、このため濃淡画像から
輪郭抽出処理を行なう必要が生じてくる。
ある2値画像処理主体のものでは、比較的原画像の構造
線の抽出が容易であるが、制限の少ない通常反射光下で
は原画像自体が濃淡画像となり、このため濃淡画像から
輪郭抽出処理を行なう必要が生じてくる。
この輪郭抽出処理における問題として、原画像に輪郭の
途切れや輪郭成分以外のものが含まれていることにあ
り、このような不明確な原画像からいかに輪郭を抽出す
るかの解決策が望まれている。
途切れや輪郭成分以外のものが含まれていることにあ
り、このような不明確な原画像からいかに輪郭を抽出す
るかの解決策が望まれている。
この様な輪郭の抽出方法として従来よりハフ(Hough)
変換による写像を用いるものや球面写像を用いるものが
ある。ハフ変換は、入力画像についての直線あるいは線
分の抽出等において、確かさを濃縮させる手法として用
いられるものである。第8図はハフ変換の説明図を示
す。いわゆるハフ変換においては、第8図(A)図示の
如き画像プレーン上の点(xi,yi)が、第8図(B)図
示の如きパラメータプレーンにおいて、 ρ=xicosθ+yisinθ…………(1) で表わされる正弦波(写像関数)に変換される。ここ
で、第8図(A)図示の如き1直線上の各点に対応する
正弦波を、パラメータプレーンにプロツトし、ヒストグ
ラムを作成すると、第8図(B)図示の如く、2点(ρ
が正のものだけ考えれば1点)で交れる。この点の回転
角θ0,高さρ0は、第8図(A)の各点が構成する直
線に対し原点から垂直な線を下ろした時の垂直線の長さ
ρ0と回転点θ0を示すことになるから、これによつて
当該各点の構成する直線の情報を抽出出来る。即ち、直
線あるいは線分の抽出、途切れ、歪みのある線分の再生
等が可能となる。
変換による写像を用いるものや球面写像を用いるものが
ある。ハフ変換は、入力画像についての直線あるいは線
分の抽出等において、確かさを濃縮させる手法として用
いられるものである。第8図はハフ変換の説明図を示
す。いわゆるハフ変換においては、第8図(A)図示の
如き画像プレーン上の点(xi,yi)が、第8図(B)図
示の如きパラメータプレーンにおいて、 ρ=xicosθ+yisinθ…………(1) で表わされる正弦波(写像関数)に変換される。ここ
で、第8図(A)図示の如き1直線上の各点に対応する
正弦波を、パラメータプレーンにプロツトし、ヒストグ
ラムを作成すると、第8図(B)図示の如く、2点(ρ
が正のものだけ考えれば1点)で交れる。この点の回転
角θ0,高さρ0は、第8図(A)の各点が構成する直
線に対し原点から垂直な線を下ろした時の垂直線の長さ
ρ0と回転点θ0を示すことになるから、これによつて
当該各点の構成する直線の情報を抽出出来る。即ち、直
線あるいは線分の抽出、途切れ、歪みのある線分の再生
等が可能となる。
このような写像による輪郭、即ち線分の抽出を行なう装
置として、従来第9図(A)に示す如く、原画像より得
られた輪郭点座標(xi,yi)から前述の写像関数値ρを
計算し、ヒストグラムを作成するプロセッサCPUと、ヒ
ストグラムが書込まれるヒストグラムメモリHMで構成し
ていた。
置として、従来第9図(A)に示す如く、原画像より得
られた輪郭点座標(xi,yi)から前述の写像関数値ρを
計算し、ヒストグラムを作成するプロセッサCPUと、ヒ
ストグラムが書込まれるヒストグラムメモリHMで構成し
ていた。
このプロセッサCPUは、第9図(B)に示す如く、ハフ
変換においては、輪郭点座標(x0,y0)から対応する一
連の写像関数値ρ0〜ρ511を計算し、計算した関数値
からヒストグラムメモリHMにヒストグラムを作成書込み
する処理を交互に行なつてヒストグラムメモリHMに1つ
の座標に対するヒストグラムを完成させるものであつ
た。
変換においては、輪郭点座標(x0,y0)から対応する一
連の写像関数値ρ0〜ρ511を計算し、計算した関数値
からヒストグラムメモリHMにヒストグラムを作成書込み
する処理を交互に行なつてヒストグラムメモリHMに1つ
の座標に対するヒストグラムを完成させるものであつ
た。
このような線分抽出装置においては、輪郭点座標に対応
する写像関数ρを細かに分割して関数値を発生すればす
る程ヒストグラムの精度が上がり、従つて正確なヒスト
グラムメモリ上の極大点検出が可能となる。
する写像関数ρを細かに分割して関数値を発生すればす
る程ヒストグラムの精度が上がり、従つて正確なヒスト
グラムメモリ上の極大点検出が可能となる。
例えば、第9図の例の如く一つの写像関数ρを512分割
すれば、256×256画素の入力画像に対し1画素以内の精
度で線分検出が行なえる。このような高精度の極大点検
出を可能とするには、1つの輪郭点に対し、512回の関
数値の計算とヒストグラムの作成を行わねばならず、従
来の如くプロセッサCPUによつて関数値計算とヒストグ
ラム作成の両方を交互に行なうものでは、1つの座標に
対し分オーダの時間がかかり、線分抽出に要する時間が
長くなるという問題があつた。
すれば、256×256画素の入力画像に対し1画素以内の精
度で線分検出が行なえる。このような高精度の極大点検
出を可能とするには、1つの輪郭点に対し、512回の関
数値の計算とヒストグラムの作成を行わねばならず、従
来の如くプロセッサCPUによつて関数値計算とヒストグ
ラム作成の両方を交互に行なうものでは、1つの座標に
対し分オーダの時間がかかり、線分抽出に要する時間が
長くなるという問題があつた。
従つて、本発明は輪郭点座標からヒストグラムの作成を
高速に行なうことのできる線分抽出装置を提供すること
を目的とする。
高速に行なうことのできる線分抽出装置を提供すること
を目的とする。
第1図は本発明の原理説明図である。
図中、1は関数値計算部であり、輪郭点座標(xi,yi)
から対応する写像関数の関数値を計算するもの、2はバ
ツフアであり、関数値計算部1で計算された関数値を蓄
えておくもの、3はヒストグラム作成部であり、バツフ
ア2に蓄えられた関数値からヒストグラム作成計算を行
ない、ヒストグラムメモリに書込むものである。
から対応する写像関数の関数値を計算するもの、2はバ
ツフアであり、関数値計算部1で計算された関数値を蓄
えておくもの、3はヒストグラム作成部であり、バツフ
ア2に蓄えられた関数値からヒストグラム作成計算を行
ない、ヒストグラムメモリに書込むものである。
従つて、本発明では、関数値計算部1とヒストグラム作
成部3とが別個に存在し、バツフア2を介して直列に接
続されて構成されている。
成部3とが別個に存在し、バツフア2を介して直列に接
続されて構成されている。
本発明では、関数値計算部1とヒストグラム作成部3と
が別個に設けられているので、関数値計算とヒストグラ
ム計算を並列に実行できる。
が別個に設けられているので、関数値計算とヒストグラ
ム計算を並列に実行できる。
又、バツフア2を介して計算部1と作成部3が接続され
ているので計算時間の差があつても、計算部1と作成部
3の並列動作が可能となる。
ているので計算時間の差があつても、計算部1と作成部
3の並列動作が可能となる。
このため、輪郭点座標からヒストグラム作成までの過程
を高速化することができる。
を高速化することができる。
〔実施例〕 (a)一実施例の構成の説明 第2図は本発明の一実施例構成図である。
図中、第1図で示したものと同一のものは同一の記号で
示してあり、4はテレビカメラであり、対象画像を撮像
し、画像信号に変換するもの、5は輪郭抽出部であり、
テレビカメラ4からの画像信号から輪郭点を抽出し、輪
郭点アドレスを発生するものであり、テレビカメラ4の
画像信号をアナログ/デジタル変換して8ビツトの画像
データに変換するA/Dコンバータ50と、A/Dコンバータ50
の出力を空間微分して輪郭(エツジ)以外を除去する空
間微分回路51と、空間微分回路51の出力を細線処理する
極値処理回路52と、極値処理回路52の出力によつて輪郭
点のアドレスを発生する輪郭アドレス発生回路53とで構
成されている。6は速度調整バツフアであり、輪郭抽出
部5からの輪郭点アドレスを一時蓄えておくもの、7は
ヒストグラムメモリであり、ヒストグラム作成部3によ
つてヒストグラムが書込まれるものであり、例えば256K
Bitの容量を有するもの、8はホストプロセツサであ
り、速度調整バツフア6、関数値計算部1、バツフア2
及びヒストグラム作成部3を制御するとともに、ヒスト
グラムメモリ7の内容を分析して線分抽出するものであ
る。
示してあり、4はテレビカメラであり、対象画像を撮像
し、画像信号に変換するもの、5は輪郭抽出部であり、
テレビカメラ4からの画像信号から輪郭点を抽出し、輪
郭点アドレスを発生するものであり、テレビカメラ4の
画像信号をアナログ/デジタル変換して8ビツトの画像
データに変換するA/Dコンバータ50と、A/Dコンバータ50
の出力を空間微分して輪郭(エツジ)以外を除去する空
間微分回路51と、空間微分回路51の出力を細線処理する
極値処理回路52と、極値処理回路52の出力によつて輪郭
点のアドレスを発生する輪郭アドレス発生回路53とで構
成されている。6は速度調整バツフアであり、輪郭抽出
部5からの輪郭点アドレスを一時蓄えておくもの、7は
ヒストグラムメモリであり、ヒストグラム作成部3によ
つてヒストグラムが書込まれるものであり、例えば256K
Bitの容量を有するもの、8はホストプロセツサであ
り、速度調整バツフア6、関数値計算部1、バツフア2
及びヒストグラム作成部3を制御するとともに、ヒスト
グラムメモリ7の内容を分析して線分抽出するものであ
る。
第3図は第2図構成における関数値ρ計算部の構成図で
ある。
ある。
図中、10はアドレスカウンタであり、クロツクを計数し
てハフ変換におけるθ方向10〜πのアドレスnを発生す
るもの、11はcosθテーブルであり、各アドレスnに対
応するcosθの値をテーブルとして有しているもの、12
はsinθテーブルであり、各アドレスnに対応するsinθ
の値をテーブルとして有しているもの、13a,13b,13c,13
dは入力レジスタであり、入力レジスタ13aはバツフア6
からの輪郭点座標xiを格納するもの、入力レジスタ13b
はcosθテーブル11からのcosθn値を格納するもの、入
力レジスタ13cはバツフア6からの輪郭点座標yiを格納
するもの、入力レジスタ13dはsinθテーブル12からのsi
nθn値を格納するものである。
てハフ変換におけるθ方向10〜πのアドレスnを発生す
るもの、11はcosθテーブルであり、各アドレスnに対
応するcosθの値をテーブルとして有しているもの、12
はsinθテーブルであり、各アドレスnに対応するsinθ
の値をテーブルとして有しているもの、13a,13b,13c,13
dは入力レジスタであり、入力レジスタ13aはバツフア6
からの輪郭点座標xiを格納するもの、入力レジスタ13b
はcosθテーブル11からのcosθn値を格納するもの、入
力レジスタ13cはバツフア6からの輪郭点座標yiを格納
するもの、入力レジスタ13dはsinθテーブル12からのsi
nθn値を格納するものである。
14,15は各々乗算器であり、乗算器14は入力レジスタ13a
の座標xiと入力レジスタ13bのcosθn値を乗算し、(xi
・cosθn)を出力するもの、乗算器15は入力レジスタ1
3cの座標yiと入力レジスタ13dのsinθn値を乗算し、
(yi・sinθn)を出力するもの、16a,16bは各々出力レ
ジスタであり、出力レジスタ16aはクロツクに応じて乗
算器14の出力(xi・cosθn)がセツトされるもの、出
力レジスタ16bはクロツクに応じて乗算器15の出力(yi
・sinθn)がセツトされるもの、17は加算器であり、
各出力レジスタ16a,16bの内容を加算し、ρn=(xi・c
osθn+yi・sinθn)を出力するもの、18は書込レジ
スタであり、クロツクに応じて加算器17の出力ρnがセ
ツトされ、データバツフア2に書込むためのものであ
る。
の座標xiと入力レジスタ13bのcosθn値を乗算し、(xi
・cosθn)を出力するもの、乗算器15は入力レジスタ1
3cの座標yiと入力レジスタ13dのsinθn値を乗算し、
(yi・sinθn)を出力するもの、16a,16bは各々出力レ
ジスタであり、出力レジスタ16aはクロツクに応じて乗
算器14の出力(xi・cosθn)がセツトされるもの、出
力レジスタ16bはクロツクに応じて乗算器15の出力(yi
・sinθn)がセツトされるもの、17は加算器であり、
各出力レジスタ16a,16bの内容を加算し、ρn=(xi・c
osθn+yi・sinθn)を出力するもの、18は書込レジ
スタであり、クロツクに応じて加算器17の出力ρnがセ
ツトされ、データバツフア2に書込むためのものであ
る。
従つて、関数値計算部1はハフ変換関数ρnを計算する
よう構成されており、入力された輪郭点座標(xi,yi)
に対し、各アドレスn(=0〜511)のハフ変換関数値
ρnをハードウエアによつて計算するように構成され、
アドレスnと関数値ρnを順次バツフア2に書込むもの
である。
よう構成されており、入力された輪郭点座標(xi,yi)
に対し、各アドレスn(=0〜511)のハフ変換関数値
ρnをハードウエアによつて計算するように構成され、
アドレスnと関数値ρnを順次バツフア2に書込むもの
である。
第4図は第2図構成におけるヒストグラム作成部3の構
成図である。
成図である。
図中、30はアドレス生成部であり、バツフア2からのア
ドレスnと関数値ρnをヒストグラムメモリ7のアドレ
スとして生成し、ヒストグラムメモリ7をアクセスする
もの、31はインクリメント回路であり、ヒストグラムメ
モリ7からアドレス生成部30のアドレスによつて読出さ
れた8ビツトのデータに1加算し、ヒストグラムメモリ
7へデータとして出力するもの、32はメモリコントロー
ラであり、アドレスクロツクに応じてヒストグラムメモ
リ7のリード/ライトを制御するとともにインクリメン
ト回路31の動作を制御するものである。
ドレスnと関数値ρnをヒストグラムメモリ7のアドレ
スとして生成し、ヒストグラムメモリ7をアクセスする
もの、31はインクリメント回路であり、ヒストグラムメ
モリ7からアドレス生成部30のアドレスによつて読出さ
れた8ビツトのデータに1加算し、ヒストグラムメモリ
7へデータとして出力するもの、32はメモリコントロー
ラであり、アドレスクロツクに応じてヒストグラムメモ
リ7のリード/ライトを制御するとともにインクリメン
ト回路31の動作を制御するものである。
従つて、ヒストグラム作成部3は、ヒストグラムメモリ
7をアドレスnと関数値ρnとをアドレスとして対応す
る位置のデータを読出し、このデータに“1"を加算して
再び同一位置に書込みを行なうよう構成されており、ヒ
ストグラムメモリ7は8ビツトのデータが縦512,横512
コ収容できるメモリで構成されている。
7をアドレスnと関数値ρnとをアドレスとして対応す
る位置のデータを読出し、このデータに“1"を加算して
再び同一位置に書込みを行なうよう構成されており、ヒ
ストグラムメモリ7は8ビツトのデータが縦512,横512
コ収容できるメモリで構成されている。
(b)一実施例の動作の説明 第5図は第3図構成によるρ計算動作の説明図、第6図
は第4図構成によるヒストグラム作成動作の説明図、第
7図は全体動作説明図である。
は第4図構成によるヒストグラム作成動作の説明図、第
7図は全体動作説明図である。
テレビカメラ4から入力された原画像(濃淡画像)は、
輪郭抽出部5に入力され、輪郭抽出部5において周知の
如く輪郭点アドレス(xi,yi)が抽出され、速度調整バ
ツフア6に出力される。速度調整バツフア6はフアース
トイン・フアーストアウトメモリで構成され抽出された
輪郭点アドレス(xi,yi)を順次格納する。一方、関数
値計算部1は速度調整バツフア6から輪郭点アドレス
(xi,yi)を受け、第5図の如く動作する。
輪郭抽出部5に入力され、輪郭抽出部5において周知の
如く輪郭点アドレス(xi,yi)が抽出され、速度調整バ
ツフア6に出力される。速度調整バツフア6はフアース
トイン・フアーストアウトメモリで構成され抽出された
輪郭点アドレス(xi,yi)を順次格納する。一方、関数
値計算部1は速度調整バツフア6から輪郭点アドレス
(xi,yi)を受け、第5図の如く動作する。
先づ、クロツクの周期Tを乗算器14,15の乗算時間に合
わせて設定する。これは同一素子技術の条件のもとで
は、第3図構成のものでは、乗算時間が加算時間、テー
ブルアクセス時間より長いため、最大の乗算時間に合わ
せて設定する。
わせて設定する。これは同一素子技術の条件のもとで
は、第3図構成のものでは、乗算時間が加算時間、テー
ブルアクセス時間より長いため、最大の乗算時間に合わ
せて設定する。
そして、ハフ変換のパラメータθの0〜πを512等分し
て各関数値ρnを計算する。
て各関数値ρnを計算する。
従つて、第(1)式は、 に変形され、cosθテーブル11,sinθテーブル12にはア
ドレスnに対応して512個のcosθ,sinθ値が格納されて
いる。
ドレスnに対応して512個のcosθ,sinθ値が格納されて
いる。
第5図に示す如く、バツフア6から輪郭点アドレス(x
i,yi)を受けると、クロツクによつてレジスタ13a,13c
にこれらがセツトされるとともに、cosθテーブル11か
らcosθ0が、sinθテーブル12からsinθ0が各々レジ
スタ13b,13dにセツトされる。
i,yi)を受けると、クロツクによつてレジスタ13a,13c
にこれらがセツトされるとともに、cosθテーブル11か
らcosθ0が、sinθテーブル12からsinθ0が各々レジ
スタ13b,13dにセツトされる。
従つて各乗算器14,15は、(xi・cosθ0),(yi・sin
θ0)を演算し、次のクロツクで乗算出力は出力レジス
タ16a,16bにセツトされる。
θ0)を演算し、次のクロツクで乗算出力は出力レジス
タ16a,16bにセツトされる。
更にレジスタ16a,16bにセツトされた乗算出力は加算器1
7で加算され、更に次のクロツクで書込レジスタ18にセ
ツトされる。
7で加算され、更に次のクロツクで書込レジスタ18にセ
ツトされる。
従つて3クロツクで、(xi,yi)に対するアドレス“0"
の関数値ρ0が得られる。
の関数値ρ0が得られる。
このρ計算部1はアドレスカウンタの歩進により順次直
列的に演算が行なわれるので、クロツク毎に関数値がρ
0,ρ1,ρ2…ρ511と出力され、従つて1つの輪郭
点アドレス(xi,yi)に対し一連の512個の関数値を発生
する時間は(512+3)×Tで済む。この計算された関
数値ρnは第7図に示す様に、データバツフア2にアド
レスnと共に格納されていく。一方、ヒストグラム作成
部3では、アドレスクロツクの到来毎にアドレス生成部
30よりデータバツフア2のn,ρnが読出され、これをア
ドレスとしてヒストグラムメモリ7をアクセスする。メ
モリコントローラ32はこのアドレスクロツクに応じて第
6図のライトネーブル信号▲▼を発生するから、ヒ
ストグラムメモリ7からは第6図のメモリI/Oデータの
如くアクセスされたアドレスのデータDnが先づ読出され
インクリメント回路31へ与えられ、インクリメント回路
31で“1"加算されて、ライトネーブル信号▲▼のロ
ーレベルによつてインクリメント回路31の出力データD
n+1が同一アドレスに書込まれる。
列的に演算が行なわれるので、クロツク毎に関数値がρ
0,ρ1,ρ2…ρ511と出力され、従つて1つの輪郭
点アドレス(xi,yi)に対し一連の512個の関数値を発生
する時間は(512+3)×Tで済む。この計算された関
数値ρnは第7図に示す様に、データバツフア2にアド
レスnと共に格納されていく。一方、ヒストグラム作成
部3では、アドレスクロツクの到来毎にアドレス生成部
30よりデータバツフア2のn,ρnが読出され、これをア
ドレスとしてヒストグラムメモリ7をアクセスする。メ
モリコントローラ32はこのアドレスクロツクに応じて第
6図のライトネーブル信号▲▼を発生するから、ヒ
ストグラムメモリ7からは第6図のメモリI/Oデータの
如くアクセスされたアドレスのデータDnが先づ読出され
インクリメント回路31へ与えられ、インクリメント回路
31で“1"加算されて、ライトネーブル信号▲▼のロ
ーレベルによつてインクリメント回路31の出力データD
n+1が同一アドレスに書込まれる。
従つて、第7図の如く、ρ計算部1で512個のρnが計
算された後、ヒストグラム作成部3で512個のρnがヒ
ストグラムメモリ7に書込まれる。この書込みの間にρ
計算部1は、次の輪郭点座標(x1,y1)に対するρnの
計算が行なわれ、従つて関数値計算とヒストグラム作成
が並列で動作する。
算された後、ヒストグラム作成部3で512個のρnがヒ
ストグラムメモリ7に書込まれる。この書込みの間にρ
計算部1は、次の輪郭点座標(x1,y1)に対するρnの
計算が行なわれ、従つて関数値計算とヒストグラム作成
が並列で動作する。
このため、従来のヒストグラム作成までに要する時間は
ρ計算時間Tρとヒストグラム作成時間Tnの和であるの
に対し、本発明ではTρとTnの大きい方の時間で済むこ
とになる。
ρ計算時間Tρとヒストグラム作成時間Tnの和であるの
に対し、本発明ではTρとTnの大きい方の時間で済むこ
とになる。
又、ρ計算部1の計算時間も、大幅に短縮される。即
ち、従来の計算時間は、テーブルアクセス2回、乗算2
回、加算1回の5回であり、乗算時間を加算、テーブル
アクセス時間Taの2倍と設定すると、512×7×Taとな
り、本発明では前述の如く515×2×Taのため、3.5倍早
くなる。
ち、従来の計算時間は、テーブルアクセス2回、乗算2
回、加算1回の5回であり、乗算時間を加算、テーブル
アクセス時間Taの2倍と設定すると、512×7×Taとな
り、本発明では前述の如く515×2×Taのため、3.5倍早
くなる。
このようにヒストグラムメモリ7にヒストグラムが書込
まれると、ホストプロセツサ8はヒストグラムメモリ7
の内容を読出し、その極大値のアドレスを交点として探
索し、極大値のアドレスによつて前述の線分の角度
θ0,距離ρ0を再生抽出する。
まれると、ホストプロセツサ8はヒストグラムメモリ7
の内容を読出し、その極大値のアドレスを交点として探
索し、極大値のアドレスによつて前述の線分の角度
θ0,距離ρ0を再生抽出する。
(c)他の実施例の説明 前述の実施例は写像関数としてハフ変換関数を例に説明
したが他の変換関数を用いることもできる。
したが他の変換関数を用いることもできる。
以上本発明の実施例により説明したが、本発明は本発明
の主旨に従い種々の変形が可能であり、本発明からこれ
らを排除するものではない。
の主旨に従い種々の変形が可能であり、本発明からこれ
らを排除するものではない。
以上説明した様に、本発明によれば、写像関数の計算
と、ヒストグラムの作成が並列に行なえるため、線分抽
出におけるヒストグラム作成に要する時間を短縮でも、
高速な線分抽出が可能となるという効果を奏する。特に
高精度の検出を行なうため、多数の写像関数値を発生す
る場合にその効果が大きく、線分抽出処理の高速化に寄
与するところが大きい。
と、ヒストグラムの作成が並列に行なえるため、線分抽
出におけるヒストグラム作成に要する時間を短縮でも、
高速な線分抽出が可能となるという効果を奏する。特に
高精度の検出を行なうため、多数の写像関数値を発生す
る場合にその効果が大きく、線分抽出処理の高速化に寄
与するところが大きい。
第1図は本発明の原理説明図、 第2図は本発明の一実施例構成図、 第3図は第2図構成の関数値計算部の内部構成図、 第4図は第2図構成のヒストグラム作成部の構成図、 第5図は本発明の一実施例による関数値計算動作説明
図、 第6図は本発明の一実施例によるヒストグラム作成動作
説明図、 第7図は本発明の一実施例全体動作説明図、 第8図はハフ変換の説明図、 第9図は従来技術の説明図である。 図中、1……関数値計算部、2……バツフア、3……ヒ
ストグラム作成部、5……輪郭抽出部、7……ヒストグ
ラムメモリ。
図、 第6図は本発明の一実施例によるヒストグラム作成動作
説明図、 第7図は本発明の一実施例全体動作説明図、 第8図はハフ変換の説明図、 第9図は従来技術の説明図である。 図中、1……関数値計算部、2……バツフア、3……ヒ
ストグラム作成部、5……輪郭抽出部、7……ヒストグ
ラムメモリ。
Claims (1)
- 【請求項1】画像の輪郭点座標に対し写像関数値を計算
し、該計算された写像関数値に従ってヒストグラムを作
成して該ヒストグラムから該輪郭点座標の示す線分情報
を抽出する線分抽出装置において、 該輪郭点座標から写像関数値を計算する写像関数値計算
部と、 該写像関数値計算部で計算された写像関数値を記憶する
バツフアと、 該バツフアの写像関数値からヒストグラムメモリにヒス
トグラムを作成するヒストグラム作成部とを含み、 該写像関数値計算部による写像関数値計算動作と該ヒス
トグラム作成部によるヒストグラム作成動作とを並列に
行うことを 特徴とする線分抽出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60247778A JPH0799544B2 (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | 線分抽出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60247778A JPH0799544B2 (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | 線分抽出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62107384A JPS62107384A (ja) | 1987-05-18 |
| JPH0799544B2 true JPH0799544B2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=17168509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60247778A Expired - Fee Related JPH0799544B2 (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | 線分抽出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0799544B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60205782A (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-17 | Fujitsu Ltd | 直線抽出処理方法 |
-
1985
- 1985-11-05 JP JP60247778A patent/JPH0799544B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62107384A (ja) | 1987-05-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH03294976A (ja) | 基準マークパターン検出装置 | |
| KR102756789B1 (ko) | 이미지 병합을 위한 이미지 매칭 방법 및 이를 수행하는 데이터 처리 장치 | |
| JPH0810132B2 (ja) | 対象パタ−ンの回転角検出方式 | |
| KR910000203B1 (ko) | 화상처리장치 | |
| JPH0799544B2 (ja) | 線分抽出装置 | |
| CN113793349A (zh) | 目标检测方法及装置、计算机可读存储介质、电子设备 | |
| JPS63225881A (ja) | 線分抽出装置 | |
| JPS61193004A (ja) | 画像特徴抽出装置 | |
| CN116416676A (zh) | 一种手势识别方法、装置、智能眼镜及存储介质 | |
| Zhang et al. | A real-time image stitching method based on memory space conversion | |
| JPS61222374A (ja) | 画像読み取り装置 | |
| JPS61188671A (ja) | 画像処理装置 | |
| JP2654427B2 (ja) | レーダ映像処理装置 | |
| JP2632987B2 (ja) | パターンマッチング回路 | |
| KR100187209B1 (ko) | 피사체의 밝기 분포 추출회로 | |
| JPH0827837B2 (ja) | ハフ変換演算回路 | |
| JP2935847B2 (ja) | 画像処理装置 | |
| JPS6277689A (ja) | 一般化ハフ変換回路 | |
| JP2962148B2 (ja) | 画像処理装置 | |
| JPS63229576A (ja) | 線分抽出装置 | |
| CN116311520A (zh) | 一种基于单目摄像头的空中手写人机交互技术 | |
| JPH0120469B2 (ja) | ||
| JPS6386083A (ja) | アフイン変換方式 | |
| JPS60114926A (ja) | 二次元座標データの変換装置 | |
| JPS60235279A (ja) | 濃淡画像からの線画描出のための装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |