JPH0799606B2 - フロツピーデイスク装置の制御方法 - Google Patents

フロツピーデイスク装置の制御方法

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JPH0799606B2
JPH0799606B2 JP12818391A JP12818391A JPH0799606B2 JP H0799606 B2 JPH0799606 B2 JP H0799606B2 JP 12818391 A JP12818391 A JP 12818391A JP 12818391 A JP12818391 A JP 12818391A JP H0799606 B2 JPH0799606 B2 JP H0799606B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フロツピーデイスク装
着時に発生する損傷からデイスクを保護するようにした
フロツピーデイスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピユータの外部記憶装置とし
ては、磁気テープ、磁気デイスクなどの記憶装置が広く
採用されていたが、近年に到り、ミニコン、マイコンな
どと呼ばれている小形で比較的簡易形のコンピユータの
外部記憶装置としては磁気シートのデイスク、いわゆる
フロツピーデイスクを用いた記憶装置が多用されるよう
になつてきた。
【0003】このようなフロツピーデイスク装置の一例
を図1に示す。この図はミニサイズのフロツピーデイス
ク装置を一例として示したもので、1は保護用のジヤケ
ツト内に収容されたフロツピーデイスク、2はフロツピ
ーデイスク装置、3はフロツピーデイスク1を挿入する
部分の入口に設けられた扉である。この装置を使用する
時には、扉3を開いてからフロツピーデイスク1をジヤ
ケツトに収容されたまま装置の中に挿入し、次いで扉3
を閉じれば動作可能な状態にセツトされる。
【0004】図2(a),(b)はこのようなフロツピーデイ
スク装置のデイスク駆動方法の一例を示したもので、図
2(a)は扉3(図1)を開いてフロツピーデイスク1を
挿入後、まだ扉3を閉じていない状態を、そして図2
(b)はその後に扉3を閉じた状態をそれぞれ示してお
り、これらの図において、4はセンタリングコーン、5
はフロツピーデイスク1の中心孔である。なお、1’は
フロツピーデイスク1のジヤケツトである。
【0005】センタリングコーン4はその名の通り円錐
形をしており、その外周面がデイスク1の中心孔5に嵌
まり込んだ状態で回転し、デイスク1を回転駆動する駆
動軸となるものである。そして、このセンタリングコー
ン4は、扉3の開閉と連動して軸方向に移動するように
なつているので、デイスク1を挿入後、扉3を閉めると
図2(a)の状態から同図(b)の状態になり、扉3を開ける
と図2(b)の状態から同図(a)の状態に自動的に戻る。
【0006】従つて、扉3を開閉操作するだけで、デイ
スク1にはセンタリングコーン4が嵌合したり離れたり
し、扉3を閉めた状態では図2(b)に示すようにデイス
ク1の回転駆動が可能な状態に自動的にセツトされてい
ることになる。
【0007】次に、図3はセンタリングコーン4による
デイスク1の回転駆動状態を示したもので、6は駆動用
のモータである。従つて、フロツピーデイスク1に情報
を書き込んだり、それから情報を読み取つたりするとき
には、駆動モータ6によつてフロツピーデイスク1が回
転駆動され、必要な情報の書込み、読取りが行なわれる
ことになる。
【0008】ところで、このようなフロツピーデイスク
1は、ジヤケツト1’の中に収容したままで回転駆動さ
れるため、ジヤケツト1’の中に比較的余裕をもたせて
収容する必要があり、そのため、フロツピーデイスク1
をフロツピーデイスク装置内に挿入して所定の位置にセ
ツトしたとき、図4(a)に示すようにフロツピーデイス
ク1のセンターとジヤケツト1’のセンターとがずれた
状態になつてしまう場合がしばしば生じる。
【0009】しかして、この状態で扉3を閉じ、センタ
リングコーン4をデイスク1の中心孔5に嵌合させよう
とすれば図4(b)に示すようにセンタリングコーン4の
端部がデイスク1の上に乗り上げ、その部分を折り曲げ
て変形させながらデイスク1の中心孔5にセンタリング
コーン4が嵌まり込むことになるため、フロツピーデイ
スク1の中心孔5の内周部分に波状の変形を与えたり、
中心孔5を楕円形に変形させてしまう虞れを生じる。
【0010】このとき、センタリングコーン4が回転し
ていれば、このコーン4の端部がフロツピーデイスク1
の中心孔5の周辺に接触したときにデイスク1が移動し
て中心孔5とコーン4の中心が一致するような作用、い
わゆるセルフセンタリング作用が働くため、スムーズに
嵌合が行なわれてフロツピーデイスク1の中心孔5付近
を変形させてしまうような虞れは生じなくなる。
【0011】しかしながら、上述のように、フロツピー
デイスク、特にミニサイズのフロツピーデイスクを用い
た記憶装置は、小形で簡易形のコンピユータなどに主と
して使用されるため、小形でしかもローコストであるこ
とが要求され、従つて駆動用のモータ6としては主とし
て直流モータが採用されることになる。この結果、この
ようなフロツピーデイスク装置では、駆動用モータの寿
命を考慮して図5に示すように、フロツピーデイスク装
置内に駆動モータの起動停止制御回路を設け、コンピユ
ータなどからのストローブ信号によつて該制御回路を働
かせ、情報の書込み読取りを行なうときだけフロツピー
デイスクを駆動させ、それ以外のときには駆動モータを
停止させておくようにしていた。
【0012】図5において、6は既に説明したドライブ
コーン4を回転駆動させるモータ、7は起動停止制御回
路、8は保持回路、9はモータ駆動回路である。起動停
止制御回路7は情報の書込み読取りを行なうときにコン
ピユータなどからの指令に応じて起動信号を発生し、保
持回路8に供給する。保持回路8に保持された信号はモ
ータ駆動回路9に供給され、モータ6が回転してドライ
ブコーン4を介してフロツピーデイスク1が回転駆動さ
れる。また、情報の書込み読取りが終了したときには、
制御回路7が停止信号を保持回路8に供給するので、保
持回路8の出力がなくなりモータ6は停止する。
【0013】従つて、この従来のフロツピーデイスク装
置では、フロツピーデイスクを挿入したときにセンタリ
ングコーンが回転していないため、上記したようにフロ
ツピーデイスクが変形を受けて損傷され易くなり、従つ
てフロツピーデイスクの挿入操作に熟練を要するなど取
扱いが不便になつたり、フロツピーデイスクの寿命が短
くなつて貴重な情報が失われ易いなどの欠点があつた。
【0014】そこで、この従来技術の欠点をなくすた
め、フロツピーデイスクの挿入動作を検出してフロツピ
ーデイスク駆動用モータを回転制御させ、フロツピーデ
イスク挿入時には自動的に駆動用モータが回転している
ようにしたフロツピーデイスク装置が提案されており、
以下、この装置について図6により説明すると、図にお
いて、10は扉3(図1)の開閉検出回路、11は論理和
回路である。なお、モータ起動停止回路7、保持回路
8、モータ駆動回路9などは図5の従来例と同じであ
る。
【0015】扉開閉検出回路10は扉3を開いてから閉
じ始めるとパルス信号(b)を発生し、論理和回路11を
介して保持回路8に起動信号を与える。従つて保持回路
8から出力がモータ駆動回路9に供給されるので駆動用
モータ6は回転し、センタリングコーン4を回転駆動す
る。
【0016】このため、図1に示すように、扉3を開い
てフロツピーデイスク1を挿入し、次いで扉3を閉じる
と、ここで直ちにドライブコーン4(図2〜図4)が回転
を始めるので、例えば図4(a)のようにフロツピーデイ
スク1の中心孔5のセンターとセンタリングコーン4の
センターとが多少ずれていても、既に説明したセルフセ
ンタリング作用によつてこのずれが補正され、図3に示
すように正しく嵌合されてフロツピーデイスク1の中心
孔5近傍に損傷などが生じるのを防止することができ
る。
【0017】次に、この装置について、図7と図8によ
つてさらに詳細に説明する。図7において、12は扉3
が開いたときOFFになり閉じ始めるとONになるスイ
ツチ、13は単安定マルチバイブレータ(モノマルチ)、
14はオアゲート、15はフリツプフロツプ(FF)、1
6はパワートランジスタである。
【0018】次に、図8のタイムチヤートによつて動作
の説明を行なう。図1に示すように、フロツピーデイス
ク装置1の扉3を開けるとスイツチ12はOFFにな
る。
【0019】一方、このときには当然のこととして情報
の書込み読取りは行なわれていないから起動停止制御回
路7の出力(c)はローレベルのままである。次にフロツ
ピーデイスク1を挿入し、次いで扉3を閉じるとスイツ
チ12がONになるので、その出力(a)がローレベルに
なる。この出力(a)の立下りによつてモノマルチ13が
トリガされ、その出力(b)がハイレベルになる。そこ
で、この出力(b)はオアゲート14を通つて出力(d)とな
り、FF15をセツトする。この結果、出力(e)がハイ
レベルになるのでトランジスタ16が導通し、駆動モー
タ6が回転を開始する。
【0020】従つて、挿入されたフロツピーデイスク1
に対してセンタリングコーン4が嵌合しようとしたとき
には必ずセンタリングコーン4は回転していることにな
り、挿入されたフロツピーデイスク1が図2(a)の状態
にあつたときは勿論、図4(a)の状態にあつたとしても
セルフセンタリング作用が効いて図2(b)に示すように
常に正しい状態で嵌合されることになり、フロツピーデ
イスク1の挿入動作に気を配らなくてもフロツピーデイ
スク1が損傷を受けることがなくなる。
【0021】なお、フロツピーデイスク1を挿入したあ
とは、制御回路7からの信号(c)がオアゲート14を介
してFF15に送られ、モータ6の起動停止が制御され
ることになる。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、これら図6
〜図8で説明した装置では、フロツピーデイスク装置の
電源投入時でのフロツピーデイスク駆動用モータの制御
について配慮がされておらず、フロツピーデイスクが挿
入されたままでフロツピーデイスク装置の電源が投入さ
れると、それだけで直ちにフロツピーデイスク駆動用モ
ータが回転を開始してしまうため、フロツピーデイスク
の寿命を縮めてしまうという問題点があった。
【0023】つまり、フロツピーデイスク装置では、フ
ロツピーデイスクの情報記録面に常時、情報書込読取ヘ
ッドが接触しているため、フロツピーデイスクが挿入さ
れた状態でフロツピーデイスク駆動用モータが回転を開
始してしまうと、その後、コンピュータからの書き込み
読み取りの制御が与えられるまでは、フロツピーデイス
ク装置の情報書込読取ヘッドがフロツピーデイスクの情
報記録面に接触したままで、或る特定のトラックに位置
決めされたまま回転が継続されるため、同一トラックへ
のヘッドの摺動時間が長くなって、記録媒体への損傷発
生の確率が高くなって寿命が短くなってしまうのであ
る。
【0024】本発明の目的は、フロツピーデイスクの損
傷発生が充分に抑えられ、長寿命で信頼性の高いフロツ
ピーデイスク装置の制御方法を提供することにある。
【0025】
【課題を解決するための手段】上記目的は、コンピュー
タの電源投入に応じてフロツピーデイスク装置の電源が
投入されたときには、フロツピーデイスク駆動用モータ
に電源が供給された後、フロツピーデイスク駆動用モー
タの回転を禁止するリセット信号がコンピュータからフ
ロツピーデイスク装置に供給されるようにして達成され
る。
【0026】
【作用】上記リセット信号は、フロツピーデイスク装置
への電源投入だけではフロツピーデイスク駆動用モータ
が回転を開始しないように働く。従って、フロツピーデ
イスク装置の情報書込読取ヘッドが同一トラックに位置
決めされたままで回転が継続されることは無くなり、フ
ロツピーデイスクの長寿命化を充分に図ることができ
る。
【0027】
【実施例】以下、本発明によるフロツピーデイスク装置
の制御方法について、図示の実施例により詳細に説明す
る。図9、図10は本発明の一実施例で、図9は全体の
構成を示すブロツク図、図10はその一部の具体的な回
路図であり、これら図9、図10において、20はクリ
ア入力付リセツト優先のRSフリツプフロツプ(RSF
F)、21はセンタリング完了検出回路、22は排他的
論理和回路(EXOR)である。なお、フロツピーデイス
ク1、センタリングコーン4、中心孔5、駆動用モータ
6、モータ駆動回路8、扉3の開閉検出スイツチ12な
どは図6、図7の場合と同じである。
【0028】RSFF20は、フロツピーデイスク装置
に電源が与えられて動作可能な状態にされたときにコン
ピュータから与えられるクリア(リセット)信号(h)によ
ってクリアされた後、スイッチ12からの信号(a)によ
ってセットされ、EXOR22からの信号(g)によって
優先的にリセットされるので、その動作は図11の論理
表に示すようになる。この図11において、Hはハイレ
ベル信号、Lはローレベル信号を表わし、Xは入力の状
態がHでもそれには関係しないことを示す。そしてN
o.5におけるQはそれ以前の状態がそのまま保存され
ることを表わしている。
【0029】センタリング完了検出回路21は、センタ
リングコーン4がフロツピーデイスク1の中心孔5に嵌
合して所定の位置にまで達すると動作するスイツチを主
な構成とし、センタリングコーン4が所定位置に達しな
い間は電源電圧、つまりHに保たれ、センタリングが完
了して所定の位置に達すると接電圧、つまりLになる信
号(f)を発生する。
【0030】次に図12のタイムチヤートによつて動作
の説明をする。まず、フロツピーデイスク装置の電源が
ONされると、図示せざる電源リセツト回路により、図
12(h)のように一定期間ローレベルとなる信号(h)がリ
セツト優先RSFF20のクリア端子CLRに供給さ
れ、図11のNo.1に示すように該FF20の出力信
号Qは図12(e)のようにローレベルとなり、これが信
号(e)としてモータ駆動回路8に与えられ、モータ6は
停止状態にセツトされる。このときRSFF20の入力
端子S,Rに加えられている信号(a),(g)は双方ともハ
イレベルなので、図11No.5に示されているよう
に、その後もRSFF20の出力信号(e)はローレベル
に維持されるため、モータ6も静止状態に維持される。
【0031】次に、フロツピーデイスク1をフロツピー
デイスク装置2に挿入し、扉3を閉めた場合、扉スイツ
チ12の働きにより、図12(a)のようにRSFF20
のセツト入力信号(a)はローレベルに落ちる。このと
き、RSFF20の出力Qは、図11のNo.2によ
り、図12(e)に示すようにハイレベルとなり、この信
号(e)がモータ駆動回路8に供給されるため、モータ6
は回転し始め、センタリングコーン4も回転し始める。
一方、扉3を閉めたことにより、図2で説明したよう
に、センタリングコーン4がフロツピーデイスクの孔5
に向つて前進し、フロツピーデイスク装置の回転軸、つ
まりセンタリングコーン4と、フロツピーデイスク1の
中心を一致せしめる作用をするが、本実施例の場合は、
センタリングコーン4が回転しながら、フロツピーデイ
スクの孔5に向つて前進するので、図4(a)のような、
孔5がセンタリングコーン4とズレた位置に置かれた場
合にもフロツピーデイスクシートをキズつけることな
く、センタリング作用を行なわせることができる。
【0032】なぜならば、センタリングコーン4が回転
しているため、フロツピーデイスク1に接触したとき、
直ちに該デイスクを回転させ始めるので、既に説明した
ように遠心力の作用などにより、中心孔5の中心と、セ
ンタリングコーン4の回転軸とを一致せしめるいわゆる
セルフセンタリング効果が得られるからである。
【0033】そして、このようにして、フロツピーデイ
スク1の孔5に挿入されたセンタリングコーン4は、セ
ンタリング完了検知回路21のスイツチを図10の実線
の位置から破線の位置に移動せしめる。このような移動
の結果、該スイツチは接地されているので、排他的論理
和回路22の上側の入力端子を図12(f)に示すように
ハイレベルからローレベルに落とす。排他的論理和回路
22の下側の入力端子は、信号(c)により外部からフロ
ツピーデイスク装置をアクセスする場合のみローレベル
に落とされるが、アクセスしていない場合、つまり、こ
のときにはハイレベルであるので、図12(g)のよう
に、排他的論理和回路22の出力(g)はローレベルに落
ちる。
【0034】一方、このとき、RSFF20の入力は、
図11のNo.4に示す状態になるので、該FF20の
出力(e)はローレベルに落ち、このため、モータ駆動回
路8への入力信号は、図12(e)のようにローレベルに
落ち、モータ6は停止させられる。従って、フロツピー
デイスク装置の扉3を閉めることにより、回転し始めた
モータ6は、挿入されたフロツピーデイスク1のセンタ
リング動作を完了した後、自動的に停止するという動作
が得られることがわかる。
【0035】その後、以上に述べた動作が完了した後
は、フロツピーデイスク装置の扉3を開けない限り、R
SFF20のセツト入力Sはローレベルに維持されるの
で、図11のNo.2,No.4に示されているよう
に、該FFのリセツト入力Rがハイレベルになれば、出
力Qもハイレベルになつてモータ6が回転し、リセツト
入力Rがローレベルになれば、該FFの出力Qもローレ
ベルになるので、モータ6は停止する。そして、センタ
リング完了検知回路21の出力はローレベルに維持され
る。
【0036】そこで、フロツピーデイスク装置のアクセ
ス信号(c)をローレベルに落とせば、排他的論理和回路
22の出力はハイレベルになり、モータ6を回転させ、
逆に信号(c)をハイレベルにあげれば、該回路22の出
力はローレベルになつてモータ6を停止させることがで
き、従来どおり、フロツピーデイスク装置をアクセスす
る場合だけモータ6を回転させることができる。
【0037】従って、この実施例によれば、フロツピー
デイスクが装置に挿入されたままの状態で電源が投入さ
れたとしても、その後、コンピュータ側から所定のアク
セスがなされるまでは、フロツピーデイスクの回転を確
実に禁止することができるので、フロツピーデイスクの
記録媒体の不必要な摩耗を確実に防止でき、フロツピー
デイスクの長寿命化を充分に図ることができる。
【0038】また、上記実施例では、フロツピーデイス
ク挿入時にセンタリングコーンが自動的に回転してセン
タリング機能を働かせ、センタリングが完了した後、初
めて駆動用モータが停止させて常に確実なセンタリング
が得られるようにしたフロツピーデイスク装置に本発明
を適用したので、フロツピーデイスクの回転をセンタリ
ング時とコンピュータのアクセスによる情報の書込、読
出時だけに充分に限定させることができ、フロツピーデ
イスクの記録媒体の不必要な摩耗を確実に抑えことがで
きると共に、駆動用モータの回転時間も必要な期間だけ
に確実に抑えられ、且つ、デイスク挿入時での損傷の虞
れも無くすことができるるので、フロツピーデイスクと
駆動用モータの長寿命化を充分に図ることができる。
【0039】なお、以上の実施例は、いずれもセンタリ
ングコーン4によつてフロツピーデイスク1の駆動が行
なわれるようになつているフロツピーデイスク装置を対
象としているが、本発明は、図13に示すように、駆動
用モータによつて回転駆動されるドライブカツプ25を
用い、このカツプ25とセンタリングコーン4によつて
フロツピーデイスク1を挾むようにしてフロツピーデイ
スク1を回転駆動する方式のフロツピーデイスク装置に
対しても同様に適用可能なことはいうまでもない。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
フロツピーデイスクが装置に挿入されたままの状態で電
源が投入されたとしても、その後、コンピュータ側から
所定のアクセスがなされるまでは、フロツピーデイスク
の回転を確実に禁止することができるので、フロツピー
デイスクの記録媒体の不必要な摩耗を確実に防止でき、
フロツピーデイスクの長寿命化を充分に図ることができ
る上、以下に列挙する優れた効果を得ることが出来る。
【0041】 デイスク駆動用モータの無駄な回転を
無くすことが出来るから、省電力化が確実に得られ、電
池などの電源の使用可能時間を大幅に伸ばすことが出来
る。 フロツピーデイスク装置では、デイスク挿入時
には、その情報書込読取ヘッドが常時、デイスクの情報
記録面に接触しているから、デイスクを挿入したまま放
置すると、ヘッドとデイスクの情報記録面とが固着状態
になることがあり、この状態でフロツピーデイスクが回
転を始めると、デイスクの情報記録面を破壊してしま
う。然し乍ら、本発明では、フロツピーデイスク装置の
電源を投入しただけでは、フロツピーデイスクが回転を
始めることはないから、電源投入後、回転を開始するま
での間にフロツピーデイスクをフロツピーデイスクから
抜き出す機会を与えることが出来、その分、フロツピー
デイスクに損傷を与える確率を少なくすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】フロツピーデイスク装置の一例を示す斜視図で
ある。
【図2】フロツピーデイスク装置における正常な状態で
のセンタリングコーンとフロツピーデイスクとの関係及
びセンタリング動作を示す説明図である。
【図3】フロツピーデイスク装置におけるセンタリング
コーン駆動系の一例を示す説明図である。
【図4】フロツピーデイスク装置におけるセンタリング
動作の問題点を示す説明図である。
【図5】フロツピーデイスク装置の従来例における制御
回路のブロツク図である。
【図6】フロツピーデイスク挿入時に駆動用モータが回
転しているようにしたフロツピーデイスク装置の一例を
示すブロツク図である。
【図7】フロツピーデイスク挿入時に駆動用モータが回
転しているようにしたフロツピーデイスク装置の一例を
示す回路図である。
【図8】フロツピーデイスク挿入時に駆動用モータが回
転しているようにしたフロツピーデイスク装置の一例の
動作を説明するためのタイムチヤートである。
【図9】本発明によるフロツピーデイスク装置の制御方
法の一実施例を示すブロツク図である。
【図10】本発明によるフロツピーデイスク装置の制御
方法の一実施例を示す回路図である。
【図11】本発明の一実施例における動作説明用の論理
図である。
【図12】本発明の一実施例における動作説明用のタイ
ムチヤートである。
【図13】フロツピーデイスク装置の駆動機構の一例を
示す説明図である。
【符号の説明】
1 フロツピーデイスク 2 フロツピーデイスク装置 3 扉 4 センタリングコーン 6 駆動用モータ 7 モータ起動停止制御回路 8 保持回路 9 モータ駆動回路 10 扉開閉検出回路 11 論理和回路 12 扉開閉検出スイツチ 20 クリア入力付リセツト優先RSフリツプフロツプ 21 センタリング完了検出回路 22 排他的論理和回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小松 茂 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社 日立製作所 家電研究所内 (72)発明者 小林 幹明 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社 日立製作所 家電研究所内 (56)参考文献 特開 昭56−117371(JP,A) 特開 昭58−108061(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロツピーデイスク駆動用モータをコン
    ピュータからの情報書込み読取り指令により回転制御す
    る方式のフロツピーデイスク装置において、前記フロツ
    ピーデイスク装置の電源が投入され、前記フロツピーデ
    イスク駆動用モータに電源が供給された後、前記コンピ
    ュータが発生するリセット信号により前記フロツピーデ
    イスク駆動用モータの回転を禁止するように構成したこ
    とを特徴とするフロツピーデイスク装置の制御方法。
JP12818391A 1991-05-02 1991-05-02 フロツピーデイスク装置の制御方法 Expired - Lifetime JPH0799606B2 (ja)

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JP12818391A Expired - Lifetime JPH0799606B2 (ja) 1991-05-02 1991-05-02 フロツピーデイスク装置の制御方法

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JP (1) JPH0799606B2 (ja)

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JPH04228149A (ja) 1992-08-18

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