JPH0799638B2 - Rom書込み装置 - Google Patents

Rom書込み装置

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JPH0799638B2
JPH0799638B2 JP23846790A JP23846790A JPH0799638B2 JP H0799638 B2 JPH0799638 B2 JP H0799638B2 JP 23846790 A JP23846790 A JP 23846790A JP 23846790 A JP23846790 A JP 23846790A JP H0799638 B2 JPH0799638 B2 JP H0799638B2
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JP
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rom
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charge
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慎治 後藤
良次 酒井
渉 山口
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、パソコンのプリンタ端子を利用してROMに所
定データを書込むROM書込み装置に関する。
[従来の技術] パソコンを利用した従来のROM書込み装置としては、拡
張ボードを利用したものと、通信ポートに接続して使用
するものとが知られている。
[発明が解決しようとする課題] 上記拡張ボードを利用した従来のROM書込み装置は、低
廉化の可能性は高いが、そのROM書込み装置がパソコン
のバスと直接結合しているので、異機種間では、ボード
の物理的サイズ、バス構成の違いによって、汎用的に使
用することができないという問題がある。
一方、通信ポートに接続して使用する従来のROM書込み
装置は、パソコンの通信ポートが現在ではほぼ規格化さ
れているので、異機種間でも使用可能である。しかし、
このタイプのROM書込み装置は、シリアル通信に対する
処理を行なったり、送られてくるコマンドを解釈した
り、それを実行したりするために、内部にCPUを持ち、R
OM化されたソフトウェアを内蔵している。このために、
通信ポートに接続して使用する従来のROM書込み装置
は、拡張ボードを利用したROM書込み装置よりも高価で
あるという問題がある。
本発明は、パソコンの機種が異っても使用することがで
き、しかも安価に構成することができるROM書込み装置
を提供することを目的とするものである。
[課題を解決する手段] 本発明は、電源の電圧を昇圧し、この昇圧された電荷を
蓄電器で蓄積し、パソコンのプリンタ出力端子を介して
パソコンのCPUから制御信号を入力し、この入力した制
御信号に応じて、蓄電器に蓄積された電荷をROMに注入
し、この注入された電荷がROM内のヒューズを溶断する
ことによって所定データをROMに書込むものである。
[作用] 本発明は、パソコンのプリンタ出力端子を介してパソコ
ンのCPUから制御信号を入力し、この入力した制御信号
に応じて、蓄電器に蓄積された電荷をROMに注入し、こ
の注入された電荷がROM内のヒューズを溶断することに
よって所定データをROMに書込むので、パソコンの機種
が異ってもROM書込み装置を使用することができ、しか
もそのROM書込み装置を安価に構成することができる。
[実施例] 第1図は、本発明ROM書込み装置の一実施例を示す回路
図である。
この実施例は、1ワードを4ビットで構成し、書込むべ
きROM40が1024ワードで構成されている場合の例であ
る。
また、上記実施例ROM書込み装置は、電源31と、この電
源31の電圧を昇圧する昇圧回路32と、この昇圧回路32が
出力する電荷を蓄積する蓄電器Cと、書込み制御手段と
を有する。
昇圧回路32は、ROM40の内部に生成されているヒューズ
(図示せず)を溶断できるように、その出力電圧値が適
切に設定されている。
蓄電器Cは、上記ヒューズを切断する電荷を蓄えるもの
であり、蓄電器Cの容量に応じて、ヒューズを溶断する
通電時間が決定される。したがって、ROM40の品種等に
応じて適切な容量値を設定してある。
上記書込み制御手段は、パソコン側のプリンタ端子のコ
ネクタ50の信号線DB0〜DB6(プリンタを制御する場合に
呼ばれている信号線)と接続され、コネクタ50を介して
パソコンのCPU(図示せず)から制御信号を入力し、こ
の入力した制御信号に応じて、蓄電器Cに蓄積された電
荷をROM40に注入し、この注入された電荷がROM40内のヒ
ューズを溶断することによって所定データをROM40に書
込むように制御する手段である。この書込み制御手段
は、スイッチSW0、SW1、SW2、SW3、SW4、カウンタ33で
構成されている。
上記制御信号は、蓄電器Cの充放電を制御するチャージ
信号と、ROM40に記憶すべきデータのビット0、1、
2、3のそれぞれについて、書込むことを指示する書込
信号W1、W2、W3、W4と、書込みアドレスを作るカウンタ
33を歩進させるクロック信号と、カウンタ33を初期化す
るリセット信号とで構成されている。これらの制御信号
は、パソコン内部にロードされたプログラムの制御によ
って任意の時刻に任意のデジタルレベル(H/L)に設定
可能である。
スイッチSW0は、蓄電器Cを昇圧回路32側と、スイッチS
W1〜SW4側に切り換えるスイッチであり、パソコン側の
プリンタ端子のコネクタ50からのチャージ信号によって
その切り換えが制御される。なお、スイッチSW0〜SW4
は、デジタル信号のH/Lレベルによって動作する電子ス
イッチであり、トランジスタ、FET、フォトMOSリレー等
で構成されている。
また、第1図においては、ROM40の読み/書き切換信号
や、読出しに関する信号を省略して示してある。
次に、上記実施例の動作について説明する。
まず、電源投入後に電源31の電圧が昇圧回路32によって
充分に上昇され、スイッチSW0を介して蓄電器Cが充分
に充電される。そして、パソコン側のCPUから、プリン
タ端子のコネクタ50を介してリセット信号が出力され、
このリセット信号によってカウンタ33がリセットされ
る。このときに、ROM40はアドレス0が選択される。
次に、ビット0、1、2、3の順でデータがROM40に書
込まれる。つまり、ビット0を書込むときには、パソコ
ン側のCPUがチャージ信号を出力し、スイッチSW0がスイ
ッチSW1側に切換えられた後に、上記CPUが信号線DB1を
介して書込み信号W1を出力し、スイッチSW1がオンし、
蓄電器Cにそれまで充電されていた電荷がスイッチSW
0、SW1を経由してROM40のD0端子に注入される。これに
よってビット0についてのデータがROM40に書込まれ
る。
次に、ビット1を書込むときには、CPUがチャージ信号
を出力した後に、上記CPUが信号線DB2を介して書込み信
号W2を出力し、スイッチSW2がオンし、蓄電器Cの充電
電荷がスイッチSW0、SW2を経由してROM40のD1端子に注
入される。これによってビット1についてのデータがRO
M40に書込まれる。
そして、ビット2を書込むときには、CPUがチャージ信
号を出力し、CPUが書込み信号W3を出力し、充電電荷が
スイッチSW0、SW3を経由してROM40のD2端子に注入さ
れ、ビット2についてのデータがROM40に書込まれる。
ビット3を書込むときには、CPUがチャージ信号を出力
し、CPUが書込み信号W4を出力し、充電電荷がスイッチS
W0、SW4を経由してROM40のD3端子に注入され、ビット3
についてのデータがROM40に書込まれる。なお、ビット
0、1、2、3のそれぞれについて、書込む必要がない
ならば、チャージ信号と書込み信号W1〜W4とをCPUが出
力しない。
このようにして、アドレス0のデータ書込みが終了す
る。そして、クロックを1つ出力し、カウンタ33が1イ
ンクリメントし、ROM40における次のアドレスを選択す
る。そして、ビット0、1、2、3のそれぞれについ
て、上記と同様に書込む。また、この動作を、カウンタ
33が「1024」をカウントするまで繰り返し、カウンタ33
が「1024」をカウントしたならば、書込み動作が全て終
了する。
上記のように、パソコン側のプリンタ端子のコネクタ50
を介して、パソコンに上記実施例を接続すると、パソコ
ン側のCPUからそのROM書込み装置内部を操作することが
可能である。このために、上記実施例では、ROM書込み
装置をインテリジェント化する必要がなく、安価に製作
することができる。また、異ったメーカ間でもパソコン
のプリンタ端子が共通であるので、パソコンの機種を変
更した場合でも、引続き同じROM書込み装置を使用する
ことができ、したがって上記実施例は、汎用性、経済性
という点で優れている。
第2図は、上記実施例をより具体的に示す回路図であ
る。
なお、パソコン側のプリンタ端子のコネクタ51からは、
第2図に示すように、10本の制御線が出ており、これら
の制御線は全てのパソコンに共通の規格である。また、
ROM40は、ROMソケット41に差し込まれ、所定データが書
込まれる。
また、第2図における書込み信号O0、O1、O2、O3は、第
1図における書込み信号W1、W2、W3、W4と同様のもので
あり、第2図に示すパソコン側のプリンタ端子のコネク
タ51は、第1図におけるコネクタ50と同様のものであ
り、コネクタ51のピン1、2、3、4、5、6、7は、
それぞれコネクタ50の信号線DB0、DB1、DB2、DB3、DB
4、DB5、DB6に対応している。
[発明の効果] 本発明によれば、パソコンの機種が異ってもROM書込み
装置を使用することができ、しかもそのROM書込み装置
を安価に構成することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す回路図である。 第2図は、上記実施例をより具体化した回路図である。 31…電源、32…昇圧回路、33…カウンタ、40…ROM、5
0、51…パソコン側のプリンタ端子のコネクタ、C…蓄
電器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電源と; この電源の電圧を昇圧する昇圧回路と; この昇圧回路が出力する電荷を蓄積する蓄電器と; パソコンのプリンタ出力端子を介して上記パソコンのCP
    Uから制御信号を入力し、この入力した制御信号に応じ
    て、上記蓄電器に蓄積された電荷をROMに注入し、この
    注入された電荷が上記ROM内のヒューズを溶断すること
    によって所定データを上記ROMに書込む書込み制御手段
    と; を有することを特徴とするROM書込み装置。
JP23846790A 1990-09-07 1990-09-07 Rom書込み装置 Expired - Fee Related JPH0799638B2 (ja)

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