JPH0810014Y2 - スイッチの取付構造 - Google Patents
スイッチの取付構造Info
- Publication number
- JPH0810014Y2 JPH0810014Y2 JP1990019316U JP1931690U JPH0810014Y2 JP H0810014 Y2 JPH0810014 Y2 JP H0810014Y2 JP 1990019316 U JP1990019316 U JP 1990019316U JP 1931690 U JP1931690 U JP 1931690U JP H0810014 Y2 JPH0810014 Y2 JP H0810014Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- protrusion
- switch
- case
- claw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 21
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims 1
- 210000005182 tip of the tongue Anatomy 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、自動車のヒータコントロール装置等に設け
るスイッチの取付構造に関するものである。
るスイッチの取付構造に関するものである。
(従来の技術) 従来、例えば、第4図に示す自動車のヒータコントロ
ール装置では、ベース1にコントロールワイヤ3を介し
て、図示しないヒータ本体を駆動する温度調節用のコン
トロールレバー2とともに、風量調節用のファンスイッ
チ4が設けられている。
ール装置では、ベース1にコントロールワイヤ3を介し
て、図示しないヒータ本体を駆動する温度調節用のコン
トロールレバー2とともに、風量調節用のファンスイッ
チ4が設けられている。
このファンスイッチ4は、ケース5内に収容したスイ
ッチ本体(図示せず)をレバー6により切換操作するも
ので、そのレバー6がパネル7より突出するように、ベ
ース1の上面をスライドさせて取り付ける構造が採用さ
れている。
ッチ本体(図示せず)をレバー6により切換操作するも
ので、そのレバー6がパネル7より突出するように、ベ
ース1の上面をスライドさせて取り付ける構造が採用さ
れている。
すなわち、第5図に示すように、前記ケース5の底面
中央には突部8が設けられ、また、両側面にはスライド
方向Aに対して、前端と後端の各両側の2箇所に爪部9
が突設されている。
中央には突部8が設けられ、また、両側面にはスライド
方向Aに対して、前端と後端の各両側の2箇所に爪部9
が突設されている。
一方、ベース1には、コ字形のスリットが設けられる
ことにより、前記スライド方向Aに向かって舌片10が形
成され、この舌片10の先端部には前記ケース5の突部8
が係合する係合孔11が設けられている。また、舌片10の
両側には、前記ケース5の各爪部9がスライド方向Aよ
り係合する断面逆L字形の保持部12が突設されている。
ことにより、前記スライド方向Aに向かって舌片10が形
成され、この舌片10の先端部には前記ケース5の突部8
が係合する係合孔11が設けられている。また、舌片10の
両側には、前記ケース5の各爪部9がスライド方向Aよ
り係合する断面逆L字形の保持部12が突設されている。
そして、前記ファンスイッチ4を前記ベース1に取り
付けるには、まず、ケース5をベース1上面の所定の位
置に載置する。続いて、前記突部8で舌片10を押圧して
下方に橈ませながらスライド方向Aに向かって移動させ
て前記爪部9を保持部12に係合させるとともに、突部8
を係合孔11に係合させて取付作業を完了する。
付けるには、まず、ケース5をベース1上面の所定の位
置に載置する。続いて、前記突部8で舌片10を押圧して
下方に橈ませながらスライド方向Aに向かって移動させ
て前記爪部9を保持部12に係合させるとともに、突部8
を係合孔11に係合させて取付作業を完了する。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、前記スイッチの取付構造では、前述の
ように、ファンスイッチ4をベース1上に載置した後、
爪部9が保持部12に係合するまでの間、前記突部8には
舌片10の弾性による上向きの力が加わっている。
ように、ファンスイッチ4をベース1上に載置した後、
爪部9が保持部12に係合するまでの間、前記突部8には
舌片10の弾性による上向きの力が加わっている。
このため、ファンスイッチ4をベース1の上面に押し
付けながらスライド方向Aに移動させて、前記爪部9を
保持部12に係合させなければならない。
付けながらスライド方向Aに移動させて、前記爪部9を
保持部12に係合させなければならない。
ところが、爪部9が保持部12に係合する際に、力の加
減でファンスイッチ4が上方に押し戻されることがあ
る。この場合、前記爪部9が保持部12に係合しにくく、
取付作業が困難となっていた。
減でファンスイッチ4が上方に押し戻されることがあ
る。この場合、前記爪部9が保持部12に係合しにくく、
取付作業が困難となっていた。
そこで、本考案は取付作業が容易、かつ、確実にでき
るスイッチの取付構造を提供することを目的とするもの
である。
るスイッチの取付構造を提供することを目的とするもの
である。
(課題を解決するための手段) 本考案は前記目的を達成するために、スイッチの取付
構造を、スイッチ本体を収容するケースに、底面から突
出する突部と、両側面から少なくとも1つずつ突出する
爪部とを設ける一方、ベースに、略コ字形のスリットを
設けることにより形成した弾性舌片と、該弾性舌片の先
端部に位置し、前記突部が係合する係合部と、前記弾性
舌片の基部に位置し、前記突部が遊嵌する逃がし部と、
前記弾性舌片の両側に位置し、前記爪部が係合する保持
部とを設けて、前記ケースの突部が前記ベースの逃がし
部に遊嵌するように、スイッチをベース上面に載置して
スライドさせたとき、突部が逃がし部から脱出する前
に、ケースの爪部がベースの保持部に係合して上方への
脱出が阻止されるようにしたものである。
構造を、スイッチ本体を収容するケースに、底面から突
出する突部と、両側面から少なくとも1つずつ突出する
爪部とを設ける一方、ベースに、略コ字形のスリットを
設けることにより形成した弾性舌片と、該弾性舌片の先
端部に位置し、前記突部が係合する係合部と、前記弾性
舌片の基部に位置し、前記突部が遊嵌する逃がし部と、
前記弾性舌片の両側に位置し、前記爪部が係合する保持
部とを設けて、前記ケースの突部が前記ベースの逃がし
部に遊嵌するように、スイッチをベース上面に載置して
スライドさせたとき、突部が逃がし部から脱出する前
に、ケースの爪部がベースの保持部に係合して上方への
脱出が阻止されるようにしたものである。
(実施例) 次に、本考案に係るスイッチの取付構造の一実施例に
ついて第1図ないし第3図を参照して説明する。
ついて第1図ないし第3図を参照して説明する。
本スイッチの取付構造では、ベース1の舌片10に逃が
し孔13およびコ字部14が設けられており、他は従来例と
同一構造となっている。
し孔13およびコ字部14が設けられており、他は従来例と
同一構造となっている。
逃がし孔13は、舌片10の基部側に設けられ、ファンス
イッチ4をベース1の所定位置に載置した場合に、その
突部8が、逃がし孔13に遊嵌して前記舌片10に接触しな
いようになっている(第1図参照)。また、この逃がし
孔13は、ファンスイッチ4をスライドさせたとき、突部
8が逃がし孔13の縁に当接して乗り上げる前に、爪部9
が保持部12に係合するような位置に設けられている。そ
して、逃がし孔13の係合孔11に隣接する縁およびこの縁
に当接する突部8の面には、この突部8が移動しやすい
ように、それぞれテーパ部13a,8aが設けられている。
イッチ4をベース1の所定位置に載置した場合に、その
突部8が、逃がし孔13に遊嵌して前記舌片10に接触しな
いようになっている(第1図参照)。また、この逃がし
孔13は、ファンスイッチ4をスライドさせたとき、突部
8が逃がし孔13の縁に当接して乗り上げる前に、爪部9
が保持部12に係合するような位置に設けられている。そ
して、逃がし孔13の係合孔11に隣接する縁およびこの縁
に当接する突部8の面には、この突部8が移動しやすい
ように、それぞれテーパ部13a,8aが設けられている。
前記コ字部14は、舌片10の先端部に下方に突出して設
けられ、下方に引っ張ることにより、前記舌片10を橈ま
せるようになっている。
けられ、下方に引っ張ることにより、前記舌片10を橈ま
せるようになっている。
したがって、前記ファンスイッチ4をベース1へ取り
付けるには、まず、レバー6をパネル7のスリット(図
示せず)に差し込み、第1図に示すように、突部8を逃
がし孔13に位置させてファンスイッチ4をベース1に載
置する。
付けるには、まず、レバー6をパネル7のスリット(図
示せず)に差し込み、第1図に示すように、突部8を逃
がし孔13に位置させてファンスイッチ4をベース1に載
置する。
そして、ファンスイッチ4をベース1の上面でスライ
ド方向Aに少し移動させ、その爪部9の先端を前記保持
部12に係合する。さらに、ファンスイッチ4をスライド
方向Aに移動させると、前記突部8は前記舌片10を押圧
し、これを徐々に下方に橈ませた後(第2図参照)、爪
部9が保持部12の奥壁に当接すると同時しに、係合孔11
に嵌まり込んで、その縁に係合する(第3図参照)。な
お、突部8が舌片10を押圧している間、ファンスイッチ
4は突部8を介して舌片10から弾性力を受けるが、既に
爪部9が保持部12に係合しているので、上方へ押し返さ
れることはない。
ド方向Aに少し移動させ、その爪部9の先端を前記保持
部12に係合する。さらに、ファンスイッチ4をスライド
方向Aに移動させると、前記突部8は前記舌片10を押圧
し、これを徐々に下方に橈ませた後(第2図参照)、爪
部9が保持部12の奥壁に当接すると同時しに、係合孔11
に嵌まり込んで、その縁に係合する(第3図参照)。な
お、突部8が舌片10を押圧している間、ファンスイッチ
4は突部8を介して舌片10から弾性力を受けるが、既に
爪部9が保持部12に係合しているので、上方へ押し返さ
れることはない。
このように取り付けられたファンスイッチ4は、突部
8と係合孔11との係合によってスライド方向Aとは反対
方向への脱出が阻止され、爪部9と保持部12との係合に
よって、スライド方向A、左右および上方への脱出が阻
止される。
8と係合孔11との係合によってスライド方向Aとは反対
方向への脱出が阻止され、爪部9と保持部12との係合に
よって、スライド方向A、左右および上方への脱出が阻
止される。
詳述すると、スライド方向Aへの脱出は、爪部9の先
端が保持部12の奥壁に当接する、あるいはケース5の前
面が、ベース1上面に突設された突条1aに当接すること
により阻止される。また、前記左右方向への脱出は、爪
部9の側部が保持部12の側壁に当接する、あるいはケー
ス5の側面が保持部12の上壁縁部に当接することにより
阻止される。
端が保持部12の奥壁に当接する、あるいはケース5の前
面が、ベース1上面に突設された突条1aに当接すること
により阻止される。また、前記左右方向への脱出は、爪
部9の側部が保持部12の側壁に当接する、あるいはケー
ス5の側面が保持部12の上壁縁部に当接することにより
阻止される。
ただし、前記突部8による係合孔11への係合は、前記
コ字部14を下方に引っ張ることにより、解除することが
でき、容易にファンスイッチ4をベース1から取り外す
ことが可能である。
コ字部14を下方に引っ張ることにより、解除することが
でき、容易にファンスイッチ4をベース1から取り外す
ことが可能である。
なお、本実施例では、爪部9をケース5の両側面に2
つずつ設けるようにしたが、上方への脱出を安定して阻
止することができれば、1つであっても構わない。
つずつ設けるようにしたが、上方への脱出を安定して阻
止することができれば、1つであっても構わない。
(考案の効果) 以上の説明から明らかなように、本考案に係るスイッ
チの取付構造では、スイッチをベースに載置した際に、
突部が遊嵌する逃がし部を設けてあり、しかもこの逃が
し部から前記突部が脱出しようとしてその縁に当接する
前に爪部が保持部に係合するようになっている。
チの取付構造では、スイッチをベースに載置した際に、
突部が遊嵌する逃がし部を設けてあり、しかもこの逃が
し部から前記突部が脱出しようとしてその縁に当接する
前に爪部が保持部に係合するようになっている。
したがって、作業者はスイッチを下方に押圧すること
なく爪部を保持部に係合でき、その後は単にスライドさ
せるだけでよいので、この取付作業が容易かつ確実とな
り、作業性が向上する。
なく爪部を保持部に係合でき、その後は単にスライドさ
せるだけでよいので、この取付作業が容易かつ確実とな
り、作業性が向上する。
【図面の簡単な説明】 第1図ないし第3図は本考案に係るスイッチ取付構造を
有するスイッチ取付部の側面断面図を示し、それぞれ第
1図はその取付前、第2図は取付時、第3図は取付後を
示す図であり、第4図はファンスイッチを取り付けたヒ
ータコントロール装置の平面図、第5図は、従来例に係
るスイッチ取付部の側面断面図である。 1…ベース、4…ファンスイッチ、5…ケース、8…突
部、9…爪部、10…舌片、11…係合孔(係合部)、12…
保持部、13…逃がし孔(逃がし部)。
有するスイッチ取付部の側面断面図を示し、それぞれ第
1図はその取付前、第2図は取付時、第3図は取付後を
示す図であり、第4図はファンスイッチを取り付けたヒ
ータコントロール装置の平面図、第5図は、従来例に係
るスイッチ取付部の側面断面図である。 1…ベース、4…ファンスイッチ、5…ケース、8…突
部、9…爪部、10…舌片、11…係合孔(係合部)、12…
保持部、13…逃がし孔(逃がし部)。
Claims (1)
- 【請求項1】スイッチ本体を収容するケースに、底面か
ら突出する突部と、両側面から少なくとも1つずつ突出
する爪部とを設ける一方、ベースに、略コ字形のスリッ
トを設けることにより形成した弾性舌片と、該弾性舌片
の先端部に位置し、前記突部が係合する係合部と、前記
弾性舌片の基部に位置し、前記突部が遊嵌する逃がし部
と、前記弾性舌片の両側に位置し、前記爪部が係合する
保持部とを設けて、前記ケースの突部が前記ベースの逃
がし部に遊嵌するように、スイッチをベース上面に載置
してスライドさせたとき、突部が逃がし部から脱出する
前に、ケースの爪部がベースの保持部に係合して上方へ
の脱出が阻止されるようにしたことを特徴とするスイッ
チの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990019316U JPH0810014Y2 (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | スイッチの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990019316U JPH0810014Y2 (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | スイッチの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03109907U JPH03109907U (ja) | 1991-11-12 |
| JPH0810014Y2 true JPH0810014Y2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=31522441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990019316U Expired - Lifetime JPH0810014Y2 (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | スイッチの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0810014Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60102119U (ja) * | 1983-12-19 | 1985-07-12 | 小島プレス工業株式会社 | 自動車の空調用フアンスイツチの取付け構造 |
-
1990
- 1990-02-27 JP JP1990019316U patent/JPH0810014Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03109907U (ja) | 1991-11-12 |
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