JPH08100570A - 飾り縁材及び飾り縁材製造法 - Google Patents
飾り縁材及び飾り縁材製造法Info
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- JPH08100570A JPH08100570A JP23618394A JP23618394A JPH08100570A JP H08100570 A JPH08100570 A JP H08100570A JP 23618394 A JP23618394 A JP 23618394A JP 23618394 A JP23618394 A JP 23618394A JP H08100570 A JPH08100570 A JP H08100570A
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Landscapes
- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な設備で且つ短時間で製造することがで
きる強固な飾り縁材及び飾り縁材製造法を提供する。 【構成】 化粧板1の裏面に断面略V字状の切溝2が二
条並設され、この切溝2の両内側面同士が接着剤3を介
し当接されて同両切溝2の部分で化粧板1が断面略コ字
型となるように折曲され、この化粧板1の裏側コ字型内
部4にホットメルト5が充填されて同化粧板1の断面略
コ字型が保持され、この保持状態で前記接着剤3が硬化
される。
きる強固な飾り縁材及び飾り縁材製造法を提供する。 【構成】 化粧板1の裏面に断面略V字状の切溝2が二
条並設され、この切溝2の両内側面同士が接着剤3を介
し当接されて同両切溝2の部分で化粧板1が断面略コ字
型となるように折曲され、この化粧板1の裏側コ字型内
部4にホットメルト5が充填されて同化粧板1の断面略
コ字型が保持され、この保持状態で前記接着剤3が硬化
される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建具用の開口縁部分、
内装の縁部分等に取り付け施工される断面略コ字型の飾
り縁材及び飾り縁材の製造法に関するものである。
内装の縁部分等に取り付け施工される断面略コ字型の飾
り縁材及び飾り縁材の製造法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、図8、図9に示す如く、木製
の化粧板(イ)の裏面に断面略V字状の切溝(ロ)を二
条並設し、該切溝(ロ)の両内側面同士を接着剤(ハ)
を介し当接させて同両切溝(ロ)の部分で化粧板(イ)
を断面略コ字型となるように折曲して製造される飾り縁
材は知られている。この場合、接着剤(ハ)として酢酸
ビニル系接着剤、ゴム系接着剤等が採用されており、
又、該飾り縁材は建具用の開口縁部分に取り付け施工さ
れるものである。
の化粧板(イ)の裏面に断面略V字状の切溝(ロ)を二
条並設し、該切溝(ロ)の両内側面同士を接着剤(ハ)
を介し当接させて同両切溝(ロ)の部分で化粧板(イ)
を断面略コ字型となるように折曲して製造される飾り縁
材は知られている。この場合、接着剤(ハ)として酢酸
ビニル系接着剤、ゴム系接着剤等が採用されており、
又、該飾り縁材は建具用の開口縁部分に取り付け施工さ
れるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術においては、接着剤(ハ)が硬化して接着が完
了するまでの間、化粧板(イ)の断面略コ字型が拡開復
元しないように、同化粧板(イ)を断面略コ字型に保持
しておく必要があり、同保持するためにロールフォーミ
ングライン、プレス機等の大がかりな設備を要し、しか
も、同保持時間を長く必要として、製造が大層で手間の
かかるものとなっていた。又、製造された飾り縁材が断
面略コ字型の中空形状となって、強度的に問題があっ
た。
来の技術においては、接着剤(ハ)が硬化して接着が完
了するまでの間、化粧板(イ)の断面略コ字型が拡開復
元しないように、同化粧板(イ)を断面略コ字型に保持
しておく必要があり、同保持するためにロールフォーミ
ングライン、プレス機等の大がかりな設備を要し、しか
も、同保持時間を長く必要として、製造が大層で手間の
かかるものとなっていた。又、製造された飾り縁材が断
面略コ字型の中空形状となって、強度的に問題があっ
た。
【0004】本発明は、上記従来の技術における問題を
解決するために発明されたもので、すなわちその課題
は、簡単な設備で且つ短時間で製造することができる強
固な飾り縁材及び飾り縁材製造法を提供することであ
る。
解決するために発明されたもので、すなわちその課題
は、簡単な設備で且つ短時間で製造することができる強
固な飾り縁材及び飾り縁材製造法を提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1)記載
の飾り縁材は、化粧板の裏面に断面略V字状の切溝を二
条並設し、該切溝の両内側面同士を接着剤を介し当接さ
せて同両切溝の部分で化粧板を断面略コ字型となるよう
に折曲し、該化粧板の裏側コ字型内部にホットメルトを
充填してなるもので、この構成によって上記課題が解決
された。
の飾り縁材は、化粧板の裏面に断面略V字状の切溝を二
条並設し、該切溝の両内側面同士を接着剤を介し当接さ
せて同両切溝の部分で化粧板を断面略コ字型となるよう
に折曲し、該化粧板の裏側コ字型内部にホットメルトを
充填してなるもので、この構成によって上記課題が解決
された。
【0006】本発明の請求項2)記載の飾り縁材は、上
記請求項1)記載の飾り縁材において、切溝の両内側面
に相互に係合する屈曲段面部を形成したことを特徴とす
るものである。
記請求項1)記載の飾り縁材において、切溝の両内側面
に相互に係合する屈曲段面部を形成したことを特徴とす
るものである。
【0007】本発明の請求項3)記載の飾り縁材は、上
記請求項1)又は2)記載の飾り縁材において、切溝の
底部に面取り用の山型凸部を形成したことを特徴とする
ものである。
記請求項1)又は2)記載の飾り縁材において、切溝の
底部に面取り用の山型凸部を形成したことを特徴とする
ものである。
【0008】本発明の請求項4)記載の飾り縁材製造法
は、化粧板の裏面に断面略V字状の切溝を二条並設し、
該切溝の両内側面同士を接着剤を介し当接させて同両切
溝の部分で化粧板を断面略コ字型となるように折曲し、
該化粧板の裏側コ字型内部にホットメルトを充填して同
化粧板の断面略コ字型を保持し、該保持状態で前記接着
剤を硬化させることを特徴とするもので、この方法によ
って上記課題が解決された。
は、化粧板の裏面に断面略V字状の切溝を二条並設し、
該切溝の両内側面同士を接着剤を介し当接させて同両切
溝の部分で化粧板を断面略コ字型となるように折曲し、
該化粧板の裏側コ字型内部にホットメルトを充填して同
化粧板の断面略コ字型を保持し、該保持状態で前記接着
剤を硬化させることを特徴とするもので、この方法によ
って上記課題が解決された。
【0009】
【作用】本発明の請求項1)記載の飾り縁材において
は、化粧板の裏面に断面略V字状の切溝が二条並設さ
れ、該切溝の両内側面同士が接着剤を介し当接されて同
両切溝の部分で化粧板が断面略コ字型となるように折曲
されるものであって、この場合に、該化粧板の裏側コ字
型内部にホットメルトが充填されるので、該ホットメル
トが瞬時に硬化して同化粧板の断面略コ字型が保持さ
れ、保持するための大がかりな設備を要せず、しかも、
同保持状態で前記接着剤が硬化されて、該接着剤が完全
に硬化するまで待つことを要せず、切削、塗装、梱包等
の次の工程へ早く移行することができ、製造時間の短縮
化を図ることができる。又、裏側コ字型内部にホットメ
ルトが充填された断面略コ字型の飾り縁材は強固とな
る。
は、化粧板の裏面に断面略V字状の切溝が二条並設さ
れ、該切溝の両内側面同士が接着剤を介し当接されて同
両切溝の部分で化粧板が断面略コ字型となるように折曲
されるものであって、この場合に、該化粧板の裏側コ字
型内部にホットメルトが充填されるので、該ホットメル
トが瞬時に硬化して同化粧板の断面略コ字型が保持さ
れ、保持するための大がかりな設備を要せず、しかも、
同保持状態で前記接着剤が硬化されて、該接着剤が完全
に硬化するまで待つことを要せず、切削、塗装、梱包等
の次の工程へ早く移行することができ、製造時間の短縮
化を図ることができる。又、裏側コ字型内部にホットメ
ルトが充填された断面略コ字型の飾り縁材は強固とな
る。
【0010】本発明の請求項2)記載の飾り縁材におい
ては、特に、切溝の両内側面に相互に係合する屈曲段面
部が形成されているため、該屈曲段面部が相互に係合し
て切溝の両内側面同士が正確に当接し、化粧板の折曲角
部分が精度良く外観良好に仕上げられ、接着面積が拡大
されて接着強度も向上される。
ては、特に、切溝の両内側面に相互に係合する屈曲段面
部が形成されているため、該屈曲段面部が相互に係合し
て切溝の両内側面同士が正確に当接し、化粧板の折曲角
部分が精度良く外観良好に仕上げられ、接着面積が拡大
されて接着強度も向上される。
【0011】本発明の請求項3)記載の飾り縁材におい
ては、特に、切溝の底部に面取り用の山型凸部が形成さ
れているため、化粧板の折曲角部分の表側に面取りが確
実に形成される。
ては、特に、切溝の底部に面取り用の山型凸部が形成さ
れているため、化粧板の折曲角部分の表側に面取りが確
実に形成される。
【0012】本発明の請求項4)記載の飾り縁材製造法
においては、化粧板の裏面に断面略V字状の切溝が二条
並設され、該切溝の両内側面同士が接着剤を介し当接さ
れて同両切溝の部分で化粧板が断面略コ字型となるよう
に折曲され、該化粧板の裏側コ字型内部にホットメルト
が充填されて同化粧板の断面略コ字型が保持され、該保
持状態で前記接着剤が硬化されるため、ホットメルトが
瞬時に硬化して化粧板の断面略コ字型が保持され、保持
するための大がかりな設備を要せず、しかも、接着剤が
完全に硬化するまで待つことを要せず、切削、塗装、梱
包等の次の工程へ早く移行することができ、製造時間の
短縮化を図ることができる。又、裏側コ字型内部にホッ
トメルトが充填された断面略コ字型の飾り縁材は強固と
なる。
においては、化粧板の裏面に断面略V字状の切溝が二条
並設され、該切溝の両内側面同士が接着剤を介し当接さ
れて同両切溝の部分で化粧板が断面略コ字型となるよう
に折曲され、該化粧板の裏側コ字型内部にホットメルト
が充填されて同化粧板の断面略コ字型が保持され、該保
持状態で前記接着剤が硬化されるため、ホットメルトが
瞬時に硬化して化粧板の断面略コ字型が保持され、保持
するための大がかりな設備を要せず、しかも、接着剤が
完全に硬化するまで待つことを要せず、切削、塗装、梱
包等の次の工程へ早く移行することができ、製造時間の
短縮化を図ることができる。又、裏側コ字型内部にホッ
トメルトが充填された断面略コ字型の飾り縁材は強固と
なる。
【0013】
【実施例】図1、図2、図3、図4は、本発明の一実施
例を示すものであり、化粧板1の裏面に断面略V字状の
切溝2を二条並設し、該切溝2の両内側面同士を接着剤
3を介し当接させて同両切溝2の部分で化粧板1を断面
略コ字型となるように折曲し、該化粧板1の裏側コ字型
内部4にホットメルト5を充填してなる飾り縁材であ
る。又、化粧板1の裏面に断面略V字状の切溝2を二条
並設し、該切溝2の両内側面同士を接着剤3を介し当接
させて同両切溝2の部分で化粧板1を断面略コ字型とな
るように折曲し、該化粧板1の裏側コ字型内部4にホッ
トメルト5を充填して同化粧板1の断面略コ字型を保持
し、該保持状態で前記接着剤3を硬化させることを特徴
とする飾り縁材製造法でもある。
例を示すものであり、化粧板1の裏面に断面略V字状の
切溝2を二条並設し、該切溝2の両内側面同士を接着剤
3を介し当接させて同両切溝2の部分で化粧板1を断面
略コ字型となるように折曲し、該化粧板1の裏側コ字型
内部4にホットメルト5を充填してなる飾り縁材であ
る。又、化粧板1の裏面に断面略V字状の切溝2を二条
並設し、該切溝2の両内側面同士を接着剤3を介し当接
させて同両切溝2の部分で化粧板1を断面略コ字型とな
るように折曲し、該化粧板1の裏側コ字型内部4にホッ
トメルト5を充填して同化粧板1の断面略コ字型を保持
し、該保持状態で前記接着剤3を硬化させることを特徴
とする飾り縁材製造法でもある。
【0014】該実施例において、化粧板1は、図2に示
す如く、木質合板6の表面に木質化粧単板7を貼着して
形成されたもので、表面に木質化粧単板7が残存されて
木質合板6の部分に切溝2が切削加工によって形成され
ている。該切溝2の両内側面には相互に係合する屈曲段
面部8が形成され、同切溝2の底部には面取り用の山型
凸部9が形成されており、該山型凸部9に対応する化粧
板1の表面角部分には面取り部10が形成される。
す如く、木質合板6の表面に木質化粧単板7を貼着して
形成されたもので、表面に木質化粧単板7が残存されて
木質合板6の部分に切溝2が切削加工によって形成され
ている。該切溝2の両内側面には相互に係合する屈曲段
面部8が形成され、同切溝2の底部には面取り用の山型
凸部9が形成されており、該山型凸部9に対応する化粧
板1の表面角部分には面取り部10が形成される。
【0015】又、接着剤3としては、酢酸ビニル系接着
剤、ゴム系接着剤等が採用されており、該接着剤3は、
図2に示す如く、化粧板1が展開された状態でその裏側
の切溝2の両内側面に塗布又はスプレーによって付着さ
れる。その後、図3に示す如く、切溝2の両内側面同士
が同接着剤3を介し当接されて同両切溝2の部分で化粧
板1が断面略コ字型となるように折曲され、該断面略コ
字型となった部分が型治具21に形成される凹型内部22に
嵌合保持されて、同化粧板1の裏側コ字型内部4にホッ
トメルト5が充填される。次に、同化粧板1が型治具21
から外され、前記充填されたホットメルト5によってそ
の断面略コ字型が保持され、該保持状態で前記接着剤3
が硬化される。
剤、ゴム系接着剤等が採用されており、該接着剤3は、
図2に示す如く、化粧板1が展開された状態でその裏側
の切溝2の両内側面に塗布又はスプレーによって付着さ
れる。その後、図3に示す如く、切溝2の両内側面同士
が同接着剤3を介し当接されて同両切溝2の部分で化粧
板1が断面略コ字型となるように折曲され、該断面略コ
字型となった部分が型治具21に形成される凹型内部22に
嵌合保持されて、同化粧板1の裏側コ字型内部4にホッ
トメルト5が充填される。次に、同化粧板1が型治具21
から外され、前記充填されたホットメルト5によってそ
の断面略コ字型が保持され、該保持状態で前記接着剤3
が硬化される。
【0016】なお、該実施例の飾り縁材は、図4に示す
如く、建具用の開口縁部分に取り付け施工されるもので
ある。すなわち、該断面略コ字型の飾り縁材は、長片部
11と短片部12と両者を結合する中片部13とでなり、開口
内周面14の中程に固定される枠材15の両側面に形成され
る凹溝部16に長片部11が各々挿入嵌合されて、同開口内
周面14の両側角部分を覆うように取り付け施工される。
同開口内には、ドア、引戸等の建具が開閉自在に配設さ
れる。
如く、建具用の開口縁部分に取り付け施工されるもので
ある。すなわち、該断面略コ字型の飾り縁材は、長片部
11と短片部12と両者を結合する中片部13とでなり、開口
内周面14の中程に固定される枠材15の両側面に形成され
る凹溝部16に長片部11が各々挿入嵌合されて、同開口内
周面14の両側角部分を覆うように取り付け施工される。
同開口内には、ドア、引戸等の建具が開閉自在に配設さ
れる。
【0017】したがって、該実施例の飾り縁材及び飾り
縁材製造法においては、化粧板1の裏側コ字型内部4に
ホットメルト5が充填されて同化粧板1の断面略コ字型
が保持され、該保持状態で接着剤3が硬化されるため、
ホットメルト5が瞬時に硬化して化粧板1の断面略コ字
型が保持され、保持するための大がかりな設備を要せ
ず、しかも、接着剤3が完全に硬化するまで待つことを
要せず、切削、塗装、梱包等の次の工程へ早く移行する
ことができ、製造時間の短縮化を図ることができる。
又、裏側コ字型内部4にホットメルト5が充填された断
面略コ字型の飾り縁材は、外力に対して変形し難く強固
となる。
縁材製造法においては、化粧板1の裏側コ字型内部4に
ホットメルト5が充填されて同化粧板1の断面略コ字型
が保持され、該保持状態で接着剤3が硬化されるため、
ホットメルト5が瞬時に硬化して化粧板1の断面略コ字
型が保持され、保持するための大がかりな設備を要せ
ず、しかも、接着剤3が完全に硬化するまで待つことを
要せず、切削、塗装、梱包等の次の工程へ早く移行する
ことができ、製造時間の短縮化を図ることができる。
又、裏側コ字型内部4にホットメルト5が充填された断
面略コ字型の飾り縁材は、外力に対して変形し難く強固
となる。
【0018】又、該実施例の飾り縁材においては、特
に、切溝2の両内側面に相互に係合する屈曲段面部8が
形成されているため、該屈曲段面部8が相互に係合して
切溝2の両内側面同士が正確に当接し、化粧板1の折曲
角部分が精度良く外観良好に仕上げられ、接着面積が拡
大されて接着強度も向上される。又、切溝2の底部に面
取り用の山型凸部9が形成されているため、化粧板1の
折曲角部分の表側に面取り10が確実に形成される。
に、切溝2の両内側面に相互に係合する屈曲段面部8が
形成されているため、該屈曲段面部8が相互に係合して
切溝2の両内側面同士が正確に当接し、化粧板1の折曲
角部分が精度良く外観良好に仕上げられ、接着面積が拡
大されて接着強度も向上される。又、切溝2の底部に面
取り用の山型凸部9が形成されているため、化粧板1の
折曲角部分の表側に面取り10が確実に形成される。
【0019】又、図5、図6、図7は、本発明の別の実
施例を示すものであり、該実施例の飾り縁材及び飾り縁
材製造法においては、化粧板1が繊維板17の表面に合成
樹脂シート18を貼着して形成されており、この場合、切
溝2の部分で分割される繊維板17が合成樹脂シート18の
裏面に貼着されることによって、同切溝2が形成され
る。又、該実施例の飾り縁材は、図7に示す如く、内装
の縁部分等に取り付け施工されるものである。すなわ
ち、該断面略コ字型の飾り縁材は、長片部11と短片部12
と両者を結合する中片部13とでなり、長片部11の先端が
窓枠20の内側面に当接され、短片部12の先端が同窓枠20
周囲の内装壁面材19に当接されて、同窓枠20の周縁内装
角部分を覆うように取り付け施工される。
施例を示すものであり、該実施例の飾り縁材及び飾り縁
材製造法においては、化粧板1が繊維板17の表面に合成
樹脂シート18を貼着して形成されており、この場合、切
溝2の部分で分割される繊維板17が合成樹脂シート18の
裏面に貼着されることによって、同切溝2が形成され
る。又、該実施例の飾り縁材は、図7に示す如く、内装
の縁部分等に取り付け施工されるものである。すなわ
ち、該断面略コ字型の飾り縁材は、長片部11と短片部12
と両者を結合する中片部13とでなり、長片部11の先端が
窓枠20の内側面に当接され、短片部12の先端が同窓枠20
周囲の内装壁面材19に当接されて、同窓枠20の周縁内装
角部分を覆うように取り付け施工される。
【0020】したがって、該実施例の飾り縁材及び飾り
縁材製造法においても、化粧板1の裏側コ字型内部4に
ホットメルト5が充填されて同化粧板1の断面略コ字型
が保持され、該保持状態で接着剤3が硬化されるため、
ホットメルト5が瞬時に硬化して化粧板1の断面略コ字
型が保持され、保持するための大がかりな設備を要せ
ず、しかも、接着剤3が完全に硬化するまで待つことを
要せず、切削、塗装、梱包等の次の工程へ早く移行する
ことができ、製造時間の短縮化を図ることができる。
又、裏側コ字型内部4にホットメルト5が充填された断
面略コ字型の飾り縁材は、外力に対して変形し難く強固
となる。
縁材製造法においても、化粧板1の裏側コ字型内部4に
ホットメルト5が充填されて同化粧板1の断面略コ字型
が保持され、該保持状態で接着剤3が硬化されるため、
ホットメルト5が瞬時に硬化して化粧板1の断面略コ字
型が保持され、保持するための大がかりな設備を要せ
ず、しかも、接着剤3が完全に硬化するまで待つことを
要せず、切削、塗装、梱包等の次の工程へ早く移行する
ことができ、製造時間の短縮化を図ることができる。
又、裏側コ字型内部4にホットメルト5が充填された断
面略コ字型の飾り縁材は、外力に対して変形し難く強固
となる。
【0021】
【発明の効果】上述の如く、本発明の請求項1)記載の
飾り縁材においては、化粧板の裏側コ字型内部にホット
メルトが充填されるので、該ホットメルトが瞬時に硬化
して同化粧板の断面略コ字型が保持され、保持するため
の大がかりな設備を要せず、しかも、同保持状態で接着
剤が硬化されて、該接着剤が完全に硬化するまで待つこ
とを要せず、切削、塗装、梱包等の次の工程へ早く移行
することができ、製造時間の短縮化を図ることができ
る。又、裏側コ字型内部にホットメルトが充填された断
面略コ字型の飾り縁材は強固となる。
飾り縁材においては、化粧板の裏側コ字型内部にホット
メルトが充填されるので、該ホットメルトが瞬時に硬化
して同化粧板の断面略コ字型が保持され、保持するため
の大がかりな設備を要せず、しかも、同保持状態で接着
剤が硬化されて、該接着剤が完全に硬化するまで待つこ
とを要せず、切削、塗装、梱包等の次の工程へ早く移行
することができ、製造時間の短縮化を図ることができ
る。又、裏側コ字型内部にホットメルトが充填された断
面略コ字型の飾り縁材は強固となる。
【0022】又、本発明の請求項2)記載の飾り縁材に
おいては、特に、切溝の両内側面に相互に係合する屈曲
段面部が形成されているため、該屈曲段面部が相互に係
合して切溝の両内側面同士が正確に当接し、化粧板の折
曲角部分が精度良く外観良好に仕上げられ、接着面積が
拡大されて接着強度も向上される。
おいては、特に、切溝の両内側面に相互に係合する屈曲
段面部が形成されているため、該屈曲段面部が相互に係
合して切溝の両内側面同士が正確に当接し、化粧板の折
曲角部分が精度良く外観良好に仕上げられ、接着面積が
拡大されて接着強度も向上される。
【0023】又、本発明の請求項3)記載の飾り縁材に
おいては、特に、切溝の底部に面取り用の山型凸部が形
成されているため、化粧板の折曲角部分の表側に面取り
が確実に形成される。
おいては、特に、切溝の底部に面取り用の山型凸部が形
成されているため、化粧板の折曲角部分の表側に面取り
が確実に形成される。
【0024】又、本発明の請求項4)記載の飾り縁材製
造法においては、化粧板の裏側コ字型内部にホットメル
トが充填されて同化粧板の断面略コ字型が保持され、該
保持状態で接着剤が硬化されるため、ホットメルトが瞬
時に硬化して化粧板の断面略コ字型が保持され、保持す
るための大がかりな設備を要せず、しかも、接着剤が完
全に硬化するまで待つことを要せず、切削、塗装、梱包
等の次の工程へ早く移行することができ、製造時間の短
縮化を図ることができる。又、裏側コ字型内部にホット
メルトが充填された断面略コ字型の飾り縁材は強固とな
る。
造法においては、化粧板の裏側コ字型内部にホットメル
トが充填されて同化粧板の断面略コ字型が保持され、該
保持状態で接着剤が硬化されるため、ホットメルトが瞬
時に硬化して化粧板の断面略コ字型が保持され、保持す
るための大がかりな設備を要せず、しかも、接着剤が完
全に硬化するまで待つことを要せず、切削、塗装、梱包
等の次の工程へ早く移行することができ、製造時間の短
縮化を図ることができる。又、裏側コ字型内部にホット
メルトが充填された断面略コ字型の飾り縁材は強固とな
る。
【図1】本発明の一実施例である飾り縁材を示す断面図
である。
である。
【図2】同実施例である飾り縁材の製造過程の展開状態
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図3】同実施例である飾り縁材の製造過程の形状保持
状態を示す断面図である。
状態を示す断面図である。
【図4】同実施例である飾り縁材の施工状態を示す概略
断面図である。
断面図である。
【図5】別の実施例である飾り縁材を示す断面図であ
る。
る。
【図6】同実施例である飾り縁材の製造過程の展開状態
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図7】同実施例である飾り縁材の施工状態を示す概略
断面図である。
断面図である。
【図8】本発明の従来例である飾り縁材を示す断面図で
ある。
ある。
【図9】同従来例である飾り縁材の製造過程の展開状態
を示す断面図である。
を示す断面図である。
1 化粧板 2 切溝 3 接着剤 4 裏側コ字型内部 5 ホットメルト 8 屈曲段面部 9 山型凸部
Claims (4)
- 【請求項1】 化粧板の裏面に断面略V字状の切溝を二
条並設し、該切溝の両内側面同士を接着剤を介し当接さ
せて同両切溝の部分で化粧板を断面略コ字型となるよう
に折曲し、該化粧板の裏側コ字型内部にホットメルトを
充填してなる飾り縁材。 - 【請求項2】 切溝の両内側面に相互に係合する屈曲段
面部を形成したことを特徴とする請求項1)記載の飾り
縁材。 - 【請求項3】 切溝の底部に面取り用の山型凸部を形成
したことを特徴とする請求項1)又は2)記載の飾り縁
材。 - 【請求項4】 化粧板の裏面に断面略V字状の切溝を二
条並設し、該切溝の両内側面同士を接着剤を介し当接さ
せて同両切溝の部分で化粧板を断面略コ字型となるよう
に折曲し、該化粧板の裏側コ字型内部にホットメルトを
充填して同化粧板の断面略コ字型を保持し、該保持状態
で前記接着剤を硬化させることを特徴とする飾り縁材製
造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23618394A JPH08100570A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | 飾り縁材及び飾り縁材製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23618394A JPH08100570A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | 飾り縁材及び飾り縁材製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08100570A true JPH08100570A (ja) | 1996-04-16 |
Family
ID=16997010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23618394A Pending JPH08100570A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | 飾り縁材及び飾り縁材製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08100570A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102125944B1 (ko) * | 2019-06-21 | 2020-06-24 | 이기하 | 가구의 모서리 마감구조 |
-
1994
- 1994-09-30 JP JP23618394A patent/JPH08100570A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102125944B1 (ko) * | 2019-06-21 | 2020-06-24 | 이기하 | 가구의 모서리 마감구조 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20011016 |