JPH0810094Y2 - 浴室壁パネルジョイナ - Google Patents

浴室壁パネルジョイナ

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JPH0810094Y2
JPH0810094Y2 JP14560589U JP14560589U JPH0810094Y2 JP H0810094 Y2 JPH0810094 Y2 JP H0810094Y2 JP 14560589 U JP14560589 U JP 14560589U JP 14560589 U JP14560589 U JP 14560589U JP H0810094 Y2 JPH0810094 Y2 JP H0810094Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、例えば工業生産住宅の浴室用の壁パネルジ
ョイナに関する。
〈従来の技術〉 第5図に示すように、浴室構造体壁面31に化粧用の壁
パネル32を配設する場合、各壁パネル32の側縁33同志を
壁パネルジョイナ34で結合することがよく行われる。壁
パネルジョイナ34は、凸状挿入係止部35を備えた挿入部
材36と、凹状受入係止部37を備えた受け部材38で一対に
なっている。そして挿入部材36は左右両側に袖部分39を
突設し、更に袖部分39の先端にシールリップ40を備えて
いて、このシールリップ40が壁パネル表面41に接し水密
性を保持している。
受け部材38はその裏面片側に袖部分42を備えていて、
この袖部分42は躯体壁面31と壁パネル32の間に挟まれ、
壁パネル32に対するライナ作用を果す。袖部分42を片側
だけに備えるのは、第6図に示すように、構造体壁面31
の入隅部43の壁パネル32に対しても前記壁パネルジョイ
ナ34を共用するためである。つまり、第6図の入隅部43
の右側の上下方向に沿った壁パネリル32に対しては、図
の左側の長さの袖部分42と同じ幅の袖部分が右側にも存
在すると、入隅部43に沿って直角に曲げなければならな
い。しかしこの折り曲げができないため、あらかじめ片
方の袖部分を除いておく訳である。
〈考案が解決しようとする課題〉 前記従来の浴室壁ジョイナ34は、使用に当たって面倒
な準備作業を必要とする欠点がある。すなわち、受け部
材38に袖部分42が片側にしか備えられていないため、壁
パネル32同志の第5図で示す平面部での結合も、第6図
で示す入隅部での結合も、別のライナ44を準備して介装
しなければならない煩雑さがある。又、挿入部材36のシ
ールリップ40によるシール機能が不充分で、壁パネル32
の裏側に水が回っている事態も時に見られる。
本考案は、平面部でも入隅部でも共通して使用でき、
別ライナ介装が不要で、かつ、シール機能も改善した浴
室壁パネルジョイナを提供することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 本考案に係る浴室壁パネルジョイナは、浴室構造体壁
面に配設する化粧用の壁パネルの両面に接して壁パネル
相互の側縁間の結合を行う、凸状挿入係止部を持つ挿入
部材と、凹状受入係止部を持つ受け部材とで一対となる
浴室壁パネルジョイナであって、前記挿入部材は、左右
両側に突設し屈曲可能な袖部分と、これら袖部分の先端
に配設され、壁パネル面に接するシールリップとを備
え、前記受け部材は、左右両側に突設した袖部分と、こ
の袖部分の受け部材を浴室構造体壁面の入隅部に用いる
際の、入隅部に沿った個所に配設した屈曲可能な薄肉部
分と、前記凹状受入係止部の左右両側に配設され、壁パ
ネル面に接するシールリップとを備えて構成した。
〈作用〉 この浴室壁パネルジョイナは、平面部の壁パネル相互
の結合に用いる時、受け部材の左右両側に袖部分があ
り、これら袖部分が各壁パネルと浴室構造体壁面の間に
介装されることで、両側の壁パネルの装着高さは一致す
る。そして、入隅部の壁パネル相互の結合に用いる時
は、受け部材の袖部分に設けられている屈曲可能な薄肉
部分が入隅部に沿って直角に曲げられる。更に、薄肉部
分の先に存在している袖部分が直角に交わった壁パネル
の側縁部と浴室構造体壁面の間に介装されてライナ作用
を果す。
又、受け部材の凹状受入係止部の左右両側に配設され
ているシールリップが、平面部の壁パネル結合の際は各
壁パネルの端面に接してシール作用を行う。入隅部の壁
パネル結合の際は一方の壁パネルの端面と、他方の壁パ
ネルの表側の面に接してシール作用をする。従って、各
々の場合とも、挿入部材側のシールリップを含んで二重
シール作用を行う訳である。
〈実施例〉 図面を参照して本考案の実施例を説明する。
第1図に示すように、本実施例にる浴室壁パネルジョ
イナ1は、浴室構造体壁面2の平面部に化粧用の壁パネ
ル3を配設するため、壁パネル3a,3b相互の側縁4a,4bを
結合するのに用いる。この浴室壁パネルジョイナ1は、
凸状の挿入係止部5を持った挿入部材6と、凹状の受入
係止部7を持った受け部材8とで一対になり、壁パネル
3の側縁4に沿う長さのプラスチック製の部材である。
凸状の挿入係止部5は細長い板状部材に厚さを二分す
る形にスリット9を長手方向に沿って入れて厚さ方向が
たわみやすくして、更に両面に、断面が鋸歯状の突条10
を設けている。対応する凹状の受入係止部7は、挿入係
止部5の板状部材の厚さと幅にほぼ等しい幅と深さの溝
状部材で、溝の両内側面に、断面が鋸歯状の突条11を設
けている。突条10,11は共に第1図の上下方向に対して
垂直面と斜面の組合せであり、又、逆向きになっていて
受け部材8に挿入部材6を挿入する時は斜面同志が接触
しスリット9が縮まる。これで斜面同志が滑って挿入で
きる。挿入し終ると垂直面同志が接して、抜けない状態
になる。つまり受け部材8に挿入部材6は係止される。
挿入部材6は、左右両側にある程度屈曲できる板状の
袖部分12a,12bを突設し、その先端に壁パネル3a,3bの側
縁4a,4b付近の表面13a,13bに接するシールリップ14a,14
bを設けている。そして受け部材8にも左右両側に板状
の袖部分15a,15bを突設しており、一方の袖部分15bに屈
曲可能な薄肉部分16を設けている。薄肉部分16の場所
は、第2図に示すように、この受け部材8を浴室構造体
壁面2の入隅部17に用いる際の入隅部17に沿った部分で
ある。受け部材8の凹状受入係止部7の開口部左右両側
に、左右の壁パネル3a,3bの各側縁4a,4bの各端面18a,18
bに接するシールリップ19a,19bを設けている。
なお、本実施例では挿入部材6と受け部材8は共にシ
ールリップ14a,14b,19a,19bに適切な硬度の軟質プラス
チックで一体成形とした。
以上のように構成した浴室壁パネルジョイナ1は、浴
室構造体壁面2に受け部材8の袖部分19a,19bを置き、
その上に壁パネル3a,3bの側縁4a,4bを載せる。これで側
縁4a,4b間に凹状の受入係止部7がのぞき、ここに挿入
部材6の凸状の挿入係止部5を挿入し押圧係止すれば側
縁4a,4b間が結合される。浴室壁パネルジョイナ1は壁
パネル3a,3bの両面に接して受け部材8の袖部分15a,15b
がライナとして作用し、壁パネル3a,3bの表面は浴室構
造体壁面2から同一高さで配設される。そして、受け部
材8のシールリップ19a,19bが一次シールとして、挿入
部材6のシールリップ14a,14bは二次シールとして作用
する。
次に第2図に示すように、この浴室壁パネルジョイナ
1を浴室構造体壁面2の入隅部17に用いた場合について
述べる。第2図で左右の方向に沿う浴室構造体壁面2aに
配設した壁パネル3aの側縁4aには前記同様に受け部材8
の袖部分の一方15aを挟む。そして受け部材8の袖部分
の他方15bは入隅部17で薄肉部分16が90°屈曲し、その
先端側の袖部分15cが第2図で上下方向に沿う。つま
り、前記左右方向に対して直交する浴室構造体壁面2bに
配設した壁パネル3bの裏側に挟まれてライナとして作用
する。受け部材8の受入係止部7は壁パネル3aの側縁4a
と、直交する壁パネル3bの側縁4bの間にのぞき、ここに
挿入部材6を第1図の場合と同様に挿入し押圧係止させ
る。
この時、挿入部材6の袖部材の一方12bには付根部が9
0°屈曲してシールリップ14bが壁パネル3bの表面に接す
る。受け部材8のシールリップの一方19bも壁パネル3b
の側縁付近の表面13bに接する。尚、挿入部材6と受け
部材8との第2図で左側のシールリップ14a,19bは前記
第1図の時と同様に、壁パネル3aの側縁付近の表面13a
と端面18aとに接する。従って、前記第1図の場合と同
様に、受け部材8のシールリップ19a,19bが一次シール
として、挿入部材6のシールリップ14a,14bが二次シー
ルとして作用する。
このように本実施例の浴室壁パネルジョイナ1は、壁
パネル3a,3b相互の側縁4a,4b間の結合を、平面部,入隅
部を問わず共用して結合できる。しかも双方の壁パネル
3a,3bに対してライナ作用を持ち、別ライナを準備する
必要がない。更に、シール作用も平面部,入隅部のどち
らにも二重に発揮できて、壁パネル裏面に水を侵入させ
ない。
次に、第3図,第4図に示す別の実施例について述べ
る。これは壁パネル3a,3bの配設が平面部の場合と入隅
部の場合とで挿入部材6をそれぞれ専用のものを準備し
て使い分ける。そして挿入部材6のシールリップ14a,14
b,受け部材8のシールリップ19a,19b及び薄肉部分16の
各部を軟質プラスチックとし、他の部分は硬質プラスチ
ックとして、両者を接合したものである。従ってシール
リップ,薄肉部分以外は表面硬度が高く、光沢があり傷
がつき難くて外観を損じない。又、各袖部分も若干屈曲
はするが剛性が高くシールリップに適度な押圧力を加え
やすい。
その他の部分の構成,作用等については前記実施例と
同様であり説明は省略する。
本考案の浴室壁パネルジョイナは以上の実施例の外に
も変形が可能である。例えば、受け部材の袖部分に設け
る屈曲可能な薄肉部分を左右の袖部分に位置を変えて配
設し、壁パネルの厚さが変った場合にも直ちに対応させ
ることができる。
〈考案の効果〉 本考案によれば、煩雑な別ライナの準備,配設が不要
となり、かつ、水密性を向上した浴室壁パネルジョイナ
が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、一実施例に係る浴室壁パネルジョイナを平面
部の壁パネルに用いた場合の横断面図、 第2図は、同じく入隅部の壁パネルに用いた場合の横断
面図、 第3図は、別の実施例に係る浴室壁パネルジョイナを平
面部の壁パネルに用いた場合の横断面図、 第4図は、同じく入隅部の壁パネルに用いた場合の横断
面図、 第5図は、従来の浴室壁パネルジョイナを平面部の壁パ
ネルに用いた場合の横断面図、 第6図は、同じく入隅部の壁パネルに用いた場合の横断
面図である。 1……浴室壁パネルジョイナ,2……浴室構造体壁面,3a,
3b……壁パネル,4a,4b……側縁,5……挿入係止部,6……
挿入部材,7……受入係止部,8……受け部材,12a,12b……
袖部分,14a,14b……シールリップ,15a,15b……袖部分,1
6……薄肉部分,17……入隅部,19a,19b……シールリッ
プ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】浴室構造体壁面に配設する化粧用の壁パネ
    ルの両面に接して壁パネル相互の側縁間の結合を行う、
    凸状挿入係止部を持つ挿入部材と、凹状受入係止部を持
    つ受け部材とで一対となる浴室壁パネルジョイナであっ
    て、 前記挿入部材は、左右両側に突設し屈曲可能な袖部分
    と、これら袖部分の先端に配設され、壁パネル面に接す
    るシールリップとを備え、 前記受け部材は、左右両側に突設した袖部分と、この袖
    部分の受け部材を浴室構造体壁面の入隅部に用いる際
    の、入隅部に沿った個所に配設した屈曲可能な薄肉部分
    と、前記凹状受入係止部の左右両側に配設され、壁パネ
    ル面に接するシールリップとを備えたことを特徴とする
    浴室壁パネルジョイナ。
JP14560589U 1989-12-18 1989-12-18 浴室壁パネルジョイナ Expired - Lifetime JPH0810094Y2 (ja)

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JP4865639B2 (ja) * 2007-05-24 2012-02-01 名古屋油化株式会社 作業用保護カバー、その製造方法および製品の組み立て作業方法
WO2009050782A1 (ja) * 2007-10-16 2009-04-23 Nagoya Oilchemical Co., Ltd. 作業用保護カバー

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