JPH08101676A - 画像処理用集積回路装置 - Google Patents
画像処理用集積回路装置Info
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- JPH08101676A JPH08101676A JP6237443A JP23744394A JPH08101676A JP H08101676 A JPH08101676 A JP H08101676A JP 6237443 A JP6237443 A JP 6237443A JP 23744394 A JP23744394 A JP 23744394A JP H08101676 A JPH08101676 A JP H08101676A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、画像データの処理スピードが速
く、製造コストの低廉化が図り、しかも省スペース化も
図れる画像処理用集積回路装置を提供する。 【構成】 本発明の画像処理用集積回路装置1は、入力
される源画像データ自体に対する中抜き処理、太文字処
理、輪郭処理からなる加工処理、源画像データに対する
影付け処理、枠付け処理からなる付加画像データの付加
処理、源画像データの一部を斜体とする一部加工処理及
び源画像データの任意の部分に文字や網目模様等のフォ
ントパターンを合成する合成処理を行う複数の処理回路
を1チップの集積回路基体に組み込んだものである。
く、製造コストの低廉化が図り、しかも省スペース化も
図れる画像処理用集積回路装置を提供する。 【構成】 本発明の画像処理用集積回路装置1は、入力
される源画像データ自体に対する中抜き処理、太文字処
理、輪郭処理からなる加工処理、源画像データに対する
影付け処理、枠付け処理からなる付加画像データの付加
処理、源画像データの一部を斜体とする一部加工処理及
び源画像データの任意の部分に文字や網目模様等のフォ
ントパターンを合成する合成処理を行う複数の処理回路
を1チップの集積回路基体に組み込んだものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば電子複写機等の
画像形成装置に用いられる画像処理用集積回路装置に関
する。
画像形成装置に用いられる画像処理用集積回路装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】電子複写機等の画像形成装置において
は、原稿画像を読み取った画像読取手段からの源画像デ
ータをデジタル画像データに変換した後、源画像データ
に対する加工処理、画像データの付加処理、フォントパ
ターンの合成処理等を個別に構成した複数の汎用ICを
用いて実行し、これらの処理が終了した画像データをプ
リンターに送り可視画像として出力していた。
は、原稿画像を読み取った画像読取手段からの源画像デ
ータをデジタル画像データに変換した後、源画像データ
に対する加工処理、画像データの付加処理、フォントパ
ターンの合成処理等を個別に構成した複数の汎用ICを
用いて実行し、これらの処理が終了した画像データをプ
リンターに送り可視画像として出力していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来に
おいては、個々の処理を行う画像処理回路は回路全体か
らみて規模が大きく占有面積を大幅にとるため、必然的
に汎用ICの基板のサイズも許容範囲内で大きくなり、
一枚の基板に画像処理回路を搭載できない場合は基板を
二枚、三枚と増やせざるを得ず、この結果、画像データ
の処理スピードの低下を招き、また、製造コストも高騰
するという問題があった。
おいては、個々の処理を行う画像処理回路は回路全体か
らみて規模が大きく占有面積を大幅にとるため、必然的
に汎用ICの基板のサイズも許容範囲内で大きくなり、
一枚の基板に画像処理回路を搭載できない場合は基板を
二枚、三枚と増やせざるを得ず、この結果、画像データ
の処理スピードの低下を招き、また、製造コストも高騰
するという問題があった。
【0004】また、画像処理システムの規模が大きくな
ればなるほど基板が増加していくため、画像処理回路の
収容領域の大規模化が問題となっていた。
ればなるほど基板が増加していくため、画像処理回路の
収容領域の大規模化が問題となっていた。
【0005】そこで、本発明は、画像データの処理スピ
ードが速く、製造コストの低廉化が図り、しかも省スペ
ース化も図れる画像処理用集積回路装置を提供すること
を目的とするものである。
ードが速く、製造コストの低廉化が図り、しかも省スペ
ース化も図れる画像処理用集積回路装置を提供すること
を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の画像処理
用集積回路装置は、入力される源画像データ自体に対す
る加工処理、源画像データに対する付加画像データの付
加処理、源画像データに対する一部加工処理及びフォン
トパターンの合成処理を行う複数の処理回路を1チップ
の集積回路基体に組み込んだものである。
用集積回路装置は、入力される源画像データ自体に対す
る加工処理、源画像データに対する付加画像データの付
加処理、源画像データに対する一部加工処理及びフォン
トパターンの合成処理を行う複数の処理回路を1チップ
の集積回路基体に組み込んだものである。
【0007】請求項2記載の画像処理用集積回路装置
は、入力される源画像データ自体に対する中抜き処理、
太文字処理、輪郭処理からなる加工処理、源画像データ
に対する影付け処理、枠付け処理からなる付加画像デー
タの付加処理、源画像データの一部を斜体とする一部加
工処理及び源画像データの任意の部分に文字や網目模様
等のフォントパターンを合成する合成処理を行う複数の
処理回路を1チップの集積回路基体に組み込んだもので
ある。
は、入力される源画像データ自体に対する中抜き処理、
太文字処理、輪郭処理からなる加工処理、源画像データ
に対する影付け処理、枠付け処理からなる付加画像デー
タの付加処理、源画像データの一部を斜体とする一部加
工処理及び源画像データの任意の部分に文字や網目模様
等のフォントパターンを合成する合成処理を行う複数の
処理回路を1チップの集積回路基体に組み込んだもので
ある。
【0008】請求項3記載の画像処理用集積回路装置
は、入力される源画像データの黒部分をくり抜いて黒部
分のエッジを抽出する中抜き処理回路と、源画像データ
における文字の黒部分を太らせて太文字に加工する太文
字処理回路と、源画像データの黒部分の回りの輪郭線を
抽出する輪郭処理回路と、源画像データの黒部分が空中
に浮上する如くの平影を付ける平影処理回路と、源画像
データの黒部分に斜光を当てた如くの斜影を付ける立体
影処理回路と、源画像データの任意の部分に任意形状の
枠を付ける枠付け処理回路と、源画像データの任意の部
分の画像を斜めに傾けて源画像の他の部分と合成する部
分斜体処理回路と、源画像データの任意の部分に文字や
網目模様等のフォントパターンを合成するフォント合成
処理回路とを1チップのウェハに組み込んだものであ
る。
は、入力される源画像データの黒部分をくり抜いて黒部
分のエッジを抽出する中抜き処理回路と、源画像データ
における文字の黒部分を太らせて太文字に加工する太文
字処理回路と、源画像データの黒部分の回りの輪郭線を
抽出する輪郭処理回路と、源画像データの黒部分が空中
に浮上する如くの平影を付ける平影処理回路と、源画像
データの黒部分に斜光を当てた如くの斜影を付ける立体
影処理回路と、源画像データの任意の部分に任意形状の
枠を付ける枠付け処理回路と、源画像データの任意の部
分の画像を斜めに傾けて源画像の他の部分と合成する部
分斜体処理回路と、源画像データの任意の部分に文字や
網目模様等のフォントパターンを合成するフォント合成
処理回路とを1チップのウェハに組み込んだものであ
る。
【0009】
【作用】以下に、本発明の作用を詳細に説明する。
【0010】請求項1記載の画像処理用集積回路装置に
よれば、入力される源画像データ自体に対する加工処
理、源画像データに対する付加画像データの付加処理、
源画像データに対する一部加工処理及びフォントパター
ンの合成処理を行う複数の処理回路を1チップの集積回
路基体に組み込んだので、従来例のように個別の汎用I
Cを用いる場合に比べ、複数の処理回路間の配線距離が
極端に減少し画像データの処理スピードが速くなるとと
もに、製造コストも低廉化し、さらに、省スペース化も
図れる。
よれば、入力される源画像データ自体に対する加工処
理、源画像データに対する付加画像データの付加処理、
源画像データに対する一部加工処理及びフォントパター
ンの合成処理を行う複数の処理回路を1チップの集積回
路基体に組み込んだので、従来例のように個別の汎用I
Cを用いる場合に比べ、複数の処理回路間の配線距離が
極端に減少し画像データの処理スピードが速くなるとと
もに、製造コストも低廉化し、さらに、省スペース化も
図れる。
【0011】請求項2記載の画像処理用集積回路装置に
よれば、入力される源画像データ自体に対する中抜き処
理、太文字処理、輪郭処理からなる加工処理、源画像デ
ータに対する影付け処理、枠付け処理からなる付加画像
データの付加処理、源画像データの一部を斜体とする一
部加工処理及び源画像データの任意の部分に文字や網目
模様等のフォントパターンを合成する合成処理を行う複
数の処理回路を1チップの集積回路基体に組み込んだの
で、源画像データに対する中抜き処理、太文字処理、輪
郭処理、影付け処理、枠付け処理、一部加工処理、フォ
ントパターンの合成処理からなる各処理を行う複数の処
理回路間の配線距離が極端に減少し画像データの処理ス
ピードが速くなるとともに、製造コストも低廉化し、さ
らに、省スペース化も図れる。
よれば、入力される源画像データ自体に対する中抜き処
理、太文字処理、輪郭処理からなる加工処理、源画像デ
ータに対する影付け処理、枠付け処理からなる付加画像
データの付加処理、源画像データの一部を斜体とする一
部加工処理及び源画像データの任意の部分に文字や網目
模様等のフォントパターンを合成する合成処理を行う複
数の処理回路を1チップの集積回路基体に組み込んだの
で、源画像データに対する中抜き処理、太文字処理、輪
郭処理、影付け処理、枠付け処理、一部加工処理、フォ
ントパターンの合成処理からなる各処理を行う複数の処
理回路間の配線距離が極端に減少し画像データの処理ス
ピードが速くなるとともに、製造コストも低廉化し、さ
らに、省スペース化も図れる。
【0012】請求項3記載の画像処理用集積回路装置に
よれば、入力される源画像データの黒部分をくり抜いて
黒部分のエッジを抽出する中抜き処理回路と、源画像デ
ータにおける文字の黒部分を太らせて太文字に加工する
太文字処理回路と、源画像データの黒部分の回りの輪郭
線を抽出する輪郭処理回路と、源画像データの黒部分が
空中に浮上する如くの平影を付ける平影処理回路と、源
画像データの黒部分に斜光を当てた如くの斜影を付ける
立体影処理回路と、源画像データの任意の部分に任意形
状の枠を付ける枠付け処理回路と、源画像データの任意
の部分の画像を斜めに傾けて源画像の他の部分と合成す
る部分斜体処理回路と、源画像データの任意の部分に文
字や網目模様等のフォントパターンを合成するフォント
合成処理回路とを1チップのウエハに組み込んだので、
源画像データに対する中抜き処理、太文字処理、輪郭処
理、平影及び斜影からなる影付け処理、任意形状の枠を
付ける枠付け処理、部分斜体処理、フォントパターンの
合成処理からなる各処理を行う複数の処理回路間の配線
距離が極端に減少し画像データの処理スピードが速くな
るとともに、製造コストも低廉化し、さらに、省スペー
ス化も図れる。
よれば、入力される源画像データの黒部分をくり抜いて
黒部分のエッジを抽出する中抜き処理回路と、源画像デ
ータにおける文字の黒部分を太らせて太文字に加工する
太文字処理回路と、源画像データの黒部分の回りの輪郭
線を抽出する輪郭処理回路と、源画像データの黒部分が
空中に浮上する如くの平影を付ける平影処理回路と、源
画像データの黒部分に斜光を当てた如くの斜影を付ける
立体影処理回路と、源画像データの任意の部分に任意形
状の枠を付ける枠付け処理回路と、源画像データの任意
の部分の画像を斜めに傾けて源画像の他の部分と合成す
る部分斜体処理回路と、源画像データの任意の部分に文
字や網目模様等のフォントパターンを合成するフォント
合成処理回路とを1チップのウエハに組み込んだので、
源画像データに対する中抜き処理、太文字処理、輪郭処
理、平影及び斜影からなる影付け処理、任意形状の枠を
付ける枠付け処理、部分斜体処理、フォントパターンの
合成処理からなる各処理を行う複数の処理回路間の配線
距離が極端に減少し画像データの処理スピードが速くな
るとともに、製造コストも低廉化し、さらに、省スペー
ス化も図れる。
【0013】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明する。
【0014】本実施例の画像処理用集積回路装置(以下
「画像処理LSI」という。)1は、図1に示すよう
に、画像入力装置31、画像処理装置32、画像出力装
置33とともにデジタル電子複写機等の画像処理システ
ムを構成するものである。
「画像処理LSI」という。)1は、図1に示すよう
に、画像入力装置31、画像処理装置32、画像出力装
置33とともにデジタル電子複写機等の画像処理システ
ムを構成するものである。
【0015】即ち、CCDスキャナのような画像入力装
置31にて得られた源画像データを画像処理装置32に
よりデジタル画像データに変換した後、このデジタル画
像データに対する後述するような各種の処理を画像処理
LSI1により行い、プリンタのような画像出力装置3
3によって出力するものである。
置31にて得られた源画像データを画像処理装置32に
よりデジタル画像データに変換した後、このデジタル画
像データに対する後述するような各種の処理を画像処理
LSI1により行い、プリンタのような画像出力装置3
3によって出力するものである。
【0016】以下に、前記画像処理LSI1について図
2,図3を参照して詳述する。
2,図3を参照して詳述する。
【0017】この画像処理LSI1は、図6に示すよう
にデジタル形式に変換された源画像データを取り込み、
この源画像データの黒部分(文字部分)をくり抜いて文
字部のエッジを出力する中抜き処理回路2と、図7に示
すように源画像データの黒部分(文字部分)を太らせて
出力する太文字処理回路3と、図8に示すように源画像
データの黒部分(文字部分)の回りの輪郭線を出力する
輪郭処理回路4と、図9に示すように源画像データの黒
部分(文字部分)が空中に浮上しているような平影を付
けて出力する平影付け処理回路5と、図10に示すよう
に源画像データの黒部分(文字部分)に斜め横から光を
当ててできた斜影のような画像を合成して出力する立体
影付け処理回路6と、図11に示すように源画像データ
の任意の部分に矩形状の枠を合成して出力するための枠
付け処理回路7と、図12に示すように源画像データの
任意の部分の画像を斜めに傾けて源画像の他の部分と合
成し出力する部分斜体処理回路8と、図11に示すよう
に源画像データの任意の部分に文字や網目模様等のフォ
ントパターンを合成して出力するためのフォント合成処
理回路9とを、1チップの集積回路基体であるウェハ
(シリコンウェハ)に組み込んだ構成となっている。
にデジタル形式に変換された源画像データを取り込み、
この源画像データの黒部分(文字部分)をくり抜いて文
字部のエッジを出力する中抜き処理回路2と、図7に示
すように源画像データの黒部分(文字部分)を太らせて
出力する太文字処理回路3と、図8に示すように源画像
データの黒部分(文字部分)の回りの輪郭線を出力する
輪郭処理回路4と、図9に示すように源画像データの黒
部分(文字部分)が空中に浮上しているような平影を付
けて出力する平影付け処理回路5と、図10に示すよう
に源画像データの黒部分(文字部分)に斜め横から光を
当ててできた斜影のような画像を合成して出力する立体
影付け処理回路6と、図11に示すように源画像データ
の任意の部分に矩形状の枠を合成して出力するための枠
付け処理回路7と、図12に示すように源画像データの
任意の部分の画像を斜めに傾けて源画像の他の部分と合
成し出力する部分斜体処理回路8と、図11に示すよう
に源画像データの任意の部分に文字や網目模様等のフォ
ントパターンを合成して出力するためのフォント合成処
理回路9とを、1チップの集積回路基体であるウェハ
(シリコンウェハ)に組み込んだ構成となっている。
【0018】前記中抜き処理回路2、太文字処理回路
3、輪郭処理回路4により、源画像データ自体に対する
中抜き処理、太文字処理、輪郭処理からなる加工処理を
行うようになっている。
3、輪郭処理回路4により、源画像データ自体に対する
中抜き処理、太文字処理、輪郭処理からなる加工処理を
行うようになっている。
【0019】前記平影付け処理回路5、立体影付け処理
回路6、枠付け処理回路7により、源画像データに対す
る影付け処理、枠付け処理からなる付加画像データの付
加処理を行うようになっている。
回路6、枠付け処理回路7により、源画像データに対す
る影付け処理、枠付け処理からなる付加画像データの付
加処理を行うようになっている。
【0020】前記部分斜体処理回路8により源画像デー
タに対する一部加工処理を行うようになっている。
タに対する一部加工処理を行うようになっている。
【0021】前記フォント合成処理回路9によりフォン
トパターンを合成する合成処理を行うようになってい
る。
トパターンを合成する合成処理を行うようになってい
る。
【0022】図2において、前記中抜き処理回路2、太
文字処理回路3、輪郭処理回路4、平影付け処理回路5
には第1のSRAM11、第1のFIFOメモリ12が
接続され、前記立体影付け処理回路6、部分斜体処理回
路8には共有メモリとして第2のFIFOメモリ13が
接続され、前記フォント合成処理回路9にはROM1
4、第2のSRAM15が接続されている。
文字処理回路3、輪郭処理回路4、平影付け処理回路5
には第1のSRAM11、第1のFIFOメモリ12が
接続され、前記立体影付け処理回路6、部分斜体処理回
路8には共有メモリとして第2のFIFOメモリ13が
接続され、前記フォント合成処理回路9にはROM1
4、第2のSRAM15が接続されている。
【0023】前記画像処理LSI1の作用を以下に説明
する。
する。
【0024】この画像処理LSI1における中抜き処理
回路2、太文字処理回路3、輪郭処理回路4は、前記第
1のSRAM11、第1のFIFOメモリ12を各々ア
クセスしながら、図6乃至図8に示すような源画像デー
タ自体に対する中抜き処理、太文字処理、輪郭処理から
なる加工処理を行うが、この場合に論理判定用のマトリ
クスを定義し、源画像データの注目画素情報とマトリク
ス情報を基に各々中抜き処理、太文字処理、輪郭処理を
行う。
回路2、太文字処理回路3、輪郭処理回路4は、前記第
1のSRAM11、第1のFIFOメモリ12を各々ア
クセスしながら、図6乃至図8に示すような源画像デー
タ自体に対する中抜き処理、太文字処理、輪郭処理から
なる加工処理を行うが、この場合に論理判定用のマトリ
クスを定義し、源画像データの注目画素情報とマトリク
ス情報を基に各々中抜き処理、太文字処理、輪郭処理を
行う。
【0025】前記平影付け処理回路5は、前記第1のS
RAM11、第1のFIFOメモリ12を各々アクセス
しながら、源画像データを主走査方向(CCDスキャナ
のCCD素子の配列方向)、副走査方向(CCDスキャ
ナの走査方向)に遅延させ、2値化したデータを平影用
データとして源画像データと合成し図9に示すような平
影付け処理を行う。
RAM11、第1のFIFOメモリ12を各々アクセス
しながら、源画像データを主走査方向(CCDスキャナ
のCCD素子の配列方向)、副走査方向(CCDスキャ
ナの走査方向)に遅延させ、2値化したデータを平影用
データとして源画像データと合成し図9に示すような平
影付け処理を行う。
【0026】前記立体影付け処理回路6は、前記第2の
FIFOメモリ13をアクセスしながら、源画像データ
を主走査方向(CCDスキャナのCCD素子の配列方
向)、副走査方向(CCDスキャナの走査方向)に遅延
させ、2値化した画像データが1の場合に斜め方向に影
を引きずる処理を行って立体影用データを作成し、これ
を源画像データに合成し、図10に示すような立体影付
け処理を行う。
FIFOメモリ13をアクセスしながら、源画像データ
を主走査方向(CCDスキャナのCCD素子の配列方
向)、副走査方向(CCDスキャナの走査方向)に遅延
させ、2値化した画像データが1の場合に斜め方向に影
を引きずる処理を行って立体影用データを作成し、これ
を源画像データに合成し、図10に示すような立体影付
け処理を行う。
【0027】前記枠付け処理回路7は、源画像データ上
に長方形の対角2点座標を定義し、その2点を通る枠信
号と源画像データとを合成し図11に示すような立体影
付け処理を行う。
に長方形の対角2点座標を定義し、その2点を通る枠信
号と源画像データとを合成し図11に示すような立体影
付け処理を行う。
【0028】前記部分斜体処理回路8は、前記第2のF
IFOメモリ13をアクセスしながら、源画像データに
おける任意の2点で決定される長方形のエリア内の画像
データ(本実施例では「デジタルPPC」の部分)を斜
めに傾けて、これ以外の他の源画像データと合成し図1
2に示すような部分斜体処理を行う。
IFOメモリ13をアクセスしながら、源画像データに
おける任意の2点で決定される長方形のエリア内の画像
データ(本実施例では「デジタルPPC」の部分)を斜
めに傾けて、これ以外の他の源画像データと合成し図1
2に示すような部分斜体処理を行う。
【0029】前記フォント合成処理回路9は、源画像デ
ータを主走査方向(CCDスキャナのCCD素子の配列
方向)、副走査方向(CCDスキャナの走査方向)の座
標系64ドット単位で定義し直し、これをフォント合成
の1キャラクタとして、1キャラクタ分の画像フォント
を1,0のビットマップで保持しておき、前記座標系の
任意の場所で源画像データと合成し、例えば図13に示
す網目模様や文字が付加されたフォントパターンの合成
処理等を行う。
ータを主走査方向(CCDスキャナのCCD素子の配列
方向)、副走査方向(CCDスキャナの走査方向)の座
標系64ドット単位で定義し直し、これをフォント合成
の1キャラクタとして、1キャラクタ分の画像フォント
を1,0のビットマップで保持しておき、前記座標系の
任意の場所で源画像データと合成し、例えば図13に示
す網目模様や文字が付加されたフォントパターンの合成
処理等を行う。
【0030】このような画像処理LSI1によれば、上
述した各処理回路を1チップの集積回路基体に組み込ん
だ構成なので、複数の処理回路間の配線距離が極端に減
少し画像データの処理スピードが速くなるとともに、製
造コストも低廉化し、さらに、省スペース化も図れる。
述した各処理回路を1チップの集積回路基体に組み込ん
だ構成なので、複数の処理回路間の配線距離が極端に減
少し画像データの処理スピードが速くなるとともに、製
造コストも低廉化し、さらに、省スペース化も図れる。
【0031】図4は、前記画像処理LSI1の各処理回
路2乃至9を画像データバス20に接続した状態を示す
ものである。
路2乃至9を画像データバス20に接続した状態を示す
ものである。
【0032】また、図5は、前記画像処理LSI1の他
例を示すものであり、図5に示す画像処理LSI1A
は、前記画像処理LSI1の場合と同様な中抜き処理回
路2、太文字処理回路3、輪郭処理回路4、平影付け処
理回路5、立体影付け処理回路6の各出力を選択回路1
0に入力し、選択回路10の出力を枠付け処理回路7に
送るようにした点が特徴である。
例を示すものであり、図5に示す画像処理LSI1A
は、前記画像処理LSI1の場合と同様な中抜き処理回
路2、太文字処理回路3、輪郭処理回路4、平影付け処
理回路5、立体影付け処理回路6の各出力を選択回路1
0に入力し、選択回路10の出力を枠付け処理回路7に
送るようにした点が特徴である。
【0033】この画像処理LSI1Aによれば、中抜き
処理、太文字処理、輪郭処理、平影付け処理、立体影付
け処理をした画像データの内の任意の画像データを選択
して後段の枠付け処理回路7に送ることができる。
処理、太文字処理、輪郭処理、平影付け処理、立体影付
け処理をした画像データの内の任意の画像データを選択
して後段の枠付け処理回路7に送ることができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、以下の効
果を奏する。
果を奏する。
【0035】請求項1記載の発明によれば、従来例のよ
うに個別の汎用ICを用いる場合に比べ、複数の処理回
路間の配線距離が極端に減少し画像データの処理スピー
ドが速くなるとともに、製造コストも低廉化し、さら
に、省スペース化も図れる画像処理用集積回路装置を提
供することができる。
うに個別の汎用ICを用いる場合に比べ、複数の処理回
路間の配線距離が極端に減少し画像データの処理スピー
ドが速くなるとともに、製造コストも低廉化し、さら
に、省スペース化も図れる画像処理用集積回路装置を提
供することができる。
【0036】請求項2記載の発明によれば、源画像デー
タに対する中抜き処理、太文字処理、輪郭処理、影付け
処理、枠付け処理、一部加工処理、フォントパターンの
合成処理からなる各処理を行う複数の処理回路間の配線
距離が極端に減少し画像データの処理スピードが速くな
るとともに、製造コストも低廉化し、さらに、省スペー
ス化も図れる画像処理用集積回路装置を提供することが
できる。
タに対する中抜き処理、太文字処理、輪郭処理、影付け
処理、枠付け処理、一部加工処理、フォントパターンの
合成処理からなる各処理を行う複数の処理回路間の配線
距離が極端に減少し画像データの処理スピードが速くな
るとともに、製造コストも低廉化し、さらに、省スペー
ス化も図れる画像処理用集積回路装置を提供することが
できる。
【0037】請求項3記載の発明によれば、源画像デー
タに対する中抜き処理、太文字処理、輪郭処理、平影及
び斜影からなる影付け処理、任意形状の枠を付ける枠付
け処理、部分斜体処理、フォントパターンの合成処理か
らなる各処理を行う複数の処理回路間の配線距離が極端
に減少し画像データの処理スピードが速くなるととも
に、製造コストも低廉化し、さらに、省スペース化も図
れる画像処理用集積回路装置を提供することができる。
タに対する中抜き処理、太文字処理、輪郭処理、平影及
び斜影からなる影付け処理、任意形状の枠を付ける枠付
け処理、部分斜体処理、フォントパターンの合成処理か
らなる各処理を行う複数の処理回路間の配線距離が極端
に減少し画像データの処理スピードが速くなるととも
に、製造コストも低廉化し、さらに、省スペース化も図
れる画像処理用集積回路装置を提供することができる。
【図1】本発明の画像処理用集積回路装置を含む画像デ
ータ処理システムのブロック図である。
ータ処理システムのブロック図である。
【図2】本実施例の画像処理用集積回路装置を含む画像
データ処理システムの詳細ブロック図である。
データ処理システムの詳細ブロック図である。
【図3】本実施例の画像処理用集積回路装置の詳細ブロ
ック図である。
ック図である。
【図4】本実施例の画像処理用集積回路装置を画像デー
タバスに接続した状態を示す詳細ブロック図である。
タバスに接続した状態を示す詳細ブロック図である。
【図5】本実施例の画像処理用集積回路装置の他例を示
す詳細ブロック図である。
す詳細ブロック図である。
【図6】本実施例の画像処理用集積回路装置による中抜
き処理を示す説明図である。
き処理を示す説明図である。
【図7】本実施例の画像処理用集積回路装置による太文
字処理を示す説明図である。
字処理を示す説明図である。
【図8】本実施例の画像処理用集積回路装置による輪郭
処理を示す説明図である。
処理を示す説明図である。
【図9】本実施例の画像処理用集積回路装置による平影
処理を示す説明図である。
処理を示す説明図である。
【図10】本実施例の画像処理用集積回路装置による立
体影処理を示す説明図である。
体影処理を示す説明図である。
【図11】本実施例の画像処理用集積回路装置による枠
付け処理を示す説明図である。
付け処理を示す説明図である。
【図12】本実施例の画像処理用集積回路装置による部
分斜体処理を示す説明図である。
分斜体処理を示す説明図である。
【図13】本実施例の画像処理用集積回路装置によるフ
ォント合成処理を示す説明図である。
ォント合成処理を示す説明図である。
【符号の説明】 1 画像処理LSI 2 中抜き処理回路 3 太文字処理回路 4 輪郭処理回路 5 平影付け処理回路 6 立体影付け処理回路 7 枠付け処理回路 8 部分斜体処理回路 9 フォント合成処理回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/40
Claims (3)
- 【請求項1】 入力される源画像データ自体に対する加
工処理、源画像データに対する付加画像データの付加処
理、源画像データに対する一部加工処理及びフォントパ
ターンの合成処理を行う複数の処理回路を1チップの集
積回路基体に組み込んだことを特徴とする画像処理用集
積回路装置。 - 【請求項2】 入力される源画像データ自体に対する中
抜き処理、太文字処理、輪郭処理からなる加工処理、源
画像データに対する影付け処理、枠付け処理からなる付
加画像データの付加処理、源画像データの一部を斜体と
する一部加工処理及び源画像データの任意の部分に文字
や網目模様等のフォントパターンを合成する合成処理を
行う複数の処理回路を1チップの集積回路基体に組み込
んだことを特徴とする画像処理用集積回路装置。 - 【請求項3】 入力される源画像データの黒部分をくり
抜いて黒部分のエッジを抽出する中抜き処理回路と、源
画像データにおける文字の黒部分を太らせて太文字に加
工する太文字処理回路と、源画像データの黒部分の回り
の輪郭線を抽出する輪郭処理回路と、源画像データの黒
部分が空中に浮上する如くの平影を付ける平影処理回路
と、源画像データの黒部分に斜光を当てた如くの斜影を
付ける立体影処理回路と、源画像データの任意の部分に
任意形状の枠を付ける枠付け処理回路と、源画像データ
の任意の部分の画像を斜めに傾けて源画像の他の部分と
合成する部分斜体処理回路と、源画像データの任意の部
分に文字や網目模様等のフォントパターンを合成するフ
ォント合成処理回路とを1チップのウェハに組み込んだ
ことを特徴とする画像処理用集積回路装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6237443A JPH08101676A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | 画像処理用集積回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6237443A JPH08101676A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | 画像処理用集積回路装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08101676A true JPH08101676A (ja) | 1996-04-16 |
Family
ID=17015434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6237443A Pending JPH08101676A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | 画像処理用集積回路装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08101676A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008176124A (ja) * | 2007-01-19 | 2008-07-31 | Yazaki Corp | 表示装置 |
-
1994
- 1994-09-30 JP JP6237443A patent/JPH08101676A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008176124A (ja) * | 2007-01-19 | 2008-07-31 | Yazaki Corp | 表示装置 |
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