JPH0810217Y2 - 集積回路の取外し具 - Google Patents
集積回路の取外し具Info
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- JPH0810217Y2 JPH0810217Y2 JP1989122105U JP12210589U JPH0810217Y2 JP H0810217 Y2 JPH0810217 Y2 JP H0810217Y2 JP 1989122105 U JP1989122105 U JP 1989122105U JP 12210589 U JP12210589 U JP 12210589U JP H0810217 Y2 JPH0810217 Y2 JP H0810217Y2
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Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は集積回路の取外し具に関し、さらに詳細に
は、集積回路をプリント基板から取り外す際に、接合用
の半田を加熱溶融させる加熱装置と共に使用される集積
回路の取外し具に関するものである。
は、集積回路をプリント基板から取り外す際に、接合用
の半田を加熱溶融させる加熱装置と共に使用される集積
回路の取外し具に関するものである。
(従来の技術) 例えば、フラットパッケージ型といわれる集積回路
(FPIC)は、矩形状の集積回路本体の周縁部分から延び
る多数本のリードからなるリード部を備え、これらリー
ド部がプリント基板上の導体に半田により接合されて、
プリント基板上に取り付けられている。
(FPIC)は、矩形状の集積回路本体の周縁部分から延び
る多数本のリードからなるリード部を備え、これらリー
ド部がプリント基板上の導体に半田により接合されて、
プリント基板上に取り付けられている。
したがって、この集積回路を上記プリント基板から取
り外す場合、加熱装置によりホットエアーを上記リード
部に吹きつけて、該リード部とプリント基板上の導体と
を接合している半田を溶かしながら、リード部をピンセ
ットにより持ち上げて、プリント基板から剥離させる方
法が一般にとられていた。
り外す場合、加熱装置によりホットエアーを上記リード
部に吹きつけて、該リード部とプリント基板上の導体と
を接合している半田を溶かしながら、リード部をピンセ
ットにより持ち上げて、プリント基板から剥離させる方
法が一般にとられていた。
(考案が解決しようとする課題) ところで、上記加熱装置のホットエアー供給部は、隣
接する他の集積回路に熱による損傷を与えないようにす
るため、取外しの対象となる集積回路の周囲を取り囲む
構造とされており、よってピンセットによる剥離作業
は、上記加熱装置をプリント基板上から離した状態で行
なわれていた。
接する他の集積回路に熱による損傷を与えないようにす
るため、取外しの対象となる集積回路の周囲を取り囲む
構造とされており、よってピンセットによる剥離作業
は、上記加熱装置をプリント基板上から離した状態で行
なわれていた。
しかしながら、上記リード部は、少なくとも集積回路
本体の両側縁部に設けられているため、上記ピンセット
による剥離作業は、片方ずつ行なう必要があるところ、
一方のリード部を剥離させた後、他方のリード部を剥離
しようとすると、先に剥離させた上記一方のリード部が
溶融状態にある半田に再び付着してしまい、さらには温
度低下に伴う半田の硬化により再び上記導体に接合され
てしまうという不都合があり、作業性が非常に悪く、そ
の改良が要望されていた。
本体の両側縁部に設けられているため、上記ピンセット
による剥離作業は、片方ずつ行なう必要があるところ、
一方のリード部を剥離させた後、他方のリード部を剥離
しようとすると、先に剥離させた上記一方のリード部が
溶融状態にある半田に再び付着してしまい、さらには温
度低下に伴う半田の硬化により再び上記導体に接合され
てしまうという不都合があり、作業性が非常に悪く、そ
の改良が要望されていた。
本考案は、かかる従来の問題点に鑑みてなされたもの
であって、加熱装置により接合用の半田が溶融状態にあ
る時、集積回路の両側縁部のリード部を同時にプリント
基板上の導体から剥離させて、集積回路の取外し作業の
作業性を大幅に向上させることができる集積回路の取外
し具を提供することを目的とする。
であって、加熱装置により接合用の半田が溶融状態にあ
る時、集積回路の両側縁部のリード部を同時にプリント
基板上の導体から剥離させて、集積回路の取外し作業の
作業性を大幅に向上させることができる集積回路の取外
し具を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案の集積回路の取外
し具は、一本の線材を折り返して形成してなる剥離部材
(4)と、棒状に形成された取り外具本体(3)とから
なる取外し具(1)であって、前記取り外具本体(3)
は、前記剥離部材(4)を着脱可能に装着できる取付部
(3a)を備えており、前記剥離部材(4)は、線材の終
端部が平行に形成されてなる先端部(4c)と、先端部
(14)から上方に屈曲されて連続する連結部(4b)と、
線材の折り返し部である基端部(4a)とからなり、前記
先端部(4c)を、集積回路リード部(7)とプリント基
板(8)の隙間に挿入して、前記プリント基板から集積
回路を取り外すようにしたことを特徴とする。
し具は、一本の線材を折り返して形成してなる剥離部材
(4)と、棒状に形成された取り外具本体(3)とから
なる取外し具(1)であって、前記取り外具本体(3)
は、前記剥離部材(4)を着脱可能に装着できる取付部
(3a)を備えており、前記剥離部材(4)は、線材の終
端部が平行に形成されてなる先端部(4c)と、先端部
(14)から上方に屈曲されて連続する連結部(4b)と、
線材の折り返し部である基端部(4a)とからなり、前記
先端部(4c)を、集積回路リード部(7)とプリント基
板(8)の隙間に挿入して、前記プリント基板から集積
回路を取り外すようにしたことを特徴とする。
なお、以降の説明では、取り外具本体の取付部のこと
を先端部と言うことがある。また、剥離部材の先端部や
連結部のことを、それぞれ、先端側部分や基端側部分と
言うことがある。
を先端部と言うことがある。また、剥離部材の先端部や
連結部のことを、それぞれ、先端側部分や基端側部分と
言うことがある。
(作用) 本考案に係る集積回路の取外し具を用いて、集積回路
を上記プリント基板から取り外すには、加熱装置により
ホットエアーを上記集積回路のリード部に吹きつけて、
該リード部とプリント基板上の導体とを接合している半
田を溶かし、この状態において、取外し具の両剥離部材
の先端部を、集積回路の両側縁部に設けられたリード部
とプリント基板との間の隙間に挿入させた後、取外し具
本体により、上記両リード部をプリント基板から同時に
剥離させる。
を上記プリント基板から取り外すには、加熱装置により
ホットエアーを上記集積回路のリード部に吹きつけて、
該リード部とプリント基板上の導体とを接合している半
田を溶かし、この状態において、取外し具の両剥離部材
の先端部を、集積回路の両側縁部に設けられたリード部
とプリント基板との間の隙間に挿入させた後、取外し具
本体により、上記両リード部をプリント基板から同時に
剥離させる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
本考案に係る集積回路の取外し具を第1図ないし第4
図に示し、該取外し具1は、第5図に示す加熱装置2と
共に使用されるものであって、取外し具本体3と、該取
外し具本体3の先端部に設けられた一対の剥離部材4,4
とから構成されている。
図に示し、該取外し具1は、第5図に示す加熱装置2と
共に使用されるものであって、取外し具本体3と、該取
外し具本体3の先端部に設けられた一対の剥離部材4,4
とから構成されている。
取外し対象となる集積回路5は、具体的にはフラット
パッケージ型といわれる集積回路(FPIC)であって、第
1図に示すように、矩形状の集積回路本体6の側縁部6a
全周に、多数本のリードからなるリード部7…が配列さ
れてなる。該リード部7は、第4図に示すように、基端
部分7aが上記集積回路本体6の側縁部6aから下方へ傾斜
状に延びるとともに、先端部7bが水平状とされており、
該リード部7の先端部7bが、プリント基板8上に配設さ
れた導体9に半田(図示省略)により接合されている。
パッケージ型といわれる集積回路(FPIC)であって、第
1図に示すように、矩形状の集積回路本体6の側縁部6a
全周に、多数本のリードからなるリード部7…が配列さ
れてなる。該リード部7は、第4図に示すように、基端
部分7aが上記集積回路本体6の側縁部6aから下方へ傾斜
状に延びるとともに、先端部7bが水平状とされており、
該リード部7の先端部7bが、プリント基板8上に配設さ
れた導体9に半田(図示省略)により接合されている。
取外し具本体3はプラスチック製のもので、握り部を
構成する棒状に形成されるとともに、その先端部3aに、
先端に向けて開口する割り溝10が形成されて、剥離部材
取付部とされている。11は締付ねじ12用のねじ孔であ
る。
構成する棒状に形成されるとともに、その先端部3aに、
先端に向けて開口する割り溝10が形成されて、剥離部材
取付部とされている。11は締付ねじ12用のねじ孔であ
る。
一対の剥離部材4,4は、具体的には第2図に示すよう
な一本の弾性を有する針金線材が折曲形成されてなり、
その基端部4aが取付部とされている。該取付部4aは、ス
ペーサ13と共に上記取外し具本体3の剥離部材取付部10
に挿入され、上記締付ねじ12により、取外し具本体3に
取外し交換可能に締付け固定されている。
な一本の弾性を有する針金線材が折曲形成されてなり、
その基端部4aが取付部とされている。該取付部4aは、ス
ペーサ13と共に上記取外し具本体3の剥離部材取付部10
に挿入され、上記締付ねじ12により、取外し具本体3に
取外し交換可能に締付け固定されている。
剥離部材4の線径は、第4図に示すように、上記集積
回路5のリード部7とプリント基板8との間、つまりリ
ード部7の基端部分7aとプリント基材8の表面8aとの間
に形成された隙間に挿入可能な寸法とされている。ま
た、第3図に示すように、該剥離部材4の基端側部分4b
は、取外し具本体3に取り付けられた状態において、取
外し具本体3の軸線に平行に延び、また先端側部分4c
は、取外し具本体3の軸線に対して上方(剥離方向)へ
傾斜状とされている。さらに、両剥離部材4,4の先端14,
14は、相互に平行状とされるとともに、その相互間の間
隔寸法Lは、第4図に示すように、上記集積回路5にお
いて、対向する両側縁部6a,6aのリード部7,7の基端部分
7a,7a間の間隔寸法Wに対応して設定されている。
回路5のリード部7とプリント基板8との間、つまりリ
ード部7の基端部分7aとプリント基材8の表面8aとの間
に形成された隙間に挿入可能な寸法とされている。ま
た、第3図に示すように、該剥離部材4の基端側部分4b
は、取外し具本体3に取り付けられた状態において、取
外し具本体3の軸線に平行に延び、また先端側部分4c
は、取外し具本体3の軸線に対して上方(剥離方向)へ
傾斜状とされている。さらに、両剥離部材4,4の先端14,
14は、相互に平行状とされるとともに、その相互間の間
隔寸法Lは、第4図に示すように、上記集積回路5にお
いて、対向する両側縁部6a,6aのリード部7,7の基端部分
7a,7a間の間隔寸法Wに対応して設定されている。
加熱装置2は、本出願人が先に提案したものであって
(実開昭62-23480号公報参照)、外管15の下端部に、蓋
体16が取り付けられるとともに、上記外管15の内部に同
心状に配設された内管17の下端部に、下側が開放された
吸込み部材18が取り付けられ、また、上記外管15と内管
17との間に形成された環状通路19内に、加熱ヒータ20が
設けられるとともに、上記内管17の上端部が吸気源21に
連通されてなる。また、上記蓋体16は、集積回路5のリ
ード部7…全周を覆う形状寸法とされ、この内部に、上
記吸込部材18が内装されている。
(実開昭62-23480号公報参照)、外管15の下端部に、蓋
体16が取り付けられるとともに、上記外管15の内部に同
心状に配設された内管17の下端部に、下側が開放された
吸込み部材18が取り付けられ、また、上記外管15と内管
17との間に形成された環状通路19内に、加熱ヒータ20が
設けられるとともに、上記内管17の上端部が吸気源21に
連通されてなる。また、上記蓋体16は、集積回路5のリ
ード部7…全周を覆う形状寸法とされ、この内部に、上
記吸込部材18が内装されている。
そして、第5図に示すように、加熱装置2の蓋体16
を、取り外そうとする集積回路5に被せた状態で、環状
通路19を通してホットエアーを供給すると、このホット
エアーは、上記集積回路5のリード部7…とプリント基
板8上の導体9…を接合する半田に吹きつけられて、こ
れら半田が加熱溶融される。また、上記ホットエアーは
吸込み部材18を介して回収される。なお、この吸込み部
材18は、上下動可能な構造とされているため、ホットエ
アーの回収手段として機能するほか、該吸込み部材18を
上記集積回路5側に近づけて、この集積回路5を吸引す
る剥離手段としての機能も備えているが、本考案の取外
し具1と併用する場合には、ホットエアー回収手段とし
てのみ機能させる。
を、取り外そうとする集積回路5に被せた状態で、環状
通路19を通してホットエアーを供給すると、このホット
エアーは、上記集積回路5のリード部7…とプリント基
板8上の導体9…を接合する半田に吹きつけられて、こ
れら半田が加熱溶融される。また、上記ホットエアーは
吸込み部材18を介して回収される。なお、この吸込み部
材18は、上下動可能な構造とされているため、ホットエ
アーの回収手段として機能するほか、該吸込み部材18を
上記集積回路5側に近づけて、この集積回路5を吸引す
る剥離手段としての機能も備えているが、本考案の取外
し具1と併用する場合には、ホットエアー回収手段とし
てのみ機能させる。
しかして、この加熱装置2と併用して、本考案の取外
し具1により、集積回路5をプリント基板8から取り外
すには、まず上記加熱装置2によりホットエアーを上記
集積回路5のリード部7…に吹きつけて、この部分の半
田を溶かした後、この溶融状態にある間に、取外し具1
の両剥離部材4,4の先端14,14を、集積回路5の対向する
両側縁部6a,6aのリード部7,7とプリント基板8との間の
隙間に挿入させる。そして、この状態で、取外し具本体
3を第3図矢符A方向へ倒しながら持ち上げれば、上記
両リード部7,7と共に残りのリード部7,7も、プリント基
板5上の導体9…から同時に剥離され、集積回路5を取
り外すことができる。
し具1により、集積回路5をプリント基板8から取り外
すには、まず上記加熱装置2によりホットエアーを上記
集積回路5のリード部7…に吹きつけて、この部分の半
田を溶かした後、この溶融状態にある間に、取外し具1
の両剥離部材4,4の先端14,14を、集積回路5の対向する
両側縁部6a,6aのリード部7,7とプリント基板8との間の
隙間に挿入させる。そして、この状態で、取外し具本体
3を第3図矢符A方向へ倒しながら持ち上げれば、上記
両リード部7,7と共に残りのリード部7,7も、プリント基
板5上の導体9…から同時に剥離され、集積回路5を取
り外すことができる。
この場合、上記剥離部材4,4の基端側部分4bと先端側
部分4cとの間に傾斜角度が設けられているから、上記両
先端14を、上記リード部7…,7…とプリント基板8との
間に挿入させた状態においては、取外し具本体3の自重
も、てこの作用により、上記リード部7…の剥離力とし
て作用させることができ、しかも、剥離部材4,4が弾性
を有するため、この剥離力の大きさを手指により調整し
やすく、剥離作業を円滑に行なうことができる。
部分4cとの間に傾斜角度が設けられているから、上記両
先端14を、上記リード部7…,7…とプリント基板8との
間に挿入させた状態においては、取外し具本体3の自重
も、てこの作用により、上記リード部7…の剥離力とし
て作用させることができ、しかも、剥離部材4,4が弾性
を有するため、この剥離力の大きさを手指により調整し
やすく、剥離作業を円滑に行なうことができる。
また、剥離部材4,4が弾性を有することから、リード
部7,7間の間隔寸法Wが若干異なる集積回路に対して
も、同一寸法Lのものを共用することができ、さらに、
間隔寸法Lの異なる複数種類の剥離部材4,4を用意して
おけば、これらを適宜取り替えることにより、種々の異
なる間隔寸法Wの集積回路5を取り外すことができる。
部7,7間の間隔寸法Wが若干異なる集積回路に対して
も、同一寸法Lのものを共用することができ、さらに、
間隔寸法Lの異なる複数種類の剥離部材4,4を用意して
おけば、これらを適宜取り替えることにより、種々の異
なる間隔寸法Wの集積回路5を取り外すことができる。
なお、図示例の取外し具1は、上記加熱装置2との併
用のほか、他の構造を有する同種の加熱装置と併用する
ことができることはもちろんである。
用のほか、他の構造を有する同種の加熱装置と併用する
ことができることはもちろんである。
(考案の効果) 以上詳述したように、本考案によれば、以下に列挙す
るような種々のすぐれた効果が得られ、実用上きわめて
有用な集積回路の取外し具を提供することができる。
るような種々のすぐれた効果が得られ、実用上きわめて
有用な集積回路の取外し具を提供することができる。
(1)取外し具本体の先端部に設けられた一対の剥離部
材が、集積回路の両側縁部に設けられたリード部とプリ
ント基板との間の隙間に挿入可能な細線形状の先端部を
備えているから、加熱装置により集積回路のリード部と
プリント基板上の導体とを接合している半田を溶かしな
がら、取外し具の両剥離部材の先端部を、上記両隙間に
挿入させて操作すれば、集積回路のリード部をプリント
基板から同時に剥離させることができる。
材が、集積回路の両側縁部に設けられたリード部とプリ
ント基板との間の隙間に挿入可能な細線形状の先端部を
備えているから、加熱装置により集積回路のリード部と
プリント基板上の導体とを接合している半田を溶かしな
がら、取外し具の両剥離部材の先端部を、上記両隙間に
挿入させて操作すれば、集積回路のリード部をプリント
基板から同時に剥離させることができる。
したがって、従来のようにピンセットによりリード部
の剥離作業を片方ずつ行なう場合に比較して、剥離作業
が迅速かつ確実で、作業性の大幅な向上が図れる。
の剥離作業を片方ずつ行なう場合に比較して、剥離作業
が迅速かつ確実で、作業性の大幅な向上が図れる。
(2)剥離部材の基端側部分が、取外し具本体の軸線に
平行状とされるとともに、上記剥離部材の先端側部分
が、上記取外し具本体の軸線に対して上方へ傾斜状とさ
れていれば、上記剥離部材の両先端部を、集積回路のリ
ード部とプリント基板との間に挿入させた状態におい
て、取外し具本体の自重も、てこの作用により、上記リ
ード部の剥離力として作用させることができる。したが
って、上記剥離力の大きさを手指により調整しながら、
剥離作業を円滑に行なうことができる。
平行状とされるとともに、上記剥離部材の先端側部分
が、上記取外し具本体の軸線に対して上方へ傾斜状とさ
れていれば、上記剥離部材の両先端部を、集積回路のリ
ード部とプリント基板との間に挿入させた状態におい
て、取外し具本体の自重も、てこの作用により、上記リ
ード部の剥離力として作用させることができる。したが
って、上記剥離力の大きさを手指により調整しながら、
剥離作業を円滑に行なうことができる。
(3)剥離部材が弾性金属線材から形成されていれば、
手指による上記剥離力の大きさの調整がより容易にな
り、剥離作業がより円滑に行なえる。
手指による上記剥離力の大きさの調整がより容易にな
り、剥離作業がより円滑に行なえる。
(4)また、剥離部材が弾性を備えていれば、集積回路
の両側縁部のリード部間の間隔寸法が若干異なるものに
対しても、同一の剥離部材を共用することができ、汎用
性に富む。
の両側縁部のリード部間の間隔寸法が若干異なるものに
対しても、同一の剥離部材を共用することができ、汎用
性に富む。
第1図は本考案に係る一実施例である集積回路の取外し
具を示す斜視図、第2図は同取外し具を分解して示す斜
視図、第3図および第4図は同取外し具の剥離部材を集
積回路のリード部とプリント基板との間に挿入させた状
態を示す図で、第3図は側面図、第4図は正面図、第5
図は同取外し具と併用する加熱装置の使用状態を示す縦
断面図である。 1……取外し具、3……取外し具本体、3a……取付部
(先端部)、4……剥離部材、4a……基端部、4b……連
結部(基端側部分)、4c……先端部(先端側部分)、5
……集積回路、7……集積回路リード部、8……プリン
ト基板、10……割り溝
具を示す斜視図、第2図は同取外し具を分解して示す斜
視図、第3図および第4図は同取外し具の剥離部材を集
積回路のリード部とプリント基板との間に挿入させた状
態を示す図で、第3図は側面図、第4図は正面図、第5
図は同取外し具と併用する加熱装置の使用状態を示す縦
断面図である。 1……取外し具、3……取外し具本体、3a……取付部
(先端部)、4……剥離部材、4a……基端部、4b……連
結部(基端側部分)、4c……先端部(先端側部分)、5
……集積回路、7……集積回路リード部、8……プリン
ト基板、10……割り溝
Claims (3)
- 【請求項1】一本の線材を折り返して形成してなる剥離
部材(4)と、棒状に形成された取り外具本体(3)と
からなる取外し具(1)であって、 前記取り外具本体(3)は、前記剥離部材(4)を着脱
可能に装着できる取付部(3a)を備えており、 前記剥離部材(4)は、線材の終端部が平行に形成され
てなる先端部(4c)と、先端部(14)から上方に屈曲さ
れて連続する連結部(4b)と、線材の折り返し部である
基端部(4a)とからなり、 前記先端部(4c)を、集積回路リード部(7)とプリン
ト基板(8)の隙間に挿入して、前記プリント基板から
集積回路を取り外すようにしたことを特徴とする集積回
路の取外し具。 - 【請求項2】前記剥離部材は、弾性金属線材からなる請
求項1に記載の集積回路の取外し具。 - 【請求項3】前記取付部は、前記取り外具本体の一端に
形成された割り溝(10)である請求項1又は請求項2に
記載の集積回路の取外し具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989122105U JPH0810217Y2 (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | 集積回路の取外し具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989122105U JPH0810217Y2 (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | 集積回路の取外し具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0361376U JPH0361376U (ja) | 1991-06-17 |
| JPH0810217Y2 true JPH0810217Y2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=31670121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989122105U Expired - Lifetime JPH0810217Y2 (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | 集積回路の取外し具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0810217Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7023557B1 (ja) * | 2021-12-22 | 2022-02-22 | 株式会社エイム | 電子部品の取り外し治具 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5687263U (ja) * | 1979-11-30 | 1981-07-13 | ||
| JPH01127667U (ja) * | 1988-02-10 | 1989-08-31 |
-
1989
- 1989-10-17 JP JP1989122105U patent/JPH0810217Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0361376U (ja) | 1991-06-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |