JPH081022B2 - 筒状無結節網の配錘装置 - Google Patents

筒状無結節網の配錘装置

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JPH081022B2
JPH081022B2 JP13137187A JP13137187A JPH081022B2 JP H081022 B2 JPH081022 B2 JP H081022B2 JP 13137187 A JP13137187 A JP 13137187A JP 13137187 A JP13137187 A JP 13137187A JP H081022 B2 JPH081022 B2 JP H081022B2
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Japan
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twisted
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wheel
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一雄 高島
正次 平田
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泰東製綱株式会社
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  • Braiding, Manufacturing Of Bobbin-Net Or Lace, And Manufacturing Of Nets By Knotting (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明は任意の掛目を得ることができるようにした
筒状無結節網の配錘装置に関するものである。
<従来の技術及びその問題点> 複数本のストランドを撚輪上で加撚した御、一方の撚
輪上でストランドを組輪を経由して地方の撚輪に移行さ
せながら組節を編組すする従来の無結節編網機において
は、筒状網を編組する配錘装置は円形状にエンドレス配
錘がなされていたがために装置全体では、1幅しか編網
できず、その掛目は配錘装置に装着された撚輪数の2分
の1に相当する掛目に限られ、掛目の数を自在に変更す
ることができないという欠点があった。現在用いられて
いる編網機の掛目は一般に100〜200掛目が採用されてい
るが、例えば4〜6掛目の筒状網を必要とするときは、
従来の筒状配錘装置によった場合、錘の長さが極端に短
くなって(撚輪及び組輪等の運錘輪の直径を一定として
掛目の大きい網を編網する筒状配錘装置と掛目の小さい
網を編網する筒状配錘装置と比較すると掛目の小さい配
錘装置の方が配錘装置全体の直径が小さくなることは明
白である。)、錘内に装着するストランドの巻量は少な
くなり、ストランドの補給をすることなしには長尺な網
を編網することができないという欠点があった。
<問題点を解決するための手段> そこでこの発明に係る筒状無結節網の配錘装置は前記
の問題点を解決するために、丸型無結節編網機におい
て、円周上2N等分した位置にボビンの受渡しをする2N箇
の切欠を有する撚輪と組輪とを横方向に撚輪組輪撚
輪となるように直線状に配設し、(360/N)゜の位相を
有するN本一対のストランドの両端の撚輪に対間の位相
が(360/2N)゜となるようにN箇づつ配置して組節の編
組単位とし、これを横方向に複数箇並べ、これら編組単
位間に1箇の組輪を配設して全体を編組列Xに形成し、
次にこの編組列を上下2段に並べて上下方向の撚輪間に
1箇の組輪を配設して全体を梯子状に接続し、さらにボ
ビンの受渡しをするための1箇の切欠を有し、しかも撚
輪(又は組輪)に対して2N倍の角速度を有する小補助輪
を縦方向に小補助輪撚輪組輪撚輪小補助輪とな
るように上下の撚輪に1箇づつ接続し、そして組輪1箇
を隔てて隣り合う撚輪上のストランドの対間の位相が
(360/2N)゜となるようにストランドを配置し、すなわ
ち組輪の編組単位を全体として梯子状に配設し、撚輪に
小補助輪を接続して、複数の筒状網を任意の掛目で得る
ことができるようにしたものである。
<実 施 例> 次にこの発明に係る筒状無結節網の配錘装置の実施例
を図面に基づいて述べると、組節の編組単位A(A1,
A2)を横方向に複数箇並べて、それら編組単位(A1,
A2)間に1箇の組輪jを配設して全体を直列の編組列X
を形成し、このような2つの直列の編組列X1,X2を上下
2段に並べて、各撚輪間に1箇の組輪kを配設して全体
が梯子状に接続し、さらにボビンの受渡しをするための
1箇の切欠を有し、しかも撚輪(又は組輪)に対して2N
倍の角速度を有する小補助輪a,bを縦方向に小補助輪a
撚輪h組輪k撚輪i小補助輪bとなるように上
下の撚輪h,iに1箇づつ接続し、組輪1箇を隔てて隣り
合う撚輪上のストランドの対が(360/2N)゜=90゜とな
るようにストランドを配置した配錘装置である。この場
合A▲′及びB1′も組節の編組単位となり得る。
次に角速度が運錘輪の2N=4倍で、ボビンの受渡しを
するための1箇の切欠を有する小補助輪a,bがストラン
ドの位相調整のために必要で、しかも全ての撚輪h,iに
接続されていることが必要であることを説明する。
すなわち第1図に示す編組単位A1とA2のストランド間
の位相、すなわちストランド(1,2)と(5,6)及び(3,
4)と(7,8)との位相は相等しく、12工程で組節を編組
完了する。また編組単位B1とB2のストランド間の位相、
すなわち(11,12)と(15,16)及び(9,10)と(13,1
4)との位相は相等しく、組節の編組工程は12工程で完
了する(第2図参照)。この場合、組節の編組単位A
(A1,A2)と編組単位B(B1,B2)とは同一タイミングで
編組工程(1)から出発して(12)工程で完了する。す
なわち、横方向に配置した編組単位は全て同一タイミン
グで組節工程を完了するのである。次に運錘輪を回転さ
せて網脚を形成した後、再び組節形成に入るときは組節
の編組単位はC,D,U,Vを形成するのであるが(第3図参
照)、組節の編組単位U,Vは組節工程に入る状態にある
が、組節の編組単位がE,Fのときはさらに90゜回転しな
いと組節工程に入れないことになる(第4図参照)。す
なわち、縦方向に形成する組節の編組単位上のストラン
ドは、横方向に形成する組節の編組単位上にストランド
の配置の位相が90゜進むことを示している。また編組単
位U上のストランド13,14に対して相手のストランド3,4
はその位置関係が逆になっている。すなわちストランド
4はストランド3の位置に、ストランド3はストランド
4の位置にそれぞれいなければならない。つまり第1図
において編組単位A1上のストランドの位置関係を観察す
ると、組輪に入り込む態勢を整えているストランド1,2
の側からみてストランド3は撚輪上の左側に、ストラン
ド4は撚輪上の右側に位置している。ということは、横
方向の編組単位から縦方向の編組単位に変化するときに
後続して組輪に入り込む側のストランド3,4の位相が180
゜遅れていることを意味する。同様に編組単位V上にあ
って最初に組輪に入り込む側のストランド5,6に対して
相手側のストランド11,12の位置関係も同様に逆になっ
ている。すなわち、ストランド5,6に対してストランド1
1,12の位相が180゜遅れている。このような位相の遅れ
は網脚の撚りピッチに影響を与えることになり、編網さ
れた網地の網脚のある部分は撚りピッチが小さく、ある
部分は撚りピッチが大きいという問題を惹起する。この
網脚の撚りピッチ調整のために前記した小補助輪が必要
となるのである。
第5図は、小補助輪を経由することにより(1)〜
(9)工程でストランド13,14に対してストランド3,4を
180゜進ませて180゜の位相後れを取戻していることを示
す。このような位相調整のための工程を特別に付与して
やれば、どの網脚も撚りピッチが揃うことになる。
このように網脚の加撚工程、組節の編組工程及びスト
ランドの位相調整を適宜組み合わせることにより、編み
ピッチの一様な編網が可能になる。
第6図から第11図までは、網脚イ,ロ,ハ,ニ,ホ,
ヘ,ト及びチで貫通式組節を行いながら移行させて編網
する様子を示す図であって、第12図に示すように掛目が
4目の筒状網が完成する。
第13図は、1台の装置で掛目の異なる筒状網2枚をP1
(網脚イ〜ヌからなる掛目5目の網)という配錘とP
2(網脚イ〜チの8本からなる掛目4目の網)という配
錘を用いて同時に編網が可能であるものであって、この
ように1つの配錘装置において自在に掛目を選択するた
めには、位相調整のための小補助輪が全て撚輪上に接続
されていることが必要である。
第14図は本発明における他の実施例であってN=3の
場合、すなわちボビンの受渡しをするために2N=6箇の
切欠を運錘輪の円周上等間隔に有する撚輪h,i及び組輪
j,kを梯子状に接続し、さらに円周上に1箇の切欠を有
し、撚輪(又は組輪)の2N=6倍の角速度を有する小補
助輪を縦方向に小補助輪a撚輪h組輪k撚輪h
小補助輪b又は小補助輪a撚輪i組輪k撚輪i
小補助輪bとなるように接続し、(360/N)゜=120゜の
位相を有する3箇のストランドを1対として、組輪を介
して相隣り合う撚輪上の3ストランドからなる対の対間
の位相が(360/2N)゜=60゜となるようにストランドを
各撚輪上に配置した3子撚り筒状無結節網の配錘装置を
示すものである。第15図におけるP3は網脚がイ、ロ、
ハ、ニ、ホ、ヘの6本から形成される3掛目の筒状網を
作る配錘、P4は網脚がイ、ロ、ハ、ニ、ホ、ヘ及びトの
8本から形成される4掛目の筒状網を作る配錘をそれぞ
れ示すものである。
<発明の効果> 以上のように形成した本発明に係る筒状無結節網の配
錘装置によれば、丸型無結節編網機において、円周上2N
等分した位置にボビンの受渡しをする2N箇の切欠を有す
る撚輪と組輪とを横方向に撚輪組輪撚輪となるよう
に直線状に配設し、(360/N)゜の位相を有するN本一
対のストランドの両端の撚輪に対間の位相が(360/2N)
゜となるようにN箇づつ配置して組節の編組単位とし、
これを横方向に複数箇並べ、これら編組単位間に1箇の
組輪を配設して全体を編組列Xに形成し、次にこの編組
列を上下2段に並べて上下方向の撚輪間に1箇の組輪を
配設して全体を梯子状に接続し、さらにボビンの受渡し
をするための1箇の切欠を有し、しかも撚輪(又は組
輪)に対して2N倍の角速度を有する小補助輪を縦方向に
小補助輪撚輪組輪撚輪小補助輪となるように上
下の撚輪に1箇づつ接続し、そして組輪1箇を隔てて隣
り合う撚輪上のストランドの対間の位相が(360/2N)゜
となるようにストランドを配置してあるので、次の効果
が得られる。すなわち、 (1)装置全体の機械組立てが簡単に行うことができ
る。
(2)ストランドを収納するボビンの長さを定長のまま
で、2目以上の所望の掛目を有する筒状網を容易に編網
することができる。
(3)1台の編網機で複数の網を同時に編網することが
できる。
(4)小さい掛目の筒状網も容易に編網可能である。
(5)小掛目の編網においても、長いボビンを使用でき
るのでストランドの頻繁な補給を必要とせず、高品質な
筒状網が得られる。
(6)高い稼働率の運転を可能にすることができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明に係る筒状無結節網の配錘装置の実施例
を示すもので、第1図は正面図、第2図は組節の編組工
程を示す図、第3図及び第4図は組節の編組単位の移動
を示す図、第5図は小補助輪を経由させてストランドの
位相の遅れを取戻す図、第6図乃至第11図は貫通式組節
を行いながら編網する工程を示す図、第12図は掛目4目
の筒状網の斜視図、第13図乃至第15図は他例を示す図で
ある。 1、2、3〜15、16……ストランド イ、ロ〜ト、チ……網脚 A1〜A3,A1′,B1〜B3,B1′……組節の編組単位 a,b……小補助輪 h,i,j,k……運錘輪(撚輪、組輪)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】丸型無結節編網機において、円周上2N(但
    し、Nはストランド数すなわちボビン数で、2≦Nであ
    る。以下同じ。)等分した位置にボビンの受渡しをする
    2N箇の切欠を有する撚輪と組輪とを横方向に撚輪組輪
    撚輪となるように直線状に配設し、(360/N)゜の位
    相を有するN本一対のストランドの両端の撚輪に対間の
    位相が(360/2N)゜となるようにN箇づつ配置して組節
    の編組単位とし、これを横方向に複数箇並べ、これら編
    組単位間に1箇の組輪を配設して全体を編組列Xに形成
    し、次にこの編組列を上下2段に並べて上下方向の撚輪
    間に1箇の組輪を配設して全体を梯子状に接続し、さら
    にボビンの受渡しをするための1箇の切欠を有し、しか
    も撚輪(又は組輪)に対して2N倍の角速度を有する小補
    助輪を縦方向に小補助輪撚輪組輪撚輪小補助輪
    となるように上下の撚輪に1箇づつ接続し、そして組輪
    1箇を隔てて隣り合う撚輪上のストランドの対間の位相
    が(360/2N)゜となるようにストランドを配置したこと
    を特徴とする筒状無結節網の配錘装置。
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