JPH08104398A - ハッチ設定器 - Google Patents
ハッチ設定器Info
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- JPH08104398A JPH08104398A JP24145994A JP24145994A JPH08104398A JP H08104398 A JPH08104398 A JP H08104398A JP 24145994 A JP24145994 A JP 24145994A JP 24145994 A JP24145994 A JP 24145994A JP H08104398 A JPH08104398 A JP H08104398A
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- JP
- Japan
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- hatch
- reservation data
- liquid
- setting device
- oil
- Prior art date
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- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明はタンクローリ車がハッチに油液を残
したまま持ち帰ったときのハッチ割り付けを容易に訂正
できるよう構成したるハッチ設定器を提供することを目
的とする。 【構成】 ハッチ設定器2は、ホストコンピュータ3か
ら納入先(配達先)から注文のあった予約データを転送
されると、その予約データに基づいてタンクローリ車5
の各ハッチ毎に予約された液種、数量を割り付けを行う
とともに、割り付けた結果を画面9aに表示する。訂正
操作部9cには、カーソルを移動させるためのカーソル
操作キー31,32と、油液を油槽所に持ち帰ったとき
操作される持帰り設定キー33と、油槽所に持ち帰った
油液が無い場合に操作される持帰り解除キー34と、ハ
ッチ割り付け確認後又は訂正操作終了後に操作される決
定キー35と、ハッチ割り付けを取り消す場合に操作さ
れる取消しキー36とが配設されている。
したまま持ち帰ったときのハッチ割り付けを容易に訂正
できるよう構成したるハッチ設定器を提供することを目
的とする。 【構成】 ハッチ設定器2は、ホストコンピュータ3か
ら納入先(配達先)から注文のあった予約データを転送
されると、その予約データに基づいてタンクローリ車5
の各ハッチ毎に予約された液種、数量を割り付けを行う
とともに、割り付けた結果を画面9aに表示する。訂正
操作部9cには、カーソルを移動させるためのカーソル
操作キー31,32と、油液を油槽所に持ち帰ったとき
操作される持帰り設定キー33と、油槽所に持ち帰った
油液が無い場合に操作される持帰り解除キー34と、ハ
ッチ割り付け確認後又は訂正操作終了後に操作される決
定キー35と、ハッチ割り付けを取り消す場合に操作さ
れる取消しキー36とが配設されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はハッチ設定器に係り、特
に持ち帰った液種が存在するハッチへの油液の積込みを
禁止するハッチ設定器に関する。
に持ち帰った液種が存在するハッチへの油液の積込みを
禁止するハッチ設定器に関する。
【0002】
【従来の技術】給油所等の顧客にレギュラーガソリン,
ハイオクガソリン,灯油,軽油等の複数の液種の油液を
配送するためのタンクローリ車は、複数のハッチを備え
ている。一方、タンクローリ車に油液を積込むための油
槽所には、顧客からの注文を予約データとして記憶する
ためのメインコンピュータが設けられている。
ハイオクガソリン,灯油,軽油等の複数の液種の油液を
配送するためのタンクローリ車は、複数のハッチを備え
ている。一方、タンクローリ車に油液を積込むための油
槽所には、顧客からの注文を予約データとして記憶する
ためのメインコンピュータが設けられている。
【0003】又、油槽所には、前記メインコンピュータ
に記憶された予約データに基づいてタンクローリ車の各
ハッチにどの様に積み込むかを設定するハッチ設定器が
設置されている。そして、給油作業者は、ハッチ設定器
に設定されたタンクローリ車の各ハッチへ給油すべき液
種、数量に基づいてタンクローリ車の各ハッチに給油を
行うようになっている。
に記憶された予約データに基づいてタンクローリ車の各
ハッチにどの様に積み込むかを設定するハッチ設定器が
設置されている。そして、給油作業者は、ハッチ設定器
に設定されたタンクローリ車の各ハッチへ給油すべき液
種、数量に基づいてタンクローリ車の各ハッチに給油を
行うようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のタンクロー
リ車の油液の配送においては、タンクローリ車が油槽所
を出発して顧客の各給油所を配達して廻る際、配達先の
都合、あるいはメインコンピュータへの予約データの入
力ミス等の何らかの理由によりハッチに積み込まれた油
液を荷降ろしできない場合には、タンクローリ車は、ハ
ッチ内に積み込まれた油液をそのまま油槽所に持ち帰る
になる。
リ車の油液の配送においては、タンクローリ車が油槽所
を出発して顧客の各給油所を配達して廻る際、配達先の
都合、あるいはメインコンピュータへの予約データの入
力ミス等の何らかの理由によりハッチに積み込まれた油
液を荷降ろしできない場合には、タンクローリ車は、ハ
ッチ内に積み込まれた油液をそのまま油槽所に持ち帰る
になる。
【0005】ところが、運転者が荷降ろしされずに持ち
帰った液種及びそのハッチ番号の報告するのを忘れ、出
荷ステージでタンクローリ車の荷降ろしされていないハ
ッチに油液を積み込んでしまった場合、このハッチから
油液が溢れ出してしまうおそれがある。さらに、このハ
ッチに積込まれていた油種が第1石油類であり、今回油
液を積込もうとする油種が第2石油類の場合には、混油
が生じてしまうおそれがあった。
帰った液種及びそのハッチ番号の報告するのを忘れ、出
荷ステージでタンクローリ車の荷降ろしされていないハ
ッチに油液を積み込んでしまった場合、このハッチから
油液が溢れ出してしまうおそれがある。さらに、このハ
ッチに積込まれていた油種が第1石油類であり、今回油
液を積込もうとする油種が第2石油類の場合には、混油
が生じてしまうおそれがあった。
【0006】そこで、本発明は上記課題を解決したハッ
チ設定器を提供することを目的とする。
チ設定器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、顧客からの注
文された液種の予約データに基づいて該タンクローリ車
の各ハッチに積込むべき液種を設定するハッチ設定器に
おいて、次回積み込み予定の前記予約データのうち荷降
ろしされなかったハッチを設定する持ち帰り設定手段
と、前記持ち帰り設定手段により設定されたハッチへの
油液の積込みを禁止する禁止手段と、を備えてなること
を特徴とする。
文された液種の予約データに基づいて該タンクローリ車
の各ハッチに積込むべき液種を設定するハッチ設定器に
おいて、次回積み込み予定の前記予約データのうち荷降
ろしされなかったハッチを設定する持ち帰り設定手段
と、前記持ち帰り設定手段により設定されたハッチへの
油液の積込みを禁止する禁止手段と、を備えてなること
を特徴とする。
【0008】
【作用】タンクローリ車が配送後にハッチに積み込まれ
た液種を荷降ろしせずに戻ったとき、禁止手段が持ち帰
り設定手段により設定されたハッチ内に残っている油液
の積込みを禁止することにより、液が残っているハッチ
への液種の割り付けを禁止してハッチ内での混油を防止
するとともに、液が残っているハッチを除いて他のハッ
チのみに次回の予約データに基づく液種の割り付けを行
うことができるので、ハッチに積み込まれた液を荷降ろ
しせずに持ち帰った場合の事務的な手続きが簡素化され
てタンクローリ車の運転者及びオペレータの負担を軽減
しうる。
た液種を荷降ろしせずに戻ったとき、禁止手段が持ち帰
り設定手段により設定されたハッチ内に残っている油液
の積込みを禁止することにより、液が残っているハッチ
への液種の割り付けを禁止してハッチ内での混油を防止
するとともに、液が残っているハッチを除いて他のハッ
チのみに次回の予約データに基づく液種の割り付けを行
うことができるので、ハッチに積み込まれた液を荷降ろ
しせずに持ち帰った場合の事務的な手続きが簡素化され
てタンクローリ車の運転者及びオペレータの負担を軽減
しうる。
【0009】
【実施例】図1は本発明になるハッチ設定器の一実施例
が適用された出荷システムのブロック図を示す。同図
中、油槽所の出荷システムは、出荷現場に設置された出
荷装置1と、出荷現場から離れた事務所内に設置された
ハッチ設定器2と、ホストコンピュータ3とより構成さ
れている。ホストコンピュータ3は出荷装置1及びハッ
チ設定器2と接続されており、給油所等の顧客から注文
(液種及び数量)があると、これらの注文を予約データ
内の予約情報としてメモリ3a内の予約ファイル(図5
に示す)に格納・記憶する。尚、メモリ3aは、例えば
磁気ディスク装置等よりなり、各車両番号別に予約デー
タを記憶する。
が適用された出荷システムのブロック図を示す。同図
中、油槽所の出荷システムは、出荷現場に設置された出
荷装置1と、出荷現場から離れた事務所内に設置された
ハッチ設定器2と、ホストコンピュータ3とより構成さ
れている。ホストコンピュータ3は出荷装置1及びハッ
チ設定器2と接続されており、給油所等の顧客から注文
(液種及び数量)があると、これらの注文を予約データ
内の予約情報としてメモリ3a内の予約ファイル(図5
に示す)に格納・記憶する。尚、メモリ3aは、例えば
磁気ディスク装置等よりなり、各車両番号別に予約デー
タを記憶する。
【0010】出荷装置1の制御装置4は、後述するよう
にタンクローリ車5毎に配付された車番カード(図示せ
ず)がカードリーダ14により読み取られると該当する
車両番号の予約データがホストコンピュータ3から転送
され、この予約データ内のハッチ情報と一致する液種、
数量が出荷されるように出荷制御を行う。タンクローリ
車5はタンク6内が複数のハッチに仕切られており、各
ハッチの容量は例えば1キロリットル、2キロリット
ル、4キロリットルといった具合に異なっている。
にタンクローリ車5毎に配付された車番カード(図示せ
ず)がカードリーダ14により読み取られると該当する
車両番号の予約データがホストコンピュータ3から転送
され、この予約データ内のハッチ情報と一致する液種、
数量が出荷されるように出荷制御を行う。タンクローリ
車5はタンク6内が複数のハッチに仕切られており、各
ハッチの容量は例えば1キロリットル、2キロリット
ル、4キロリットルといった具合に異なっている。
【0011】上記ハッチ設定器2及びホストコンピュー
タ3は、油槽所の入口に設けられた事務所内に設置され
ている。タンクローリ車5が到着すると、運転者は、各
タンクローリ車5別に発行された車番カード27をカー
ドリーダライタ8に挿入し、車番カード27に記憶され
た車番データを読み取らせる。尚、車番カード27は、
磁気カードよりなり、図6に示すようにタンクローリ車
5の車両番号・ハッチ数・ハッチ毎の容量・ハッチ毎に
積込まれた油種を車番データとして記憶している。
タ3は、油槽所の入口に設けられた事務所内に設置され
ている。タンクローリ車5が到着すると、運転者は、各
タンクローリ車5別に発行された車番カード27をカー
ドリーダライタ8に挿入し、車番カード27に記憶され
た車番データを読み取らせる。尚、車番カード27は、
磁気カードよりなり、図6に示すようにタンクローリ車
5の車両番号・ハッチ数・ハッチ毎の容量・ハッチ毎に
積込まれた油種を車番データとして記憶している。
【0012】そして、ハッチ設定器2は、車番カード2
7から車番データを読み取ると、該当する車両番号の予
約データをホストコンピュータ3に要求してホストコン
ピュータ3より車両番号に対応する予約データを取得
し、この予約データが有している予約情報にう基づいて
タンクローリ車5の各ハッチに積込むべき液種及び数量
を割り付け、この割り付けられた各ハッチ毎の油種・数
量をハッチ情報が印字された伝票をプリンタ11より発
行する。
7から車番データを読み取ると、該当する車両番号の予
約データをホストコンピュータ3に要求してホストコン
ピュータ3より車両番号に対応する予約データを取得
し、この予約データが有している予約情報にう基づいて
タンクローリ車5の各ハッチに積込むべき液種及び数量
を割り付け、この割り付けられた各ハッチ毎の油種・数
量をハッチ情報が印字された伝票をプリンタ11より発
行する。
【0013】ハッチ設定器2は、カードリーダライタ
8,ディスプレイ本体9,キーボード10,プリンタ1
1,CPU12等よりなる。出荷現場に設けられた出荷
装置1は、制御装置4及び車番カードリーダ14,ハッ
チカードリーダを有するリモートスイッチボックス1
6,アース装置17、作業者が各出荷ポイント毎の積み
込むべき数量を設定する積込み設定器18等よりなる。
8,ディスプレイ本体9,キーボード10,プリンタ1
1,CPU12等よりなる。出荷現場に設けられた出荷
装置1は、制御装置4及び車番カードリーダ14,ハッ
チカードリーダを有するリモートスイッチボックス1
6,アース装置17、作業者が各出荷ポイント毎の積み
込むべき数量を設定する積込み設定器18等よりなる。
【0014】尚、積込み設定器18には、積込量を設定
する積込量設定スイッチ18a,出荷開始させるスター
トスイッチ18b,出荷を停止させる停止スイッチ18
cが配設されている。さらに本実施例のリモートスイッ
チボックス16と積込み設定器18とは一体化されてお
り、これらは後述のローディングアーム25に取り付け
られている。
する積込量設定スイッチ18a,出荷開始させるスター
トスイッチ18b,出荷を停止させる停止スイッチ18
cが配設されている。さらに本実施例のリモートスイッ
チボックス16と積込み設定器18とは一体化されてお
り、これらは後述のローディングアーム25に取り付け
られている。
【0015】油液が貯留された貯留タンク(図示せず)
に接続されて油液を給送する給送配管19には、ポンプ
20,ストレーナ21,流量計22,定流量弁23,定
量弁24が配設されている。さらに、給送配管19の先
端にはローディングアーム25が接続されている。尚、
図1において、このローディングアーム25は1本しか
ないが実際には各液種毎に複数本が出荷ステージ15に
設けられており、ローディングアーム25には前述した
様にリモートスイッチボックス16及び積込み設定器1
8とが設けられている。
に接続されて油液を給送する給送配管19には、ポンプ
20,ストレーナ21,流量計22,定流量弁23,定
量弁24が配設されている。さらに、給送配管19の先
端にはローディングアーム25が接続されている。尚、
図1において、このローディングアーム25は1本しか
ないが実際には各液種毎に複数本が出荷ステージ15に
設けられており、ローディングアーム25には前述した
様にリモートスイッチボックス16及び積込み設定器1
8とが設けられている。
【0016】又、出荷ステージには、ハッチ設定器2に
より割り付けられた各ハッチ毎の積み込むべき液種を表
示する予約量表示器26が設けられている。従って、運
転者は、予約量表示器26の表示内容を見て上記積込み
設定器18を操作する。出荷装置1の制御装置4は、後
述するようにスタートスイッチ18bがオンに操作され
るとポンプ20を起動して定量弁24を開弁する。そし
て、流量計22の流量パルス発信器22aからの流量パ
ルスを積算し積込量設定スイッチ18aにより設定され
た流量が出荷されたとき定量弁24を閉弁させる。
より割り付けられた各ハッチ毎の積み込むべき液種を表
示する予約量表示器26が設けられている。従って、運
転者は、予約量表示器26の表示内容を見て上記積込み
設定器18を操作する。出荷装置1の制御装置4は、後
述するようにスタートスイッチ18bがオンに操作され
るとポンプ20を起動して定量弁24を開弁する。そし
て、流量計22の流量パルス発信器22aからの流量パ
ルスを積算し積込量設定スイッチ18aにより設定され
た流量が出荷されたとき定量弁24を閉弁させる。
【0017】ここで、ハッチ設定器2について説明す
る。ハッチ設定器2のディスプレイ本体9には、図2に
示すように、ホストコンピュータ3から転送された予約
データを表示するための画面9aと、カードリーダライ
タ8のカード挿入口9bと、予約データを訂正操作する
訂正操作部9cとが設けられている。ハッチ設定器2
は、ホストコンピュータ3から納入先(配達先)から注
文のあった予約データを転送されると、その予約データ
に基づいてタンクローリ車5の各ハッチ毎に予約された
液種、数量を割り付けを行うとともに、例えば図3に示
すように、納入先名称(配達先)、予約液種、予約数
量、ハッチ番号、ハッチ容量、及び各ハッチ毎に割り付
けた結果等を画面9aに表示する。
る。ハッチ設定器2のディスプレイ本体9には、図2に
示すように、ホストコンピュータ3から転送された予約
データを表示するための画面9aと、カードリーダライ
タ8のカード挿入口9bと、予約データを訂正操作する
訂正操作部9cとが設けられている。ハッチ設定器2
は、ホストコンピュータ3から納入先(配達先)から注
文のあった予約データを転送されると、その予約データ
に基づいてタンクローリ車5の各ハッチ毎に予約された
液種、数量を割り付けを行うとともに、例えば図3に示
すように、納入先名称(配達先)、予約液種、予約数
量、ハッチ番号、ハッチ容量、及び各ハッチ毎に割り付
けた結果等を画面9aに表示する。
【0018】又、後述するように、油槽所から配達に出
たタンクローリ車5が配達先の都合あるいは予約データ
の入力ミス等の何らかの理由によりハッチに積み込まれ
た油液を荷降ろしせずに油槽所に持ち帰ることがある。
そのため、訂正操作部9cには、カーソルを移動させる
ためのカーソル操作キー31,32と、油液を油槽所に
持ち帰ったとき操作される持帰り設定キー33と、油槽
所に持ち帰った油液が無い場合に操作される持帰り解除
キー34と、ハッチ割り付け確認後又は訂正操作終了後
に操作される決定キー35と、ハッチ割り付けを取り消
す場合に操作される取消しキー36とが配設されてい
る。
たタンクローリ車5が配達先の都合あるいは予約データ
の入力ミス等の何らかの理由によりハッチに積み込まれ
た油液を荷降ろしせずに油槽所に持ち帰ることがある。
そのため、訂正操作部9cには、カーソルを移動させる
ためのカーソル操作キー31,32と、油液を油槽所に
持ち帰ったとき操作される持帰り設定キー33と、油槽
所に持ち帰った油液が無い場合に操作される持帰り解除
キー34と、ハッチ割り付け確認後又は訂正操作終了後
に操作される決定キー35と、ハッチ割り付けを取り消
す場合に操作される取消しキー36とが配設されてい
る。
【0019】ハッチ設定器2のCPU12には、上記訂
正操作部9cの各操作キー31〜36の操作により予約
データを訂正するためのプログラムが入力されている。
又、ハッチ設定器2は、図4に示すように、磁気カード
入力部41、カードデータ読み取り部42、予約データ
読み取り部43、予約データファイル44、予約データ
表示部45、予約データ書き込み部46、作業者により
指定されたハッチの番号を記憶するハッチ番号記憶部4
7、キー入力部48、キー入力判定部49、持ち帰り設
定/解除部50、磁気カード排出部51、予約データ書
き込み部52、カードデータ書き込み部53、予約デー
タ一時記憶部54、予約データ読み取り部55を有す
る。
正操作部9cの各操作キー31〜36の操作により予約
データを訂正するためのプログラムが入力されている。
又、ハッチ設定器2は、図4に示すように、磁気カード
入力部41、カードデータ読み取り部42、予約データ
読み取り部43、予約データファイル44、予約データ
表示部45、予約データ書き込み部46、作業者により
指定されたハッチの番号を記憶するハッチ番号記憶部4
7、キー入力部48、キー入力判定部49、持ち帰り設
定/解除部50、磁気カード排出部51、予約データ書
き込み部52、カードデータ書き込み部53、予約デー
タ一時記憶部54、予約データ読み取り部55を有す
る。
【0020】予約データ一時記憶部54には、図5に示
すような予約ファイル56が記憶されている。予約ファ
イル56には、車両番号56a、各車両番号別に予約情
報(回次番号、納入先名称、液種コード、数量等)56
b及び、ハッチ情報(各ハッチ別の液種コード、数量
等)56cが登録されている。又、磁気カード入力部4
1及び磁気カード排出部51は、カードリーダライタ8
に設けられており、後述するように車番カード27が磁
気カード入力部41に挿入されると、カードデータ読み
取り部42は車番カード27に記憶された車両番号、及
び各ハッチ別の積み込み可能な数量等のカードデータ5
7(図6参照)を読み取る。
すような予約ファイル56が記憶されている。予約ファ
イル56には、車両番号56a、各車両番号別に予約情
報(回次番号、納入先名称、液種コード、数量等)56
b及び、ハッチ情報(各ハッチ別の液種コード、数量
等)56cが登録されている。又、磁気カード入力部4
1及び磁気カード排出部51は、カードリーダライタ8
に設けられており、後述するように車番カード27が磁
気カード入力部41に挿入されると、カードデータ読み
取り部42は車番カード27に記憶された車両番号、及
び各ハッチ別の積み込み可能な数量等のカードデータ5
7(図6参照)を読み取る。
【0021】次に、ハッチ設定器2のCPU12が実行
する処理について、図7乃至図9を併せ参照して説明す
る。先ず、タンクローリ車5が到着すると、運転者は、
各タンクローリ車5別に発行された車番カード27をカ
ードリーダライタ8のカード挿入口9bに挿入し、車番
カード27に記憶された車番データを読み取らせる。
する処理について、図7乃至図9を併せ参照して説明す
る。先ず、タンクローリ車5が到着すると、運転者は、
各タンクローリ車5別に発行された車番カード27をカ
ードリーダライタ8のカード挿入口9bに挿入し、車番
カード27に記憶された車番データを読み取らせる。
【0022】図7のステップS1(以下「ステップ」を
省略する)において、ハッチ設定器2のCPU12は、
タンクローリ車5の車番カード27がカード挿入口9b
からカードリーダライタ8の磁気カード入力部41に挿
入されると、S2に進み、カードリーダライタ8のカー
ドデータ読み取り部42により車番カード27に記憶さ
れた車番データ(車両番号)等の各データ(図6参照)
を読み取る。
省略する)において、ハッチ設定器2のCPU12は、
タンクローリ車5の車番カード27がカード挿入口9b
からカードリーダライタ8の磁気カード入力部41に挿
入されると、S2に進み、カードリーダライタ8のカー
ドデータ読み取り部42により車番カード27に記憶さ
れた車番データ(車両番号)等の各データ(図6参照)
を読み取る。
【0023】次のS3では、車番カード27から読み取
られた車番データ(車両番号)等の各データが予約デー
タ読み取り部43に転送させる。そして、S4では、予
約データ読み取り部43を介してホストコンピュータ3
のメモリ3aから当該車両番号に対応する予約データを
読み取る。続いて、S4で読み取った予約データを予約
データ表示部45及び予約データ一時記憶部用書き込み
部46に転送する。この予約データ一時記憶部用書き込
み部46は、図5に示す仕様の予約データを保管してお
り、その予約情報の中の回次番号に対応する予約の納入
先名称、液種コード、数量を予約1から順に予約データ
記憶装置へ格納記憶する(S6)。
られた車番データ(車両番号)等の各データが予約デー
タ読み取り部43に転送させる。そして、S4では、予
約データ読み取り部43を介してホストコンピュータ3
のメモリ3aから当該車両番号に対応する予約データを
読み取る。続いて、S4で読み取った予約データを予約
データ表示部45及び予約データ一時記憶部用書き込み
部46に転送する。この予約データ一時記憶部用書き込
み部46は、図5に示す仕様の予約データを保管してお
り、その予約情報の中の回次番号に対応する予約の納入
先名称、液種コード、数量を予約1から順に予約データ
記憶装置へ格納記憶する(S6)。
【0024】次に、予約データ表示部45を介して図3
に示すように予約情報の回次番号に対応する予約の納入
先名称、液種コード、数量を予約1から順に画面9aに
表示させる(S7)。続いて、磁気カード入力部41に
車番カード27が挿入されたときにハッチ番号記憶部4
7に記憶されているハッチ番号を「1」にしてこのハッ
チ番号を予約データ表示部45に転送する(S8)。
に示すように予約情報の回次番号に対応する予約の納入
先名称、液種コード、数量を予約1から順に画面9aに
表示させる(S7)。続いて、磁気カード入力部41に
車番カード27が挿入されたときにハッチ番号記憶部4
7に記憶されているハッチ番号を「1」にしてこのハッ
チ番号を予約データ表示部45に転送する(S8)。
【0025】図8中、ハッチ設定器2のカーソル操作キ
ー31,32は、ハッチ番号の指定等に使用されるもの
であり、これらが操作されると、キー入力部48を介し
てその信号が入力される(S9)。そして、キー入力判
定部49によりキー入力部48からのキー入力信号によ
り、今回の操作がハッチ番号の指定であるのか否か等を
判定する(S10)。
ー31,32は、ハッチ番号の指定等に使用されるもの
であり、これらが操作されると、キー入力部48を介し
てその信号が入力される(S9)。そして、キー入力判
定部49によりキー入力部48からのキー入力信号によ
り、今回の操作がハッチ番号の指定であるのか否か等を
判定する(S10)。
【0026】以下、各操作キー毎に説明する。ここで、
持帰り設定キー33が操作された場合、ハッチ番号記憶
部47からハッチ番号を読み込む(S11)。次に、持
ち帰り設定/解除部50により予約データ一時記憶部5
4のハッチ情報のうち上記ハッチ番号「1」に該当する
ハッチの液種コード、数量を消去する(S12)。
持帰り設定キー33が操作された場合、ハッチ番号記憶
部47からハッチ番号を読み込む(S11)。次に、持
ち帰り設定/解除部50により予約データ一時記憶部5
4のハッチ情報のうち上記ハッチ番号「1」に該当する
ハッチの液種コード、数量を消去する(S12)。
【0027】続いて、ハッチ番号記憶部47からハッチ
番号を読み込み(S13)、予約データ表示部45によ
り該当するハッチ番号の液種の表示色を変え「持ち帰り
設定」されたことを画面9a上に表す(S14)。上記
S14が終了すると、再びS9に戻る。又、S10にお
いて、持帰り解除キー34が操作されると、持ち帰り設
定/解除部50によりハッチ番号記憶部47からハッチ
番号を読み込み(S15)、予約データ一時記憶部54
に記憶された予約データ(図10参照)よりまだハッチ
に積み込まれていない液種コードを検索し、ハッチ番号
に該当するハッチに液種コード、数量をセットする(S
16)。
番号を読み込み(S13)、予約データ表示部45によ
り該当するハッチ番号の液種の表示色を変え「持ち帰り
設定」されたことを画面9a上に表す(S14)。上記
S14が終了すると、再びS9に戻る。又、S10にお
いて、持帰り解除キー34が操作されると、持ち帰り設
定/解除部50によりハッチ番号記憶部47からハッチ
番号を読み込み(S15)、予約データ一時記憶部54
に記憶された予約データ(図10参照)よりまだハッチ
に積み込まれていない液種コードを検索し、ハッチ番号
に該当するハッチに液種コード、数量をセットする(S
16)。
【0028】そして、ハッチ番号記憶部47からハッチ
番号を読み込み(S17)、予約データ表示部45によ
り該当するハッチ番号の表示色を元の液種の表示色(標
準色)にする(S18)。上記S18が終了すると、再
びS9に戻る。図9中、S10において、左方向のカー
ソル操作キー31が操作されると、ハッチ番号記憶部4
7のハッチ番号を1だけマイナス(減算)する。但し、
ハッチ番号がゼロになってしまった場合、ハッチ番号を
「7」にする(S19)。
番号を読み込み(S17)、予約データ表示部45によ
り該当するハッチ番号の表示色を元の液種の表示色(標
準色)にする(S18)。上記S18が終了すると、再
びS9に戻る。図9中、S10において、左方向のカー
ソル操作キー31が操作されると、ハッチ番号記憶部4
7のハッチ番号を1だけマイナス(減算)する。但し、
ハッチ番号がゼロになってしまった場合、ハッチ番号を
「7」にする(S19)。
【0029】そして、ハッチ番号記憶部47からハッチ
番号を読み込み(S20)、予約データ表示部45によ
り該当するハッチ番号にカーソル色を移動させる(S2
1)。上記S21が終了すると、再びS9に戻る。又、
S10において、右方向のカーソル操作キー32が操作
されると、ハッチ番号記憶部47のハッチ番号を1だけ
プラス(加算)する。但し、ハッチ番号が「8」になっ
てしまった場合、ハッチ番号を「1」にする(S2
2)。
番号を読み込み(S20)、予約データ表示部45によ
り該当するハッチ番号にカーソル色を移動させる(S2
1)。上記S21が終了すると、再びS9に戻る。又、
S10において、右方向のカーソル操作キー32が操作
されると、ハッチ番号記憶部47のハッチ番号を1だけ
プラス(加算)する。但し、ハッチ番号が「8」になっ
てしまった場合、ハッチ番号を「1」にする(S2
2)。
【0030】そして、ハッチ番号記憶部47からハッチ
番号を読み込み(S23)、予約データ表示部45によ
り該当するハッチ番号にカーソル色を移動させる(S2
4)。上記S24が終了すると、再びS9に戻る。又、
S10において、取消しキー36が操作されると、磁気
カード排出部51により車番カード27を排出する(S
25)。但し、車番カード27には、予約情報を記録し
ない。
番号を読み込み(S23)、予約データ表示部45によ
り該当するハッチ番号にカーソル色を移動させる(S2
4)。上記S24が終了すると、再びS9に戻る。又、
S10において、取消しキー36が操作されると、磁気
カード排出部51により車番カード27を排出する(S
25)。但し、車番カード27には、予約情報を記録し
ない。
【0031】上記S25の処理が終了すると、車番カー
ド27がカードリーダライタ8から排出されてしまうた
め、ハッチ設定器2による処理は終了してしまう。この
後、再度設定するには、S1の処理に戻らなければなら
ない。又、S10において、決定キー35が操作される
と、予約データ一時記憶部54から予約データ書き込み
部52、及びカードデータ書き込み部53に予約データ
を転送する(S26)。続いて、予約データ書き込み部
52により図5に示す車両番号に基づいてホストコンピ
ュータ3のメモリ3aを検索し、同じ車両番号の欄に1
レコード分一括して磁気記録で上書きする(S27)。
ド27がカードリーダライタ8から排出されてしまうた
め、ハッチ設定器2による処理は終了してしまう。この
後、再度設定するには、S1の処理に戻らなければなら
ない。又、S10において、決定キー35が操作される
と、予約データ一時記憶部54から予約データ書き込み
部52、及びカードデータ書き込み部53に予約データ
を転送する(S26)。続いて、予約データ書き込み部
52により図5に示す車両番号に基づいてホストコンピ
ュータ3のメモリ3aを検索し、同じ車両番号の欄に1
レコード分一括して磁気記録で上書きする(S27)。
【0032】さらに、カードデータ書き込み部53によ
り予約データのハッチ情報のデータを図6に示すような
仕様に変換して車番カード27に磁気記録で書き込む
(S28)。そして、磁気カード排出部51により車番
カード27を排出する(S29)。これにより、一連の
処理が終了する。この後、再度設定するには、S1の処
理からやり直す。
り予約データのハッチ情報のデータを図6に示すような
仕様に変換して車番カード27に磁気記録で書き込む
(S28)。そして、磁気カード排出部51により車番
カード27を排出する(S29)。これにより、一連の
処理が終了する。この後、再度設定するには、S1の処
理からやり直す。
【0033】従って、タンクローリ車5の運転者は、車
番カード27をハッチ設定器2のカードリーダライタ8
に挿入した後、タンクローリ車5の全てのハッチが空で
あれば、ハッチ設定器2の画面9aに表示されたハッチ
割り付け(図3参照)を確認して決定キー35を操作し
て全てのハッチに対する液種、数量の割り付け処理を上
記のように行わせる。
番カード27をハッチ設定器2のカードリーダライタ8
に挿入した後、タンクローリ車5の全てのハッチが空で
あれば、ハッチ設定器2の画面9aに表示されたハッチ
割り付け(図3参照)を確認して決定キー35を操作し
て全てのハッチに対する液種、数量の割り付け処理を上
記のように行わせる。
【0034】しかし、タンクローリ車5が1回目の配達
から戻ってきたときにタンクローリ車5の全てのハッチ
の油液が荷降ろしされていた場合は、上記と同様な操作
によりハッチ割り付け処理が行われる。ところが、配達
先の都合、あるいは予約データの入力ミス等の何らかの
理由によりハッチに積み込まれた油液を荷降ろしできな
いことがある。その場合、ハッチ設定器2のカーソル操
作キー31,32を操作してカーソルを油液が残ってい
るハッチ番号の欄に移動させ、持帰り設定キー33を操
作する。他の空になったハッチについては、上記のよう
に決定キー35を操作して予約された液種、数量の割り
付け処理を行わせる。
から戻ってきたときにタンクローリ車5の全てのハッチ
の油液が荷降ろしされていた場合は、上記と同様な操作
によりハッチ割り付け処理が行われる。ところが、配達
先の都合、あるいは予約データの入力ミス等の何らかの
理由によりハッチに積み込まれた油液を荷降ろしできな
いことがある。その場合、ハッチ設定器2のカーソル操
作キー31,32を操作してカーソルを油液が残ってい
るハッチ番号の欄に移動させ、持帰り設定キー33を操
作する。他の空になったハッチについては、上記のよう
に決定キー35を操作して予約された液種、数量の割り
付け処理を行わせる。
【0035】又、誤って空のハッチに対して持帰り設定
キー33を操作してしまった場合は、取消しキー36を
操作して車番カード27をカードリーダライタ8から排
出させる。そして、再度、車番カード27をカードリー
ダライタ8に挿入して最初からやり直す。このように、
ハッチに積み込まれた油液を荷降ろしできずにタンクロ
ーリ車5が油槽所に戻ってきた場合、ハッチ設定器2の
訂正操作部9cの各操作キー31〜36を操作すること
により、油液が残っているハッチについては、予約デー
タに基づいて納入先を変更することができる。そして、
空のハッチだけ油液の積み込みの割り付けが行われる。
キー33を操作してしまった場合は、取消しキー36を
操作して車番カード27をカードリーダライタ8から排
出させる。そして、再度、車番カード27をカードリー
ダライタ8に挿入して最初からやり直す。このように、
ハッチに積み込まれた油液を荷降ろしできずにタンクロ
ーリ車5が油槽所に戻ってきた場合、ハッチ設定器2の
訂正操作部9cの各操作キー31〜36を操作すること
により、油液が残っているハッチについては、予約デー
タに基づいて納入先を変更することができる。そして、
空のハッチだけ油液の積み込みの割り付けが行われる。
【0036】従って、運転者はハッチ設定器2の訂正操
作部9cの各操作キー31〜36を操作するだけで、予
約データによりハッチ割り付けを簡単に訂正することが
できる。そのため、従来のように、運転者がホストコン
ピュータ3のオペレータに油液が残っているハッチ番
号、液種、数量等を報告する作業が不要になり、運転者
の労力が軽減されるとともに、ホストコンピュータ3の
オペレータも運転者からの報告を受けて油液の持ち帰り
があった場合、積み込み中断の操作、あるいは出荷済み
の処理の操作を行う必要がなくなり、その分の負担が軽
減される。
作部9cの各操作キー31〜36を操作するだけで、予
約データによりハッチ割り付けを簡単に訂正することが
できる。そのため、従来のように、運転者がホストコン
ピュータ3のオペレータに油液が残っているハッチ番
号、液種、数量等を報告する作業が不要になり、運転者
の労力が軽減されるとともに、ホストコンピュータ3の
オペレータも運転者からの報告を受けて油液の持ち帰り
があった場合、積み込み中断の操作、あるいは出荷済み
の処理の操作を行う必要がなくなり、その分の負担が軽
減される。
【0037】次に、タンクローリ車5への出荷作業及び
制御装置4が実行する出荷処理について説明する。タン
クローリ車5の運転者は、油槽所の事務所でハッチ設定
器2より発行されたハッチ割り付け伝票を受け取ると、
出荷装置1の出荷ステージ15へ移動する。そして、出
荷ステージに設置されたカードリーダ14に車番カード
27を挿入し、さらにアース装置17をタンクローリ車
5の車体に装着した後、ハッチ割り付け伝票、及び予約
量表示器26の表示内容を見て1番目のハッチに指定さ
れた液種のローディングアーム25を挿入する。
制御装置4が実行する出荷処理について説明する。タン
クローリ車5の運転者は、油槽所の事務所でハッチ設定
器2より発行されたハッチ割り付け伝票を受け取ると、
出荷装置1の出荷ステージ15へ移動する。そして、出
荷ステージに設置されたカードリーダ14に車番カード
27を挿入し、さらにアース装置17をタンクローリ車
5の車体に装着した後、ハッチ割り付け伝票、及び予約
量表示器26の表示内容を見て1番目のハッチに指定さ
れた液種のローディングアーム25を挿入する。
【0038】図11において、制御装置4は、アース装
置17がタンクローリ車5の車体に装着されたことを確
認すると(S31)、カードリーダ14から車番カード
27に記憶された車両番号を読み取る(S32)。続い
て、ホストコンピュータ3から当該車両番号に対応する
予約データを受信し(S33)、予約データの液種に対
応する出荷OKランプ(図示せず)を点灯させる(S3
4)。
置17がタンクローリ車5の車体に装着されたことを確
認すると(S31)、カードリーダ14から車番カード
27に記憶された車両番号を読み取る(S32)。続い
て、ホストコンピュータ3から当該車両番号に対応する
予約データを受信し(S33)、予約データの液種に対
応する出荷OKランプ(図示せず)を点灯させる(S3
4)。
【0039】S35では、運転者が当該ハッチのハッチ
カード28を各ローディングアーム25毎に設けられた
リモートSWボックス16のカードリーダに挿入する
と、ハッチカード28に記憶されたハッチNo. ,ハッチ
容量をリモートSWボックス16のカードリーダより読
み取る。そして、運転者が各ローディングアーム25毎
に設けられた積込み設定器18の積込量設定スイッチ1
8aにより積込量を設定し、スタートスイッチ18bを
オンにすると、S36で積込量を読み取って、S37に
移り予約データの液種と積込み設定器18により設定さ
れた液種と当該ローディングアーム25から供給可能な
液種とが一致するかどうかをチェックする。
カード28を各ローディングアーム25毎に設けられた
リモートSWボックス16のカードリーダに挿入する
と、ハッチカード28に記憶されたハッチNo. ,ハッチ
容量をリモートSWボックス16のカードリーダより読
み取る。そして、運転者が各ローディングアーム25毎
に設けられた積込み設定器18の積込量設定スイッチ1
8aにより積込量を設定し、スタートスイッチ18bを
オンにすると、S36で積込量を読み取って、S37に
移り予約データの液種と積込み設定器18により設定さ
れた液種と当該ローディングアーム25から供給可能な
液種とが一致するかどうかをチェックする。
【0040】S37において、液種が一致したときはS
38に進みポンプ20を起動させ、且つ定量弁24を開
弁させる。これで、ポンプ20により圧送された油液
(この場合ハイオクガソリン)が給送配管19、ローデ
ィングアーム25を介してハッチに積み込まれる。この
とき、ハッチに積み込また流量が流量計22により計測
され、流量計22のパルス発信器22aからの流量パル
スを積算する。
38に進みポンプ20を起動させ、且つ定量弁24を開
弁させる。これで、ポンプ20により圧送された油液
(この場合ハイオクガソリン)が給送配管19、ローデ
ィングアーム25を介してハッチに積み込まれる。この
とき、ハッチに積み込また流量が流量計22により計測
され、流量計22のパルス発信器22aからの流量パル
スを積算する。
【0041】S39では、流量計22により計測された
流量が積算積込み設定器18により設定された流量に達
したかどうかをチェックする。ハッチに設定された流量
が積み込まれると、S40に進みポンプ20を停止させ
るとともに定量弁24を閉弁させる。次のS41では、
予約データに登録された全ての液種が積み込まれたこと
を確認する。まだ、積み込まれていない液種があるとき
は、S35にもどりS35〜S41の処理を繰り返す。
流量が積算積込み設定器18により設定された流量に達
したかどうかをチェックする。ハッチに設定された流量
が積み込まれると、S40に進みポンプ20を停止させ
るとともに定量弁24を閉弁させる。次のS41では、
予約データに登録された全ての液種が積み込まれたこと
を確認する。まだ、積み込まれていない液種があるとき
は、S35にもどりS35〜S41の処理を繰り返す。
【0042】尚、持ち帰りの油液がある場合には、その
ハッチに油液の積み込みは行わない。このようにして全
ての予約液種がタンクローリ車5に積み込まれると、S
42でアース装置17がタンクローリ車5から外された
ことを確認して一連の出荷制御処理を終了する。
ハッチに油液の積み込みは行わない。このようにして全
ての予約液種がタンクローリ車5に積み込まれると、S
42でアース装置17がタンクローリ車5から外された
ことを確認して一連の出荷制御処理を終了する。
【0043】これで、タンクローリ車5の各ハッチへの
積み込み作業が終了し、タンクローリ車5は納入先へ向
かって出発する。尚、上記実施例では、タンクローリ車
のハッチに油液が積み込まれる油槽所を一例として挙げ
たが、これに限らず、例えばタンクローリ車のハッチに
化学薬品あるいは食品用等を積み込んで配達するための
施設にも適用することができる。
積み込み作業が終了し、タンクローリ車5は納入先へ向
かって出発する。尚、上記実施例では、タンクローリ車
のハッチに油液が積み込まれる油槽所を一例として挙げ
たが、これに限らず、例えばタンクローリ車のハッチに
化学薬品あるいは食品用等を積み込んで配達するための
施設にも適用することができる。
【0044】
【発明の効果】上述の如く、本発明になるハッチ設定器
は、タンクローリ車が配送後にハッチに積み込まれた液
種を荷降ろしせずに戻ったとき、ハッチ内に残っている
液種及びハッチ番号をハッチ設定器で設定することがで
きるため、油液が残っているハッチへの給液を禁止で
き、液種が異なる場合の混油を防止できるとともに、ハ
ッチに積み込まれた液を荷降ろしせずに持ち帰った場合
の事務的な手続きを簡素化できる。そのため、従来のよ
うに、運転者がホストコンピュータのオペレータに油液
が残っているハッチ番号、液種、数量等を報告する作業
が不要になり、運転者の労力が軽減されるとともに、ホ
ストコンピュータのオペレータも運転者からの報告を受
けて油液の持ち帰りがあった場合、積み込み中断の操
作、あるいは出荷済みの処理の操作を行う必要がなくな
り、その分の負担が軽減される等の特長を有する。
は、タンクローリ車が配送後にハッチに積み込まれた液
種を荷降ろしせずに戻ったとき、ハッチ内に残っている
液種及びハッチ番号をハッチ設定器で設定することがで
きるため、油液が残っているハッチへの給液を禁止で
き、液種が異なる場合の混油を防止できるとともに、ハ
ッチに積み込まれた液を荷降ろしせずに持ち帰った場合
の事務的な手続きを簡素化できる。そのため、従来のよ
うに、運転者がホストコンピュータのオペレータに油液
が残っているハッチ番号、液種、数量等を報告する作業
が不要になり、運転者の労力が軽減されるとともに、ホ
ストコンピュータのオペレータも運転者からの報告を受
けて油液の持ち帰りがあった場合、積み込み中断の操
作、あるいは出荷済みの処理の操作を行う必要がなくな
り、その分の負担が軽減される等の特長を有する。
【図1】本発明になるハッチ設定器の一実施例が適用さ
れた出荷システムのブロック図である。
れた出荷システムのブロック図である。
【図2】ハッチ設定器のディスプレイ本体の正面図であ
る。
る。
【図3】ハッチ設定器のディスプレイ本体の画面上に表
示されるハッチ設定画面の図である。
示されるハッチ設定画面の図である。
【図4】ハッチ設定器のブロック図である。
【図5】予約ファイルを示す図である。
【図6】カードデータを示す図である。
【図7】ハッチ設定器のCPUが実行する処理のフロー
チャートである。
チャートである。
【図8】図7の処理に続いて実行される処理のフローチ
ャートである。
ャートである。
【図9】図8の処理に続いて実行される処理のフローチ
ャートである。
ャートである。
【図10】予約データを示す図である。
【図11】出荷装置の制御装置が実行する処理のフロー
チャートである。
チャートである。
1 出荷装置 2 ハッチ設定器 3 ホストコンピュータ 4 制御装置 5 タンクローリ車 6 タンク 12 CPU 13 メモリ 16 リモートSWボックス 18 積込み設定器 20 ポンプ 22 流量計 24 定量弁 25 ローディングアーム 26 予約量表示器 31,32 カーソル操作キー 33 持帰り設定キー 34 持帰り解除キー 35 決定キー 36 取消しキー
Claims (1)
- 【請求項1】 顧客からの注文された液種の予約データ
に基づいて該タンクローリ車の各ハッチに積込むべき液
種を設定するハッチ設定器において、 次回積み込み予定の前記予約データのうち荷降ろしされ
なかったハッチを設定する持ち帰り設定手段と、 前記持ち帰り設定手段により設定されたハッチへの油液
の積込みを禁止する禁止手段と、 を備えてなることを特徴とするハッチ設定器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24145994A JPH08104398A (ja) | 1994-10-05 | 1994-10-05 | ハッチ設定器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24145994A JPH08104398A (ja) | 1994-10-05 | 1994-10-05 | ハッチ設定器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08104398A true JPH08104398A (ja) | 1996-04-23 |
Family
ID=17074636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24145994A Pending JPH08104398A (ja) | 1994-10-05 | 1994-10-05 | ハッチ設定器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08104398A (ja) |
-
1994
- 1994-10-05 JP JP24145994A patent/JPH08104398A/ja active Pending
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