JPH08104762A - 模様付け成形用シート及びそれを利用した模様付け成形法 - Google Patents
模様付け成形用シート及びそれを利用した模様付け成形法Info
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- JPH08104762A JPH08104762A JP23997194A JP23997194A JPH08104762A JP H08104762 A JPH08104762 A JP H08104762A JP 23997194 A JP23997194 A JP 23997194A JP 23997194 A JP23997194 A JP 23997194A JP H08104762 A JPH08104762 A JP H08104762A
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- Japan
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- sheet
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】粘着剤の塗布や加熱炉での加熱等を要すること
なく、簡便に且つ経済的に得ることができる模様付け成
形用シート及びそれを利用した模様付け成形法を提供す
る 【構成】熱硬化性樹脂100重量部に対して、アルミニ
ウムキレート1〜10重量部と、メチルアルコール0.
1〜1重量部とを添加した熱硬化性樹脂組成物から製せ
られている。
なく、簡便に且つ経済的に得ることができる模様付け成
形用シート及びそれを利用した模様付け成形法を提供す
る 【構成】熱硬化性樹脂100重量部に対して、アルミニ
ウムキレート1〜10重量部と、メチルアルコール0.
1〜1重量部とを添加した熱硬化性樹脂組成物から製せ
られている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ユニットバスの壁、
床、化粧カウンター等の模様付き成形品を成形するのに
利用する模様付け成形用シート及びそれを利用した模様
付け成形法に関するものである。
床、化粧カウンター等の模様付き成形品を成形するのに
利用する模様付け成形用シート及びそれを利用した模様
付け成形法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、模様付き成形品の製造方法として
は、例えば、特公平3─38092号公報や特公平3─
67606号公報に記載の如く、剥離シートの表面に粘
着剤を塗布し、その上に石目形成用粒状物を散布し付着
させて石シートを作成し、この石シートを粒状物が露出
するように成形型の表面にセットし、次いで石シートに
成形材料を成形型にセットして硬化させ、この後硬化さ
れた成形品から離型シートを剥がす石目模様付き成形品
の製造方法が知られている。
は、例えば、特公平3─38092号公報や特公平3─
67606号公報に記載の如く、剥離シートの表面に粘
着剤を塗布し、その上に石目形成用粒状物を散布し付着
させて石シートを作成し、この石シートを粒状物が露出
するように成形型の表面にセットし、次いで石シートに
成形材料を成形型にセットして硬化させ、この後硬化さ
れた成形品から離型シートを剥がす石目模様付き成形品
の製造方法が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
如き従来の方法では、石シートの作成の際に、離型シー
トの表面に粘着剤を塗布するのに時間がかかり、又、剥
離シートに石目形成用粒状物を付着固定させるために、
粘着剤を硬化あるいは半硬化状態にする加熱炉での加熱
が必要であり、工程が多くなり、生産性が悪いという問
題点があった。
如き従来の方法では、石シートの作成の際に、離型シー
トの表面に粘着剤を塗布するのに時間がかかり、又、剥
離シートに石目形成用粒状物を付着固定させるために、
粘着剤を硬化あるいは半硬化状態にする加熱炉での加熱
が必要であり、工程が多くなり、生産性が悪いという問
題点があった。
【0004】本発明は上記の如き従来の問題点を解消
し、粘着剤の塗布や加熱炉での加熱等を要することな
く、簡便に且つ経済的に得ることができる模様付け成形
用シート及びそれを利用した模様付け成形法を提供する
ことを目的としてなされたものである。
し、粘着剤の塗布や加熱炉での加熱等を要することな
く、簡便に且つ経済的に得ることができる模様付け成形
用シート及びそれを利用した模様付け成形法を提供する
ことを目的としてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明1は、熱硬化性樹
脂100重量部に対して、アルミニウムキレート1〜1
0重量部と、メチルアルコール0.1〜1重量部とを添
加した熱硬化性樹脂組成物を用いて製せられている模様
付け成形用シートである。
脂100重量部に対して、アルミニウムキレート1〜1
0重量部と、メチルアルコール0.1〜1重量部とを添
加した熱硬化性樹脂組成物を用いて製せられている模様
付け成形用シートである。
【0006】本発明1における熱硬化性樹脂組成物中の
熱硬化性樹脂としては、不飽和ポリエステル樹脂、エポ
キシアクリレート樹脂、ウレタンアクリレート樹脂のう
ちから選択される少なくとも1種が用いられる。これら
の樹脂はそれぞれ単独で用いられてもよいし、複数種混
合して用いられてもよい。
熱硬化性樹脂としては、不飽和ポリエステル樹脂、エポ
キシアクリレート樹脂、ウレタンアクリレート樹脂のう
ちから選択される少なくとも1種が用いられる。これら
の樹脂はそれぞれ単独で用いられてもよいし、複数種混
合して用いられてもよい。
【0007】不飽和ポリエステル樹脂としては、公知慣
用の方法により、通常、有機ポリオールと脂肪族不飽和
ポリカルボン酸と、更に、必要に応じて脂肪族飽和ポリ
カルボン酸及び/又は芳香族ポリカルボン酸等とを反応
させて得られたものが用いられる。
用の方法により、通常、有機ポリオールと脂肪族不飽和
ポリカルボン酸と、更に、必要に応じて脂肪族飽和ポリ
カルボン酸及び/又は芳香族ポリカルボン酸等とを反応
させて得られたものが用いられる。
【0008】エポキシアクリレート樹脂としては、公知
慣用の方法により、通常、エポキシ樹脂と、(メタ)ア
クリル酸等の反応性二重結合を有するモノカルボン酸と
の反応生成物を、スチレン、ジアクリルフタレート等の
重合性不飽和単量体に溶解したものが用いられる。
慣用の方法により、通常、エポキシ樹脂と、(メタ)ア
クリル酸等の反応性二重結合を有するモノカルボン酸と
の反応生成物を、スチレン、ジアクリルフタレート等の
重合性不飽和単量体に溶解したものが用いられる。
【0009】ウレタンアクリレート樹脂としては、通
常、アルキレンジオール、アルキレンジオールエステ
ル、アルキレンジオールエーテル、ポリエーテルポリオ
ール又はポリエステルポリオール等の有機ポリオール
に、有機ポリイソシアネートを反応させ、さらにヒドロ
キシアルキル(メタ)アクリレートを反応させて得られ
たものが用いるられるが、一部末端に遊離イソシアネー
ト基を残しこれを上記ビニルエステル樹脂と化合させて
得られたものも用いることができる。
常、アルキレンジオール、アルキレンジオールエステ
ル、アルキレンジオールエーテル、ポリエーテルポリオ
ール又はポリエステルポリオール等の有機ポリオール
に、有機ポリイソシアネートを反応させ、さらにヒドロ
キシアルキル(メタ)アクリレートを反応させて得られ
たものが用いるられるが、一部末端に遊離イソシアネー
ト基を残しこれを上記ビニルエステル樹脂と化合させて
得られたものも用いることができる。
【0010】本発明1における熱硬化性樹脂組成物中に
添加されるアルミニウムキレートとしては、例えば、エ
チルアセトアセテートアルミニウムジイソプロピレー
ト、イソプロピルアセトアセテートアルミニウムジイソ
プロピレート、アルミニウムトリス(エチルアセトアセ
テート)等が、増粘時間、キレート剤の安定性から優れ
ており、好適に使用される。
添加されるアルミニウムキレートとしては、例えば、エ
チルアセトアセテートアルミニウムジイソプロピレー
ト、イソプロピルアセトアセテートアルミニウムジイソ
プロピレート、アルミニウムトリス(エチルアセトアセ
テート)等が、増粘時間、キレート剤の安定性から優れ
ており、好適に使用される。
【0011】アルミニウムキレートの添加量は、熱硬化
性樹脂100重量部に対して、1〜10重量部である必
要がある。添加量が1重量部よりも少ないと、増粘反応
が遅すぎて、20時間以上かかり生産性が悪く、10重
量部を超えると、増粘反応が速すぎて数分で増粘してし
まうため、連続した生産が困難となる。
性樹脂100重量部に対して、1〜10重量部である必
要がある。添加量が1重量部よりも少ないと、増粘反応
が遅すぎて、20時間以上かかり生産性が悪く、10重
量部を超えると、増粘反応が速すぎて数分で増粘してし
まうため、連続した生産が困難となる。
【0012】本発明1における熱硬化性樹脂組成物中に
はメチルアルコールが添加される。メチルアルコールの
添加量は、熱硬化性樹脂100重量部に対して、0.1
〜1重量部である必要がある。添加量が0.1重量部よ
りも少ないと、増粘反応が速すぎ、10重量部を超える
と、増粘反応が遅すぎる。
はメチルアルコールが添加される。メチルアルコールの
添加量は、熱硬化性樹脂100重量部に対して、0.1
〜1重量部である必要がある。添加量が0.1重量部よ
りも少ないと、増粘反応が速すぎ、10重量部を超える
と、増粘反応が遅すぎる。
【0013】本発明1の熱硬化性樹脂組成物中には、必
要に応じて、共重合性単量体、低収縮剤、充填材、硬化
促進剤、重合禁止剤、離型剤、安定剤等の添加剤を添加
することができる。
要に応じて、共重合性単量体、低収縮剤、充填材、硬化
促進剤、重合禁止剤、離型剤、安定剤等の添加剤を添加
することができる。
【0014】共重合性単量体としては、例えば、スチレ
ン、α─メチルスチレン、ジビニルベンゼン、ビニルト
ルエン、ジアリルフタレート、各種アルリレート単量体
等が挙げらる。共重合性単量体の添加量は、熱硬化性樹
脂100重量部に対して80重量部以下が好ましい。
ン、α─メチルスチレン、ジビニルベンゼン、ビニルト
ルエン、ジアリルフタレート、各種アルリレート単量体
等が挙げらる。共重合性単量体の添加量は、熱硬化性樹
脂100重量部に対して80重量部以下が好ましい。
【0015】低収縮剤としては、例えば、ポリ酢酸ビニ
ル、ポリメチル(メタ)アクリレート、ポリエチレン、
エチレン酢酸ビニル共重合体、酢酸ビニル─スチレン共
重合体、ポリブタジエン、飽和ポリエステル類、飽和ポ
リエーテル類等の熱可塑性樹脂が挙げられる。低収縮剤
の添加量は、熱硬化性樹脂成分(熱硬化性樹脂及び共重
合性単量体の合計量)100重量部に対して、10重量
部以下が好ましい。
ル、ポリメチル(メタ)アクリレート、ポリエチレン、
エチレン酢酸ビニル共重合体、酢酸ビニル─スチレン共
重合体、ポリブタジエン、飽和ポリエステル類、飽和ポ
リエーテル類等の熱可塑性樹脂が挙げられる。低収縮剤
の添加量は、熱硬化性樹脂成分(熱硬化性樹脂及び共重
合性単量体の合計量)100重量部に対して、10重量
部以下が好ましい。
【0016】充填材としては、例えば、ガラスパウダ
ー、水酸化アルミニウム、炭酸カルシウム等が挙げられ
る。充填材の添加量は、熱硬化性樹脂100重量部に対
して、150重量部以下が好ましい。
ー、水酸化アルミニウム、炭酸カルシウム等が挙げられ
る。充填材の添加量は、熱硬化性樹脂100重量部に対
して、150重量部以下が好ましい。
【0017】硬化促進剤としては、例えば、ジメチルア
ニリン、ナフテン酸コバルト等が挙げられる。重合禁止
剤としては、例えば、パラベンゾキノン等が挙げられ
る。離型剤としては、例えば、ステアリン酸亜鉛等の金
属石ケン類、脂肪族燐酸塩、レシチン等が挙げられる。
安定剤としては、例えば、ホスファイト系化合物、フェ
ノール系化合物等が挙げられる。
ニリン、ナフテン酸コバルト等が挙げられる。重合禁止
剤としては、例えば、パラベンゾキノン等が挙げられ
る。離型剤としては、例えば、ステアリン酸亜鉛等の金
属石ケン類、脂肪族燐酸塩、レシチン等が挙げられる。
安定剤としては、例えば、ホスファイト系化合物、フェ
ノール系化合物等が挙げられる。
【0018】本発明1の模様付け成形用シートにおける
模様の発現は、熱硬化性樹脂組成物中に、柄材として、
不飽和ポリエステル樹脂、フェノール樹脂、メラミン樹
脂等の成形品を粉砕した粒状物や、天然雲母、着色雲
母、寒水石等の鱗片状物等を添加することにより達成す
ることができる。
模様の発現は、熱硬化性樹脂組成物中に、柄材として、
不飽和ポリエステル樹脂、フェノール樹脂、メラミン樹
脂等の成形品を粉砕した粒状物や、天然雲母、着色雲
母、寒水石等の鱗片状物等を添加することにより達成す
ることができる。
【0019】本発明1において、上記の熱硬化性樹脂組
成物は、室温で1〜10時間でゲル化し、寒天状に増粘
する。従って、この熱硬化性樹脂組成物を基材に含浸さ
せて室温にて静置しておくと増粘し、接着剤の塗布や、
加熱炉での加熱硬化を要することなく、模様付け用シー
トを形成することができる。
成物は、室温で1〜10時間でゲル化し、寒天状に増粘
する。従って、この熱硬化性樹脂組成物を基材に含浸さ
せて室温にて静置しておくと増粘し、接着剤の塗布や、
加熱炉での加熱硬化を要することなく、模様付け用シー
トを形成することができる。
【0020】模様付け用シートの基材としては、例え
ば、ガラス繊維、ポリエステル、ポリプロピレン、レー
ヨン繊維等からなる織布や不織布が用いられ、具体的に
は、ガラスチョップストランドマット、ガラスコンティ
ニアスマット、ガラスロービングクロス、ポリエステル
不織布等が挙げられる。基材の厚みは0.1〜2.5m
mが好ましい。基材の重量は、ガラス繊維の場合には2
50〜600g/m2 が好ましく、有機繊維の場合には
10〜300g/m2 が好ましい。基材としては印刷に
よる模様付けがなされたものを用いてもよい。
ば、ガラス繊維、ポリエステル、ポリプロピレン、レー
ヨン繊維等からなる織布や不織布が用いられ、具体的に
は、ガラスチョップストランドマット、ガラスコンティ
ニアスマット、ガラスロービングクロス、ポリエステル
不織布等が挙げられる。基材の厚みは0.1〜2.5m
mが好ましい。基材の重量は、ガラス繊維の場合には2
50〜600g/m2 が好ましく、有機繊維の場合には
10〜300g/m2 が好ましい。基材としては印刷に
よる模様付けがなされたものを用いてもよい。
【0021】本発明2は、本発明1の模様付け成形用シ
ートを、金型の型面と熱硬化性成形材料との間に介在さ
せた状態にて、加熱加圧成形を行う模様付け成形法であ
る。
ートを、金型の型面と熱硬化性成形材料との間に介在さ
せた状態にて、加熱加圧成形を行う模様付け成形法であ
る。
【0022】本発明2における、熱硬化性成形材料とし
ては、シートモールディングコンパウンド(以下、SM
Cという)やバルクモールディングコンパウンド(以
下、BMCという)が通常用いられる。SMCやBMC
に用いられる樹脂としては、例えば、不飽和ポリエステ
ル樹脂、ビニルエステル樹脂、エポキシ樹脂、フェノー
ル樹脂等が挙げられる。SMCやBMC中には、上記の
柄材が混練されていてもよい。
ては、シートモールディングコンパウンド(以下、SM
Cという)やバルクモールディングコンパウンド(以
下、BMCという)が通常用いられる。SMCやBMC
に用いられる樹脂としては、例えば、不飽和ポリエステ
ル樹脂、ビニルエステル樹脂、エポキシ樹脂、フェノー
ル樹脂等が挙げられる。SMCやBMC中には、上記の
柄材が混練されていてもよい。
【0023】
【作用】本発明1の模様付け成形用シートは、熱硬化性
樹脂100重量部に対して、アルミニウムキレート1〜
10重量部と、メチルアルコール0.1〜1重量部を添
加した熱硬化性樹脂組成物から製せられているより、熱
硬化性樹脂組成物が室温で1〜10時間でゲル化し、寒
天状に増粘するので、粘着剤の塗布や、加熱炉での加熱
硬化等を要することなく、簡便に且つ生産性よく得るこ
とができる。
樹脂100重量部に対して、アルミニウムキレート1〜
10重量部と、メチルアルコール0.1〜1重量部を添
加した熱硬化性樹脂組成物から製せられているより、熱
硬化性樹脂組成物が室温で1〜10時間でゲル化し、寒
天状に増粘するので、粘着剤の塗布や、加熱炉での加熱
硬化等を要することなく、簡便に且つ生産性よく得るこ
とができる。
【0024】本発明2の模様付け成形法は、本発明1の
模様付け成形用シートを、金型の型面と熱硬化性成形材
料との間に介在させた状態にて加熱加圧成形を行うこと
により、模様付け成形用シート中に柄材を分散させたも
のを用いて、美麗な加飾模様が形成された模様付き成形
品を圧縮成形により一度に生産性よく製造することがで
きる。
模様付け成形用シートを、金型の型面と熱硬化性成形材
料との間に介在させた状態にて加熱加圧成形を行うこと
により、模様付け成形用シート中に柄材を分散させたも
のを用いて、美麗な加飾模様が形成された模様付き成形
品を圧縮成形により一度に生産性よく製造することがで
きる。
【0025】
(1)熱硬化性樹脂組成物の調製 不飽和ポリエステル樹脂(日本ユピカ社製、商品名「#
7682」)100重量部に、エチルアセトアセテート
アルミニウムジイソプロピレート(川研ファインケミカ
ル社製、商品名「ALCH」)5重量部と、メチルアル
コール0.3重量部と、メチルエチルケトンパーオキサ
イド1重量部と、着色雲母(伊藤産業社製)3重量部と
を配合し充分混合して、熱硬化性樹脂組成物を調製し
た。
7682」)100重量部に、エチルアセトアセテート
アルミニウムジイソプロピレート(川研ファインケミカ
ル社製、商品名「ALCH」)5重量部と、メチルアル
コール0.3重量部と、メチルエチルケトンパーオキサ
イド1重量部と、着色雲母(伊藤産業社製)3重量部と
を配合し充分混合して、熱硬化性樹脂組成物を調製し
た。
【0026】(2)模様付けシートの作成 得られた熱硬化製樹脂組成物1200gr/m2 を、目
付け量450gr/m 2 のガラスチョップドストランド
マット(旭ファイバー社製)に含浸させ、これを室温で
5時間静置し増粘させて、簡便に且つ生産性よく模様付
けシートを得た。
付け量450gr/m 2 のガラスチョップドストランド
マット(旭ファイバー社製)に含浸させ、これを室温で
5時間静置し増粘させて、簡便に且つ生産性よく模様付
けシートを得た。
【0027】(3)防水パンの製造 得られた模様付けシート2を、図1に示す如く、上型1
1と下型12からなり、上型11の温度を130℃、下
型12の温度を140℃に加熱した成形用金型1を用い
て、下型12の洗い場形成部121にセットし、SMC
(武田薬品社製)3を必要量供給して、100kg/c
m2 、5分間のプレス成形を行い、洗い場部分に綺麗な
加飾模様が形成された防水パンを得た。
1と下型12からなり、上型11の温度を130℃、下
型12の温度を140℃に加熱した成形用金型1を用い
て、下型12の洗い場形成部121にセットし、SMC
(武田薬品社製)3を必要量供給して、100kg/c
m2 、5分間のプレス成形を行い、洗い場部分に綺麗な
加飾模様が形成された防水パンを得た。
【0028】
【発明の効果】本発明1の模様付け成形用シートは、上
記の如き構成とされているので、粘着剤の塗布や、加熱
炉での加熱硬化等を要することなく、簡便に且つ生産性
よく得ることができる。
記の如き構成とされているので、粘着剤の塗布や、加熱
炉での加熱硬化等を要することなく、簡便に且つ生産性
よく得ることができる。
【0029】本発明2の模様付け成形法は、上記の如き
構成とされているので、美麗な加飾模様が形成された模
様付き成形品を圧縮成形により一度に生産性よく製造す
ることができる。
構成とされているので、美麗な加飾模様が形成された模
様付き成形品を圧縮成形により一度に生産性よく製造す
ることができる。
【図1】本発明の模様付け成形用シートを用いた模様付
け成形法の一例を説明する断面図である。
け成形法の一例を説明する断面図である。
【符号の説明】 1 成形用金型 2 模様付けシート 3 SMC 11 上型 12 下型
Claims (2)
- 【請求項1】 熱硬化性樹脂100重量部に対して、ア
ルミニウムキレート1〜10重量部と、メチルアルコー
ル0.1〜1重量部とを添加した熱硬化性樹脂組成物を
用いて製せられていることを特徴とする模様付け成形用
シート。 - 【請求項2】 請求項1の模様付け成形用シートを、金
型の型面と熱硬化性成形材料との間に介在させた状態に
て、加熱加圧成形を行うことを特徴とする模様付け成形
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23997194A JPH08104762A (ja) | 1994-10-04 | 1994-10-04 | 模様付け成形用シート及びそれを利用した模様付け成形法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23997194A JPH08104762A (ja) | 1994-10-04 | 1994-10-04 | 模様付け成形用シート及びそれを利用した模様付け成形法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08104762A true JPH08104762A (ja) | 1996-04-23 |
Family
ID=17052564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23997194A Pending JPH08104762A (ja) | 1994-10-04 | 1994-10-04 | 模様付け成形用シート及びそれを利用した模様付け成形法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08104762A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7841081B2 (en) * | 2008-04-16 | 2010-11-30 | Panasonic Corporation | Method for manufacturing electronic parts module |
| US7845074B2 (en) * | 2008-04-16 | 2010-12-07 | Panasonic Corporation | Method for manufacturing electronic parts module |
-
1994
- 1994-10-04 JP JP23997194A patent/JPH08104762A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7841081B2 (en) * | 2008-04-16 | 2010-11-30 | Panasonic Corporation | Method for manufacturing electronic parts module |
| US7845074B2 (en) * | 2008-04-16 | 2010-12-07 | Panasonic Corporation | Method for manufacturing electronic parts module |
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